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欧州旅行Ⅱ<br />・スイス<br />1.チューリッヒ<br />・ドイツ <br />2.バンベルク 3.ニュルンベルク 4.ダッハウ 5.ミュンヘン<br />・イタリア<br />6.ローマ 7.ナポリ 8.フィレンツェ 9.バチカン<br />10.ヴェネツィア<br />・チェコ<br />11.プラハ<br />・ハンガリー<br />12.ブダペスト<br />・オーストリア<br />13.ウィーン<br />・スロヴァキア<br />14.ブラチスラヴァ

12.ブダペスト④

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2019/03/08 - 2019/03/09

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この旅行記のスケジュール

2019/03/08

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欧州旅行Ⅱ
・スイス
1.チューリッヒ
・ドイツ
2.バンベルク 3.ニュルンベルク 4.ダッハウ 5.ミュンヘン
・イタリア
6.ローマ 7.ナポリ 8.フィレンツェ 9.バチカン
10.ヴェネツィア
・チェコ
11.プラハ
・ハンガリー
12.ブダペスト
・オーストリア
13.ウィーン
・スロヴァキア
14.ブラチスラヴァ

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
交通
3.0
交通手段
徒歩
  • ~王宮の丘の模型~<br /><br />前回に続き「ブダペスト歴史博物館編」です。<br /><br />展示が面白いからあれこれ見ちゃいますが、<br />そろそろ目と足が疲れてきた笑<br /><br /><br /><br />※<br />今回のブログも色々解説を書きましたが、<br />博物館は何と言ってもやはり<br />実際に行って見てみるのが<br />格段と味わい深いですね(^^)<br /><br />日本語文献が少ないエリアなので<br />観光の参考になると幸いです。<br /><br /><br />・それでは、ゆったりとみていきます。

    ~王宮の丘の模型~

    前回に続き「ブダペスト歴史博物館編」です。

    展示が面白いからあれこれ見ちゃいますが、
    そろそろ目と足が疲れてきた笑




    今回のブログも色々解説を書きましたが、
    博物館は何と言ってもやはり
    実際に行って見てみるのが
    格段と味わい深いですね(^^)

    日本語文献が少ないエリアなので
    観光の参考になると幸いです。


    ・それでは、ゆったりとみていきます。

  • ~ミハイル?の詩と肖像画~<br /><br />日本では全く知られていない人物です。<br /><br />スラブ語っぽくミハイルと<br />カタカナ表記していいのか<br />分からないです。<br /><br />「ハンガリー語Vitkovics Mihály」という<br />人物に関する展示です。<br /><br />私は彼についてあまり詳しく無いのですが、<br />18~19世紀にかけて、<br />セルビア語やハンガリー語を平等に使い、<br />バイリンガル詩人、翻訳家、弁護士などとして<br />活動した人と言われています。<br /><br />ちなみにハンガリーは、<br />南にセルビアとの国境があり隣国関係です。

    ~ミハイル?の詩と肖像画~

    日本では全く知られていない人物です。

    スラブ語っぽくミハイルと
    カタカナ表記していいのか
    分からないです。

    「ハンガリー語Vitkovics Mihály」という
    人物に関する展示です。

    私は彼についてあまり詳しく無いのですが、
    18~19世紀にかけて、
    セルビア語やハンガリー語を平等に使い、
    バイリンガル詩人、翻訳家、弁護士などとして
    活動した人と言われています。

    ちなみにハンガリーは、
    南にセルビアとの国境があり隣国関係です。

  • ~アンドラーシュ3世の肖像画~<br /><br />13~14世紀在位、<br />アールパード朝最後のハンガリー国王として知られています。

    ~アンドラーシュ3世の肖像画~

    13~14世紀在位、
    アールパード朝最後のハンガリー国王として知られています。

  • ~フランツ・ヨーゼフ1世の肖像画~<br /><br />オーストリア・ハンガリー帝国皇帝で<br />ハプスブルク家の中でも有名な人です。

    ~フランツ・ヨーゼフ1世の肖像画~

    オーストリア・ハンガリー帝国皇帝で
    ハプスブルク家の中でも有名な人です。

  • ~ローマ時代のブダペスト市域~<br /><br />ブダペストにおける開拓の歴史は15万年前から始まり、<br />ケルト人が入植していたそうです。<br /><br />ドナウ川の要衝であることに目をつけた<br />ローマ軍が拠点を構え始め、<br />パンノニア属州アクインクムとして設置されました。<br /><br />このアクインクムは現在のブダペストの元となり、<br />同市を構成するオーブダ地域には<br />ローマ時代の遺構がみられます。

