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2019(R1)年(昨年)9月の旅です。<br />陸路で北海道を出ることにしました。<br /><br />今回は、いよいよ、青函トンネルを経て北海道から本州に上陸します。<br />在来線時代から何度か通っているところではあるのですが、かつては、在来線特急で通っていたところを新幹線で通ります。<br />青函トンネル、在来線ではかなりの高速走行をしている感じがあったのですが、新幹線になると、同じぐらいの速度のはずなのに、むしろ大徐行の印象が。<br />それでも、青森までの距離はちょっとは近くなったものと。

北海道新幹線 その2・青函トンネルを通って本州へ

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2019/09/13 - 2019/09/13

76位(同エリア165件中)

sh-50

sh-50さん

2019(R1)年(昨年)9月の旅です。
陸路で北海道を出ることにしました。

今回は、いよいよ、青函トンネルを経て北海道から本州に上陸します。
在来線時代から何度か通っているところではあるのですが、かつては、在来線特急で通っていたところを新幹線で通ります。
青函トンネル、在来線ではかなりの高速走行をしている感じがあったのですが、新幹線になると、同じぐらいの速度のはずなのに、むしろ大徐行の印象が。
それでも、青森までの距離はちょっとは近くなったものと。

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  • 前回の旅行記にも載せておりますが、<br />車内から。

    前回の旅行記にも載せておりますが、
    車内から。

    新函館北斗駅

  • 発車しました。<br />向かいのホームに到着した車両の様子を撮ろうとしたら、こんなふうにしか撮れませんでした。

    発車しました。
    向かいのホームに到着した車両の様子を撮ろうとしたら、こんなふうにしか撮れませんでした。

  • 先頭部の、いわゆる「鼻」の長さが特徴の一つなのですが、これだけ撮ることができました(笑)

    先頭部の、いわゆる「鼻」の長さが特徴の一つなのですが、これだけ撮ることができました(笑)

  • 発車してから2、3分経過したところ。<br />まだ北海道内です。<br />雲が多く、一見天気が不穏ですが、このときだけだったと思います。

    発車してから2、3分経過したところ。
    まだ北海道内です。
    雲が多く、一見天気が不穏ですが、このときだけだったと思います。

  • 上の画像からほんのわずか後。<br />だいぶ明るくなったような。

    上の画像からほんのわずか後。
    だいぶ明るくなったような。

  • 駅に停車します。

    駅に停車します。

  • 木古内駅。

    木古内駅。

  • 当然、というべきか、この駅にも縦長の駅名板があります。<br />以前からのバージョンだと、地が青系一色ですが、新幹線ともなると?違う。

    当然、というべきか、この駅にも縦長の駅名板があります。
    以前からのバージョンだと、地が青系一色ですが、新幹線ともなると?違う。

    木古内駅

  • 車内からだけなので、駅の様子はありませんが、その後に木古内駅で在来線から乗り換えた際の旅行記があります。<br />→ https://4travel.jp/travelogue/11593123

    車内からだけなので、駅の様子はありませんが、その後に木古内駅で在来線から乗り換えた際の旅行記があります。
    → https://4travel.jp/travelogue/11593123

  • だいぶ空が青くなりました。<br /><br />(旧)知内駅は、ちょっと位置がずれています(実際は、このちょっと先)。<br />だいたい、ということでご了承願います。<br /><br />現在は、信号場となっており、湯の里知内信号場と称するようです。

    だいぶ空が青くなりました。

    (旧)知内駅は、ちょっと位置がずれています(実際は、このちょっと先)。
    だいたい、ということでご了承願います。

    現在は、信号場となっており、湯の里知内信号場と称するようです。

    知内駅

  • 何回かトンネルを通るようになりますが、最初のうちは、出ます。<br />この画像も、よ~く目をこらしていただくと、トンネルを出る寸前であることがわかります。

    何回かトンネルを通るようになりますが、最初のうちは、出ます。
    この画像も、よ~く目をこらしていただくと、トンネルを出る寸前であることがわかります。

  • 今回は、進行方向右側の座席なので、<br />北海道側からの場合、この橋は「青函トンネル近し」の目安になるかも。

    今回は、進行方向右側の座席なので、
    北海道側からの場合、この橋は「青函トンネル近し」の目安になるかも。

  • まもなく青函トンネル。<br /><br />北海道側から入る場合、(画像とは違いますが)進行方向左側だと、<br />木材の加工場がちらっと見えますが、この直後に入るのが青函トンネル、と覚えていたのですが、<br />在来線から新幹線になった今も、たぶん同じだと思います。

