2021　JALで鉄印旅<17> 　甘木鉄道　太宰府天満宮　天ヶ瀬温泉　山荘天水に泊まる

2021/02/10 - 2021/02/11

鉄印旅17回目は門司観光を終えて、太宰府天満宮へ。その後1日目に行けなかった甘木鉄道・甘木駅に寄って天ヶ瀬温泉・山荘天水に宿泊します。

エリア 朝倉・甘木・小郡(福岡)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

素敵なレトロタウン門司を後に大宰府天満宮へ。1時間半ほどで到着。

太宰府天満宮 寺・神社・教会

まずは案内所でマップをいただきます。太宰府天満宮には見どころ満載でマップは必需品です。お手洗いもここで済ませた方が良さそうです。

太宰府天満宮 寺・神社・教会

最初にお目にかかるのは天神様の牛ですね。神様の牛です。道真は丑年生まれだったとか。道真の亡骸を載せた牛舎が止まった場所が今の本殿だそうです。

太宰府天満宮 寺・神社・教会

心字池にかかるかこ・現在・未来の太鼓橋を渡ります。さだまさしさんの飛梅の歌が頭の中でリフレイン・・

太宰府天満宮 寺・神社・教会

太鼓橋の脇にある小さなお社。小さいけれど右端の志賀社は重要文化財です。
昨年話題になった竈門神社の授与所は結構混んでいました。

太宰府天満宮 志賀社 寺・神社・教会

立派な楼門。祓門の文字が、コロナを早く収束させてくださいと。

太宰府天満宮 寺・神社・教会

ここは宝物館。時間があったらゆっくり見たい場所です。入館料400円。

太宰府天満宮宝物殿 美術館・博物館

珍しい太宰府の麒麟。こちらも県の文化財でした。

太宰府天満宮 寺・神社・教会

とても厳かな本殿。

太宰府天満宮 寺・神社・教会

本殿の前には有名な飛梅と皇后の梅が。

太宰府天満宮 寺・神社・教会

太宰府天満宮には様々な塚がたくさんあります。学問の神様らしく筆塚も。

太宰府天満宮 寺・神社・教会

夫婦の楠。2本の楠が仲良く寄り添っています。

太宰府天満宮 夫婦楠 名所・史跡

お昼はお石茶屋でうどんと梅ヶ枝餅をいただきました。ここもさだまさしさんの飛梅に歌われた場所です。

お石茶屋 グルメ・レストラン

まだ咲き始めですが、いろいろな梅がとてもきれいです。

太宰府天満宮の奥にある天開稲荷社。赤い鳥居が連なりきれい。九州で最も歴史のある稲荷社です。

天開稲荷社 寺・神社・教会

九州国立博物館で中宮寺展を開催していたので観覧することに。中宮寺に行ったときは見られなかったので、まさか九州で見られるなんて！料金1,800円でした。

九州国立博物館 美術館・博物館

太宰府から初日に行けなかった甘木駅へ。一駅でも乗りたかったけれど時間が合わず断念。甘木は卑弥呼の里として有名な場所でした。

甘木駅 (西鉄) 駅

甘木から今日の宿泊場所・山荘天水へ。最初は由布院へ行く予定でしたが2月でもスタッドレスが必要と言われ変更することに。ここは黒川温泉黒川能の姉妹館で、黒川荘の系列なら大丈夫！と決めました。

山荘 天水 宿・ホテル

今日は満室でした。本日のお部屋は川沿いの露天風呂が付いたお部屋。
今日は1名31,500円税込みです。

川の音を聞きながら入る露天風呂。

マツコのテレビでも紹介されたらしい瀧見の湯。かなりの階段を昇りますが、お風呂から見える滝は絶景です。

さあ、お楽しみの夕食。前菜は節分のお面が。こういうの季節感あって良いですねえ。

蟹・川魚のから揚げ・辛子蓮根。

お椀にごま豆腐・お造り。

メインのお肉三種盛りとお鍋。やっぱりもうお腹いっぱいです・・。やっぱりここを選んで正解でした。

上のデザートはお部屋に運んでいただけました。こういう細やかなサービスが本当に嬉しい。

満室なのですが、お風呂がたくさんあって、どのお風呂に行ってもほぼ貸し切り状態でした。こちらは滝が間近に見られるもう一つの露天風呂。

お庭にも行く暇がなくて、朝の散歩に売店・森のおみやげやさんものぞいてみました。品ぞろえ豊富です。

お庭にも足湯があったのを忘れてました。でもお風呂がたくさんありすぎて足湯までいきませんでした。

朝食も外れなしの美味しさでした。

チェックアウトの11時までゆっくりして、ラウンジ白楽天で日田のイチゴを使ったパフェをいただきました。1,200円。コーヒーまでサービスしていただき、今回の滞在も120％大満足でした。またお伺いします！

山荘天水から福岡空港へ。羽田で乗り継いで札幌へ帰ります。帰りの機内でバレンタインデーのチョコをいただきました。JALさんも大変なのに・・・
ありがとうございます。今回の鉄印・梅旅、全日程終了です！

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港