2010/03/17 - 2010/03/22
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Michyさん
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正直言ってルノワールは特別好きな画家ではありませんでした。
ルノワールの絵の少女達は愛らしく、とても柔らかでふんわりとした印象があり、描く女性はふくよかでおおらかさと優しいまなざしを感じていましたが、画家として受ける印象が少し薄かったからかもしれません。
小さな町Cagnes Sur Merで見学したルノワールのアトリエを通して、晩年のルノワールの創作の姿から、これから彼の作品を観る目が少し変わるかも・・・?と思いました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
今日はバスにしようか迷いましたが、電車で移動に決めました。
-
車窓からの景色。
海を眺めながら目的地へと向かいました。 -
目的のルノワールのアトリエまではまだ時間があります。
ここでお昼としましょうか。 -
食事をしたレストランから徒歩15分位かな…?
通りを歩いていると
目立たない標識と小道を発見。 -
はぁはぁ(@。@;)
息を切らしながら坂道を登ると…。 -
門をぬけると
わぁ〜、広い。 -
-
アトリエ入り口まで門からオリーブの木々がお出迎えです。
-
後ろを振り返って…。
門からかなり歩いてきました。 -
ここですね…。
ようやく到着しました。 -
-
お部屋は撮影が出来ない為、外からの写真のみですが
右側の大きな窓がある部屋がルノワールのアトリエになります。
天井が高く、窓から光が差し込む明るい部屋です。
晩年のルノワールのモノクロ映像が残っており、内部で流れていました。
リューマチで握ることが出来なくなった絵筆を手に縛りつけ、キャンバスに向かうその姿。
生きている限り描き続けるという情熱、信念を持っていたことが痛いほど伝わってきました。 -
こちらバルコニーがある側の窓から見た景色。
レ・コレットと呼ばれる小さな丘にあるこのアトリエから、カーニュの旧市街地が遠くに見えます。 -
日本より梅原龍三郎がこのアトリエを訪ねていたことが当時の写真の展示などで知りました。
明治41年にフランスに留学し、翌年にはルノワールを訪ねて師事を受けたとのこと。
今では飛行機ですぐに行けるこの場所も当時は何ヶ月かかって来たのでしょう。 -
建物の中は、こじんまりして質素な印象を受けました。
きっと私は以前に見た、ジベルニーのモネのアトリエや庭と比較しているのかもしれません。
そしてこの旅でモネとルノワールは親交があったことを知りました。 -
カラフルな花が咲き、お手入れの行き届いた庭がモネとすれば、
ルノワールの庭はより自然のまま、そして南仏らしい木々が溢れているといった印象を受けました。 -
-
ここにあるミモザは大木で、木の下から眺めるとお花がふわふわ舞って降ってきそうです。
-
ここに立ってこの景色を描いたのですね。
そよ風を感じながら、はるか遠くにそびえ建つグリマルディ城を眺めることができます。 -
オリーブにオレンジ、そしてミモザの木。
時間が許せばこの広い庭にあるオリーブの木陰でお昼寝したかった。 -
もう少しのんびりしたいのですが、次の目的地のグリマルディ城の閉館時間が近づいてきました。
心残りのまま移動です。 -
ルノワールの庭で見たミモザの木、そして溢れる光と青空のこと、忘れないでいたいなぁ。
-
バスターミナルに戻り、ほとんど通じていない(笑)フランス語でグリマルディ城までのバスを尋ねます。
小さな無料巡回バスが市内から城のある丘の上までの坂道を走っていました。
バスでゆらりゆられてお城の前までやって来ました。でも体力に自信があって時間が許せば、歩いてここまで登るのも町の雰囲気を楽しめて素敵なことでしょう。 -
モダンな作品が展示されていたギャラリー。
古い家にモダンアート、似合っているのも不思議です。 -
城内は一階がオリーブの博物館、そして上の階には近代絵画が展示され、”地中海近代美術館”となっています。
内部の写真撮影は禁止だった為、外に向けての写真ばかりになってしまいますが…。 -
遠くルノワールのアトリエから眺めた旗がはためいていた、お城の塔の一番上に登ります。
-
素敵な場所発見!
屋根の上にこんなとっておきのスペースが♪
こんな素敵な場所があったら、ここで毎日の食事やお茶、そして本を読んだりするだろうなぁ〜。 -
ふぅぅぅぅ〜。
眺めが良いと深〜く深呼吸したくなります。 -
遠くに海が望めます。
-
青い空にフランス国旗!
-
EUの旗ってコートダジュール色だ!
-
こちらのグリマルディ城は、1309年に出来て、かつてフランス革命時代にはバラック、その後は病院だったとのことです。
-
1930年台初頭に活躍したシャンソン歌手シュジー・ソリドール。
モノクロの写真と共に壁一面に彼女の肖像画が飾ってある一室は圧巻でした。
ピカソや藤田嗣治、マリーローランサンなど著名な画家達が彼女の肖像画を30枚以上も描いています。 -
写真や肖像画のその凛とした力強いまなざしに、見ているこちらの背筋が伸びそうでした。
部屋の片隅に彼女が着ていた色あせた水着とキャップが飾ってありましたが、貝が縫い付けてあるお洒落なもので、水着の写真もなかなかのスタイル!
