2020/02/15 - 2020/02/16
47位(同エリア272件中)
Akrさん
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
飯田線完乗からの「身延線&御殿場線」の乗りつぶし。
その1では、飯田線の完乗を終えた中央本線岡谷駅から特急あずさで一気に甲府へ。2日間ワープなしの鈍行旅に嫌気がさしたのか身延線でも安い特急料金を口実にまたしても特急ワイドビューふじかわで身延まで一気ワープする始末(笑)
さすがにこれはまずいと思ったか、身延で途中下車。気を取り直して、身延線の完乗と東海道線を経由してさらに御殿場線に乗り継ぎます。
昨日から使って来た「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」(長いから名前コピペしたよ 笑)の原資を回収するために乗れる東海管轄の路線を乗りつぶして行きます。
東日本と東海2社のフリーきっぷを巧みに使い分けての2日目、無事、完乗して仙台へ帰るまでの様子をお送り致したいと思います。
最後までご覧いただければと思います。
それでは、身延からスタート。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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雨の中、ワイドビューふじかわを身延で降りてみたものの、寒いし、雨は強いしでなにもすることがありません。
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寒い寒い待合室で耐え忍んでいたら、発車8分前に富士ゆき普通電車が到着。身延で少し停まるようです。ラッキー。乗りこんじゃいましょう。
身延駅 駅
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迷わずボックス席へ。
はあ、あったかい。救われた。 -
12時34分、定刻に身延を発車。
富士川沿いに進んで行きます。 -
甲斐大島。
乗降無し。乗っているのも2両に数人と寂しい限り。甲斐大島駅 駅
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また雨が強くなって来た。
晴れてたら富士川の景色も最高なのにね。 -
12時48分、内船(うつぶな)
なかなかの難読駅。ここで対向列車交換のため、8分停車。内船駅 駅
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甲府ゆき、ワイドビューふじかわと交換。向こうも停車駅ですが乗降はなし。すぐに発車して行きました。
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13時5分、井出。
井出駅 駅
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列車は、富士川沿いにゆっくりと下り勾配を下りて行く。
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13時10分、十島(とおしま)。
ここでも下り、甲府ゆき普通電車と交換。身延線はもと民鉄線の名残りか島式ホーム&構内踏切の駅が多い。十島駅 駅
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13時22分、芝川。
ここも1面2線の島式ホーム。それにしてもお客さんがまったく乗ってこない。いま乗っているのは通し客だろう。
列車は山梨から静岡へ入った。芝川駅 駅
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遠く、眼下に大きな街並み。
おそらく富士宮市。 -
13時33分、身延から1時間で西富士宮へ。
ここは富士への区間列車も多く、けっこうな数の乗車があった。実際、ここから終点の富士までは通勤路線のような感じになる西富士宮駅 駅
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西富士宮を出ると高架へ上がる。イオンがあったりして急に車窓が都会になってきた。
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13時37分、富士宮。
ここからもけっこう乗ってきて空いているボックスはなくなる。
幸いにして相席にはならない。というか避けられてたりして・・・
まあ、風貌の怪しいおっさんの近くには座りたくないのでしょう(笑)富士宮駅 駅
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13時40分、源道寺。
さっきまでの長閑な田舎駅の雰囲気から郊外電車の駅のような感じが多くなって来た。源道寺駅 駅
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富士宮~富士間は複線。
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13時43分、富士根。
駅名に富士はあっても富士山は見えず。富士根駅 駅
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頭上を跨ぐのは、新東名自動車道。
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13時46分、入山瀬。
もう終点、富士は近い。入山瀬駅 駅
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13時50分、竪堀(たてぼり)
2面2線の高架駅。ホームの端から見る富士山が綺麗だと聞いていたので晴れたら途中下車しようと思ってた駅なんだけど、今日は、その富士山がどこへあるのかすらわからない状態なのでスルー。
なのでこの先の乗り継ぎ列車をさらっと時刻表でチェック。東京までの乗り継ぎプランを再構築しておきます。こういうとっさの時は、ネット検索より紙時刻表のほうが断然早いし便利。竪堀駅 駅
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やがて右手から東海道本線が近付いてくると。
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13時57分、終点の富士に到着です。
これにて身延線、88.4km完乗です。
飯田線が長かったせいか、身延線はあっけなかったな。100km近くもあるのにあまり長さを感じなかった(それは特急に乗ったからだろ)富士駅 駅
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富士駅の身延線専用ホーム。
ホームに立ち食いそば屋が!!
