2021/04/15 - 2021/04/17
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heidi77さん
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2021/04/16
2021/04/17
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昨年2月、主人がJALのどこかにマイルに申し込しんだところ、行き先が札幌になったのですが、出発日が近づくにつれて北海道の感染者が拡大したのでキャンセルしました。
マイルは戻ってきたので、どこかにマイルのリベンジの旅です。今回は私もちゃっかり便乗して。
4月は北の方はまだ寒そうだから南の方がいいなと思いながら何度も検索していくと、4つの候補地とも九州になったのでポチっとしたら宮崎に決定しました。
密かに熊本か鹿児島を期待していたのですが、よくよく調べてみると宮崎空港から鹿児島へは2時間ちょっとで行けるようです。だったら鹿児島まで足を延ばしてみよう。
1日目は霧島温泉郷の旅行人山荘泊。
露天風呂や部屋から桜島が一望できる素晴らしい宿。
2日目は仙巌園や桜島を観光して居酒屋で薩摩料理を堪能し、朝食が美味しいと評判のホテル法華クラブ泊。
最終日はちょっとだけ宮崎観光もして。
表紙は1日目の道の駅霧島から望む桜島
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1泊目の霧島温泉郷 旅行人山荘を後にし、鹿児島市街へ向かいました。
高速を使って約1時間ほど。
鹿児島市内で最初に訪れたのは、高台から眺める桜島が素晴らしい 城山展望台。
朝から小雨が降っていてすっきとしないお天気で、桜島も噴煙と雲がかかっていました。
旅行中一番晴れて欲しかった場所なんだけどなぁ^^;
9:45 -
鹿児島市内はカラフルな路面電車が走っていました。
時間があれば一度乗ってみたかった。 -
次は仙巌園(せんがんえん)です。
薩摩藩島津家別邸「名勝 仙巌園」、世界文化遺産。
曇っているのが残念ですが、桜島を望む雄大な庭園が見事です。
仙巌園 入場料(尚古集成館共通)
高校生以上1,000円
小中学生500円
10:10仙巌園(磯庭園) 公園・植物園
-
入り口近くには、島津薩摩切子のショップやお土産屋さん、レストラン等があります。
-
上:示現流・自顕流展示室
島津家の家紋 が目を引く壁。
下:明治28年(1895年)、29代島津忠義によって建てられた正門。 -
仙巌園は他の大名庭園と異なり、大きな池や築山がありません。それは錦江湾と桜島がすぐ目の前にありそれを借景としているためだそうです。
-
錫門
江戸時代の正門で、屋根は鹿児島の特産である錫で葺かれています。
高い身分の象徴であるこの朱塗りの門を通れるのは、藩主と世継ぎだけだそう。仙巌園(磯庭園) 公園・植物園
-
獅子乗大石灯籠
八畳の大きさの笠石の上に逆さの獅子がのっています。
この獅子は空から飛び降りてきて、着地後に桜島の方を振り返った姿。仙巌園(磯庭園) 公園・植物園
-
御殿を見学
別途500円かかります。
べんがらの紅い壁が続く廊下を歩き・・・ -
ドラマの中で着たスタンドシャツに薄鼠織ベストの和洋折衷の衣装なども展示されています。
-
中庭には小さな池があります。
-
薩摩焼
これは、明治29年、ロシア皇帝・ニコライ2世の戴冠式の際、島津家から贈られたとされる薩摩焼の複製。
実物はロシアのエルミタージュ美術館に所蔵されているそうです。 -
来客への応接に使用された謁見の間
謁見の間のテーブルセット
御湯殿(お風呂)
別な場所でお湯を沸かしそれを運んできていたそうです。 -
