旭川旅行記(ブログ) 一覧に戻る
日本で一番遅い春を迎える北海道。4月下旬になって平地だけでなく丘陵の雪も溶けてきました。そして、長い冬を越して目覚めた野の花たちが待ちかねたように芽吹いてきました。4月23日に北海道旭川市と比布町の境界にある標高239m、総面積225haの丘陵、突哨山を訪れカタクリの群落を鑑賞してきました。合わせて咲き始めた春の野の花を探して旅行記にまとめました。あいにく、1週間の解放期間内は雨ばかりで、この日以外は訪れることができませんでした。そこで、今まで私がここ、突哨山、そしてずっと以前ですが、数年間に渡って散策してきた旭川市江丹別地区の春の野の花(4月下旬~5月上旬)も少し紹介したいと思います(大昔のコンデジで撮影していたので画像は悪いです)。野の花ばかりの旅行記ですが、ご覧いただければうれしいです。<br />

2021 北海道の遅い春 旭川市郊外に咲く野の花

138いいね!

2021/04/23 - 2021/04/23

60位(同エリア2344件中)

旅行記グループ 2021

20

48

taka

takaさん

日本で一番遅い春を迎える北海道。4月下旬になって平地だけでなく丘陵の雪も溶けてきました。そして、長い冬を越して目覚めた野の花たちが待ちかねたように芽吹いてきました。4月23日に北海道旭川市と比布町の境界にある標高239m、総面積225haの丘陵、突哨山を訪れカタクリの群落を鑑賞してきました。合わせて咲き始めた春の野の花を探して旅行記にまとめました。あいにく、1週間の解放期間内は雨ばかりで、この日以外は訪れることができませんでした。そこで、今まで私がここ、突哨山、そしてずっと以前ですが、数年間に渡って散策してきた旭川市江丹別地区の春の野の花(4月下旬~5月上旬)も少し紹介したいと思います(大昔のコンデジで撮影していたので画像は悪いです)。野の花ばかりの旅行記ですが、ご覧いただければうれしいです。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 今回の旅行記は、2021年4月23日に北海道旭川市の丘陵、突哨山の山の斜面を散策して撮影した春の野の花たちをもとに綴りました。一部、かなり以前、旭川市江丹別地区、東川町キトウシ地区の春の散策で撮影した野の花もあります。

    今回の旅行記は、2021年4月23日に北海道旭川市の丘陵、突哨山の山の斜面を散策して撮影した春の野の花たちをもとに綴りました。一部、かなり以前、旭川市江丹別地区、東川町キトウシ地区の春の散策で撮影した野の花もあります。

  • お時間が許せばお付き合い下さい。

    お時間が許せばお付き合い下さい。

  • 旭川市男山自然公園の駐車場に車を停めたすぐ後ろにあったのがこの地味な野草(木)、エゾノバッコヤナギです。花弁はありませんが、今、開花中です。

    旭川市男山自然公園の駐車場に車を停めたすぐ後ろにあったのがこの地味な野草(木)、エゾノバッコヤナギです。花弁はありませんが、今、開花中です。

    男山自然公園 公園・植物園

  • カタクリ等、野の花の保護ために散策路が作られて、そこ以外は侵入禁止です。一般開放も1週間の間のみです。今日はこの道を丘陵の頂上へ向かい野の花を愛でながら散策します。

    カタクリ等、野の花の保護ために散策路が作られて、そこ以外は侵入禁止です。一般開放も1週間の間のみです。今日はこの道を丘陵の頂上へ向かい野の花を愛でながら散策します。

