2017/09/17 - 2017/09/18
13位(同エリア458件中)
Michyさん
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2017年の私のイギリス旅行の一番の目的はここ、クラウズ ヒルへ来ること。
クラウズ ヒルはアラビアのロレンスとして有名なトーマス・エドワード・ロレンスの終の棲家となったところです。
アラビアのロレンスの映画を初めて見たのは、テレビだったか、記憶が曖昧な程かなり昔の事。 実際に映画が出来た頃は私は生まれていなかったからリアルタイムで映画を観た訳ではないのだけれど、その頃はてっきり想像上の映画の中の人物だと思っていました。
その後そのロレンスは実在した人物だと知ったのは、初ひとり旅でナショナル・ポートレート・ギャラリーで彼の肖像画と写真を見た時。 ロレンスはその時からずっと気になる存在ではあったものの、やはり私の記憶から消えかけていました。
数年前にロレンスの作品を原書で読む機会があって、その文章表現が絶妙でとても美しくて感動。 彼は軍人であり、考古学者でもあったけれど、素晴らしい作家でもあったのだということを知り、色々と調べていく内に遂に彼の終の住まいであるクラウズヒルへ行くことを決心。
最初に私がイメージしていた彼は、アラビア語が堪能でクールでスマート、そして少しやんちゃな人。 でも本を読めば読むほど私の想像を遥かに超えた人物であり、難解でエキセントリック、自虐的で複雑な人へと印象が変わっていきました。
英雄扱いされたりスパイとして疑われたりと、自分の意志とは関係なく周りに翻弄され、短い波乱の人生だったことが益々私の旅の意欲を駆り立てました。
ここに来るまで本当に長い時間多くの本を読んで準備をしましたが、私はまだ全然わかってない、わかるはずないのだとどこか心地良い位、突き放された気がしたクラウズ ヒルへの旅です。
- 旅行の満足度
- 4.0
-
スタートはWool駅から。
ほとんど下車する人もなく、駅前も何も無く…。
駅を出て右手にぽつんとバス停があるだけでした。 -
最初にクラウズ・ヒルへ行く前に寄って行きたい場所を目指します。
-
どうやらあの建物のようです。
-
着きました、こちらボービントンの戦車博物館です。
正直言って戦車には興味は無いのですが、ここに来るのも楽しみにしていました。 -
そもそも戦車に興味が無いのになんで行くの?になるのですが、今回の目的地であるクラウズ ヒルに近い事、ロレンスは偽名を使って、この近くにあるボービントンの陸軍に入っていたこと、そして何より、私が見ておきたい物が展示されているからなのです。
-
アラビアのロレンスとして知られた砂漠でオスマン帝国に対するアラブ人の反乱を支持した活躍の陰には、多くの苦悩があり、その後の彼の人生、戦争、イギリスと他国の条約の事などを知る事になり‥‥。
ここに来るまでに私の好奇心が知りたい気持ちをどんどん膨らませてしまいました。
ロレンスは陸軍に入った前後に偽名で空軍にも入隊しています。
それが理由のひとつとなって、英雄から急に逆転、スパイ扱いを受けることになるのですが…。 -
戦車がお好きな方、興味がある方へ、この博物館について。
この戦車博物館は本当に充実の展示内容でかなりの規模の博物館です。
世界の戦争の歴史と共に戦車の歴史、そして戦いに関わった人々の事についてもわかりやすく展示しています。
戦争に関する博物館と言えば、ロンドンにある王立戦争博物館も見応えのある内容ですが、その名の通りここは戦車専門で退役軍人を招待してのイベントや、人気の有名な戦車タイガーやセンチュリオンなど、特別レクチャーをしてくれる時間が設けてあったり、ガイドの方がとても親切に説明してくれます。 -
そして何と言っても実際に戦車に乗ることもできるのです。
私は入館時間より早く着き、表でずっと待っていて、オープンと同時に入場したものだから、戦車好きな観光客と思われてしまい、親切なガイドさんに異常に親切にしてもらいました。 -
東洋人、まして女性が1人だったから珍しかったのでしょう。
きょろきょろしている私に
"どこから来たの?日本から?へぇひとりで?良く来たね、ようこそ、ボービンドンへ! エキサイティングだよね、何と言ってもここは戦車にも乗れるんだよ。
是非体験してみなさい!"
嬉しそうに語る彼を無視できず、
”どうもありがとう。
でも私は戦車には全然興味ないんです。
ごめんなさい。”
こうハッキリ言わなかったものだら、フレンドリーな彼の話は長々と続きます。 -
ダンケルクの説明が書いてるところで、
”知ってる、この映画を観た?”
