裏磐梯・猫魔旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 新型コロナ禍で長らく旅行を自粛していたが、周囲のGOTOトラベルブームに煽られ、山形、福島、宮城の秘湯と紅葉の絶景ラインを巡る4泊5日旅に出た。万歩計にとって秘湯、湯治場巡りは、ヨーロッパと並んで旅の2本柱です。<br /><br />10月27日(火)晴れ<br />・五色沼に向かう途中、大塩裏磐梯温泉に寄り道。「日本秘湯を守る会」米澤屋で立寄り湯の予定だったが、生憎冬季入浴は宿泊者のみ。写真だけだがハンティング目的を達成した。<br />・五色沼は紅葉の最盛期。バス停に近い毘沙門沼や柳沼周囲は観光客がいっぱいだったが、その間の探勝路は意外なほど人が少なかった。磐梯山や吾妻連峰をバックに、微妙に色が異なる湖沼と周囲の紅葉は格好の被写体だったが、撮った写真を見るとどれもガッカリする出来栄え。改めて写真の技術とセンスのなさを嘆いた。<br />・五色沼から土湯峠に向かう磐梯吾妻レイクラインは噂に違わぬ絶景ライン。ビューポイントでは多くの車を路肩駐車して写真を撮っていた。特に中津川渓谷の紅葉の素晴らしさは感動モノ。川原で白いギターを弾きながら歌う彼女を動画に撮っていた彼氏、YouTubeにアップしたのかなぁ。<br />***************************************************<br />【旅程】<br />  1.秘湯中の秘湯 姥湯温泉<br />   https://4travel.jp/travelogue/11658789<br />  2.滑川温泉で一晩のプチ湯治(泊)<br />   https://4travel.jp/travelogue/11659070<br />  3.奥羽本線峠駅と城下町米沢<br />   https://4travel.jp/travelogue/11659435<br />  4.茅葺屋根の宿が残る 白布温泉(泊)<br />   https://4travel.jp/travelogue/11659919<br />  5.日中線記念館(旧国鉄熱塩駅)<br />   https://4travel.jp/travelogue/11660777<br />  6.蔵とラーメンの町 喜多方小田付<br />   https://4travel.jp/travelogue/11661257<br />★ 7.五色沼探勝と磐梯吾妻レイクライン<br />   https://4travel.jp/travelogue/11661737<br />  8.野趣満点の風呂 新野地温泉相模屋旅館(泊)<br />   https://4travel.jp/travelogue/11661896<br />  9.森のセラピーウォークと土湯峠温泉郷の湯巡り<br />   https://4travel.jp/travelogue/11662120<br /> 10.磐梯吾妻スカイラインと温湯温泉旅館二階堂<br />   https://4travel.jp/travelogue/11662408<br /> 11.こけしの里にひっそり 鎌先温泉(泊)<br />   https://4travel.jp/travelogue/11662967<br /> 12.蔵王エコーラインと青根温泉<br />   https://4travel.jp/travelogue/11663937<br /> 13.紅花商いで栄えた蔵の町 村田①<br />   https://4travel.jp/travelogue/11664306<br /> 14.紅花商いで栄えた蔵の町 村田②<br />         https://4travel.jp/travelogue/11664737 

秋の山形、福島、宮城 秘湯と絶景ラインを巡る旅 7.五色沼探勝と磐梯吾妻レイクライン

60いいね!