この部屋に来るまで彼女の存在すら知らなかった私。
どうやらCDは出ているようなので、一度歌声を聴いてみたくなりました。 -
えさがもらえると思ったのか?お土産屋さん前で近づいてきた猫ちゃん。
-
-
さり気なく私と一緒にお店に入った為、店主から追い出されてしまった猫ちゃん…。
とぼとぼと去って行きました。 -
-
お城から下の街までバスを待つ間、ふと見たら遥か遠く海を臨む景色が再び見られました。
-
賑やかな子供達の声で下を見下ろすと、学校が近くにあるのか路地から元気な小学生がどんどん溢れ出てきました。
-
バスに揺られて市内に戻り、Cagnes Sur Merの駅に着きました。
充実の一日でしたが、予定していた電車がキャンセルになり駅で一時間以上待つことに…。
日が暮れるとさすがにホームで待つのも寒くて、急遽駅近くのカフェでお茶することに。 -
地元の人しか来ないこないような小さなカフェでは、常連さん達がビールで一杯始まっていました。
カフェのご主人は英語がまったく話せ方でしたが、日本人がもの珍しかったのか?ご自分の盆栽の鉢を見せてくれたり、常連さんに何か知ってる日本語を話せ!とけしかけたり…(^。^;)>
おじさん、退屈しない待ち時間をありがとう♪ -
〜編集後記〜
旅から戻り、旅行記を作り始め(Oakatさんからコメントを頂いたおかげで!)3月で終わっていたと思っていた国立新美術館でのルノワール展がまだ開催していることに気付いて慌てて行ってきました。
アトリエに行き、すっかり感化されて見た作品の数々は、とても素晴らしく、旅行記の初めに書いたルノワールとその絵に対する思いが大きく変わってしまいました。 -
カーニュのアトリエでも作品はいくつか見ましたが、晩年のルノワールの姿を思い浮かべながら鑑賞した作品の数々は、感慨深く…想像以上?の感動の絵画鑑賞となりました。
旅を終え、改めて多くのルノワール作品に触れ、
ルノワールは好きな画家!
に変わった自分に苦笑しつつ、旅っていいなって再認識しました(^。^)
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この旅行記へのコメント (31)
-
- babyananさん 2013/01/27 16:46:08
- 行ってみたくなりました♪
- Michyさん、こんにちは!
いつもご訪問ありがとうございます!
実のところ、最近の旅行記であるオランダやポルトガルもとっても気になるのですが。
私自身渡航歴があるのですが、まだ旅行記未作成で、渡航後・作成前に旅行記拝見してしまうと自分の文章に影響が出てしまいそうな気がして怖いので、その段階では他の方の旅行記見ないようにしてるのですー渡航前でしたらガンガン見るのですけど(笑)
という自分勝手な「決まり」で、その中で最近の旅行記であるこちらに訪れました。
と前置きが長いですがwww
書き出しの「ルノワール・・・」の文に正直共感できる方なので、より気になってしまいましたw
私もルノワールの絵はとてもかわいらしい絵と思えるのですが、絵画として見たときには特に気に留めない、というか。。。すごい画家なのは承知ですけどね!単に好みの問題ですけど。
という中で、最近美術史を学び始めたところ、ルノワールをはじめとした印象派に少しずつ興味が出てきました!(そう、大人気の印象派、ですがあまり興味持てなくてwww)そんな中でしたので、興味津々で拝見させていただきました。
やはりフランスの田舎町?は素敵ですね!
ルノワール云々の前に、単純にそこへ行きたくなりました。何もせずぶらぶらしたーい!
数年前にパリ近郊の小さな町でそのように過ごしてから、こういうスタイルの旅が好きになりました。(まあ、その都度スタイルは違うのですが)
今後のフランス旅行の候補にさせていただきたいです♪
babyanan
- Michyさん からの返信 2013/01/29 16:45:52
- 是非行ってみてくださいね!
- babyananさん、こんにちは!
お元気ですか?
旅行前には目的地の旅行記を必死で見るのに、旅行記を書く前には見ないようにする…っていう気持ち、よくわかります。 私も同感です(^。^)
私はつい同じ場所を旅された方の旅行記となるべく重ならない様に、同じことに書かない様にしようとか、同じ場所の写真は載せないようにしようとか…素直に思ったことを書けばいいのに…なんだか余計な心配をしてしまいます。
ルノワールの件、旅行記に書いた通りカーニュに行くまで、柔らかで優しい絵を描く画家というだけで特別に可でも不可でもなく…という感じでした。
でも不思議なものですね、実際に行ってみて自分の気持ちが大きく変わりました。
babyananさんが美術史を勉強されて少しでも興味を持たれているなら、是非とも訪れて下さい!とお勧めしたい場所です。
以前にモネの庭を訪れ、モネへの印象がかなり変わったことがありましたが、私は画家の絵というより、画家その人の魅力を感じるかによって、絵から受ける印象まで変わってしまうみたいです。
ここでこの絵を描いたのか、ここに住んでいたのか…とより深く知る度に、絵の魅力が今まで以上に伝わってくるような気持ちになりました。
特にルノワールは有名で世の中に沢山出回って返って、印象が薄くなるのかもしれないですね(絵は印象派なのに!…って関係ありませんが(^^;)>
何もしないでぶらぶらする旅って素敵ですよね、そしてそこが魅力的なフランスの田舎町ならなおさら!
私はbabyananさんのあの薔薇の小さな町の旅行記が大好きです。 この前久々にまたそちらの旅行記へおじゃまして優しい気持ちに浸りました。(最近のご家族水入らずの旅も素敵でしたよ♪)
私にとって癒される、穏やかな気持ちになるお気に入りの旅行記なのです。そしてあの町は私の行きたいフランス旅候補地の大切なひとつです。
具体的な計画が立てられそうな時には是非相談にのってもらいたいと思います。
コメントをどうもありがとうございました。
嬉しかったです(*^^*)
Michy
- babyananさん からの返信 2013/02/02 18:56:12
- RE: 是非行ってみてくださいね!
- 嬉しいコメントをありがとうございます!