出汁の香りに誘惑に負けそうになるが、東海道線の乗り換え時間がわずか5分。泣く泣く諦めます。 -
東海道線のホームへ移動。
また、貨物が爆音響かせて通過。びっくりするじゃないか。 -
東海道線の富士始発、熱海ゆき普通電車に乗ります。
ここも313系で移動。 -
ロングシートだった。
でも、これで313系「クロス」「転換クロス」「ロング」とすべてのバージョンをコンプリート。 -
富士から、20分ほどで沼津到着。
降ります。沼津駅 駅
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乗って来た電車をお見送り。
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このがらんとした長いホームがイイ感じ。
東海道の重要な駅だった沼津の象徴。昔はここで機関車付け替えなんかもやってたんだよな。 -
さて、沼津からは御殿場線です。
行ける所までJR東海の路線に乗って、フリーきっぷの元を取らないといけません。
14時33分発、国府津ゆき。また313系。 -
雨の沼津を発車。
2両の車内は満員。今回の旅、初の立席となった。 -
東海道線と分かれて進むと、東海道新幹線をくぐる。
このあたりは住宅が切れ目なく続く。 -
14時39分、下土狩(しもとがり)。
駅に着く度に、ぱらぱらと降りて行く。下土狩駅 駅
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14時47分、裾野。
ここで大量下車。一気に空いた。すかさず進行左側の席を確保。
(富士山見えないけど)裾野駅 駅
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富士山このへんかなあ。
ホント、天気悪っ。 -
14時53分、岩波。
降りが強くなってきた。なんだかなあ・・・岩波駅 駅
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おまけに霧が。
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15時2分、南御殿場。
南御殿場駅 駅
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15時6分、御殿場。
ここで6分停車。この駅でお客が大挙して乗り込んで来た。すべての座席が埋まる。もれなく私のボックスも定員着席に。
隣りにはおっさん(おれもだけどな 笑) 向かいの席は大学生くらいのカップル。立つ人まで出て車内は大混雑。御殿場駅 駅
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15時56分、松田。
ここで大量下車。私のボックスも空に。
ここまでは向かいにお姉ちゃん座ってるし、写真も撮れなかった。ほとんどの人は、小田急新松田駅へ向かったと思う。車内でも小田急で新宿・・・とか話が聞こえてたし。地図見ると、新松田駅けっこう離れてるみたいだけど、乗り換えた方が早いのか。松田駅 駅
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松田を出ると、小田急線をオーバークロス。左手に見える線路は、御殿場線と小田急線の短絡線。御殿場線へ乗り入れする小田急ロマンスカーもここを使う。
-
16時8分、下曽我。
御殿場線最後の駅。梅が咲いている。今度は分かるぞ。だって「梅まつり」の旗立ってるし(笑)
そういえば、曽我って梅園あったよね。下曽我駅 駅
-
東海道新幹線をくぐる。
-
やがて東海道線をオーバークロスして、
-
16時15分、終点国府津へ~
これにて御殿場線完乗なりました。飯田線、身延線、御殿場線と3路線乗りつぶしに成功。ここまで応援してくださってありがとうございました(え?だれもしてない)国府津駅 駅
-
さて、仙台へ帰ります!
