鉄道組合定例オフ会参戦で岡山へ。vol.2【往路編：関西　春の国鉄大骨董市　後編】

2020/03/21 - 2020/03/22

ご覧いただきましてありがとうございます。

とのっちさま主催の第２回オフ会が岡山の地で開催されることになり、私もはるばる仙台から参戦です。今回は、現地集合＆現地解散スタイルなので、岡山までは各々のルートで行きます。

私、Akrは、関西地区でいまなお現役で活躍を続ける国鉄型車両を追い求める、「関西　春の国鉄大骨董市」と銘打った古物乗り鉄を決行。その模様を前後編２部作でお送りしています。前回のvol.1　前編では、京都駅を起点として、湖西線で117系＆113系国鉄型電車を堪能。そして今回の最大難関であった、奈良線へ。残存２編成の奈良線ウグイス色103系を探しに京都から205系に乗り込みました。そして途中、上り列車としてやって来た103系に遭遇。すぐに飛び乗り、念願の103系乗車を果たし、稲荷駅でお見送りをしたところで終わりました。

今回の、vol.2 後編では更なる国鉄型車両を求め、関西地区を奔走します。
今夜は岡山でオフ会なので、限られた時間で国鉄型車両に乗らなければなりません。

もう激レアになってきた国鉄型の音、揺れ、匂いを堪能しましょう。

奈良線からどこへ抜けるか、後編はじまりです。(表紙写真で”出オチ”してますが・・・笑）

それでは参りましょう。


【お断り】今回の旅行に際しては、マスク着用、携帯用のアルコール消毒液持参などで自己防衛を行っておりますが不謹慎とお感じになる方がいらっしゃれば閲覧をお控えいただきますようお願い致します。

エリア 神戸(兵庫)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

奈良線で念願の103系に乗車できました。
もう仙台に帰ってもいい(オフ会、どうすんじゃい　笑)

さて、冗談はさておいて・・・
ここからどうしましょう。

稲荷駅 駅

まずは反対側へ出ましょう。

お、こ線橋も伏見稲荷の鳥居っぽいね。

せっかく来たので、伏見稲荷にこの先の道中安全を祈願しましょう。

ぱんぱん、礼！

時間の都合で駅舎から失礼します。（罰当たりめが)

それにしても凄い人だな。３密どころの騒ぎじゃないぞ。

伏見稲荷大社 寺・神社・教会

さて、稲荷駅からまた奈良線。

せっかくここまで来たので奈良線乗りつぶししちゃいます。
本当は103系でやりたかった。

宇治。

ここから先が未乗なんだよね。2016年に18きっぷで和歌山へ行った時に帰りに平等院に寄り道した。あの時は奈良線はフツーに103しか来なかったのに。

宇治駅 (JR) 駅

乗って来た普通奈良ゆきはここで、みやこ路快速と待ち合わせ。
この205系は、0番台ですね。前面窓が205系お馴染みのレイアウト。

少しでも先を急ぎたいので快速に乗り換えましょう。

計画的に動いているように見えて、実はテキトーです。

みやこ路快速、奈良ゆきは221系。

空いてた。奈良まで揺られます。

転換クロス快適。

車窓が一気に長閑になる。

宇治から20分。木津に到着。

木津は、奈良線、関西本線、学研都市線(片町線)が乗り入れる交通の要衝。(最近知った　笑)　奈良線はここが終点。電車はすべて関西本線へ乗り入れて奈良まで直通する。これで奈良線完乗。いっちょ上がり～。

木津駅 駅

高架橋に上がって大きくカーブするとまもなく終点の奈良。

電車で奈良、始めて来たよ。

奈良駅 駅

外へ出てみましょう。

お寺の本堂かここは。

あまり時間がないので・・・

あれ、あの、古い駅舎は？？

確か残っているよね？

時間がないので戻って来た。

あとで気づいたのだが、旧駅舎は反対側(東口側)でした(笑)

さっき外へ出たのは西口。

ふたたびホームへ上がる。
奈良駅は３面５線の高架駅。

いちばん端っこの１番線は、万葉まほろば線。ま、まんよう？？
あ、桜井線のことか。愛称で路線名呼ばれると田舎者にはさっぱりだよ。

で、ここからどこへ？

大和路線、大和路快速天王寺ゆき。

Ａ（や、やまとじせん？？）

時刻表ペラペラ・・・

なんだ、関西本線かよ。頼むから昔の名前でお願いします(笑)

また221系だ。このあたりにはもう国鉄型は居ないらしい。

大和路快速、大阪環状線？？？
関西本線って難波ゆきじゃないの？

どこに行く電車かわかんねえぞ。でも、たぶんこれで大丈夫。乗ろう。


※大和路快速は、天王寺から大阪環状線に入り、大阪を通って環状線を一周。また天王寺へ行くのです(そんなの常識だべって？スミマセン）

これってさあ、首都圏で例えれば、常磐線が上野から山手線に入って外回り一周して上野ゆきになるみたいなもん？

がらがらやん。

郡山だと？

当たり前だけど福島県ではない。大和郡山市だよね。

郡山駅 駅

車窓がいいなあ。

鐘がなるなり法隆寺駅。

法隆寺っていった事ないや。乗りつぶしをやると観光とか二の次になって、全国で近くまで行ってるのに未だに行ったことない観光地がたくさんあります。

法隆寺駅 駅

王寺。

ホームの柱がたいへんよろしい。こういうの好き。

和歌山線の接続駅。そういえばついこないだまで和歌山線には国鉄105系電車が現役だった。一足遅かったよ。いまは超最新型が導入されているそうだ。

王寺駅 駅

あ、近鉄だ。

調べたら生駒線だって。ぜんぜんわからん。

久宝寺で降りる。

「きゅうほうじ」なのね。ずっと「くほうじ」だと思ってた。

ここで降りたということは。もうお判りでしょう。

久宝寺駅 駅

ｷｬｰ、201系だ～

おおさか東線に乗るのだ。

安泰と思われた、おおさか東線の201系ですが、ついに置き換えがアナウンスされてしまいました。ここが201系最後の地となりそうです。Wikiによりますと2023年度までに段階的に置き換えのようです。乗りたい方はここ数年がチャンスです。私はこれが乗り納めかな・・・