ちょっと旅行中で、昨日帰国しました(汗)
Michyさんも、旅行記作成で似たような考えをお持ちでなんだかホッとしました(笑)
そう、マイペースで書けばいいのですけど、一度読むと残ってしまうんですよねwww
バラの村の旅行記の件も、うれしい言葉をいただきありがとうございます♪私の中でも、あの旅行はかなり気に入っているんですよ☆
私でわかることでしたらいつでもお答えしますので!遠慮なく連絡くださいね。
これからもよろしくお願いします☆
babyanan
- Michyさん からの返信 2013/02/05 23:48:12
- おかえりなさい♪
- babyananさん、おかえりなさい。
ご旅行はいかがでしたか?
私は先週から風邪をこじらして、週末は寝て過ごしました。
やはり健康が第一、体調が良くないと良い旅はできませんね。
今回はどんな楽しい旅だったのですか?
きっと充実の時間だったことでしょう。
新しい旅行記を楽しみにしています。
またそちらへお邪魔しま〜す(^0^)/
Michy
-
- escomさん 2010/12/19 11:37:40
- ゆったりのご自身の特製の旅・・イイース!
旅っていいなって・・・・Michyさん こんにちは!!
Michyさんの目的を追求する旅は 良いですね!!
私は「芸術家」の家に居候していたことがあります。
彼女の「作品」の評価をたずねてくる。興味があります。」と答えると、
その何処が・・と」追求される。言葉の問題もあり、「ヘキヘキ」
彼女の作風は「抽象」なので ことさら「こまりました。」
これからも たのしみ! 宜しくお願いします。 escom
- Michyさん からの返信 2010/12/20 12:45:42
- 素晴らしい経験ですね!
- > 旅っていいなって・・・・Michyさん こんにちは!!
>
escomさん、こんにちは♪
ようこそいらっしゃいました。
> Michyさんの目的を追求する旅は 良いですね!!
どうもありがとうございます。
なんだか旅に行く前の目的が旅の途中で少し方向が変わったり、旅を終えてから新たな目的が出来たり…ってしませんか?
この旅では色んな意味で、追求部分が変化して楽しかったです。
>
> 私は「芸術家」の家に居候していたことがあります。
>
え〜!芸術家の家に居候とは貴重な経験をしていらっしゃいますね。
> 彼女の「作品」の評価をたずねてくる。興味があります。」と答えると、> その何処が・・と」追求される。言葉の問題もあり、「ヘキヘキ」
>
> 彼女の作風は「抽象」なので ことさら「こまりました。」
>
なんだか真の芸術家って自分に厳しいっていうのか、信念を貫いているイメージがあって一緒に生活するのは大変そうですが、いかがでした?
抽象ともなると、独自の世界観があるのでしょうね。
モダンアートは好きですが、私は具体的にどこが好きかと問われると説明に困りそうです(^^;)>
> これからも たのしみ! 宜しくお願いします。 escom
>
きっとescomさんも独自の世界観で旅してらっしゃるのでしょうね。
なんだかそんな雰囲気が伺えます。
また、そちらに寄らせてもらいます。
コメントをありがとうございました。
Michy
- escomさん からの返信 2010/12/20 20:50:29
- RE: ゆったりのご自身の特製の旅・・イイース!
- > なんだか真の芸術家って自分に厳しいっていうのか、信念を貫いているイメージがあって一緒に生活するのは大変そうですが、いかがでした?
★エスターさんは 教室を自宅で「開いて」いて、私は「プレス」の機械操作、お茶の時間の「サーブ」・・・膨大なるCUP&ソーサ:忘れました!を「チョイス」フランス人:フランス菓子を持ってきて下さるご婦人には「ボンジュール・マダム」シルブプレ・・・ドイツ人のご夫人には、ビテ・ザーケンジミア、ハッテツーク・・・てな 具合!
エスターさんは、私に「気」を使ってくださり「今晩の夕食は『南ベランダで・お好み焼き!よ! 今思えば、楽しい「時間」でした。特に「アボガド」の大木がありまして・・・日本で売られている『3倍』のアボガドが「生っている」・・これの「収穫」と水遣り!!
>抽象ともなると、独自の世界観があるのでしょうね。
モダンアートは好きですが、私は具体的にどこが好きかと問われると説明に困りそうです(^^;)>
★そう」なんです! 何処が!如何して?「人は、批評を求める!されど、求めているのは「賞賛」だけなのだ!!
よいか、気にいらないか は「その時の感性:受け入れ側」ですよネ!
ピカソ だって、「なんだ、これは?」です。ジョジョに・・・じわっと!
これからも、よろしくお願いします!! escom
- Michyさん からの返信 2010/12/21 12:43:36
- なんだか素敵な生活♪
- > > なんだか真の芸術家って自分に厳しいっていうのか、信念を貫いているイメージがあって一緒に生活するのは大変そうですが、いかがでした?
>
> ★エスターさんは 教室を自宅で「開いて」いて、私は「プレス」の機械操作、お茶の時間の「サーブ」・・・膨大なるCUP&ソーサ:忘れました!を「チョイス」フランス人:フランス菓子を持ってきて下さるご婦人には「ボンジュール・マダム」シルブプレ・・・ドイツ人のご夫人には、ビテ・ザーケンジミア、ハッテツーク・・・てな 具合!
わぁ〜。インターナショナルなのですねぇ!
でも色んな国籍の人が集まる場所に身を置く経験って貴重です、一度は体験しておくべきですよね。
>
> エスターさんは、私に「気」を使ってくださり「今晩の夕食は『南ベランダで・お好み焼き!よ! 今思えば、楽しい「時間」でした。特に「アボガド」の大木がありまして・・・日本で売られている『3倍』のアボガドが「生っている」・・これの「収穫」と水遣り!!
