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結婚40周年記念旅行です。<br />ヨーロッパは初めての地で、何処に行くかの吟味から始めました。家内は若いころにフランス/イタリアを回遊しており、それ以外の地を優先して検討しました。<br />決め手となったのは、ローテンブルクの写真です。こんな素晴らしい街並みを歩いてみたいから始まり、ロマンチック街道に魅せられました。 また、若いころに見たサウンドオブミュージックの世界に踏み入れたく、オーストリアにも行くことにしました。<br />今編はドイツでの旅行記を中心にし、オーストリアは別編を作成します。<br /><br />長距離の移動、初めてのヨーロッパということで大手旅行会社のパック旅行にしました。<br />同世代のご夫婦、新婚カップル、親子旅などいろいろな参加者とご一緒し、食事の席でお話しさせていただき 単独行には無い感激の共有や知見交流など とても楽しい旅行となりました。<br /><br />

ドイツ~オーストリア旅行 (ドイツ編)

5いいね!

2025/07/28 - 2025/08/03

534位(同エリア945件中)

トミキヨ

トミキヨさん

この旅行記のスケジュール

2025/07/28

  • 羽田空港(11:45) →フランクフルト空港(19:00)→バス→バインハイム (21:00)

2025/07/29

2025/07/30

この旅行記スケジュールを元に

結婚40周年記念旅行です。
ヨーロッパは初めての地で、何処に行くかの吟味から始めました。家内は若いころにフランス/イタリアを回遊しており、それ以外の地を優先して検討しました。
決め手となったのは、ローテンブルクの写真です。こんな素晴らしい街並みを歩いてみたいから始まり、ロマンチック街道に魅せられました。 また、若いころに見たサウンドオブミュージックの世界に踏み入れたく、オーストリアにも行くことにしました。
今編はドイツでの旅行記を中心にし、オーストリアは別編を作成します。

長距離の移動、初めてのヨーロッパということで大手旅行会社のパック旅行にしました。
同世代のご夫婦、新婚カップル、親子旅などいろいろな参加者とご一緒し、食事の席でお話しさせていただき 単独行には無い感激の共有や知見交流など とても楽しい旅行となりました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
3.5
グルメ
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
観光バス
航空会社
ルフトハンザドイツ航空 オーストリア航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
JTB
  • フランクフルト空港に到着したのが19:00過ぎ、そこからバスでバインハイムへ移動しホテルに到着したのが20:30頃となりました。<br />チェックインの手続きをし部屋でひと段落したら、外は既に暗くなっていました。<br />夕食は機内で済ませたので、ホテル近辺を散策してみましたが徒歩圏内では何もなく、直ぐに部屋に戻ってシャワーを浴びて、早々に眠りにつきました。

    フランクフルト空港に到着したのが19:00過ぎ、そこからバスでバインハイムへ移動しホテルに到着したのが20:30頃となりました。
    チェックインの手続きをし部屋でひと段落したら、外は既に暗くなっていました。
    夕食は機内で済ませたので、ホテル近辺を散策してみましたが徒歩圏内では何もなく、直ぐに部屋に戻ってシャワーを浴びて、早々に眠りにつきました。

    NH ベインヘイム ホテル

  • フロント脇には簡単なカフェコーナーが有り、壁を隔てて隣にダイニングが有ります。<br />朝食はダイニングコーナーで食しました。

    フロント脇には簡単なカフェコーナーが有り、壁を隔てて隣にダイニングが有ります。
    朝食はダイニングコーナーで食しました。

  • 朝9:00からハイデルベルクの旧市街地観光をしました。<br />マルクト広場から見上げると高台にハイデルベルク城が見えます。<br />威厳漂う城に圧倒されます。

    朝9:00からハイデルベルクの旧市街地観光をしました。
    マルクト広場から見上げると高台にハイデルベルク城が見えます。
    威厳漂う城に圧倒されます。

  • お城へは徒歩でも行けますが、ケーブルカーを利用しました。<br />頂上へは数分で着きましたが、急な坂と階段を登るよりもらくちんです。<br /><br />チケットは建物1階の窓口で往復券を購入し、バーコードを読み込ませたうえで金属製のゲートを腰で押すような感じで入ります。<br />ちょっと戸惑いましたので、前の人の手順をよく見た方が良かったですね。<br />車内は夏休み中という事もあり、子供たちが大勢乗り込んできました。

