1974/02/01 - 1974/02/20
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だりさん
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4月28日、大阪でのコロナ感染者が1260人で過去最多となりました。海外に旅に行く事が、またまたまた遠くになってしまいました。とても悲しい思いで一杯です...当然旅行記も作成できないので、1974年 なんと半世紀近い前、世間知らずの学生の時にヨーロッパ7ヶ国を周遊した、アナログ写真時代の旅行をアップしてみました。..セピア色に近い雰囲気にわざとした訳では無く、半世紀の年月で劣化してしまったアナログ写真です。飛行機内で、まだタバコを吸えた時代でした。この当時、ソ連共産圏の東ヨーロッパには入国など不可能でしたし、生涯旅をするのは無理だと思っていましたので、今ならソ連共産圏のどこにでも観光に行ける事は、当時共産国だったハンガリーによる、1989年のオーストリアとの国境開放のおかげ様と思っています。この事が、3カ月後のベルリンの壁崩壊につながり、ソ連共産圏の終焉を導いたからです。...何時もの旅行記のような細かい出費額もなにもかも、遠い遠い忘却のかなたで記載する事はかないません。...(本当は毎度おなじみの老人ボケなのですが..) 1974年の日本の、インパクトある出来事は、フィリピン・ルバング島に28年間潜伏した小野田 元陸軍少尉の帰国。長嶋茂雄選手の引退。セブンイレブンがコンビニ1号店開店、2021年の今では店舗数2万!...今では想像も出来ない、街にコンビニの無かった時代です...歳月の流れに感無量です!!
この頃は、海外旅行なんて一生のうちに1.2回行けるかどうかの事と思っていましたので、思いっ切りブランド品やおもやげ品を買って、後でとっても後悔しました。(当時の日本人は、今の中国人の爆買いと同じ雰囲気だったかも...日本でのブランド品価格は現地の数倍だった。)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
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1974年のイタリア ローマ やはり車のデザインが現在とは全く違うので、年月の推移がよく感じられます。この車は、イタリアの自動車メーカー、フィアット FIAT社の フィアットヌオーバ・チンクエチェント500(リアエンジン・リアドライブの 空冷2気筒479cc 最高出力はわずか18馬力)アニメのルパン三世の愛用車ですね。レトロです!!
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1974年のローマ 古代ローマ帝政期、西暦80年に建設された巨大円形闘技場、ローマを象徴するコロッセオ。最上階には、ポールが立てられていた穴が残っています。上部を覆う日差し除けの天幕を張るためのものでした。現代の開閉式ドームも負けそうですね! 停まっている観光バスもレトロです!!
コロッセオ 建造物
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1974年のローマ 古代ローマ時代にアウレリアヌス城壁にあった城門で、オスティアという海の近くの町から街道を通って来てローマに入る、サン・パオロ門。塔内には1954年に開館したオスティア街道博物館があり、8世紀から14世紀初頭までの壁画や、碑文がある。入場料無料
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1974年のローマ 紀元前6世紀から作られた「ローマの大広場」という意味のフォロ・ロマーノ。古代ローマ帝国の政治や経済、宗教を司り、市民生活の中心となったところです。しかし、後に帝国の衰退とともに廃墟と化してしまいました。
フォロ ロマーノ 建造物
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1974年のローマ 1870年にイタリア統一を成し遂げたヴィットリオ・エマヌエーレ2世の業績を記念して建てられた、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂。無料で内部見学ができます。エレベーター(有料)が設置され、屋上からはローマの市街地を一望できます。
ヴィットーリオ エマヌエーレ2世記念堂(ヴィットリアーノ) 建造物
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1974年のローマ 紀元128年にローマ皇帝ハドリアヌスによって再建された、世界で最も古い石造建築物、「あらゆる神を祭る場所」の意味のパンテオン神殿。
パンテオン 建造物
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1974年のローマ 何故か判らないけれど、水兵さんがこちらを見て手を振っています。昔日本とイタリアが同盟国だったから? 日本人とは判別できない東洋人だとしたら、なんででしょうね!???