上下線並ぶ。いい光景だ。昔の山手線のどっかの駅みたい。

山手線には201系は導入されませんでしたが・・・
というか、東日本民でウグイスの201ってあまりピンと来ないんだよね。

やっぱり、201といえば、オレンジバーミリオン！朱色１号っしょ。
中央線なんだよな～。だから大阪環状線のヤツを走らせてほしかった。でも、貴重な国鉄型電車であります。贅沢は言いません。

乗りました。

ＪＲ西お得意の改造窓だけど、あとはオリジナルを保っているね。中央線で走ってたヤツはたしか椅子の色がこげ茶色だった。

放出。
学研都市線乗り換え駅。

駅名が関西弁みたい。「はなてんっ」

わかりませんか、そうですか。次行きます。

放出駅 駅

30分ほどで、おおさか東線完乗。終点、新大阪へ。

けっこう車内混んできて写真撮れなかったよ。(そして少し寝た。ゴメン）

新大阪駅 駅

201系良かった。

昔は中央線はみなコレで飽き飽きしてたけど、いざ無くなるってなるとさみしいもんです。

機会があればまた乗りたい。

さて、今度は・・・

神戸線のりばへ。

神戸線って・・・ああ、東海道線のことか。

さて、本日の最終ミッションの場へ向かいましょう。
目指すは、和田岬線。

「行くぜ、兵庫。」

普通西明石ゆきに乗ります。

新快速で三ノ宮乗り換えのほうが早いんだけど、なにせ和田岬線は運転本数が限られているから目的の電車に間に合えばいいので急ぐ必要はない。空いている普通電車で座って行きましょう。

揺られる事、55分。兵庫に到着。

兵庫駅 駅

乗って来た電車をお見送り。

新しいのにはほとんど興味がありませんが、この電車は321系というらしい。４ドアのロングシートでした。

さて、ありました、ありました。
高架の下にある和田岬線のホーム。

まだ時間があるので少し駅を散策。

和田岬線は、兵庫から分かれてひと駅先の和田岬までの支線なんですが、同じＪＲなのに駅構内に和田岬線専用の改札が設けられています。和田岬駅には改札の類が無いのでここで和田岬までの運賃を先に取っちゃおうというスタイル。

朝と夕方しか電車が動かないので、運転していない時間帯はご覧の通り、改札は閉まっています。(すべてこちらからは進入できなくなっていますね）

知らないで来ると少し戸惑いそうです。

他線からの和田岬線専用の乗り越し精算機。

基本的に和田岬線改札には自動改札機だけで駅員が居りません。

18きっぷで乗る場合にはこの機械の下の方にある台にきっぷを置いて上にあるインターホンを鳴らして

「18きっぷです」

と申し出れば、カメラできっぷを駅員が確認して改札を開けて貰えます。
ちょっと他にはないシステムです。

改札の外へ出てみます。

なかなか歴史を感じさせる造りの兵庫駅。

高架駅になっており、ホーム下に改札があります。

右側が改札。左の階段を上がって左手に和田岬線の改札があります。

駅前に出てみた。
外から見るには普通の駅です。(南口）

今度は反対側へ。
柱とか趣がありますねえ。いい感じ。

こちらが北口。
どこか昭和を感じさせる雰囲気。高架下の店舗なんかは昔からあったのだろうな。

そろそろ和田岬線のりばへ行ってみましょう。

兵庫駅にも新型感染症に関するお願いポスターが貼ってありました。

この時点で１ヶ月後に日本全国がこのような状況になるなんて思ってもみませんでした。何年か経って、こういうことがあったという事を残すために記録しておきます。

改札に入りました。

和田岬線の土曜ダイヤは、8時46分発の後は、17時15分まで運転がないのです。その間は改札は閉まっているというわけです。

改札の脇には、券売機が置かれていますがこれは、和田岬駅から乗って来たお客向けの券売機。和田岬から乗る場合はスルーでタダ乗り(もっと言い方あるだろ）して来て、ここできっぷを買って、改札を通ります。

この長い通路の先には、あの電車が待っていると思うと、もう胸の高鳴りを抑えられません。

もう、不整脈に加え、血圧が急上昇(死ぬよ、おい）
おっさんの乗り鉄は危険と隣り合わせ(笑)

ｷｬｰ103！！！！！！！

満を持しての登場。
原型、スカイブルー、そして６連。
103系、最後の砦がここ和田岬線。

今日の予定はすべてここに焦点を合わせ、やって来たのでした。
会えて良かった。

※この先は、53のおっさんの自己満旅行記となります。ドン引きしますので若干、引き気味でご覧いただくと良いと思います(笑)

ブタ鼻。

幕が白地なら、もっと良かったが。これは致し方ない。

サイドも幕。

菱形パンタ。シングルはダメ。やっぱ国鉄型といえばコレ。

堂々の６連。

ああ、昭和の京浜東北線を思い出す。そしてわが地元、仙台の仙石線も103系導入当初はこの色だった。懐かし過ぎて泣く。

齢53のおっさん、スカイブルー103系にむせび泣く(笑)

桜木町駅に進入する京浜東北線南浦和ゆき(妄想)

昔はこんな光景が首都圏で普通に見られました。

戸袋窓は埋められちゃったのね。

どの角度からもいい。

とのっちさまが、「103系はスカイブルーがいちばん似合う」と言っていた。私の場合、仙石線の思い出補正もあるかもしれないがまったくその通りだと思う。

それでははやる気持ちを抑えつつ車内へ。

わあ、モケットの貼り替えはされているが限りなくオリジナルに近い状態で保たれている。

金属の手すり、丸いつり革、１人づつ区切られていない長椅子、そして妻面の窓。これぞ国鉄型だねえ。そしてこの電車には一切、広告が無いというのもいい(廃車近いからか）

もう、この通路で転が・・・いや、なんでもないです。

当然、モハに乗る。

モハ103-397

調べたら1973年(昭和48年）、大阪の森ノ宮電車区に新製配置。それからずっと関西にいるクルマらしい。大阪環状線まわってたのかあ・・・生粋の関西人なんやね(どうして関西弁になるのか　笑)

クーラー＆扇風機。

これも国鉄型車両の特徴でした。

期待したが、扇風機のロゴは、ＪＮＲじゃなくてＪＲ西日本だった。

連結部。この渡り板がガシャンガシャン音を立てるんだよな。たまに幌に穴が開いていて線路が見えるヤツとかもあった。

もう、目線が変態の域です(笑)

