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 鉄道で群馬から道央に行く必要があり、途中、函館北斗で宿泊したため、かねてより行きたかった松前城に行きました。<br /> 不便なところにあるのは知っていましたが、やはり遠い。松前線が廃線になっていなければ鉄道という選択もあったものの、公共交通では木古内からのバスが現実的な選択肢にはなるものの、本数も少なく、レンタカーで向かうのが現実的な選択。ということでレンタカーで向かいました。<br /> 国道228号線を走って行ったのですが、この道がなかなかの道。絶景でもあり、海に近く、荒れた日には走れなくなりそうでもあり。冬には陸の孤島になる日もありそう。向かうなら冬は避けるべきかと。道沿いには廃線となった松前線の廃墟がところどころに姿を現し、ドライブという点ではなかなかに楽しい道でした。<br /> そして念願の松前城に到着。城に隣接する町役場前に駐車場があり、城までのアクセスは抜群でした。<br /> 天守は現存していない松前城ですが、隅櫓が残っており、天守っぽい雰囲気を醸し出しています。城に詳しくない人は天守と思うんじゃないかな?<br />華燭が無いため、天守でないことは私にはわかったのですが、普通の人には天守に見えるのは無理ないと思います。<br />松前城南からは津軽海峡が良く見えます。<br />往時は北前船の入出港の様子が城から良く見えたことでしょう。<br />城自体はそれほど大きくはありません。<br />北海道の城郭跡としては白老の仙台藩陣屋跡の方が面積的には広いかもしれません。<br />ただ、ここ松前は江戸時代の日本の、日本海側の経済圏を支えた物流の出発点・拠点でした。<br />日本の出汁文化を支えた城といっても過言ではありません。<br />その意味で、ここに立てたことは喜びです。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

No.03 百名城の松前城(40/100)~北限の日本式城郭

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2023/06/16 - 2023/06/16

114位(同エリア182件中)

スネフェル

スネフェルさん

 鉄道で群馬から道央に行く必要があり、途中、函館北斗で宿泊したため、かねてより行きたかった松前城に行きました。
 不便なところにあるのは知っていましたが、やはり遠い。松前線が廃線になっていなければ鉄道という選択もあったものの、公共交通では木古内からのバスが現実的な選択肢にはなるものの、本数も少なく、レンタカーで向かうのが現実的な選択。ということでレンタカーで向かいました。
 国道228号線を走って行ったのですが、この道がなかなかの道。絶景でもあり、海に近く、荒れた日には走れなくなりそうでもあり。冬には陸の孤島になる日もありそう。向かうなら冬は避けるべきかと。道沿いには廃線となった松前線の廃墟がところどころに姿を現し、ドライブという点ではなかなかに楽しい道でした。
 そして念願の松前城に到着。城に隣接する町役場前に駐車場があり、城までのアクセスは抜群でした。
 天守は現存していない松前城ですが、隅櫓が残っており、天守っぽい雰囲気を醸し出しています。城に詳しくない人は天守と思うんじゃないかな?
華燭が無いため、天守でないことは私にはわかったのですが、普通の人には天守に見えるのは無理ないと思います。
松前城南からは津軽海峡が良く見えます。
往時は北前船の入出港の様子が城から良く見えたことでしょう。
城自体はそれほど大きくはありません。
北海道の城郭跡としては白老の仙台藩陣屋跡の方が面積的には広いかもしれません。
ただ、ここ松前は江戸時代の日本の、日本海側の経済圏を支えた物流の出発点・拠点でした。
日本の出汁文化を支えた城といっても過言ではありません。
その意味で、ここに立てたことは喜びです。





旅行の満足度
3.0
観光
3.0
交通
1.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配
  • 駐車場前の通りから天神坂を望む

    駐車場前の通りから天神坂を望む

  • 松前城案内図

    松前城案内図

  • 天神坂より城に登ります

    天神坂より城に登ります

  • 天神坂の階段が見えてきました

    天神坂の階段が見えてきました

  • 天神坂の階段。往時の階段ではないようです。

    天神坂の階段。往時の階段ではないようです。

  • 天神坂門。<br />恐らく、再現でしょう。

    天神坂門。
    恐らく、再現でしょう。

  • 天神坂門の裏側は土塁でした。<br />石垣が江戸期以降の様式でもあり、元々、土塁が基本だったのかもしれません。

    天神坂門の裏側は土塁でした。
    石垣が江戸期以降の様式でもあり、元々、土塁が基本だったのかもしれません。

  • 天神坂門から搦手二の門を望む

    天神坂門から搦手二の門を望む

  • 松前城全景模型

    松前城全景模型

  • 松前城の説明文(1)

