heidi77さんのクチコミ全56件

元銀行だった場所をレストランとして使用しているらしく、窓口のような所で紙に書いて注文します。
テーブル席が満席の場合は中央のカウンター席で立食になります。

名物のタタラーク（ステーキタルタル）は、パンにニンニクをすり込み、タルタルをのせていただきます。癖が無くて美味しい。
それ以上に美味しかったのはカルパッチョでした。

プラハのグルメ情報では必ずと言っていいほど出てくるカンティーナ、その美味しさは評判通りでした。

プラハ城にある聖ヴィート大聖堂は、王室の戴冠式から国家儀式などチェコの歴史的な役割も果たしてきました。

印象的な尖塔と複雑なファサード、内部のステンドグラスやアーチ状の柱が見事でその荘厳さに圧倒されます。
ミュシャの有名なステンドグラスは入って左側から3番目です。
その他のステンドグラスもそれぞれ特徴があって美しい。

また、聖ヤン・ネポムツキ―の墓や聖ヴァーツラフの礼拝堂等見るべき箇所も多く、重厚で印象深い大聖堂でした。

旧市庁舎の塔に上ると広場を中心に360度の眺望が広がっています。
真下には旧市街広場、ティーン教会、聖ミクラーシュ教会、遠くにはプラハ城の姿も。
オレンジ色の屋根が続く街並みは統一感があって美しいです。

エレベーターもあるのですが、楽勝だろうと階段にしましたが上るのはなかなか大変でした。

エレベーター利用は更に入場料にプラス料金
65歳以上は割引になります。

パトンの中でも美しいビーチといわれる一つ、カタビーチ(正確にはカタノイビーチ)に面する老舗のリゾートホテル。
広大な敷地の中には6つのプールと７つのレストラン、４つのバー、他にカフェや売店、フィットネスセンター2ヶ所、キッズルーム、スパ、クリニック等を擁し何でも揃っており、リゾートの中だけでも完結します。

客室棟は大きく分けてビーチに近いタニウィングと小路を挟んで奥のブリウィングに分かれており、どちらかというとブリウィングはファミリー向けでしょうか。
タニウィングに宿泊しましたが、部屋は最新という訳ではありませんが清潔に保たれ広くて過ごしやすく、ベランダからは海が見えます♪

タニウィングに近いプールは大人向けで静かに過ごせました。
ヤシの木と芝のガーデンでは格安でガーデンマッサージを受けることができ、外で受けるマッサージはとても気持ちがよかった。支払いはキャッシュオンリーです。

宿泊した1月前半は長期滞在している欧米の宿泊客が多いようでアジア人は少なかったです。
そしてその時期は予約が取れにくく、希望の部屋タイプは数ヶ月前には満室でしたが、予約サイトを時々チェックしていると、まれに1室空きがでることがありました。
宿泊客の皆さん行動開始がゆっくりで午後はプールもビーチも賑わっていますが、午前中は静かなビーチリゾートをゆったりと満喫できました。
また訪れたいと思わせるホテルでした。

倉敷アイビースクエアは紡績所工場を再開発した複合施設で、なんといっても蔦の絡まる建物が目を引く観光スポットでもありますが、その中にホテルがあると知り、これは是非泊まってみたいと予約しました。

15㎡のビジネスホテル並みのお手頃な部屋から、50㎡以上のスイートルームまで様々なタイプがあり、30㎡のデラックスツインBというタイプに泊まりました。
2020年10月に全館リニューアルされた客室は木の素材を生かしたナチュラルテイスト。
水回りも含めて隅々まで清掃が行き届いておりとても綺麗でした。

