2019/03/10 - 2019/03/10
872位(同エリア6434件中)
すずともさん
この旅行記のスケジュール
2019/03/10
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~この博物館が送るメッセージ~
-
~入館~
-
①ナチスとオーストリアのナショナリズム ~ポスター「故郷は叫ぶ」~
-
~ユーゴスラビア関連~
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~エニグマ (Enigma) ~
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〜キューベルヴァーゲン~
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~「1つの民族、1つの帝国、1つの総統」~
-
~ナチスのプロパガンダパンフレット~
-
~『フェルキッシャー・ベオーバハター』~
-
~石板~
-
~ヒトラーのオーストリア併合~
-
~オーストロファシズム(Austrofaschismus)~
-
~アンシュルス後のドイツ帝国~
-
~飛行機~
-
~Flak Scheinwerfer 36~
-
~高射砲「2 cm Flak 38」~
-
~砲車付き大砲~
-
~銃と剣のコレクション~
-
~戦争プロパガンダポスター~
-
~戦争プロパガンダポスターその2~
-
~占領軍警車両〜
-
②海軍コーナー ~オーストリア・ハンガリー海軍コーナー~
-
~オーストリア・ハンガリー帝国旗~
-
~SMS NOVARA~
-
~オーストリア艦隊展示~
-
~オーストリア艦隊展示その2~
-
~U-20~
-
~船の断面~
-
~Donau-Seals~
-
~U-18 S197~
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~クレタ島とオーストリア帝国~
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~大航海時代の展示~
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~S.M.S DALMAT~
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~オーストリア海軍制服~
-
~制服コレクション~
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③第一次世界大戦
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~フランツ・フェルディナントの衣服~
-
~フランツ・フェルディナントの車~
-
~第1次世界大戦~
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~リマノバの戦い(中央の写真)~
-
~WW1 1915年~
-
~IV号戦車(Panzerkampfwagen IV)~
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~8cm 高射砲~
-
~24cm 包囲迫撃砲?~
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~飛行機~
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~38cm 包囲榴弾砲~
-
~楽器コーナー1、2~
-
〜戦争における社会福祉のプロパガンダ~ 以降、サイト都合により省略
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この旅行記スケジュールを元に
欧州旅行Ⅱ
・スイス
1.チューリッヒ
・ドイツ
2.バンベルク 3.ニュルンベルク 4.ダッハウ 5.ミュンヘン
・イタリア
6.ローマ 7.ナポリ 8.フィレンツェ 9.バチカン
10.ヴェネツィア
・チェコ
11.プラハ
・ハンガリー
12.ブダペスト
・オーストリア
13.ウィーン
・スロヴァキア
14.ブラチスラヴァ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
-
宿泊先から
「ウィーン軍事歴史博物館」
へ向かいます!
<経路>
シュテファン広場駅
↓(地下鉄U1)
ウィーン中央駅
↓(徒歩15分)
軍事歴史博物館シュテファンプラッツ駅 駅
-
着きました!
ウィーン軍事歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
美しい外観です。
-
~この博物館が送るメッセージ~
見にくいですが、
壁に黒字で
Kriege(クリーゲ)と書いてあります。
ドイツ語でKrieg(クリーク)は「戦争」を意味し、
Kriegを複数形にするとKriegeになります。
また、文として
「Kriege gehören ins Museum.」
と書いてあります。
基本的にgehörenは3格をとる動詞の意味で
「...に属する、のものである」と訳せます。
なのでパッと見
「戦争はこの博物館に属する」
と読んでしまいがちです。
しかし、
直前のinsは分解すると
前置詞inと定冠詞dasとなり、
s Museum 「博物館」の関係から
「方向の4格」と分かります。
そのため、
gehörenの意味は
《方向》〔…に〕本来ある〈いる〉べきである
として考えることができます。
よってこの文は、
「戦争は本来、この博物館の中にあるべきである」
と読めます。
それは
「戦争をこの博物館の外に持ち出して、
行ってはならない」
というメッセージが裏に
強く込められていると感じさせます。
このような深い世界に入り込めるのが
現地語で旅することの魅力だと思います(^^) -
戦闘機でしょうか?