”はい、ダンケルクの映画観ました。” と、私。
”おぉ、そうか、あの映画は感動したね”
”そう、スピットファイヤはかっこ良かったですね。(あくまで戦車の話はしない)映画ではスピットファイヤの実機を使っていたそうですね” (これはイギリスに来て観たTVのドキュメンタリーで知り、その内容が素晴らしくて映画以上に良かったのです)
あくまでも戦車から話題を逸らしたかった私に
”・・・スピットファイヤの操縦席はとても狭いんだよ、戦車もそうなんだけど” -
”ドイツ軍はこの森林があるエリアを戦車で突破し、ベルギーとオランダをサポートしていたイギリス軍とフランス軍の後ろに回り込んだんだよ”
(ボードを指示しながら、あくまで戦車にこだわる説明は続きます)
あ~ぁ、映画を知らないと返事すれば良かった・・・。(私の心の声) -
”あの~。実は私は狭いところが苦手なので、戦車にも戦闘機にも乗れないと思います。”
(本当に戦車の中は狭くて、地獄の様だったと兵士の体験記が後から展示されていました)
”そうか・・・。”
熱心な説明もこれまで。
きっと色々とお話しを聞きながら回れば楽しかったと思うのですが、今回の私は戦車をゆっくり楽しんで見学は出来ないのです。 -
丸二日間、48時間戦車の中にいるということは、閉所恐怖症の方は完全に無理だと思っていましたが、それ以上に辛いことがいっぱい。
ここに記載されているのは放射能、ケミカル系の武器を使う環境の戦場でのお話の様ですが、そんな環境下では容易に戦車の外には出られないので、食べ物の事、トイレの事など、読んでいてだんだん息苦しくなってきました。 -
戦車部隊には女性も多く従事していたことを紹介されていたブース。
ここではロシア軍の女性のことが書かれていました。 -
先般、メイ首相とイスラエルのネタニヤフ首相との首脳会談のニュースが話題になり、彼女はパレスチナ国家の樹立とイスラエルとの「2国家共存」の支持を表明していました。
ネタニヤフ首相はユダヤ人の国家建設に道を開いたと、当時のイギリス外相の宣言を称て、メイ首相は”イギリスが果たした役割は誇りだ”とのコメントがありました。
でもその昔、第一次大戦のイギリスの二枚舌、三枚舌外交に様々な国々が巻き込まれた事をイギリスはどんな風に考えているのか、パレスチナがあんな運命を辿るそもそもの原因がイギリスにあることを少しは感じているのか、約束したことを裏切っておきながら‥‥。
ニュースを聞きながら、私は複雑な気持ちになりました。 -
第一次世界大戦が始まり、現在イスラエルがある場所は当時はオスマン帝国の領土でパレスチナと呼ばれていたこと。
連合国側のイギリスはこのオスマン帝国でアラブ人達を利用して、彼らの反乱を支援し、アラブ人にパレスチナにアラブ人の独立国家作るように煽っておきながら、しっかり自分達イギリスがパレスチナを手に入れるつもりでいたこと。
このパレスチナの所有権については、フランスにはパレスチナを一緒に分割統治する話をしておいて、一方ではユダヤ人には曖昧な表現でパレスチナにナショナル・ホームを作ろうと持ちかけて…。
結局イギリスは全てに対して裏切る結果とになったこと。
自分がちゃんとわかっていなかったこと、知らなかったこと、ロレンスを巡る歴史について、今回の旅の準備であらためて学びなおすことが出来ました。 -
ついこんな事を書いてしまったのも、ロレンスは正に第一次世界大戦のオスマン帝国のアラブ人側の反乱を支持し、アラブ人とイギリス側との間に入り活躍をしたと言われているからです。
戦いの中でアラブ側に入り過ぎた部分もあって、イギリスの裏切り外交にきっと苦悩した部分があったのだと思われる記事を多く読みました。
単なる通訳だから、そんなにたいした仕事はしていなかったのでは?と書かれている文書もありました。
でもそんな立場の人が現在も忘れられず評価され続けるのは、きっと功績があったからだと私個人は思っています。 -
映画の中で描かれていたロレンスはアラブ人の支援をし、彼らの信頼を得て勝利に導くヒーローであったし、実際に一時イギリスで英雄扱いされていたけれど、結局彼は政治戦略に利用されただけだったことが、なんとも空しいことだったか。
本当のロレンスの気持ちはわからないし、ドラマティックに脚色して彼を英雄扱いした人達も多かったから、プロパガンダ的な扱いで利用されていたのかもしれません。
一緒に戦いながらアラブ人と心が通い過ぎたこと、最後は裏切りの結果へと導かれたことの悲劇が何か絶えずロレンスに付きまとう気がしました。 -
展示で戦いに対する正当性を語るコメントが多い様に思うのは、やっぱりイギリスが戦争に負けた事が無いからなのかなぁ…。
こういう思いって‥‥日本人ならもっと感情的に悲観的に伝える部分がある様に
思えるのは、戦争には負けたことがある国、日本人として負け犬の遠吠えみたいな
んでしょうか。
旅をしていてイギリスは好きな国なのですが、正直嫌いに思う部分も…あります。 -
戦場が再現されている様なスペースもあって、映画のセットの中にいるみたいで、作り物とはわかっていても音やライティングなどリアルに感じました。
-
戦地には戦う以外の目的で派遣される方も沢山います。
個々のコーナーには様々な展示品がありますが、この兵士の戦地で見つけた花の押し花がとても印象に残りました。 -
戦争の中で様々な人達のそれぞれの人生があったことを知ることができるコーナーの方が私には戦車よりほっとできました。
-
UNの戦車だってあるのです。
-
あぁ~、こんな大きな戦車が前に来たら、もう終わりだ。
-
ん?でも正面からよぉ~く見たら、なんだか人の顔に見えて思わず笑いが出てしまった戦車。 不謹慎ですね、失礼しました。
私の目的の展示はまだ見つかりません -
ベルリンの壁の説明のところまで来ました。
そんな大昔の話ではありません。
私がベルリンで買った壁のカケラは、どこへいったかなぁ?