忠義が一日の大半を過ごした御居間から見える風景
庭園全体を最も美しく見られるとのこと、確かにこんな風景が目の前にあったら、部屋を出たくなくなりますね。 -
池から見た御殿
御殿は、29代忠義の代には一時本邸として、また国内外の要人を招く「迎賓館」としての役割も果たしました。
御殿の後ろは小高い山、眼前には錦江湾と桜島という最高のロケーションに建っています。仙巌園(磯庭園) 公園・植物園
-
千尋巌
11メートルある巨岩に、「千尋巌」の3文字が刻まれています。
こういう技法は 中国ではよく見られるものらしいですが、日本の大名庭園ではここだけ。
3900人もの人夫をつかい、三か月かけて作らせたものだそうです。
当時の島津家の権力な偉大さがわかるエピソードですね。仙巌園(磯庭園) 公園・植物園
-
ひさご池
曲水の流れを落とす滝と池。 -
ひさご池
この石組と石橋は、英公使パークスが1866年に仙巌園を訪問した際にヨーロッパに紹介された風景のままだそうです。 -
石階段
大河ドラマ 篤姫や西郷どんのロケ地。 -
ばくちの木
皮が?げ落ちて裸になることからバクチ(博打)と名付けられたらしいです。 -
曲水の庭
江戸時代に造られた貴重な曲水。
昭和34年(1959)に発掘された。
毎年4月にはここで「曲水の宴」が催されます。 -
江南竹林
美味しい筍がとれる孟宗竹発祥の地。 -
島津薩摩切子ギャラリーショップ
数々の美しい薩摩切子が展示販売されています。
お値段もなかなか。
目の保養だけにしました。 -
ショップの中では手頃な価格のグラス。
と、いっても3万円前後します。 -
イチオシ
桜島とのコラボレーション、とても素敵な雛人形。
-
薩摩切子のグラスも色鮮やかで美しい。黒い壁が効果的。
-
たっぷり歩いて回り少し疲れたので、両棒屋で休憩。
江戸時代より薩摩武士に愛された両棒(ぢゃんぼ)餅をいただきました。
やわらくて美味しい。仙巌園 両棒屋 グルメ・レストラン
-
尚古集成館
駐車場を挟んだ所にあります。
幕末、薩摩藩主島津斉彬は、産業の育成を進め、富国強兵を真っ先に実践。
それらの中心となったのが、磯に建てられた工場群「集成館」です。
現在内部は島津家の歴史・文化を伝える博物館となっています。尚古集成館 美術館・博物館
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企画展示を行う尚古集成館別館
-
一旦道路にでて川を渡った所にある、島津薩摩切子ギャラリーショップ磯工芸館
レトロな雰囲気の洋館です。 -
磯工芸館の裏手のある薩摩切子工場
お昼休みの時間だったのかガラス製造所には誰もいませんでしたが、切子細工の工房では作業をしていらっしゃいました。意外に若い子が多い。
12:20 -
お隣のスタバ鹿児島仙巌園店にも寄ってみます。
建物は登録有形文化財「旧芹ケ野島津家金山鉱業事業所」をリノベーションしたそうです。
こちらもレトロで素敵な建物。スターバックス コーヒー (鹿児島仙巌園店) グルメ・レストラン
-
キャラメルマキアートをテイクアウトしましたが、店員さんに声をかけて店内をちょっとだけ見学させてもらいました。
「薩摩切子のカッティングがサイレンの鱗の輝きに似ていることから「Grid」 をデザインのディテールに反映したという店内。」
と、HPには書いてあったけど、知識のない私には何のことやら??意味がよくわからなかった^^; -
右:入口左の店内は写真が飾られたアートな空間。
お客さんがテーブル席にいらしたので写真は部屋の半分だけ写しました。
左:2階席 シャンデリアが美しい。こちらも落ち着く空間です。 -
既にお昼過ぎでしたが、時間がないので昼食は桜島で食べることにして、フェリーで桜島へ渡ります。
車ごとフェリーに乗るのは初めてです。なんだかわくわくします。