>
エスターさん、お名前が良いですね。
漢字で書くと絵星よ(えすたー)!なんて私なら教えてしまいそう(笑)
ベランダで食事、アボカドの大木…なんだかとっても素敵な環境ですね。
いいなぁ〜♪
> >抽象ともなると、独自の世界観があるのでしょうね。
> モダンアートは好きですが、私は具体的にどこが好きかと問われると説明に困りそうです(^^;)>
>
> ★そう」なんです! 何処が!如何して?「人は、批評を求める!されど、求めているのは「賞賛」だけなのだ!!
> よいか、気にいらないか は「その時の感性:受け入れ側」ですよネ!
> ピカソ だって、「なんだ、これは?」です。ジョジョに・・・じわっと!
そうですよ、才能のある人はその磨かれた感性を伝えて、受ける側は自身の感性で受け止める!
>
> これからも、よろしくお願いします!!
>
こちらこそ、よろしくお願いします。
escomさんの感性が伝わる旅行記、またお邪魔致します(^。^)
Michy
- escomさん からの返信 2010/12/21 20:06:50
- RE: ゆったりのご自身の特製の旅・・イイース!
- > 漢字で書くと絵星よ(えすたー)!
Michyさん こんにちは!!
実は、そのように お伝えいたしました。
キス の嵐で ございました。
★カリフォルニアに向かう「12人乗り」の貨客船で これをヤッタラ、うけました。
弁護士の「ベン・・サン」は・・・弁 タツゾー」とか!!」
経営者の「リッチフィールド」さんには、・・・・「吉原」は如何!とか!
★これらを「墨汁」でなく、墨をすって 墨痕あらあらしく「書きなぐる」パフォーマンスに酔いしてた・・・ので あります!!
-
- コクリコさん 2010/06/06 19:26:16
- 次はここに!
- Michyさん、こんにちは〜
私の方が長く滞在していたのにカーニュ・シュル・メールとグリマルディ城には行かなかったのよね〜
さきっぽの方が少し水色に見えるオリーブの目眩しいこと!
ルノワールのアトリエの解放的なこと!
私もアトリエはモネのアトリエとロダンのアトリエに行きました。
モネのジヴェルニーのアトリエは観光客でいっぱい、花もいっぱい、ルノワールのアトリエの方が私の好みかも。
また南仏に行けるチャンスがあったら是非行きたいです。
ルノワールの絵は子供の頃からカレンダーなどでよく見ていたから新鮮味がなかったのよね。
でも、「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」「ブージヴァルのダンス」「田舎のダンス」「舟遊びの人々の昼食」は大好き♪
見ているだけで絵の中の人々の幸せが伝わってくるから。
絵の中の人たちすべてが人生の中で一番幸せな一瞬を過ごしているって表情しているでしょ♪
人生最後をカーニュで過ごせたルノワールは幸せですね。
Michyさんのカーニュのお写真見ていて「鷲の巣村」ってどこも似ているなぁ〜でも微妙に個性があるなぁ〜と思いました。
- Michyさん からの返信 2010/06/07 18:51:02
- RE: 次はここに!
- > Michyさん、こんにちは〜
コクリコさん、こんにちは!
ようこそです♪
> 私の方が長く滞在していたのにカーニュ・シュル・メールとグリマルディ城には行かなかったのよね〜
> さきっぽの方が少し水色に見えるオリーブの目眩しいこと!
> ルノワールのアトリエの解放的なこと!
>
コクリコさんのコメントを頂いて、私もルノワールの庭の方が好きかもしれないなぁ〜って、改めて撮った写真を眺めながら思いました。
色鮮やかなお花がいっぱい、花のパレットのようなモネの庭も華やかで好きですが、南仏ならではの光が満ち溢れて木々が輝いて見えたのは、ルノワールの庭だと思います(あくまでも私の印象ですが)
とにかく明るく開放的で広々としていて、アトリエの建物以外、お庭だけを無料で一般に公開している様でした。
明らかに観光客ではない小さな子供を連れたお母さんや若いカップルなど、寝転んだり、ベンチで本を読んだりと、思い思いにのんびり南仏の陽射しを謳歌していたことを思い出しました。
> 私もアトリエはモネのアトリエとロダンのアトリエに行きました。
> モネのジヴェルニーのアトリエは観光客でいっぱい、花もいっぱい、ルノワールのアトリエの方が私の好みかも。
> また南仏に行けるチャンスがあったら是非行きたいです。
>
コクリコさん、是非次回の南仏にはカーニュを候補に入れて下さい(^。^)
こんな素敵な場所にいるというのに、急ぎ足で庭を駆け抜けた慌しい私の旅って・・・・短すぎる!もぅ〜時間がいくらあっても足りないですね。
南仏って住む、もしくは滞在するように旅するのが相応しいような場所だと思います。
> ルノワールの絵は子供の頃からカレンダーなどでよく見ていたから新鮮味がなかったのよね。
> でも、「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」「ブージヴァルのダンス」「田舎のダンス」「舟遊びの人々の昼食」は大好き♪
> 見ているだけで絵の中の人々の幸せが伝わってくるから。
> 絵の中の人たちすべてが人生の中で一番幸せな一瞬を過ごしているって表情しているでしょ♪
確かにそうですね!
あまりにもルノワールの絵は目にする機会が多いから、当たり前みたいに普段見る絵として、私はその良さを理解してなかったという感じがします。
> 人生最後をカーニュで過ごせたルノワールは幸せですね。
>
> Michyさんのカーニュのお写真見ていて「鷲の巣村」ってどこも似ているなぁ〜でも微妙に個性があるなぁ〜と思いました。
>
南仏の奥の深さって、コクリコさんの旅行記を始め、自分のこの短い旅ですら、しっかりと感じました。
またコクリコさんのところにも寄らせてもらいますね〜!
