初ブルネイ！オールドモスクの美しさと荘厳さに酔いしれる…

2019/10/07 - 2019/10/10

やって来ました、初ブルネイ！
街並みはきれいで道路も広いけど、想像してたほど都会じゃない。静かで落ち着いた地方都市といった感じ。だけと街の中心にあるオールドモスクは圧倒的な存在感。美しく荘厳さがある。いくら眺めても飽きることはない。これを見るためだけに来る価値は十分ある…。

エリア バンダルスリブガワン(ブルネイ)

オールドモスク…
スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク。
これがブルネイの象徴。
美しい…。

オマール アリ サイフディン モスク 寺院・教会

オールドモスク。

オールドモスク。

オールドモスク。

オールドモスク。

オールドモスク。

オールドモスク。

オールドモスク。

いや～ほんと、どの時間に見ても美しい。
いつまでも見ていられる…。

モスク内部。
お祈り時間中でなければ見学できます。

街の中心部。
ここから見ると結構な都会ですが、ややハリボテ感は否めない。

ここが街の中心部。
ニューヨークで言うならタイムズ・スクエア的な…、行ったことないけど…。
いや～、なかなか静かです。

変なオブジェ。

オールドモスクの北隣りにあるかっちょええ建物。

街中のあちらこちらには現ハッサナル・ボルキア国王の肖像画が…

ロイヤル・レガリヤ。
ブルネイのお宝がざくざく展示されているギャラリー。
無料で見学できます。

ロイヤル レガリア 城・宮殿

入口ホール。　
これは序の口。本当のお宝は奥に仕舞われている。レジストしないと進めない。写真撮影不可。

ボートで街の目の前にあるカンポン・アイル(水上集落)へ。

カンポン・アイル上陸。これぞアジア的、なんか落ち着く。

カンポン アイール 散歩・街歩き

ケロポック工場もある。

今どきのカンポンアイルは現代的な建て売り住宅も建てられてる。なんか違う…と思うのは私だけでしょうか。

集落内は水上タクシーで。

郊外から街を望む。
左手のカンポン・アイルの先が中心部。

やはりブルネイは物価が高い。食事はタイの2倍、ベトナムの3倍はする。そこで相対的に安く“感じる”のがファストフード。それでもマック、KFCは高いんで庶民派ジョリビーへ。この一番安いセットで3.8B$(約300円)。あーうまい！

ジョリビー (ヤヤサン店) ファーストフード

郊外のガドンエリアにある大きなショッピングモール「The Mall」。

ザ モール ショッピングセンター

デカいです。

こちらはニューモスク、「ジャメ アスル ハッサナル ボルキア モスク」

ジャメ アスル ハッサナル ボルキア モスク 寺院・教会

巨大で豪華なモスクです。

庭園も美しい。

夕方のウォーターフロント。
カンポン・アイルは目の前。

街中にあるショッピングモール。夜に来ると雰囲気がいい。

ヤヤサン SHHB コンプレックス ショッピングセンター

内部はゴージャス～。

今回のお宿「Joy Rest House」。1泊18B$(約1430円)。予算オーバー。他に安い宿はあったけど立地を考慮しここに。目の前がウォーターフロント、“タイムズ・スクエア”までは徒歩約30秒と立地はパーフェクト。

Joy Rest House ホテル

レセプション&共用スペース。宿の方の住居も兼ねているので結構騒がしい。

“客室部”は洞窟のよう。昼間でも暗いです。

これがお部屋…。
2段ベッド…(一応シングル扱いです)、明かりを付けてもこの暗さ、そして共用A/C効きすぎで寒すぎる。1430円とお高いですがブルネイでは最底辺の宿なのでこんなレベル。

一応朝食付き。
トーストにパンケーキ(冷たい)という、“たこ焼きをおかずにご飯”状態。けどありがたくいただきます。
(終)