    お城へは徒歩でも行けますが、ケーブルカーを利用しました。
    頂上へは数分で着きましたが、急な坂と階段を登るよりもらくちんです。

    チケットは建物1階の窓口で往復券を購入し、バーコードを読み込ませたうえで金属製のゲートを腰で押すような感じで入ります。
    ちょっと戸惑いましたので、前の人の手順をよく見た方が良かったですね。
    車内は夏休み中という事もあり、子供たちが大勢乗り込んできました。

  • マルクト広場から見た勇壮なハイデルベルク城とはイメージが異なり、かなりの痛みが至る所に見られました。13世紀に建てられた居城は数々の戦争に巻き込まれ、その傷跡が残っているとの事でした。<br />綺麗なお城を見るよりも、当時の生々しい傷跡がかえって感激します。

    マルクト広場から見た勇壮なハイデルベルク城とはイメージが異なり、かなりの痛みが至る所に見られました。13世紀に建てられた居城は数々の戦争に巻き込まれ、その傷跡が残っているとの事でした。
    綺麗なお城を見るよりも、当時の生々しい傷跡がかえって感激します。

  • 城門に建つ塔の上部には、兵士と獅子の像がありました。<br />この塔をくぐって城内に入っていきます。<br /><br />因みに、現在は門番の代わりに入場券のチェックをするお兄さんが笑顔で迎えてくれました。

    城門に建つ塔の上部には、兵士と獅子の像がありました。
    この塔をくぐって城内に入っていきます。

    因みに、現在は門番の代わりに入場券のチェックをするお兄さんが笑顔で迎えてくれました。

  • 門の両側には幾つかの古い建物がありましたが、修復中で入場できませんでした。<br />写真はフリードリッヒ館と言って各階の柱にいくつもの彫刻された像が立っています。日本語ガイドさんが一つ一つエピソードを交えて説明してくれましたが、覚えきれませんでした。各々に意味のある彫刻像だという事だそうです。

    門の両側には幾つかの古い建物がありましたが、修復中で入場できませんでした。
    写真はフリードリッヒ館と言って各階の柱にいくつもの彫刻された像が立っています。日本語ガイドさんが一つ一つエピソードを交えて説明してくれましたが、覚えきれませんでした。各々に意味のある彫刻像だという事だそうです。

  • フリードリッヒ館に入場しました。<br />写真はワインの大樽だそうです。手前(階段の降くち)にあった大きな樽だと思って写真を撮っていたら、その先に比較にならない程の大樽がありました。<br />ここから、上階にある食堂に汲み上げてワインを提供していたそうです。<br />写真右の階段で上まで上がれますが、高いところは苦手なので辞退しました。

    フリードリッヒ館に入場しました。
    写真はワインの大樽だそうです。手前(階段の降くち)にあった大きな樽だと思って写真を撮っていたら、その先に比較にならない程の大樽がありました。
    ここから、上階にある食堂に汲み上げてワインを提供していたそうです。
    写真右の階段で上まで上がれますが、高いところは苦手なので辞退しました。

  • 城のテラスから見た旧市街です。<br />屋根の色、壁の色、そこから突き出ている数々の教会と全てが異世界でした。<br />ヨーロッパの街並みの歴史を感じました。

    城のテラスから見た旧市街です。
    屋根の色、壁の色、そこから突き出ている数々の教会と全てが異世界でした。
    ヨーロッパの街並みの歴史を感じました。

  • 城を降りてマルクト広場に戻ってきました。<br />この角度の風景は最高だと思います。当時の人たちも、ここで休息しお話をしていたんでしょうね。<br />広場の中心にはマリア像と噴水です。

    城を降りてマルクト広場に戻ってきました。
    この角度の風景は最高だと思います。当時の人たちも、ここで休息しお話をしていたんでしょうね。
    広場の中心にはマリア像と噴水です。

