2020/10/28 - 2020/10/28
20位(同エリア149件中)
万歩計さん
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新型コロナ禍で長らく旅行を自粛していたが、周囲のGOTOトラベルブームに煽られ、山形、福島、宮城の秘湯と紅葉の絶景ラインを巡る4泊5日旅に出た。万歩計にとって秘湯、湯治場巡りは、ヨーロッパと並んで旅の2本柱です。
10月28日(水)晴れ
・磐梯吾妻スカイラインは蔵王エコーラインとともに、絶景ラインのドライブとしてこの旅の目玉。最高地点の浄土平では紅葉は終わっていたが、火口と枯れた湿原を散策した。しかし標高が下がるにつれて紅葉・黄葉が目立つようになり、つばくろ谷にかかる不動沢橋一帯の紅葉は実に見事だった。
・高湯温泉までの細い地道(県道ぬる湯線)8kmの運転は厳しかった!舗装されているが大部分がすれ違いが困難な道幅、路肩に段があり急カーブも多い。離合場所も少ないく、対向車が来ないことだけを願って運転した。ここに比べたら、姥湯温泉までの道はまだまし。緊張の連続で写真を撮る余裕はなかった。ところが聞いたら宿の手前2km先から別の楽な道があるという。ナビは何故この道を教えてくれなかったの!
・温湯温泉は湯量豊富で源泉かけ流しだが、湯温は温水プール並み。普通なら加温するところだが、温い源泉と加温した源泉を別の浴槽にしたところに、宿のこだわりを感じた。帰り道が心配でゆっくりお湯を楽しめなかったが、博物館並みの建物を内部まで見ることが出来た。
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【旅程】
1.秘湯中の秘湯 姥湯温泉
https://4travel.jp/travelogue/11658789
2.滑川温泉で一晩のプチ湯治(泊)
https://4travel.jp/travelogue/11659070
3.奥羽本線峠駅と城下町米沢
https://4travel.jp/travelogue/11659435
4.茅葺屋根の宿が残る 白布温泉(泊)
https://4travel.jp/travelogue/11659919
5.日中線記念館(旧国鉄熱塩駅)
https://4travel.jp/travelogue/11660777
6.蔵とラーメンの町 喜多方小田付
https://4travel.jp/travelogue/11661257
7.五色沼探勝と磐梯吾妻レイクライン
https://4travel.jp/travelogue/11661737
8.野趣満点の風呂 新野地温泉相模屋旅館(泊)
https://4travel.jp/travelogue/11661896
9.森のセラピーウォークと土湯峠温泉郷の湯巡り
https://4travel.jp/travelogue/11662120
★10.磐梯吾妻スカイラインと温湯温泉旅館二階堂
https://4travel.jp/travelogue/11662408
11.こけしの里にひっそり 鎌先温泉(泊)
https://4travel.jp/travelogue/11662967
12.蔵王エコーラインと青根温泉
https://4travel.jp/travelogue/11663937
13.紅花商いで栄えた蔵の町 村田①
https://4travel.jp/travelogue/11664306
14.紅花商いで栄えた蔵の町 村田②
https://4travel.jp/travelogue/11664737
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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11:50 鷲倉温泉を出て1kmで磐梯吾妻スカイライン入口。日本初の山岳道路で、「日本の道100選」にも選ばれています。
スカイラインの終点高湯温泉まで29km。そこから地道を走り、温湯温泉旅館二階堂へ行きます。吾妻八景を楽しめる日本初の山岳道路 by 万歩計さん磐梯吾妻スカイライン 自然・景勝地
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以前は有料道路でしたが、2013年から無料開放されています。11月半ばから冬季通行止め。
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国見台でフォトストップ
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作家・井上靖氏が、ここから見た磐梯山の夕暮れに感動したそうです。
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夕焼けではないけど、紅葉はそれに匹敵。
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スカイラインは更に山の上に向かって延びています。
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イチオシ
九十九折の道をぐんぐん高度を上げていきます。絶景場所を見つけては、安全な場所に停車してフォトストップ。
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ここは湖見峠。スカイラインには井上靖氏が名付けた「吾妻八景」と呼ばれるビューポイントがあります。
湖見峠 自然・景勝地
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ここからは、磐梯山の左に猪苗代湖が見えました。
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道が平坦になったら最高点の浄土平はもうすぐ。
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12:35 浄土平に到着、しばらく散策します。
吾妻小富士と合わせて湿原散策をお忘れなく by 万歩計さん浄土平 自然・景勝地
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磐梯吾妻スカイラインのほぼ中間にあり標高1600m。平日にもかかわらず、多くの車が停まっていました。
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先ずはビジターセンターで情報収集。
浄土平ビジターセンター 美術館・博物館
