2020/02/21 - 2020/03/05
163位(同エリア2129件中)
toroppeさん
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- 旅行記535冊
- クチコミ1363件
- Q&A回答339件
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今回はツェルマット(1,620m)滞在中のホテル、レストラン、カフェ、パン屋さんやクリーニング屋さんなどの情報について記載していきます
何を食べるかは旅にあたっては重要だと思っていますが、60歳をすぎると1日に三度の食事は無理になってきました
特に海外では朝食ブッフェで結構なカロリーをとるため、昼時でもお腹がすきません
結果的に、遅めのランチにするか、早めの夕食にするか、その日のお腹の具合で決めていました
遅めのランチにした時は、夕食は自室で軽く済ませる
夕食を予約している日は、昼は軽く済ませる、などでバランスをとっていました
また1週間を過ぎる滞在だと、部屋での洗濯だけでは間に合わない衣類があったので、今回も一度だけクリーニングに持っていきました
ツェルマットにも、コインランドリーができれば良いのですがね
一番最近訪れた2022年12月のスキー旅行はコチラから
https://4travel.jp/travelogue/11802964
まとめた動画はコチラ
https://youtu.be/E1M2ljb3vWA
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スイスは26回目、ツェルマットは15回目、そのうちスキーでは12回目となりました。どんだけスイス好きやねん ! と自分でも突っ込みたくなります
飛行機チケットはマイレージの無料航空券でしたが、前年に親族の病気や不幸が続いて、予約していたチケットを2度キャンセルしていたため、使用期限は今回がリミットとなっていました
そんな中、日本で新型コロナウィルス感染が広がる気配がありましたが、既に症状が無い人からも感染する「不顕性感染」の様相を呈していたので、何処にいてもリスクは避けられないのではないか ? と感じていました
またアジア人が旅行先で差別的な扱いを受けたという報道もありましたが、これはメディアが特殊な例を、あたかも何処ででも起っているかのように、大袈裟に報道しているだけだと、あまり気にはしていませんでした
まだよくわかっていないので不気味ということはあっても、それほど重症化率も死亡率も高くはないので、必要以上に恐れることもないのではないか
例が適切ではないかもしれませんが、車に乗る以上は事故のリスクはあるので、「だから車には乗らない」という選択もありだと思います
あえて危険なドライブはしないけど、普段と変わらない生活を送りたい、我が家はコチラの選択をしました
なので結果的に感染したとしても、自分が気をつけているつもりでも、ある程度はやむを得ないのかな、と言う感覚でした
ただ自分が知らぬ間に不顕性感染して、他人にうつすのも申し訳ないと言う思いもありました
ツェルマットはリゾート地であり、世界中からスキー客が集まります
リフトや街中はともかく、ゴンドラやロープウェイでは、短時間とはいえ密室なので気は使いました
寒いのでフェイスマスクはしてましから、他人の喋る反対方向を向いて、出来るだけ飛沫を避けていました
ドアやエレベーターボタンは、利き腕と反対で触るようにし、指で目や鼻、唇は触らない
食べたり飲んだりする前は、手洗いか消毒ウェットで手指を拭く、など日本でも気をつけるべき事は、現地でも注意を払いました
あとは日本で感染が急増して、日本への飛行機が運行停止になる、あるいは現地で自分が感染発症し、現地で足止めをくらう、それが一番の不安材料でした
<我が家が帰国便に乗った翌日の3月5日には、スイスインターナショナルエアラインは成田、関空-チューリッヒ間の減便を決めました>