夕食は洋食を選び、瀬戸内フレンチディナー、朝食は和洋折衷のビュッフェスタイルで、地元の素材を使ったお料理の数々を美味しくいただきました。

見所の多い施設内を夜や朝の観光客のいない時間帯に見て回ることができるのは宿泊した者の特権です。

ワンフロアー4,5室ほどのホテルで本館と別館があり、本館のお部屋からは海と仙酔島が望めました。

2024年初春にリニューアルされ、ロビー、客室とも新しいです。

お風呂は小さめですが、姉妹館の鴎風亭まで送迎してくれますのでそちらを利用するのがよいと思います。
内風呂も露天風呂も眺めがよく気持ちの良いお風呂でした。

夕食は鞆の浦の名産の鯛を中心にした和風会席で季節のものもあり、鯛は鯛しゃぶ、鯛は茶漬けなどのように少し火を通すお料理よりも、お刺身や煮付けが美味でした。
朝食はブッフェではなく夕食と同じ個室なので落ち着いていただくことができました。
どちらかというと朝夕食とも量は少なめです。

常夜燈にも近く、観光客のいない夜や朝に散策できる立地なのもよい点でした。

例年では10月上旬～中旬が紅葉の見頃になるようですが、残暑の続いた今年は見頃の時期を予想するのが難しく、ロープウェイ区間はまだ緑が多かったのですが、薬師岳より上は色づいていて展望台からの眺めが素晴らしかったです。


ロープウェイ山頂駅から爆裂火口の沼平、くろがね小屋を経由する周回コースを歩きました
が、頂上までは慢性的な渋滞が続き、岩のドームの山頂へも列ができていました。
山頂は晴れていても強風のことがあるようですがこの日は穏やかで歩いていると汗ばむほどです。但しお天気がよくても防寒対策の持ち物はしっかりと持って歩きました。
山頂からの眺めは山肌を覆う一面の紅葉、反対側は荒々しい噴火口の姿と違った風景を見ることができ、磐梯山や五色沼湖沼群など遠くの山々も眺められ抜群の眺望です。
くろがね小屋は2025年まで建て替え工事のため利用することができませんでしたが、その付近の紅葉が一番きれいでした。

安達太良山の紅葉を目当てに10月中旬に訪れました。
ロープウェイに向かう途中の高台に建ち、部屋からの眺望が素晴らしく、日の出時間の朝陽や雲海を見ることができました。
部屋、水回りは清潔感があります。
大浴場はぬるい湯と熱い湯に分かれており、露天風呂やサウナ、一人風呂などもあり、とてもよい温泉で山歩きした疲れも取れました。
夕食は創作和食膳で食前酒からデザートまで全て美味しく、テーブル担当のスタッフさんのお料理の説明やお話も好感がもてました。
朝食は種類は少なめですが桃を使った郷土料理など珍しい料理もあります。
開始時間は7時15分ですが、チェックインの際に登山をするので早めに出たい旨を話すと一部準備中にはなるが7時からでもOKということでした。

スタッフの皆さんはとても感じがよく、甘酒サービスやチェックアウト後に利用した日帰り入浴では時間を少し過ぎてしまいましたが、融通を効かせてくれて快く対応してくれ、サービス面でも満足の宿泊となりました。

浄土平ビジターセンターから80分ほどで一切経山の山頂へ到着 し、山頂標識から少し進むと崖の下に美しい深い神秘の色の魔女の瞳が現れます。
正式名称は五色沼。
「五色沼」というと裏磐梯の五色沼湖沼群が真っ先に思い浮かび、旅行前に調べていた際に地図を見て、五色沼ってこの場所だった？と疑問に思ったら、一切経山近くのこ美しいし沼のことでした。
「魔女の瞳」というネーミングの通り、とても魅惑的な瑠璃色の沼でした♪
遠くには月山、鳥海山、蔵王山の山並みが連なり、雲一つないこの日は抜群の眺望でした。

一切経山の山頂までは浄土平ビジターセンターから約80分、湿原の木道と比較的歩きやすい登山道を歩きます。
登っている途中で後ろを振り返った酸ヶ平と鎌沼の景色が絶景でした。
山頂からは360度見渡せ、吾妻小富士や一切経山の噴煙、遠くには安達太良山等、眼下には福島の街が広がっていました。
そして山頂標識を少し進むと神秘的な瑠璃色の魔女の瞳(五色沼)が見えてきます。
視界の開けた登山道がほとんどなので景色を楽しみながら歩くことができました。