思い出しながらぐるぐる別の展示スペースを歩き続けていると…、 -
あっ、ロレンスがいたーっ!!
ずらりと並んだ戦車と戦車の合間に…とうとう見つけました。 -
ロレンスとブラフ・スーペリアーのバイク!
展示されているのは、彼が乗っていたのに近いモデルのバイクです。
ブラフ・スーペリア。
1台5千万円以上の値がついたこともあるバイクのロールスロイスと言われるイギリスのバイクです。
ビンテージのモデルは現在でもオークションでかなりの高額で落札されています。
オークションサイトでBrough Superiorで検索してみたら、小さなパーツだけでも何百ドルもしていました。 -
スピード好き?だったロレンスはこのバイクを絶賛。
ロレンスはこのブラフのバイクを愛し、7台も保持していたというのです。
1935年、新作モデルが出るのを予約していましたが、残念ながら彼は新しいバイクに乗ることは永遠にありませんでした。 -
バイク開発者であるジョージ・ブラフ氏との有名なショット。
このバイクが有名なのは、レーサーでもあったブラフ氏のユニークな作り方らしいです。
バイクを組み立ててから、そのパーツを再びバラバラにしてなるべくカスタマイズできる様にまた組み立て直すとか。 そんな手間のかかった手作り感いっぱいの高級バイク。
1930年代のイギリスの労働者の平均年収が200ポンドという時代に150~200ポンドのバイクを買えるのは、かなり裕福な人達だったのですね。 -
バイクの横には”知恵の七柱””の本。
うぅぅ、感激して胸が詰まりました。
これぞロレンスの砂漠における旅行記!
胸像はいいから、こだわった本の装丁やもっと中の挿絵を見せて!と心の中で叫んでいました。
彼の本は部数を限定し、時の王ジョージ五世やチャーチルに献呈しています。 -
アラビアでの活躍の後、本の執筆や数々ストレスからまるで逃れるかの様に自分の名前を、ジョン・ヒューム・ロスと名乗り身分を隠してイギリス空軍へ入隊。
入隊から一年もしない内に新聞に”一平兵になった無冠の帝王”のタイトルで暴露記事が書かれてしまい、結局除隊となります。
その後ボービントン陸軍戦車基地へ。
その時の名はTEショー。
ここでの生活は決して充実出来るものではなかった様です。
静かな環境で”知恵の七柱”の校訂の作業をするためにクラウズヒルを借り、時には兵隊仲間を読んで音楽を楽しんでいたとか。 -
ボービントンの陸軍の生活の重圧、不満から逃れる為に、休日にはブラフのバイクを乗り回し遠出をして、ストレスを発散させていたそうです。
-
郵便局へ電報を打つためバイクを走らせていたロレンスは、帰り道にミルク配達の子供達を避けようとしてバイクから投げ出され、頭を打ち、その後6日間意識不明の状態の後、彼は亡くなります。
小さな教会で行われた葬儀にはチャーチルなどの多くの要人が参加しました。
その様子の写真もありました。 -
-
戦車の設計者についての展示。
日本人の方もいました。 -
-
上のカフェで紅茶を一杯。
少々解放された気分で展示を見渡します。 -
さすが戦車博物館。こんなに沢山の戦車を一度に見られたのは初めてのことでした。
出来るなら、通常の生活の中で街で戦車を見かける事がない世界になってほしいです。 -
そう思って少し重い気持ちで戦車博物館を出たところに、普通の道路にこんな表示。ここならではです。
実際に戦車が凄まじい音をたてて私の横を通り過ぎて行きました。
あまりの迫力に写真も撮れませんでした。
軍のキャンプがあるので演習などの音が響き、物々しい雰囲気です。 -
戦車も通る車道を避け、目的地へ向かって地図で見た山道へ入ったのですが、この道!
フットパスと言うより何の表示も無い険しい山道をかなり歩き続けることになります。 -
道なき道?
ひたすら歩き続けます。 -
周りでカサカサと音がする度にドキドキしながら、何が飛び出してくるか不安を通り越して殆ど修行、いや肝試しか、私も軍のトレーニングか。
-
一体どうして私はイギリスでこんな道を何キロもずっと歩いてるんだろ?
自分自身に呆れながらも、ここで引返すわけにはいかないのです。
ひとりで黙々と森の中を歩きながら、心細さというより、向こうから誰かがやって来る事の方が正直言って恐怖でした。 -
やっと小さな表示が。
ここは本当に拍子抜けする位、ひっそりと小屋の様な建物なのだとあらゆる本に書かれていましたが、こんな思いをしてやっと来たのです。 -
あ~、着いた!
やっとクラウズ・ヒルに着きました。 -
えーっ、まだ歩くの?!