2020/10/27 - 2020/10/27

129位(同エリア921件中)

万歩計

万歩計さん

この旅行記のスケジュール

2020/10/27

  • 11:30 喜多方を出発

  • 檜原湖に向かう国道459号線は景勝ルート

  • 檜原湖から五色沼入口に移動

  • 檜原湖から土湯峠までの磐梯吾妻レイクラインはビューポイントの連続

この旅行記スケジュールを元に

 新型コロナ禍で長らく旅行を自粛していたが、周囲のGOTOトラベルブームに煽られ、山形、福島、宮城の秘湯と紅葉の絶景ラインを巡る4泊5日旅に出た。万歩計にとって秘湯、湯治場巡りは、ヨーロッパと並んで旅の2本柱です。

10月27日(火)晴れ
・五色沼に向かう途中、大塩裏磐梯温泉に寄り道。「日本秘湯を守る会」米澤屋で立寄り湯の予定だったが、生憎冬季入浴は宿泊者のみ。写真だけだがハンティング目的を達成した。
・五色沼は紅葉の最盛期。バス停に近い毘沙門沼や柳沼周囲は観光客がいっぱいだったが、その間の探勝路は意外なほど人が少なかった。磐梯山や吾妻連峰をバックに、微妙に色が異なる湖沼と周囲の紅葉は格好の被写体だったが、撮った写真を見るとどれもガッカリする出来栄え。改めて写真の技術とセンスのなさを嘆いた。
・五色沼から土湯峠に向かう磐梯吾妻レイクラインは噂に違わぬ絶景ライン。ビューポイントでは多くの車を路肩駐車して写真を撮っていた。特に中津川渓谷の紅葉の素晴らしさは感動モノ。川原で白いギターを弾きながら歌う彼女を動画に撮っていた彼氏、YouTubeにアップしたのかなぁ。
***************************************************
【旅程】
  1.秘湯中の秘湯 姥湯温泉
   https://4travel.jp/travelogue/11658789
  2.滑川温泉で一晩のプチ湯治(泊)
   https://4travel.jp/travelogue/11659070
  3.奥羽本線峠駅と城下町米沢
   https://4travel.jp/travelogue/11659435
  4.茅葺屋根の宿が残る 白布温泉(泊)
   https://4travel.jp/travelogue/11659919
  5.日中線記念館(旧国鉄熱塩駅)
   https://4travel.jp/travelogue/11660777
  6.蔵とラーメンの町 喜多方小田付
   https://4travel.jp/travelogue/11661257
★ 7.五色沼探勝と磐梯吾妻レイクライン
   https://4travel.jp/travelogue/11661737
  8.野趣満点の風呂 新野地温泉相模屋旅館(泊)
   https://4travel.jp/travelogue/11661896
  9.森のセラピーウォークと土湯峠温泉郷の湯巡り
   https://4travel.jp/travelogue/11662120
 10.磐梯吾妻スカイラインと温湯温泉旅館二階堂
   https://4travel.jp/travelogue/11662408
 11.こけしの里にひっそり 鎌先温泉(泊)
   https://4travel.jp/travelogue/11662967
 12.蔵王エコーラインと青根温泉
   https://4travel.jp/travelogue/11663937
 13.紅花商いで栄えた蔵の町 村田①
   https://4travel.jp/travelogue/11664306
 14.紅花商いで栄えた蔵の町 村田②
https://4travel.jp/travelogue/11664737 

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
レンタカー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  •  11:30 喜多方を出発。

     11:30 喜多方を出発。

    蔵屋敷あづまさ 名所・史跡

  •  国道459号線を東へ走り桧原湖へ。途中、大塩裏磐梯温泉で立ち寄り湯。

     国道459号線を東へ走り桧原湖へ。途中、大塩裏磐梯温泉で立ち寄り湯。

  •  小さな宿が数軒の見栄えがしない温泉ですが、ここ米澤屋は「日本秘湯を守る会」の会員宿です。

     小さな宿が数軒の見栄えがしない温泉ですが、ここ米澤屋は「日本秘湯を守る会」の会員宿です。

    旅館 米澤屋 宿・ホテル

    冬季は立ち寄り湯が出来ない by 万歩計さん
  •  立ち寄り湯をお願いしたら、「湯温が低いため冬場はやっていないが、温くてよかったらどうぞ」との返事。

     立ち寄り湯をお願いしたら、「湯温が低いため冬場はやっていないが、温くてよかったらどうぞ」との返事。

  •  大塩裏磐梯温泉は塩分濃度がとても高く、温泉水を煮詰めて作った山塩が販売されていました。

     大塩裏磐梯温泉は塩分濃度がとても高く、温泉水を煮詰めて作った山塩が販売されていました。

    旅館 米澤屋 宿・ホテル

    冬季は立ち寄り湯が出来ない by 万歩計さん
  •  温泉成分表をチェック<br /> 泉質は食塩泉で蒸発残留物18,981mg/kgか、かなり高いな。<br /> 泉温45.8℃(外気温25℃で測定)と、ちょっと微妙。