  • ぶらぶらと歩きながらネッカー川まで来ました。<br />カールテオドール橋の橋門になります。

    ぶらぶらと歩きながらネッカー川まで来ました。
    カールテオドール橋の橋門になります。

  • 橋を渡って対岸まで来ました。<br />カールテオドール橋と対岸の旧市街、そして左上にそびえ立つハイデルベルク城と絵になる一枚と思っています。

    橋を渡って対岸まで来ました。
    カールテオドール橋と対岸の旧市街、そして左上にそびえ立つハイデルベルク城と絵になる一枚と思っています。

  • 学生牢を見学してきました。かんばんが有るのですが、どこから入るのか解らず少し迷ってしまいました。近くのお店(お土産屋さん?)でチケット販売をしており、どこから行くのか聞くとロッカー(無料・鍵付き)に荷物を入れて、この扉から入れと言う。何も書いていない(と思う)重たいスライドドアを開けると階段が有りました。その先に行くと公式のチケット販売のお姉さんがおりました。<br />どうも大学博物館と共通チケットらしく、公式入口は反対側の博物館入口が正解だったようです(と思っています。間違えていましたら申し訳ない)

    学生牢を見学してきました。かんばんが有るのですが、どこから入るのか解らず少し迷ってしまいました。近くのお店(お土産屋さん?)でチケット販売をしており、どこから行くのか聞くとロッカー(無料・鍵付き)に荷物を入れて、この扉から入れと言う。何も書いていない(と思う)重たいスライドドアを開けると階段が有りました。その先に行くと公式のチケット販売のお姉さんがおりました。
    どうも大学博物館と共通チケットらしく、公式入口は反対側の博物館入口が正解だったようです(と思っています。間違えていましたら申し訳ない)

  • 薄暗い階段を上がって行くと、いくつかの個室がありました。<br />壁から天井から、全ての空間に落書きが施されており異様な空間が広がっています。<br />留学生は法律の対象外だったようで自治的に大学で取り締まっていたようです。<br />例えば酒場で大暴れしたりすると数泊の牢屋入りとなるようで、簡単な罰金を支払えば解放されるらしく、ひとつの土産話で悪さをする学生も多かったと聞きました。

    薄暗い階段を上がって行くと、いくつかの個室がありました。
    壁から天井から、全ての空間に落書きが施されており異様な空間が広がっています。
    留学生は法律の対象外だったようで自治的に大学で取り締まっていたようです。
    例えば酒場で大暴れしたりすると数泊の牢屋入りとなるようで、簡単な罰金を支払えば解放されるらしく、ひとつの土産話で悪さをする学生も多かったと聞きました。

  • 個室その1 この部屋で寝るのは怖い

    個室その1 この部屋で寝るのは怖い

  • 個室その2<br /><br />いくつもある、どの部屋も同じような雰囲気でした。<br />帰る際に、公式チケット販売のお姉さんに博物館も見るように薦められ2階に上がるが時間が無いので早々に退去しました。

    個室その2

    いくつもある、どの部屋も同じような雰囲気でした。
    帰る際に、公式チケット販売のお姉さんに博物館も見るように薦められ2階に上がるが時間が無いので早々に退去しました。

  • 昼食はツム ローテン オクセンという学生酒場です。<br />写真は入口直ぐの部屋ですが、奥の部屋に通されました。<br />写真は撮りませんでしたが、こちらのお店も机から壁、天井のいたるところに落書きが施されており「学生」酒場らしい店内でした。<br />日本人の名前もいくつか確認できました。

    昼食はツム ローテン オクセンという学生酒場です。
    写真は入口直ぐの部屋ですが、奥の部屋に通されました。
    写真は撮りませんでしたが、こちらのお店も机から壁、天井のいたるところに落書きが施されており「学生」酒場らしい店内でした。
    日本人の名前もいくつか確認できました。