なので、クレジットカード付帯の保険で、そういう事態になった場合、どこまで保険適用されるのか?などを電話してカード会社に確認を取りました
本人が発症して入院したり、飛行機自体が運行停止になり、当初の旅程が変更になってしまった場合は、本人分の滞在費、飛行機代などは補償されるとの事でしたが、家族の分まではダメとのこと
補償されるとしても、滞在が大幅に伸びた場合を考えると、当面のお金がかなり余分に必要なので、カードからおろせるように多目に銀行口座に入金もしました
他には、スイスの日本大使館の連絡先や、大使館からの情報がすぐに見られるようネットで検索しておき、準備をしました
個人旅行で海外に行くからには、ある程度のリスクを背負って行く、覚悟と言う程おおげさではないですが、まあこんな感じで出かけてきました
今後の旅行される方があれば、何らかの参考になれば幸いです
<2020.3.14現在、ツェルマットは、登山列車やロープウェイなど、残念ながら4月末まで運行停止となり、ゲレンデは閉鎖されました>
= 旅行記は以下に分けて記載します =
1.チューリッヒ前泊編
2.ツェルマット滞在編<ホテル、街、レストラン、クリーニングなど>
3.イタリア側チェルビニア・スキー編
4.ゴルナーグラード側スキー・夜景編
5.スネガ側スキー編
6.ツェルマット・冬のハイキング編
7.チューリッヒ後泊編
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
予約時期が遅くて選択肢は多くなかったのですが
夏ならともかく
スキーの時はアパートではなくホテルの方が便利
で、ロケーションの良いホテルがキャンセル返金不可でお得な料金だったのでコチラに決めました今までツェルマットで泊まったホテルでNo.1 by toroppeさんホテル - ステーキハウス ケミネ ホテル
-
駅から荷物をゴロゴロして7分くらい
家族経営のこじんまりとしたホテルです
玄関を入るとフロント、その横がバーカウンター、その奥がレストラン -
朝食は7:30からと少し遅め
チェックイン14時、チェックアウト11時
Free Wi-Fi はまあまあの速さでした -
部屋は最上階の44号室 ヨーロッパ表示なので実際は5階です
このホテル最大のネックはエレベーターがないこと
チェックイン時はオーナーの息子さんが荷物は運んでくれましたが、帰りは自分たちで1つずつ階段を持って降りました
外出時は良い準備体操と思って歩きました(笑) -
天井が傾斜していますがむしろ広く感じました
ツインベッド2つがくっついたハリウッドツインスタイル
ソファもあって今まで泊まったツェルマットのホテルでは一番広いかも
セキュリティーボックスはありませんが枕元の机に鍵がかかる引き出しがありました
毎日ミネラル(ガス入り1本、ガスなし1本)が置いてありました -
バスタブにガラス戸が付いているので床が濡れにくくて良かったです
パネルヒーターも洗濯物を乾かすのに十分な大きさ -
イチオシ
なんと言ってもマッターホルンビューのバルコニーが最高 !!
ゴルナーグラード鉄道が横を走っているので混み具合などもみられました
スイスのホテルはバルコニーでは基本喫煙可です -
少し望遠で見るとこれくらいの感じ
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マッターホルンは夕方や明け方も綺麗です
天気の日は日の出前に起きて待機しましたが今回は残念ながらモルゲンロートは見られず -
階段には写真や飾り物があります
-
朝食はブッフェスタイル
ヨーグルト、フルーツ、シリアル、ジュース、コーヒー、ハム、チーズ、パン、ジャム、クラッカー、茹で卵など
トングなどは不特定多数が触るので、必ず滅菌ウェットで手指を拭いてから食べました -
テーブルにはネームプレートがあり席が固定されていました
4名か、それ以上の家族、グループがほとんどでした
窓からは道ゆく人たちが見えます
マッターホルンは先が少しだけ見えました -
スイスのパンはどうして美味しいのか ?