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1974年のローマ ベスパが停められています。1974年型のプリマベーラ125 レトロです!! 5~6人しか入れない、おじさんが一人でやってる、街の小さなピザ専門店でピザを食べたら、何とオリーブオイルをたっぷりと掛けられたピザ..そんなピザは当時日本では無く、生まれて初めてでしたが思い切り美味で、なおかつ値段は200円ぐらいで大感激!..そんな事やあんな事が、当時の思い出の数々であります。
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1974年のバチカン ローマの中にある、人口1000人という小さな独立国家バチカンです。ローマ法王のパレード。
バチカン市国 史跡・遺跡
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1974年イタリア フィレンツェ歴史地区 14世紀後半に建造された、サンタ・クローチェ聖堂。ミケランジェロ(彫刻家、画家、建築家)、ガリレオ(物理学者、天文学者)、マキャヴェリズムで有名な、マキャベリ(政治思想家)ロッシーニ(オペラ作曲家)など、歴史的な偉人たちの墓が多数あるので有名。
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1974年 フィレンツェ歴史地区 ヴェッキオ宮殿 この時フィレンツェは中世のようなノスタルジックな雰囲気を醸し出していて、異国を旅して良かったと、凄く感動し胸に込み上げるものがありましたが!...2010年にその思いを持って再訪したら、思い切り近代化されて、中世のようなノスタルジックな雰囲気は消え失せており、...がっかりしてしまいました。
ヴェッキオ宮殿 城・宮殿
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1974年 フィレンツェ歴史地区 サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。1436年に完成し、ドーム部分は、石積み建築としては世界最大です。
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サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会
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1974年 フィレンツェ歴史地区
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1974年 フィレンツェ歴史地区
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1974年イタリア ミラノ レオナルド・ダ・ヴィンチも建築に加わり、1466年に完成したスフォルツェスコ城
スフォルツェスコ城 城・宮殿
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1974年 ミラノ ドゥオーモ広場にある、1870年にイタリア統一を成し遂げたヴィットリオ・エマヌエーレ2世の騎馬像。
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1386年から1813年にかけて建設された世界最大級のゴシック建築の、ミラノのドゥオーモ。この時、壁はチャコールグレーで黒ずんでいましたが、(写真が古いせいではないです)2010年に再訪したら、磨かれて真っ白でした。以前は車が前を通行できていたのですが、排気ガスの影響で外壁が黒ずみ汚れてしまう為、一般車両の通行が規制され、清掃と修復を経て純白のドゥオーモになったようです。
ドゥオーモ (ミラノ大聖堂) 寺院・教会
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1974年 スイス チューリッヒ この当時、統一通貨のユーロはまだまだ先の話(1999年)ですから、毎回国が変われば新しく両替をして、使い切るようにしていましたが、とても面倒でしたし、必ず小銭が残っていくのでした。
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1974年 チューリッヒ 女子修道院として853年に建てた建築物が元となっている、フラウミュンスター教会
フラウミュンスター聖母聖堂 寺院・教会
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1974年 チューリッヒ 長く厳しい冬に終わりを告げ、春の訪れを祝うファスナハト (Fasnacht) 祭り(日本語では「謝肉祭」)。仮装したグループと楽団のパレードが続きますが、おもしろい奴が歩いています!!
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こいつはチャップリンのまねですな。
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1974年 チューリッヒ ファスナハト (Fasnacht) 祭り カメラを向けたら、紙吹雪で応対されました!
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1974年 チューリッヒ ファスナハト (Fasnacht) 祭り
レトロな車は、多分アメ車の クライスラー社 プリムス・ヴァリアント -
1974年 チューリッヒ ファスナハト (Fasnacht) 祭り
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1974年 チューリッヒ 1898年開業のチューリッヒ スイス国立博物館で、レオナルド・ダ・ヴィンチによるモナリザと、
スイス国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ギリシア神話における女神アプロディーテーの像と考えられている、ミロのヴィーナスを見ました。両方観れるなんて、凄い幸運!! でも両方とも本物の展示期間だったのか、複製だったかは、遠い忘却のかなたです..