    男山自然公園 公園・植物園

  • 道の両側は斜面になっています。ちらほら色づいた花が見えてきました。カタクリです。<br />

    道の両側は斜面になっています。ちらほら色づいた花が見えてきました。カタクリです。

    男山自然公園 公園・植物園

  • カタクリというのは陽当たりを好むので斜面に多く咲きますね。特に群落は斜面以外で見たことがありません。

    カタクリというのは陽当たりを好むので斜面に多く咲きますね。特に群落は斜面以外で見たことがありません。

    男山自然公園 公園・植物園

  • この日はちょうど見頃になった日でした。

    この日はちょうど見頃になった日でした。

    男山自然公園 公園・植物園

  • まさに、春の妖精というのがぴったり。

    まさに、春の妖精というのがぴったり。

    男山自然公園 公園・植物園

  • そして、あちこちでニョキニョキと出てきているのがバイケイソウの芽です。これが成長して花咲くのは6月下旬から7月の末にかけてです。

    そして、あちこちでニョキニョキと出てきているのがバイケイソウの芽です。これが成長して花咲くのは6月下旬から7月の末にかけてです。

    男山自然公園 公園・植物園

  • これが実際のバイケイソウの花です。以前に旭川市江丹別の道路沿いの野原で見つけたときの写真です。花弁自体は小さくて茎にたくさんついています。

    これが実際のバイケイソウの花です。以前に旭川市江丹別の道路沿いの野原で見つけたときの写真です。花弁自体は小さくて茎にたくさんついています。

  • そして、バイケイソウのそばにツヤツヤの広い葉っぱが見えるのはオオウバユリの芽です。

    そして、バイケイソウのそばにツヤツヤの広い葉っぱが見えるのはオオウバユリの芽です。

    男山自然公園 公園・植物園

  • これも花咲く時季は6月~8月です。黄緑色の花で普通のユリのように花弁は大きく開きません。野の花に興味を持ってから初めてこの花を知ったとき(見つけたとき)の感激は忘れられません。右の花の写真も旭川市江丹別で撮影したものです。

    これも花咲く時季は6月~8月です。黄緑色の花で普通のユリのように花弁は大きく開きません。野の花に興味を持ってから初めてこの花を知ったとき(見つけたとき)の感激は忘れられません。右の花の写真も旭川市江丹別で撮影したものです。

  • すみません、今の写真と過去の写真が織り交ぜながらになりました。そして、歩いていると見つけました。フクジュソウです。今やっと花が咲いてすぐの言わばフクジュソウの子どもですね。下の写真ですが、子供のフクジュソウの脇にさらに小さなエゾエンゴサクが寄り添うように咲いていました。

    すみません、今の写真と過去の写真が織り交ぜながらになりました。そして、歩いていると見つけました。フクジュソウです。今やっと花が咲いてすぐの言わばフクジュソウの子どもですね。下の写真ですが、子供のフクジュソウの脇にさらに小さなエゾエンゴサクが寄り添うように咲いていました。

    男山自然公園 公園・植物園

  • カタクリとエゾエンゴサクの群落は同じ時期にほぼ同じ場所で見られますが、このあたりはカタクリの勢力が勝っているようです。

    カタクリとエゾエンゴサクの群落は同じ時期にほぼ同じ場所で見られますが、このあたりはカタクリの勢力が勝っているようです。

    男山自然公園 公園・植物園

  • そして、部分的ですがこんな感じでエゾエンゴサクも「カタクリに負けないぞ!」と言わんばかりにがんばって咲いていました。

    そして、部分的ですがこんな感じでエゾエンゴサクも「カタクリに負けないぞ!」と言わんばかりにがんばって咲いていました。

    男山自然公園 公園・植物園

  • この時季はよくカタクリばかりが注目されて持てはやされますが、エゾエンゴサクも青い花弁をいっぱいつけて可愛い花です。

    この時季はよくカタクリばかりが注目されて持てはやされますが、エゾエンゴサクも青い花弁をいっぱいつけて可愛い花です。

    男山自然公園 公園・植物園

  • そして紹介したいのが、こちらのレアな写真。エゾエンゴサクは99%薄い青(青紫)なのですが、過去にここで白いエゾエンゴサクを見つけました。私も数年間、数にして百回以上近郊や道内の他の地域を廻りましたが、過去に数回だけしか見たことがない珍しい色の花です。そして、右下の花は道北の中川町で発見した淡いピンクと紫、そして白も混ざったレアなエゾエンゴサクです。これは私にとって大発見の花でした。

    そして紹介したいのが、こちらのレアな写真。エゾエンゴサクは99%薄い青(青紫)なのですが、過去にここで白いエゾエンゴサクを見つけました。私も数年間、数にして百回以上近郊や道内の他の地域を廻りましたが、過去に数回だけしか見たことがない珍しい色の花です。そして、右下の花は道北の中川町で発見した淡いピンクと紫、そして白も混ざったレアなエゾエンゴサクです。これは私にとって大発見の花でした。