この日は雨降っていたためなのか
覆いがあります。 -
外に大砲が並べられています。
この他にも、
博物館付近には沢山の兵器が並んでいました。 -
~入館~
建物内部も美しい(^^)
今回はウィーン軍事史博物館特集です。(再)
ここで扱う歴史は主に
オーストリア=ハンガリー帝国や
ナチス時代のものです。
写真も多くボリューム満点なので
書いている私自身
脳が解けそうになりましたが(笑)
頑張って書いたので、
最後までみてもらえたら嬉しいです(^^)
また、観光の参考になれば幸いです。
また、
この旅行記を大きく分けると、
次のようになります。
①ナチスとオーストリアのナショナリズム
②海軍コーナー
③第一次世界大戦
④近代以前のオーストリア
・
・
・
軍事史に興味がある方は
こちらの旅行記もご覧頂けると
より楽しめるかもしれません。
→
旅行記:欧州旅行Ⅱ 12.ブダペスト⑥
https://4travel.jp/travelogue/11647623 -
①ナチスとオーストリアのナショナリズム
~ポスター「故郷は叫ぶ」~
真ん中のポスターには
(Di)e Heimat ruft 「故郷は叫ぶ」
と書かれています。
()内は見えないところ。
同ポスターのイラスト部分の
右下にはSHSの文字があります。
オーストリア=ハンガリー帝国から独立した
「セルビア人・クロアチア人・スロベニア王国」
の略称がSHS王国です。
「クロアチアはCroatiaのCじゃね?」
と思われがちですが、
「クロアチア」のクロアチア語名
「Hrvatska(フルバツカ)」のHに
由来します。 -
~ユーゴスラビア関連~
赤白青で真ん中に赤い星がある旗は、
ユーゴスラビア人民解放軍・パルチザン部隊
のものです。
ユーゴスラビア社会主義連邦共和国大統領の
ティトー元帥が指導していました。
また、奥のポスターには、
クロアチア語で「ujedinjeni(同盟、団結)」
と書かれています。
ユーゴスラビアは沢山の言語がありますが、
主要語はスラブ系セルビア・クロアチア語です。
2つの言語は殆ど同じですが、
キリル文字かラテン文字で表記するかの
違いがあります。
*実は2020年3月にクロアチアへの
旅行を計画していて、
クロアチア語をちょっとかじったのですが、
コロナ蔓延で行けなくなっのは悲しいです...。
またいつか行ける日が来るといいなぁ~。 -
別アングル
-
~エニグマ (Enigma) ~
WW2終戦まで使われたドイツの有名な暗号機です。 -
~キューベルヴァーゲン~
ドイツ語:Kübelwagen
第二次世界大戦中に
ドイツで生産された軍用車両です。
オーストリア人フェルディナント・ポルシェ
により開発されました。
彼は
「フォルクスワーゲン・タイプ1(通称ビートル)」
の開発でも有名です。 -
~「1つの民族、1つの帝国、1つの総統」~
有名なナチス・ドイツの標語です。
ドイツ語:Ein Volk - Ein Reich - Ein Führer!
