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2019(R1)年(昨年)9月の旅です。<br /><br />弘前駅の様子です。<br />通ったことはあっても、あるいは降りたことはあっても、それほどじっくりと駅前を眺めたりしたことがなかった駅を、多少なりともじっくり眺めてみよう、ということで。<br />なお、後半で案内図が連発されますので分かるのですが、弘前は、駅と街の中心がちょっと離れたところにある街となっています。<br />(歴史のある街にはよく見られますし、東北地方ではかなり多くありますが。)

弘前駅。

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2019/09/13 - 2019/09/13

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sh-50

sh-50さん

2019(R1)年(昨年)9月の旅です。

弘前駅の様子です。
通ったことはあっても、あるいは降りたことはあっても、それほどじっくりと駅前を眺めたりしたことがなかった駅を、多少なりともじっくり眺めてみよう、ということで。
なお、後半で案内図が連発されますので分かるのですが、弘前は、駅と街の中心がちょっと離れたところにある街となっています。
(歴史のある街にはよく見られますし、東北地方ではかなり多くありますが。)

  • まもなく、弘前駅。<br />弘前駅構内には、車庫の設備があるのか、とか思ったりもしたのですが、<br />貨物駅もあるようなので、もしかしたらJR貨物の設備かも。

    まもなく、弘前駅。
    弘前駅構内には、車庫の設備があるのか、とか思ったりもしたのですが、
    貨物駅もあるようなので、もしかしたらJR貨物の設備かも。

  • でも、JR東日本の車両も停まっていますね。<br />やはり、車庫の設備もあるようです。<br />ちなみに、奥の方は気動車で、基本的に五能線用。右側にちらっと移っているのが、北東北地区のJRで広く使われている、701系電車。今後の旅行記で、しばしば出てきます。

    でも、JR東日本の車両も停まっていますね。
    やはり、車庫の設備もあるようです。
    ちなみに、奥の方は気動車で、基本的に五能線用。右側にちらっと移っているのが、北東北地区のJRで広く使われている、701系電車。今後の旅行記で、しばしば出てきます。

  • 朱色の気動車もあるようです。<br />ちょっと見づらい角度になってしまいましたが。

    朱色の気動車もあるようです。
    ちょっと見づらい角度になってしまいましたが。

  • 弘前駅到着。

    弘前駅到着。

  • 2番ホームにいるのは、早くも(?)登場、701系電車。

    2番ホームにいるのは、早くも(?)登場、701系電車。

  • この先、秋田県との県境近く(県境は越えない)、碇ヶ関駅行き。

    この先、秋田県との県境近く(県境は越えない)、碇ヶ関駅行き。

  • 1番ホームにいるのは、青森行き。

    1番ホームにいるのは、青森行き。

  • 100番台のトップナンバー車。<br />当初の車両(0番台)の増備車ですが、検索してみると、いわゆるテールライトがちょっと0番台より高い位置にあります。1枚上の車両が100番台。3枚上の車両(碇ヶ関行き)が0番台と思われます。

    100番台のトップナンバー車。
    当初の車両(0番台)の増備車ですが、検索してみると、いわゆるテールライトがちょっと0番台より高い位置にあります。1枚上の車両が100番台。3枚上の車両(碇ヶ関行き)が0番台と思われます。

  • ちなみに、弘前まで乗ってきた特急「つがる」もトップナンバー車。<br />こちらは、3編成しかないはずなので、それほど珍しいわけでもないのですが。

    ちなみに、弘前まで乗ってきた特急「つがる」もトップナンバー車。
    こちらは、3編成しかないはずなので、それほど珍しいわけでもないのですが。

  • ということで、<br />実は、新青森から弘前まで、30分ほどの距離であるにもかかわらず、普通列車を待っていられず、特急に乗ってしまうという大散財をしてしまったのでした。

    ということで、
    実は、新青森から弘前まで、30分ほどの距離であるにもかかわらず、普通列車を待っていられず、特急に乗ってしまうという大散財をしてしまったのでした。