Michy
-
- sweetbasilさん 2010/05/02 09:16:36
- おはようございます!
- ご訪問ありがとうございました!
ルノワール私も大好きです♪
初めてみたのはMETのGirl at the pianoでしたが、ルーブルにも同じ構図でピアノではなく机か何かの前に座ってるのがあり、それもとてもよかったです。
是非私もルノワールのアトリエ行ってみたくなりました。
- Michyさん からの返信 2010/05/05 17:03:31
- コメントありがとうございました♪
- sweetbasilさん、こんにちは!
> ご訪問ありがとうございました!
こちらこそ、ご訪問どうもありがとうございました。
> ルノワール私も大好きです♪
いいですよね、ルノワール(^。^)
私ったらルノワールの良さをよく知らないままアトリエを訪問して、恥ずかしいのですが、実際にアトリエに行って改めて作品を観て大好きになりました。
> 初めてみたのはMETのGirl at the pianoでしたが、ルーブルにも同じ構図でピアノではなく机か何かの前に座ってるのがあり、それもとてもよかったです。
わぁ〜。sweetbasilさんはMETでご覧になったのですね。
メロディが流れてくるような、ふんわりした美少女のドレスと髪が印象に残る作品ですよね。
美術館に行った時にその作品のグッズを売っていて、素敵だったので買ったのでよく覚えてます!
> 是非私もルノワールのアトリエ行ってみたくなりました。
ルノワールがお好きなら、是非行って見てくださいね!
心からお薦めします。
アトリエも雰囲気がありますが、コートダジュールの光が降り注ぐ庭は作品の製作場面を想像させるとても素晴らしい場所です。
Michy
-
- 一歩人さん 2010/04/28 17:44:06
- 印象派ですよね
- Michyさんへ
自然の色の美しさってほめすぎかしら、。
明るいってことなんですねど。
私は緑がすっき!いえいえ、赤や黄色やベロリン藍ってか。
印象派の大人気の北斎さんって!その青は、ヨーロッパ原産の
青。逆輸入だったんですね。
失礼しま〜す。
- Michyさん からの返信 2010/04/29 01:10:01
- RE: 印象派ですよね
- > Michyさんへ
一歩人さん、初めまして♪
コメントをありがとうございます。
> 自然の色の美しさってほめすぎかしら、。
> 明るいってことなんですねど。
> 私は緑がすっき!いえいえ、赤や黄色やベロリン藍ってか。
ベロリン藍、一体どんな藍色?って早速調べました。(すみません、よく知らなくって…)
なるほどぉ〜!あの北斎の冨嶽三十六景の青のことなのですね。
70歳を超えた北斎に俄然やる気を起こさせた舶来の顔料プルシアンブルーことベロ藍。
確かにとても明るい青で元気がで出るのが納得です。
> 印象派の大人気の北斎さんって!その青は、ヨーロッパ原産の
> 青。逆輸入だったんですね!
ますますの納得です。
確かにコートダジュールの海、そして青空の青は、あの場所の溢れる光と温暖な気候からきているもので、多くの画家が無視出来ない魅力の色ですが、北斎さんは逆輸入でありながら、しっかり日本のものにしていて、印象派の画家を魅了しているなんて…。
一歩人さん、と〜っても勉強になりました。
そして印象派も良いですが、冨嶽三十六景って本当に素晴らしい作品なんだということを改めて知った私です。
> 失礼しま〜す。
江戸情緒を感じる粋な旅行記が多い一歩人さん、コメントを頂いて色々と調べながら自然の色の美しさを再認識しました(^。^)
一歩人さんのとらえた日本の色を、今度旅行記で拝見させて頂きます。
どうもありがとうございました。
Michy
-
- クレールさん 2010/04/13 21:58:36
- こんばんは♪
- Michyさん〜♪
春のコートダジュール、素敵すぎる!!!!
魅力的な村が多すぎて、絞るのが大変ですよね^^
ルノワールのアトリエかぁ・・・ 行ってみたいなぁ・・・
今日は、Michyさんのところと、コクリコさんのところと・・
南仏を行ったりきたり・・・ 夢うつつ・・・
また通わせていただきます♪
クレール
- Michyさん からの返信 2010/04/14 12:48:42
- ようこそクレールさん!
- クレールさん、こんにちは!
>
> 春のコートダジュール、素敵すぎる!!!!
> 魅力的な村が多すぎて、絞るのが大変ですよね^^
>
そうなのです。
限られた短い期間で行きたい場所を絞るだけでも大変です。
> ルノワールのアトリエかぁ・・・ 行ってみたいなぁ・・・
こちら期待以上に良かったです。
アトリエとお城をセットにしたせいもあるかもしれませんが、今度また訪れる機会があれば、1〜2泊はしてのんびり旧市街地も歩いてみたい素敵な場所です。
>
> 今日は、Michyさんのところと、コクリコさんのところと・・
> 南仏を行ったりきたり・・・ 夢うつつ・・・
>
コクリコさんの旅行記も素敵ですよね!
マントンは候補地だったのですが、結局行けなかったし、トラベラーさん達の旅行記を拝見する度に、あそこもいい、ここもいいって夢が膨らみます(^。^)
> また通わせていただきます♪
>
また新しく旅行記をアップしました。
是非お立ち寄り下さい。
そして本当に遅くなってごめんなさい、お誕生日おめでとうございます。
クレールさんの素敵な旅行記、投票だけしてコメントを入れずに失礼しました。
幸せいっぱい、甘くゴージャスな雰囲気をおすそ分けして頂きました(*^^*)
是非、次回のお誕生日はコートダジュールで!