標識から先にまだ道があって目眩がしそうになります(@。@:) -
見えてきました。
質素な作業小屋を改造した住まい。
写真や映像を何度も見ていたので、自分がここにいる事が信じられない気持ちです。 -
チャーチルに中東戦略の政治顧問として指名され、アラブの要人達との交渉をこなし、オックスフォード大学のフェローとして活躍した人が、どうしてこんな場所に、ここに住むことになったのか…。
彼独特の生活を垣間見ることができました。 -
あまり窓も多くないので、外からは中の様子がよくわかりません。
-
エントランスには、
そう
No Worries -
ギリシャ語で書かれた言葉が迎えてくれました。
さて、中へ入りましょう。 -
ここは二階です。
部屋の中は電気が無いので自然光だけ。
かなり暗いのですが、そのせいもあってか静寂な空気に包まれていました。 -
このタイプライターから様々な本、翻訳本が生まれたのですね。
-
暖炉の上にはロレンスの少年時代を描いたものではないかと言われている絵。
-
-
階段を挟んでお隣はゲストの部屋。
-
質素なバスルーム。
-
入ってすぐ左手にあったメインベットルーム。
-
この部屋の壁には、沢山の本、彼自身が撮った砂漠での写真の数々が飾られていました。
-
表に出て向かいの車庫の展示を観ることにします。
-
-
映画の中のピーター・オトゥールは190㎝近い長身でしたが、実際のローレンスの身長は165㎝ほど。
身長と同じ高さの胸像は私が見下ろす位小さく見えました。 -
エリック・ケニンガム、オーガスタス・ジョンなど様々な人がロレンスの肖像画を残しています。
写真も数多く残っていますが、やはりアラビアの民族衣装をまとった姿が印象に残ります。 -
クラウズ ヒルではアルコールは一切無し。
ロレンスはお茶と水しか飲まなかったそうです。ゲストに対しても同じです。
このティーセットはロレンスが特注していたものでした。 -
日が射してきたクラウズ ヒル眺めながら、少し複雑な気持ちでここを後にします。
-
少しぐらい本を読んだだけで、ここに来るまでロレンスのことを少しは理解した気持ちになっていた自分があまりに間抜けな気がして、閑散とした駅のホームに立ちながらどこか妙に諦めにも似たすっきりとした気持ちになったことを今でも覚えています。
-
ロンドンに戻り、明日は帰国となった時にどうしても行っておきたい場所がありました。
-
ハウス・オブ・パーラメントに近いこの場所に
-
この静かな通りの先に目指す場所がありました。
-
14 BARTON STREET
-
ここにロレンスが住んでいたのはほんの数年ですが、狭いながらも充実していた時間を過ごした場所を見届けられて、何となく自分の肩の荷までおりた気がしました。
-
この時ひっそりと静まりかえった通りから、バイクの音が聞こえてきました。
100年前のロレンスの姿を探し続ける旅はこれからも続きそうです。 -
編集後記
旅の前にロレンスに関する本を沢山読みましたが、その一部を写真に残しておきます。
そして、多くの情報、写真を下記より参考にさせていただきました。
http://www.telstudies.org/
↑これを見ているとロレンス縁の場所に行きたくなります。
http://www.telsociety.org.uk/
↑情報満載、ここのSocietyに入ってバッジが欲しくなりました。
http://www.al-bushra.org/arabwrld/lawrance.htm
↑アラブ側から見たロレンスの真実と嘘。
全てを読み終えていませんが、興味深い内容多かったです。
https://www.britannica.com/biography/T-E-Lawrence
↑これと↓
https://www.britannica.com/topic/Lawrence-of-Arabia-film-by-Lean
セットで読んで映画もまた見たくなりました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Jeremy_Wilson
↑この方が書かれたロレンスのBiographyが一番解りやすかったです。
今年の4月に亡くなられていたことをこの旅行記を書いている時に知りました。
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この旅行記へのコメント (14)
-
- tonaさん 2024/08/02 15:11:46
- クラウズヒルズ
- Michyさん、はじめまして
旅行記、楽しく拝見させていただきました。
私もT.E.ロレンスが好きで、だいぶ以前(カメラがフィルムの時代・・・)にクラウズヒルを訪れた日を想い出し、再び胸が高鳴りました。
T.E.ロレンスの翻訳本は読みましたが、Michyさんが訪れようと決心されたのが、原書で読まれその文章表現が絶妙でとても美しくて感動、というのを見て、私も改めて原書で読んでみたくなりました。
素敵な旅行記をありがとうございました。
- Michyさん からの返信 2024/08/11 14:38:39
- tonaさんのクラウズヒルは?
- はじめまして、tonaさん
嬉しくなるコメントを頂いていたのにお返事が遅くなって申し訳ありません。
実はかなり久しぶりの4トラです。
そんなところになんと!クラウズヒルへいらしたというコメントが…。
あの場所をあの空間を体験された方からコメントを頂けてとても嬉しい。
久しぶりついでに自分のクラウズヒルの旅行記を読み返してみて、様々な思いとあの日の事を思い出して切ないような、感傷的な気持ちになりました。
そして大変だったけど行って良かったっていうのが今も変わらない気持ちです。
tonaさんの目に映ったクラウズヒルは如何でしたか?