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1974年ドイツ 13世紀の初めに、プファルツ選帝侯の居城として着工された、ハイデルベルグ城 30年戦争(1618年ー1648年)で、徹底的に破壊されてしまい、再建されぬまま、廃墟の美として公開されています。ハイデルベルクは、ドイツで一番古い大学(1386年設立)として知られるハイデルベルク大学がある街です。
シュニッツェルハウス ハイデルベルグ 地元の料理
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1974年 ハイデルベルグ 1786~88年にかけて建造された石造の橋。ドイツ語で「古い橋」を意味する「アルテ・ブリュッケ」
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1974年 オランダ アムステルダム プリンセン運河沿いにあるアンネ・フランクの家。ナチスのユダヤ人迫害から逃れるため、2年間にわたって隠れ家として住んでいた家を利用した博物館。
アンネ フランクの家 建造物
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1974年 アムステルダム プリンセン運河。プリンセン運河は、アムステルダムで最も長い運河で、「公の運河」という意味を持っています。このあたり地盤沈下で家が傾いていますね。もとも海抜ゼロメートル地帯埋立地なので、地盤沈下しやすいらしい。
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1974年 アムステルダム プリンセン運河沿い 今見れば、路面電車もレトロです! 1930年代のアメリカで開発された路面電車のPCCカーです。ダム広場の西側に建っているのは、迎賓館として使われている、1655年に市庁舎として建てられた王宮。
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1974年 フランス パリ 1889年に誕生した、モンマルトルにあるキャバレー ムーランルージュ 。フランス語で赤い風車という意味で、その名前の通りに大きな赤い風車がシンボルになっています。ロングスカートや黒のストッキングなどを着用した女性のダンサーが足を高く上げながらスカートを捲り上げて踊る、【フレンチカンカン】で有名です。
ムーラン ルージュ ナイトライフ
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ムーランルージュと共にパリを代表するキャバレーの一つ、シャンゼリゼ通りにある、リド(Lido)のパンフレット。 私が観た時は、本物の馬が舞台を駆け巡る騎士のミユージカルも演目していて、本物の馬が舞台に走りこんできた時は、眼が飛び出るほど驚きました。(勿論、本当に眼は飛び出ませんでしたが...)1936年、ディナーショーを提供する劇場として開業しました。1150席。ここで生まれて初めてシャンペンを飲んで、口当たり良く、甘く美味しかったゆえに7~8杯頂いたら、アルコール度数12%の強めの酒だった!!これで、これも又生まれて初めて酔い過ぎて立てなくなってしまい、友人にホテルの部屋まで抱えてもらいながら連れて帰ってもらってしまった....そんな事やあんな事が、当時の思い出の数々であります。
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1974年 パリ ルイ14世時代に建てられた旧軍病院アンヴァリッド。現在は軍事博物館。
アンヴァリッド 建造物
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1974年 イギリス ロンドン 今見れば、ダブルデッカーバスもレトロです!
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1974年 ロンドン 今見れば、車もレトロです。昔あった英国の自動車メーカー、ヒルマン社(Hillman )の、ヒルマン・インプ (リアエンジン・リアドライブの875cc 直列4気筒SOHCエンジン39馬力)が走っています!!
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1974年 ロンドン スコッチハウス グラスゴー出身のガーディナー兄弟が1839年にツイードと、スコットランド民族衣装であったタータンチェック柄を、ファッションとしてラインナップしたショップ。この人は門衛さんです。
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バーバリーの店を道行く人に尋ねて、発音が通じなかった事や、シャーロックホームズのパブでウイスキーをロック(氷入り)で注文したら、そんな飲み方は無い!と、常温のままストレイトでだされた事。レストランが見つからず、ようやくカレーの看板を見つけて入ったら、丁寧に上着を脱がされ、クロークに入れられ(なんと高級レストランだった!日本でもそんな所は行った経験もない、その時は世間知らずの学生でした..)、しかーーーし!カレーは安かったので、ほっと安心して注文しようとしたら、それはなんとなんと!カレーのみの料金で、付け合わせやライスやすべて別料金!でえ!!....そんな事やあんな事が、当時の思い出の数々であります。
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1974年 ロンドン バッキンガム宮殿前 でした。半世紀ぶりに古い写真を整理し、記憶を呼び起こし、行った観光地も再確認できてよかったです。昔は、旅行の写真は撮ったら2.3回は話のネタで人に見せたりして、後はお蔵入りでしたが、今では4travelのおかげ様で何度も楽しめるようになって、感謝しています!!