これだけ回数通っていても謎ですが、どのホテルでも間違いなく美味しいです
オープン時間に行くとまだ人も少なく、パンの端っこが取れます
私は端っこが大好きなもんで -
茹で卵はありますが、黒板には他の卵料理も作ってくれると書いてありました
茹で卵も時間を指定して作ってもらうこともできます -
我が家は目玉焼きの両面焼きとプレーンオムレツを作ってもらいました
醤油は飛行機機内のをいつも持ってきます -
ハムは4種類、チーズは5種類
穴あきのチーズ2種がマイルドで美味しかったー !! -
ヨーグルトも酸味があって美味しいです
丸いパンにハム、チーズを挟んで食べると劇ウマ -
地下のスキールームにホテル内からは行けず、一旦外に出てから裏側に回ります
雪の日は足元が滑るので要注意でした -
スキー靴の乾燥室はスキールームの向かい側
-
個室なのでかなり強力に乾きますが・・・匂いが劇臭いので
息を止めて入らないと死にます(爆) -
出かける時は自分でキーをさして行く方式がスイスでは多い
門限は10時なので、それ以降まで出ている時は横の小さな鍵を抜いて持って行きます -
ホテルを出ると目の前はスネガエクスプレスの地下ケーブル駅で、リフト券も発売しています
以前泊まったホテルはそこで買えましたが、今回はダメでした
ここの横にあるスポーツショップでスキー板をレンタルしました街から最短時間で展望台に行ける by toroppeさんスネガ エクスプレス その他の交通機関
-
ストックリーは日本では見かけないので私はレンタルはこれと決めてます
なんでも一緒の家内はロシニョール -
一番下の2枚がリフト券で最終日に返却すると5フラン戻ってきます
以前と違い顔写真付きではなくなっていました
ネットで事前予約すると割引がありますが、現地で天気予報を見てからインターナショナルにするか決めたいので予約はしていませんでした
一番上は1日5フランの保険の加入書で、掛け捨てですが何があるかわからないのでいつも加入しています -
スキーレンタルもネット予約で10%オフです
コチラは借りる時の手間を省くため予約していました
プリントしたものを見せればすぐに借りられました -
各乗り場にはスキーロッカーが沢山あります
行く方面を決めている場合は持ち運ばなくて良いので有効かと思います
もし行かなくなったら取りに行くリスクはありますが -
3日以上のリフト券があればそのカードをかざすだけで使用できるようでした
以前は有料でしたからサービス向上しましたね
って、リフト券代に上乗せされてるだけかも -
ホテルの前にはスキーバスのバス停もあります
クラインマッターホルン方面に行くには便利です -
駅前のスーパーCOOPはモンベル横の通路の奥にあります
もう一つのスーパーMIGLOSは駅から少しだけ歩きますが、うちのホテルからだとどちらも歩いて7分くらい
MIGLOSは地下もあり日用品も多いです滞在中は何度も訪れるスーパー by toroppeさんコープ (ツェルマット店) スーパー・コンビニ
-
初日には必ずCOOPに行きます
まずはミネラルとビールを買うためです -
一番安いビールはCOOPのTellでダントツの安さです
部屋に冷蔵庫はないけど少しバルコニーに出しておくとすぐに冷えます
夜中に出しておくと凍って爆発するので要注意
ミネラルは青はガス入り、赤はガスなしです -
部屋で食べる茹卵が必要な時は買います
カラフルに色が塗ってあるので慣れないと不気味
茹で時間で色が違うのかは不明 -
部屋で夕飯を軽く済ませる時は日本から持参するカップ麺やお粥に、ルッコラ・ロケットを買って上に乗せお湯をかけます
辛味が刺激的ですので、洋食続きで胃が疲れた時にはスッキリします -
ミニトマトは6種ありましたので1個ずつ6種買って味比べして食べてました
量り売りのものはビニール袋に入れ、近くの秤にかけて商品番号 (この場合536)を入力すると値段のバーコードシールが出てくるので、それを袋に貼ってレジに持っていくだけです -
下の段は電子レンジで作れるチーズフォンデュー
日本で作るのに試しに買って帰りましたがイマイチでした -
カリフォルニアロールみたいな巻寿司は売れてました
おにぎりは慣れないと食べにくいから不評なんですかねー
枝豆もほとんど残っていました -
ホテルの部屋食に欠かせない3品
短時間で沸かせるポット
スタバのタンブラー
各国に対応している変圧器付きのコンセントプラグ(スイスは変圧器なしで使える所は多いですが) -
プラスティックの器とお箸も持参しています
ある日の軽い夕食は、お粥にルッコラ・ロケットをのせてます
あとはハムの一番少ないのを買ってきました
他に納豆海苔巻きおかき、梅干し味茎わかめ、キビナゴのジャコ -
新型コロナ対策で現地の薬局でアルコールジェルを買いましたが、アルコール度数70以上のものは飛行機に持ち込めないので、ホテルに差し上げて帰りました
手ピカジェルは日本から持ってきたもの -
ホテル TVの1chでツェルマット情報を流しているはずですが、ここのホテルでは映りませんでした
2chではスイス各地のライブ映像と天気予報が7:30から9:00に流れるので毎朝チェックします
街は雲で覆われて山が見えなくても
上部では晴天ということはあります
他に84ch BBC、86ch CNNのニュースを見てました
新型コロナに関しては中国と韓国の映像とニュースばかりで
日本のことはほとんど出てきませんでしたが
帰る前には北イタリアで増えてきたニュースが圧倒的でした -
iPhoneのアプリでこの2つを使っていました
ただ天気予報に関しては、左のオフィシャルサイトは全く当たらず、毎日右の方を見て予定を立てました -
リフトの運行状態もわかります
特にイタリア側がオープンしているかどうか?
