2019.10 　秋日和のブダペスト　ウィーンとブラチスラバを添えて...　3泊5日　ANA mile 7.ブダペストは最終回

2019/10/22 - 2019/10/22

ブダペスト最終日
今日はホテルで朝食をとってから朝7時頃出発
14時のブラチスラヴァ行きの列車迄まだ7時間ある。実質観光可能時間も6時間強ある。
最後の観光しまくります。写真もかなり多いので適当に流してみてください


今回のスケジュール
ANA特典利用の一人旅
10/19(土) NH205　01:20HND発／06:00VIE着
午前　ウィーン観光
11:42 ウィーン中央駅発 14:19 ブダペスト東駅着
午後　ブダペスト観光
＜ブダペスト泊＞

10/20(日)
終日　ブダペスト観光
＜ブダペスト泊＞

10/21(月）
午前　ブダペスト観光
13:40ブダペスト西駅発 16:03ブラチスラバ着
ブラチスラバ観光
＜ブラチスラバ泊＞

10/22(火)
9:25　ブラチスラバMSP）発　Flixバス
ウィーン空港着10:10のはずだった・・・
NH206　12:35VIE発/06:35+1 HND着

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝方4時半頃目が覚めてしまい、荷物整理をはじめる。
持参の美味しいコーヒーを入れて飲みながら今日の予定をチェック。
あれ？マーチャーシュ教会のチケットはオンラインで買ってあり、メールはプリントアウトしているが、メールに添付されたチケットそのものをプリントしていないことが発覚。
朝5時過ぎにフロントでお願いしてプリントアウトしてもらう。こういう時24時間対応のフロントは助かる。

チェックアウトは昼頃にするけれど、後で焦らないように大体の荷物はパッキングしておいた。6時半の朝食時間になったのでフロント横の朝食会場に行く。

スターライト スイーテン ホテル メルレグ ホテル

2種類のゼンメルはとても美味しかった。とくになんかの種の付いた方。
フルーツとハムやサラミ、ソーセージと卵、ヨーグルト、パン、
ジュースやコーヒー、紅茶も全て数種ずつあるので充分。
昼を食べずに済む。旅先であんまり食べ過ぎると具合悪くなるし。
実はツアーを引率していると、慣れない地で緊張してるし、普段は食べることのない豪華な朝食のビュッフェやフルーツを食べ過ぎてお腹壊す人が多かったんだよね。

7時頃ホテル出発。
建物ウォッチングしながら歩いてヴィガドーまでやってきた。

マリオットと遊覧船乗り場のすぐ近くにあるから広場の前は何度も通ったけど、建物を見るのを忘れていたのでやってきた。現在の建物は1980年に再建されたものだが本当に美しい建物。

ヴィガドー 劇場・ホール・ショー

普段はクラシックコンサートなどの劇場。

ライトも素敵～

中を覗く。ちゃんとライトがついていて、親切。
内部も豪華。エントランスで舞踏会ができそう。

ドナウ川沿いに出るとちょうどトラムが来たので1駅乗り、インターコンチネンタル前で降りる。体力温存。24時間券　便利。

フォーシーズンズ
さすがに宮殿。

Four Seasons Hotel Gresham Palace Budapest ホテル

外観、内観ともパーフェクト

やっぱり凄い。
まずホテルの入り口にホテルマンやらウーマンが、6人位立っていた。
並びのホテルに滞在していたので何度も前を素通りしたが入る勇気が出なかった。
最終日なので意を決して中に入ってみた。
恐れ多くて堂々とは写真が撮れず、こっそりと撮る