でもね、この電車に乗っている人のほとんどは同業者なんだよ。みんなやること一緒で、前面→側面→車内→装備品の順で写真撮っている(笑)先頭車付近は、撮影の順番待ちができてた。

通勤電車の撮影会がこんなに盛大に行われる路線は全国でおそらくここだけだろう。

それでは私の好きな場所、妻面寄りの３人がけ椅子。ここに座りましょう。車端部は揺れるんだけど、振り回されるような揺れも国鉄型の醍醐味ですので、和田岬までぶん回されて行きましょうか。

やっと座った。
やることみな同じ。座れないのではなく、やることが多くて座らないのだ。


今日の客層・・・

全体で10人くらい。そのうち8人が同業者(笑)、一般人は2人くらい。
和田岬線はもともと通勤者に特化した路線なので土休日の利用は極端に少ない。

17時15分、定刻に兵庫発車です。

動き出すとすぐに山陽本線と分かれ、大きく左にカーブ。
だんだん日が暮れてきた。

カーブを曲がると阪神高速をくぐる。
直線になると加速が始まる。MT55が唸り始める。最高じゃないですか。

右手の引き込み線は川崎重工業。
ＪＲ四国向けの2700系気動車が出場待ち。

兵庫運河を渡って、

わずか３分で終点の和田岬に到着。

和田岬駅 駅

和田岬駅は、１面１線、棒線ホーム。

和田岬線っていえば昔、椅子を取っ払った旧型客車をDD13機関車がプッシュプルで牽いて走ってたんだよね。あの時代に一度、訪れてみたかったな。

和田岬駅には駅舎がない。
ホームを降りて来るとこんな感じで屋根が付いたスペースに時刻表が貼ってあるだけ。無人駅というよりは路面電車の電停のようなイメージ。

駅名票は普通にある。

ちなみに写真に写ってませんが、左側にファミマがあります。

乗って来た電車が8分で折り返すので、これにまた乗りましょう。

発車時間が近づいて来たので、乗ります。

和田岬はまわりに住宅もけっこうあるんだね。鶴見線の大川駅みたくもっと工場ばかりかと思ってた。

土曜日だから折り返しもがらがら。

う～ん、出来ることならこのまま岡山まで連れて行ってもらいたいものだ。どうせ直流だし。もし１日中運転されているのなら何度も行ったり来たりしたい(完璧に不審者だな　笑)その位気に入りました。

17時26分、発車。
また、兵庫へ戻る。

帰りはなぜか４分かかった。

17時30分、兵庫着。

駅名票の色あせが酷い(笑)

和田岬線よかった。なんか去りがたい気持ち。103系が元気なうちにまた来たいな。

兵庫駅 駅

２話に渡ってお送りして来た「関西　春の国鉄大骨董市」いかがだったでしょうか？

だいぶ数を減らしていますが未だ、関西には国鉄型電車が活躍しています。117系、113系、103系。どれも相当年季が入った老兵ですが最前線で活躍していることは国鉄時代に育ったおっさんとしては嬉しい限り。１年でも永く活躍してもらいたいものです。

今回ご紹介した以外にも、播但線や加古川線で103系がまだ現役です。そちらのほうも機会があれば訪れてみたいと思っています。

ここまでご覧下さいまして、ありがとうございました！

さて・・・

和田岬線に別れを告げ、オフ会場である岡山へ向かいましょう！！

いよいよ次回、オフ会編となります。

へけけさま、オーヤシクタンさま、とのっちさま、どんなルートで岡山へ来るのでしょうか。それも楽しみです。

それではまた次回でお会いしましょう。



-つづく-

この旅行記へのコメント （23）

• planalyさん 2020/05/08 01:52:58

  骨董品バンザイな関西へようこそ！

  Akrさま
  
  今更ながらですが、関西へようこそいらっしゃいました（+私の旅行記への書き込み、ありがとうございました）。関西といいますか、JR西日本が誇る骨董品に色々乗車していただきありがとうございます。関西出身として御礼申し上げます。
  旅行記の節々から、Akrさまのお気持ちがほとばしってきて、最高な旅行記でした（もちろん、褒め言葉です！）。いやあ、国鉄型いいですよね、思い出補正が加われば尚更かと思います。
  私はAkrさまには人生経験程遠い若輩者ですが、骨董品がJR,私鉄ともにゴロゴロしている関西で育ったので、それなりに愛着はあります。JR大阪環状線や大和路線の区間快速（結構全力疾走していたような）、地元の和歌山線や桜井線に行けばいつでも乗れた１０３系や１０５系が既に過去帳入りしたり引退秒読み……と思うと、大変感慨深いです。大阪の顔とも言える大阪環状線はともかく（逆によくここまで国鉄型が走っていたもんだ、車内に電光表示板もついていないのに）、奈良の田舎に銀ピカのステンレス車両が入る日が来るなんて……。車両も路線もある意味水モノ。乗れるときに、乗りたいときに乗っておかないといけませんね。一昨年あたりから、関西に行った際にはなるべく１０５系や１０３系に乗車するようにしていましたが、この旅行記を読んでまた乗りに行きたくなってしまいました。
  
  楽しい楽しい飲み会のあと、岡山からの帰路も楽しみにしております。
  
  planaly
  

  Akrさん からの返信 2020/05/08 13:39:52

  国鉄骨董市堪能しました！

  Planalyさま
  
  こんにちは。いつもご覧下さいましてありがとうございます。
  
  車両更新が早い東日本に居りますと、西の方が羨ましくて仕方がありません。
  でもこれはあくまでも趣味的な話ですので普段から電車を利用する一般の方は、やはり新しい電車のほうが快適ですよね。
  
  もう少し早くこういった旅を出来ればよかったのですが、どこかに「関西はまだまだ国鉄型は安泰だ」みたいな甘えがあったのでしょう。大阪環状線、阪和線、羽衣支線、桜島線とみるみるうちに国鉄型が淘汰されていき焦りました。おまけに和歌山線にまで新車が！105系も無くなり、なんと、おおさか東線の201系も置き換えるというじゃないですか！
  今回のオフ会の案内が来た瞬間に岡山までの途中で関西で国鉄型に乗る！と行程を決めたのでした。いま乗らないと一生後悔しそうだったので(笑)
  