    ツム ローテン オクセン 地元の料理

  • ロールキャベツと黒ビールで昼食です(飲みかけのビールで失礼しました)<br />写真には有りませんが、スープとマッシュポテトもございます。<br /><br />しっかりボリュームも有り、ビールでほろ酔い、良い気分でした。<br />席は窓際で解放されており、ちょうど小雨が降り始めて心地よい風を感じて楽しい食事ができました。

    ロールキャベツと黒ビールで昼食です(飲みかけのビールで失礼しました)
    写真には有りませんが、スープとマッシュポテトもございます。

    しっかりボリュームも有り、ビールでほろ酔い、良い気分でした。
    席は窓際で解放されており、ちょうど小雨が降り始めて心地よい風を感じて楽しい食事ができました。

  • ハイデルベルクからバスで移動(2時間半)して、レーダー門近くのホテルにチェックインしました。<br />写真はホテル近くのマルクト広場にある市庁舎(左)と仕掛け時計がある市議宴会館(右)です。17時の時報が迫っており、足早に移動してきました。<br />期待が大き過ぎたのか。。。仕掛けはソコソコだったかな。

    ハイデルベルクからバスで移動(2時間半)して、レーダー門近くのホテルにチェックインしました。
    写真はホテル近くのマルクト広場にある市庁舎(左)と仕掛け時計がある市議宴会館(右)です。17時の時報が迫っており、足早に移動してきました。
    期待が大き過ぎたのか。。。仕掛けはソコソコだったかな。

  • ローテンブルクでは一番有名なプレーンラインです。<br />この写真を見て、今回の旅行先をドイツと決めた経緯があります。<br />粘って何枚も写真を撮りまくったのですが、満足いく写真は撮れませんでした。<br />街の写真館や絵画展には素晴らしい作品が飾られていました。<br />素人には歯が立たない素材なのですね。

    ローテンブルクでは一番有名なプレーンラインです。
    この写真を見て、今回の旅行先をドイツと決めた経緯があります。
    粘って何枚も写真を撮りまくったのですが、満足いく写真は撮れませんでした。
    街の写真館や絵画展には素晴らしい作品が飾られていました。
    素人には歯が立たない素材なのですね。

    プレーンライン 旧市街・古い町並み

  • プレーンラインから先に進み、南端のジュピタール門から城壁の通路を歩き、レーダー門、ガルゲン門を通り北端のクリンゲン門まで行きました。<br />ここから数枚の写真は全て城壁通路からの眺めになります。<br />(手を振っているのは私のパートナーです)

    プレーンラインから先に進み、南端のジュピタール門から城壁の通路を歩き、レーダー門、ガルゲン門を通り北端のクリンゲン門まで行きました。
    ここから数枚の写真は全て城壁通路からの眺めになります。
    (手を振っているのは私のパートナーです)

  • ひときわ目を引く建物が有り、思わず写真を撮りました。<br />後で調べたら、有名スポットでした。<br />昔は鍛冶屋さんで木組みの素敵な造形が撮影スポットになっているようです。<br />お気に入りの写真となりました。

    ひときわ目を引く建物が有り、思わず写真を撮りました。
    後で調べたら、有名スポットでした。
    昔は鍛冶屋さんで木組みの素敵な造形が撮影スポットになっているようです。
    お気に入りの写真となりました。

  • レーダー門を通過して間もなく見えてきたのは、今夜のホテルであるプリンツホテルです。こちらの造形も素敵です。

    レーダー門を通過して間もなく見えてきたのは、今夜のホテルであるプリンツホテルです。こちらの造形も素敵です。

    プリンツホテル ローテンブルク ホテル

  • 夕食はプレーンライン近くのグロッケにしました。<br />メニューはドイツ語で下に英語の添え書きがされていましたが、具体的な料理のイメージが沸かず且つ十分な量なのかが解らず、ウェイターさんに相談しました。<br />私のつたない英語にも嫌な顔をせず、丁寧に説明していただきました。<br />またワインの知識も無いので白ワインで甘いものを2種類お勧めしてほしいとお願いしてセレクトしていただきました。