いいホテルに泊まると、貧乏人の自分は元を取ろうとして外に出たくなくなるので、躊躇なく外に出たくなるような便利な場所の豪華じゃないホテルに泊まるようにしている。

今日も快晴！
ブダ城も上機嫌。

昨日に引き続き今日も鎖橋を歩いて渡る。昨日とは反対側。
歩行者ゼロ。

7時30分よりも前ですが、既にケーブルカーが動き始めたよ。

ドナウ川も目覚めたばかり。

ブダペストのドナウ河岸とブダ城地区およびアンドラーシ通り 旧市街・古い町並み

ゼロキロメートル（0km）ストーン
日本橋みたいなものですね。

ケーブルカー乗り場。

ケーブルカー (王宮の丘) 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

片道のみ、クレカで払う。
係の人にどこの席がおすすめか聞くと迷わず一番下！と言われたので一番下に。
他に乗客はいませんが、私が乗るとすぐに出発してくれました。

そしてすれ違いなので、上からはだれも乗っていないケーブルカーが降りてきました。

ケーブルカーの中から

最高の景色ね。

すぐに到着。

紅葉がきれい。

王宮の丘 旧市街・古い町並み

国会議事堂。
鳥が飛んでる～

ブダ城の門
一昨日は人が多くて素通りしちゃったけど、見事な門だね。

ブダ城 (ブダ王宮) 城・宮殿

朝日を受けて羽を広げる伝説の鳥トゥルル

王宮の丘 旧市街・古い町並み

ブダ城からマーチャーシュ教会方面へ歩きます。
ハンガリーの小さいポスト。頻繁に集荷しないと。

なんかの記念碑

マーチャーシュ教会に到着。
まだ8時頃なので人もまばら
見学は9時から。

マーチャーシュ教会 寺院・教会

人が少ないうちに漁夫の砦で写真を撮りたかったので。

聖イシュトヴァーンの騎馬像 モニュメント・記念碑

今の時期は無料で入れます。

一昨日は人でごった返していた漁夫の砦もこのとおり。

漁夫の砦って巻貝みたい。

対岸

ここも昼は人、人、人。

ジョルナイタイルのマーチャーシュ教会
よく見ると屋根から塔がはえてますね。

マーチャーシュ教会も360度何処から見ても完璧なので一周することをおすすめ。

漁夫の砦をどんどん行きましょう。

ほんとうにメルヘンチック。
お伽の世界みたい。

漁夫の砦

漁夫の砦

マーチャーシュ教会の裏側。

マーチャーシュ教会のジョルナイタイル

巻貝のような漁夫の砦

意外に長い

ここで見納め。

マーチャーシュ教会の裏側。
ここもお伽の世界そのもの。

後程マーチャーシュ教会の見学をしますが、いったん離れて付近を散策。

石畳はこんな感じ。ガタガタ大き目。

ちゃんとエレベーターあります。

豪華屋敷の並ぶペシュト側の自由広場付近と比べると、王宮の丘の建物は小さめ。カラフルでかわいらしい感じ。

待ち針のハリネズミ。かわいい＝＝＝

ブダペストはお針子さんがおおいのか？

こちらはカフェかな？

マーケットでしょうか

小さめですが、かわいい建物がならんでいます。

カラフルでこちらもお伽の世界ぽい。

ウイーン門の前の教会

ドナウは真っすぐではないんですね。

ウィーン門の天使像

ウィーン門

ウィーン門 建造物

ウィーン門の隣にあるポーランドの女王のヤドヴィカとリトアニア王のヤギェウォの像。
おととし行ったポーランド、クラクフのヤギェウォ王朝の方。そしてポーランド最古の大学・ヤギェウォ大学のヤギェウォさん。正確には女王の方が大学を作ったそうだ。まさかこんなところでお会いできるとは。
ヤドヴィカ１２歳、ヤギェウォ３５歳の時に政略結婚したそうですが、夫婦仲はよかったそうです。ヤドヴィカはガジミエシュ３世の母親であり、一昨年内部を見学したヴァヴェル城で暮らしていたそうです。