ストイックで独自の世界を持っていたロレンスを少しでも理解できたら…などと私は安易に思って行ってみて突き放された気持ちになった帰路のことを今でもはっきりと覚えています。そしてロレンスの本をもっと読みたいと思いながら、ずっと積読になってしまっていたのですが、コメントを頂いたお蔭で久しぶりに読みかけのMINTの本を手に取ることができました。感謝です。
ずっとPCの調子が悪くてスマホでたまにしか4トラをチェックしていなかったのですが
旅行記もアップしていないし、これはいかん!と先日やっとPC買い替えました。
tonaさんのコメント効果でやる気が戻ってきました。
今日久しぶりに昨年の旅の旅行記を仕上げようという気持ちになりました。
重ねて御礼申し上げます。
Michy
-
- kiyoさん 2017/12/10 19:00:50
- 私もアラビアのロレンスが大好きです
- Michyさん、はじめまして。
お礼が遅くなりましたが、私の旅行記に投票していただき、ありがとうございました。
アラビアのロレンスは、リバイバル上映された映画を3回くらい見ました。
映画のロケ地であるヨルダンのワディ・ラムにも行って、
映画の雰囲気に思い切り浸ったこともあります。
けれど、実際のロレンス氏のことはまったく知りませんでした。
イギリスにも何度も行ったのに、終の棲家があることさえ知らず(~~。
アラブ世界とヨーロッパとの関わりは、難しい問題をたくさん内包していて
ひとりの人間がどうこうできることではないですが、
アラブの人々とふれあい、その世界を深く知ってしまったら
何とかしてあげたくなる。
それは、旅行でしか訪れたことのない私ですら感じたことです。
彼にとっては、どれほどの失望とやりきれなさだったことか。
とても美しい表現というロレンスの作品も、ぜひ原書で読んでみたくなりました。
kiyo
- Michyさん からの返信 2017/12/11 18:00:37
- いつかは行きたいアラブ諸国
- kiyoさん、こんばんは。
ロレンスに興味がある方、そして映画を見たことがある方からのメッセージ、とても嬉しいです。
kiyoさんはアラビアのロレンスの映画を3回もご覧になっているとは凄いです。
それにヨルダンへも旅されているなんて本当に羨ましい。
ロレンスは考古学者でもあったので、学生の頃の旅、そして発掘作業でもあちこちのアラブの国々を回っていた様ですが、彼の砂漠での活躍を知るにつけ私のアラブの国々への旅の意欲が掻き立てられます。
私はエジプトくらいしか行ったことがないので、今では行くのが難しくなってしまったシリア、イスラエルやヨルダンへも是非いつかは行きたい、いつの日か行けると思い続けています。
>
> アラブ世界とヨーロッパとの関わりは、難しい問題をたくさん内包していて
> ひとりの人間がどうこうできることではないですが、
> アラブの人々とふれあい、その世界を深く知ってしまったら
> 何とかしてあげたくなる。
> それは、旅行でしか訪れたことのない私ですら感じたことです。
> 彼にとっては、どれほどの失望とやりきれなさだったことか。
そうですよね、ロレンスは難しい立場に立たされ辛かったと思いますし、あんなに優秀なのだから砂漠での任務が終わってもう少しどこか楽な安定した道があったと思うのですが、きっと彼の性格なのでしょう、あえて大変な方向へ、わざと辛い方を選んで進んでいた様な気が私にはしました。
私は学生の頃パレスチナ人の友人がいたので(今は消息不明)ちょっとイスラエルに特別な思いがあって、最近のトランプ氏の発言でのパレスチナの反発などニュースで見る度に彼の事を思い出してはどうしているのかと思いを馳せています。
kiyoさんは確かアイルランドの旅行記を載せてらっしゃいましたね。
アイルランド、昔ダブリンを中心に旅したのですが機会があればまた行きたいと思っている憧れの地です。
年に1回か2回ほどしか海外旅行は出来ませんが、再び行けると思い続けて・・・実現させたいと思っています。
またそちらの旅行記を拝見に伺いますね、メッセージをありがとうございました。
Michy
-
- マリアンヌさん 2017/11/21 13:05:13
- クラウズ・ヒルとの邂逅
- Michyさん、こんにちわ。
馥郁たるブランデーでも傾けながら、余韻を楽しむような旅行記でした。
(なあんて私は残念ながら飲めないけど、そんな気分です)
まずは戦車博物館、あれれと思いましたが・・・
私も戦車は全くわかりませんが、さすがMichyさん、無駄にはせず結構、戦車について学んでましたね。
そりゃ遠い国から女性がやってきたとあればオジ様は熱弁を振るいますよね。
そしてお目当てのロレンスの展示。正直、一般教養範囲でしかロレンスについては知らなかったのですが、イメージはまさにブラフ・シューペリアというのですか?かっこいいバイク&白いアラビアの装束が似合うハンサムな英国人って感じでした。
Michyさんは、「知恵の七柱」を原書で読まれたのですね。
どんなにか展示されていた本を手に取って見たかったでしょう・・・
そしてお話を聞いていた山道、いや獣道(笑)よくぞ無事で!
