2019.10 　秋日和のブダペスト　ウィーンとブラチスラバを添えて...　3泊5日　 1.　4時間でまわるウィーン　

2019/10/19 - 2019/10/19

初めてのハンガリー＆スロバキア
ウィーンは2年ぶり・・・って、私もおしゃれな人間みたいじゃん。

今回のスケジュール
10/19(土) NH205　01:20HND発／06:00VIE着
午前　ウィーン観光
11:42 ウィーン中央駅発 14:19 ブダペスト東駅着
午後　ブダペスト観光
＜ブダペスト泊＞

10/20(日)
終日　ブダペスト観光
＜ブダペスト泊＞

10/21(月）
午前　ブダペスト観光
13:40ブダペスト西駅発 16:03ブラチスラバ着
ブラチスラバ観光
＜ブラチスラバ泊＞

10/22(火)
9:25　ブラチスラバMSP）発　Flixバス
ウィーン空港着10:10のはずだった・・・
NH206　12:35VIE発/06:35+1 HND着

今回も計画段階からかなりの数の４トラの旅行記を参考にさせて頂きました。おじゃまさせて頂いた皆様ありがとうございます。

実は今年の3月に（息子の）卒業旅行でいくはずだったANA特典の中欧。
入学前の登校日の関係で行先を香港＆マカオにして中欧は秋に延期。息子の分はキャンセルし、この後に行く予定の特典旅行にマイルを充てました。

高校生になったとはいえ学校のある息子を長く放って遊んではいられない。
今回は現地3泊、観光3.5日間でメインはブダペストでウィーンとブラチスラバをおまけに。
短いけど行けないよりはずっと良し。・・・というか、このパターンであればこれからも気軽に行けるかも。ホテル代あまりかからないし、現地でもお金使う暇ないし。まさに貧乏暇なしの今の自分にぴったりじゃないか。

唯一の不安は息子が寝坊して遅刻しないかどうか。大丈夫だったのでホットしました。よかった～
ですが自宅に戻った時は愛犬のトイレ関係が地獄絵図でした・・・（涙）


今年は生まれ星のせいか、ヒヤリハットばかり。今月だけで
1）スマホ壊れてドコモの保障で新しいのに交換したのに、1週間もたたずにカメラレンズが曇って再度交換。出発前日に届いて設定不足。GoogleMapの履歴なし・・・トホホ
2）息子の学校の学祭でToMeCardパスモ紛失。
翌日戻ってきたけど、既に停止していたので使用できず再発行までの2週間は 他のカードで対応。メトロポイント付かず。
3）仕事の外出中お気に入りの高いボールペンをランチ食べたところに忘れてきた。
4）スーツケースに着けてた鍵が壊れて行きの空港で開かなくなった
5）帰りのウィーン空港でバスを降り損ね市内まで行ってしまいあやうく飛行機に遅れそうになった。
6）望んでいた部署に異動できたのに凡ミスばかり。
すべてヒヤリハットで大事にはいたらなかったし、怪我無く病気なく盗難なくなのでその点は感謝しないとね。でもやっぱり最近年のせいか集中力欠けてるなぁ　気を付けないとな。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

10/19（土）深夜（01:25)羽田発のANAウィーン便
自宅出発は10月18日 金曜日。

今日は普通に退社した後18時頃帰宅し子供と夕食を食べ、
自宅で入浴してから22時すぎに出発

地下鉄大門駅乗換の京急直通で羽田空港へ
自宅から1時間弱。私昔から空港滞在時間はなるべく短くしたいタイプ。

金曜日23時半頃の羽田空港
機内持ち込みの荷物だけなのでフォートラWIFIをピックアップ後出国。
想定よりかなり早く制限エリアに来られたのでSKYラウンジで時間調整。
搭乗時間になったのでゲートへ。

ゲートのベンチでふとWIFIのケースを入れようかなーと思い、スーツケースに付けた100均のワイヤー付きの鍵を開けようとしたらなんとダイヤルの一つが破損していて開かない！
旅行はこれから。このままスーツケース開かなかったらどうしよーー！！（汗）