料金は車の大きさによって違いますが、コンパクトカーのヴィッツは、片道 大人2人分も含めて1600円でした。
12:45 -
客室の展望席はこんな感じ。
一番前の席に座って、桜島を眼前に見ながら。 -
この席で、先ほど買ったキャラメルマキアートとこの温泉玉子を食べました。
この玉子は旅行人山荘をチェックアウトした時に、タオルや紅茶、おしぼりなどと一緒に頂いたものですが、後ほど私たちにとって貴重なものとなるとは・・・ -
乗船時間は15分間とあっという間です。
-
桜島溶岩なぎさ公園の全長約100mの長い足湯です。
眺めがよくて解放感たっぷり。「桜島」溶岩なぎさ公園足湯 温泉
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袴腰烏島溶岩探索路を歩いてみます。
-
海岸沿いにはゴツゴツとした黒い溶岩
-
車で移動して烏島展望所へ
晴れていたら桜島御岳がよく見えるのですが。
ここには記念の碑が建っています。
「烏島この下に」 -
元々はここに無人島の烏島がありましたが、大正噴火の溶岩は沖合約500mにあったここ烏島を飲み込みました。
噴火のすさまじさがわかります。 -
噴火後約100年となる現在は、辺りは溶岩と植物に囲まれています。
裸地から草原になり、やがて木が育ち林となっていきました。 -
100年ほどしか経っていませんが、このような緑豊かな溶岩原が海まで広がっています。
もっと何百年もの長い年月をかけて現在のような森になったのかと思いました。
自然の力って凄いなと感じさせられた景色です。 -
桜島の観光マップ
島の半分側に観光スポットが多い。
本当は桜島御岳の見晴らしがよい湯之平展望所へも行く予定でしたが、この日は雨が降ったり止んだりで、噴煙、雲が多くてこちら側からでは山の全景が見られないので諦め、少し遠いのですが反対側の有村溶岩展望所を目指すことにしました。 -
有村溶岩展望所
見越した通りにこちら側からはすっきりと山の姿を見ることができました。
ここまで来たら、もう一つ寄りたい所があります。
ここから6km半、10分くらいの場所。有村溶岩展望所 自然・景勝地
-
黒神埋没鳥居
大正噴火の時に軽石や火山灰がたった2日間で2mも積もった場所。
集落の家々は屋根だけを残して地面の下へ。
噴火の後、住民は鳥居を掘り起こそうとしましたが、噴火の記憶を後世へ残そうと当時の姿のまま今に伝えられているそうです。黒神埋没鳥居 名所・史跡
-
黒神埋没鳥居
今も中学生や住民に大事に守られ受け継がれています。
鳥居の後ろは中学校です。 -
埋没鳥居近くの退避豪です。
噴火は近年は年間200回強ですが、2010年前後は年間1000回ほどあったようです。 -
予定はしていなかったのですが、なんやかんやと桜島を一周してしまいました。
さてお腹が空いたので、道の駅桜島で遅い昼食にしようかと・・・
なんと、レストランの営業は16時までで、閉まっていました^^;
結局その日のお昼に口にしたのは、フェリーで食べた温泉玉子だけです。
桜島小みかんのソフトクリームをお腹の足しに。 -
鹿児島市内へ戻り、ホテルにチェックインした後ぶらぶらと、天文館に向かいました。
アーチ型のアーケードが約2kmも続く、鹿児島一の繁華街、歓楽街です。
かごしま特産品市場というお店があったので、そこでお土産をあれこれ購入しました。 -
ネット予約をしていた居酒屋の吾愛人本店(現在仮店舗)の前を17時半に通りました。
あまりにもお腹がすいており、19時の予約でしたがダメもとで今は入れるか聞いたらOKということで、早めにお店に入店です。助かりました!
本店は改装中で別の場所で営業していますが、仮店舗といっても普通に立派でした。
吾愛人・・・何と読むでしょう?