クラウズ・ヒルの舘にたどりついて感慨深かったでしょうね。
写真を拝見してる私でさえ、いろいろと感じるところがありました。
その人の住まいってその人の人柄や人生を語りますよね。
Michyさんがおっしゃてた
最初に私がイメージしていた彼は、アラビア語が堪能でクールでスマート、そして少しやんちゃな人。 でも本を読めば読むほど私の想像を遥かに超えた人物であり、難解でエキセントリック、自虐的で複雑な人へと印象が変わっていきました。
英雄扱いされたりスパイとして疑われたりと、自分の意志とは関係なく周りに翻弄され、短い波乱の人生だったことが益々私の旅の意欲を駆り立てました。
→とっても共感します。
いい旅になりましたね。
私も一応、歴史好き(中世や古代のほうが・・・だけど。近世は複雑で生々し過ぎる感あり)中東問題については、古代からの因縁もあり、何と行っても英国の3枚舌外交、シオニズムーユダヤ人豪商のロスチャイルドからの戦争資金調達、英仏露の大国の思惑、オスマン帝国からのアラブ人の解放etc.
複雑すぎてなかなか理解できるものではありません。
歴史や考古学にも通じ、インテリだったロレンスがクラウズ・ヒルで思考をめぐらせた日々をMichyさんはより深く感じとられ、実際に訪れることにより小さな納得をされ、今後の探求に続くものでしょう。
上質な物語をありがとう♪
マリアンヌ
- Michyさん からの返信 2017/11/23 01:40:46
- 中世を憧れたロレンス
- マリアンヌさん、こんばんは~。
歴史好きなマリアンヌさん、実はロレンスは中世に対する憧れがとても強かったのですよ~。
ロレンスはあのウィリアム・モリスを愛読して、特にモリスが晩年手掛けていたケルムスコット・プレスがとても好きだったとか。
実際にロレンス自身の本の装丁を限定部数の豪華版にして、本や翻訳で得たお金をつぎ込んだり、あのクラウズヒルに小さな自分の印刷所を作って、美しい書物の印刷を計画していたというのです。
あの戦争での何度も鉄道や橋の爆破を重ねたりする活躍からはちょっと想像が出来ない趣味というか、アーサー王物語が大好きだったというところに、モリスとの共通点。アーツ・アンド・クラフツ運動に価値を見ていたのが不思議な気がします。
考えたら、ロレンスが生まれた時代はヴィクトリア女王の時代で、イギリスが華やかで世紀末を迎えようとしていた頃ですし、正にラファエル前派の画家達が中世時代の物語を主題にした作品を作っていた頃なんですものね、なんだか納得してしまいます。
あの獣道!を歩いて私を待っていたのが、バーン・ジョーンズの美しい絵画だったらもっと違う感動があったのかもしれませんが、質素なクラウズヒルのロレンスの住まいは、それなりに私に深い感動を与えてくれました。
せっかくなのでもう少し美しい?アラビアの衣装をまとったロレンスの写真を旅行記に載せれば良かったかなぁ~と、未だに終わらせられないまま…になってます。
Michy
-
- milkさん 2017/11/20 23:15:03
- Michyさんが戦車??
- Michyさん、こんばんは☆
Michyさんが戦車を見に行くなんて想像つかなかったのでビックリしましたが、お目当ては別だったのですね。
アラビアのロレンスは残念ながら私は知りませんでしたが、気になる経歴の方なのですね。
アラビアを旅していた時のお話、とても興味が湧きます。
それにしても、イギリス人労働者の年収ほどのバイクを乗り回していたなんて、凄い方なのですね...。
架と思えば、クラウズヒルではこんな質素な暮らしをしていたなんて。
クラウズヒルはとても小さなお家なのに、2階建てと言う事にビックリしました。
戦車の中での2日間は壮絶ですね...。
ヨーロッパに行く飛行機の中でさえ辛いと感じるのに、もっと狭い空間に48時間も閉じ込められてしまうのですね!
食べたり飲んだりしたら当然トイレに行きたくなりますよね...。
閉所恐怖症でなくても、考えただけで息苦しくなって来ます。
しかも女性もいたなんて。
ほんと、戦車なんて必要のない世界になって欲しいです。
milk
- Michyさん からの返信 2017/11/23 01:11:28
- 戦車にバイク、戦闘機に救命艇
- milkさん、こんばんは~。
コメントをありがとうございます。
そうなんです、戦車に興味はなかったのですが、私の変な調べ癖でどの機種がどうかっこいいのか、どの戦争に使われたのか調べてはふむふむ...と、自己満足の世界に浸ってしまいました。
ロレンスは空軍と陸軍、おまけに高速救助艇開発の仕事までしていたので、ブラフのバイク同様色んなことが今回の旅で勉強になりました。
興味ない、なんて書いておきながら知るとどんどん興味がわいてくるからロレンス効果なのかもしれません。
ロレンスのロマンを感じるのは、やはり砂漠での活躍が苦しいながらも華やかなところでもあるのですが、残念ながらロレンスの時代のアラビアは今の紛争で簡単には旅出来なくなってしまったのがとても残念です。
シリアなどロレンスがいた頃とどんなに破壊されて変わってしまったのかと思うと本当に心が痛みます。
やはり戦争や自然災害を含めて、もう二度と同じ環境で素晴しい建造物を見られなくなると考えると、旅はなるべく行きたい時に行くべきだとつくづく思いました。
やはりロレンスを辿る旅を極めるならアラビアの砂漠まで行くべきなんでしょうねぇ…。
できるなら…是非行ってみたい場所です。
Michy
-
- olive kenjiさん 2017/11/20 16:02:58
- 今回の旅行の目的は・・OhⅯyGod!