Ein Reichを「国家」と訳した例もありますが、
個人的に「帝国」の方がしっくりします。 -
~ナチスのプロパガンダパンフレット~
・
・
・
<余談>
標準ドイツ語では、
r Prospekt 「パンフレット」
で男性名詞です。
オーストリアのドイツ語では
s Prospektとなり、
中性名詞としても使われるそうです。 -
~『フェルキッシャー・ベオーバハター』~
ドイツ語:Völkischer Beobachter
「民族の観察者」という意味です。
ナチ党の機関紙です。 -
~石板~
頑張れば部分的に読めなくはないですが、
こうも字体が変わると読みにくい... -
~ヒトラーのオーストリア併合~
これもまた読みにくいですが、
Hitler(ヒトラー)の下に
「Ostmarkオストマルク」の文字が
読み取れます。
オストマルクは
今のオーストリアの地名を指します。
1938年の※「アンシュルス」以降、
ナチスのプロパガンダによって
使用された名称です。
オーストリア(Österreich)
↓
オストマルク(Ostmark)
※アンシュルス「r Anschluss」
ドイツ語で「接続、併合」といった意味です。
世界恐慌後、各国はブロック経済で
自国優先の経済圏を形成しており、
出遅れたナチスは同じドイツ語圏の
オーストリアを含めたドイツ統一によって、
自らの経済圏獲得を目指しました。
気になる人は、
「大ドイツ主義」や
「生存圏Lebensraum(レーベンスラオム)」、
「地政学」
とか調べるといいかもしれないです。
ちなみに、ヒトラー自身はオーストリア出身です。 -
~オーストロファシズム(Austrofaschismus)~
真ん中にあるナチスの鉤十字のような印が
そのシンボルです。
ドイツでナチスが政権を得た1933年頃から
「アンシュルス」の1938年まで
オーストリアで起こったファシズム運動です。 -
~アンシュルス後のドイツ帝国~
暗くて見にくいのですが、
赤で塗られた国土は55万4千㎢、
人口は7千5百万人と書かれています。
ちなみにReichの文字の下にある領土は
東プロイセン地域です。
WW1の後、
本国と繋がるポーランド回廊を
ポーランドに割譲されたり
自由都市ダンツィヒ(現在:ポーランド・グダニス)
の建設で飛び地になりました。
WW2の後、
南側はポーランド、北側はソ連に割譲され
消滅しました。 -
~飛行機~
ナチスにおいて空軍はとても重要な存在でした。
スペイン内戦でパイロットの練度を上げ、
水平爆撃よりも着弾誤差の少ない
「急降下爆撃」や、
陸の機甲師団と空の戦闘機を組み合わせた
「電撃戦Blitzkrieg」
があります。
また、
アメリカは陸海軍から独立した空軍を
持つようになるのはWW2後ですが、
ドイツは戦前からヘルマン・ゲーリングを
司令官とするドイツ空軍(Luftwaffe)がありました。 -
別アングル
-
~Flak Scheinwerfer 36~
高射砲サーチライトです。
3000~5000m先まで照らせたそうです。 -
~高射砲「2 cm Flak 38」~
空中および地上のターゲット(主に戦闘機)を
撃墜するために使われました。
ウィーンにも高射砲が置かれた
「高射砲塔(ドイツ語Flakturm)」が残っていて、
見に行きたかったのですが
滞在日数が足りず行けませんでした...
次ウィーンに行く機会があれば絶対行きたいです。
・
・
・
ちなみに、
e Flak「高射砲」は、
e Flugabwehrkanoneの略語です。
長い複合語ですが構成は単純で、
r Flug 「フライト、飛行」
+
e Abwehr 「防衛、防御」
↓
Flugabwehr「防空」
+
e Kanone 「大砲」
↓
e Flugabwehrkanone(Abk.Flak)「高射砲」
ドイツ語はこういう単語が
ゴロゴロ転がってます笑笑
慣れるのは大変ですが、
個人的にはとても面白い言語だと思います。 -
~砲車付き大砲~
-
~銃と剣のコレクション~
-
今にも動き出しそうです。
-
~戦争プロパガンダポスター~
上のドイツ語表現で
「Stunde um Stunde
Tag für Tag
Woche für Woche」
