2020/02/15 - 2020/02/16
8位(同エリア75件中)
Akrさん
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
飯田線乗りつぶしの旅、【その3】、完結編となります。
全長195.7km、駅数94の長大なローカル線、飯田線の乗りつぶしも中盤に突入。
ワープは厳禁!全94駅をすべて停まる列車で移動するというマイルールを設定しました。
【その1】では仙台から愛知側の起点、豊橋までの移動の模様と飯田線、豊橋~豊川まで。
【その2】では空き時間でふらりと立ち寄った豊川稲荷で"安全祈願"をして飯田線の旅を再開、飯田線の旅の真骨頂ともいうべき、天竜川の素晴らしい車窓と秘境駅の数々を堪能(車窓からね)しながら天竜峡までやって来ました。
そして、今回の【その3】で天竜峡から先、沿線で1泊し、2日目は、一気に辰野まで乗り通し、完乗を果たす予定です。
残すところあと80km少々あります。まだ半分も行ってません。さて、無事に飯田線完乗なりますでしょうか。
前回に引き続き、各駅勝手にナンバリングを継続して行きます。
それでは参りましょう。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
PR
-
(51)天竜峡(てんりゅうきょう)
豊橋を11時57分に出て、途中下車を挟みながらの飯田線の旅。
5時間余りを費やして天竜峡までやって来ましたよ。
時間はもう17時を回っています。もう泊っても良さげな時間なんですがもう少し進んでみようと思います。天竜峡駅 駅
-
ホーム対面2分乗り換えで岡谷ゆきが出るので、これを逃す手はありません。これに乗れば本日中に全線完乗も出来ますが車窓がほぼ闇の中ですので楽しみは明日にとっておきましょう。
-
今度の313系は、転換クロス車。
わが東日本にだけ無い椅子。 -
17時18分、天竜峡発車。
もう日が暮れかかります。
本当はここで時間が取れれば、駅前にある天竜峡でも眺めて、と思ったのですが、2分ではなにもできません。
超絶乗り継ぎ旅を生業としている私、Akrとしましては、川なんぞ眺めるよりは2分で次の電車に乗り継ぐほうが楽しいのです(笑) -
↓
(52)川路(かわじ) ※写真なし
↓
(53)時又(ときまた) ※写真なし
↓
(54)駄科(だしな) ←NOW!
だしな駅、珍しい読み方です。駅構造は、1面1線の棒線ホーム。駄科駅 駅
-
↓
(55)毛賀(けが) ※写真なし
↓
(56)伊那八幡(いなやわた)←NOW!
相対式2面2線。このあたりからは駅前は普通に人家が見られます。さっきまでの秘境駅と同じ路線とは思えない。伊那八幡駅 駅
-
車窓がどんどん暗くなっていく。
-
↓
(57)下山村(しもやまむら)
この駅を出ると飯田線は飯田市内を大きく迂回します。この駅から5つ先の「伊那上郷」駅までは直線距離で2kmしか離れていません。しかし飯田線は迂回するルートの為、6.4kmもあるという面白い現象が起きています。下山村駅 駅
-
地図で表しますとこんな感じ。
飯田線は鈍足の上、単線で列車交換や長時間停車があったりするのでうまくすれば、一旦、下山村で電車を降りて、歩いて伊那上郷まで行き、再度、同じ電車に乗車するなんてことも出来ます。
私が乗った電車は所要時間が14分と短く、かなり厳しいでしょう。
アリバイ工作にいかがですか?(笑)
正月のミステリー風旅行記がまだ抜けない・・・
このワープ技はその昔、私がハマった某漫画で知りました。昭和の終わりごろの話です。
下山村駅のWikiにもその記述があってびっくり。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E5%B1%B1%E6%9D%91%E9%A7%85
※地図は、Mapionより引用。 -
↓
(58)鼎(かなえ) ※写真なし
↓
(59)切石(きりいし) ←NOW!
ホームに刺さる、豊橋から128キロポストの杭。
「ああ、128kmも来たのか~」という気持ちと「まだ、128kmかあ」という気持ちが交錯します。あと残り、70kmあまり。切石駅 駅
-
↓
(60)飯田(いいだ)
長野県飯田市の中心駅。特急ワイドビュー伊那路もここが終点。最初、ここに泊る計画だったのだがもう少し先に進みます。飯田駅 駅
-
ここからけっこうな人数の高校生が乗り込んできて車内は賑やかになる。
飯田を出る頃には辺りは真っ暗。
ああ、腹減った。ビール飲みたい。 -
↓
(61)桜町(さくらまち) ※写真なし
↓
(62)伊那上郷(いなかみさと) ※写真なし
↓
(63)元善光寺(もとぜんこうじ) ←NOW!