ふる川製菓さんの「あかちゃんのほっぺ」は、10年前にTV番組の『手作りお菓子-1グランプリ』で第１位に選ばれたことがあります。
現在は「夢のムース大福」という名前に変わっていますが、スポンジ生地の上に生クリームとフルーツムースを乗せ求肥で包んだふんわり柔らかい食感と美味しさは変わらず。
種類は、苺の他には季節のフルーツがありました。どれも350円。
以前は小さな町の和菓子屋さんという店構えでしたが、移転してシンプルで綺麗な店舗になっていました。

イートインスペースでは、笠間栗のモンブラン(￥1700)とエスプーマかき氷苺ミルク(￥1100)をいただきましたが、モンブランは栗本来の味が広がって幸せ気分♪、かき氷もすっと溶けてどちらも大満足のお味でした。

「地図にない湖」といわれる茨城県笠間市の「前山採石場」。
地下65メートルまで採掘して、岩石を採取し終わって休止された後に、岩の割れ目より湧いた水や雨水が溜まって湖が出来たそうです。

入口は民間の工場のようで少し分かりづらいですが看板がありました。
一般入場料　大人￥300で少し高い気もしますが(・・;)
事前予約のプレミアムツアー￥1000もあり、
現在採石している採掘現場の見学ができるようです。

「白い貴婦人」と呼ばれる稲田石の白とグリーンの水の色のコントラストが美しく、まるで自然の湖のようでした。

2018年にオープン、ペトロナスツインタワーの横に位置し、KLCC公園やスリアKLCCがありロケーションは抜群です。
パブリックスペースも部屋も開放的で明るくそしてスタイリッシュです。
全体的に広々としていて贅沢な空間の使い方でした♪

プレミア パークビュー クラブルームで予約しましたが、部屋の眺めはKLCC公園と右に片方だけのツインタワーが見えました。特に窓からみるKLCC公園の噴水やビル群の夜景が素晴らしい。
バスルームや水回りはシンプルで機能的。
ただ蛇口を全開にしてお湯を貯めようとしたところ浴槽の縁に当たって床が水浸しになるので細目に開けるしかなくて時間がかかりました。こちらの部屋だけの構造的問題だったのかどうかは不明ですが、きちんと伝えないといけないところ、余裕がなくてそのままにしてしまいました。

アフタヌーンティーやカクテルタイムでお洒落なラウンジを利用、朝食はcurateに行きましたが、マレー、インド、中国、イスラム系の多様なお料理が並んでいて美味しくいただきました。
空間に余裕があり落ち着いた雰囲気なので、ゆったりと過ごすことができました。

可愛らしいパステルピンク色のモスクから通称　ピンクモスクと呼ばれている　プトラモスク。
クアラルンプール市内から車で40分前後です。Grabを利用し混雑なしに順調に進んだので30分で着きました。料金は高速代含めて　RM51（約￥1600）でした。

髪や肌を隠すためのピンクのローブを借りる為その順番待ちで、土曜日とあって入るのに少し並びました。

外から見る　高いミナレットとピンクのモスク、そして中の細部まで美しいドーム天井やステンドグラスは見応え十分でした。
外側がぐるりと回廊になっているので、裏側にも回ることができ、プトラ湖の遠くには「鉄のモスク」も見えます。
また、プトラジャヤクルーズで湖から眺めるピンクモスクもお勧めです。

KLCC公園の周りに建つ老舗のホテルで、お隣にはスリアKLCCというショッピングモールがあり便利な立地です。

スタッフはフレンドリーで、朝食は種類も豊富で美味しくて評判通りでした。
部屋は改装されているようで、清潔で綺麗、築年数に比べメンテナンスがしっかりされているような印象です。
ツインタワービュールームに泊まりましたが、窓から上を見上げるような感じで見るとペトロナスツインタワーがしっかり見えました。