Michy
- クレールさん からの返信 2010/04/14 13:15:10
- RE: ようこそクレールさん!
- > そして本当に遅くなってごめんなさい、お誕生日おめでとうございます。
> クレールさんの素敵な旅行記、投票だけしてコメントを入れずに失礼しました。
ありがとうございます。でも、なんだか、ごめんなさい・・・
訪問して下さっただけでも嬉しいのに、返ってお気遣い頂いてしまいました。
最近、ドライアイがひどくって・・・ 4トラもあまり長居できない私です。
あしあとだけのことも多々あるかと思いますが、
これからもどうぞよろしくお願い致します。
クレール
-
- まめニコさん 2010/04/13 00:36:33
- オリーブ林!
- Michyさま
南仏旅行記のすべてにコメント残してしまっては・・と
思ったのですが、残してしましました(^ ^;)
オリーブの木、素敵ですね!
こんな古いオリーブの木があるんですね〜しかもたくさん!
わたしも木陰でお昼寝したいです(^ ^)
Cagnes Sur Merは行かなかったので、いつか行きたいなぁと思いました。
旅に出ていろんな発見があって、見方が変わったり、
興味が広がるっていいですよね。
わたしもMichyさまの旅行記で、いろいろ学んでおります☆
次はどこの街に行かれたのかなぁ♪♪
まめニコ
- Michyさん からの返信 2010/04/13 18:02:11
- RE: オリーブ林!⇒癒しの空間♪
- まめニコさん、こんばんは!
>
> 南仏旅行記のすべてにコメント残してしまっては・・と
> 思ったのですが、残してしましました(^ ^;)
ようこそ、いらっしゃいませ♪
嬉しいです、コメント大歓迎です。
>
> オリーブの木、素敵ですね!
> こんな古いオリーブの木があるんですね〜しかもたくさん!
> わたしも木陰でお昼寝したいです(^ ^)
そうなのです!オリーブの木々だけでもスケールが違うというか、明るく広々とした素敵な場所でした。
ルノワールのアトリエに入らなければ、入場料は要らないのでベビーカーをひきながらお散歩に来ている母子、ベンチにたたずむご夫婦など、地元の方がのんびりと素晴らしい眺めを楽しめるように開放されているのです。 きっとまめニコさんも好きになる憩いの場所だと思います。
>
> Cagnes Sur Merは行かなかったので、いつか行きたいなぁと思いました。
>
是非行ってください! おススメです。
初コートダジュールで、短い日数で欲張ってあちこち行きましたが、やはり一箇所にのんびり滞在型の旅が私には理想です。
ニースを拠点にした点では正解でしたが、肝心のニースはシャガールとマティスの美術館位しか記憶に無いという結果で終わり、また季節を変えて行くことを心に誓ったのでありました。
> 旅に出ていろんな発見があって、見方が変わったり、
> 興味が広がるっていいですよね。
> わたしもMichyさまの旅行記で、いろいろ学んでおります☆
旅の影響って大きいですね〜。
私って思い入れが激しいというのか?(笑)自分でも呆れるほど考え方が変わったり、今まで何気なく観ていた絵画ですら、感慨にふけって鑑賞したり…。
やはり実体験する、本物に触れるということの意味や大切さを旅する度に感じます。 それに旅で日常から開放されて、非日常の空間に自分の身を置く事の価値も大きいですね。
>
> 次はどこの街に行かれたのかなぁ♪♪
まめニコさんは南仏はどちらへ旅行されました? おススメの村とかあります?
旅が終わってから聞くのも変な話ですよね(笑) フツーは旅行の前に聞いておくべきなのに(^。^;)>
今回はちょっと無理して思い立って行って正解でした。
今もうひとつの旅行記を編集中です。 それから番外&お土産編も作成を始めました。
これからアップしますので、またお立ち寄り下さいませ!
Michy
- まめニコさん からの返信 2010/04/13 23:50:34
- 海とおいしい食事とワイン☆
- Michyさま
お庭が憩いの場になっているなんて、いいですね〜♪
これは是非行かなくては!
コート・ダジュールの街だと、Villefranche-sur-Merが好きです。
ニースからバスでふら〜っと出かけて、ちょこちょこっと観光して、
海の見えるレストランでゆっくりランチをして帰ってきました。
ニースから近いし、ニースと比べて人も少ないし(私が行ったのは5月です)、のんびりとしたバカンス気分を味わうことができました♪
ランチだけをしに行かれてもいいかも〜です。
次の旅行記も楽しみにしてます☆
まめニコ
- まめニコさん からの返信 2010/04/13 23:55:13
- 追伸・・
- ↑こんな書き込みでごめんなさい!
PCの調子なのか、ときどき「引用して返信」というのかな?
ができなくなるんです。
ではでは。まめニ
- Michyさん からの返信 2010/04/14 19:11:28
- 海とおいしい食事とワイン☆⇒それって贅沢!
- > お庭が憩いの場になっているなんて、いいですね〜♪
> これは是非行かなくては!
まめニコさん、是非行って下さいね。
アトリエも見る価値は十分ですが、お庭は開いている限り出入り自由ですよ〜(^。^)V
>
> コート・ダジュールの街だと、Villefranche-sur-Merが好きです。
> ニースからバスでふら〜っと出かけて、ちょこちょこっと観光して、
> 海の見えるレストランでゆっくりランチをして帰ってきました。
>
おっ!
Villefranche-sur-Merはコートダジュール特集の雑誌で見たお洒落な町ではないですか!