長野の善光寺と関係がある、元善光寺という寺院があるようです。
もう周りはまっくらで駅名標を撮影するのも厳しくなってきた。
↓
(64)下市田(しもいちだ) ※写真なし
↓元善光寺駅 駅
-
↓
(65)市田(いちだ) ※写真なし
↓
(66)下平(しもだいら) ※写真なし
↓
(67)山吹(やまぶき) ※写真なし
↓
※スミマセン、また寝ました(笑)
↓
(68)伊那大島(いなおおしま) ←NOW!
目覚めたらこの駅。ちょうど目の前が駅舎だった。飯田から乗って来た高校生たちは少しづつ、降りて行く。だんだん車内は空いて来た。
おれのお腹も空いて来た(笑)伊那大島駅 駅
-
また貸切みたくなってきた。
-
↓
(69)上片桐(かみかたぎり) ※写真なし
↓
(70)伊那田島(いなたじま) ※写真なし
↓
(71)高遠原(たかとおばら) ※写真なし
↓
(72)七久保(ななくぼ) ※写真なし
↓
ここらへん、睡魔との闘い。
暴力的に襲って来る眠気。正直、疲れてきた(笑) -
↓
(73)伊那本郷(いなほんごう) ※写真なし
↓
(74)飯島(いいじま) ※写真なし
↓
(75)田切(たぎり) ※写真なし
↓
また、寝落ちする。カメラを床に落とした音で目覚めた。
この車両、自分入れて3人しかおらん。 -
↓
(76)伊那福岡(いなふくおか) ※写真なし
↓
福岡まで来たか。豊橋を出て7時間弱。東京から新幹線なら「本物」の福岡まで行ける。というか折り返して岡山まで戻れるレベル(笑)
↓
(77)小町屋(こまちや) ※写真なし
↓ -
(78)駒ヶ根(こまがね)
18時54分、豊橋を出て、途中下車しながらの6時間57分。駒ヶ根までやって来ました。そうです、今日は駒ヶ根泊りです。
なんで駒ヶ根に泊るのかって?
沿線で駅から歩けて行ける、いちばん安い宿を楽天トラベルで探したらここだった。
それだけです。スミマセン、捻りもなにも無くて(笑)駒ケ根駅 駅
-
その昔、ここから辰野経由で中央線の急行「こまがね」が運転されていましたね。懐かしい。辰野から急行「アルプス」を併結していました。165系でしたね。
-
お世話になった電車をお見送り。
岡谷まで気を付けて。 -
駒ヶ根駅は夜間は無人。
なんでも駒ヶ根市が委託する、自治体委託の駅だそうだ。
電車が出ると誰も居なくて、ひっそりしている。 -
駅前へ出てみます。
誰も居ない。 -
さて、ホテルへ向かいましょう。
その前に駅前のスーパー、「マルトシ生鮮食品館」で今日のつまみを買って行きましょう。今日は部屋飲みです。 -
駅から歩いて3分ほどで今日の宿、駒ヶ根グリーンホテルに到着。
素泊まりで5000円。さらに楽天ポイント投入で4000円にした。駒ヶ根グリーンホテル 宿・ホテル
-
チェックイン。
昭和チックなホテルだ。 -
ルームキーは本物の鍵です。
333号室。 -
今日は、ツインの部屋にシングル料金で泊まれる太っ腹プラン。
それにしても部屋の電気が暗すぎる。これでMAX。 -
部屋の片隅には無駄に広い応接スペースが。
すべてにおいて昭和である。
それにしても暗い。50過ぎて視力がガタ落ちなのでこの暗さは致命傷。時刻表が読めん(笑) -
バスルームも。
ウォシュレットがない!
こんなところまで昭和チックにしなくても(笑) -
時間も時間なので宴にしよう。
せっかくなので無駄に広い応接セットでやりますか。
暗い。隠れてコソコソ飲んでるみたいじゃないか(笑) -
豊橋駅で買った、壺屋弁当の稲荷寿し。
-
さっきの駅前スーパーで仕入れた割引総菜。
3パック500円。もうひとつは冷蔵庫へ。明日の朝ごはん用。3つで794円だから294円得した。
今日は質素な宴です。
本当は、オーヤシクタンさまやとのっちさまのように「半額総菜」を探したのだがなかった。残念。 -
応接セットからの眺め。
遠いテレビ越しにベッドルームを眺める(笑)
広すぎて何をするにも遠くて、いつも狭いビジホばかりに慣れているから困った(笑)
返す返すももう少し部屋を明るくしてほしい。 -
一夜明けて、2月16日。日曜日。
昨日までの天気はどこに?