プールはKLCC公園の緑が目の前、その後ろにはビルという抜群の眺めで広々としていました。朝9時過ぎでも寒くはなくて快適です。時間が経つと段々とファミリー層を含め賑わってきました。

パブリックスペースや朝食会場のモザイク等は煌びやかな雰囲気で、最近のシンプルで洗練されたホテルのインテリアとは異なりますが、KL滞在中は両方のタイプに泊まりましたので、それぞれの違う雰囲気を楽しむことができました。

市内から20kmの郊外、車で30分。
KMTコミューターでも行くことができます。
Grabを利用しましたが　RM22.5（約￥700）でした。

巨大な金色のムルガン像は圧巻！
そして2018年にカラフルな虹色に塗り替えられた272段の階段はジェニックです。
階段のステップ幅が短いので足の大きい人は歩きにくそう。
上る際は平気でしたが翌日は筋肉痛になりました^^;

洞窟の上から光が差して神秘的な光景、奥には寺院がありました。

イスラム教のモスクは市内や郊外にも多いですが、時間があればヒンズー教の聖地のバトゥ洞窟へも足を運んでみるのもよいと思います。

クアラルンプールのリッツカールトンは世界一安く泊まれるということで泊まりました。
築年数は経っていますが、改装、メンテナンスがしっかりとされており綺麗でした。
部屋やラウンジ、パブリックエリアとも落ち着いた色調で洗練されたインテリアです。
白い大理石のバスルー厶は綺羅びやかな雰囲気さえあります。

ただ、1泊目の部屋は問題なかったのですが2泊目(クラブルーム)のお風呂、シャワーの湯圧と温度が低く温まることができませんでした。部屋に入ったら最初に確認することをお勧めします。

エントランスロビーでGrabの予約に手こずっていると設定してくれたり、声をかけてくれたりとサービスも良い印象でした。

付近にはアロー通りやショッピングモールなどがあり、買い物や食事には困らない便利な立地です。

観光に出歩いたので折角のクラブアクセス付きの予約でしたがあまり利用できず心残りができてしまいました。

数年以上も前に借りた頃に比べて小型になっていていました。
受取もQRコードでロッカーから持ち出すことができ、初めてでもスタッフがやり方を教えてくれました。
仕方がないのですがカウンターが遠いのがマイナス。取扱説明書のスマホの画面設定が異なっているので少々設定に手こずりました。
毎日使用量がメールで送られてきたのはよかったです。

門司港駅に降り立った時からすぐにレトロな雰囲気がありました。
ホームがノスタルジックで、左右対称の造りで「門」を表現しているとも言われている駅舎も素敵でした。
門司港の街は歩いて行ける距離にレトロ建築がぎゅーっと収まっています。
関門へ渡ることにしていたので最初にレンタサイクルを借りてしまいましたが、お店の前や建物前に駐輪することはできないので、街なかを散策するなら徒歩が断然よいです。
はね橋（ブルーウイングもじ）は1時間おき毎時00分に開橋し、20分に閉橋するのでタイミングが合えば橋が上がるところが見られます。
どこからでも見える高い建物「門司港レトロハイマート」というマンションの31F展望室からの眺めもお天気がよければお勧めです。

柳川といったら川下りと鰻が真っ先に思い浮かびます。
どんこ舟という舟で小さな橋をいくつもくぐりながら、1時間かけてのんびりと進んで行きます。
途中は柳と白壁の建物、赤レンガの並倉、文学碑などがありました。
時間がない場合は30分ほどの短いコースがある船会社もあるようです。
下船したのは「御花」付近、御花は瀟洒な西洋館や広大な「松濤園」など有料で見学できます。近くには鰻のお店も点在していました。

駅までの戻りは船会社のシャトルバスがあるので時間を事前に確かめて利用すると良いと思います。私達は最終14時に間に合わず、「水辺の散歩道」を歩いて戻りました。35分ほどです。
舟での川下りも、川沿いの歩道の散策も何となくゆったりした時間が流れているような感じでした♪