  中でも楽しみにしていたのは、和田岬線の103系でした。本文中でも書きましたが、京浜東北線や地元、仙石線の車両など自分に何かと縁がある色と車両でしたので、実際に乗ることが出来て嬉しかったです。できればまた訪れたい。
  
  次回からは仙台までの復路編となります。
  乗ってばかりの旅行記になりますが、よろしければまたご覧いただければと思います。(実は、本日中にアップ致します）
  
  それでは〜
  
  planalyさまの旅行記もまたお邪魔します。
  
  -Akr-

• 長崎マリーンズさん 2020/04/30 10:41:51

  103系＝武蔵野線な自分

  Akr様
  
  こんにちは！長崎マリーンズです。
  コロナの影響で6月まで予約台帳がほぼ真っ白です（死）
  
  前回からの関西骨董市展ですが、楽しく拝読しております。
  これまでの人生で関西に住んだ経験がなく観光で行った程度
  なので凄く新鮮です。
  
  そんな中、和田岬線の103系電車を昔々何処かで記憶があるのです。。
  あ！武蔵野線だ！（京葉線含む）
  今から約２０年前、父親の仕事の都合で千葉県は船橋市という田舎なのか
  都会なのかよくわからない街で中学３年間を過ごしました。（もっと幼いころにも４年ほど住んでいるのですが・・・）
  最寄駅はJRだと船橋と西船橋のちょうど中間点だったこともあり、学校行事や
  部活等の遠征で武蔵野線を使うことがしばしば。。
  当時の武蔵野線はAkr様の表現を拝借すると「東日本骨董市」状態でしたので
  恐らくオレンジ色の103系に乗っていたかと存じます（水色もいたような・・・）
  
  その３年後に武蔵野線沿線に程近い場所に大学進学の為、長崎から引っ越したのですが
  その時も武蔵野線には103系がゴロゴロいたような記憶があります。
  
  つまり私の青春時代の片隅には武蔵野線の１０３系が居たという結論に至りました（謎）
  
  仕事が無くて運行管理業務がほとんどない
  長崎マリーンズ

  Akrさん からの返信 2020/04/30 17:18:26

  人によって様々な思い入れがあるのですね

  長崎マリーンズさま
  
  こんにちは。いつもご覧下さいましてありがとうございます。
  
  こちらも貸切はゼロ。かろうじて企業送迎の契約輸送だけで細々と食いつないでいる状態です。
  
  「関西　春の国鉄大骨董市」をご覧くださいましてありがとうございます。
  長崎マリーンズさまは、103系＝武蔵野線ですか〜
  私が東京に居た頃は、武蔵野線といえば、オレンジの103系。そして非冷房。夏は開け放たれた窓から高架を爆走する音で車内の会話さえもままならない程でしたね。スカイブルーは京葉線直通運転後でしょうか。初期の京葉線は、ディズニーランドの駐車場から爆音で通過する103系10連を見ていたことを覚えております。
  
  103系、他の方からもコメントを頂戴しましたが、それぞれの思い入れがあるのですね。いろんなエピソードが聞けて興味深いです。たかが通勤電車ですがやはり昔を振り返る時には欠かせない生活の足だったのだと改めて思いました。
  
  思いを寄せていただいてありがとうございました。
  
  次回は、懐かしさの欠片も無いオフ会の模様をお届けします(笑)
  
  -Akr-

• オレンジ0020さん 2020/04/27 16:48:20

  そろそろ危ない国鉄型

  初めてコメントさせて頂きます、オレンジ0020です。4トラは初心者ですが、いくつかAkr様の旅行記は拝見させていただきました。
  
  僕自身は静岡在住の高校生です。そのため、国鉄型ともJR型とも言えない211系には通学でかなり乗っていますが、基本的に国鉄型の車両や路線愛称とは無縁です。
  
  115系117系201系103系…全て１日で制覇とはとても贅沢な旅ですね。103系はしかも奈良線でも和田岬線でも乗れるなんて…。そういえば、少し前に225系に置き換えられてしまった阪和線羽衣支線も、スカイブルーの103系でしたね。今残っている103系で登場時と同じ色は、おそらくスカイブルーだけでしょうかね。僕は103系は、呉線で乗った末期色しか乗車経験がないので、乗るなら今のうち(コロナのせいですぐには無理ですが…)ですね！
  
  次回はオフ会の様子ですね。この先の旅程についても、楽しみにしています。　
  
  オレンジ0020

  Akrさん からの返信 2020/04/27 20:45:22

  はじめまして！！

  オレンジ0020さま
  
  こんばんは。初めまして、Akrと申します。
  いつも私の中身の薄い旅行記をご覧いただいているなんて恐縮です。おそらくオレンジ0020さまのお父様より年上のおっさんの電車に乗ってるだけの旅、いやいや、お恥かしい。
  
  オレンジ0020さまの山陰の旅行記、面白かったです。500系からの381やくもグリーン、お若いのに分かっていらっしゃる(笑)そして瑞風。ラッキーでしたね。
  
  さて、静岡在住とのこと。高校生ですか〜、若いなあ。私は、もう30年以上も前の事ですよ(笑)
  静岡と言うとチームオレンジの東海エリアですね。早々と国鉄型を淘汰してしまった会社ですね。かろうじて211位ですか。路線の別称も嫌う鉄道会社ですよね。沼津ではぜったいに「上野東京ライン」って言わないし。でも、安全への取り組みとか車掌の所作は全国のJRで一番好きですね。「ドア、ホーム、オーライ」とか見てて気持ちいいです。
  
  話が脱線しましたが、さすがの関西でもここ数年で国鉄型は激減しており、関西から遠い所に住んでいるとなかなか行けないので今回はオフ会を口実に一気に乗り歩きしてきました。奈良線の103は残り２編成でろくに運用も調べないで行った割にはめでたく乗車が叶いました。でも、やはり和田岬線のスカイブルー103は最高でした。出来ればまた乗りたいです。
  
  次回はいよいよ岡山でのオフ会。
  「こんな大人になってはいけない」という見本のような内容でお恥かしいのですが、ぜひご覧くださいませ。
  そしてオフ会からの帰りは往路とは打って変わった内容で仙台へ帰ります。
  ご期待下さい。
  