     温泉成分表をチェック
     泉質は食塩泉で蒸発残留物18,981mg/kgか、かなり高いな。
     泉温45.8℃(外気温25℃で測定)と、ちょっと微妙。

  •  男女両方とも空いているのでご自由に、とのこと。

     男女両方とも空いているのでご自由に、とのこと。

  •  先ず女湯へ。三角形の檜風呂。お湯を触ったら、…やはり温い。こりゃ、風邪ひく。

     先ず女湯へ。三角形の檜風呂。お湯を触ったら、…やはり温い。こりゃ、風邪ひく。

    旅館 米澤屋 宿・ホテル

    冬季は立ち寄り湯が出来ない by 万歩計さん
  •  こちらは男湯。やはり小さな檜風呂で3人でいっぱい。結局写真だけ撮って失礼しました。

     こちらは男湯。やはり小さな檜風呂で3人でいっぱい。結局写真だけ撮って失礼しました。

  •  大塩裏磐梯温泉から再び国道459号線を東へ。

     大塩裏磐梯温泉から再び国道459号線を東へ。

  •  ススキがなびき、秋の高原らしい。

     ススキがなびき、秋の高原らしい。

  •  12:24 道の駅裏磐梯で小休止。

     12:24 道の駅裏磐梯で小休止。

    道の駅 裏磐梯 道の駅

  •  遠くに檜原湖が見えます。

     遠くに檜原湖が見えます。

  •  ここから国道459号線は檜原湖に沿って南下します。

     ここから国道459号線は檜原湖に沿って南下します。

  •  道の両側は素晴らしい紅葉、黄葉。

     道の両側は素晴らしい紅葉、黄葉。

  •  そして黄金の落葉松林

     そして黄金の落葉松林

  •  12:45 檜原湖畔の裏磐梯レイクリゾートに到着。

     12:45 檜原湖畔の裏磐梯レイクリゾートに到着。

    桧原湖遊覧船 乗り物

  •  ここに車を置いて、磐梯高原駅13:35発のバスで五色沼入口まで行き、五色沼探勝路を歩いて戻ってきます。

     ここに車を置いて、磐梯高原駅13:35発のバスで五色沼入口まで行き、五色沼探勝路を歩いて戻ってきます。

  •  13:39 五色沼入口でバスを下車。裏磐梯ビジターセンターからウォーキング開始。探勝路は全長3.6kmで1時間の行程。

     13:39 五色沼入口でバスを下車。裏磐梯ビジターセンターからウォーキング開始。探勝路は全長3.6kmで1時間の行程。

    裏磐梯ビジターセンター 名所・史跡

  •  すぐに毘沙門沼の展望台です。湖畔の紅葉が見事。

     すぐに毘沙門沼の展望台です。湖畔の紅葉が見事。

    毘沙門沼 自然・景勝地

  •  緑色の湖面の対岸も黄葉

     緑色の湖面の対岸も黄葉

  •  湖面にボートを浮べる人

     湖面にボートを浮べる人

  •  展望台を後に探勝路を進みます。

     展望台を後に探勝路を進みます。

  •  沼に倒木が一本。

     沼に倒木が一本。

  •  磐梯山の独特の山容が見え隠れ。

     磐梯山の独特の山容が見え隠れ。

  •  湖の色が、光の具合で微妙に変化します。

     湖の色が、光の具合で微妙に変化します。

    五色沼自然探勝路 公園・植物園

    森の中に神秘的な色の湖沼群 by 万歩計さん
  •  落ち着いた秋を象徴する風景

    イチオシ

     落ち着いた秋を象徴する風景

  •  この場所から見た沼の緑と紅葉の赤は、ことのほか鮮やかでした。

    イチオシ

     この場所から見た沼の緑と紅葉の赤は、ことのほか鮮やかでした。

  •  毘沙門沼は五色沼の中で最大の沼。高い場所から毘沙門沼の全景を俯瞰します。

     毘沙門沼は五色沼の中で最大の沼。高い場所から毘沙門沼の全景を俯瞰します。

  •  森の中を流れるせせらぎ。

     森の中を流れるせせらぎ。

  •  赤沼。名前に反し緑の絵の具を溶かしたような色。

     赤沼。名前に反し緑の絵の具を溶かしたような色。

  •  道標の下に「熊注意」の注意書き。今は観光客が多いので大丈夫だろうが、早朝や夕方の人がいない時間帯だったら遭遇しても不思議じゃない。

     道標の下に「熊注意」の注意書き。今は観光客が多いので大丈夫だろうが、早朝や夕方の人がいない時間帯だったら遭遇しても不思議じゃない。

  •  念のためリュックに熊除けの鈴を付けました。

     念のためリュックに熊除けの鈴を付けました。

  •  明治21年に磐梯山頂北側が水蒸気爆発によって山体崩壊を起こし、岩なだれが川をせき止め、このエリアに数百もの湖沼が形成されまました。そのうちの数十の湖沼群が「五色沼湖沼群」です。

     明治21年に磐梯山頂北側が水蒸気爆発によって山体崩壊を起こし、岩なだれが川をせき止め、このエリアに数百もの湖沼が形成されまました。そのうちの数十の湖沼群が「五色沼湖沼群」です。