    男山自然公園 公園・植物園

  • 左が今回、咲いていた青いエゾエンゴサク、右が過去にここで見つけたレアな白いエゾエンゴサク、見比べるといただければわかると思います。

    左が今回、咲いていた青いエゾエンゴサク、右が過去にここで見つけたレアな白いエゾエンゴサク、見比べるといただければわかると思います。

    男山自然公園 公園・植物園

  • そして、さらに進みます。

    そして、さらに進みます。

    男山自然公園 公園・植物園

  • まだ、葉が出ていない雑木林の隙間からは青い空も見えます。

    まだ、葉が出ていない雑木林の隙間からは青い空も見えます。

    男山自然公園 公園・植物園

  • 近づいて1枚。

    近づいて1枚。

    男山自然公園 公園・植物園

  • 斜面に置かれている丸太状の木は苔むしてきています。

    斜面に置かれている丸太状の木は苔むしてきています。

    男山自然公園 公園・植物園

  • このあたりはポツンポツンと咲いていました。

    このあたりはポツンポツンと咲いていました。

    男山自然公園 公園・植物園

  • 大きくなったフクジュソウも見つけました。

    大きくなったフクジュソウも見つけました。

    男山自然公園 公園・植物園

  • こもあたりは群落が多いです。

    こもあたりは群落が多いです。

    男山自然公園 公園・植物園

  • 雑木林の下でびっしりと咲くカタクリ&ほんの少しのエゾエンゴサク。

    雑木林の下でびっしりと咲くカタクリ&ほんの少しのエゾエンゴサク。

    男山自然公園 公園・植物園

  • 丘陵の頂上まで来ました。

    丘陵の頂上まで来ました。

    男山自然公園 公園・植物園

  • 同じような写真ばかりで申し訳ありません。

    同じような写真ばかりで申し訳ありません。

    男山自然公園 公園・植物園

  • 左の写真は今回のもので、エゾエンゴサクと隣同志で仲良くキクザキイチゲの花が咲いていました。同じ時期にニリンソウも咲くので間違えやすいです。右側は過去に撮影したキクザキイチゲです。

    左の写真は今回のもので、エゾエンゴサクと隣同志で仲良くキクザキイチゲの花が咲いていました。同じ時期にニリンソウも咲くので間違えやすいです。右側は過去に撮影したキクザキイチゲです。

    男山自然公園 公園・植物園

  • どこから見たらカタクリの花がきれいに見えるか立ったり座ったりして撮影しました。

    どこから見たらカタクリの花がきれいに見えるか立ったり座ったりして撮影しました。

    男山自然公園 公園・植物園

  • それにしても見事な群落です。

    それにしても見事な群落です。

    男山自然公園 公園・植物園

  • 目立たない花もちょっと紹介します。左のエゾキケマン、右のキバナノアマナもひっそりと咲いていました。カタクリやエゾエンゴサクに紛れてほとんど誰にも注目されない花たちです。

    目立たない花もちょっと紹介します。左のエゾキケマン、右のキバナノアマナもひっそりと咲いていました。カタクリやエゾエンゴサクに紛れてほとんど誰にも注目されない花たちです。

    男山自然公園 公園・植物園

  • ここから、今回は撮影できませんでしたが、過去に撮影した同時期の初春の野の花をちょっと紹介します。雪解けの湿地に咲くザゼンソウです(旭川市江丹別)。

    ここから、今回は撮影できませんでしたが、過去に撮影した同時期の初春の野の花をちょっと紹介します。雪解けの湿地に咲くザゼンソウです(旭川市江丹別)。

    男山自然公園 公園・植物園

  • 初めて見る人はちょっと不気味に見えるかも知れません(旭川市江丹別)。

    初めて見る人はちょっと不気味に見えるかも知れません(旭川市江丹別)。

    男山自然公園 公園・植物園

  • これは皆さんご存知のミズバショウです(旭川市江丹別)。雪解けの春一番、きれいな水の流れる湿地に咲きます。左上の写真、まだ雪が解けきっていない小川の清流の中で力強く咲いているのがけなげです。最近は外来種の侵入によって生育域が減っています。旭川市内ではミズバショウを守るため生育域にはびこるオオハンゴンソウの引き抜き駆除作業も行われています。

    これは皆さんご存知のミズバショウです(旭川市江丹別)。雪解けの春一番、きれいな水の流れる湿地に咲きます。左上の写真、まだ雪が解けきっていない小川の清流の中で力強く咲いているのがけなげです。最近は外来種の侵入によって生育域が減っています。旭川市内ではミズバショウを守るため生育域にはびこるオオハンゴンソウの引き抜き駆除作業も行われています。

  • 北海道の初春に一際煌びやかに輝く野の花、エゾノリュウキンカです(旭川市江丹別)。まれにミズバショウとのデュエットを楽しむことができる場所もあります。

    北海道の初春に一際煌びやかに輝く野の花、エゾノリュウキンカです(旭川市江丹別)。まれにミズバショウとのデュエットを楽しむことができる場所もあります。

  • エゾノリュウキンカのこんもりと丸く可愛い蕾です。

    エゾノリュウキンカのこんもりと丸く可愛い蕾です。

  • 晴れた日には黄色と言うよりも黄金色に輝きます。

    晴れた日には黄色と言うよりも黄金色に輝きます。

  • この花は道内では帯広市のお隣中札内村の「六花の森」がよく写真で紹介されて有名ですが、ここも素晴らしいですよ。但し市内中心部からは約30kmの場所です。

    この花は道内では帯広市のお隣中札内村の「六花の森」がよく写真で紹介されて有名ですが、ここも素晴らしいですよ。但し市内中心部からは約30kmの場所です。

  • ヤチブキとも言われ、茎は苦みはありますが食用にもできます。私は食べませんが。

    ヤチブキとも言われ、茎は苦みはありますが食用にもできます。私は食べませんが。

  • 4月下旬~5月上旬に茎の高さが10㎝程で、黄色い極小さな花が咲くナニワズです(東川町)。広い野山にポツンと咲くので注意しないと見つかりません。花のあとですぐに赤い実がなります。