    夕食はプレーンライン近くのグロッケにしました。
    メニューはドイツ語で下に英語の添え書きがされていましたが、具体的な料理のイメージが沸かず且つ十分な量なのかが解らず、ウェイターさんに相談しました。
    私のつたない英語にも嫌な顔をせず、丁寧に説明していただきました。
    またワインの知識も無いので白ワインで甘いものを2種類お勧めしてほしいとお願いしてセレクトしていただきました。

    グロッケ (レストラン) 地元の料理

  • 頼んだのはスズキのソテー:wolfsbarsch(手前)と焼きソーセージ:bratwurste(奥)です。難しいですよね。英語でウィンナーとホワイトフィッシュソテーと言っていたような。<br />テーブルにはパンとポテトが並んでいます。どれもとても美味しく満足でした。<br />ワインも甘くて飲みやすく、気に入りました。<br />お隣でワイン店を営んでおり、そこのオリジナルと言っておりました。

    頼んだのはスズキのソテー:wolfsbarsch(手前)と焼きソーセージ:bratwurste(奥)です。難しいですよね。英語でウィンナーとホワイトフィッシュソテーと言っていたような。
    テーブルにはパンとポテトが並んでいます。どれもとても美味しく満足でした。
    ワインも甘くて飲みやすく、気に入りました。
    お隣でワイン店を営んでおり、そこのオリジナルと言っておりました。

  • 食事後、20時半になりましたが未だ明るかったのでブルク門までやってきました。<br />この門を見た瞬間、スーパーファミコン時代のドラクエを思いだしました。ドラクエでは門番が居て話しかけないと通してくれませんでしたが、ここはフリーパスです(笑)<br />

    食事後、20時半になりましたが未だ明るかったのでブルク門までやってきました。
    この門を見た瞬間、スーパーファミコン時代のドラクエを思いだしました。ドラクエでは門番が居て話しかけないと通してくれませんでしたが、ここはフリーパスです(笑)

  • ブルク公園からタウバー渓谷越しに南端の城壁を眺めます。<br />左端の茶色い壁と赤いとんがり屋根が城壁と思います。<br />右に見える道路の橋がタウバー川にかかる二重橋です。近くまで行きたかったのですが、遠そうなので止めました。

    ブルク公園からタウバー渓谷越しに南端の城壁を眺めます。
    左端の茶色い壁と赤いとんがり屋根が城壁と思います。
    右に見える道路の橋がタウバー川にかかる二重橋です。近くまで行きたかったのですが、遠そうなので止めました。

  • ホテルに戻る前にレーダー門の写真を撮っていないことに気づき、城壁の外まで行って撮った写真です。かなり暗くなってしまいましたが、良い写真が撮れました。

    ホテルに戻る前にレーダー門の写真を撮っていないことに気づき、城壁の外まで行って撮った写真です。かなり暗くなってしまいましたが、良い写真が撮れました。

    レーダー門 建造物

  • ローテンブルクを7:30に出発し約4時間かけてシュバンガウまでバスで移動しました。ノイシュヴァンシュタイン城とヴィース教会が本日の訪問先です。<br />お城の麓にあるレストラン KAINZで昼食をとりました。

    ローテンブルクを7:30に出発し約4時間かけてシュバンガウまでバスで移動しました。ノイシュヴァンシュタイン城とヴィース教会が本日の訪問先です。
    お城の麓にあるレストラン KAINZで昼食をとりました。

    Restaurant Kainz 地元の料理

  • 鳥の丸焼きとフライドポテトです。<br />パーティーメニューではございません。個々人の目の前にこのボリュームのお皿が並んでいます。すでに前菜と共にビールを飲んでいたので、さすがに完食は出来ませんでした。

    鳥の丸焼きとフライドポテトです。
    パーティーメニューではございません。個々人の目の前にこのボリュームのお皿が並んでいます。すでに前菜と共にビールを飲んでいたので、さすがに完食は出来ませんでした。

  • 歩いても行けた様ですが、バスで山の上まで移動しました。<br />写真は対岸のマリエン橋からお城の全景を撮ったものです。カレンダーの写真かと見間違える出来映えに大満足です。<br />今年(2025年)の7月12日に世界遺産に登録されたノイシュヴァンシュタイン城内の見学ツアーに参加しました。内部は撮影禁止なため、掲載はございません。<br />内部も素敵な部屋ばかりでした。