インターナショナルのリフト券を買った者には重要です -
ツェルマット駅を出たところから見たメインストリート側です
右の方にマッターホルンも先だけ見えます -
メインストリートから駅方面を見たところ
超高級ホテルの馬車がお迎えで待機しています荷物を送ることもできます by toroppeさんマッターホルン ゴッタルト鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ホームの途中にあるチケット売り場
入って右の奥には荷物を送れるカウンターがあります -
帰国前夜はチューリッヒに1泊するので、大きな荷物はツェルマットを出発する際、チューリッヒ空港まで送りました
空港で搭乗手続き前に荷物を受け取りに行きます
バッグは写真に写しておいて「こんなバッグなんですけど」的に見せれば、色とかデザインで早く見つけてもらえます -
1つ22フランで移動が身軽になれますので、前泊される人にはオススメします
チューリッヒ空港駅に着いたら空港側に移動して、チケット売り場隣の荷物の受付カウンターに行きこの用紙を見せれば受け取れます -
ツェルマットには私の知る限りでは、コインランドリーが未だにありません
下着やソックスなどは部屋で洗濯しますが、今回はセーターを出しました
駅前のCOOP入口に向かって左の奥の方にあります -
土曜日は午前のみ、日曜日、金曜日はお休みで、基本は翌日仕上げです
下着、ソックス、スキーアンダーとかは重さの何Kgでいくらとかでもしてもらえます
( 2018年の時は1Kgで6フランでした ) -
ちなみにドイツ語の曜日表示はコチラ
大学時代にドイツ語は習ったので割と馴染みがあり、読めるだけでもなんか楽な感じ -
マッターホルンを正面に見ながら川沿いを歩くのはツェルマットの楽しみのひとつです
この少し右上にメインストリートがあり、そこからは更に少しずつ山側に傾斜がついていくので、ホテルを選ぶ時は地図を見てイメージを持てます -
川の反対側も山に向かって傾斜がついて行きます
こちら側もホテルやアパートが多いのですが川から離れたホテルを選ぶと、スキー滞在では結構な坂道を歩くことになります -
メインストリートにはショップ、レストラン、ホテルが立ち並びます
悪天候の時はスキーをせずに歩く人が多いので賑やかです -
川沿いの道とメインストリートを結ぶ小径
ネズミ返の石板がついた家屋が残っておりオールドタウンの雰囲気が味わえます -
スポーツショップもたくさんありセールもやっていたりするので、見て歩くだけでも楽しいです
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可愛い物もレイアウトされていることが多いので、天気の悪い日はウィンドウショッピングも楽しいものです
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色んな作家の展示物や催し物のお知らせなども出ています(先とこの2枚は映画館前のもの)
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右の建物はマッターホルン・ミュージアム
初登頂の歴史など展示物も多く楽しめます
背後に経つのは高級ホテル「ツェルマッターホフ」
前にあるオープンバーは賑わいますマッターホルン博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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街中でもよおした時に困るのがトイレ
駅の地下にもありますが、教会裏側にある川沿いの階段を下ると綺麗な無料トイレがあります -
ツェルマットで街の夜景は美しいです
スネガエクスプレスの地下ケーブル駅の上に見えているのはホテル「シェーネック」
このホテル前のテラスから見下ろすと一段と綺麗な街並みが見られるのでよく行きますルレ エ シャトー ショーネック ホテル
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まずはスネガの地下ケーブルカー乗り場への長い通路を進んで行き、乗り場のゲート入口の手前で左に少し進むとエレベーターがあります
これに乗って上に登って出た所がこの写真の場所
ただし夜間は乗り場入口の通路が閉まっているので、出てくる人を待って入れ替わりに中に入りましょう -
エレベーターを出たら右に少し下るとホテル「シェーネック」
この日は左のマッターホルンが雲に隠れていますが、見えていると街並みと相待って美しいです
日没直後の時間帯がオススメです -
コチラは2018年の写真
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スイスといえばチョコレート
スーパーのものでも十分美味しいですが、メインストリートのリンツなら日本の店にはない種類のものもあります
量り売りで好きなものを選べます -
駅前にある レダラッハ はお気に入り
日本ではバレンタインデイの時にはデパートによっては出店することがありますね(現在は日本から撤退したようです) -
色々な分厚い板チョコを量り売りで買えます
他にも魅力的なものが多くて誘惑が多いお店 -
リベラというドリンクはスイス人にとってはなくてはならないようで、大の大人が朝食時から飲んでいたりします
3種類ありますが赤がノーマルなので買ってみました
味はオロナミンCの気が抜けた感じ(笑) -
メインストリートのクレープ屋さんは、時間帯によっては並んでいることもある人気店
