ウィーン軍事歴史博物館 Heeresgeschichtliches Museum
博物館・美術館・ギャラリー
3.38
施設情報
- 施設名
- ウィーン軍事歴史博物館
- 英名
- Heeresgeschichtliches Museum
- 住所
-
- Arsenal Objekt 1, 1030 Wien, Austria
-
- 大きな地図を見る
- 営業時間
- 9:00-17:00
- カテゴリ
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クチコミ(21件)
ウィーン 観光 満足度ランキング 51位
3.38
- アクセス:
- 3.44
- 中央駅から徒歩15分くらい by tetsu_shinさん
- コストパフォーマンス:
- 4.06
- 入館料6ユーロ、カメラ・ビデオ撮影には別途2ユーロ必要。 by お・い・らさん
- 人混みの少なさ:
- 4.25
- 午前中は比較的少ないと思われる by tetsu_shinさん
- 展示内容:
- 4.53
- 素晴らしい by チトーチさん
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満足度の高いクチコミ
サラエボ事件について良く分かりました
5.0
- 旅行時期 2024/08
- by PAPA sanさん
ウィーン中央駅から徒歩で訪問し、ベルベデーレ宮殿までお散歩するコースを組んだ。ウィーンではキャッシュレスが進んでいるが、日... 続きを読む本語のオーディオガイドを借りる時は、デポジットとして€5の現金が必要。返却時に現金が戻ってくる。サラエボ事件関連の展示が1番印象的で、古い戦車もありました。 閉じる
1~20件(全21件中)
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ウィーンの軍事的歴史を知る
- 4.0
- 旅行時期:2024/01(約2年前)
- 0
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サラエボ事件の車が展示
- 4.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
- 0
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ミリオタではなくても一度見るべきものがある!
- 5.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
- 0
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歴史オタク、ミリオタは行くべし!
- 4.5
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
- 0
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オーストリア軍の歴史が
- 4.5
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 1
Uバーン駅からは、ちょっと歩くようですが、ホップオンホップオフバスで行くと、入口の前に停まってくれます。
兵器収蔵庫だっ... 続きを読むたという建物はレンガ造りの重厚なもので、中も、かなり広いです。
ハプスブルグ家の時代のオーストリアの軍隊の歴史にかかわる歴史が展示されているんですが、なんか、あまり強そうではなく、あまり怖いようなイメージは受けませんでした。
やはり、最大の見どころは、サラエボ事件で暗殺された皇太子が来ていた血の付いた服と乗っていた自動車なんでしょうが、それだけではなく、様々な展示があるので、別に軍事マニアでなくても、十分に楽しめます。
あと、写真撮影には2€が必要で、払うと写真撮影OKのシールがもらえます。 閉じる投稿日:2018/12/03
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ウィーン軍事歴史博物館
- 3.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 0
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戦闘機
- 4.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 0
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やはり第一次世界大戦の引き金となったサラエボ事件の遺品。館内の撮影には別途2ユーロ必要。
- 4.5
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
- 3
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月曜休館
- 4.0
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
- 0
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ウイーンの近代史がわかる
- 4.5
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
- 1
-
サラエボ事件
- 4.5
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
- 1
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ウィーン軍事史博物館
- 3.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
- 2
軍事関係の品々が展示されている近代軍事が中心とした博物館で、展示内容はナポレオン時代の武具や軍旗、トルコ戦争、第一次世界大... 続きを読む戦、第二次世界大戦などで使用された武器や軍服、ナチスのプロパガンダ用出版物など多岐にわたります。とくにサラエヴォ事件に関する展示では定評があります。重厚な煉瓦造りの建物ですが、もともとは兵器収蔵庫として建てられたものです。冬季以外は屋外にも戦車や装甲車などが展示されます。ミュージアムショップや軽食がとれるビュフェもあり、追加料金を払えば展示物の写真も撮影オーケーです。オープン時間は9時から17時。博物館のホールは、たまにクラシックコンサートの会場としても利用されています。 閉じる
投稿日:2015/01/10
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アーセナルがかっこいい
- 5.0
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
- 1
行きはメトロで、シュタットパーク駅から10分歩いてベルヴェデーレ公園まで行き、広い公園内を歩きながら向かいました。公園内は... 続きを読む地図がないので迷う人もいるかもしれません。
入場料は6€で、写真撮影をする場合はプラス2€です。アーセナルは中世の建築物で、他のウィーンにある城とは全く趣が違い、内装も軍事博物館ということでかっこよかったです。是非お勧めです。とても満足しました。日本語の説明の紙が各展示部屋の入り口を入った所の壁に置いてありますが、日本語は一番上にあり、私は高くて届かなかったので英語の説明書をもらいました。
帰りは、公園側に少し戻り、道路を左手に行った所にあるD線のトラムステーションからトラムに乗って、Burggasseで降り、その足で熱帯植物園などを見ました。
この軍事に興味がある方は、王宮内にある軍事博物館よりもこちらがお勧めです。 閉じる投稿日:2014/10/09
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オーストリア歴史の一面を学べる
- 4.5
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
- 0
豪華で重厚な建物の中にあります。展示部分は適度な広さで、特に帝国崩壊から世界大戦に至る展示は非常に充実しています。日本語の... 続きを読むオーディオガイドはありませんが、説明プリントは各部屋にあり分かりやすいです。
一部プリントが補充漏れの箇所もありましたので、もし「絶対に全部読みながら見たい!」という方は、博物館HPで同じ説明シートをPDFで見られるので、印刷や携帯端末に入れておくのもいいかもしれません。
2階の帝国時代の展示も多岐に渡る内容ですが、やはりここではサラエボ事件以降の1階の展示が目を引きます。
皇太子暗殺時の車や着用していた服、ナチス支配下時代の様々な品々…。
普通のツアーではあまり対象にならない施設かもしれませんが、王宮やシェーンブルン宮殿では触れることのない、オーストリアの歴史をリアリティをもって教えてくれます。
こういった歴史に興味のある方にはかなり充実な場所です(興味ない方は厳しいかも)。
■アクセス
私は南駅までトラムで行き、そこから歩きました(南駅は工事中ですがトラムは走っています:2013年9月)。駅から10分弱?でしょうか。
トラムの中から重厚な外観が見えたので安心したのですが、入口まで少し遠いため若干迷ってしまいました。すぐに施設に入らず外周を行くと分かりやすいようです。 閉じる投稿日:2013/10/03
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近世ヨーロッパ史に興味ある人におすすめ
- 4.0
- 旅行時期:2012/07(約13年前)
- 0
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建物がなかなかのもの!第一次世界大戦引き金サライェボ事件の車があった!