「わかな」です。天文館 吾愛人 本店 グルメ・レストラン
-
普段は居酒屋に行く機会はほとんどないのですが、鹿児島の郷土料理が色々味わえるということで、夕食は居酒屋さんと決めて予約していました。
案内されたのは個室の席で安心でした。
鹿児島名物の きびなごの刺身は
癖がなく美味しかったです。 -
六百黒豚とんこつ、串焼三種盛は地鶏ときびなごと黒豚です。
吾愛人の名物みそおでんは主人がとても気に入り他にもいくつか追加して。
さつま揚げは甘くて美味しい。
鰹のたたきも新鮮でした。 -
六百黒豚しゃぶしゃぶ一人前につくねを追加してオーダー。
お肉はもちろんですが、このお出汁が絶品でした。
お腹は既に満杯でしたが最後まで飲み干してしまいました。 -
2泊目はホテルの法華クラブ鹿児島です。
鹿児島市街地は温泉旅館があまりなくてビジネスホテルが多いですね。
その中で人工温泉大浴場があり、朝食が郷土料理など種類が豊富で美味しいと評判のこちらのホテルにしました。
ロビーは広々綺麗でです。
天文館へも徒歩数分と立地もよいです。ホテル法華クラブ鹿児島 宿・ホテル
-
お部屋は13Fツインルーム。ビジネスホテルの一般的な部屋といった感じです。
人工温泉の大浴場があったので、部屋のお風呂は入りませんでした。
大浴場では私一人でしたので、寝湯に浸かったりしてゆったりと入ることができました。
ビジネスホテルでも大きなお風呂に入れるのはうれしいですね。 -
翌日の朝食レストラン
朝早かったので人はまばらでした、感染対策もしっかり。 -
ビジネスホテルの朝食ブッフェは、郷土料理があるといってもお味は大概はこんなものかなという感じだったりしますが、こちらは種類も豊富、味もよしで評判通りでした。
特に黒豚軟骨の醤油煮が軟骨までトロトロで美味しかった。
もちろん洋食もありますよ。
全種類はとても食べ切れませんでした。ごちそうさま。
これでパーキング代も含めて一泊1万円強。
予約サイトのポイントが切れそうだったのでポイントを利用し更に9400円になりました。
お得感が半端ないホテルでした。 -
ホテルをチェックアウトして、2時間かけて宮崎へ。
宮崎ではまだどこも観光をしていなかったので、二ヵ所ほど寄ります。
道の駅フェニックスへ向かう国道沿いには8㎞位延々とヤシの木が続いていました。
青空ならきっと映えただろうナ。
南国気分を味わえてテンションも上がっただろうに。 -
青島
参道付近では民間駐車場への呼び込みが激しいですが、そのまま通りすぎると、たまたま駐車場を見つけたのでそこに車を停めました。
何処の駐車場なのかよくわからず、何も書いていないので短時間だけ停めさせてもらおうと…
帰りにわかったのですが、そこは宮交ボタニックガーデン青島の無料駐車場でした。 -
青島に架かる弥生橋を渡って
-
周囲1.5kmほどの青島は、島そのものがパワースポットと言われています。
島の中央に位置する青島神社は縁結びにご利益があるそうです。
亜熱帯性植物が茂り南国の雰囲気…
のはずが横殴りの雨で服もカメラもずぶ濡れ。
もう少し先まで歩きたかったのですが奥まで行かずに退散しました。 -
島を取り囲む奇岩「鬼の洗濯板」
そうこの景色を見たかったのです。 -
「鬼の洗濯板」
-
海沿いの遊歩道を歩いてボタニックガーデンに戻りました。
-
宮交ボタニックガーデン青島は、無料とは思えないくらい、よく整備された植物園でした。
中には温室やカフェもありました。青島亜熱帯植物園 公園・植物園
-
雨宿りを兼ねて温室に入りました。
それに駐車場にも停めていますしね。
ずぶ濡れになっていたので屋根の有る所がありがたい。 -
マルハチ
珍しい模様の木の皮ですね。 -
モフモフ、モワモワした植物。何だか気持ちよさそう。
薄緑色のはパイナップル科と書いてありました。
全然似ていないけど… -
温室に入った瞬間、上からも眺められるようになっている造りが、規模やインパクトは違いますがシンガポールのガーデンズバイザベイに何となく似ているなと思いました。
奥にミニマーライオンが。なるほどシンガポール植物園と姉妹提携しているのですね。 -
ブーゲンビリアのトンネル
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2階から
-
南国のカラフルなお花
リサーチなしに偶然に入りましたが、束の間、雨を忘れて楽しめました。 -
まだ時間があるので、道の駅フェニックスへ
-
鬼の洗濯板が眼下に広がっています。
下におりる階段があって奇岩沿いの遊歩道を歩くことができるのですが、この日は誰も歩いていません。
雨が恨めしいです(><) -
レンタカーを返却して宮崎空港へ
ステンドグラスが美しい空港ですね。
一時休業しているお店もちらほらありました。 -
空港内のレストランでお昼にしました。
宮崎に来たらやっぱり地鶏を食べないとね。
唐揚げセットと、地鶏炭火焼きを注文。
唐揚げはジューシー、地鶏炭火焼きはコリコリとしてどちらも美味しくいただきました。 -
帰りは乱気流で後半90分はシートベルト着用マークがずっと点灯していトイレにもいけませんでしたが、定刻通りに羽田に到着。
往復とも予想に反して意外に搭乗率は高く、8、9割は席が埋まっていました。
減便している影響もあるのかしら。 -
初めての鹿児島は、郷土料理を堪能し、ホテルの部屋や露天風呂、歴史ある庭園から桜島を眺め、そして桜島へも渡り、始終 桜島を感じながらの旅となりました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- salsaladyさん 2021/06/03 09:06:06
- 薩摩切子&両棒餅~
- ☆江戸切子や五平餅はすでに有名ですが。。。薩摩人のプライドかしら?