    ~ローマ時代のブダペスト市域~

    ブダペストにおける開拓の歴史は15万年前から始まり、
    ケルト人が入植していたそうです。

    ドナウ川の要衝であることに目をつけた
    ローマ軍が拠点を構え始め、
    パンノニア属州アクインクムとして設置されました。

    このアクインクムは現在のブダペストの元となり、
    同市を構成するオーブダ地域には
    ローマ時代の遺構がみられます。

  • ~5世紀から10世紀のブダペスト~<br /><br />ローマ帝国滅亡後もブダペストは存続し、<br />丘のブダ地域(地図のドナウ川西側)を中心に存在していたみたいです。<br /><br />現代人の感覚からして平らな土地であるペスト地域(ドナウ川東側)の方が住みやすそうですが、<br />やっぱり防衛上の問題から<br />丘の方が適していたのだと考えられます。

    ~5世紀から10世紀のブダペスト~

    ローマ帝国滅亡後もブダペストは存続し、
    丘のブダ地域(地図のドナウ川西側)を中心に存在していたみたいです。

    現代人の感覚からして平らな土地であるペスト地域(ドナウ川東側)の方が住みやすそうですが、
    やっぱり防衛上の問題から
    丘の方が適していたのだと考えられます。

  • ~ローマ帝国地図~<br /><br />何度見ても<br />よくここまで広大な領土を治められたなぁ~<br />と思います。

    ~ローマ帝国地図~

    何度見ても
    よくここまで広大な領土を治められたなぁ~
    と思います。

  • 拡大<br /><br />パンノニア(PANNONIA)とアクインクム(Aquincum)<br />はこの辺りです。<br />ローマ帝国の国境付近なので地政学的にも重要な拠点だったと分かります。

    拡大

    パンノニア(PANNONIA)とアクインクム(Aquincum)
    はこの辺りです。
    ローマ帝国の国境付近なので地政学的にも重要な拠点だったと分かります。

  • ~ハンガリー地図~<br /><br />中央にUngarn(ドイツ語:ハンガリー)の文字が<br />見て取れます。

    ~ハンガリー地図~

    中央にUngarn(ドイツ語:ハンガリー)の文字が
    見て取れます。

  • ~宗教画コーナー~

    ~宗教画コーナー~

  • ~聖フローリアン礼拝堂の天使?~<br /><br />楽器持ってる天使ってなんか新鮮です笑

    ~聖フローリアン礼拝堂の天使?~

    楽器持ってる天使ってなんか新鮮です笑

  • ~19世紀の作品~<br /><br />キリスト教の作品としては割と新しい時期ですが、<br />絵や装飾が繊細で魅力があります。

    ~19世紀の作品~

    キリスト教の作品としては割と新しい時期ですが、
    絵や装飾が繊細で魅力があります。

  • ~王宮にある起源が不明な家具~<br /><br />ミステリアスな雰囲気に惹かれます(^^)

    ~王宮にある起源が不明な家具~

    ミステリアスな雰囲気に惹かれます(^^)

  • ~石膏像コーナー~<br /><br />

    ~石膏像コーナー~

  • ローマを感じさせられます。

    ローマを感じさせられます。

  • ~ガチョウ泥棒の像(ジャラヤンコビッツ?作)~<br /><br />Gyula Jankovits(シャラヤンコビッツ?)は19世紀~20世紀に活躍した芸術家です。<br />この人も日本では知られていません。<br /><br />作品が「ガチョウ泥棒」だから<br />そんなに評判は良くなかったみたいです。<br />これを像にしちゃうくらいだから<br />よほど変わり者だったのでしょうか笑笑<br /><br />この像は第二次世界大戦で被害を受けたそうですが、<br />最近になって復元されたそうです。