雨じゃん・・・
常日頃の行いを問われる時。
まあ、いつものことさ。 -
7時半。チェックアウト。
ゆっくり休めました。 -
けっこう振りが強い。
でも、雪じゃないだけマシか。 -
緊急用に買った超小型の折り畳み傘だが、頻繁に登場する。小さすぎて頭しか隠れない。背中もリュックもずぶ濡れ。もう少し大きいの買うかな。
まあ・・・
いつものことさ(笑) -
ホテルから駅が近いのはこういう時、本当に助かるわ。
-
駒ヶ根駅。
朝も誰もおらんぞ。駒ケ根駅 駅
-
駅に入りましょう。
この時間でもまだ窓口は開いていません。待合室も閉鎖中。
改札前は吹きっさらしで寒い。もう少しゆっくり来ても良かった。 -
ホームに入って待とう。
-
昨日乗って来た豊橋方。
-
こちらは辰野方。
この先、あと30kmほどで飯田線の終点。良くここまで来たもんだ。 -
ここでおさらい。
豊橋から77駅目(起点の豊橋を含めると78駅)がここ駒ヶ根。残りはわずか。
頑張って乗りつぶしましょう。 -
上りホームに行く跨線橋がないなと思ったら、豊橋方に構内踏切があった。
-
電車来た。
313系。またお世話になります。
なんとこの電車は天竜峡始発の松本ゆき。辰野から中央本線(辰野支線)で一旦、岡谷へ出て、スイッチバック。みどり湖経由の新線まわりで松本を目指します。同じようにJR東日本の車両を使った快速みすずも長野から飯田までの直通運転があります。 -
乗りました。
今日も乗りつぶし始まりました。
車内はがらがら。3両編成に10人くらい。 -
駒ヶ根発車。
残り30kmほどなので気持ちがラク。 -
相変わらず雨脚が強い。
今日は全国的に雨模様のようです。諦めましょう(笑) -
↓
(79)大田切(おおたぎり) ※写真なし
↓
(80)宮田(みやだ)←NOW!
↓
日曜とあって乗って来る人は少ない。ただ、この雨だけが鬱陶しい。宮田駅 駅
-
↓
(81)赤木(あかぎ) ※写真なし
↓
(82)沢渡(さわんど) ←NOW!
↓
Wikiによれば難読駅とあるが、私は上高地の沢渡駐車場で聞き慣れているので普通に「さわんど」だろうと思った。何も考えないで読めば「さわたり」か。沢渡駅 駅
-
(83)下島(しもじま) ※写真なし
↓
(84)伊那市(いなし) ←NOW!
↓
ここは文字通り、長野県伊那市の中心駅。駅員も配置されています。伊那市駅 駅
-
↓
(85)伊那北(いなきた) ←NOW!
こちらは無人駅。駅の雰囲気からするともと有人駅だったっぽい。伊那北駅 駅
-
ホームを雨が叩いている。
今日は電車から降りたくない(笑)
帰りは富士山見ながら帰る計画がパアです。
まあ・・・
いつものことさ。 -
↓
(86)田畑(たばた) ※写真なし
↓
(87)北殿(きたとの) ←NOW!
↓
ここまで来るともう少しという気持ちが高まって来ます。北殿駅 駅
-
↓
(88)木ノ下(きのした) ※写真なし
↓
(89)伊那松島(いなまつしま)←NOW!