    4月下旬~5月上旬に茎の高さが10㎝程で、黄色い極小さな花が咲くナニワズです(東川町)。広い野山にポツンと咲くので注意しないと見つかりません。花のあとですぐに赤い実がなります。

    キトウシ森林公園家族旅行村 宿・ホテル

  • これは4月下旬~5月上旬に咲く高さが10㎝ほどの代表的な野の花、ニリンソウです。この花は野山、野原を歩くと群生しているのですぐわかります。(旭川市男山自然公園)

    これは4月下旬~5月上旬に咲く高さが10㎝ほどの代表的な野の花、ニリンソウです。この花は野山、野原を歩くと群生しているのですぐわかります。(旭川市男山自然公園)

    男山自然公園 公園・植物園

  • とても目立たない地味な花、左がヒメイチゲ、右がフッキソウです。これも4月下旬から咲きます(旭川市江丹別)。

    とても目立たない地味な花、左がヒメイチゲ、右がフッキソウです。これも4月下旬から咲きます(旭川市江丹別)。

  • そして、これも群生します。清楚で貴婦人のような美しさが人気のオオバナノエンレイソウです。ミズバショウ、エゾノリュウキンカ、カタクリの花が終わるころにニリンソウ等と共に野山を美しく華やかに彩ります(旭川市江丹別)。北海道大学の校章にもなっている名誉ある花です。

    そして、これも群生します。清楚で貴婦人のような美しさが人気のオオバナノエンレイソウです。ミズバショウ、エゾノリュウキンカ、カタクリの花が終わるころにニリンソウ等と共に野山を美しく華やかに彩ります(旭川市江丹別)。北海道大学の校章にもなっている名誉ある花です。

  • そして、華やかなオオバナノエンレイソウに株を奪われ、ちょっと地味ですが名前は元祖「エンレイソウ」です。めったにお目にかかれない花で、オオバナノエンレイソウが咲く頃、周辺を見回すとポツンと一輪咲いているのが見つかるような花です(旭川市江丹別)。花は赤茶色で小さいために目立たない控えめな花です。

    そして、華やかなオオバナノエンレイソウに株を奪われ、ちょっと地味ですが名前は元祖「エンレイソウ」です。めったにお目にかかれない花で、オオバナノエンレイソウが咲く頃、周辺を見回すとポツンと一輪咲いているのが見つかるような花です(旭川市江丹別)。花は赤茶色で小さいために目立たない控えめな花です。

  • 5月上旬に咲くツルシキミです。葉の大きさに比べ、小さな小さな花です。よく見て歩かないと見過ごします(旭川市江丹別)。

    5月上旬に咲くツルシキミです。葉の大きさに比べ、小さな小さな花です。よく見て歩かないと見過ごします(旭川市江丹別)。

  • 最後に紹介するのが私のお勧めの花、5月上旬~中旬に咲くヒトリシズカです(東川町キトウシ)。趣ある名前だと思いませんか。高さは15㎝~20㎝で、真っ白なブラシのようにも見えますが可憐な花が咲きます。静御前(今で言う源義経の愛人)が1人で舞うような姿に見えることから、この名前がつきました。ヒトリがあるならフタリは?と思った方もいるのでは。そうです。実はフタリシズカという花もあるんですよ。後日紹介できたらと思います。

    最後に紹介するのが私のお勧めの花、5月上旬~中旬に咲くヒトリシズカです(東川町キトウシ)。趣ある名前だと思いませんか。高さは15㎝~20㎝で、真っ白なブラシのようにも見えますが可憐な花が咲きます。静御前(今で言う源義経の愛人)が1人で舞うような姿に見えることから、この名前がつきました。ヒトリがあるならフタリは?と思った方もいるのでは。そうです。実はフタリシズカという花もあるんですよ。後日紹介できたらと思います。

  • 上のヒトリシズカが大きく成長した姿です(旭川市江丹別)。こんな形の花って私たちの身の回りにはありませんね。庭園や花畑にもありません。珍しい花ではありませんが、その愛らしい姿に野山を歩いてこの花を見つけたときの喜びはひとしおです。<br />と言う訳で前半は主に男山自然公園のカタクリ等を中心に、後半は旭川市近郊のその他の春の野の花を探訪してきた旅行記でした。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

    上のヒトリシズカが大きく成長した姿です(旭川市江丹別)。こんな形の花って私たちの身の回りにはありませんね。庭園や花畑にもありません。珍しい花ではありませんが、その愛らしい姿に野山を歩いてこの花を見つけたときの喜びはひとしおです。
    と言う訳で前半は主に男山自然公園のカタクリ等を中心に、後半は旭川市近郊のその他の春の野の花を探訪してきた旅行記でした。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

138いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

2021

この旅行記へのコメント (20)

開く

閉じる

  • yokoさん 2021/05/17 17:27:04
    今年も見られなかった、北の妖精達の乱舞。。。
    takaさん 初めましてでしょうか?