ごちゃごちゃ具材が多くて、もはや食事みたいなのもありますが・・・ -
我が家は一番シンプルなシナモンシュガーのみがお気に入り
小腹がすいた時にもってこいです
買ったら向かいのスポーツショップの横あたりで立ったまま食べます -
あと誘惑に勝てないもう一軒は、メインストリートの肉屋の前に出る「焼き立てソーセージの屋台」
シーズンによっては土日とかしか出ていないこともあります -
白っぽいノーマルのソーセーシ゛
赤っぽい少し辛いチョリソーのソーセージ
どちらも6フラン
パンもくれますがお腹が膨れるのでもらいませんでした
シャンパン、ビールやソフトドリンクもあります -
辛子、ケチャップなどは自分でつけます
売り場の横にテーブルもありますが、その辺で立って食べてる人が多いです -
1番のお気に入りはこのパン屋さんで、中と外にテーブル席もあります
今回は駅からホテルへのルートにあったので毎回誘惑が多かったですまたまた行ってしまいました by toroppeさんフックス ビストロ アンド ベーカリー パン屋
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メインストリートにもあります
コチラは2階に席があり悪天候の時はお茶する人や食べる人で賑わいますいつも行くカフェ&ベイカリー by toroppeさんフックス(ツェルマット駅前通り店) パン屋
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パンは文句なく美味しいです
右上のクロワッサンの雑穀付きが特に美味い !!
100個くらい持って帰りたい気分(笑) -
ケーキやお菓子も色々とあります
左上のシンプルなドーナツは大好きです
下の可愛い羊クッキー(4.5フラン)はコーヒー(4.3)より高い(笑) -
悪天候の日の遅めのランチはコチラと決めてます
一押しはトマトスープ(10フラン)で、パンをくりぬいた中に入ってますので、最後の方はパンのトロミがついて更に美味しくなって行き、最後はパンを引きちぎりながら食べます < 残念ながら2022年12月にはメニーから消えていました >
他には大麦のスープ(Barley Soup 11.5フラン)は麦が雑炊を思わせて美味しいです -
グリーンサラダ(8.5)もシンプルで美味しい
これにもパンがついてきます -
アイスクリームは3個が基本のようでしたが、1個だけオーダー(4フラン)
牛乳が美味しいからかメチャうまで、家内は今まで食べたアイスで一番美味いと泣いてました(笑) -
教会の前から橋を渡ってきたスポーツショップ前にもあります
コチラはイートインの場所はありません -
飲み物メニュー
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朝食やパン、スープなどのメニュー
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スイーツメニュー
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コチラも滞在中1回は訪れるレストラン
ゴルナーグラード鉄道駅の前にあります
(コロナの影響で閉業されてましたが、また再開されているようです)
〈 2022年12月に訪れた時は、インド料理屋に変わっており超残念 !! 〉スープが美味しく毎回訪れるお店 by toroppeさんヴィクトリア その他の料理
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入ってすぐはカウンターがあり、仕事帰りの地元の人たちで賑わっています
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マッシュルームスープ(9フラン)は、まったりとして味がつぼにハマっていて美味しい
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ロシティー&ヘーコン・ソーセージ(24)
今回初めて食べましたがカリカリで美味しい
他にグリーンサラダ(9.5)、白ワイン5dl(35)、ミネラル小(4.5)でトータル82フラン -
今回初めて行ったイタリアンはスーパーMIGLOSの近くにあります
人気のお店のようでしたので前日に通りがかりに予約しました本場並のイタリアンレストラン by toroppeさんリストランテ ダ ニコ イタリアン
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まずはお通し的なブルスケッタ
盛り付けもお洒落です -
パンはピザ生地を薄くして焼いたものでしたが、これがまたメチャ美味い
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アンティパスト盛り合わせ(26フラン)を2人でシェアしましたが色々と楽しめました
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仔牛のカツレツ(44.5)
ヴィンナーシュネッツェルのように薄くないですが、これはこれで旨味が感じられました -
ドルチェ盛り合わせ3種(13.5)
他にプロセッコ2杯(16)、赤ワイン2杯(10)、カプチーノ2杯(7.8)、ミネラル(5)で、トータル122.80
やはり少し高級なお店はそれなりにします -
スープ、前菜メニュー