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浄土平は一切経山、吾妻小富士、桶沼に囲まれた一帯で、一切経山の火山噴火により生成された火山荒原と、オオシラビソを主とする針葉樹林の原生林となっています。
時間がないので、吾妻小富士と浄土平湿原を散策することにしました。 -
先ずは浄土平のシンボル吾妻小富士へ。
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コロナ対策で入国制限をしているのに、やたら外国人が目立ちます。在留外国人って、意外に多いんだなぁ。
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イチオシ
浄土平と吾妻小富士の標高差は100m。それでも駐車場から10分で火口に着きました。
簡単に登れる浄土平のシンボル by 万歩計さん吾妻小富士 自然・景勝地
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圧巻の光景。火口の直径は約500m、火口底までの高低差は約70m。
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火口周りを歩いている人が見えます。一時間で一周できるそうですが、写真だけ撮って下山しました。
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下山中の風景。駐車場の向こうは活火山の一切経山、その手前は今も噴気を上げている大穴火口。
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次は浄土平湿原の散策。湿原に付けられた木道を歩きます。
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この辺りは、火山噴火により生成された火山荒原。背丈の低い草が中心です。
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草紅葉の湿地
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湿原を流れる川
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ここにはオオシラビソが育ちつつあります。
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イチオシ
向こうの樹林帯は既に冬支度。
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浄土平湿原はこうしてできた。
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なるほど、火山岩が地表まで堆積しています。
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よく見ると川底に火山成分が沈積
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正面は標高1949mの一切経山、その手前は今も噴気を上げている大穴火口。
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草紅葉の湿原は、夏とは違った美しさがありました。
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13:30 浄土平を出て再びスカイラインを走行。火山性ガス濃度が高いため、車の窓を閉めるように注意書き。
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大穴火口の間近を走り抜けます。
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天狗の庭
大きな岩が点在し、天狗が舞い遊んだという言い伝えにちなんだ景勝地です。吾妻小富士の秀麗な山容が見えました。 -
下には福島盆地が見えます。
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ズームアップ
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随分下りてきました。ここから福島市街がはっきり見えます。
吾妻八景を楽しめる日本初の山岳道路 by 万歩計さん磐梯吾妻スカイライン 自然・景勝地
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13:50 不動沢橋に到着。駐車場に車を停め付近を少し散策。
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「つばくろ谷」に架かる不動沢橋は全長170m、橋から谷底までの深さは80m! 吾妻八景の一つ。
不動沢橋 名所・史跡
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かつて谷間をイワツバメが飛び交っていたことから、「つばくろ谷」と名付けられたそうです。
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橋の上から谷の上流側を見ると、滝が落ちています。
深い谷と橋、紅葉時の美しさは最高 by 万歩計さんつばくろ谷 / 不動沢橋 自然・景勝地
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荒々しい岩の急斜面に色づいた木々。
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日当たりがいい下流側は、樹木が多く穏やか。福島盆地が見えます。
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イチオシ
ここは、磐梯吾妻スカイラインの中でも特に紅葉の美しい場所。最高の時に見ることが出来ました。
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イチオシ
場所を変えて、駐車場の最奥から見た不動沢橋とつばくろ谷。
深い谷と橋、紅葉時の美しさは最高 by 万歩計さんつばくろ谷 / 不動沢橋 自然・景勝地
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ここに初代不動沢橋の遺構が残っていました。