- Michyさん 私は驚きました。
今回の旅行の一番の目的がアラビアのロレンスに会うこととは・・
私が大大好きな憧れの英雄じゃないですか。
最初に見た映画は高校時代だったと思います。その頃シネマスコープ(横に広い画面)で見られると大々的に宣伝していたと思います。映画を見て興奮したことをいまだに覚えています。
もっと彼のことを知りたいと文庫本を買いました。これが映画を見てから本を読むようになった始まりだったと思います。
映画はビデオなどで3~4回は見たと思います。
ピーターオトールは適役であり音楽も旅情あり。
監督デビッドリーンがまたいい。ライアンの娘も好きだな~
ロレンスは書かれていたように自分の意志とは関係なく国のかけひきに翻弄されたと思います。
バイクで命をあっけなく落とすなんて英雄として惜しいし無駄死にだと初めは思っていましたが、今となっては彼らしき死に方で彼はそれで満足したのではないでしょうか。またそれがロマンと哀愁を感じさせます。
ただ純情だった私は本の中で彼が同性愛者(映画ではトルコ軍将官に・・)だったことを知り何かがっかりしたことも事実です。
そういう訳でこの旅行記は感激ものであり、よくぞクラウズヒルという所まで行ったもんだと驚いています。
私はクラウズヒルという単語自体知りませんでしたが、あの家を見るとロレンスの性格の一端が垣間見られる気がします。
窓の無い家、まるで自分以外を遮断し頑なに自分の意志だけを通すかのように。
戦車博物館の見学記も楽しい物でありました。興味ないと言いながらポイントを押さえた説明と写真の数々。沢山の戦車の中で男の子が喜びそうな機種を選んでいるのは流石です。
ガイドのおじさん、そりゃ入館前から待っていればどんなに好きなマニアかと思って歓迎しますよ。その経緯には笑っちゃいました。
とにかくこの旅行記はロレンスの事を簡潔にまとめ上げた秀作であります。学生さんが難しい多文なロレンスを読むのが困難な場合、この旅行記を読みなさいと言ってあげたいぐらいです。
写真のレイアウトと文章の流れ、まるでロレンスの叙事詩を読むがごとくでした。
暖炉の上にかかっていた子供の頃のロレンスの絵ですか、凄く気になります。見てみたいものです。
なにか気持がすっきりしていますolive kenji
- Michyさん からの返信 2017/11/23 00:46:36
- 語りつくせない魅力
- olive kenjiさん、こんばんは!
なんて嬉しいコメント、ロレンスが好きな方に、本を読まれて、映画を何度も観たことがある方にこの旅行記を見てもらえてとても嬉しいです。
私もロレンスに関する本は勿論、特に海外のWEBの記事はプリントアウトして英語の勉強も兼ねて通勤時間に沢山読みました。
デビットリーン監督、本当に良いですよね。私も”ライアンの娘”は名画座で観て感動、アイルランドの海岸の美しさが心に残っています。
あのアカバからダマスカスの途中でトルコ軍に捕まり、拷問を受けた話については、ロレンス自身が拷問を受けながら、マゾヒストとしての自覚を持ったと書いてある記事がいくつもありましたし、ずっと最後まで色々とお世話をしていた男性がいたとか…。 有名な話ですね。
私は返ってそんな部分も彼の不思議な掴みどころのない魅力のひとつなのかなぁとも思っています。
なんと言っても戦傷は絶えず飛行機事故は7回、骨折は30回以上ときたら、自分を痛めることに快感を持っているとしか思えないようにも感じます。
本当はもっと書きたいことが山ほどあるのですが、クラウズヒルのコメントは最小限に抑えました。 olive kenjiさんが書いてくださった通り、あの家を見たらロレンスの生活がどんなものだったのか、彼の性格、生き方が垣間見えるからです。
olive kenjiさんが気になった、ロレンスの子供の頃の絵のアップ写真をを旅行記に追加しました。 お楽しみ下さいね。
この旅行記に関しては調べたことをちゃんと残しておきたいので、編集後記を追加する予定です。 また英語になってしまいますが私が調べた関連リンク先を載せる予定ですので、良かったら覗いてみてください。(って言いながらいつものんびりでなかなか先に進まなくてすみません)
戦車博物館、楽しんでもらえて良かったです。
Michy
- olive kenjiさん からの返信 2017/11/25 22:18:12
- 自画像アップに御礼
- Michyさん ロレンス少年期の自画像をアップして頂きありがとうございました。
やはり私の好きなタッチの絵画でした。色彩や構図も好きで、私がパリ旅行記にアップしている画廊の好きな絵画にほんの少し似ています。
少年期の友人とくつろぐ夏のひと時でしょうか、自分の青春時代を思いだします。ただ彼を知ったせいか同性愛の芽生えかのようにも捉えてしまいます。
ロレンスはあの家で製本をなさっていたようですが、Michyさんも本をお作りになってはいかがでしょうか。
上品な洗練された旅行記(他のも含めて)を読んでいますと、このままwebの中に置いているのは惜しい。製本して紙とインクの臭いのする旅行記にしたら、なんと素敵だろうと思うばかりです。