東海道線で東京まで行きます。16時34分発の宇都宮ゆきの2分後に小金井ゆきが来ますので、それに乗りましょう。なんでって?なんか2分後の電車の方が空いてそうだから。それだけです。 -
ここからはまた、JR東日本の週末パス。
そして、Suicaでグリーン車に乗っちゃいましょう。 -
小金井ゆき来た。
♪「【短い】10両編成で参ります」
のアナウンスに違和感を覚える。そんな私は田舎者。
首都圏は、15両がデフォ。
仙台では、
2両=短い
4両=普通
6両=長っ、ラッキー。
となる。 -
いつもの平屋席。この閉ざされた空間が大好き。ちょっと揺れるけどね。
2分前を宇都宮ゆきが走るから、この電車のお客さんは少ない。
程よい暖房、心地よい揺れ、快適なリクライニングシート・・・ -
案の定、寝落ち(笑)
この環境、寝るなと言う方が間違っている。
国府津から1時間10分。あっという間に東京駅。東京駅 駅
-
ここまで来ると帰って来てしまったという思いが・・・
まだ仙台まで300km以上あるのに。
ここからは「いつもの」に乗ります。私の旅行記をご覧いただいている方は、もうわかりましたね(笑)
少し時間があるのでいつものように丸の内口へ行ってみましょう。 -
丸の内中央口。
ここ、初めて通った。いつもはドーム屋根の北口か南口。
中央口は、こじんまりとした空間。 -
狭い空間に、全線カバーする発車標がカラフル。
-
雨に煙る丸の内。
-
東京駅の赤レンガもいいね。
最近の「仙台へ帰る前のルーティン」になりつつある丸の内。 -
さて帰りますか。
いつもの列車を準備しております。 -
はい。やまびこ217号、仙台ゆき。
-
乗るのはE6系。
-
乗りますよ~
11号車グリーンざます。(←他人のネタパクるな。誰のでしょう) -
いつもの「1番D席」は今回も取られてしまいました。
今日は、「4番A席」にしました。
前はいつでもがらがらだったのに、最近はE6系側のグリーン、混んでるんだよなあ。これもおれの影響かなあ(ちがいます) -
これもいつもの宴をしながら帰りましょう。
-
定刻、20時49分、仙台駅11番線に到着。
無事に仙台に帰って来ました。仙台駅 (JR) 駅
-
如何でしたでしょうか?
スケールの大きいローカル線、飯田線を制覇。そして身延線、御殿場線と乗りつぶして来ました。初日は天気に恵まれましたが2日目は見事に雨。楽しみしていた車窓からの富士山もダメでした。
でも2日間楽しめました。
皆様もたった1泊2日の旅行記に5作もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
最近は飲んだくれ旅ばかりだったので久しぶりに私、Akr流の「乗る、乗るアンド乗る」な旅でございました。
でも、今回の一番の収穫はですね・・・ -
崎陽軒シウマイ(15個入り)
そっちかよ!!
東京工場製だけどね!
家で2次会しました~
へけけさまが召し上がった30個入りも魅力的だったんだけど。
-おしまい-
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この旅行記へのコメント (8)
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- フロンティアさん 2020/04/04 20:02:53
- 特急ふじかわについて
- こんばんは。桜が見頃という週末のなか、村井知事の外出自粛命令により(コロナの感染を心配しての措置だとは思いますが・・・)気分的にブルーな心境ではないでしょうか・・・
今回はJR東日本の「週末パス」とJR東海の「乗り鉄たびきっぷ」を駆使されての乗り鉄でしたね~
まずは373系ふじかわですが、と○っちさんの十八番を無断借用して凝縮ですが、あれは「特急」ではなく、「特に急がない」ですね。
かつては国鉄製のボックス式急行車両で運転されていた「急行富士川」という列車を特急に格上げして今の「特急ふじかわ」になりました。
座席は硬めのボックスシートから柔らか目のリクライニングシートになり快適性は向上しましたが、カーブが多い割に振り子や車体傾斜の機能がないどころか身延線内の最高速度は85㎞と特急としてはあり得ない最高速度の為、急行富士川時代より10分位早くなったかどうかといったところです。
ちなみにこの373系にはコンセントの設備はありませんが、新幹線で1時間以上利用する際は極力コンセントは使いますね~スマホで写真を撮ることが多いので乗車中コンセントが使えるのは便利です。
仙石の東北本線は2両、4両、6両という編成ですよね~朝の時間帯には8両があったような記憶がありますが、今はなくなったのでしょうか・・・
ちなみに静岡の東海道本線では基本的には3両で、朝や夕方の時間帯には5又は6両といった感じです。ただ平日と土日祝日では両数が異なる列車もあり、静岡着8時台の列車の中には平日こそ6両ですが、土日祝日は3両という列車がある一方、静岡着10時台の列車の場合、平日は3両ですが、土日祝日になると6両という列車もあります。
