南部の大きな港町ミェイク…僻地さゆえにまだまだ素朴さが残ってる～

2019/07/15 - 2019/07/18

ミャンマー南部の大きな港町ミェイク(ベイ)。大きな町ですがその僻地さゆえか、どこかあか抜けないまだまだミャンマーらしい素朴さが残っています。町を歩いていても忙しさはなく、のんびりした空気が流れています。

エリア その他の都市(ミャンマー)

モーラミャインから一気にミェイクへ。
20:30発→翌昼12:30着、所要16h、2万k(約1440円)。
席はスリーピングではくシッティング、結構しんどいです。

ミェイクはアンダマン海に面する港町。結構大きな町ですが田舎っぽさが残ってます。

はい、お約束の看板もちゃんとあります。

水辺の町は落ち着ける。

潮の香りもいーね。

ミェイクの中心部。時計塔と市場がある。

Myeik Clock Tower 建造物

市場内は結構ディープ。

市場前の丘の上にある「テイン ドウ ジィー パゴダ」へ。

テイン ドウ ジィー パゴダ 寺院・教会

大きなパゴダより気になるのはやはり…

眺め。
町並みとその向こうに広がるアンダマン海を一望できます。

参道にある土産物屋。

これは数珠ではなくブレスレットかな。

夜にはライトアップ。この日は特別な日だったようで参拝者がいっぱい。

沖合いすぐのところにある島の涅槃仏「シュエ ター リャウン パゴダ」へ。ボートで500kです。

Shwe Thar Lyaung Reclining Buddha (ミェイク) 寺院・教会

う～ん、なかなかのインパクト。

顔もデカい！

さらに涅槃仏の裏手にある山の上のパゴダへ。

ついでに島散策。ミャンマー人は純朴さのかたまり。

のんびりしてるなぁ。

市内を走るミェイクに似合うバス。

まさに今が旬。町中はドリアンだらけ～。

商品と化してる猫。

イギリス植民地時代の名残りもちらほら。

この家もまだまだ現役。

シブシブのレストラン。行きそびれた。

昼食は時計塔近くのインド料理レストラン「G NAIDU」。

G Naidu アジア料理

店内はすっきり。

ダルとチャパティ、うまいです。このセットで1600k(約115円)。

ちゃんとしたミャンマー料理レストラン「シュエ ヤー スー」。

シュエヤースー シーフード

市街やや北の海沿いにあります。

料理は高かったんでビールのみ。
タイガーと黒ビール～。ピーナッツはサービス、いーね。

ミェイクの先端スポット「ミェイク ショッピング センター」。

Myeik Shopping Center ショッピングセンター

けど、このレベルです。一応スーパーマーケット、フードコートなんかもありますが…。

さすが港町、定食屋には普通のおかずと一緒にシーフードも並んでる。

イカの煮物とライスで1300k(約93円)。ミャンマーのストロングビールといただく。名前のとおり8.6%！やっぱイカとビールは合うなぁ。うまし！

今回のお宿「WHITE PEARL G.H」。

Whitepearl Guest House ホテル

ファン、トイレシャワー共同のツイン。予約サイトからで1泊14800k(約1050円)。
コスパ悪し。それに支払いでトラブったし…。おすすめしませ～ん。

朝食付きです。なんだこのケーキは？

雨季なのに夕日見れました。奇跡。

海沿いにはナイトマーケットが出る。

このおっちゃんの作る中華風のとろみ麺。やばい。イカ、エビが入って激安1000k(約70円)。しかも超うまい。チャーハンもうまかったー。
(終)