喜寿記念スロヴェニア・クロアチア12日間旅行記⑳ドブロヴニクのスルジ山からの眺望と街歩き、帰国

2019/06/13 - 2019/06/14

１１日目(６/１３・木)～１２日目(６/１４・金)
今日はドブロヴニクの最後の日。午前中にスルジ山にタクシーで往復。旧市街の観光。
ホテルに戻り、バスでドブロヴニクの空港に。ウィーンを迂回してドーハに。ドーハから成田空港。
バスで東京駅に出て東海道線に乗り、最寄り駅に。最終バスで自宅に。

エリア ドブロブニク(クロアチア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ホテルArgentinaの自室からロクルム島。

ホテルのロビーから旧市街。
8:00 にSさん、Uさん夫妻と待ち合わせ。4人で歩いてプロチェ門のタクシー乗り場に。

4人が乗り込み、8:30 スルジ山のレストラン脇に。8:55 までに戻って来いとタクシー運転手が云う。
先ずは旧市街が一望する岩場に。もう少し霞んでいる。

ロヴィリイェナツ要塞も・・・。ロープウェイはスト中で景色には入らない。

ドブロヴニクの新市街ラパト地区。

ロクルム島。

旧市街をもう一度。

ナポレオンがプレゼントしたと云う十字架。

パノラマ写真に。

もう一度旧市街。

その右横の新市街。ロヴィリイェナツ要塞は旧市街の外。

記念の1枚。

8:55 約束通りプロチェ門に戻るためにタクシーに。
写真は途中の路から。

プロチェ門から入り、ドミニコ会修道院の脇からプラツア通りの一筋北側の路地に。
土産物屋のBacanを目指す。開店時間は9:30と貼紙。9:35 店主の男性が現る。
みやげ物は、かみさんが手作りしているらしい。コースター(50Kn)を4枚買う。10％のおまけ。
写真はアイスクリーム屋のDolce Vitaのある路地を上から。

Dolce Vitaのある路地を下から。

土産物屋のBacanのある路地の北側。

プラツア通りに出てルジャ広場に戻る。今日も暑そう。

ルジャ広場の時計塔の鐘楼。観光客が溢れている。

聖ヴラホ教会。

聖ヴラホ教会。

聖ヴラホ教会のドブロヴニクの守護聖人の聖ヴラホ。

その横の像は・・・。

聖ヴラホ教会の屋根の左壁の彫刻。

誰も居ないオノフリオの小噴水を１ショット。

スポンザ宮殿の屋根の飾り。凝っている。

グンドウリッチ広場へ行く道すがら。クロアチア・サッカーチームのユニフォームを売っているが、サッカーは五月蠅くて嫌い。

角を右折れするとグンドウリッチ広場。

総督邸を振返る。

グンドウリッチ広場は青空市場。

昨日、孫(幼中)の土産に買った木彫りの蛙を売る男性。昨日はツアーの仲間との行動中だったので写真を撮る暇がなかったのでデモンストレーションをして貰う。

グンドウリッチ広場のレストランKAMENICEの前を聖イグナチオ教会を目指す。

聖イグナチオ教会への階段。

階段の上からグンドウリッチ広場を見下ろす。

聖イグナチオ教会。

昨日、刺繍のテーブルクロスを買った露店の母娘。

11:00までにホテルに戻りたいので急ぐ。
プロチェ門から出たところで旧港を・・・。

旧港をパノラマ写真に。

ホテルExcilsiorの下から旧市街。

もう一度、お別れに。

途中の路からロクルム島を・・・。

11:00 無事にホテルArgentinaに戻る。
急いでシャワーを浴び、12:00 ホテルのロビーに集合。
ドブロヴニク空港に出発。

ドブロヴニク空港に行く途中に車窓から。陽が高くなり霞んでいる。
この後、バスがストップして最後の集合写真(割愛)。

12:30 ドブロヴニク空港着、チェックイン。14:15 搭乗口Ｄ22に集合。14:55 オーストリア航空0732便(Ａ320)に搭乗。15:06 テイクオフ。
16:08 ウィーン空港ランディング。16:37 通関。17:00 通関。17:40 搭乗口Ｄ。カタール航空QR0184便(A350-900)に搭乗。18:41 テイクオフ。

19:40 カタール航空QR0184便での機内食。この便は満席。
23:31 ドーハ空港にランディング。

1:25 搭乗口A７。1:35 カタール航空QR0806便(B777-300EF)に搭乗。2:10 テイクオフ。この便も満席。イヤホンにクラシック曲が2曲。

3:30 朝食(夜食？)。そばが美味い。

16:30(日本時間)夕食。18:28 成田空港にランディング。
18:40 入国審査。19:10 税関。19:20 トランクを宅配に。
19:35 第2ターミナルから第3ターミナルのバスセンターへ。
20:55 東京駅・八重洲口のバスセンターに着。家に無事帰ってきたと電話。
21:25 東海道線に。22:32 自宅の最寄り駅。22:55 最終バスに。
23:10 自宅に。

疲れたけれども、思い出になる旅行だった。ブレッドのトレッキングは60歳代にいけば良かったかも。

最後まで読んでくれて有難う。

この旅行記へのコメント （3）

• pippo77さん 2020/11/03 06:05:08

  はじめまして。

  kiju-jiさま
  
  当方の旅行記に投票くださり、有難う御座いました。
  kijyu-jiさんの旅行記を拝見すると、年代は違うものの（当方53歳）シンパシーを感じることが多く、久々にコメントを書きたくなりました。
  
  以下、シンパシーを感じた部分。
  
  ①行った先が見事にリンクしている。
  スロベニアとマルタ以外は当方もすべて行っています。
  
  ②大のヨーロッパ好き。
  最近はアジア、アメリカもいいかなと思っていますが、当方長年、海外旅行＝ヨーロッパでした。
  
  ③旅行前に緻密に調べ上げる。そして、その作業が楽しい。
  英語力壊滅状態の当方ですが、毎回個人旅行をしています。
  そんな当方に欠かせないのが、事前の情報収集。個人旅行を成立させるために必要なのと同時に、それが楽しい楽しい。もうこの作業も旅行の一部です。
  
  ④カミさんを連れていくことと、一人で行くことは半々くらいですが、うちのカミさんも「あなたと旅行すると疲れる」と言います。
  ロンドンでは一日で３万歩歩きました。そりゃ疲れますよね…
  サラリーマンですので、やはり長期休暇は無理。
  となると必然的に「短い時間でより多く」と言う発想になってしまい、結果的に毎回貧乏性炸裂の弾丸ツアーになってしまいます。
  
  コロナ渦で、海外（特にヨーロッパ）は難しいですが、また何の心配もなく自由に旅行できる日が来るといいですね。
  では。
  
  
  
  

  kiju-jiさん からの返信 2020/11/03 09:13:18

  Re: はじめまして。

  お便り有難うございます。
  pippo77さんのクリスマス旅行記は楽しいですね！。
  私はクリスマスシーズンは行ったことはなく、私の奥さんは行ったようですが。
  奥さんはアルバムや写真を始末して、女性はロマンティストじゃない？。
  ではまた。

• kiju-jiさん 2020/05/09 11:48:14

  nomonomoさん。いいね有難う。kiju-jiです。

  nomonomoさんの海外旅行歴はすごいですね。
  私が初めて書いた拙いブログを読んでいただき有難うございました。
  次は、人生最後の旅行としてローマに滞在して、オルヴィエートに日帰りと計画をしていたところに、新型コロナウィルスの影響で海外旅行は全滅。私は今年７８歳。
  来年は体力、気力が残っているか・・・。ではまた。