↓
松島と言えば、わが宮城が本家です。伊那松島といえば、鉄目線的には、伊那松島機関区が置かれていたことを思い出す。車両に記されていた略号が「静ママ」。ママって何処だ??って当時、思ったもんです。伊那松島駅 駅
-
雨が少し小振りになって来た。晴れないかなあ。
↓
(90)沢(さわ) ※写真なし
↓
(91)羽場(はば) ※写真なし
↓
(92)伊那新町(いなしんまち) ※写真なし
↓
(93)宮木(みやき) ※写真なし
↓
寝てませんが、ぼーっとしてました。気づけば次が終点辰野じゃん。
いやあ、なんか最後はあっけなくなっちゃったよ。 -
左手から線路が寄り添ってきた。
中央本線(辰野支線)。いわゆる「大八まわり」。
一昨年、この路線を以て、JR東日本完乗をしました。 -
↓
(94)辰野(たつの)
ついに終点、辰野へ。辰野駅 駅
-
これにて飯田線、全195.7km、全94駅すべて停車(一部、寝てて記憶がありませんが 笑)で完乗しました~
ここまで見守っていただきましてありがとうございました。
確かに長大なローカル線でしたが、愛知→静岡→長野と3県に跨って走り、美しい車窓に満足しました。想像の斜め上を行くローカル線でした。 -
さて、この電車はこのまま中央本線に直通するので、岡谷まで乗って行きましょう。
雨が上がってきました。 -
左手から高架橋が近付いて来ます。
みどり湖経由の中央本線ですね。 -
辰野支線の線路と合流。
-
長野自動車道、岡谷ジャンクションの高架をくぐれば、
-
9時4分。岡谷に到着。
乗って来た電車は、この駅で進行方向を変えて中央本線を松本まで行きます。岡谷駅 駅
-
JR東海車の松本ゆき。
-
松本ゆきが出て行きました。
ここ岡谷は、私、AkrのJR東日本完乗の地。
一昨年の夏、この駅名標の前で写真撮って完乗の証としました。その1年半後に相鉄連絡線が開業して防衛戦に行く羽目になりましたが。 -
さて、昨日から使っていた、「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」は先ほどの辰野駅で効力を失いましたので、辰野からは自動的にJR東日本の「週末パス」の出番となるわけです。
2社の境界駅で2つのフリーきっぷを使い分けます。
週末パスは自動改札に通せますので、このまま改札を出ちゃいます。
JR東海のきっぷは再度、使いますので無くさないようにしまっておきましょう。 -
岡谷駅。
さて、今度は身延線です。
まずは甲府まで中央本線で進みましょう。
これにて、飯田線乗りつぶしの旅はおしまいです。
3部作となりましたが、最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
この先は、次回作、身延線の旅へと繋がって行きますので、次回は、ここ岡谷駅が旅のスタートとなります。
またご覧いただければと思います。
-おわり&つづく-
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
乗りつぶし【JR東海編】
-
前の旅行記
全長195.7km、94駅。飯田線を”各駅停車”で乗りつぶせ!(その2:秘境駅&絶景の飯田線編)
2020/02/15~
天竜峡
-
次の旅行記
JR東海フリーきっぷのモトを取るのだ。飯田線からの「身延線&御殿場線」乗りつぶし(その2)
2020/02/15~
身延
-
全長195.7km、94駅。飯田線を”各駅停車”で乗りつぶせ!(その1:仙台から豊橋まで行くだけで旅行なんで...
2020/02/15~
豊川
-
全長195.7km、94駅。飯田線を”各駅停車”で乗りつぶせ!(その2:秘境駅&絶景の飯田線編)
2020/02/15~
天竜峡
-
全長195.7km、94駅。飯田線を”各駅停車”で乗りつぶせ!(その3:2日がかりで飯田線完乗編)
2020/02/15~
岡谷
-
JR東海フリーきっぷのモトを取るのだ。飯田線からの「身延線&御殿場線」乗りつぶし(その2)
2020/02/15~
身延
-
JR東海フリーきっぷのモトを取るのだ。飯田線からの「身延線&御殿場線」乗りつぶし(その1)
2020/02/16~
身延
-
春だ!JR東海を乗りつぶせ。第1部【仙台→名古屋で半日費やすワケアリ行程】
2021/03/20~
名古屋
-
春だ!JR東海を乗りつぶせ。第2部【まったり名松線完乗の後はまさかの超展開!】
2021/03/20~
松阪
-
春だ!JR東海を乗りつぶせ。第2部番外編【仙台でまた地震発生で強制送還。志半ばで完乗断念】
2021/03/20~
名古屋
-
五度目の正直。JR東海完乗リベンジ旅 Vol.1【のっけから暗雲垂れ込める展開?】
2021/06/26~
豊明・大府
-
五度目の正直。JR東海完乗リベンジ旅 Vol.2 【三重県の乗りこぼしを回収。おまけつき】
2021/06/26~
津
-
五度目の正直。JR東海完乗リベンジ旅 Vol.3 【太多線、新垂井線をやっつけて、米原からまさかの超展開!?...