すぐ近くの免税店のお姉さんに事情を話して、ペンチとかありませんか？と聞くと制限エリア内は防犯上の理由でナイフや工具は持ち込み不可だそう。だよねー。
搭乗ゲートのANA係員のお姉さんに事情を説明するとやはり同じ理由で工具はないと。でもこのお姉さんボールペンを使って頑張って回してくれます。優し～（涙）
でも残念ながら開きません。
もう飛行機に乗らないといけないし、「ウィーン空港には日本人係員はいますか？」と聞いたところ、「絶対にANAの日本人職員が1人いるので飛行機を降りたら訪ねて下さい」と親切にアドバイスしてくれました。さらに、「お開けできず機内ではご不便をおかけして申し訳ありません」とまで！！！
いえ、200％私のせいですから。搭乗中の忙しい中5分以上もずっと対応してくれました。本当にありがとうございました。

機内で何度も、開かなかった時のことや、開けるまでにかかる時間などを考えてしまい、今回に限ってなぜあんな安物の鍵を使用してしまったのかなんて自分をせめて、しばらーく悶々としていました。が、いつの間にか寝落ち。

そのうち朝食のオーダーを聞かれ牛しぐれ煮の朝食が配られ食べ終わるとそろそろ着陸態勢に。

着陸して搭乗ブリッジに出た瞬間にＡＮＡの日本人男性職員発見！
速攻状況を伝えると「私が今すぐここでお開けしていいですか？」と神様のようなお言葉が。その場でペンチであっという間にワイヤーをカットしてくれました。
跪いて作業している姿はガラスの靴を履かせてくれるシンデレラの王子様にも見えました（笑）
所要時間1分弱。10時間以上の心配があっという間に消え去りました。本当に霧がサーっとはれたような感じでした。

ANAの方々最高でした。本当にありがとうございます。いつも特典でしか乗らなくてごめんなさい。もう少し余裕が出来たら必ずちゃんとチケット購入します。

ウィーン国際空港駅 駅

身支度を整えたあと、券売機で切符を買ってレイルジェットでウィーン空港から1駅乗ります。

ウィーン国際空港駅 駅

この列車はリンツやザルツブルクに行く特急ですが、ウィーン中央駅までは特急料金不要で4.2ユーロでいけます。
前回は子供が無料なのもありCATを利用しましたが、今回は中央駅に行く必要があったのでこちらにしました。料金半額以下なのでこちらの方がいいですね。
空港発7時3分に乗り7時21分中央駅に着きました。オンタイム　18分で到着。

乗ってきた車両。
後程この中央駅から同じレイルジェットにのってブダペストへ行きます。

朝7時21分にウィーン中央駅着。
この駅11時40分発の列車でブダペストに行くのでここの駅のコインロッカーに荷物を入れます。約4時間の滞在ですね。

ウィーン中央駅 駅

地下１階に下りて
コインロッカーのマークを追っていきます。
地下２階がUバーンです

すぐに発見できました。

こんな感じで沢山あります。
40Ｌのスーツケースだけなのでsmallサイズロッカーに入れました。
２ユーロ/24Ｈ。
ここはコインしか使えないので要注意です。両替はしませんでしたが、２０ユーロ札とコインをいくらか持っていたので、それで払います。

中国語や韓国語よりも後の最後の最後のページに日本語ありました。
日本の立ち位置がわかりますね・・・
でも日本語なので安心～
ないよりずっといいね。

U1に乗っていきます。
事前にWEBでデイチケットを購入してプリントしてあります。
朝から夜０時迄乗れて5.8ユーロ　24時間チケットよりも安いです。
乗り放題チケット持ってると短距離でも気兼ねなく乗れるて時間の節約になるので必須。