olive kenji
- Michyさん からの返信 2017/11/27 00:21:18
- こちらこそ御礼
- olive kenjiさん、こんばんは。
やっと編集後記の追加が終わりました。
本当にのろのろのペースで進めてきた旅行記に、いつも過分なお言葉を頂いて本当にありがとうございます。 自己満足の記録ではありますが、読んで頂いて心に少しでも残ってもらえただけでとても嬉しい思いです。
> Michyさん ロレンス少年期の自画像をアップして頂きありがとうございました。
>
> やはり私の好きなタッチの絵画でした。色彩や構図も好きで、私がパリ旅行記にアップしている画廊の好きな絵画にほんの少し似ています。
> 少年期の友人とくつろぐ夏のひと時でしょうか、自分の青春時代を思いだします。ただ彼を知ったせいか同性愛の芽生えかのようにも捉えてしまいます。
私の説明不足ですみません。
あの絵はロレンスの自画像ではなく、ヘンリー・スコット・チュークという画家が描いたロレンス(だと思われる)少年の絵で、絵画のタイトルは”若き兵士”と言われています。 この絵がロレンスと思われる…という理由についてはこの画家が少年の絵を描くので有名で、この絵を描いた場所にロレンスが居たという偶然?から後から少年の顔をロレンス似にしてこじつけた?とか言われている様です。
> ロレンスはあの家で製本をなさっていたようですが、Michyさんも本をお作りになってはいかがでしょうか。
> 上品な洗練された旅行記(他のも含めて)を読んでいますと、このままwebの中に置いているのは惜しい。製本して紙とインクの臭いのする旅行記にしたら、なんと素敵だろうと思うばかりです。
そんな嬉しいコメントを頂くと、これからの旅行記ももっと気合いを入れていかなければ!と励みになります。 たかが旅行記、備忘録ですが、小さなことでも丁寧に調べて言葉を選んで、これからも満足出来る旅行記を作っていこうという気持ちになりました。
本当に感謝です。
Michy
-
- ことりsweetさん 2017/11/18 18:36:53
- アラビアのロレンス!
- Michyさん、こんばんは。
ロレンスを追いかけてクラウズヒルへと旅してきたんですね。
私も随分前に西洋の映画にかぶれていた時期、
アラビアのロレンスは名画座のようなところで
上映しているのを見つけて観てきました。
とにかくピーターオトールの持つ雰囲気に憧れ、
アラビアとイギリスの繋がりにロマンスを感じて
観たのですがストーリーは思ったよりも難解で
戦争との兼ね合いと複雑な国同士の流れ、背景が掴みきれず
時間の長さに最後は疲れてしまった気がします。
そして一つだけ鮮明に覚えているのは
ロレンスが砂漠をロバ?と共に移動している時の
流砂の場面。お付の人とロバ?が砂におぼれていく様。
ホント怖かったのを思い出しました。
戦車の博物館、物々しいですね。。。
イギリスは敗れた事がない国、なんですね。
そして目指していたクラウズヒル、
その後ロンドン野ローレンスのゆかりの場所に
無事ついてよかったです。
気になる人の足跡を探し、実際に訪れる旅は
旅の醍醐味を感じます。
その人物が美化されている部分を越えたその土地、家の
空気にふれ実際の息遣いが感じられること、
これが大事ですよね。
また続きを楽しみにしています。
ことりsweet
- Michyさん からの返信 2017/11/20 12:50:39
- RE: アラビアのロレンス!
- ことりsweetさん、こんにちは。
急に寒くなりましたが、お元気ですか?
ことりsweetさんは名画座で映画をご覧になったのですね。
私は最初TVのなんとかロードショーみたいなので2夜連続(長いからですね)で観たのですが、話の筋というか内容がよくわからず、砂漠での果てしない風景とスケールの大きさだけしか印象に残っておらず、政治的背景とか知らなかったこともあり、難解でした。
ロレンスのことに興味を持ってからDVDも買って観たのですが、通しで観るには時間の余裕というか体力が要るというか、今度は自分がロレンスのことを色々と調べた分だけ事実と違うでしょ!(映画なので当たり前です)と思い入れが入ってしまいつっこみを入れて観てしまいました。
でも映画館で観る方が絶対良いと思います。 スクリーンは大きいし集中できるし・・・。
頂いたコメントにあった通り、実際の場所へ行ってみることって大切だと今回も思いました。自分のイメージとか語られている人物が、想像を越える(もしかしたら想像の通り)実際の現場に行って感じることの重さを知った気がします。
続きは資料をまとめたものを載せるだけなので、あまり期待して頂ける内容ではないと思いますが、この場所の他にとても美しい美術館へ行ったので、それは次の旅行記としてアップしたいと思います。
コメントをどうもありがとうございました。
映画館で映画を観られている方のお話が聴けてとても嬉しかったです。
Michy
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