2019/12/02 - 2019/12/11
60位(同エリア293件中)
みそかつさん
この旅行記スケジュールを元に
続いて王宮の見学 実際に大学の施設として使われているというところが嬉しいです
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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先程のカフェテリアをのぞいた後 目に入ってきた階段教室
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無人かと思いきや学生さんがスタンバイ これから教授が登場か
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コインブラのポスターが貼ってあった
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王宮入り口の案内板に沿って入ってきた
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廊下から階段へ アズレージョが続く
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初めに入ったところは「武器の間」
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現在は学長の就任式、学年始業式などに使用
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かつて王立学術憲兵隊の武器を保管するところだった
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まわりに飾られた8点の絵画 旧約聖書のユダヤ人トビトの旅行伝説をスペインの画家が描いている
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隣接して「黄色の間」ここで医学部の教授が会議をしていた
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医学部の色とされる黄色の絹が壁面に貼られ、19世紀から20世紀の歴代学長の肖像画が飾られている
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長い廊下が続く ちなみに法学は赤、薬学は紫など学部ごとにシンボルカラーがある
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廊下の窓から中庭を望む
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「大会議室」もっとも重要な部屋 「帽子の間」とも呼ばれている もとは謁見室で王の住処でもあった
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現在のここは17世紀半ばに改装 ガラスかと思ったら天井は木造 パネル172枚で構成され、人魚、先住民、植物、海の怪物が表現されているとか
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脇に回って外を見る
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内部は2階から見下ろす位置での見学でとにかく暗いのでよく見えなかった
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明るく加工してせいぜいこのくらい
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壁に初代国王エンリケスから最後のマヌエル2世までポルトガル王の肖像画が並ぶ
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旧カテドラルがよく見える
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司教の椅子 18世紀のもので白のシルクのカバーが掛かっている
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コーナーにあった彫像 誰かは不明
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かわいい植物と小鳥のアズレージョ
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「個人試験の間」もとは王の寝室だったところ
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その後 学部生が試験を受ける場所となり 日没後の口頭試験が行われた
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試験が廃止される(18世紀後半)まで使われたらしい
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この部屋の天井は1701年に造られた 中央はポルトガル王国紋章
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神学部(十字架と太陽) サン・ミゲル礼拝堂の主祭壇天井画と似ている
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法学部(秤と剣)
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医学部(コウノトリとカドゥケウスの杖)
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教会法学部(教皇冠)
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壁に16世紀から18世紀までずらりと並んだ38名の学長の肖像画
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階段を下る 壁は傷みが激しい
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中庭を巡る回廊に出た
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各部屋の入り口も格式高い
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開いていた部屋に入ってみた 階段教室だ
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ブルーのアズレージョが素敵
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上部の窓というか何だろう 明り取りでもなさそう
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18世紀の時計塔は学生にカブラ(ヤギ)と親しまれている
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中庭の中央に銅像が見える
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最後に出たところ
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