それにしてもゆっくり海を見ながらのランチ…なんて贅沢な時間の過ごし方♪
> ニースから近いし、ニースと比べて人も少ないし(私が行ったのは5月です)、のんびりとしたバカンス気分を味わうことができました♪
>
5月はもう暖かいのでしょうね。
3月はちょっと寒かったです。
> ランチだけをしに行かれてもいいかも〜です。
いいですね〜。
お茶だけする、ランチだけする、普通のことを旅先でもする。
とっても優雅な時間の過ごし方だと思います。
>
> 次の旅行記も楽しみにしてます☆
>
早速次の旅行記をアップしました!
是非また遊びにいらしてくださ〜い♪
Michy
-
- ありママさん 2010/04/12 16:47:53
- とぼとぼと。。。
- Michyさん、こんにちは♪
先日から何度もお邪魔しています。
ピアノの練習がひと段落して、やっと指が空きました。
どの旅行記も、Michyさんの後をとぼとぼ一緒に歩いているような気分で拝見しました。
でも、Michyさんに南フランスはお似合いですが、私には似合わんネ。
私にお似合いの場所??
やっぱり、頭上にブリーフはためく上海の路地やろか。
一度でいいから、シャンソンでも口ずさみながら、こんな素敵な路地を歩いてみたいと思うARICでした。
パソコンの画面から花の香りが漂ってきそうな素敵な旅行記を見せていただきありがとうございました。
- Michyさん からの返信 2010/04/13 00:00:55
- ARICさんなら、ららら〜と軽やかに♪
- > Michyさん、こんにちは♪
>
ARICさん、こんばんは♪
ようこそいらっしゃいました。
> 先日から何度もお邪魔しています。
> ピアノの練習がひと段落して、やっと指が空きました。
>
お疲れ様です。
ARICさん、お忙しいのでしょうね。
お疲れではないですか?
> どの旅行記も、Michyさんの後をとぼとぼ一緒に歩いているような気分で拝見しました。
そんな〜、とぼとぼだなんてARICさんには似合わないですよ!
ハミングしながら軽いステップで階段を登り、誰かの口笛に振り返りながらステップしそうなARICさんの姿をイメージしてしまうんですが…。
まるでミュージカルのワンシーンのようです(^。^)
>
> でも、Michyさんに南フランスはお似合いですが、私には似合わんネ。
>
いえいえ、私には似合わないです。
確かに南仏は素敵ですが、私が一番好きな場所はイギリスの田舎のような?羊や牛がいるような、のんびりした果てしない草原です(^^)
あ、それはお気に入りの場所であって、私が似合うのはどこかひなびた田舎町の地元の人しか来ないようなカフェでしょうか(笑)ひとりカフェが好きなんです。
> 私にお似合いの場所??
> やっぱり、頭上にブリーフはためく上海の路地やろか。
私のイメージなんですが、ウィーンの街角がARICさんにお似合いのような気がします。
アトリエやレストランが並ぶお洒落なシュピッテルベルク小路をコンサート・ホールへ向かって、楽譜片手に颯爽と歩くARICさんの姿が似合います。
> 一度でいいから、シャンソンでも口ずさみながら、こんな素敵な路地を歩いてみたいと思うARICでした。
>
そうですよ、シャンソン!
シャンソンを口ずさみながら路地を歩くなんて素敵。まさにARICさんにお似合いの姿です〜!
> パソコンの画面から花の香りが漂ってきそうな素敵な旅行記を見せていただきありがとうございました。
嬉しいです(^^)ありがとうございます。
私は甘い香りが似合わないので、イメージは柑橘系の香りにしておいて下さいね(笑)
Michy
-
- よんよんさん 2010/04/06 13:05:24
- ひきこまれました♪
- Michyさん
こんにちはーお帰りなさいませ!
南仏旅行記一気に読ませていただきました!
春の南仏の雰囲気がMichyさんのお写真からすごく伝わってきて
私まで旅行気分でした〜ありがとうございます(笑)
cagne sur merは初めて知りましたが、すごく素敵なところですね!!
眺めもルノワールの雰囲気そのもので本気で計画しようかと思ってしまいました^^
旧市街の小道の雰囲気も最高ですね!
あああ、いいなぁ。
よんよん
- Michyさん からの返信 2010/04/06 18:19:12
- RE: ひきこまれました♪⇒嬉しいです!
- > Michyさん
よんよんさん、ようこそ!
>
> こんにちはーお帰りなさいませ!
> 南仏旅行記一気に読ませていただきました!
ただいまです♪
コメントありがとうございます!
あまりに短い旅でしたが、思っていた通り…いえ、それ以上に南仏は素敵な所が沢山ありました(^。^)
>
> 春の南仏の雰囲気がMichyさんのお写真からすごく伝わってきて
> 私まで旅行気分でした〜ありがとうございます(笑)
>
少しでも伝わっていただけて嬉しいです。
現実の世界へ帰り(あちらも現実だったんですけどね)、慌しく時間が過ぎる毎日に戻ると、まだ1ヵ月も経っていないのに遠い昔の出来事のようにも思えてきます(笑)
> cagne sur merは初めて知りましたが、すごく素敵なところですね!!
> 眺めもルノワールの雰囲気そのもので本気で計画しようかと思ってしまいました^^
> 旧市街の小道の雰囲気も最高ですね!
> あああ、いいなぁ。
>
よんよんさん、次の旅の候補にして下さ〜い!
ニースからの日帰りの旅でしたが、少し滞在してのんびり町歩きをしたい場所ですよ。
私は小さな町に行って中世の雰囲気が残る場所に立つと、本当に自分がどこにいるのかわからなくなるような感覚になります。
このCargeの村も可愛いですが、この他に行った町で素敵な場所が沢山ありました。
また近い内に旅行記にアップする予定ですので、ほっと一息休憩する気分でお寄り下さいね。
Michy
-
- Guavalomilomiさん 2010/04/05 19:49:54
- ルノワールと梅原龍三郎
- Michyさん、コンバンハ!