「毎時、毎日、毎週」
という表現があり、
WW2における
爆撃の恐ろしさを増しています。 -
~戦争プロパガンダポスターその2~
Hass und Vernichtung unseren Feinden
と書いてあり、変な訳ですが、
「我々の敵への憎悪と破壊」
となります。
また、絵の中で、
敵は蛇?ドラゴン?に例えられています。
Bolschewismus「ボルシェヴィズムス=共産主義」
Plutokratie「金権政治」
Kapitalismus「資本主義」
Judentum「ユダヤ民族」 -
~占領軍警車両~
オーストリア占領国である
アメリカ、イギリス、
ソ連、フランスの国旗が
順に並べられています。 -
拡大
左の部屋から
「オーストリア海軍コーナー」です! -
②海軍コーナー
~オーストリア・ハンガリー海軍コーナー~
今では内陸国の両国も、
この時代には海に面した領土を領有していたため、
海軍を持っていました。 -
~オーストリア・ハンガリー帝国旗~
左がオーストリア、
右がハンガリーの国旗。 -
~SMS NOVARA~
1850年代に世界航行で有名になり、
イタリアとの戦争である
「リッサ海戦」にも参加したそうです。 -
別アングル
-
~オーストリア艦隊展示~
-
~オーストリア艦隊展示その2~
-
オーストリアの国旗って
ぱっと見ラトビアの国旗と似てる(色の濃さの違い)
と思いますが、
現地の人にそんなこと言ったら
怒られそう笑 -
~U-20~
オーストリア=ハンガリー帝国海軍の潜水艦です。
アドリア海北部に沈没していたそうで、
写真は1962の引き揚げの様子です。
本館の目玉展示の1つでもあります。 -
上からも見ることができます。
-
引き揚げられるまで40年も経ったので、
至る所に歴史を感じされます。 -
~船の断面~
-
上の部屋は絵などが飾れていて、
応接間なのでしょうか -
魚雷?を発射する金色の場所があります。
-
~Donau-Seals~
二人乗りの乗り物で、
2つのバッテリー(1つは運転用、もう1つは照明用)
から構成されるそうです。 -
~U-18 S197~
ドイツ海軍の潜水艦です。 -
別アングル
-
~クレタ島とオーストリア帝国~
クレタ島は現在ギリシャの島です。
オスマン帝国の支配下にありました。
19世紀末にギリシャが領有を求めますが、
オスマン帝国の更なる弱体化を防ぐために
イギリス、フランス、
オーストリアなどの列強が介入し、
オスマン帝国の自治州として
クレタ州が成立しました。
この後のバルカン戦争の結果、
オスマン帝国のクレタ放棄により
ギリシャ領になります。 -
~大航海時代の展示~
ハプスブルク家は
スペイン王を出していた時代もあり、
海外領土を広げていました。 -
昔の船って
ワイヤーかけるの大変そう。 -
~S.M.S DALMAT~
下の記事に
„Die Admiralitätsjacht„
「海軍将官ヨット」
と書かれています。 -
~オーストリア海軍制服~
展示にしては
人数多い(笑)
臨場感溢れます。 -
~制服コレクション~
-
③第一次世界大戦
Stellungは
ドイツ語で「位置、地位、姿勢」
などを意味します。
また、軍事用語では「陣地」
としての意味もあります。 -
~フランツ・フェルディナントの衣服~
中学の歴史で習う
「サラエボ事件」で暗殺された
オーストリア皇太子の名前が
「フランツ・フェルディナント
(ドイツ語:Franz Ferdinand)」
です。
当館の目玉です。
彼の死により
第一次世界大戦は開始しました。
また彼の名前は、
イギリスのロックバンド
「フランツ・フェルディナンド」の
由来になりました。
※基本的にドイツ語の末尾のdの音は濁らないので
「ド」ではなく「ト」と表記されます。 -
横
-
縦
-
~フランツ・フェルディナントの車~
サラエボ事件の時に彼が乗っていた現物です。 -
~第1次世界大戦~
開戦当初は
イギリス、ロシア、フランスが協商国側(地図の赤)で
ドイツ、オーストリア=ハンガリー、オスマントルコなどが同盟国、中央同盟国(地図の青)でした。
イタリアが未回収のイタリア問題で
協商国側についたのと
アメリカの参戦、
ドイツ帝国の内敵の存在は