  長々と失礼しました。
  
  これからもよろしくお願いします。
  
  -Akr-
  
  

  オレンジ0020さん からの返信 2020/04/28 01:06:55

  こちらこそよろしくお願いします

  返信ありがとうございます。
  
  山陰の旅行記を読んで頂きありがとうございます！そうですね、新型も国鉄型もその中間位の世代も…色々な車両を楽しめた旅でした。主に旅の後半では、キハ47天国、そして115系天国も！観光とのバランスもとれて、なかなか上手くいった旅行でした。
  古い車両についてですが、小学校低学年の頃なんて、うるさいから嫌だ！と避けていた位でした笑(おそらく箱根登山電車で乗った、旧型車使用の箱根湯本行が原因です。ブレーキ音がすごかった…)それが、撮ったり録ったりするようになって、気づいたら古い車両の魅力に取りつかれていった…そんな所ですね笑
  
  自分のことについて長々と書いてしまいました…。Akr 様は湖西線以外はかなりスムーズに乗れたようで、運が良かったですね！今は関西全体で大阪万博に合わせてなのか、古い車両の引退の予定が多くの会社であるようですから、あまりモタモタしていられませんね。静岡は仙台程関西まで遠くはありませんが、それでも遠いので、行ける時に行っておかないといけませんね！
  
  次回のオフ会については、既に他の方の旅行記で拝見していますが、最初から最後まで本当に楽しそうに見えました。Akr様ver.もとても気になります！それに、その先の帰路もまたひと味違った内容なのですね！もしかして鉄路以外ですかね？どんな経路か予想しながら、楽しみに待ちます！
  
  最後に…まだ僕は若輩者で4'トラも初心者ですが、Akr様や多くの先輩4トラベラーの旅行記を拝見して、楽しみながら勉強しています。僕の方こそ、経験の少なさ故にまだ滅茶苦茶な内容の旅行しかできませんが、これからもよろしくお願いします。
  
  オレンジ0020

• まる9ーさん 2020/04/27 00:13:26

  奈良県は国鉄だらけ

  こんにちは。
  まるきゅーです。
  廣島、和歌山と置き換えが進むなか最後の砦は奈良県と岡山県ですね。
  岡山は227在籍0ですから
  関東は武蔵野の205がインドネシア行きになってるくらいですから。
  追記
  なんかコロナ対策で仙台地区のドアが自動になったみたいですよ。

  Akrさん からの返信 2020/04/27 20:26:23

  いつのまにか関西も少なくなりました

  まる９−さま
  
  こんばんは。いつもご覧いただきましてありがとうございます。
  
  つい最近までなら「国鉄型乗りたいなら西へ行け」と言う位、どこへ行っても国鉄型が頑張ってましたが、ここ数年で数が激減していますね。
  2016年に関西へ行った際には、奈良線は普通なら103。環状線にも103＆201。阪和線にも103と、いろいろ楽しめましたがさすがに淘汰されて来ましたね。
  まあ、製造年からしてもとっくに引退してもおかしくない車両ですから今日まで使って貰っていることに感謝です。
  
  地元、仙石線の205モハユニットはもと山手線上りなので、デビュー時に乗ってたかもしれないなどと妄想しています。実際に205の山手は飽きるほど乗りましたので。
  
  仰る通り、仙台地区では感染症予防の観点から換気を良くするために半自動を止めて自動式に切り替えています。ちょっと首都圏気分(笑)
  
  早く終息して普通に出かけられる日が来ると願うばかりです。
  
  -Akr-

• フロンティアさん 2020/04/26 14:47:39

  補足

  　書き忘れたので補足で書きますが、先程紹介した福北ゆたか線(篠栗線)、JR九州では「福北ゆたか線」と称していますが、JR西日本では正式名称の篠栗線で紹介しています。
  　またJR東海は愛称はなく、東海道新幹線の品川・東京駅到着時の乗り換え案内も上野東京ラインや宇都宮線という名前は使わず、東北・高崎・常磐線と呼んでいます。
  　失礼しましたm(_ _)m
  
  トラベラーネーム　フロンティア

  Akrさん からの返信 2020/04/26 17:38:36

  補足ありがとうございます！

  そうですね、前にJR東海管内の駅から東日本へ直通する電車に乗った時も駅の案内がかたくなに「東海道本線経由」で、絶対に上野東京ラインは使いませんでした。駅の発車標の表示にも普通　宇都宮しか出てませんでした。東海は、愛称嫌いなんでしょうね。サービス精神が無くて合理的な会社なのでしょうか。東京駅の東海道新幹線の発車メロディも昔ののぞみチャイムだし(笑)　まあ、あれはあれで嫌いじゃないですが・・・
  
  いろいろと会社間の大人の事情があるのですね。
  
  -Akr-

• フロンティアさん 2020/04/26 14:40:38

  路線の通称について

  　こんにちは。先程は旅行記へのコメントを寄せてくださりありがとうございましたm(_ _)m後程返事を書きますのでしばらくお待ち戴ければと思います。
  　和田岬線は１日の本数がかなり少ない為、スルーしていましたが、のどかな雰囲気ですね～首都圏でいうと南武線の支線みたいな感じですね～(乗ったことはありませんが・・・(苦笑))
  　いまだに１０３系が健在だったようで・・・Akrさまにとっては十分満足だったのではないでしょうか～ただ別の日に新快速の車内から兵庫駅の和田岬線のホームを見たところ、３２１系か２０７系(JR西日本の通勤型車両)かは分かりませんが、JR西日本の通勤車両が停車していました。そういう意味ではいつでも乗れるとは限らないかもしれません。
  　あとAkrさまの為に関西地区のJR西日本の路線について紹介すると以下のとおりになります。
  
  ◎JR琵琶湖線→東海道本線の米原～京都間
  ◎JR京都線→東海道本線の京都～大阪間
  ◎JR神戸線→東海道本線の大阪～神戸間と山陽本線の
  　　　　　神戸～姫路間
  ◎JR宝塚線→東海道本線の大阪～尼崎間と福知山線の
  　　　　　尼崎～篠山口間
  ◎大和路線→関西本線のJR難波～加茂間
  ◎JRゆめ咲線→桜島線
  ◎きのくに線→紀勢本線の和歌山～新宮間
  ◎嵯峨野線→山陰本線の京都～園部間
  ◎学研都市線→片町線
  