    五色沼湖沼群 自然・景勝地

  •  みどろ沼。紅葉の代わりに枯れた水生植物の白土色が鮮やか。

    イチオシ

    地図を見る

     みどろ沼。紅葉の代わりに枯れた水生植物の白土色が鮮やか。

  •  みどろ沼。複雑な緑色。

     みどろ沼。複雑な緑色。

  •  散策路は一面の黄葉。

     散策路は一面の黄葉。

  •  ふんわりと積もっています。

     ふんわりと積もっています。

  •  深い森から突然開放的な空間に出ました。弁天沼です。

    深い森から突然開放的な空間に出ました。弁天沼です。

  •  弁天沼は毘沙門沼に続く2番目に大きな沼

     弁天沼は毘沙門沼に続く2番目に大きな沼

  •  青色の水に空と雲が白く映り、清々しい。

     青色の水に空と雲が白く映り、清々しい。

  •  沼の岸には自然の倒木

     沼の岸には自然の倒木

  •  沼の向こうに、吾妻連峰が見えます。

     沼の向こうに、吾妻連峰が見えます。

  •  次に現れた瑠璃沼はエメラルドグリーン。

     次に現れた瑠璃沼はエメラルドグリーン。

    瑠璃沼 自然・景勝地

  •  瑠璃沼に注ぐせせらぎ。

     瑠璃沼に注ぐせせらぎ。

  •  展望デッキがありました。

     展望デッキがありました。

  •  展望デッキから見た瑠璃沼。磐梯山を背景に静まり返っています。

     展望デッキから見た瑠璃沼。磐梯山を背景に静まり返っています。

  •  そして鮮やかな紅葉。

     そして鮮やかな紅葉。

  •  青沼。五色沼の中で最も青い沼と言われ、パンフレットにもよく載っています。

     青沼。五色沼の中で最も青い沼と言われ、パンフレットにもよく載っています。

    青沼 自然・景勝地

  •  岸近くは青絵の具を流したよう。

     岸近くは青絵の具を流したよう。

  •  最後が柳沼

     最後が柳沼

    柳沼 自然・景勝地

  •  これまでの森の中の沼と違って、日本庭園のようでした。

     これまでの森の中の沼と違って、日本庭園のようでした。

  •  15:05磐梯高原駅のバス停に戻ってきました。1時間半余りの探勝路ウォークでした。

     15:05磐梯高原駅のバス停に戻ってきました。1時間半余りの探勝路ウォークでした。

  •  五色沼から磐梯吾妻レイクラインの絶景ルートをドライブして、今夜の宿新野地温泉に向かいます。

     五色沼から磐梯吾妻レイクラインの絶景ルートをドライブして、今夜の宿新野地温泉に向かいます。

  •  小野川湖を見下ろす涼風峠でフォトストップ。しかし見えるのはほんの少し。

     小野川湖を見下ろす涼風峠でフォトストップ。しかし見えるのはほんの少し。

    涼風峠 自然・景勝地

  •  全山紅葉に、思わす車を停めてパシャリ。

    イチオシ

     全山紅葉に、思わす車を停めてパシャリ。

  •  三湖パラダイス。檜原湖、小野川湖、秋元湖が見えるビューポイント。

     三湖パラダイス。檜原湖、小野川湖、秋元湖が見えるビューポイント。