    数年前に知った、カタクリとエゾエンゴサクの春の饗宴。
    ピンクとブルー、それにキクザキイチゲの白などが入ると更に愛らしくて。。。
    絶対に見てみたいと思いました。ヒトリシズカも私の “ツボ” です。エゾリュウキンカも見たいです!!

    「今年こそは!」と思っていたのですが、今年も無理でした。
    来年以降行く日のために、takaさんの旅行記で下調べをさせて下さいね。
    どうぞ、よろしくお願いいたします!

    yoko

    taka

    takaさん からの返信 2021/05/17 20:36:57
    RE: 今年も見られなかった、北の妖精達の乱舞。。。
    yokoさん、初めまして(頻繁にお邪魔していましたが)。

    お便りありがとうございます。yokoさんと同じように私も自然が好きです。

    花畑も好きですが自然に咲く野の花はもっと好きです。愛らしさと秘めた力強さにたまらない魅力を感じます。

    マニアックな旅行記で紹介した野草に目を向けていただいてとても嬉しいです。

    私も出かけたい場所は山ほどあるのですが、今はじっと我慢の日々です。

    yokoさんの旅行記も写真がきれいで毎回楽しみに拝見していました。こちらこそよろしくお願いします。

                                         taka
  • yumikenさん 2021/05/13 12:55:59
    ホワイトからカラーへ♪
    takaさん、こんにちは(^^♪

    一面銀世界で真っ白な北海道の地で少しずつ紫色や黄色や緑色のカラーに
    色付いて来ましたねぇ~(*´▽`*)
    春の足音がポッポッって色々な色を咲かせていて♪
    まだまだ色付かない林の樹々も。。もう少しで新緑の明るい緑に彩られて。。
    素敵な春を迎え。。そして爽やかな草原の北海道の夏を迎えるのですね\(^o^)/
    今がちょうど北海道の目覚めの時??ですよねっ♪

    yumiken

    taka

    takaさん からの返信 2021/05/13 14:06:56
    RE: ホワイトからカラーへ♪
    yumikenさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

    本当にちょっと前までは真っ白な世界でした。この時季は私も長い冬、寒さと雪の戦いから解放されウキウキ気分です。

    野山では花壇やガーデンより一足早く春の野の花が少しづつ芽吹き、これから短い夏を謳歌します。そして、入れ替わり立ち代わりいろいろな花が咲き乱れ、ほとんどが5月〜7月いっぱいの短い命となります。

    肥料を与えるわけでもなく水を与えるでもなく、何もしなくても強くたくましく生きる野の花の姿は可憐な見た目とは違う潔い美しさがあります。私が惹かれる由縁でもあります。

    仰るように私の地元は今目覚めの時です。これからはガーデンの花も野の花も見頃を迎えます。爽やかで色鮮やかな北海道の春、夏に思いっきり飛び出していきたいですね。

    でも何やら世の中が怪しくなってきました。yumikennさんの楽しい旅行記もまた拝見したいです。ありがとうございました。

                                        taka
  • あまいみかんさん 2021/05/13 04:34:08
    北海道に春を告げる野草達。
    takaさん、おはようございます。

    ほとんどが見たことも、名前も知らない野草たちの可愛いこと!
    北海道に一気に春がやって来たのですね。
    在住の方でさえ、滅多に見かけることがないと言うお花の色、姿を
    拝むことができて良かったな~。
    それぞれ、ピッタリのネーミングで、なんとも素敵。
    カタクリの花は、まさしく踊り子のようで。
    妖精たちが群舞しているお写真は見てるだけで、幸せになって来ます。
    カタクリの花咲く林でい~っぱい、いい空気吸いたいな。
    演歌で歌われているニリンソウってこんな花だったの~?
    ヒトリシズカって、清楚でゆかしいお花ですね。
    こんなお花達が待っててくれるなんて、山歩きが楽しいハズだわ。
    ご紹介有難うございました。

    あまいみかん

    taka

    takaさん からの返信 2021/05/13 12:05:06
    RE: 北海道に春を告げる野草達。
    あまいみかんさん、こんにちは。

    今回はつまらないマニアックな旅行記にご訪問、そしてお便りまでいただきありがとうございます。

    一応見ていただける方に少しは気に留めてもらえるようにと工夫はしたつもりでしたが、振り返れば自分の趣味の一分野を勝手に紹介しただけの内容だったなと思います。

    そんな内容の旅行記にも関わらずこんなありがたいお言葉、温かいお言葉をいただけると、ああ作ってよかったなとつくづく思いました。感謝しかありません。

    園芸種のチューリップやバラと違いオオバナノエンレイソウ、ニリンソウ、ヒトリシズカ等みんな小さくて真っ白で愛らしい花です。野の花の多くはただ歩いているだけでは通り過ぎて見落としてしまう花がほとんどです。