今日は久々に地元・静岡県浜松で過ごし、用事ついでに買い物をしにイオンモールに行きましたが、コロナのせいか人が少なかったです。
せめてGW前までには改善が見られれば良いのですが・・・
トラベラーネーム フロンティア
- Akrさん からの返信 2020/04/04 23:51:15
- 春なのに気分が高まりません。
- フロンティアさま
こんばんは。いつもご覧いただき、ありがとうございます。
確かに季節は春なのに今一つ盛り上がりませんね。素直に春を迎えられないとでも言うのでしょうか。満開の桜を見ても心から喜べない。そんな感じです。今年は本当におかしいです。ついに宮城県でも外出自粛要請が出てしまい、この週末はさすがに籠っています。
飯田線&身延線の旅行記をご覧いただき、ありがとうございます。
「ふじかわ」ですが、確かに身延線の線形を考えればあの走りが精いっぱいと言ったところでしょうか。停車駅の多さもあって、どちらかといえば急行ポジションですね。373系は急行用にすればよかったかもしれません。伊那路もそうですし、昔あった東海なんかももとは急行でしたから。でも、JR東海の特急車両ってなんか好きなんですよね。普通列車用の313系も乗り心地が良くて、東北民には羨ましいです。
仙台はだいたい4両が多いですね。E721の1000番台が入ってからは6両も増えました。8両はラッシュ時間帯にありますね。それでもやはり首都圏の15両には参ります。それも混んでいるし。
しばらくは自粛が続きそうですね。春なのに明るいニュースがまったくありません。しばらくは我慢の日々が続きそうです。さすがにもう出かける気にはなれないですし。終息を願って止みません。
-Akr-
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- へけけさん 2020/04/01 13:42:14
- 岡山ではお世話になりました。
- Akrさん こんにちは。
実は自分も先週に沼津方面に出かけてました。歴史ある風格のホームは素晴らしいですね。沼津に泊まって翌朝、御殿場線で山北にいく予定でしたが寝坊して断念。でも御殿場線って混むんですね。
仕事もなく暇なので早くも岡山の旅行記をアップしてしまいました。外出禁止になる前に今週も出かける予定です(笑) へけけ
- Akrさん からの返信 2020/04/01 17:42:18
- こちらこそ!!
- へけけさま
こんばんは。いつもご覧下さいましてありがとうございます。
こちらこそ先日はありがとうございました。
飯田線完乗のおまけのような旅行記で申し訳ありません。
沼津駅、いいですよね。長いホーム。木製の柱。駅も昭和の国鉄時代のまんま。
ああいった雰囲気の駅は好きですね。
御殿場線は、だいたいが313系の2連のようです。私が乗った時も明らかにキャパオーバーでした。
私も例にもれず、仕事は暇なのですが、旅行記がまだ2本ほど未投稿があり、岡山オフ会はもう少し先になりそうです。気長にお待ちいただければと思います。
-Akr-
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- つららさん 2020/03/29 00:03:05
- 応援者がここに1名(笑)
- Akrさま
こんばんは、つららでございます。
2日目はかなり雨が強かったのですね。身延線、御殿場線で富士山が見えなかったのは残念でしたが、無事乗りつぶされてお祝い申し上げます。
15両の電車は、首都圏以外の人間は15両て何?と思いますよね。全面的に共感させていただきます。私は、先頭まで回って写真撮るの「遠いしもうええわ」になります。(え?私だけですか?)
その後も安定のやまびこ217号、E6系がちゃんとついてきてよかったですね。混むようになって乗っておられるのは、本当にAkrさまの旅行記を読まれた方かもしれませんよ。
ところでタグに313系欲しいとありましたが、仙台にということですか? Akrさまがそのようにおっしゃると、701系さんが悲しまれます。(笑)
次はあのリゾート列車ですか。
楽しみにしております。
つらら
- Akrさん からの返信 2020/03/29 12:21:57
- 無事にぜんぶ乗って来ました。
- つららさま
こんにちは。いつもご覧いただき、ありがとうございます。
2日目は終日、雨で、場所によってはかなり降りが強かったです。おまけに寒いし。身延駅では本当に心が折れそうになっていましたよ。富士山はまったく見ることができませんでしたが、初日に新幹線の中からキレイに見られたのでよしとします。
15両編成の件、共感していただき、ありがとうございます。
「短い10両ってなんやねん」(スミマセン、すぐ関西弁使いたがります)