２駅目。たったの３分で到着。
カールスプラッツ駅へ。近いです。

さて、観光開始。
たったの４時間ですが今回は２年前に見れなかったものを中心に周ります。

カールスプラッツ駅 駅

地上に出るとオーパー。

ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー

完璧な美ですね。

でも目当てはこちら。
カールスプラッツ駅舎

カールスプラッツ駅舎 建造物

オットーワーグナーです。

今回の密かな旅の副題はユーゲントシュティール建築美

こっちはカフェ。

建物が２つ、
もう一つはパビリオンなのかな。

次はすぐ近くのカールス教会

カールス教会 寺院・教会

大きな教会です。


塔の彫刻も屋根の造りも円柱も窓の一つ一つも
全てがウツクシー

そして千秋先輩の楽友協会

ウィーン楽友協会 劇場・ホール・ショー

ウィーンの石畳も秋景色。

ウィーンにまた来れた幸せをしみじみ～

ウィーンは本当に洗練された美しい街。
歩いている人も働いている人も洗練されている。
これからも何度でも来たい街。大好き。

ウィーンのソーセージスタンド

リングまで来てトラムに乗ります。
2番のトラムで2駅

来たのはここです。
前回は見に来るチャンスがなかったので。

金ビカのヨハンシュトラウス

ヨハン シュトラウス像 モニュメント・記念碑

ほんとにキラキラ
一歩間違うと成金にしか見えないのにこんなにも景色になじんでしまうなんて凄いよね。

秋のウィーン　きれい

この日のウィーンは寒く、多くの人がウルトラライトダウン系の上着を着ていました。私はインナーは外してありますが厚めのトレンチと薄手のストール。ちょうどよかったです。
夏は暑かったけど、秋は観光日和ですね。おしゃれして観光できます。
同じ日ブダペストに着くと暑くてみんな半袖。気温が全然違って驚きました。