    三湖パラダイス 名所・史跡

    裏磐梯の3つの湖を展望 by 万歩計さん
  •  手前が小野川湖、向こうが檜原湖。

     手前が小野川湖、向こうが檜原湖。

  •  反対側に回って秋元湖。磐梯山も見えます。

     反対側に回って秋元湖。磐梯山も見えます。

  •  木々の間に秋元湖が見え隠れ。

     木々の間に秋元湖が見え隠れ。

  •  車は少ないけど、結構なスピードで走ってきます。フォトストップは十分注意して。

     車は少ないけど、結構なスピードで走ってきます。フォトストップは十分注意して。

  •  秋元湖と燃えるような紅葉が素晴らしい。ここでは多くの人が車を路肩に停め、写真を撮っていました。

    イチオシ

     秋元湖と燃えるような紅葉が素晴らしい。ここでは多くの人が車を路肩に停め、写真を撮っていました。

  •  中津川渓谷レストハウス。ここに車を停めて、

     中津川渓谷レストハウス。ここに車を停めて、

    中津川 渓谷レストハウス グルメ・レストラン

  •  中津川渓谷に行ってみます。

     中津川渓谷に行ってみます。

  •  しかし、この道が予想以上の急坂の連続

     しかし、この道が予想以上の急坂の連続

  •  上に通過してきた橋が見えます。この橋の脇に車がずらりと停まって、上から渓谷の写真を撮っていました。

     上に通過してきた橋が見えます。この橋の脇に車がずらりと停まって、上から渓谷の写真を撮っていました。

  •  やっと渓流の音が聞こえる場所まで下りてきました。

     やっと渓流の音が聞こえる場所まで下りてきました。

  •  見事な紅葉に絶句。

    イチオシ

    地図を見る

     見事な紅葉に絶句。

    中津川渓谷 自然・景勝地

    磐梯吾妻レイクライン随一のビューポイント by 万歩計さん
  •  白いギターを弾きながら歌う彼女と、その動画を撮る彼氏。YouTubeにでもアップするのかなぁ。

     白いギターを弾きながら歌う彼女と、その動画を撮る彼氏。YouTubeにでもアップするのかなぁ。

  •  滑らないように岩の上を進み、橋の真下近くまで来ました。

     滑らないように岩の上を進み、橋の真下近くまで来ました。

  •  16:15 急坂を上ってレストハウスに戻り、新野地温泉に向けて出発。

     16:15 急坂を上ってレストハウスに戻り、新野地温泉に向けて出発。

  •  土湯峠温泉郷に近づく頃には日が沈みかけていました。

     土湯峠温泉郷に近づく頃には日が沈みかけていました。

  •  16:59 今夜の宿 新野地温泉・相模屋旅館に到着

     16:59 今夜の宿 新野地温泉・相模屋旅館に到着

    相模屋旅館<福島県> 宿・ホテル

  •  今日の走行距離は124km。

     今日の走行距離は124km。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • pedaruさん 2021/02/25 07:05:12
    素敵な写真です
    万歩計さん おはようございます。