  　ただ関西エリアだけにとどまらず、福井県の越美北線の場合は「九頭竜線」、岡山県の吉備線は「桃太郎線」という愛称が付いています。
  　ただ他のJRでもこのような例はあり、例えばJR北海道の札沼線は「学園都市線」、JR九州では三角線では「あまくさみすみ線」、篠栗線では「福北ゆたか線」と呼んでいるし、さらにJR東日本でも東北本線の東京～黒磯間は「宇都宮線」と呼んでますよね～
  　そもそも京浜東北線・湘南新宿ライン・上野東京ラインも正式な路線名ではないので、このような類は良いか悪いかは別としてあちこちにあると思いますよ。
  
  　話は変わり、今日の浜松は朝から薄日又は曇りがちの為、絶好のステイホーム日和です。そんなわけで午前中に散髪と買い物を済ませたので、このあとはステイホームに励みたいと思います(^.^)
  (普段、散髪は職場がある静岡でやってますが、さすがに紙を切るのに新幹線で静岡に行くのも・・・と思い、浜松市内で済ませました。(ただ本当は気分転換に静岡に行きたかったですが、我慢しました。))
  　長々失礼しましたm(_ _)m
  
  トラベラーネーム　フロンティア
  
  

  Akrさん からの返信 2020/04/26 17:32:05

  どの路線もしっくり来ませんね

  フロンティアさま
  
  こんばんは。いつもご覧いただき、ありがとうございます。
  
  和田岬線は偏ったダイヤなので乗り鉄にはなかなか不向きです。
  私のように103系に乗りたいがためにここに照準を合わせない限り、予定に組み込むのは難易度が高いですね。なんて言っても朝晩のみの運転ですから。イメージから行くと鶴見線の大川支線によく似た運転形態だなと思ったのですが、大川駅よりはもっと住宅が多くて意外と和田岬は普通でした。近くには神戸市営地下鉄の駅もあるようでした。
  103系の運用を調べる際に、知ったのですが、ここで運転される103系は6連1編成しかないので当該車両が全検や故障等の場合は207系が代走するそうです。いずれ103系が退いたら後任は207系でしょうね。できればおおさか東線の201系を持ってきてほしいのですが・・・
  
  関西の路線愛称は難しいです。名前だけは聞いたことがあるのですが実際にどこを走っている路線かイメージが湧きません。正式名称で言われたほうがまだ分かります。関西本線なんかはもう大阪側では大和路線のほうが浸透しているみたいですね。でも交通新聞社発行の大時刻表の路線図では正式名称(愛称)で記載されています。
  
  確かに関西以外でも愛称はけっこうありますね。
  まだ首都圏はしょっちゅう行くので慣れました。宇都宮線はしばらくしっくりきませんでしたが・・・あとどうして東海道線は愛称が無いのか不思議です。普通なら熱海線でしょうか(笑)そういえば地元東北でも奥羽本線の福島〜新庄間は山形線って呼んでました。(ほとんど使いませんが)
  
  
  仙台でも感染者が増えており、自粛生活です。今週末は土日のみの自宅待機でしたが、来週の大型連休中は完全に休みなのでどうして過ごそうか悩んでいます。家にいるとフォートラやるかなんか食べてるか(笑)しかやることないのですっかり体重が増えてしまいました。このままだと連休明けには大変なことになってしまうので散歩したり適度の運動をしようかなと思っていました。ついでにカメラ片手でプチ旅行記でも作れればと。フロンティアさまもいろいろ思案されているのですね。
  
  お互い頑張りましょう。
  
  -Akr-

• つららさん 2020/04/26 11:20:02

  大骨董市で最後に超大物登場

  Akrさま
  
  こんにちは、つららでございます。
  
  関西 春の大骨董市で古物を満喫され、何よりでした。
  タグ「Akr指定重要文化車両」も大ウケしました。
  中でも国宝クラスなのは103系で、和田岬線の他に奈良線のも入るのではないでしょうか。予備審査担当者としては、播但線と加古川線のは基準に達しないかもしれない旨上申させていただきます。（いえ、指名されてませんけど　笑）
  あとは湖西線の117系でしょうか。
  国宝指定の基準は、Akrさまが転が…（お察し下さい）
  
  土日には1日に2本しかないダイヤの和田岬線に集まる方々は、皆さん一般的には挙動不審のカテゴリーに入りそうなのに、あそこでは普通ですよね。
  実は私のフォートラ1作目が和田岬線なのですが、やはり私を含めて変な人ばかりでした。（笑）
  次に機会があれば本数のある平日に行って、あの電車が走っているところを街側から眺めてみたいです。
  
  JR西日本で路線名を愛称で呼ぶの、ほんまにわかりにくいですよね。全面的に同意します。桜井線を万葉まほろば線とか、関西人でも時刻表見ないとわかりません。
  
  ところで、今回の旅行記の中で、ところどころでへけけさまが乗りうつっておられると感じたのは、気のせいでしょうか？　
  
  次回はいよいよオフ会ですね。そして復路も単純には帰られないのでは？　
  続きを楽しみにしております。
  
  つらら

  Akrさん からの返信 2020/04/26 12:36:58

  好きなものは最後にとっておく

  つららさま
  
  こんにちは。いつもご覧いただき、ありがとうございます。
  
  いつもいつもタグに反応していただき、恐縮です(笑)
  
  今回は、実はつららさまの旅行記をパクる計画もありました(スミマセン）
  同じ構図で表紙写真を撮り、「103系ありました」のタイトルにする。悩みましたが失礼に当たるといけませんのでオリジナルにしました。
  
  最後の最後に大好きなスカイブルー103系を持って来ました。やはり好きなものは最後に食べる派なもんで。。。
  原型、スカイブルー、６両編成という点が申請の基準でした。奈良線のは次点ですね。ウグイスもいいのですが、前面の帯が・・・
  播但線のは原型に近いのはいいのですが色が国鉄時代になかった色だし、加古川線のはもはや103に見えない。原形を留めてませんね・・・
  