同盟国側を圧倒的に不利にさせました。 -
~リマノバの戦い(中央の写真)~
英語では、Battle of Limanowaと言うそうです。
リマノバはポーランド南部の町で、
オーストリア=ハンガリー帝国、ドイツ帝国
(同盟国、中央同盟国)
対ロシア帝国
のWW1における戦いです。
写真を見ても分かりますが、
ドイツ語 r Schützengraben「塹壕」
の説明が書かれており、
塹壕戦がここでもあったそうです。
この戦いは
中央同盟側の勝利で終わりました。 -
~WW1 1915年~
イタリアが協商国側(赤色)で参戦しており、
戦線の拡大したオーストリア=ハンガリー帝国は
苦しめられることになります。 -
~IV号戦車(Panzerkampfwagen IV)~
手前のチェーン部分は、
2017年にウィーンで発見されたそうです。
これはナチスドイツが開発した
軽戦車と重戦車の中間にある「中戦車」の1つで、
対戦車戦などの機動戦に使われたそうです。 -
~8cm 高射砲~
「8cm Luftfahrzeug-Abwehrkanone 1905」
というそうです。 -
~24cm 包囲迫撃砲?~
ドイツ語:24cm Belagerungs-Mörser, M.1898
オーストリア=ハンガリー帝国時期に開発され、
第一次世界大戦の主要戦場において使われたそう。 -
別アングル
-
~飛行機~
戦闘機はWW1時に登場しました。
第一次世界大戦以降、
制空権の確保も戦争において重要になりました。 -
別アングル
-
別アングルその2
-
~38cm 包囲榴弾砲~
ドイツ語: Die 38-cm-Belagerungshaubitze M 16
第一次世界大戦時に使われました。 -
別アングル
めっちゃ強そう! -
別アングル2
-
~楽器コーナー~
オーストリアらしい展示です。 -
~楽器コーナー2~
-
~戦争における社会福祉のプロパガンダ~
左にドイツ語、右に英語で説明されています。 -
~戦争における社会福祉の品々~
-
左の2人の兵士が立っている横には
ドイツ語で
Wir wollen ein Volk von Brüdern sein 1914
「私たちは兄弟の(ような)民(=仲間、同胞)になるつもりだ 1914年」
うまく訳せてないけどこんな感じに書かれてます。
1914年は第一次世界大戦が始まった年で有名ですね。
・
・
・
<余談>
知ってる人も多いと思いますが
日清戦争1894年
↓(10年後)
日露戦争1904年
↓(10年後)
第一次世界大戦1914年
全部10年飛びですよね。
こんなにバンバン戦争を
やっていた時代があるなんて
とても恐ろしいです。 -
~7.5cm マウンテンキャノン~
オーストリア=ハンガリー帝国の最大財閥、
ショコダ財閥(Škoda)が
第一次世界大戦時に開発したものです。 -
~女性の戦争動員~
奥の写真を見れば分かりますが、
男は皆戦場に行っており、
残された女性は工場で労働しました。
第一次世界大戦より前の戦争は、
軍人が戦闘するのが主流でしたが、
第1次世界大戦では
このように国民を総動員しました。 -
~WW1 1918年~
第一次世界大戦は
1918年11月11日に終わりました。
日本ではポッキーの日とか
言われていますが、
この日は1000万人以上が亡くなった戦争の
終戦日でもあります。 -
④近代以前のオーストリア
~昔の武器コーナー~
先程の戦車、高射砲など近代兵器より
以前の時代の展示もあります。 -
~昔の武器コーナー2~
-
~昔の武器コーナー3~
-
~昔の武器コーナー4~
-
~プロイセン下士官の短銃の先端?~
普墺戦争時のものでしょうか、
Spitzen preußischer Unteroffiziers-Kurzgewehre
と書いてあります。 -
~墺土戦争1788~1791~
オーストリアとトルコ(オスマン帝国)の戦争です。
結果はほぼ引き分けです。
同時期に
ロシアとトルコの露土戦争が起きています。 -
~対仏戦争1792~1815~
ナポレオン戦争とも呼ばれます。
この戦争が与えた影響は大きく、
それまで領邦国家が多かったドイツ語圏は
まとまりを見せるようになります。