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初代不動沢橋は1958年12月に磐梯吾妻スカイラインの開通に伴い、この場所に架けられました。
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しかし老朽化に加え橋幅が狭かったことから、1996年に100m離れた現在の場所に架け替えらました。
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初代不動沢橋は2000年に撤去されました。千尋の谷に架かる橋をどんな工法で撤去したか、とても興味があります。
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14:58 一気に跳んで、ここは温湯温泉旅館二階堂。
14:05、ナビを温湯温泉旅館二階堂にセットして出発。高湯温泉を通り、最後に細い地道(県道ぬる湯線)を8km走った突き当りが目的地でした。
この地道の運転が厳しかった!舗装されているが大部分がすれ違いが困難な道幅、路肩に段があり急カーブも多い。離合場所も少ないく、対向車が来ないことだけを願って運転しました(幸い対向車なし)。緊張の連続で、途中で写真を撮る余裕はありませんでした。ここは温泉より博物館級の建物 by 万歩計さんぬる湯 旅館二階堂 宿・ホテル
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温湯温泉旅館二階堂は吾妻小富士の東麓標高920mに位置し、携帯も使えない大自然の中の一軒家で、秘湯ファンには知られた宿です。
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ここに来たのは立ち寄り湯もさることながら、この古い建物と博物館並みの館内を見たかったため。
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玄関の受付で立ち寄り湯500円払います。
ここは温泉より博物館級の建物 by 万歩計さんぬる湯 旅館二階堂 宿・ホテル
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温湯は「ぬるゆ」と読みます。
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玄関の縁側というか、上がり框というか。今では余程の古民家でもありません。
ここは温泉より博物館級の建物 by 万歩計さんぬる湯 旅館二階堂 宿・ホテル
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イチオシ
上がり框に腰を下ろし、靴を脱ぎながら見上げると手回し電話。
ここは温泉より博物館級の建物 by 万歩計さんぬる湯 旅館二階堂 宿・ホテル
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風呂へはこの突き当りを奥へ。
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ここにも手回し電話。
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右の廊下には客室がずらり。宿泊者専用なので、入口から写真だけ撮りました。
HPを見ると部屋の出入りはこの障子戸、客室間は襖で仕切られただけの古い湯治場スタイルです。 -
風呂はこちらの渡り廊下を行きます。
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渡り廊下に共同洗面所。なんだか昔の小学校のよう。
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この旅館は1泊2食付の宿泊と、素泊り自炊の2種類があります。
ここは温泉より博物館級の建物 by 万歩計さんぬる湯 旅館二階堂 宿・ホテル
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自炊設備は一通りそろっているし、
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この宿の雰囲気なら、昔ながらの自炊湯治しか考えられません。
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この先が湯殿。この先は近年リフォームされたようです。
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お風呂は背中合わせで男女別。トイレ入口のようですが、ちゃんと「浴室」と書いてあります。
名前の通り温いお湯 by 万歩計さん微温湯温泉 温泉
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誰もいないのでカメラ持参。
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湯に手を入れると、「う、温い。いや、冷たい!」。しかし入っていると温水プール同様、湯温に慣れて良い感じになってきました。
名前の通り温いお湯 by 万歩計さん微温湯温泉 温泉
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奥に沸かした浴槽もありますが、これは付け足し。樹脂の浴槽が今一つに見えるが、これも普段着ということで。
名前の通り温いお湯 by 万歩計さん微温湯温泉 温泉
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源泉温度を見ると31.8℃。普通なら適温に加温するところですが、源泉と加温泉の浴槽を分けたところに、宿のこだわりを感じました。
なお、泉質は鷲倉温泉の「岩根の湯」に似ています。 -
隣からご婦人方のにぎやかな声が聞こえますが、帰り道が気になります。宿泊客が来る前に細い地道を抜けなくては、と思うとゆっくり入っていられません。
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結局5分余りで風呂を出ました。しかし、建物だけはしっかり写真に収めます。渡り廊下のガラス窓越しに建物全体が見えます。
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先ほど入った玄関の方角。現在の建物は明治・大正・昭和にわたり建造されたものです。