    万歩計さんの旅行記を開いた途端、私のパソコンの大画面に、絶景が広がりました、
    私の部屋に自然を持ち込んだようでした。(パソコンを大画面のテレビに繋いでいます)
    ご自分では写真を見たらがっかりっした、とおっしゃりますが、どれも美しさを切り取ってますよ。それは上杉謙遜というものです♪

    pedaru

    万歩計

    万歩計さん からの返信 2021/02/25 22:37:15
    Re: 素敵な写真です

     pedaruさん、こんばんわ。
     何時もコメントを頂き、ありがとうございます。

     自分の写真の出来を嘆いたのは、この旅行記に先にコメントを頂いた j-ryu さんの五色沼の写真を見たからです。カメラにはいろんな機能があるのにオート専門、夜間撮影はピンボケだらけ。

      j-ryu さんの五色沼を見てください。これが私が見た五色沼の風景、空気感まで蘇ってきます。偶然にも同じ日、同じ時刻に五色沼にいて、ひょっとしたらすれ違っていたかもしれません。

     https://4travel.jp/travelogue/11673535

     「上杉謙遜」さすが名人pedaruさん。これから使わせていただきます。

      万歩計
  • j-ryuさん 2021/02/25 06:07:45
    すれ違い
    おはようございます。

    訪れた日がまさしく私と同じ10月27日。
    いったいどこですれ違ったのだろう?
    私の撮影時間と照らし合わせたら
    万歩計さんが12:45 檜原湖畔の裏磐梯レイクリゾートに着いたとき
    私は同じ桧原湖西岸の細野で桧原湖越しの磐梯山を撮っていました。
    そこからは偶然にもレイクリゾートが見えていました。
    距離はありますが同じ時間帯に桧原湖周辺の空間を共有していたなんて
    何とも不思議です。
    そう考えるともしかしたらすれ違った見知らずの全ての人々とも
    辿れば何かの縁があるかも知れませんね。
    そもそもすれ違うだけでも奇遇なのかも。
    『袖触れ合うも多生の縁』とはよく言ったものです。

    余計なお節介ですが
    旅行記中の『次に現れた瑠璃沼はエメラルドグリーン』と
    『瑠璃沼に注ぐせせらぎ。』で見えている沼は青沼ですね(^^;)。
    青沼と瑠璃沼は複雑に隣り合っているので間違いやすいんです。

    地元ならではのいやらしいツッコミです(^^;)。

    それにしても限られた時間で裏磐梯の見どころを効率よくご覧になられて
    きちんと事前学習されているんですね。
    学習し過ぎると感動が薄れることもありますが
    やはり自力で移動される方には無駄を省くために大切なことだと思いました。

    次回も楽しみにしています。


    j-ryu


    万歩計

    万歩計さん からの返信 2021/02/25 22:20:14
    Re: すれ違い

     j-ryuさん、こんばんわ。
     コメントありがとうございました。

     j-ryuさんの溜息の出るような五色沼の写真を見ていて、ふと日付を見たら何と同じ日!その場でコメントさせていただきました。ほんと、袖すれあうも多生の縁!

     私は旅もさることながら、その前の計画作成が大好きです。計画通りにいかないことはわかっていても、GoogleMapでコースを決めてタイムスケジュールをつくる。場合によってはストリートビューで街の様子を確認する。流石にここまではやりすぎですが、こんなことをやっているとあっという間に数時間が経ちます。

     GoogleMapといえば、日本以外にはイギリスとドイツが、こまめにアップデートしています。その反対がフランス。観光大国なのにアクセスデータを調べるのに苦労します。この経験から、私が作成する旅行記にはなるべく時刻表の写真を載せることにしています。

     万歩計

万歩計さんのトラベラーページ

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