    ~ガチョウ泥棒の像(ジャラヤンコビッツ?作)~

    Gyula Jankovits(シャラヤンコビッツ?)は19世紀~20世紀に活躍した芸術家です。
    この人も日本では知られていません。

    作品が「ガチョウ泥棒」だから
    そんなに評判は良くなかったみたいです。
    これを像にしちゃうくらいだから
    よほど変わり者だったのでしょうか笑笑

    この像は第二次世界大戦で被害を受けたそうですが、
    最近になって復元されたそうです。

  • ~出土品コーナー~

    ~出土品コーナー~

  • ~Kelenvölkyから出土した10世紀頃の土器~<br /><br />Kelenvölkyはブダペスト中心部からみて南にある地域です。<br /><br />

    ~Kelenvölkyから出土した10世紀頃の土器~

    Kelenvölkyはブダペスト中心部からみて南にある地域です。

  • とても高価そう

    とても高価そう

  • こちらも中々

    こちらも中々

  • ~ハンガリーの昔の硬貨~

    ~ハンガリーの昔の硬貨~

  • ~フニャディの絵画~<br /><br />フニャディ・ヤーノシュは<br />現在のルーマニアにあるトランシルヴァニア出身で、<br />15世紀ハンガリーに侵入したオスマン軍に勝利し、ハンガリーを守った英雄です。<br /><br />ちなみに、<br />フニャディの子は前回の旅行記でも出てきた<br />英雄マーチャーシュ1世です。<br /><br /> この絵画は<br />反ハプスブルグのハンガリー独立愛国者の<br />シンボルになったと言われています。

    ~フニャディの絵画~

    フニャディ・ヤーノシュは
    現在のルーマニアにあるトランシルヴァニア出身で、
    15世紀ハンガリーに侵入したオスマン軍に勝利し、ハンガリーを守った英雄です。

    ちなみに、
    フニャディの子は前回の旅行記でも出てきた
    英雄マーチャーシュ1世です。

    この絵画は
    反ハプスブルグのハンガリー独立愛国者の
    シンボルになったと言われています。

  • ~中世ハンガリーの部屋~

    ~中世ハンガリーの部屋~

  • ~ハンガリーにおけるトルコ式の部屋~<br /><br />前の写真のように、ヨーロッパでは机と椅子が基本ですが、<br />この部屋は<br />カーペットの床に座って机に向かうスタイルです。<br /><br />アジアを感じさせられ、<br />日本人としては親近感があります。<br /><br />ハンガリーはオスマントルコ帝国の支配下にあった事もあり、文化的にトルコの影響を受けています。<br />

    ~ハンガリーにおけるトルコ式の部屋~

    前の写真のように、ヨーロッパでは机と椅子が基本ですが、
    この部屋は
    カーペットの床に座って机に向かうスタイルです。

    アジアを感じさせられ、
    日本人としては親近感があります。

    ハンガリーはオスマントルコ帝国の支配下にあった事もあり、文化的にトルコの影響を受けています。

  • ~オスマン帝国のブダペスト侵攻~

    ~オスマン帝国のブダペスト侵攻~

  • ~ザリガニ?とクワガタ?を盛り付けた皿~<br /><br />オブジェクトらしいですが、<br />一瞬驚きました。

    ~ザリガニ?とクワガタ?を盛り付けた皿~

    オブジェクトらしいですが、
    一瞬驚きました。

  • ~スイカを食べる天使~<br /><br />美味しそうに食べてるなぁー笑<br />ポップな絵柄で好きです。

    ~スイカを食べる天使~

    美味しそうに食べてるなぁー笑
    ポップな絵柄で好きです。

  • ~オスマン帝国占領下のブダペスト~<br /><br />この頃になってくるとオーブダ、ブダ、ペストの地域がはっきりしてきて、<br />ブダペストの街に近づいてきていると思います。

    ~オスマン帝国占領下のブダペスト~

    この頃になってくるとオーブダ、ブダ、ペストの地域がはっきりしてきて、
    ブダペストの街に近づいてきていると思います。

  • ~ブダペスト地図~<br /><br />上にドイツ語が書かれています。

    ~ブダペスト地図~

    上にドイツ語が書かれています。

  • ~オーストリア・ハンガリー二重帝国時代~<br /><br />オーストリア帝国はドイツ人主体でしたが、<br />帝国内主要民族であるハンガリー人との宥和により<br />二重帝国体制となりました。<br /><br />