☆島津斉彬の商才と先見の明は素晴らしかったのでしょうね。ロシアに献上品、イギリスとも通商があり、西洋文化に目覚めるのもはやかった。
☆高校時代の合唱部で鹿児島へ出向いた時,丸に十の字の島津家庭園へも行きました。
☆桜島の全景を借景にするなんざ粋な領主でもアリんすね。
- heidi77さん からの返信 2021/06/04 07:54:20
- Re: 薩摩切子&両棒餅~
- salsaladyさん、こんにちは~
外国の侵略からの軍事強化と共に新しい技術の取り込みなど、島津家はホント先見の明がありますね。
横浜よりも早く、仙巌園内でガス灯を作っていたそうです。知らないことばかり。
江戸切子は薄い硝子でカットの境界線ところがシャープ、薩摩切子は厚い硝子で、カグラデーションのようになるそうな。
美しいグラスなど色々ありましたが手を出せませんでした(--;)
噴煙と雲で桜島の頂上は隠れていましたが、それにしても桜島を借景とした庭園は素晴らしいものでした。
salsaladyさんは高校生の時に訪れていたのですね。どこかにマイルが九州にならなければ、私の場合、鹿児島は暫くは縁がなかったかもしれません。
ご訪問&コメントありがとうございます(^.^)
heidi77
-
- TOKOMASさん 2021/05/13 15:32:47
- 鹿児島グルメ
- 初めまして!
Tokomas と申します。
鹿児島出身です。
鹿児島の観光やグルメを満喫されましたね!
一つ隠れ鹿児島グルメを紹介します。
それは鰹のハラガワです。
鰹のカマでトロです。
鰹節を作る時に余る部分で鰹漁の産地、枕崎のB級グルメです。
軽く炙って醤油を少したらして食べます。
鹿児島市内の居酒屋のメニューにあります。
市内の繁華街、天文館の近くにある、いづろ通りの乾物屋に年中急速冷凍品があり、生のものと味は変わりません。
これからも宜しくお願いします。
- heidi77さん からの返信 2021/05/13 22:29:03
- Re: 鹿児島グルメ
- Tokomasさん
初めまして、こんばんは~
鰹のハラガワ、初めて知りました!
関東の私は鹿児島といえば、黒豚、薩摩揚げが一番に思い浮かぶのですが、お魚も美味しいのですネ。この旅行で初めてきびなごのお刺身も知ったんです。
隠れ鹿児島グルメはもっと色々ありそうですね~
もし次に鹿児島に行く機会があればハラガワを是非食してみたいと思います。
居酒屋さんやホテルで食べた薩摩料理などどれも美味しくて、鹿児島旅行の印象がアップしました。
美味しいものを食べると旅の印象もぐっと違ってきますね。
時間がなくて行けなかった所もあるので、機会があれば再訪したいなと思います。
コメント、更にフォローまでありがとうございましたm(__)m
heidi77
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