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イチオシ
田舎の農家の軒先ようで、飾り気は全くありません。こういうの、好きだなぁ。
ここは温泉より博物館級の建物 by 万歩計さんぬる湯 旅館二階堂 宿・ホテル
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イチオシ
こちらは玄関と反対方向。手前の木造の宿泊棟は「となりのトトロ」に出てくる戦前の小学校の校舎のよう。
ここは温泉より博物館級の建物 by 万歩計さんぬる湯 旅館二階堂 宿・ホテル
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その奥の茅葺屋根の建物は最も古く、明治5年頃の建築だそうです。
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さあ、宿泊客が来る前にあの道を抜けよう。
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女将さんがいたので、
「これから宿泊客は来ますか」
「はい、数組予約があります」
「大変だ!狭い道ですれ違いができない」
「何とかなりますよ。それでも心配なら、ここから2km先戻ったところで右折したら走りやすい道になります」
これを聞いて、一気に緊張感が緩みました。ゆとりができたので「折角来たので建物の中を見たい。」とお願いしたら、簡単にOKしてくれました。 -
余裕が出るといろんなものが見えてて来ます。受付の上に何やら昔の書状が、とりあえず写真に撮りました。
後でHPを見ると「享和三年(1803)当家の祖「傳四郎」が桜本村(現福島市)から譲り受け、湯治者を受け入れた。」、とあります。この時の証文の写しかな? -
日本秘湯を守る会の提灯も忘れずに。
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小学校の校舎に見えた宿泊棟一階の廊下を進みます。
ここは温泉より博物館級の建物 by 万歩計さんぬる湯 旅館二階堂 宿・ホテル
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この階段を2階へ
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2階にも同じような部屋が並んでいます。
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向こうが明治初期の建物。
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しかしこの間にガラス扉があります。さすがにこの先まで行くのは図々しいと思いUターン。
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宿泊棟の2階をひと回り。
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古い家具や写真
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昭和初期から、時が止まったようです。
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お礼を言って退出しました。
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外に出て湯小屋の写真を1枚。
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15:30 温湯温泉二階堂を出発。教えられた通り2km先を右折したら、後はこんな道で楽に市内に出ることが出来ました。
ナビは何故この道を教えてくれなかったの? -
福島西ICから東北縦貫自動車道路に乗り、途中のPAでラーメン。そういえば今日はお昼を食べていなかった。
吾妻パーキングエリア 道の駅
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白石ICで下り、17:20に宿泊地の鎌先温泉に着きました。
今日の走行距離は127km。山道を走ったのに燃費は何と20km/リットル。新型FITの性能は素晴らしい! -
鎌先温泉最上屋にチェックイン
鎌先温泉 最上屋旅館 宿・ホテル
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この旅行記へのコメント (2)
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- pedaruさん 2021/03/17 06:56:50
- 温泉もいいけど建物もいい♪
- 万歩計さん おはようございます。
秘湯巡りのスペシャリストが行く、などとテレビで紹介されそうですが、いろんなところにお出かけなんですね。幸せな人生って、こういう人のことを言うのではないか、と
思います。
建物がいいですね、温泉にはあまり関心がなくても、こういう建物は大好きです。
昔の学校のような部屋のならびかた、長い廊下、四つん這いになって、雑巾がけするのでしょうが、運動には良さそうです。
吾妻小富士の火口は凄いですね、あそこが噴火口だった?あの底をショベルカーで掘ったら大変なことになりそうだと妄想しました。
まとまりのないコメントで失礼しました。
いいね、も書き込みも一番乗りかな?
pedaru
- 万歩計さん からの返信 2021/03/17 07:28:55
- Re: 温泉もいいけど建物もいい♪
- pedaruさん、おはようございます!
「万歩計さんこんにちは。旅行記の投稿ありがとうございました!」
フォートラベル事務局から機械的に発信されるこのメールより先に、pedaruさんから「いいね!」を頂きビックリ仰天。丁度万歩計のトラベラーページのトップ画面を開いていたのですか?マイページの画面に投稿通知が載るのは数時間後ですよね。早々と「いいね!」を頂くたびに、「どうしてそんなに早くわかるのだろう?」と思っています。
温湯温泉は何といってもこの建物ですね。宿であれ風呂であれ、好みが渋さ古さに偏っていきます。
あとは、ここに着くまでの細い道。自動車学校でのS、クランクでの失敗以来、この手の道は苦手です。対向車が来ていたら土下座してでも先方にバックしてもらう覚悟でした。ここに大きな車を運転して来る人、すごいなぁ。
万歩計
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