2020　2月　プーケット　3泊5日　二人旅　三日目

2020/02/07 - 2020/02/11

二月どっか行きたいな　グアムがいいんだけど
と夫に要求すると　グアムは高い大連がいいと答えます
無視して　じゃあ乾季になるプーケットは？？
夫はそこに　ジェームズボンド島があるのを見つけて
いいよとの答え

サムイ島は以前行った事が　ありますが
ある意味王道のプーケットは初めて　楽しみです
今日はそのメインの　ジェームスボンド島ツアーです
英語のみですが　スピードボード使用空港送迎を頼んだ
Klook のツアーで　二人で11.998円でした
これが日本語ガイドが付くと　倍の値段ですが
大丈夫かな

エリア プーケット(タイ)

おはようございます
今日は三日目　06:30朝食へ
今日は　チキンではなくポーク料理が多いです
ツアーのピックアップが07:45～なので　早めに切り上げます

宿泊のグレースランドホテル
朝食開場レストランの　屋上にあるプール
プール３つってなってたけど　３つ目をやっと探し当てました
インフィニティープール　っぽい造りです
部屋には　ホテルの見取り図が無いのでわからなかったです
後で来よう

08:00前バンでピックアップ
夫は　同乗者にチャイニーズが居るから
世間で騒がれている　新型コロナが怖いので
マスクをかけろと　強要します
私は嫌だと抵抗し　周囲でわからないのをいいことに
汚い言葉連発で　ケンカになります

そんなこんなで　30分後ロイヤルマリーナ到着
軽食のおもてなしがあります
朝飲めなかった　コーヒーを取ると
お菓子もたんまり　乗っけられます
どれも結構甘いのですが　白くて丸いのが
ぷにゅぷにゅしてて　あっさりで美味しかったです

09:00過ぎ　英語でのレクチャー
私はほとんど　理解不可能
その時間ネットで　明日の空港行き送迎の手配を済ませます
これは　レクチャー用の地図
まあ日本語の　事前説明をプリントして来たので
大丈夫でしょう

09:20ぐらい　ぞくぞくと船へ
多種多様な　人種
アジア人は　うちらとチャイニーズの五人家族のみです
あっあと　インド人らしい組も一組居ます
ロシア人も多いみたいで　ロシア語の通訳も居ました
あとフランス人らしき　白人女性と黒人男性のペアや
デンマーク人だと言う
2歳ぐらいの女の子を連れた　ファミリーもいます

長時間船だという事もあってか　年配の参加者はあまりいません
夫いわく　うちらが一番年上じゃあないか?
との事　そうねぇ二番目ぐらいかもと思いました

船は満席　30人以上乗ってます
うちらはなんと　一番前!!
操縦席の隣です　小柄なのが幸いして
狭い二人掛けに　うまく収まるからでしょう

船内はこんな感じ　スタッフも
6～7人居ます　目的地へ着く前に
英語とロシア語で　説明と集合時間の説明があります
集合時間さえ分かれば　常識的な注意は日本人には
当たり前なので　大丈夫です(多分)

一つ目の島到着　あれここは最後の予定のカイ島では?
日本語の予定表では　ここでのシュノーケルが最後でしたが
今日は　逆のようです

私は先に塩水に浸かると　このあと結構不快なのでは?
と思ったのですが　仕方ないです

おおー綺麗
シュノーケルが有ったから　このスピードボードツアーにしたので
テンションが　上がります

ところが　海の青さとは逆で
魚はいまいち　石垣島やグアムの方が珊瑚礁で綺麗です
また　夫がすぐに海で岩にすねをぶつけて流血し
びびりまくってます
ジュース売のおじさんに手当てしてもらい　100B取られました
ああー
私は得意のシュノーケルで　小さいヤドカリを見つけました