2021/06/26~
米原
-
五度目の正直。JR東海完乗リベンジ旅 Vol.4 【ついにJR東海完乗なる!そして分割併合旅へ】
2021/06/26~
大垣
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (4)
-
- Tagucyanさん 2020/03/15 18:30:51
- 意外とあっけなかったのでは
- Akrさま
こんにちは
続き編、拝見しました。
大きな町というので、てっきり飯田に泊まるものと思っておりました。
いろいろと大人の事情があって駒ヶ根になったんですね。
途中で暗くなってしまい、こうなると睡魔との戦いなんですよねえ。
駒ヶ根といえば出てきた急行こまがね、ありましたねえ。小学生の頃、大糸線沿線にある親父の知り合いのペンションに家族で何度か行ったことがあるのですが、初めて行ったときに利用したのが急行アルプスで、急行こまがねをつないでいました。12両編成で、うち4両が辰野で切り離された天竜峡行き。当時の中央線には165系12両編成の急行と、183系の特急あずさが同じくらいの本数走ってました。
豊橋を出た頃はいつまでかかるんだろうと思ったのですが、辰野に着いてしまえば意外とあっけなかったのではないでしょうか(途中寝てたせいもあるかも知れませんが・・・)。
JR東海とJR東日本のフリー切符を使い分けるとは巧みですねえ。こうなると、できるだけ乗ってやろうという気になりますよね。天気が今イチのようですが「まあ、いつものことさ」。もはや悟りの境地、それくらいのことでは動じない。
---
Tagucyan
- Akrさん からの返信 2020/03/15 21:40:30
- 乗ってみるとあっという間でしたね
- Tagucyanさま
こんばんは。いつもご覧いただき、ありがとうございます。
宿泊地の最有力候補は飯田でした。それなりに大きい街ですし、ホテルも結構あります。でも「最安値」で探したら駒ヶ根グリーンホテルがヒットしましたので迷わず駒ヶ根泊りとしました。
車窓が暗くなると列車の旅は単調になり、どうしても眠気との闘いになります。今回は何度も寝落ちしました(笑)
急行列車が元気な時代に中央線に乗ってみたかったですね。昔の鉄道ジャーナル誌で読んだのですが、急行こまがねは高速バスに押されて廃止されたと聞きました。165系のアルプスなんか乗ってみたかった。
飯田線は確かに豊橋から始めた時は少し気負いもありましたが、進んで行くうちに車窓のすばらしさで時間を忘れる位、見入ってしまいました。終わってみればあっという間という感じでした。
次回は、東海のフリーきっぷ→週末パス→東海のフリーきっぷ→週末パスとうまく繋いで行きます。
またご覧いただければと思います。
-Akr-
-
- 長崎マリーンズさん 2020/03/14 17:01:46
- お疲れ様でした
- Akr様
こんにちは、ご無沙汰しております長崎マリーンズです
コロナの影響で我が社の貸切バスは毎日遊んでおります。。泣
Akrさまにおかれましてはいかがでしょうか?
今回は飯田線の旅ということで某秘境駅で有名な方の著書に沢山
飯田線の秘境駅が登場する関係で以前から興味がある路線です。
駒ヶ根辺りはソーツカツ丼が有名だと伺ったことがあります。
まずは完全乗車おめでとうございます
引き続き鉄道の旅のご報告お待ちしております
長崎マリーンズ
- Akrさん からの返信 2020/03/14 17:37:35
- 飯田線良かったです。
- 長崎マリーンズさま
こんにちは。いつもご覧いただき、ありがとうございます。また、書き込み、ありがとうございます。
コロナ、本当に大変です。
どの業種もですが、特に観と光業界はダメージ大きいですね。ウチの会社も従業員送迎の契約輸送以外は全滅です。少ない仕事を公平に付けてなんとかやっている状態です。
飯田線は本当に良かったですよ。
仙台から遠いのと、距離が長いローカル線なのでなかなか足が向きませんでしたが今回、思い切って乗りに行ってみました。実際に乗ってみれば、距離の長さなど気にならない位、すばらしい路線でした。駒ヶ根に泊まらずに直通列車に乗り通してもよかったほどです。おすすめ致します。
次回は、身延線へ回ります。
フリーきっぷの元を回収しなければなりませんので・・・
どうぞまたご覧いただければと思います。
-Akr-
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
岡谷(長野) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 乗りつぶし【JR東海編】
4
70