    あえて映える花としてエゾノリュウキンカを紹介しましたが、こんな鮮やかな花は野草の中ではまれです。

    素晴らしいコメントの数々、今回は本当にありがとうございました。

                                        taka

    akiko

    akikoさん からの返信 2021/05/13 13:40:11
    Re: 北海道に春を告げる野草達。
    takaさん、あまいみかんさん、こんにちは!

    takaさんの新作旅行記にお邪魔したらあまいみかんさんのコメントを発見!横レスをさせてもらいます。

    みかんさんの書かれているように、今回紹介してくださった野の花は、それぞれピッタリのネーミングで本当に素敵ですね!
    カタクリの花は「妖精たちが群舞している」というみかんさんの感想にも「なるほどその通り!」だと思いました。そして群生の花の絨毯の見事なこと!これは滅多に見られるものではなく私も自分の目で見たくなりました。

    takaさんは「野の花の多くはただ歩いているだけでは通り過ぎて見落としてしまう花がほとんどです」とコメントされていますが、最近よく目にするお花は品種改良が進み、華やかさが増して来ましたが、野に咲く花の魅力はまた別で、特に北海道などの冷寒地で厳しい冬を越し春に花を開かせる野草は、見落とされがちですが、実際に咲く様子は本当に可憐で愛らしいですね!

    エゾエンゴサクは春の妖精”スプリング エフェメラル” の代表的な花だそうですね。色合いといい花容といい本当に妖精のようです。青だけじゃなく淡いピンクや白などもちゃんと写真に収められていて、ずっと見守ってきたtakaさんの優しさを見たような気がしました。

    フクジュソウは関西でも見かける花ですが、艶やかな黄色の花弁が幸せや福を運んでくれそうですね。エゾノリュウキンカは、六花の森で咲いているそうですが、確かに六花亭の包装紙や紙袋に描かれていたような気がします。ニリンソウも清楚で可憐な花ですね。

    ヒトリシズカは白いブラシのようにも見えると思ったら、静御前が1人で舞うような姿に見えるところから名付けられたとか。これもロマンが感じられる素敵な名前です。

    たくさん可憐で愛らしい野草を紹介してくださってありがとうございました。

    akiko

    taka

    takaさん からの返信 2021/05/13 14:52:54
    RE: Re: 北海道に春を告げる野草達。
    akikoさん、こんにちは。

    あまいみかんさんからも、ご丁寧な温かいお便りをいただき、感謝していたのですが、akikoさんからも素敵なお言葉をいただき本当に恐縮です。

    今回、丁度カタクリの群落を見てきたので、いっそこのと今まで眠っていた過去の自分の趣味の写真もと思い、無理やり引っ張り出して作った旅行記とは言えない旅行記です。

    ついでにと思い、自分で好き勝手なことを述べてしまい、やや反省と後悔です。

    小さくて名もない花にもりっぱな名前があって、短い命を精いっぱい生きる野の花の逞しさが私の好きな所です。

    六花亭の包装紙は全て野の花の絵柄なんですね。さすがakikoさん、よくご覧になられていましたね。私が今回紹介した中ではオオバナノエンレイソウ、カタクリ、エゾリュウキンカの3種類が描かれています。

    akikoさんが仰るように野の花は、花壇やガーデンの華やかな花とは違う素朴で可憐な美しさがあります。野草の名前も本当にロマンあるものが多いです。

    今、akikoさんの新作の旅行記に見入っていたところです。また、お便りします。

    今回はありがとうございました。

                                       taka

  • 琉球熱さん 2021/05/13 00:13:33
    やっぱりカタクリ
    takaさん、こんにちは

    素晴らしい野草の園!
    カタクリの群生がここまで見事な場所、私の周りにないのでとても羨ましい。
    特徴のある形の山野草が好きで、カタクリのあの反った花弁に魅かれます。

    ミズバショウと言えば、旭川空港から層雲峡へ向かう途中の上川町で見た大群落がとても印象に残っています。個人的には尾瀬のミズバショウより見事

    エンゴサクも面白い形の花ですね。こちらで見かけるのは、もう少し赤味がかったヤマエンゴサクやムラサキケマンが多いような気がします。
    takaさんの丁寧な解説でエゾエンゴサクの株も上昇ですね。

    ザゼンソウやエンレイソウも出会うと嬉しい花です。
    この場所は半日くらい遊べそう(笑)