- 4.0
- 旅行時期:2012/06(約14年前)
- 4
軍事歴史博物館。実は、Belvedereベルヴェデーレ宮殿上宮から市電 D で一駅先のGurtelギュルテル環状大通りに出... 続きを読むたら、バス69A、または市電18番でどちらも一停留所という場所にあります。この博物館、意外と建物が見事! 内部もオーストリアが経てきた近現代の歴史的出来事を語るに足る展示。シシーやフランツヨーゼフについての展示もあり、ハプスブルクの終焉に近くなって、第一次世界大戦勃発の引き金となったサライェボ事件について語る襲撃された車が展示され、関連した現物の資料もあります。ハプスブルク帝国、大戦、ナチスの占領など、歴史的に語ってくれるもので、見応えがあります。
実は、南駅が工事で取り壊しになり「総合駅」になるという場所で見まわしてみたら、高い塔が建っていて、行ってみようと思い立ちまました。それはオーストリア電話会社の電波塔でレストランもないし、入場できず、登れないものでしたが、後方に見事な建築物が見えたのです。それが軍事史博物館でした。
閉じる投稿日:2014/01/21
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近代オーストリアの興亡を戦争の側面から展示
- 4.5
- 旅行時期:2012/02(約14年前)
- 0
ウイーン市内からの交通機関は定期観光バスによるかタクシーによるかをしなくてはならない。私の場合はタクシーで20ユーロ程度で... 続きを読むあった。館内の説明は10国語で事前にネットでダウンロード可能。日本語も含まれる。歴史の範囲は1600-1945頃まで。ウイーンの観光をする前にこちらで先に歴史を学んでおいた方が観光のための知識を得ることができる。展示物の内戦車約30両については屋外に展示され冬季は傍で見たり触ることができない。戦車の展示場所は館内コーヒーショップの外側にあり、冬季中であってもコーヒーショップの外側に出て見ることはできる。戦車に触りたいのであれば春4月以降訪問することを推奨。
「サウンド オブ ミュージック」を見たことがある人ならばトラップ大佐がオーストリア=ハンガリー帝国海軍の退役軍人であり、第三帝国に召集されたことをきっかけに亡命を決意することを覚えているだろう。ここではオーストリア海軍史を詳細に説明している。但し、現在のオーストリア海軍はドナウ河ライヒス橋の下に係留されている小さな数隻のみ。「第三の男」の舞台となった第二次世界大戦後、米英仏ソの四ヶ国による四分割統治下にあったオーストリアの首都ウィーンで使用されていたジープを展示。第一次世界大戦のきっかけとなったサラエボ事件の車も展示。
推奨滞在時間は3時間程度(コーヒーショップでの軽食30分を含む) 閉じる投稿日:2012/09/16
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すっごい人でした
- 2.0
- 旅行時期:2008/12(約17年前)
- 0
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重厚な建物。。。
- 4.0
- 旅行時期:2008/09(約17年前)
- 0
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サラエボ事件を学ぼう(第一次世界大戦のきっかけとなった)
- 4.0
- 旅行時期:2005/07(約20年前)
- 7
南駅近くにある軍事歴史博物館(5階建ての赤茶色の建物)には,
17世紀(トルコによるウイーン包囲,1800年のナポレ... 続きを読むオン戦争など)以降の第2次大戦までの記録, 例えば,第1次大戦のきっかけとなったサラエボ事件,フェルディナンド皇太子の血のついた水色の軍服, 同時に殺された皇女の写真,当時乗っていたドイツ製のオープン・カー,
カイザー・フランツ・ヨーゼフ?の銅像, 大砲(攻城砲,対戦車砲, 88・150ミリ砲), 船(内部の構造), 沈没した潜水艇, フィーゼラー連絡機・シュトルヒ, ww1戦闘機, ナチス批判の書類が,
また中庭には戦車(英クロムウエル, ソT-34,SU100,T-72),米軍自走砲などが展示されている。
この建物はオーストリア・ハンガリー帝国時代の陸軍(師団あるいは連隊)の建物と思われる。
なお,南駅周辺は1,944年秋イタリアのバーリ周辺の飛行場から発したB24による爆撃を受けている(米マクガバン上院議員はパイロットとして爆撃に参加している)。
日本のツアーは、女性向けにデザインされているので、わざわざこのような博物館訪問は組み込まれていない。歴女向け。 閉じる投稿日:2008/07/11
1件目~20件目を表示(全21件中)
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このスポットに関するQ&A(0件)
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