    松前城の説明文(1)

  • 松前城の説明文(2)

    松前城の説明文(2)

  • 本丸方面に向かいます。

    本丸方面に向かいます。

  • 堀は石垣でした。様式は戦国期ではなく、江戸時代の様式です。北海道に石垣職人がいたとは思えないので、内地から職人が来て築いたのでしょう。

    堀は石垣でした。様式は戦国期ではなく、江戸時代の様式です。北海道に石垣職人がいたとは思えないので、内地から職人が来て築いたのでしょう。

  • 水が枯れているため構造が良くわかりますが、立派な石垣です。<br />ただ、幅が狭く、防御力はあまり高くは無さそうです。

    水が枯れているため構造が良くわかりますが、立派な石垣です。
    ただ、幅が狭く、防御力はあまり高くは無さそうです。

  • 搦手二の門に向かいます。

    搦手二の門に向かいます。

  • 再現っぽい雰囲気です。<br />門ではありますが、戦闘を前提とした造りではありません。<br />立派な「木戸」といった雰囲気です。

    再現っぽい雰囲気です。
    門ではありますが、戦闘を前提とした造りではありません。
    立派な「木戸」といった雰囲気です。

  • 名前は門の足元にひっそりと。

    名前は門の足元にひっそりと。

  • 搦手二の門の裏手。<br />武者走りの幅は戦国期の城と比べて広めです。<br />江戸期に日本人の体格が急に大きくなったわけではないので、鉄砲での防御を想定した造りなのでしょう。

    搦手二の門の裏手。
    武者走りの幅は戦国期の城と比べて広めです。
    江戸期に日本人の体格が急に大きくなったわけではないので、鉄砲での防御を想定した造りなのでしょう。

  • 搦手二の門を内側から見る。<br />あっさりした外側の外観と比べて内側はかなり凝っています。<br />門の両脇の屋根は、かつて塀にそって屋根が設けられていたことを示唆するのでしょうか?

    搦手二の門を内側から見る。
    あっさりした外側の外観と比べて内側はかなり凝っています。
    門の両脇の屋根は、かつて塀にそって屋根が設けられていたことを示唆するのでしょうか?

  • 搦手二の門から本丸方面を見る。

    搦手二の門から本丸方面を見る。

  • 本丸方面から用水が流れていました。

    本丸方面から用水が流れていました。

  • 本丸方面の櫓。<br />天守っぽい雰囲気ですが、天守ではなく、櫓です。(天守ならあるはずの装飾がありません。)

    本丸方面の櫓。
    天守っぽい雰囲気ですが、天守ではなく、櫓です。(天守ならあるはずの装飾がありません。)

  • 堀越しにみた天守にある櫓

    堀越しにみた天守にある櫓

  • 天守に現存する櫓を天守にて見る

    天守に現存する櫓を天守にて見る

  • 御殿と櫓

    御殿と櫓

  • 御殿

    御殿

  • 松前城の別名表示を見つけました。

    松前城の別名表示を見つけました。

  • 明治維新後、廃城となった城跡には学校が作られましたが、ここ、松前城もそんな城の一つだったようです。

    明治維新後、廃城となった城跡には学校が作られましたが、ここ、松前城もそんな城の一つだったようです。

  • 定番の神社もありました

    定番の神社もありました

  • 松前城の別名での碑

    松前城の別名での碑

  • 御殿玄関跡の碑。<br />御殿はやっぱりでかかったようです。

    御殿玄関跡の碑。
    御殿はやっぱりでかかったようです。

  • 松前城の地図と説明文

    松前城の地図と説明文

  • この碑は現代っぽいですね。<br />趣はありませんが・・・

    この碑は現代っぽいですね。
    趣はありませんが・・・

  • 三の丸

    三の丸

  • 三の丸・南東の櫓跡が整備されていました。<br />海が一望できます。

    三の丸・南東の櫓跡が整備されていました。
    海が一望できます。

  • 櫓跡の説明文。

    櫓跡の説明文。

  • 三の丸と二の丸の説明文

    三の丸と二の丸の説明文

  • 5番台場跡。<br />台場というからには砲台ですね。

    5番台場跡。
    台場というからには砲台ですね。

  • 三の丸南側から二の丸を見る。

    三の丸南側から二の丸を見る。

  • おまけ

    おまけ

  • おまけ

    おまけ

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