バッキンガム宮殿 城・宮殿
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この旅行記へのコメント (8)
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- gachinさん 2022/06/18 17:10:46
- だりさん、こんにちは。
- いつもいいねをありがとうございます。
調べてみたら1974年はドルが300円くらいだったと知りました。
当時、私はまだ小学生で父が兼高かおる世界の旅を見ては「この人は何か国語も話せるんだ」と自慢げに話すのを横で見ていました。
私はもちろん父にとっても海外旅行は夢のような時代でした。
そんな頃にロングヘアのおしゃれな学生さんがこんな素敵な旅をしていたなんて、羨ましすぎます。
本物のセピア色の写真はまるでその時代を肌で感じることができるようです。
自動車もバスも建物や風景、街ゆく人もとても素敵♪
ルパンの車から本当にルパンが降りてきそうです。
貴重な写真を見せていただきました。ありがとうございます。
gachin。
- だりさん からの返信 2022/06/18 19:11:11
- RE: だりさん、こんにちは。
- gachinさん、ご丁寧なコメント有難う御座います!!
> 当時、私はまだ小学生で父が兼高かおる世界の旅を見ては「この人は何か国語も話せるんだ」と自慢げに話すのを横で見ていました。
懐かしいですね。私も夢中で見ていましたよ。その時は、まさか自分が簡単に海外に行けるとは思えないような時代でした。こんなに誰もが何度も行ける時代が来るとは!
> そんな頃にロングヘアのおしゃれな学生さんがこんな素敵な旅をしていたなんて、羨ましすぎます。
これは、(汗)この時代では、標準仕様でありましたが...恥ずかしくて穴があったら入りたいです!
南米を2ケ月(マチュピチュ、ウユニ塩湖、ペリト・モレノ氷河、パタゴニア、キューバ、南極へ行くのが老後の最終目標でしたが、今では老化著しく(ウユニ塩湖と氷河やフィッツロイ)への移動距離は長く、標高高く酸素不足に苦しみそうで、もはや無理だと思っております。なので、gachinさんのウユニ塩湖旅行記を拝見して、行った気持ちで我慢しておきます。あんな写真撮りたかったです...
そんなこんなですが、(どんなこんなで?)これからもどうぞよろしくお願いします
だり
- gachinさん からの返信 2022/06/21 22:52:42
- そんなことをおっしゃらず・・・
- > 南米を2ケ月(マチュピチュ、ウユニ塩湖、ペリト・モレノ氷河、パタゴニア、キューバ、南極へ行くのが老後の最終目標でしたが、今では老化著しく(ウユニ塩湖と氷河やフィッツロイ)への移動距離は長く、標高高く酸素不足に苦しみそうで、もはや無理だと思っております。なので、gachinさんのウユニ塩湖旅行記を拝見して、行った気持ちで我慢しておきます。あんな写真撮りたかったです...
ウユニの旅行記を見ていただきありがとうございます。
ウユニ塩湖とマチュピチュのツアーには80代のご兄弟が参加されていました。
ものすごくびっくりしましたが、お兄さんは海外旅行好きでしばらく行っていなかったので練習にスペインへ行ってきたと言われ、弟さんは海外旅行は初めてだと言っていました。
\(◎o◎)/!
お二人ともマイペースに楽しんでおられて食事時には一緒にワインで乾杯しました。
だりさんも無理とは決めずに、ひょっとしたら行ける時がくるかも・・・と夢をもつのは素敵なことだと思います。
コロナのような流行り病で自由が奪われることもあるのです。人生何が起きるかまだまだ分かりません。
経験豊富なだりさんですからきっと道は開かれると思います
(偉そうにスミマセン。エールと思っていただければ)
というわけで、こちらこそよろしくお願いいたします。
gachin。
- だりさん からの返信 2022/06/25 07:59:34
- RE: そんなことをおっしゃらず・・・
- gachinさん、心暖かいコメントとエールをいただき有り難うございます。
> ウユニ塩湖とマチュピチュのツアーには80代のご兄弟が参加されていました。
それは凄いですね!....私も昔、イタリアで年配の日本人の方と偶然知り合った時、その方はね、こう私に言われました。「若いうちに旅行をしておこうとイタリアに参りました」と
..しかーーし!! その方のお年は、その時80歳だったのです!