    ---------琉球熱--------

    taka

    takaさん からの返信 2021/05/13 01:04:30
    RE: やっぱりカタクリ
    琉球熱さん、こんばんは。

    お便りありがとうございます。カタクリは「春の妖精」で色もきれい、形もきれいで人気ですね。素人にもとっつきやすい花で、私の地元ではここが場所が有名なようですね。

    他にも江丹別地区にはいい場所があります。何せ開発されていない場所ですから。ここでは思わぬ凄い野草も発見しましたよ。

    ミズバショウは確かに上川町にも群落がありますね。エゾエンゴサクは似た花が東北や寒い本州でもあると言われますが、実際は違う花のようです。

    ザゼンソウは割とよく見つかります。ミズバショウのない場所に多いような気が。もちろん両方ともある場所があるのですが。そんな中のエゾノリュウキンカは唯一派手な花ですね。こんな黄金色の花は恐らく皆無です。

    私個人では色変のエゾエンゴサクを見つけると何かいいことがあるおうな嬉しい気持ちになれます。超レアなので。

    個人的に好きなのはありふれていますが、オオバナノエンレイソウやヒトリシズカです。野の花でこんなに清楚で高貴な美しさがある花はないと思います。

    夏の花になると、まだまだ好きな花があるのですが、やめておきます。

    まとまりのないことを書きましたが、こんなマニアックは話にお付き合いいただきありがとうございました。


                                       taka
  • フォートラベルユーザーさん 2021/05/12 21:57:36
    道央のお花達の出番!
    takaさん、こんばんは。

    北海道の真ん中に
    春があとから、駆け足でやって来たのですね( 〃▽〃)
    白や黄色や、紫、青の可憐な花の妖精達が
    綺麗に撮ってもらって、満足気なお顔をしています。

    カタクリとエゾエンゴサク、
    カタクリ達が優勢のなか、優しいtakaさんが
    エゾエンゴサクを応援しているように
    私も、判官贔屓(*^^*)デス
    お花が青色素を醸すのは、大変なことなんですよね、
    なので青のエゾエンゴサクが、とても好きに
    なりました。教えてくださり感謝です!
    レアな色味まで、見せていただいて…
    これから一斉にお花が咲くなんて
    本当にワクワクします!何年もかけて撮影された
    貴重なお写真ありがとうございました!

    フォートラベルユーザーより

    taka

    takaさん からの返信 2021/05/12 23:01:29
    RE: 道央のお花達の出番!
    フォートラベルユーザーさん、こんばんは。

    いつもありがとうございます。今回は自分の趣味の一分野の押し付けのような旅行記になってしまってお恥ずかしい限りです。

    にも関わらず、温かいお便り、本当に感謝です。エゾエンゴサク、エゾノリュウキンカ等は道内でも興味を持っている方以外は知らない人も多いと思います。そんな花に興味を持っていただいて光栄です。

    道内の花壇やガーデンはほぼ5月末〜10月まで楽しめますが、野の花たちは、これからほんの少しの間、短い初夏を謳歌するように一斉に花開く季節になります。5月〜6月いっぱいが最も輝く時季です。

    今回の投稿で以前、野山を駆け回って花の名前調べに明け暮れた時季を懐かしく思い出しました。

    フォートラベルユーザーさんの、写真もきれいですが、上手で読み手や相手の心を揺さぶるような温かいコメントや解説(文章)、いつも憧れます。

    ありがとうございました。

                                       taka
  • 電動自転車さん 2021/05/12 20:20:54
    妖精の饗宴
    なんて可愛らしい春のお花さん達。
    春だね、春ね~とおしゃべりしているようです。
    以前、カタクリの花のおひたしを食べた事があります。特に美味しかった記憶は無いのですが、ちょっと罰当たりですね。

    エゾエンゴサク、青じゃないの初めて見ました。珍しい!見つけるにも才能が必要なので、流石!です。

    妖精を探して森の中へ、なんておとぎ話のようです。

    次も楽しみにしています。
    充分ご自愛下さい。

    電動自転車

    taka

    takaさん からの返信 2021/05/12 21:11:10
    RE: 妖精の饗宴
    電動自転車さん、こんばんは。

    またまた、得意のちょっとマニアックな旅行記になりましたが、お便りありがとうございます。

    カタクリ、食べたことがあるのですか?罰当たりではないですけれど。過去には普通に大切な栄養源だったでしょうから。私もいろいろな山菜はほぼ採取も食べるのも経験済みです。でも、カタクリはありません。

