弘前公園・弘前城＠桜の季節以外　前編

2019/09/14 - 2019/09/14

2019（R1）年（昨年）９月の旅です。

私の旅行記は、今回の旅に限らず、たいていの場合、乗り物に乗っているときの車窓からの景色とか駅とかの画像ばかりなわけですが、
たまには、ということで、今回は、弘前城、と断言したいところですが、実際には、その周りをウロウロとしてみたのでした。
桜の季節が一番賑やかなところのようですが、行ったのは９月。ピークの季節ではありません。その分、人混みを気にせず歩けたかと。

画像が多くなったので、今回は前編。

エリア 弘前(青森)

最初は、弘前駅のホームから。

弘前駅 駅

五所川原から、この列車に乗ってきたのでした。

行き先表示、いわゆるサボもしっかり現役。
もしかしたら、弘前到着後に差し替えた後だったかも。

駅前のバスターミナル。
普通の（？）大きさのバスに混じって、小さめのバスもいます。

いわゆるマイクロバス。
でも、今や、全国にはもっと小さいものもあったはず。　

そこからやってきましたのは、こちら。
弘前駅前から、１乗車100円で乗れる市内循環バスがありました。

弘前公園・弘前城。

通常は、ここから入らない場合が多いようなのですが、その分静かかと思いまして。

弘前公園 (弘前城) 公園・植物園

説明。
詳しくは現地で。

甕…？

傘立てに使用されるのか。

中に入っていくと、最初に目についたのは、こちらの看板。

現在地は、看板の右側の方、赤く「現在地」と表示されています。

地図に位置を載せたりしているのですが、
実は、今回、行っていなかったりします。
すいません。また今度。

弘前城植物園 公園・植物園

まっすぐ歩きます。

立派な樹の前の看板に注目。

主に、奥の石橋の説明でした。

上の看板で説明されているのは、この石橋のことでしょうか。

鮮やかな色。鯉？

津軽鉄道に乗っているときは、田んぼにいる鳥を見かけたら撮っておりましたが、こちらでも鳥を撮ってみます。

お堀（といっていいのだろう）の鳥、もう１枚。

ひときわ白い大きな鳥も。

結構たくさん魚が泳いでいます。

石橋を渡っております。叩いたりせず。

上の方の画像にあるものとは違う門です。

こちらは、二の丸東門。

結局、どの辺りなのかというと。

三の丸から二の丸と、本丸に近づいてきました。

本丸の石垣は修復作業中のようです。

かなり大がかりにやっているようです。

一部、アップにしてみました。

そして、本丸の石垣は、本当に、こうなっていました。

工事展望台、とは。

確かに、展望できそうだけれども。
ちょっと、木の枝が気になりそうではありますが。

やはり、こうなっていたのでした。

やはり、かなり木の枝が迫ってきておりました。



ということで、本丸の石垣は見えませんでしたが、
この先の様子は、また別の旅行記で。