なので、gachinさんの言われるように、無理とは決めずに、○×▽*@×▽....(もはや何言ってるかわからない)..ように頑張ります! だり
-
- fuzzさん 2021/06/02 14:42:54
- 素敵な思い出
- だりさん、こんにちは。
1974年・・・・すごい。
その当時に、私の周りに外国へ行った事のある人間は実家の父だけ。
父も学生時代に長期海外へ行ってたそうで、昔のセピアカラーの写真を幼い頃に見るのが楽しかったです。初めて見る海外の写真は父のアルバムからでした。
だりさんのファッションが素敵ですね。モテモテだったでしょう。
そうそう、私も海外でドイツ人だと言われると同盟国だ~と仲良くなります。
仲良くなると言っても言葉がほぼ通じないのですが(笑)
古い写真を見ていると、その当時の事が昨日のことのように思い出される。そんな感じの旅行記、素敵ですね。
fuzz
- だりさん からの返信 2021/06/02 16:04:23
- RE: 素敵な思い出
- fuzzさん、こんにちは。
何時も何時もお褒めのコメント、有難う御座います。全くお恥ずかしいかぎりです...穴があったら、すぐにでも入りたいぐらいです。(本当は穴があったら、蓋をしますが...)
ところで! fuzzさんの部下はフナッシーだけでなく、リカちゃんもいたのですね!!リカちゃんは1967年の生まれだそうです。58歳ですが、20代に見えますね!リカちゃんにあやかりたいものです...
そんなこんなですが、(どんなこんな??)今後ともよろしくお願いいたします! だり
-
- Decoさん 2021/05/01 16:23:30
- 古い旅行の記録
- だりさん、こんにちは。
もう、コロナで私もどこへも行けません(涙)
私が住んでる福岡の地方都市でもコロナが急激に拡大。多分変異株が入ってると思うので、生活に不必要な外出は控えています。一年前と同じ。
変異株は従来の対策では防げない可能性もあるので、ここは涙を呑んでの自粛です。
さて、1974年の旅行記、よくぞまとめられました!
ある程度時間が経つと、記憶も薄れるし、写真や資料などもどこかへ行っちゃうし(私だけ?)旅行記にする上でハードルが上がりますから。
海外旅行、1970年代中頃はまだまだ難しかった時代ですよね。しかもイタリア、スイス、ドイツ、オランダ、フランス、イギリスと豪華版。少し色あせた写真も、当時の雰囲気をよく伝えていて、資料としても貴重ではないかと思います。車とだりさんの髪型(失礼)が当時の雰囲気を彷彿とさせます(*^-^*)
街の表情も、当然ながら現在テレビやネットで見るのと違いますね。その時代の空気感が伝わってくるようです。
だりさんにとっても、生涯忘れられない旅、大切な経験だったのでしょうね。
貴重な記録、写真を拝見させていただいて、ありがとうございました。
Deco
- だりさん からの返信 2021/05/01 17:18:25
- RE: 古い旅行の記録
- Decoさん、こんにちは。
御丁寧なコメント有難う御座います!!
コロナ、本当にしぶといですよね..去年流行りだした頃は、半年ぐらいで終息するだろうと期待したのですが、第4波まで...Decoさんや4traの皆さんも辛いでしょうが、老齢の旅行好きの者にはもっと厳しいです。何故なら健康年齢にタイムリミットがある我々には、この消え行く時間はとても貴重なものだからです...涙、涙..
(車とだりさんの髪型(失礼)が当時の雰囲気を彷彿とさせます)..で--すよね!でもね、あの当時、あの髪型が標準だったのですよ!そして旅行時は,写真代の事も考慮しつつ、本人と共に景色を撮るのが当たり前の時代でしたし..(言い訳ばかりですいません...)
まあ、そんなこんなで、(どんなこんなで?)今後ともよろしくお願いいたします! だり
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