後に、このフランスの恐怖を知る
ビスマルクは、フランスを孤立させる
ビスマルク外交を展開していきます。 -
~1848年革命~
1848年から1849年にかけて
ヨーロッパ各地で起こり、
ウィーン体制の崩壊を招いた革命です。
この革命を総称して
「諸国民の春」ドイツ語: Völkerfrühling
と言います。 -
~メーレンの紋章~
テキトーにとったから映り悪い笑笑
チェコ共和国東部の地方です。
中心都市はブルノで、
「チェコ人」だけに「チョコ」
をくれたおじさんの出身地です
→
旅行記:欧州旅行Ⅱ 12.ブダペスト①
(https://4travel.jp/travelogue/11575245)
ドイツ語:Mähren
英語::Moraviaモラヴィア
チェコ語: Morava:モラヴァ -
~ベーメンの紋章~
ドイツ語:Bohmen
チェコの中部、西部地域の呼称で、
ボヘミアとも呼ばれます。 -
~シュレーズィエンの紋章~
ポーランド語:シロンスク(Śląsk)
ドイツ語:シュレーズィエン(Schlesien)
高校の世界史で登場する地名だと思いますが、
現在のポーランド南西部にあります。
地下資源が豊富で工業が盛んな地域であり、
この地をめぐって、
オーストリアとプロイセンが争いました。
度重なる戦争の結果、
プロイセン(ドイツ)の領土となりましたが、
WW1後、
一部はチェコスロバキアやポーランドの領土になり、
WW2後、
ドイツは全領域を失うことになり、
住んでいたドイツ人は追放されました。 -
~ヨーハン1世~
リヒテンシュタインの公爵・軍人です。
リヒテンシュタインは
オーストリアとスイスに挟まれた小国で、
ドイツ語圏の国の1つです。 -
博物館自体もとても豪華でした!
・
・
・
「ウィーン軍事歴史博物館特集」
はこれで終わりです。
最後まで見てくださって
ありがとうございます(^^)
・
・
・
次の旅行記は
ウィーン市内観光です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
欧州旅行Ⅱ
-
1.チューリッヒ(スイス)
2019/02/26~
チューリッヒ
-
2.バンベルク
2019/02/27~
バンベルク
-
3.ニュルンベルク
2019/02/27~
ニュルンベルク
-
4.ダッハウ
2019/02/28~
ミュンヘン
-
5.ミュンヘン②
2019/02/28~
ミュンヘン
-
5.ミュンヘン①
2019/02/28~
ミュンヘン
-
6.ローマ①
2019/03/01~
ローマ
-
6.ローマ②
2019/03/01~
ローマ
-
7.ナポリ①
2019/03/02~
ナポリ
-
7.ナポリ②
2019/03/02~
ナポリ
-
8.フィレンツェ①
2019/03/03~
フィレンツェ
-
8.フィレンツェ②
2019/03/03~
フィレンツェ
-
9.バチカン
2019/03/04~
バチカン
-
10.ヴェネツィア①
2019/03/04~
ベネチア
-
10.ヴェネツィア②
2019/03/04~
ベネチア
-
11.プラハ①
2019/03/06~
プラハ
-
11.プラハ②
2019/03/06~
プラハ
-
11.プラハ③
2019/03/06~
プラハ
-
11.プラハ④
2019/03/06~
プラハ
-
12.ブダペスト①
2019/03/07~
ブダペスト
-
12. ブダペスト②
2019/03/08~
ブダペスト
-
12.ブダペスト③
2019/03/08~
ブダペスト
-
12.ブダペスト④
2019/03/08~
ブダペスト
-
12.ブダペスト⑤
2019/03/08~
ブダペスト
-
12.ブダペスト⑥
2019/03/08~
ブダペスト
-
12.ブダペスト⑦
2019/03/08~
ブダペスト
-
13.ウィーン①
2019/03/09~
ウィーン
-
13.ウィーン②
2019/03/10~
ウィーン
-
13.ウィーン③
2019/03/10~
ウィーン
-
14.ブラチスラヴァ
2019/03/11~
ブラチスラバ
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