    ~オーストリア・ハンガリー二重帝国時代~

    オーストリア帝国はドイツ人主体でしたが、
    帝国内主要民族であるハンガリー人との宥和により
    二重帝国体制となりました。

  • ~ハンガリー文学コーナー~

    ~ハンガリー文学コーナー~

  • ~ハンガリー評議会共和国~<br /><br />第一次世界大戦後100日ちょっと続いたハンガリーにおける短命な共産主義体制国家です。<br />ルーマニアの侵攻などを受け崩壊しました。

    ~ハンガリー評議会共和国~

    第一次世界大戦後100日ちょっと続いたハンガリーにおける短命な共産主義体制国家です。
    ルーマニアの侵攻などを受け崩壊しました。

  • ~1919年メーデー~

    ~1919年メーデー~

  • ~キリスト教政党の選挙ポスター~<br /><br />両世界大戦の戦間期の選挙ポスターです。<br />赤(共産主義)への対決姿勢が見て取れます。

    ~キリスト教政党の選挙ポスター~

    両世界大戦の戦間期の選挙ポスターです。
    赤(共産主義)への対決姿勢が見て取れます。

  • ~赤軍のプロパガンダポスター~<br /><br />ハンガリーは30年前までは共産主義国でした。

    ~赤軍のプロパガンダポスター~

    ハンガリーは30年前までは共産主義国でした。

  • ~第二次世界大戦のハンガリー包囲~<br /><br />四方八方から攻められてる図を見ると<br />なんだか虚しくなります...<br /><br />主にソ連軍によって占拠されたため、<br />戦後ハンガリーは<br />ソ連衛星の共産主義国家になります。

    ~第二次世界大戦のハンガリー包囲~

    四方八方から攻められてる図を見ると
    なんだか虚しくなります...

    主にソ連軍によって占拠されたため、
    戦後ハンガリーは
    ソ連衛星の共産主義国家になります。

  • ~窓からみた景色~<br /><br />外を見て、ちょっと息抜きします。<br />王宮に住んでいた昔の人たちも<br />同じ景色を見ていたのでしょうか

    ~窓からみた景色~

    外を見て、ちょっと息抜きします。
    王宮に住んでいた昔の人たちも
    同じ景色を見ていたのでしょうか

  • ~温泉文化展示~<br /><br />ハンガリーは温泉文化が強く根付いています。<br /><br />日本人として親近感が湧きます。

    ~温泉文化展示~

    ハンガリーは温泉文化が強く根付いています。

    日本人として親近感が湧きます。

  • ~自然科学コーナー~<br /><br />歴史博物館ですが自然史も扱ってるみたい

    ~自然科学コーナー~

    歴史博物館ですが自然史も扱ってるみたい

  • ~歴代のハンガリー支配者コーナー~<br /><br />ローマ帝国、王政、オスマントルコ支配、ハプスブルク家支配、二重帝国、共産主義、、、<br />と様々な歴史を持つハンガリー。<br /><br />歴史博物館では、<br />この激動の歴史を体感できました。

    ~歴代のハンガリー支配者コーナー~

    ローマ帝国、王政、オスマントルコ支配、ハプスブルク家支配、二重帝国、共産主義、、、
    と様々な歴史を持つハンガリー。

    歴史博物館では、
    この激動の歴史を体感できました。

  • 「ブタペスト歴史博物館」は、以上になります。<br /><br />展示が充実していたので情報量が多く、<br />頭がパンクして脳みそが溶けそうです笑<br /><br />この旅行記を最後まで読んでいただいた方もまた<br />脳みそが溶けてると思います笑笑<br /><br />最後まで読んでくださってありがとうございます!!<br /><br /><br />・次回の旅行記は「王宮の丘散策」になります~<br />

    「ブタペスト歴史博物館」は、以上になります。

    展示が充実していたので情報量が多く、
    頭がパンクして脳みそが溶けそうです笑

    この旅行記を最後まで読んでいただいた方もまた
    脳みそが溶けてると思います笑笑

    最後まで読んでくださってありがとうございます!!


    ・次回の旅行記は「王宮の丘散策」になります~

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