今度は２番トラムの反対方面に乗ります

前回は何度かくぐったキャッスルゲートを過ぎて

Parlamentでトラムを下車します
国会議事堂は只今修復中

国会議事堂 現代・近代建築

次の目的はコチラ。

市民庭園 広場・公園

秋のフォルクス庭園

こんなところを毎日散歩できたらどんなに幸せでしょう。
ストレスが吹っ飛んで寿命が30年位伸びそう。

バラも咲いてましたよ。

まだ８時過ぎ　人も少ないです。

前回フォルクス庭園にはきましたが、このシシイ像が見れなかったのでヨハンシュトラウスに続きリベンジです。

でも、なんか随分端っこに配置されてるんだなーと思いました。
王宮からは結構離れてる感じ。

フォルクス庭園から出ると
ラートハウスでは何やらゲームだかのイベントやってました。
あの偉大なラートハウスに変な垂れ幕が・・・

ウィーン市庁舎 現代・近代建築

かつてはクリムトが内装を手掛けたというブルク劇場

ブルク劇場 劇場・ホール・ショー

あ！シェークスピアの文字が

先日上野のクリムト展に行ったので、セセッシオンで本物のベートーベンフリーズを見たかったのですがかなわず。次回の宿題。

ここが目的。

ラントマン カフェ

ウィーンといったらやっぱカフェだよね。

ウィーンのラントマンもブダペストのジェルボーも青山にあるけれど、
今回は本場のラントマンとジェルボーに行くと決めていた。

超豪華という訳ではないけれど老舗が醸し出す落ち着いた雰囲気

本当は優雅に朝食を食べたいがそんなにのんびりできる時間はなし。
ホイップクリームのついたアップルシュトゥーデルとメランジェ。
チップ込で１３ユーロ

ライトもシンプル。
本当は何時間でもゆっくりしたいけど時間がないから地下の化粧室に寄ってから街歩き再開

ウィーンもブダペストも建築物は上から下まで見ないといけないから街歩きをしているとあっという間に時間が過ぎてしまう。

街中の建物はどれも素敵だが、目線を上げるともっと素敵な建築が見える

ショッテントーア

ショッテン教会 寺院・教会

ここは前回も来たけど

やはり素敵よね

教会の前

でも目的はこちら。Palais Hardegg
フライウィンク　
パサージュです

フライウンク 広場・公園

前回はツェントラルに来たのに、パサージュの場所がわからなくて来られなかった。

わ～
やっぱり素敵～

ライト

吹き抜けの中庭
空が見えます

中庭って憧れ～

前回きたツェントラル。
こちらも本当に内装が美しく、料理もとても美味しかった。
ここのターフェルシュピッツまた食べたい。

カフェ セントラル カフェ

この時間から並んでいます。
みんな行きたいよね。
その価値あるから

さて、ホーフブルク　王宮。
これぞ、ウィーンですね


前回はウィーンパスを使って盛り沢山観光したので、今回は前を通り過ぎるだけ。

ホーフブルク宮殿 (王宮) 城・宮殿

ミヒャエル広場に面したユーゲントシュティール建築のロースハウス

ロースハウス 現代・近代建築

聖ミヒャエル教会

聖ミヒャエル教会 寺院・教会

こちらもユーゲントシュティール建築のマンツ書店

マンツ書店 史跡・遺跡

おとなりはデメル
ショーウィンドー　おしゃれ
店内を少し物色
ここでは買わなかったけど結局空港で自宅用に板チョコをいくつか購入。

デメル カフェ

つぎはユリウス マインル
平日は朝8時から開いてます。

ユリウス マインル スーパー・コンビニ

店内はクリスマスシーズン到来

Meinl Mohr　マインルのムーア人

この坊やはムーア人だったのね

カラフルな包装紙を見るのも楽しい
かわいいエコバック欲しかったけど見つけられず。

おっとのんびりしていられない。

ユーゲントシュティールのマジョリカハウスとメダイヨン・マンションを見に行きたかったけど、あまり時間もないしこのまま旧市街歩きを選択。

Zum Schwarzen Kameel
ベートーヴェンが常連だったという黒いラクダの看板のお店。
オープンサンドイッチの有名店ですね。

ツム シュヴァルツェン カメール 地元の料理

街歩きをしている時はちゃんと上を見ねば。
うゎぁ　かわいい。　ディズニーのお城みたい。

そのお隣りがこちら。
この前も来たけどやっぱり見たいエンゲル薬局

エンゲル薬局 現代・近代建築

今回は営業中だわ♪

何度みても素敵～

ウィーンってなんて洗練された素敵な街なんだろう。
東京とは大違いだよね。

こちらも上から下までちゃんと見ないとね

屋根には馬やら人やらライオンやらがいましたよ。

ペーター教会
この前も今回もコンサートは聞けず　残念。

聖ペーター教会 寺院・教会

グラーベンホフ

グラーベン通り 散歩・街歩き

この前宿泊したホテルロイヤルのすぐ近くまできました。

グラーベンにはペスト記念塔

ペスト記念柱 建造物

パサージュもあり。

この前写真撮り忘れたレオポルトの泉

服部時計店みたいなたてもの。こちらをイメージして作ったのかしら？

ほら。似てる

ここＴＶの旅番組で見たな。
Zum Goldenen Wuerstel

すごく美味しそうで食べたかったけど、店員さんが１人でのんびりやってるから５、６人の列がさっぱり進んでないみたいだったので、並ぶのをやめました。
前回食べたアルベルティーナの前のお店よりはきれい。味はどうかな？
次回食べてみたいな。

