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800年近くの歴史を持つ曹洞宗の大本山永平寺。<br />30年以上前に訪れたもののほとんど記憶がなく、今回再訪の機会を得ることができました。<br />ゆっくりと時間をかけて拝観させていただきました。<br />

秋の北陸ロマン(15)大本山永平寺

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2019/10/08 - 2019/10/08

31位(同エリア493件中)

HAPPIN

HAPPINさん

この旅行記スケジュールを元に

800年近くの歴史を持つ曹洞宗の大本山永平寺。
30年以上前に訪れたもののほとんど記憶がなく、今回再訪の機会を得ることができました。
ゆっくりと時間をかけて拝観させていただきました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
交通手段
タクシー
旅行の手配内容
個別手配
  • 10月8日お昼前。<br />一乗谷朝倉氏遺跡の見学を終えて再び観光タクシーで移動します。

    10月8日お昼前。
    一乗谷朝倉氏遺跡の見学を終えて再び観光タクシーで移動します。

    一乗谷朝倉氏遺跡(庭園) 名所・史跡

  • JR越美北線の踏切を渡ります。

    JR越美北線の踏切を渡ります。

    JR越美北線 (九頭竜線) 乗り物

  • 山間の道路沿いには落雪防止柵。<br />雪深い地帯であることがわかります。

    山間の道路沿いには落雪防止柵。
    雪深い地帯であることがわかります。

  • 一乗谷から10Kmほどの道のりですが、山間の狭い道で農作業トラックに行く手を阻まれたりしてゆっくりと走って来たので30分くらいかかって旧永平寺駅前に着きました。<br />かつては京福電鉄が福井、勝山から永平寺駅までを結んでいましたが、2002年に廃止。<br />奥の方が旧永平寺駅の跡みたいです。<br />30年以上前に訪れた時はここから京福電車に揺られて福井方面へ戻った記憶があります。<br />

    一乗谷から10Kmほどの道のりですが、山間の狭い道で農作業トラックに行く手を阻まれたりしてゆっくりと走って来たので30分くらいかかって旧永平寺駅前に着きました。
    かつては京福電鉄が福井、勝山から永平寺駅までを結んでいましたが、2002年に廃止。
    奥の方が旧永平寺駅の跡みたいです。
    30年以上前に訪れた時はここから京福電車に揺られて福井方面へ戻った記憶があります。

    永平寺門前 名所・史跡

  • 永平寺駅跡の目の前にある一休というお店でランチにします。<br />タクシー運転手さんによるとここでご飯を食べると店の車で永平寺の門の前まで送ってくれるので便利と。<br />

    永平寺駅跡の目の前にある一休というお店でランチにします。
    タクシー運転手さんによるとここでご飯を食べると店の車で永平寺の門の前まで送ってくれるので便利と。

    永平寺そば亭 一休 グルメ・レストラン

    永平寺そば by HAPPINさん
  • 落ち着いた雰囲気の店内。

    落ち着いた雰囲気の店内。

  • 永平寺そばが有名です。

    永平寺そばが有名です。

  • 雲水そばにしました。<br />とろろ(冷やし)、おろし(冷やし)、えび天(温)の3つの味を楽しめちゃう欲張りメニューです。<br />

    雲水そばにしました。
    とろろ(冷やし)、おろし(冷やし)、えび天(温)の3つの味を楽しめちゃう欲張りメニューです。

  • つるつるっとさっぱりした喉ごしの蕎麦。<br />温かいそばにえび天がとても贅沢。<br />おいしかった!

    つるつるっとさっぱりした喉ごしの蕎麦。
    温かいそばにえび天がとても贅沢。
    おいしかった!

  • お店の車で永平寺の門まで送ってくれます。<br />ちょっとした登り坂なので便利。

    お店の車で永平寺の門まで送ってくれます。
    ちょっとした登り坂なので便利。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • 永平寺全景図。

    永平寺全景図。

  • 唐門。樹齢500年とも言われる大杉の中にあります。<br />一般開放はされていません。

    唐門。樹齢500年とも言われる大杉の中にあります。
    一般開放はされていません。

  • 通用門。<br />こちらで拝観料を収めて中に入ります。

    通用門。
    こちらで拝観料を収めて中に入ります。

  • 「傘松閣(さんしょうかく)」、別名「絵天井の間」の前には天井がの写真があります。<br />ここで運転手さんの説明を受けていざ大広間の中へ。

    「傘松閣(さんしょうかく)」、別名「絵天井の間」の前には天井がの写真があります。
    ここで運転手さんの説明を受けていざ大広間の中へ。

  • 156畳もの広さだそうです。

    156畳もの広さだそうです。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • 天井へカメラを向けますが、思いのほか天井の高さがあることに初めて気づきました。<br />

    天井へカメラを向けますが、思いのほか天井の高さがあることに初めて気づきました。

  • 昭和5年(1930年)当時の著名な画家144人による230枚の日本画なんだそうです。<br />

    昭和5年(1930年)当時の著名な画家144人による230枚の日本画なんだそうです。

  • 有名だとされる絵にカメラを向けますが、室内の暗さと天井の高さでイマイチ。<br />もちろんフラッシュ撮影は禁止です。

    有名だとされる絵にカメラを向けますが、室内の暗さと天井の高さでイマイチ。
    もちろんフラッシュ撮影は禁止です。

  • 境内を歩きます。

    境内を歩きます。

  • 斜面に沿って境内があるので高低差が建物の美しさを際立てます。

    斜面に沿って境内があるので高低差が建物の美しさを際立てます。

  • 廻廊も斜面にあります。

    廻廊も斜面にあります。

  • 承陽殿は永平寺開山の道元禅師の御真廟。

    承陽殿は永平寺開山の道元禅師の御真廟。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • 一番奥までやってきました。

    一番奥までやってきました。

  • 法堂。

    法堂。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • 下を見下ろします。

    下を見下ろします。

  • 大庫院。<br />食事を作る場所です。

    大庫院。
    食事を作る場所です。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • 大すりこぎ棒。

    大すりこぎ棒。

  • 山門からみた鐘楼堂。

    山門からみた鐘楼堂。

  • 山門にある仁王像。

    山門にある仁王像。

    曹洞宗大本山永平寺 寺・神社・教会

  • 山門から見た外の眺め。<br />雲水さんがこの山門を通ることが許されるのは2回だけ。<br />修行を始める時と終えて帰る時なんだそうです。

    山門から見た外の眺め。
    雲水さんがこの山門を通ることが許されるのは2回だけ。
    修行を始める時と終えて帰る時なんだそうです。

  • 出口が近づくと、とっても大切なことが書かれていました。<br />

    出口が近づくと、とっても大切なことが書かれていました。

  • 出口に向かいます。<br />タクシー運転手さんの詳しいガイドで1時間以上も拝観させていただきました。<br />はじめてここを訪れた30年以上前は時間がなくてとにかく早回りでほとんど記憶もなかったのでとてもよい再訪の機会を得ることができました。<br />感謝です。<br /><br />(つづく)

    出口に向かいます。
    タクシー運転手さんの詳しいガイドで1時間以上も拝観させていただきました。
    はじめてここを訪れた30年以上前は時間がなくてとにかく早回りでほとんど記憶もなかったのでとてもよい再訪の機会を得ることができました。
    感謝です。

    (つづく)

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