城壁の周りはいい散歩コースのよう。

ウィーン門・
16番のバスもここを通るんだよね。

国立資料室らしい。

王宮の丘の街並み

セント ジョージ レジデンス オール スイート ホテル デラックスとその車。

マーリア マグドルナ塔

ちょっとここに到着するまで道を間違えて遠回りしてしまった

マーリア マグドルナ塔 寺院・教会

マーリア マグドルナ塔の前から16番のバスで戻ってきた

またまたマーチャーシュー教会
9時からなのでまだ少し時間がある

マーチャーシュ教会 寺院・教会

前にはヘレンドのお店
ここのドアが古くてとてもいい雰囲気

マーチャーシュ教会付近の建物。
小さめの可愛らしい建物が並んでいる。

丘に上がるためのエレベーターはいくつかある。

ドナウ川の反対側の散歩道

チケットはWEBで買っていたので、9時のオープンと同時に1番で入れました。

マーチャーシュ教会 寺院・教会

中に入ると、程なく後から入ってきたツアー客の為にオルガンコンサートがはじまりました。

昨日のイシュトヴァーン大聖堂に引き続き、美しい教会の中で美しい音楽を聴けてなんてラッキーな旅でしょう。
日頃の苦労に対する贈り物でしょうか。
本当にありがとうございます。

30ユーロも払っただけあって、イシュトヴァーン大聖堂のコンサートの方が圧倒的に素晴らしかったです。

ステンドグラス

ここにも巻貝みたいな装飾あり。

2階にはパイプオルガン。

ここで演奏していたのかな。
2階にいくの忘れた。

マーチャーシュ教会

美しい祭壇をもう一度見てマーチャーシュ教会を後にします。

マーチャーシュ教会の前から16番バスでホテルに帰ります

この時間は鎖橋も混雑している。

ホテルに戻り、チェックアウトして荷物を預けてから2番トラムに乗りドナウ川を眺めながらFovam駅までやってきた。ここはトラム駅が地下にあった

地上にでると自由橋と

自由橋 建造物

中央市場

中央市場 市場

建物が素敵です。ワルシャワの市場を思い出す。

中はとても広い

野菜、果物、肉やパンなど本当に生活必需品がなんでも揃いそう。

ハンガリーは加工肉が多い印象。
サラミとかソーセージとかフォアグラとか。

国宝のマンガリッツァ豚

地下にはスーパーや魚屋、総菜屋さんもある

スーパーは安いけど、とにかくレジがゆっくりで混んでいて、急いでいる時やせっかちな人間には厳しい。
会社の男性陣のお土産にウニクムを買いたかったけど、大き目しかなかったので諦めた。

ここは地下のピクルス屋さん。

かわいいピクルス。重くなければ買っていきたいところだけど、ガラス瓶とピクスル液+野菜で結構な重量なので諦める。

今度は2階に。

2階はフードコートになっている。
グラーシュなどのハンガリー料理や、

一見スイーツに見えるが、ベーコンやソーセージと何かを入れたゼンメル生地のパン。

ピザかな。やたら大きい。日本のピザの2倍位。
お好みのトッピングで焼いてくれるのかな。これまだチーズ溶けてない。
よく見たら「Mix your favorite salad」て書いてあるから、パン＆サラダ？

サンドイッチだって、飲み物だって本当に大きい。
だからハンガリー人は大柄な人が多い。

1人前が日本の２～３人前位。

ハンガリーの揚げパン。
試しに食べたかったけど、やたらと大きくて1人では無理。

ソーセージもこのとおり。
でも2階は見ているだけで食生活がわかるので面白かった。ただ、ものすごく混雑している。歩くのがやっと。

食べ物以外にも洋服や皮の手袋、バッグ、お土産物などもあった。
ここは買い物をしなくても一見の価値あり。

出口近くに、お土産サイズのウニクムのあるお店を発見。
この市場の近くにウニクムの蒸留所があるので時間があれば行きたかったけど、日程が合わずいけなかった。
ウニクムは薬草酒。チンザノとかパスティスとか養命酒みたいな感じだと思う。
会社の人にあげたけどコメントなかったので、アニスとか香草のリキュールに慣れていない人にはダメかも。自宅にも一番小さいかわいいボトルのものを購入。まだ開けていないので味はわからない。