11:20出発　小一時間乗って
お待ちかね　ジェームスボンド島到着
すごい岩と　観光客いっぱい

値段の安いツアーだと　この船なのかしら
遅い船は時間がかかるので　訪れる所は少ないらしいです
代金は　半分になりますが

これが　夫が行きたかったジェームスボンド島
案外ちっちゃい
でも　変な形
みんな　手のひらに乗っけた感じで記念撮影してました

こんな岩もあります　斜めにたてかかってます

12:50出発　次のバンイー島の水上村でランチです
あそこだ　結構でかい村です
よく見ると　浮いているわけじゃあなく
柱が海底に　刺さってます

いつものタイ料理の　ビュッフェです
野菜炒めが　美味しかったです
13:50出発

次はパナック島とポン島へ　シーカヤックで鍾乳洞などをめぐります
とは言え　こぐのは専門のガイドさんです
安心です

これがなかなかすごい　実はこのツアーのメインかも
ガイドさんは漕ぐのも　英語も上手

ここプーケットの人は　皆英語が堪能です
今まで行った　東南アジアの中でも一番かも
その上品もあります　マナーもいい
その分か　物価も高いけど

ジェームスボンド島No 2ですって

沢山の洞窟と鍾乳石を　カヤックで探検できます
これでほぼ　観光修了
ツアーの　日本語の説明にあった
マングローブ林　古代絵なんかは無かったと思いますが
充分でした

17:00前に　港へ到着
夫は写真屋さんが撮った　記念撮影のUSB16.00B を
買いたいそうです
私が高い　と反対すると
日本語ガイドを付けないで安くなった分　と思えばいいじゃん
との答え　熱意に負けてカードを切らされました
今日ホテルへ　届くそうです

17:30前　ホテル着
実は明日やりたかった象乗りが　時間切れで
ネットで予約できませんでした　で
初めて街角のツアー代理店へ　頼む事にします
バリへ去年行った時も　なんか近よりずらいので
立ち寄った事はありませんでしたが　今日はいたしかたない
ホテルから程近い　お姉さんがいる代理店へ

象乗り一時間一人1.300B 　やっぱ高い
しぶっていると　見る間にディスカウントで二人で1.500B
更に夫が行きたいと言っていた　オカマショー
一人23.00B も　象とセット割り引きで二人で2.000B !!
パンフの値段なんて　なんの基準かわからない値段です
上手くのせられて　両方おねがいしちゃいました
ショーは今日20:00　ピックアップです
早く夕飯に　行かなきゃあ

少し歩いて　ビル一階にある屋台街みたいな所へ
呼び込みのお兄さんが　上手く夫を捕まえて
その店99なんとかへ　入ることにします
このお兄さん　会社の後輩に激似だそうです
いけすがある店で
かねてから気になってた　でかいシャコエビ二匹で1kg の
スパイシー炒めにします

まずシンハービール　大２本
タイのビールはあまり冷えてませんが　うまい

夫が頼んだ空芯菜炒め
今回は　新型コロナだから
中華は控えると　訳のわからない事言っていたのに・・・
これどう見ても　中華ですよね
美味しいから　いいけど

来ました　シャコエビ炒めと春巻
ちょっと色が悪いけど　さすがフレッシュ
辛めの薬味とあってて　すごく旨いです
ビールもう一本づつ　頼んじゃいました
そしたら支払いがヤバくて　2.300B 8.000円ぐらいになってました
やっぱ観光地のいけすには　注意が必要です
でも　美味しかった

急いで　ホテルへ戻って
20:00ピックアップで　オカマショーへ
所が私は日本で見たことがある　きらびやかなショーを想像してたら
これがやばくって　ほぼ全裸の男性女性オカマさんたちが
体を張ったパフォーマンスを　エンドレスで行ってます
日本だったら　絶対ムリ
だから携帯持ち込み禁止で　ロッカーに入れられたんですね
私たち50を過ぎているから　なんとか見れるけど
若い人は　結構厳しいかな

私は正直　途中で嫌になったのですが
夫は一通り見てから帰る　との答え
見れてよかった　との感想です
約一時間で　一通り見て帰りました
ちなみに送迎のお兄さんは　元女性だと思います

今日の戦利品?!
おつまみにしようとした　イカの珍味
なぜか商品名が　ベントオ
トムヤムヌードル　この辺で売っているやつは
中を開けると　折りたたみフォーク入りです
夕飯に炭水化物が　少なかったから
ホテルへ帰って　一気に食べちゃいました

で問題の　ウェイク　アップのチケット
ホームページを夫がチェックしたら　一人900Bとなっていたそうで
ディスカウントしたものの100B ぼられた　と悔しがってました
私はきらびやかなショーが　よかったな

夫が気に入って買った　カイ島での写真
手作り風フレーム付きで300Bです

また今日帰って　1.600Bで購入したUSB を見たら
プロ撮影の　動画と写真がたっぷりあって
なかなかよかったです
ちょっと旅サラダか　不思議発見のレポーターになった気分です
今後ご参加なさる方　お薦めです

いやー今日はいっぱい色々　経験しました
明日はプーケット最終日　もう一杯ビール飲んで寝ます
おやすみなさい