  • 改札口。

    改札口。

  • なかなか天井も高く、なんか現代的な感じになっております。

    なかなか天井も高く、なんか現代的な感じになっております。

  • 駅舎前に出ました。<br />もう一方、反対側にも出入り口があります。<br />弘南鉄道に乗り換える場合は、反対側の出入り口に出ることになります。

    駅舎前に出ました。
    もう一方、反対側にも出入り口があります。
    弘南鉄道に乗り換える場合は、反対側の出入り口に出ることになります。

    弘前駅

  • 表紙写真にも用いておりますが、駅前にある銅像。

    表紙写真にも用いておりますが、駅前にある銅像。

  • このような題であるようです。

    このような題であるようです。

  • 建立は平成10(1998)年だそうです。

    建立は平成10(1998)年だそうです。

  • 駅周辺の案内図と、もうちょっと広い市街地案内図が並べられています。

    駅周辺の案内図と、もうちょっと広い市街地案内図が並べられています。

  • 緑色の道(えきどてプロムナード)も多少気になりますが。<br />駅前通りはこの図の右斜め上に向かっている通りの途中までのようですね。<br />イトーヨーカドー辺りまでなのでしょうか。<br />そして、イトーヨーカドーと同じ建物に、バスターミナルが入っています。<br />駅前を発着するバスで、バスターミナルも経由するものがあるようです。(全部かどうかまでは確認していません。)

    緑色の道(えきどてプロムナード)も多少気になりますが。
    駅前通りはこの図の右斜め上に向かっている通りの途中までのようですね。
    イトーヨーカドー辺りまでなのでしょうか。
    そして、イトーヨーカドーと同じ建物に、バスターミナルが入っています。
    駅前を発着するバスで、バスターミナルも経由するものがあるようです。(全部かどうかまでは確認していません。)

  • 緑色になっているところが弘前城。<br />そして、街の中心部は、中央部をちょっと曲がりくねりつつ流れている川の周辺であるようです。<br />弘南鉄道の中央弘前駅も川に沿ったところにあります。<br />駅は案内図の下の方(赤い矢印で指し示されています)、ちょっと離れています。

    緑色になっているところが弘前城。
    そして、街の中心部は、中央部をちょっと曲がりくねりつつ流れている川の周辺であるようです。
    弘南鉄道の中央弘前駅も川に沿ったところにあります。
    駅は案内図の下の方(赤い矢印で指し示されています)、ちょっと離れています。

  • このスタイルの案内図も、ちゃんとあります。<br />こちらが公式(?)スタイルかな。

    このスタイルの案内図も、ちゃんとあります。
    こちらが公式(?)スタイルかな。

  • ポストの上にリンゴ(のオブジェ)。<br />さすが。

    ポストの上にリンゴ(のオブジェ)。
    さすが。

  • バスターミナル。

    バスターミナル。

  • 8番のりばまであります。

    8番のりばまであります。

  • なんと、案内板にはかなりの厚みがあり、その横から、公共交通マップが入手できるらしいのですが、<br />別にいいか、と思い、結局、取っていないのでした。

    なんと、案内板にはかなりの厚みがあり、その横から、公共交通マップが入手できるらしいのですが、
    別にいいか、と思い、結局、取っていないのでした。

  • バス路線案内図もあります。

    バス路線案内図もあります。

  • 駅前と街の中心部を結び、弘前城の最寄りも経由する循環バスの路線がありました。<br />(ご利用の際には、最新の運行状況をご確認ください)

    駅前と街の中心部を結び、弘前城の最寄りも経由する循環バスの路線がありました。
    (ご利用の際には、最新の運行状況をご確認ください)

  • 駅の反対側もカバーする循環バス路線もあるようです。

    駅の反対側もカバーする循環バス路線もあるようです。

  • 駅前バスのりば。<br />上の方で書いておりますが、バスターミナルは別にあるのですが、こちらもそれなりに整備されたバスのりばだと思います。

    駅前バスのりば。
    上の方で書いておりますが、バスターミナルは別にあるのですが、こちらもそれなりに整備されたバスのりばだと思います。

  • 駅前から、ホテルへは、上にあった循環バスで向かったのでした。<br />ホテルから。(ほぼ)満月だったので撮ってみましたが、やはりうまくいかなかったか。<br /><br /><br />ということで、弘前までやってきたところですが、この先の様子は、<br />また別の旅行記で。

    駅前から、ホテルへは、上にあった循環バスで向かったのでした。
    ホテルから。(ほぼ)満月だったので撮ってみましたが、やはりうまくいかなかったか。


    ということで、弘前までやってきたところですが、この先の様子は、
    また別の旅行記で。

    天然温泉 岩木桜の湯 ドーミーイン弘前 宿・ホテル

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