中央市場前から47番トラムにのって1駅。Kalvin駅
グーグルマップを見て行ってみたいと思ったところに向かう。
ここは途中にあるブダペストベーグル。
ユダヤ人の街とベーグル店はセット。

本屋さんかな？貸本かな？
これからいく場所に関係している。

この辺りは国立博物館や大学もある緑の多い落ち着いた雰囲気。
夜はちょっと危ないみたいな情報を見たけど。

目的はここ

お城のような立派な建物。

一般の図書館です

図書館の入口。

入口を入るともう一つ扉

その中が図書館のホール。

図書館てどこも素敵なところが多い。
3月にいったマカオの図書館も素敵だったし、ウィーンの図書館や、プラハの図書館も本当に素敵だった。

エントランスまでは誰でも入れるけれど、この先は利用者のみたい。

なにげない燈もいい。

またトラムで1駅、中央市場まで戻ってきた。

こんどはこちら。
ヴァーツィ通り。一昨日は半分だけだったので、残りを歩いてみる。

ヴァーツィ通り 散歩・街歩き

この通りも美建築の宝庫。

そこら中が自分好みの街並み。

ヴァーツィ通り

ヴァーツィ通り

ヴァーツィ通り

ヴァーツィ通り

ヴァーツィ通り

アールヌーヴォな建物

建物を見ながらあっという間にコシュートラヨシ通りまで来た。

おととい来た美しいパサージュのPARISI　UDVAR

アールヌーヴォ（ユーゲンシュトゥール）建築美

そのままコシュートラヨシ通りをすこし歩き

この近くの入口から建物に入る

この通路を抜けると

PALOMA Budapest

これも「夢見る美しき古都　ハンガリー・ブダペスト」というガイドブックに載っていた中庭。古い建物を改装して若い職人のショップ等で構成されているよう。

ほれぼれ～
日曜休みで土曜日も営業時間が短いので、訪れる場合は調べてからの方がいい。

アストリア界隈にも古くて美しい建築物が多い

次はグーグルマップで見てしったところ

建物の中はこのような中庭に通じている
大きな建物は集合住宅なんだね。

そしてこの通路の先には

この中庭。
先程とは違う建物ですよ。

もう使用されていないような感じ。
古さそのままで、逆にいい雰囲気。

Konyvudvar　の矢印

こんな入り口を勇気を出して入る。

中は

「Konyvudvar」ってさっきの図書館と同じスペル。
本屋さんかと思って見てたけど、図書館なのかな？

写真はイマイチですが、おしゃれな感じでしたよ。

アストリアの交差点で、コシュートラヨシ通りの名前が変わって、ラーコーツィ通りに。一本左側が大シナゴークのあるドハーニ街。
まっすぐいくと東駅。
そのまま歩いてみる。

ラーコーツィ通り 散歩・街歩き

美建築通り

建物の内側もアールデコ様式

重いものを担いでいる方々。よくみかける。

そろそろ時間が迫ってきたので、早足に歩いているが、本当はゆっくりと建物を見ながら歩きたい通り。

歩いてきたラーコーツィ通りと昨日いったニューヨークカフェのある通りの交差点まで歩いて時間切れで体力切れ。遠くに東駅らしきものが見える。
地下鉄にのっていったんホテルに戻る。