  予想はしていましたが土曜の和田岬線は同業者ばかり。改札が開く前からぱっと見「その筋」の人たちがうろうろし始めていました(おれもか　笑)
  なので改札後は、堂々と撮影が出来ました。やることみな同じでクスっとしました。パンタを撮影していたのは私だけでしたが(笑)
  
  関西圏のJR線の愛称は本当に田舎者には難しい。昔の路線名ならだいたいどこ走っているか分かるのですが・・・
  まあ、東日本でも同じことが言えますね。東日本は「〇〇××ライン」が好きですが。
  
  へけけさまが乗り移ったとのことですが、バレましたか。
  今回はオフ会ということもあり、旅行記の中で参加者の皆さんをリスペクトしております。オーヤシクタンさまもとのっちさまも居ます(笑)みつけてみて下さいね。
  
  さて次がようやっとこの旅行記のメイン、オフ会でございます。
  次回への課題が山積のオフ会でしたが、私なりにおもしろおかしくまとめてみましたので次回まで楽しみにお待ちください。
  
  Stay Homeで書き込みの返事も新快速なみの最近のAkrでございます(笑)
  「おうちでフォートラべりましょう」週間開幕(またヘンなモン考える）
  
  -Akr-

• ゆるてつさん 2020/04/25 11:32:17

  103系愛

  Ａｋｒ様
  103系にここまで深く思いをよせるのはへ～～～！という感じでしたが、
  お気持ちは十二分に伝わり確かにキャッチしました。
  ゆるてつは東京に居た頃ゲタ替わりに使っていて(いわゆるゲタ電)このような
  イベントになるのは想像もつきませんでした。
  103系では上も下も枠まで目いっぱい開く窓がなつかしいです。→まだ開くかな？
  そこから東海道線の並走写真も撮れました。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　byゆるてつ
  
  
  

  Akrさん からの返信 2020/04/25 11:59:18

  なぜか103系への思い入れが強いんです

  ゆるてつさま
  
  こんにちは。いつもご覧いただき、ありがとうございます。
  
  103系愛を感じて　いただけましたでしょうか(笑)
  
  103系はまず、地元の仙石線の旧国を置き換えた”新型車両”でした。転属時はスカイブルー一色でほとんどが非冷房の初期車でしたが、当時は田舎にもついに東京と同じ電車が来たのだと歓喜したものです。
  
  高校を出て上京し、毎日、通学、通勤で乗ったのが山手線のウグイス色の103系、京浜東北線のスカイブルーの103系でした。当時は首都圏では103系が当たり前でしたからね。東日本では比較的遅くまで残った仙石線もついに205系に置き換えられ、それからは西のほうへ行かないと乗れない貴重な電車になり、今回改めて乗車が叶い、嬉しく思います。
  
  103系の全開窓ですか。ありましたね。下段も上段も上昇して全開になるやつですね。いまの103系は延命工事を受けて、下段は固定、上段のみ下降で空くタイプに改造されました。
  
  このネタが終わったら古い写真で旅行記書こうと思います。
  
  失礼しました。
  
  -Akr-

• とのっちさん 2020/04/25 10:24:18

  スカイブルーがすばらしい！

  Ａｋｒさま
  
  おはようございます。stay home生活はいかがでしょうか？
  
  稲荷で降りたのは…そういうことだったんですね！和田岬までのルートはまさにプロの技です。おおさか東線の放出（鴫野）以北は真っ暗な中、“三密”どころではない騒ぎの日に乗ったので（笑）いつか乗り直しが必要かなと思います。関西で１０３系を探していると２０１系は“ハズレ”だったのですが（笑）徐々に数を減らしてきていますね～１０３系はスカイブルー派ですが（検見川浜に親戚が住んでおり、乗りつぶしの前線基地でした）、２０１系は私もオレンジバーミリオン派です。
  
  路線愛称は馴染みのないものが多いですね～私も「ＪＲ〇〇線」の呼び方は苦手です。昔、奈良→郡山（東北本線）を１日行程で移動する日に１８きっぷかざして、「行くぜ、郡山。」をやったことがあります。小ネタを仕込んできますね～
  
  「新快速かぶりつき」も関西名物でしょうが、どうせ座れないので普通列車、兵庫からはいよいよ和田岬でしたね～土曜に日程を合わせるのはたいへんだったでしょう。あの１８きっぷをカメラに映して遠隔操作…まさにテレワークですね（笑）。コロナウイルスが落ち着いたらまた関西にいらっしゃることでしょう。次はいよいよオフ会ですね～私の記憶を埋めてください（笑）。
  
  #Akr指定重要文化車両タグを見逃さなかった　　とのっち

  Akrさん からの返信 2020/04/25 11:34:34

  今回の大本命は、和田岬線。

  とのっちさま
  
  こんにちは。いつもご覧いただき、ありがとうございます。
  
  Stayし過ぎて、旅行記編集が捗ります(笑)
  そしてリアルタイムでコメントが書き込めます。
  タグに食いついていただき、ありがとうございます。「重要文化車両」というよりはもう、「国宝級」です。どこへ申請すれば良いのでしょうか？(笑)
  
  せっかく奈良線の103を捕まえたのでそのまま京都まで乗ったほうがよかったのですが、なかなか行けない関西なので乗りつぶし魂がふつふつと湧き出して参りまして奈良線を完乗、未乗だった関西本線経由でおおさか東線へ回ったのでした。
  
  たしかに201は103や117と比べると「古さ」としての価値観が少なく、大阪環状線時代も気にも留めずに乗っていましたがさすがにもう風前の灯になってしまいました。カラーはやはりみなさんオレンジバーミリオン派が多いですね。
  
  「郡山(奈良)→仙台」というきっぷを買って帰るなんてのも思いつきました。近所にある駅と同じ駅名を見つけると遊びたくなってしまいます。「仙台→川内(九州)」とか。
  
  新大阪から兵庫の移動は普通列車だとかなりの時間がかかるのですが、どうせ17時15分の和田岬ゆきに乗れればいいので早く兵庫に着いても仕方ないからのんびり座って行きました。新快速はいつも混んでて座れないし。Aシート連結車でも来ればネタ作りに乗ったのでしょうが・・・
  
  最後のスカイブルー103は最高でした。
  もし、「色と車両の相性選手権」があったら(なんだそれ）、スカイブルーと103系で優勝でしょう(笑)
  