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パスタメニュー
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肉料理メニュー
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ワインリスト
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デザートメニュー
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違うものも食べてみたかったので、前回帰る時に3日後の予約もして帰りました
ムール貝とアサリのソテー(22.5)はニンニクが効いて美味しい -
ラザーニア(25.5)は、たいてい途中で飽きるのですがこれは最後まで美味しかったです
他にプロセッコ2杯(16)、赤ワイン2杯(10)、ミネラル(5)でトータル79フラン
デザートを食べなかった分前回より安く済みました -
ゴルナーグラードでサンセットと星空を見た日は、街に戻るのが遅かったのでそのまま鉄道駅構内のレストランで食べました
メニューは豊富ですが味はイマイチ by toroppeさんバーンホフビュッフェ ピザ
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まずは白ワイン(ファンダン3dl:12.9フラン)を飲みながらメニューから選びます
テーブルの柵越しにサービスする横着ぶりは、いくらリーズナブルレストランでもだめでしょ -
ミックスサラダ(8.5)
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ミネストローネ(8)は味がない、味つけ忘れたんか ? (笑)
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ナポリターナ(14.5)は、昔ながらのスイスっぽいノビノビ麺
トータル43.9フランで、最初から期待はしてないけど・・・みたいな -
前菜、サラダメニュー
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スープ、パスタなどのメニュー
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パスタメニュー
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ワインメニュー
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ピザメニュー
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ホテル近くの高台にあるイタリアンは初めて行きましたが常連客がほとんどで、イタリア人客も多い感じでした
ツェルマットで一番のイタリアン by toroppeさんシャレー 地元の料理
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6時前の早い時間なら予約なしで入れました
装飾もイタリアンっぽい -
壁の彫り物の間接照明もいい感じ
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お通しのブルスケッタ
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プロセッコはサービスでしたが2回目に行った時はもらえませんでした
白ワイン2杯(13フラン) -
トマトスープ(12)は濃厚でトマトの酸味も効いてメチャ美味い
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チリマッスル:ナポリスタイル(24)は、まで食べたチリマッスルで一番かもと言うくらい激ウマ
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ベリースモールヌードルの黒トリュフがけ(38)は、言わなくても二皿にシェアして出してくれました
ソースも味わい深くトリュフの香りもよく美味しいったらないよー -
デザートのカッサータ(13)で、トータル100フラン
コチラも他のを食べてみたかったのでもう1回行きました ( 2022年12月にも再訪し、爺さんがコロナで亡くなっていなくて良かった ) -
請求書はセントバーナードが届けてくれます
ワンワン -
冷たい前菜メニュー
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スープ、温かい前菜メニュー
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パスタメニュー
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肉のメインディッシュメニュー
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魚のメインディッシュメニュー
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デザートメニュー
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何のメニュー ?? (笑)