    まもなく青函トンネル。

    北海道側から入る場合、(画像とは違いますが)進行方向左側だと、
    木材の加工場がちらっと見えますが、この直後に入るのが青函トンネル、と覚えていたのですが、
    在来線から新幹線になった今も、たぶん同じだと思います。

    青函トンネル 名所・史跡

  • 青函トンネルに、

    青函トンネルに、

  • 入りました。<br /><br />在来線時代には、JR北海道の車両で運転されていた「スーパー白鳥」だと、丹念に青函トンネルの説明があったりしました。<br />一方、JR東日本の車両で運転されていた「白鳥」だと、青函トンネルの説明はごくあっさりか、ありませんでした。<br />個人的には、何度も乗るたびに青函トンネルの説明を聞くのは面倒だったので、(座席など車内設備が気に入っていたこともありますが)スーパーでない「白鳥」の方が良かったのでした。

    入りました。

    在来線時代には、JR北海道の車両で運転されていた「スーパー白鳥」だと、丹念に青函トンネルの説明があったりしました。
    一方、JR東日本の車両で運転されていた「白鳥」だと、青函トンネルの説明はごくあっさりか、ありませんでした。
    個人的には、何度も乗るたびに青函トンネルの説明を聞くのは面倒だったので、(座席など車内設備が気に入っていたこともありますが)スーパーでない「白鳥」の方が良かったのでした。

  • 青函トンネルの中では何も撮れそうもないので、<br />既に、本州側に上陸しております。<br /><br />本州側に出てちょっとしたところ。<br />見逃さないようにするポイント?は、「展望台」。

    青函トンネルの中では何も撮れそうもないので、
    既に、本州側に上陸しております。

    本州側に出てちょっとしたところ。
    見逃さないようにするポイント?は、「展望台」。

    青函トンネル入口広場 公園・植物園

  • フェンスの向こうに広場がちらっと見えます。<br />駅ですね。

    フェンスの向こうに広場がちらっと見えます。
    駅ですね。

  • 大きな屋根の下に入っていきます。

    大きな屋根の下に入っていきます。

  • 本州側に上陸していますが、この駅はJR北海道の駅。

    本州側に上陸していますが、この駅はJR北海道の駅。

  • 奥津軽いまべつ駅。<br /><br />うまく撮れば、2枚上の画像のところで、すぐそこにJR津軽線の津軽二股駅があるはずなのですが、フェンスをクリアできませんでした。

    奥津軽いまべつ駅。

    うまく撮れば、2枚上の画像のところで、すぐそこにJR津軽線の津軽二股駅があるはずなのですが、フェンスをクリアできませんでした。

    奥津軽いまべつ駅

  • 検索してみると、停車するのは1日7往復。<br />新青森までは15分ほど。<br />その気になれば、青森までの通勤・通学に使える、かな? 

    検索してみると、停車するのは1日7往復。
    新青森までは15分ほど。
    その気になれば、青森までの通勤・通学に使える、かな? 

  • こうして、新青森駅までやってきました。

    こうして、新青森駅までやってきました。

  • ホームの両側に停まっております。<br />11番ホームと12番ホームは、いずれも東京方面のホーム。<br />新青森で折り返しの新幹線もありますからね。

    ホームの両側に停まっております。
    11番ホームと12番ホームは、いずれも東京方面のホーム。
    新青森で折り返しの新幹線もありますからね。

    新青森駅

  • 発車していくのを見送ります。

    発車していくのを見送ります。

  • ようやく、ちゃんと長い「鼻」を撮れたところで、北海道新幹線はここまで。<br /><br />今回、一応「目的地」は新青森駅となりましたが、北海道新幹線に乗っている画像なので、北海道内の旅行記として載せております。ご了承を。<br /><br />この先、順次、青森の旅の様子を載せていきます。いや、青森だけではないかも、というところで、また別の旅行記で。

    ようやく、ちゃんと長い「鼻」を撮れたところで、北海道新幹線はここまで。

    今回、一応「目的地」は新青森駅となりましたが、北海道新幹線に乗っている画像なので、北海道内の旅行記として載せております。ご了承を。

    この先、順次、青森の旅の様子を載せていきます。いや、青森だけではないかも、というところで、また別の旅行記で。

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