    電動自転車さんは道内に住んでいらしたときはもちろん見たでしょう。だから青じゃないエゾエンゴサクのレアさをよく知っていらっしゃると思います。

    以前、趣味で野山を歩きまわっていて、道内あらゆるところを散策しました。すると極まれに出くわすんですよ。数年間、休日はほぼ野山の散策でしたから。

    見つけたときの感激は電動自転車だから容易に理解していただけたのですね。

    本当につまらない旅行記にありがとうございました。首都圏だけでなく道内もまた危なくなってきました。お互いに気をつけましょうね。

                                        taka
  • マプトさん 2021/05/12 17:25:43
    山菜だ!
    おばんでございます。
    写真、きれいですね。こういう写真を見たら、雪解けを感じます。名士では今、桜が満開です。
    ヤチブキ、カタクリを見ると、どうしても山菜だという思いが先行してしまいます。子どもの頃、ヤチブキを採ってきて、湯がいてお浸しなどにして食べました。湯がくにおいが子どもながら、嫌でした。
    また、水芭蕉を「蛇の枕」と教えられ、おっかなくて近寄れませんでした。私、代の蛇嫌いでして。

    taka

    takaさん からの返信 2021/05/12 19:43:37
    RE: 山菜だ!
    マプトさん、こんばんは。

    私は、以前、同僚の方に野草の達人がいて影響されました。その方が野に咲く自然の花を見て、ポンポンと名前が出てくるのを見てカッコいいなと思い、野山巡りを始めました。

    野草図鑑とカメラを携えて休日は全て野山巡りです。おかげで、見つけた後で図鑑にチェックを入れた数は2百数十種類になりました。写真の数は数え切れません。

    私も蛇は嫌いですが、野山を巡ると何回も出会いましたよ。そのときはびくっとしますがそれよりもヒグマが怖かったです。道内の野山はいつ、どこに出てきてもおかしくないですからね。

    タケノコ、わらび、アイヌネギ等の採取にもかなり通いましたが、カタクリ、ヤチブキは食べません。鑑賞だけです。今は体力の衰えで山菜取りもやめました。

    お便りありがとうございました。

                                         taka
  • ちーちゃんさん 2021/05/12 12:52:56
    春の訪れ♪( ´▽`)
    こんにちは♪

    北海道の春がやって来ましたね!
    小さな花達が背伸びをして、
    そして一面に広がって、
    春を喜んでいる様です(*^▽^*)

    北海道には、珍しい花達が沢山ありますね。
    エゾノバッコヤナギ、バイケイソウ、etc…
    小さいけれど、可愛い花達に癒されました。

    実は今年、近くへ座禅草を見に行ったのですが、
    猪の被害が多いので、立ち入り禁止になっていて
    入れなかったんです。(T-T)
    でもtakaさんの旅行記で会えて嬉しかった♪
    ありがとうございます(^_^*)


    taka

    takaさん からの返信 2021/05/12 18:07:25
    RE: 春の訪れ♪( ´▽`)
    ちーちゃんさん、こんにちは。

    こんなマニアックとも言える旅行記にわざわざお便りいただきありがとうございます。

    私にとっても待ちかねた春がやっと来ました。雪や寒さから解放される喜びは何物にも代えがたいですね。

    ふとしたことから興味を持ち、近郊の野山を歩き回り、名前の知らない野の花を片っ端から調べ尽くしたのが今となっては楽しい思い出です。

    本州には猪がいるんですね。あちこちで被害が多く大変そうですね。北海道ではご存知のようにヒグマですね。地元でも今回カタクリを紹介した地区も昨年はヒグマ出没で開放されなかった場所です。

    また、ちゃーちゃんさんの楽しい旅行記、楽しみにしています。ありがとうございました。
                                       
                                        taka


  • チーママ散歩さん 2021/05/12 12:36:12
    こんにちは
    こんにちは

    白一色だった北海道にやっと彩りゆたかな季節が訪れましたね。
    今回は日にちをちゃんと確認しました(#^.^#)

    白いエゾエンゴサク ザゼンソウ エンレイソウなど
    私は初めて目にするものばかりですが。

    小さな見過ごしてしまいそうなお花にも
    ちゃんと1つ1つに名前があって・・・。
    目にしたお花の名前がわかる人って素敵だなっていつも憧れます。
    お邪魔しました。

    taka

    takaさん からの返信 2021/05/12 17:54:20
    RE: こんにちは
    チーママ散歩さん、こんにちは。

    お便りありがとうございます。本州では梅がおわり、桜が終わり、藤が咲き、もうバラも咲いてきたそうですね。

    そんな時季に紹介するのも気恥ずかしいのですが、私の地元では4月の下旬に雪解けを待ちかねたようにやっとカタクリやエゾエンゴサクなどの野の花が咲き、つい先日、ヤマザクラが咲き終えたところです。

    野山の散策はずっと以前に数年間、毎週末の日課のように出歩き、図鑑とコンデジを持参し歩き回りました。今となっては楽しく懐かしい思い出です。今でも野原や山を歩くと野の花に目が行ってこの花は確か・・・なんて思い出したり、忘れて調べ直すこともあります。

    チーママ散歩さんの銚子や広島の旅行記、時には楽しく、ときには考えさせられるような内容を拝見し、その領域の広さに敬服しています。

    また、次の旅行記も楽しみにしています。今回はありがとうございました。

                                       taka

takaさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったホテル

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP