2019/07/20 - 2019/07/21
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Michyさん
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明日が日本帰国ともなれば、イギリスで、ロンドンでやり残したことが無いようにと、行きたい場所へ次々と移動を続けます。
それでも一日の時間は限られています。
どうにも時間が足りません。
写真撮影が禁止されていたASPLEY HOUSEはこの旅行記にアップできませんが、代わりに当初旅行記に載せるのをためらっていた帝国戦争博物館を写真を少し載せことにしました。
そして帰国の当日は昨年話題になったクィーンの映画"ボヘミアン・ラプソティ”にちなんだ場所へ。
映画については、お友達のお蔭で特別試写会へ行けたり何度も応援上映やクィーン仕様のカラオケBOXへ行って思いっきり歌ったりと楽しい時間を過ごしましたが、今回ロンドンで宿泊したホテルから、ブレディ・マーキュリーがかつて住んでいたお宅が近い事を想い出し、ふらっと行ってきました。
そして最後に訪れたのが大好きなレイトン・ハウス。
午後のフライトにしたお蔭で出発当日の午前中だけで想い出がいっぱいの場所で静かな時間を過ごせました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
-
前回の旅行記から、かなりのブランクがありましたが前回のイーストロンドンからの続きです。
午前中にブリックレーン、そしてロイヤル・アカデミー・オブ・アートでヴァロットンを観た後はこれから午後の部に突入です。
お腹が空いてもパスタやピザではなくランチをスコーンとお茶にしてしまうのは、ここイギリスにいるから。 -
カリカリに焼いたスコーンで有名なお店へ行ってきました。
最初から2つに割ってあるので食べやすく美味しかったのですが、やはり私はいつものスコーンの方が中がしっとりとして好きです。 -
店内はほぼ満席。
通りの角にひっそりとあるお店なのですが、人の出入りは多かったです。 -
これにてイギリス滞在のスコーンは食べ納めだと思うと、なんだか寂しくなってきますが、沢山紅茶を買ったので、これからの季節日本でミルク・ティーを楽しみます。
-
今回はあちこち旅をしながらビクトリア・ケーキを楽しむ機会が多かったことは、オズボーン・ハウスへ行くことが出来たからでしょう。
-
次は見学を楽しみにしていたASPLEY HOUSEへ。
残念ながら内部の撮影は禁止でしたが、想像以上に豪華でWaterloo Galleryがとても印象に残りました。 -
ウェリントン家のコレクションを楽しんだ後はWellingoton Archへ向かいます。
思えばウェリントン将軍が生きたのはヴィクトリア女王の時代でした。 -
そしてアーチの上に登ってみました。
内部は多くの犠牲者を出したワーテルローの戦いなどを含めた戦いに関する展示が多くて、ウェリントン将軍は、勝利したものの多くの戦友を亡くしてしまった勝利を悲しんだと言ったと書いてあって…。
じゃあなぜ戦争するのよ? -
思わず突っ込みを入れたくなったけれど、相容れない理由があるからワーテルローの戦いから200年以上経っていても戦争は世界のどこかで今も続いているし…。
-
目に入った戦争記念碑。
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戦争に関するメモリアルに対して興味を持つようになったのは、2017年の旅でロレンスの事を調べていた頃に遡ります。
ヴェトナム戦争の戦没者記念碑について書かれた記事を読んでから。 -
ヴェトナム戦争の戦没者記念碑は、その着想から完成するまでのプロセス、そのデザインが公募によって決まったこと、そして選ばれたデザインは若い中国系女性建築家だったことから、反対意見が出たことなど、読んだ記事は興味深い内容でした。
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今まで何気なく目にしていたメモリアルには、それを作るまでの遺族や関わった人々の想いが深く込められていることを改めて気付かせてくれることになったのも、その記事を読んだお蔭でした。
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ここロンドンのこのオーストラリアでの戦いに関するメモリアルについては、その由来など詳しい内容について調べていませんが、こちらデザインが凝っていまた。
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このデザイン、何を表していたのか私にはわからなかったけれど、ここもきっと訪れる人達の記憶を生成して、どこか何かを訴えていることには違いないと思う。
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と、ここで重い内容が続きますが帝国戦争博物館に触れたいと思います。
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今回の旅で戦争に関わる場所をいくつか候補に挙げていましたが、行きたかった場所の半分もこなせなかったものの、久しぶりに訪れた帝国戦争博物館はいろんな記憶を呼び覚ませてくれる場所となりました。
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実際に戦争を体験した人にとっては辛い内容が多いとは思いますが、自分を含めて体験をしていない人達こそもっと見学すべきなのだと痛感しました。
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ここでは期間限定の企画展としてアートと戦争についての展示がありました。
戦争によって数多くの美術品が破壊されたり、略奪されたりしましたが、それと同時に戦争中に美術品をいかに守ったかなど紹介されていました。 -
今回もロンドンでロレンスにまた会えました。
ジェームス・マクビーのT.E.ロレンスの肖像画。 -
戦火の中で絵画を保護し、安全な場所に保管し守る事がどんなに大変だったか…。
見学をしながらかつてルーブル美術館の作品を守ったドキュメンタリー番組を想い出しました。 -
今回はユダヤ人収容所の展示が改装中だったため見学が出来ず、なんだか少しほっとしている自分がいました。
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こちらロックと戦争や紛争を扱ったコーナー。
北アイルランド紛争やイギリス国内の暴動やテロとロック・ミュージシャン達との関わり、作品やメッセージなどについて展示。 -
あ~、ベルファーストへ再び行きたい。
今のベルファーストを歩いてみたい。 -
どんな状況の中でも音楽でメッセージを伝えることを忘れない。それはロックに限らずどんな音楽も芸術も。
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リアルな壕の様子を体験出来るスペースがありました。
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あの壕の写真にあった人達は生き延びたのか、今更ながら気になってしまいます。
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無名戦士もいれば英雄となった人もいて。
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この博物館はリアルに感じる展示が多くて、展示方法は工夫を凝らしています。
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真実を伝えるのは命がけなのだと伝えるプレスの車。
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パレスチナとイスラエルの戦いでロケット砲の被害を受け、乗っていたジャーナリストは負傷。
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レッド・ポピーの由来を知る事ができました。
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とても生々しい展示だったのがこれ。
カプセル状のものにメッセージを入れて -
自分の身に何か起こったとしても、どうしても伝えておきたい事って…何なんだろう。
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こうやって戦争に参加するように促して、その後はどうなっていったのか。
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日本の国旗が見えたけど、このボロボロの機体はどこから運んで来たんだろう。
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戦車に戦闘機、こんなものが消えてしまい過去のものになって欲しいと願いながらも
武器の取引は日本でも盛んに行われているし。 -
外の青空が平和な時間の有難さを実感。
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重い内容の様々な展示品を観た後、表に出たら美しい花々が出迎えてくれました。
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花々の奥にかすかにモニュメントが見えます。
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チベットのピース・ガーデンでした。
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優しい色に癒されます。
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いつ出来たのか、この場所にチベットのピース・ガーデンがあったという事に気付きませんでした。
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チベットの人々へ平和に向けて
ダライ・ラマ氏のメッセージが。 -
この一角にある花々はどれも美しかったです。
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こちらは絶妙な色合い。
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こうして漢字で書いてあると、より伝わるものがありますね。
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鮮やかなイエローに見送られ、次の場所へ移りましょう。
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ロンドン滞在最後の夜、夕食はホテルの近くのパブで。
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ふふふ、やっぱり選んでしまったFish&Chips
ロンドンの夜はこれに決まりでしょう。 -
そしてビール、また飲んでしまいました。
-
今回もビールを楽しんだ旅となりました。
お疲れ様、そしてありがとう!
旅の間、お茶と共に私の疲れを癒してくれました。 -
一夜明けて帰国当日。
この日も早起き。 -
午前中に行っておきたい再訪の場所が2ヵ所。
その昔行ったことがあった場所だったけど、当時の記憶がまったく無し。 -
閑静な住宅街の中、とてもお花が綺麗だったパブ。
今回の旅行記の表紙に使いました。 -
あ、ブループラーク発見。
いつかはブルー・プラーク巡りをしたいと考えましたが、行きたい場所が広範囲の為
ロンドンだけで何日もかかりそう。 -
夏のジン&トニックのメニュー。
爽やかでお洒落な看板。 -
と、いきなりですが昨年の思い出に。
昨年はこの映画のお陰で新しいお友達も出来たり、何度も楽しい時間を過ごす事が出来ました。 -
皆さん、若かった‥‥。
意味もなく載せてしまいました。 -
一緒に歌った応援上映も楽しかったけれど、お友達のお陰で特別試写会に行けたことも感謝。
-
そうそう、この通りの先にありそう。
-
見覚えあり!
この一角がフレディ・マーキュリーの住まいでした。 -
ひっそりとしたこの通り。
あのドア、お花も見えます。 -
お花が捧げてあったお陰で色々な記憶が蘇ってきました。
監視カメラも付いて、ドアの印象も違うけど、この場所です。 -
ずっと前は、この壁には世界中から訪れたファンのメッセージで埋め尽くされていた記憶があったけれど消されたみたい。
ずっと前に私が見た時から変わっていました。 -
その時青い空にひとすじの飛行機雲。
-
色々な思い出が溢れてきました。
-
さぁ、感傷的になる前に
次へ向かいましょう。 -
次にこちらも見覚えある建物が見えてきました。
-
レイトン・ハウス
ここは私を異空間へ誘う特別な場所。 -
レイトン作品も好きなのですが、この家のすべて、レイトンのテイストがまた言葉に出来ないくらい素敵なのです。
ふたたび来ることが出来て本当に良かった。 -
と、さんざん書いておいてきながら、残念ながら建物内部は写真撮影禁止です。
-
写真撮影可能なのは庭のみです。
-
素敵な空間を旅行記に残せないのは残念!
建物内部が写っていた印刷物を載せておきます。
入って直ぐのホールはこんな感じ。 -
こちらはレイトンとお部屋の一部。
絵葉書より。 -
彼の作品がこの家から生まれたのが納得出来る
とにかくうっとりする様な異空間でした。
表に出てからも、また戻りたくなる気持ちに。 -
庭はかなり広いのですが、あまりガーデニングには力を入れていないみたいでした。
私は建物の中での感動が未だ覚めやらず、何度も窓からまた中を覗いてました。 -
そんな不審な私を見ていたのか?
建物の前で地元の街歩きをしている小さなグループから声をかけられ、
「僕たちはレイトン所縁の場所をこれから歩くんだけど興味あるなら一緒にどう?」
とのこと。
是非参加したい!お誘いだったのですが、泣く泣くこれから空港へ行くので‥‥と、残念ながら断りました。 -
あぁ~連絡先、聞いておけば良かったなぁ。
レイトン好きって事はラファエル前派も好きなグループなのかもしれない。
また次に来た時に街歩き、是非私も加わりたいし‥‥。
って、
これから日本に帰る人が次っていつの話?
我に帰り、自分にツッコミを入れて、泣く泣くここを離れたのでした。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- milkさん 2019/11/24 23:27:03
- イギリス行きたい病
- Michyさん、こんばんは☆
Michyさんの旅行記を拝見するたびにイギリス行きたい病になります...。
来年の旅行の予定を立てていますが、どこにイギリスを入れようか悩み中(-_-;)
最近、航空券も値上がりしているので直行便は悩みどころ。
他の旅行は簡単に決まるのに、イギリスだけ何故か決められない(>_<)
本場イギリスのクリームティーが恋しいです。
一番初めのしっかりトーストされたスコーンも美味しそうでしたね。
サクッとした感じで、また違った食感を楽しめそうです。
帝国戦争博物館とは、また思い切った場所に行きましたね。
でも、ロレンス繋がりと知って納得です。
美術品を戦争から守るのは非常に大変だったようですよね。
私は、ヒトラーが奪った美術品を取り戻すプロジェクトのお話の映画「ミケランジェロ・プロジェクト」を思い出しました。
日の丸にメッセージが書かれた国旗、生々しいですね...。
戦闘機もあまりにもお粗末な素材で作られている事にびっくりです。
良く飛んだな~。
帰還する事を前提に作られていないからでしょうか。
胸が痛みます...。
フレディが住んでいたお家もあるのですね!
素敵な思い出が沢山あるようですね♪
サインは本物ですか???
milk
- Michyさん からの返信 2019/11/27 00:22:35
- イギリス行きたい病⇒私は慢性
- milkさん、こんばんは〜。
コメントありがとうございます。
イギリスは相変わらず尽きない魅力が満載ですね。
来年の旅行のプラン、どこにイギリスを入れるとは、沢山旅をするmilkさんならではの悩みですね。
好きな場所は妥協したくないし、行きたい場所が多いと迷いますよね。
決められない気持ちも同感です。
今の私は予定不能の部分が多くて、仕事を辞めない限り自由にプランを立てるのは難しい状態です。 (実は今月も海外出張でかなり振り回されました…。)
> 本場イギリスのクリームティーが恋しいです。>
> 一番初めのしっかりトーストされたスコーンも美味しそうでしたね。
私も美味しいお茶したい!
たまには家でスコーンでも焼いてミルク・ティーを楽しみたいと思いながら
日々時間に追われてます。
私もクロテッドクリームがたっぷりのクリーム・ティーしたいな〜。
> 美術品を戦争から守るのは非常に大変だったようですよね。
> 私は、ヒトラーが奪った美術品を取り戻すプロジェクトのお話の映画「ミケランジェロ・プロジェクト」を思い出しました。
そうですよね、ここ何年か美術品を取り戻す、どう守ったか等々のドキュメンタリーや事実に基づいた映画とか多いですよね。
消えてしまった数多くの作品はどうなったのかとても気になります。
クリムトのアデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 Iのように、持ち主に返還されたようなケースって少ないのでしょうね、残念です。
>
> 日の丸にメッセージが書かれた国旗、生々しいですね...。
> 戦闘機もあまりにもお粗末な素材で作られている事にびっくりです。
> 良く飛んだな?。
> 帰還する事を前提に作られていないからでしょうか。
> 胸が痛みます...。
>
辛い展示ですが、忘れない為にはしっかりと目に焼き付けておかないと!って思います。
誰も喜んで戦っているわけではないのに、なぜ争いは絶えないのでしょうね。
このイギリスの旅では戦争に関わる場所へ行くのが私の旅のテーマの一つだったのですが、まだまだこのテーマ、続きそうです。
> フレディが住んでいたお家もあるのですね!
> 素敵な思い出が沢山あるようですね♪
> サインは本物ですか???
フレディのお家はフレディが亡くなってから、メアリーさんが住んでいます。
彼女は元彼女でもあり、生涯の友人で今もあの家に住んでいるみたいですが、映画がヒットしたせいで、また騒がれたのかな〜って思い、私は塀の前ではひたすら静かにしていました。 やはり高級住宅街らしく通りは人通りは無くひっそりとしていました。
サイン、本物だったら嬉しいのですが、クィーン仕様のカラオケBOXのお部屋にあったポスターです(笑)
彼らが若い頃はリアルタイムではファンではなかった(もう少しお姉さん世代が先駆けファンだったと思います)のですが、名曲揃いなのでほとんど歌えますよ♪
そして日本でのライブに行ったことは記憶残っています。
Michy
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