入口の装飾がすごいよなー

ケルントナー通りにぶつかってシュテファン寺院が見えたら、その前がHAAS HAUZ

シュテファン寺院を映し出すように鏡張りで設計されたそうです。

ケルントナー通り 散歩・街歩き

HAAS　HAUZ

ハース＆ハース 専門店

建物を一軒一軒のんびり見てる時間ないのに、ついつい見ちゃう。

ああ、本当にウィーンに住みたい。

シュテファン大聖堂。
前回は寺院の周りを工事していましたが、今回はすっきり。

シュテファン大聖堂 寺院・教会

ゴシック美がよく見えます

前回はよく見えなかった周りの装飾も見えるわ～

まだ人が少なく良く見えましたよ。
前回は隣のホテルに泊まっていたので2度中に入って、何度も前を通りました。

祭壇

外の壁

次に行きましょう。
Manner 美味しいよね

マンナーショップ (シュテファンスプラッツ店) スイーツ

Mannnerの前は工事中で車両通行止め

次の目的はアンカー時計

アンカー時計 建造物

前回も見に来ましたが、前しか見なかったので

今回は下やら裏側やらをゆっくりと鑑賞。

ホーアーマルクトにある婚礼の泉。

ホーアーマルクトはかつては公開処刑場だったそうです。

ホーアーマルクト 広場・公園

次の目的地に向かいます

ここら辺で写真とってたら、私服警官に
写真撮るなと怒られました。
なんかVIPがいたみたい。付近は警察関係者が多かったし。

おかげで最古の聖ルーパー教会に行くのを忘れてしまったじゃないか。時間もなかったけど。

ちょっと濃い目の黄色の建物を過ぎて

次はここ。グリーヘンガッセ

ウィーンの古い地区ですね
ギリシャ地区といわれているそうです

三位一体教会 寺院・教会

ここら辺を周っているウォーキングツアーをいくつか見かけました

この古い建物の中を覗けました

石の階段
真ん中がすり減っているので時代を感じます

これ何かな

水道

落書きもったいない

なんで落書きするのかな？

ここが、前回から来たかったのに道間違えてこれなかった

創業1447年のグリーヒェンバイスル
ギリシャの料理屋という名前のウィーン最古のレストランだそうで。

グリーヒェンバイスル 地元の料理

かわいい場所です

AUGUSTIN気付かなかったな

この頃はデッドラインも近く、焦ってたから

前は創業1875年の老舗　カフェ　ディグラス

カフェ ディグラス カフェ

となりはギリシャ正教会

ギリシャ正教会 寺院・教会

名残惜しいけどそろそろ時間がヤバい。
行かないと。

でもあちらも

こちらも素敵な建築物がいっぱい。

本当はオットーワーグナーの郵便貯金会館も行きたかったけど我慢。
ドナウ運河の対岸の教会を少し眺めてからシュウェーデンプラッツから地下鉄に。
もはやトラムで行く時間も惜しい。

またカールスプラッツ駅に戻ってきました。
オペラ

最後の目的地　Gerstner

でももうお茶をする余裕はありません。
ここに来たのはエコバックを買うためです。

わざわざ来た甲斐あった。
会社の女子のお土産にピッタリ。安いし可愛くておしゃれ。
おまけに内側は防水加工みたくなってるし。お弁当入れにジャスト。
小がピンクとネイビー　それぞれ5.9ユーロ、大9.9がユーロ
お菓子は買わずにバックだけでごめんなさい。
でもまとめていくつか購入したので親切な店員さんは紙のショップバッグを用意してくれました。優し。

またUバーンで2駅３分でウィーン中央駅に到着。
きれいです。
スーパーやパン屋さん、ショップもありますので、便利です。

案内板をみると２０分遅れらしい。
ネットでチケットを購入していたので、メールが送られて来ていたけど気付かなかったわ。
出発間際までルートが決められず、ネットで通常料金で購入していたので、乗り遅れても翌日まで乗れるチケットだったので安心でした。43ユーロ位

コインロッカーから荷物をピックアップして、サンドイッチと飲み物を購入して駅のホームのベンチで電車を待ちながらランチ。
でもめちゃくちゃ寒かったー。　ウィーンは初冬でした。

ホームは長く、ブダペスト行きは９番ホームのC-E。
9番のA-Bは他の列車で、C-Eはずっと奥です。

ウィーン中央駅 駅

日本よりゴミ捨ても、インフォメーションも丁寧。

「１１時４０分発予定のブダペスト行きは現在２２分遅れです。」とか、「２３分遅れになりました」とか、日本より細かくアナウンスしてくれます。

ごみ箱もMETALがありました。

あっという間のウィーン滞在
それでも来てよかったよーー
次はメインディッシュのブダペストです

この旅行記へのコメント （2）

• Mugieさん 2019/10/27 18:43:14

  まだ行って来たばかりですね！

  worldさん、こんにちは。
  すごい！3都市も回るなんてヨーロッパ弾丸旅行ですね。
  最後にウィーンに行ったのはもう20年くらい前で、地図も思い出せませんが、駅とか、薬局、デメルなど行ったことがある所がいっぱい出てきて懐かしいです。
  小さな街とはいえ、わずか4時間でたくさん回りましたね。
  クリムトの絵は割と好きで、ブルク劇場もベンベデーレ宮殿も行きましたが、ベートーベンフリーズは大きさもあって圧巻でした。
  そういえば、東京都美術館に来てましたね。
  行けばよかったです。
  
  Mugie
  

  worldさん からの返信 2019/10/27 20:20:34

  Re: まだ行って来たばかりですね！

  Mugieさん　　こんにちは～
  海外出張お疲れさまでした
  実はこの後のブダペストもMugieさんの旅行記かなり参考にさせて頂きました。ありがとうございます♪
  
  ３都市といっても陸続きで移動時間も短く交通費も安くて良かったです。となりの国に行くのに9ユーロ（ブダペスト→ブラチスラバ）って、日本じゃ隣の県にいく位の感覚ですよね。
  
  なので自分の中ではウィーンとブダペストは似たもの同士かと思っていたら気候も民族も印象も違ってて驚きました。
  ブダペストもかなり良かったのですが、私はウィーンの方ににより心惹かれるようです。　またお邪魔します