写真も15両だと駅進入速度も通過すんじゃねって位の速さで来るので写真もブレるし。停まってる電車の先頭まで行くのは私もめんどくさいって思いますよ。
いつもの「やまびこ217号」のグリーンは、なぜだか最近混みます。
だいたいが宇都宮、郡山までのお客さんなので仙台着く頃はがらがらなんですが。
フツーの人にしてみたらなんで仙台行くのにわざわざ一番時間かかるやまびこで行くの?って言われそうですが、せっかく同じグリーン料金払ってんだから1分でも長く乗っていたいじゃん。そんな理由です(笑)まあ、名古屋まで「こだまる」みたいなもんです。
えっと、313系はですね。
私が想像していたより快適で、椅子もクロス、転換クロス、ロングとバラエティに富み、乗り心地も椅子の座り心地も良かったので仙台にもこんなのあればなあって羨ましく思ってしまいました。
701系と私は、所謂、「腐れ縁」なのでその程度では私たちの関係は揺らぐことはないのですよ(どんな関係だよ)
いつも暖かい書き込みをいただき、ありがとうございます。
次作は、あの人がアップしているアレです。
そしてその次が、こないだのアレです。
アレってなんだよ(笑)
失礼しました。
-Akr-
-
- Tagucyanさん 2020/03/27 21:36:35
- フリー切符を使い込みましたねえ
- Akrさま
こんばんは
返す返すも、天気が残念でしたね。まあ、よくいえばこれはこれで情緒があると言いますか・・・
飯田線をやっつけたあとだと、身延線はモノの数ではなかったですかね(笑)
飯田線も身延線も元私鉄ですが、身延線の方は飯田線ほど駅の数が多くないせいもあるんでしょうか。
御殿場線は、近年ですと小田急線から特急あさぎり号が沼津まで乗り入れていた頃に何度か利用したことがあって、逆に言うとそれ以来ご無沙汰してます。ですので、旅行記を拝見して、各駅停車の人の流れってこんな感じなんだなあ、と思いました。
あの路線は、御殿場から松田までの間が一番景色がいいです。並行している東名高速でも都夫良野トンネルとかがある、あの辺りの山岳コース。そこが一番混雑するんですねえ。
JRの松田駅ですが、ホームの一番国府津寄りにも出口がありまして、そこの改札を出ると目の前が小田急線の新松田駅です。ここで乗り換える人はかなり多いですね。
帰りはなんとなく予想はしていましたが、やはりいつもの列車。時間調整してまで合わせてきましたね(ニヤリ)
そうですか、この列車最近混んできましたか。みんな考えること同じなんですかね。ひょっとして周りの顔ぶれが、いつもと同じだったりして・・・(笑)
---
Tagucyan
- Akrさん からの返信 2020/03/28 14:55:39
- 合わせ技で乗り切りました。
- Tagucyanさま
こんにちは。いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今回の一連の旅行記、前半戦に力を注いでいることがお分かりになりましたでしょうか?飯田線に3話を割き、身延線、御殿場線はおまけ(笑)と思われても仕方がない内容になっていますね。
飯田線の後の身延線はあっけなかったですね。やはり特急を使ったからでしょう。
身延線は鈍行で全線乗っても2時間ですから別に特急乗らなくても良かったのですが、373系にも乗ってみたかったし。特急料金も安かったので・・・
御殿場線、これも実は前から乗ってみたかったんですよね。御殿場線って沿線に用事でもないとなかなか乗りませんよね。以前に、東京から18きっぷで東海道を下るときに候補にしたことがあったのですが、先が長い行程だとどうしても敬遠しがちで、この日まで宿題になっておりました。
御殿場線の人の流れは、沼津〜裾野、御殿場〜松田が多かったですね。仰る通り、御殿場から松田の間は山にへばりつく東名高速が見えて、いつも東名から見ていた線路は御殿場線かあと思いました。
ローカル線と言っても、もと東海道線だけあってしっかりとした路盤で走りもそれなりに速かったです。単線での対向列車待ちが7〜10分と長めだったのが気がかりでした。
国府津からの列車の乗り継ぎがうまく「いつもの」に繋がりました。
でも、E6系のグリーンって車幅が狭いミニ新幹線用なのに4列席だから快適性では
併結相手のE5系のグリーンのほうが人気があるんですが、最近はE6系のグリーン、けっこう埋まってます。でも、だいたいが宇都宮、郡山までで降りてしまうので仙台まで乗るような奇特な人は私くらいでしょうか(笑)
久しぶりの気合入った乗りつぶし行程でしたのでいい感じで疲れました。
でも2社のフリーきっぷの合わせ技で結構、安く抑えられましたし、満足です。
最後までご覧くださいまして、ありがとうございました!!
次作は、既に公開になっているあの企画です。
また、飲んだくれ旅となります(笑)
-Akr-
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