  この後は岡山を目指します。
  そしてオフ会です。正直、オフ会写真は「え？こんなん撮ったっけ？？？」的なのがあって編集が大変です(笑)ピンボケ連発だし・・・マジで記憶失くしたんですね。日本酒は次回の課題となりましたね(汗)
  
  それではまた次回。
  
  -Akr-
  

• TX-1000さん 2020/04/24 22:13:42

  私の中の103系

  スカイブルーの103系は昔の京浜東北線を思い出させる構図が懐かしいです。
  仙石線の103系は秀逸なデザインでしたね。「快速うみかぜ」って名称と共に思い出しました。
  
  常磐線沿線に長く住んだ私の中の103系は、常磐快速線を走っていたエメラルドグリーンの103系です。103系の中でもかなりマイナーな部類ですが、低運転台や高運転台、地下鉄直通車だった1000番台と多彩な顔ぶれでした。分解しそうな音を立ててながら100km/h運転していたのが懐かしいです。
  
  

  Akrさん からの返信 2020/04/24 22:57:42

  スカイブルーの103系は特に思い入れが強いのです。

  TX-1000さま
  
  こんばんは。いつもご覧いただきましてありがとうございます。
  
  103系といえば私の中ではスカイブルーなんですね。
  仙石線もオリジナル塗装になる前はスカイブルー一色でしたし、高校卒業して上京した際によく乗ったのが京浜東北線のスカイブルーの103系。当時は10両貫通じゃないのがあって、6+4で中間先頭車が低運転台だったり、10両中半数が非冷房だったり、色々と思い出深い車両なんです。なので兵庫駅ではつい、京浜東北線を思い出させるような構図で写真を撮ってみました。
  
  常磐線の103系といえばエメラルドグリーン。10+5の最大15両編成でしたね。そうそう千代田線乗り入れ車の貫通扉付きの1000番台もエメラルドグリーン一色でかっ飛ばしていましたねえ。懐かしいです。モーター音がもうF1のそれと同じでした。15両が通過していく様は痺れました。
  
  103系は本当の通勤型電車でデザインも真四角で味もそっけもなかったし、乗れば上下左右に振り回される乗り心地と、煩いモーター音、減速時の強烈なショックと今思えば凄い電車でしたが、大好きな電車でしたね。
  
  無くなる前にもう一度乗りに行きたいですね。
  
  -Akr-
  

• Tagucyanさん 2020/04/24 22:02:42

  201系＆103系！

  Akrさま
  こんばんは。
  
  前回、「アレとコレに乗ります」と書いてあって、201系と103系以外に何かあるかなあと思っていたら、そのまんまでした（笑）
  それとともに、乗ったことのない路線を乗りつぶしつつ、行動が抜け目ないですね。
  木津から先は、昨年おおさか東線に乗りに行ったのと同じコース。高架になった奈良駅、まだしっくりきません。でもあの高架下、どこかの寺院みたいですよね。私もそう思いました。
  
  以前も書きましたが、201系はブレーキ音に２種類あって、おおさか東線を走っているヤツはかつての中央線と同じタイプです。細かいこと言うと大阪環状線を走っていたヤツは違う方のタイプでした。でも、あの扉の開閉音。加減速するときのサイリスタチョッパの音･･･
  ということで個人的には、おおさか東線の楽しみ方は、ほぼ「音鉄」になってしまいます。中央線にアレしかなかった時代は、早く新車出ないかなあなんてあれほど思っていたのに。
  ちなみに、中央線のシートがこげ茶色だったのは少し前の話で、平成一ケタ代に水色のシートになりました。
  
  そしてほぼ真打ち、和田岬支線を走る103系。もう、なめ回すように愛でてますねえ（笑）　私も同じシチュエーションだったら、同じことをしているだろうなあ。というか、実際に行って、愛でてみたいなあ。
  休みの日ともなると、ほぼ同業者さんなんでしょうね。平日は通勤客で混み合いますからね。
  現在の仕事で、取引をしているうちの１社が和田岬にありまして、相手方と電話とかで話をするたびに「この人は103系で通勤してるのかな」とか妄想してしまいます（ちゃんと仕事しろ）。
  
  ここからはいよいよ岡山ですね。
  今までアップされているお２人と、内容が違っていたりして（笑）
  
  ---
  Tagucyan

  Akrさん からの返信 2020/04/24 22:36:19

  本命は和田岬線の103系でした。

  Tagucyanさま
  
  こんばんは。いつもご覧くださいましてありがとうございます。
  週末を前に「Stay Home」用に急ぎアップしました。
  
  そうです、「アレ」と「コレ」は、おおさか東線の201系と和田岬線の103系でした。捻りも無くてスミマセン。
  
  奈良線の103系はできればそのまま京都まで乗って行きたかったんです。京都から新快速で新大阪出て、おおさか東線を適当なところまで乗って折り返す。そんな事も考えましたが、せっかくなので乗りつぶしもしておきたく、奈良線完乗からの関西本線で久宝寺でおおさか東線というルートになりました。湖西線で時間を食わなければ桜井線なんかも乗りたかったのですが次回の課題になりました。
  
  201系はどうしても中央線のイメージが強いんですよね。総武緩行線のカナリア色もありましたが私の中では、オレンジバーミリオンです。中央線沿線のTagucyanさまもそう思われますよね？ウグイスの201系は東日本じゃ馴染みがないのでしっくり来ません。もし山手線に201系が導入されてたらという妄想は出来ましたが(笑)
  こげ茶色の椅子はデビュー当時でしたかね。真ん中だけ違う色になっていて定員着席を促す試みもあったような・・・あれ？205系と勘違いしてます？
  
  そして今回のメインは和田岬線の103系でした。
  ここに照準を合わせて行程を組みました。ここに間に合わないならどこかカットしてもいい位の気持ちで居りました。やはりスカイブルーの103系は最高です。十二分に堪能できました。
  それにしてもTagucyanさま、取引先の方が和田岬だけで103系で毎日通ってるかなんて想像するあたり、病気です(誉め言葉）
  
  さて次回はいよいよお待ちかねの(え？待ってない）オフ会です。
  他の参加者と同じように記憶がぶっ飛んでいるので写真もよくわからないのが多くて(笑)
  
  ご期待いただければと思います。
  
  -Akr-