>日本より梅原龍三郎がこのアトリエを訪ねていたことが当時の写真の展示などで知りました。
明治41年にフランスに留学し、翌年にはルノワールを訪ねて師事を受けたとのこと。
梅原龍三郎とルノワールの話は知ってましたけど、
ぜんぜん、違うタッチなので、奇妙に思ったものです。
<ルノワールに傾倒、 ルノワールに影響を受けた画風が注目を集める>
<ルノワール直伝の華やかな画風>等と、紹介文に載ってるのですが、
どこらへんが影響を受けてるのか、素人のわたしには、ぜんぜん、
わかりません。
わたし、ルノワール大好きなんですよ。
あの、ほんわかした色合いが、何とも言えません。
特に、少女を描いた画が好きです。
ルノワールの季節は春ですね、わたしの頭の中では。
春が一番、好きな季節なので、尚、好きなのかも?
お花で例えると、梅原龍三郎のは、ダリヤ、ルノワールのはパンジー。
Michyさんは、2人の画風、どんな印象をお持ちですか?
グアバ
- Michyさん からの返信 2010/04/06 12:58:59
- RE: ルノワールと梅原龍三郎
- > Michyさん、コンバンハ!
グアバさん、こんにちは♪
コメントをありがとうございます。
>
> 梅原龍三郎とルノワールの話は知ってましたけど、
> ぜんぜん、違うタッチなので、奇妙に思ったものです。
> <ルノワールに傾倒、 ルノワールに影響を受けた画風が注目を集める>
> <ルノワール直伝の華やかな画風>等と、紹介文に載ってるのですが、
> どこらへんが影響を受けてるのか、素人のわたしには、ぜんぜん、
> わかりません。
私も素人ですので、よくわからないのですが、色使いは梅原氏の方が強烈な色合いで、タッチも荒い感じがするのですが、ルノワールの後期の少し原色の色味が強いような絵には少し共通する部分があるような感じがします。
>
> わたし、ルノワール大好きなんですよ。
> あの、ほんわかした色合いが、何とも言えません。
> 特に、少女を描いた画が好きです。
> ルノワールの季節は春ですね、わたしの頭の中では。
> 春が一番、好きな季節なので、尚、好きなのかも?
実はこれから自分の旅行記、少し編集しようと思ってるんです。
アトリエに行き、その後日本でのルノワール展に行って数々の名作を目にして、特別好きでない⇒好きになった、感動した!に変わりました(^^;)>
本当に美しい絵を描きたいというルノワールの情熱を、全然わからずに"甘く優しい絵”としか見てなかった自分が浅いなぁ〜って思いました。
>
> お花で例えると、梅原龍三郎のは、ダリヤ、ルノワールのはパンジー。
>
ほぉ〜、グアバさんはダリアにパンジーですか。
私は絵からいうと梅原⇒薔薇、ルノワール⇒アネモネ なんですが、これは見た絵の影響があるので、私の印象では梅原⇒椿、ルノワール⇒トルコキキョウかスイートピーです(笑)
> Michyさんは、2人の画風、どんな印象をお持ちですか?
>
私の感覚ですが、なんとなく作品から受ける印象として梅原⇒エネルギッシュで野心家? ルノワール⇒内に秘めた情熱、美意識の高さを感じます。
画風は…?どうなんでしょう?
ちょっと宿題とさせてください。
ちゃんと絵を見て考えます(笑)
Michy
-
- Oakatさん 2010/04/01 13:42:41
- ルノアールのアトリエ
- Michyさん、こんにちは!
南フランスのルノアールのアトリエ・・・
ルノアールはそこで何をどんなふうに感じていたんでしょう・・・
その感性に触れてみたいような気もします。
私は、絵の事は分からないのですがルノアールの絵は結構好きで、
3/12に国立新美術館で開催中のルノアール展を見てきました。
なかなかよかったですよ。
でも、現地に勝るものなしですね。
羨ましい!!
oakat
- Michyさん からの返信 2010/04/02 00:01:04
- RE: ルノアールのアトリエ
- > Michyさん、こんにちは!
>
Oakatさん、こんばんは♪
> 南フランスのルノアールのアトリエ・・・
> ルノアールはそこで何をどんなふうに感じていたんでしょう・・・
> その感性に触れてみたいような気もします。
どうやらルノワールはリウマチの病状が悪化してからここに移り住むことを決めたらしく、そんな最後の住まいであった場所で絵筆を諦めることなく作品を創作し続けた姿、絵から想像出来ないようなエネルギーを今回の旅で感じることが出来ました。
> 私は、絵の事は分からないのですがルノアールの絵は結構好きで、
> 3/12に国立新美術館で開催中のルノアール展を見てきました。
> なかなかよかったですよ。
Oakatさん、良いことを思い出させてくれてありがとうございました!
実はそのルノワール展、旅の前に行けば良かった…と思っていました。
でもOakatさんのコメントを拝見してチェックしてみたら、4月5日までやっているではないですか!
こうなったら桜は後回しで、この週末に行ってきます。
”ルノワールが特別好きな画家じゃない”なんて勝手なことを旅行記に書いてしまいましたが、この旅で自分の作品を観る目が変わったことは間違いないです。
旅の後でまた旅の思い出に浸りながら作品を観る機会があるなんて幸せです(^。^)
> でも、現地に勝るものなしですね。
> 羨ましい!!
>
Oakatさんに感謝します。
ルノワール展に行ってきたら、ご報告しますね!
どうもありがとうございました。
Michy
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