コースのようですが、ようわからん -
2回目はミックスサラダ(12フラン)から
-
フラットヌードル・シーフード(42) これが食べたかったから行きました
2皿にシェアーしてもらっても十分な量です
それぞれのエキスが出ており美味しくて満足でした -
デザート(10)、他に白ワイン2杯(13)、ミネラル(6)、カプチーノ2杯(8)でトータル91フラン
-
カプチーノについてたスプーン
ブッフェラーというスイスの有名時計店名とローレックスのマークがついており年季が入った感じが渋い
どこで買ったのか ? ととぼけて聞いてみたら、予想通りお土産にもらえました ( 言うてみるものやなぁー ) -
今回宿泊したホテルの隣には、リニューアルしたホテル「MAMA」ができました。( 以前はホテルアドミラルでした )
その1階のバーはDJもいて毎晩盛り上がっていました -
ホテル「エクセルシオール」前にあるハリーズ・スキー・バー
コチラもスキー帰りの客などで盛り上がっていました
濃厚接触な感じ満載でリスクありあり ( そりゃ一気に感染者増えるよなーみたいな ) -
右の角パッペルラ・パブは、スキー帰りやスキースクールの先生でいつも盛り上がっているバーで、店内では生バンドのライブもあります
橋の近くのホテルに滞在した若い頃は夜な夜な行ってましたが、もう今はそんな気分じゃないね
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この旅行記へのコメント (5)
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- いぬちゃんさん 2020/03/19 09:14:16
- スイス・ッェルマット(マッターホルン)
- アドレスが違ってました、訂正です・・・ https://4travel.jp/travelogue/10325181
- toroppeさん からの返信 2020/03/19 11:55:46
- Re: スイス・ッェルマット(マッターホルン)
- ご覧いただき、ありがとうございました
今回のホテルはツェルマット13回目にして初めて利用しましたが、ロケーションもスタッフも良かったので、また次回も利用したいと思いました
ご案内の旅行記拝見しました
ヘリの遊覧飛行はしたことないですが、やはり迫力がありそうでいいですね
ちなみに、コメント入れられていた「としじいさん」は、スイスの掲示板で20年ほど前に知り合い、スイスやフランスのスキー場で会ったりしている友人です
トレッキングがご趣味のようですが、我が家は冬場のスキーの方に休暇の重点を置いてしまいますが、時々はトレッキングの旅にも出かけます
スイスは2018年夏にイタリアのドロミテなどと一緒にツェルマット他各地を歩きました
旅行記もそれぞれ書いていますので、時間があればまた見てください
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11409242/
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11408619/
もしまだ行かれていなければ、ネパールのヒマラヤ街道は、高度があり大変でしたが、やはり6,000mを超える山々の風景は格別でしたのでオススメします
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11307604/
- いぬちゃんさん からの返信 2020/03/19 16:29:25
- Re: スイス・ッェルマット(マッターホルン)
- >ヘリの遊覧飛行はしたことないですが、やはり迫力がありそうでいいですね<
最高で~~す!!
>トレッキングがご趣味のようですが、我が家は冬場のスキーの方に休暇の重点を置いてしまいますが、時々はトレッキングの旅にも出かけます<
小生、生まれも育ちも”スキー王国信州”出身で小学生の頃から下駄代わりに県内殆んどのゲレンデはこなしております、、、(腕は梯子段…)今も孫の子守代わりに各地のゲレンデ巡りしてます~~外国はハワイのマウナ・ケア頂上(4200m)からの滑走だけです~~。
>2018年夏にイタリアのドロミテ<
一昨年、トレックしてきました。。。
>ネパールのヒマラヤ街道は、高度があり大変でしたが、やはり6,000mを超える山々の風景は格別<
本当に絶景、格別ですね!!数年前に「エヴェレスト街道」往復 宮原さん経営の”ビューホテル”2連泊、世界の屋根8000m超の山並にどっぷり浸かって参りました・・・昨年残念ながら、宮原様は昇天されました、、合掌…
- toroppeさん からの返信 2020/03/19 16:48:15
- Re: スイス・ッェルマット(マッターホルン)
- ドロミテもエベレスト街道も歩かれたのですね!
失礼いたしました🙇♂️
ハワイでスキーも凄いですね
我家はハワイでは残念ながらサーフィンだけです
-
- いぬちゃんさん 2020/03/19 09:07:14
- スイス・ツェルマット(マッターホルン)
- 初めまして!”いぬちゃん”と申します・・貴殿のこの旅行記で泊まられた”宿”が奇しくも小生13年前にお世話になったホテル(廊下に飾られた”絵と彫刻面”が印象に残っていた!!)で懐かしき思い出が甦りました!!!よろしかったら下記アドレス
https:4travel.jp/travelogue/10325181をご笑覧ください、、、
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