    歩いても行けた様ですが、バスで山の上まで移動しました。
    写真は対岸のマリエン橋からお城の全景を撮ったものです。カレンダーの写真かと見間違える出来映えに大満足です。
    今年(2025年)の7月12日に世界遺産に登録されたノイシュヴァンシュタイン城内の見学ツアーに参加しました。内部は撮影禁止なため、掲載はございません。
    内部も素敵な部屋ばかりでした。

    ノイシュヴァンシュタイン城 城・宮殿

  • お城のテラスからの風景です。中央に小さく映る四角いベージュの建物がホーエンシュバンガウ城です。

    お城のテラスからの風景です。中央に小さく映る四角いベージュの建物がホーエンシュバンガウ城です。

  • バス移動30分ほどでヴィース教会に到着しました。<br />田園風景に建つ普通の建物に見えますが、内部は半端ない煌びやかな世界が広がっていました。<br />こちらは1983年に世界遺産に登録されております。

    バス移動30分ほどでヴィース教会に到着しました。
    田園風景に建つ普通の建物に見えますが、内部は半端ない煌びやかな世界が広がっていました。
    こちらは1983年に世界遺産に登録されております。

    ヴィース教会 寺院・教会

  • 教会の扉を開けると素敵な世界が目に飛び込んできました。<br />1枚の写真では納まりきれません。<br />祭壇だけではなく、天井や柱など全てが精巧な装飾で彩られています。<br />一つ一つにストーリーやその背景があるのでしょうが、圧倒されたまま退室させていただきました。

    教会の扉を開けると素敵な世界が目に飛び込んできました。
    1枚の写真では納まりきれません。
    祭壇だけではなく、天井や柱など全てが精巧な装飾で彩られています。
    一つ一つにストーリーやその背景があるのでしょうが、圧倒されたまま退室させていただきました。

  • 1枚の写真に収めるのは難しいですね。<br />感動は心に納めておきます。

    1枚の写真に収めるのは難しいですね。
    感動は心に納めておきます。

  • 夕食はミュンヘンのフランツィスカーナーです。<br />東京でも同じ名前のビアホールを見かけますが、系列店なのでしょうか?<br />こちらが本店なのかは不明確です。<br /><br />ソーセージ料理を食べながら数種類のビールを3杯飲んで退去しました。<br />店内はそれほど混みあっておりませんでした。<br />

    夕食はミュンヘンのフランツィスカーナーです。
    東京でも同じ名前のビアホールを見かけますが、系列店なのでしょうか?
    こちらが本店なのかは不明確です。

    ソーセージ料理を食べながら数種類のビールを3杯飲んで退去しました。
    店内はそれほど混みあっておりませんでした。

    ツム フランツィスカーナー 地元の料理

  • 明朝早くにオーストリアへ移動するため、ミュンヘンでの観光は有りません。<br />夕食後にぶらぶらと歩いて新市庁舎で記念撮影をして終わりです

    明朝早くにオーストリアへ移動するため、ミュンヘンでの観光は有りません。
    夕食後にぶらぶらと歩いて新市庁舎で記念撮影をして終わりです

    ミュンヘン新市庁舎 建造物

  • こちらの塔には仕掛け時計があるようですが、残念ながら時間が合わず見ることができませんでした。<br />もう少し市内観光をして歩きたかったのですが、翌朝も早い出発のため本日のお宿であるRILANOホテルに帰りました。<br /><br />翌日は7:30出発でオーストリア ザルツブルクに向かいます。<br />旅行記は「オーストリア編」としてまとめますので、併せてよろしくお願いいたします。

    こちらの塔には仕掛け時計があるようですが、残念ながら時間が合わず見ることができませんでした。
    もう少し市内観光をして歩きたかったのですが、翌朝も早い出発のため本日のお宿であるRILANOホテルに帰りました。

    翌日は7:30出発でオーストリア ザルツブルクに向かいます。
    旅行記は「オーストリア編」としてまとめますので、併せてよろしくお願いいたします。

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