初日に乗ったM2で二駅

ホテルで荷物をピックアップして今度はM3で二駅
やはりDeak Ferenc駅は地下鉄が3路線あり、観光場所にも近いので、この付近のホテルは便利。

美しい駅と評判のブダペスト西駅に到着。
東駅の方が綺麗なような気もするけど。
ウィーンから着いたのは東駅で今回のブラチスラヴァ行きは西駅から。

西駅発の列車はブラチスラヴァから北に折れて、ブルノやプラハに行く。
東駅発の列車はウィーンやリンツ、ザルツブルクを通ってミュンヘンまで行く。
陸続きは羨ましい。

ブダペスト東駅 (ケレティ パーイアウドゥヴァル) 駅

ここはやはり世界一美しいと言われているマクドナルドに。

マクドナルド（ブダペスト西駅店） ファーストフード

たしかに一見マクドナルドには見えない

階段が多く、スーツケース持っているとちょっと不便。

中2階はカフェ。ケーキやカプチーノなどのカフェメニュー。
数種類のケーキがありましたよ。
半地下は普通のマックメニュー。
店員のスマイルはあまりなかったけど。

でも一度は来る価値あるね。駅に隣接しているので便利だし。

入ってきた通り側の出口とは反対側から出てみる。
中庭になっていて、「itoshii」という日本レストラン発見。

私は何日間でも、何か月でも日本食がなくて平気で、米よりパンの方が好き。だから旅行中に日本食を食べたり、持って行くことはほぼない。普段はほぼ米は食べない。でもおかしなもので、バリバリ西洋人顔のハーフの息子は米派。自分でもへんなのって思う。なので朝はいつも親子で別々のものを食べている。二人とも好きな台湾の蛋餅や葱抓餅の時は同じものを食べる。

西駅の裏側の出入口から駅に入る。

こんな入口。

古い建物。
共産主義時代を彷彿とさせる。旅情をそそる。

いいねー。

切符売り場。
すごくいい。

ホームに来た。

案内板を見ると、6番線と。

え、でもそんなにホームないし。

あれ？と思って一度駅を出てみる。

タクシー乗り場でホームらしきものはないし。

もう一度入って歩いてみる。
建物　いいですね。

本物ではないです。
ホームにある駅舎室みたいなところのカラスのオブジェ。なんで？

あ、なんか別のホーム見えてきた。
てか、ホーム長！

駅を入ったところにあるホームの奥の左側に隠れたホームがあります。
6番線あった。
13：40発だからまだ30分近くある。
さすがに早すぎたな。でも何かトラブルあると困るから旅行中は早め早めにね。

でももう列車は待機していてちゃんと乗れます。
プラハ行き。プラハも同じように急ぎ足で観光しただけだから、ゆっくり行きたいな。ブダペストは雰囲気がプラハとよく似ている。ウィーンやワルシャワとは違うね。
ホームにある売店で、ジュースやサンドイッチを購入して余っていたフォリントを使った。カフェとかではクレカ使ったけど、1万円位キャッシングして使いきれないかと思ったけど、昨日のコンサートで使ったのでほぼなくなった。息子がいないとあまりお金使わないな。

よくわからないと思いますが、2人席の一つのシートを上げて、スーツケースを置けました。途中検察の人が来たけど、空いてる席もあったので何も言われませんでした。

社会主義時代っぽい列車（ただの個人的感想）
要するに豪華ではない。でも、ボロくもないですよ。
ちゃんと定刻に出発。

この路線はとても安いです。隣の国にいくのに、2時間半も乗って、事前ネット購入でたった9ユーロ。別に3ユーロで指定席とっておいた。隣は来なくてよかった。ネットで購入したら、ハンガリー国内でチケットに変える必要があります。ブダペストに着いた時の東駅の券売機で予約番号を入れて発券しておきました。

ちなみにウィーンから来た時は飛行機が遅れると嫌なので2日間有効な定価のチケットを購入していたので、45ユーロ位かかった。車内は圧倒的にレイルジェットの方が立派だった。予約を取る時はRJXの方がいいみたい。

向かって左側の方に暫くドナウ川が見れる。
ただ、この時間は日が当たって暑かった。指定は右側の席だったので、空いている左側の席で写真だけ撮った。
ブダペスト終了～。
次はスロバキアの首都。ブラチスラヴァ。どんなところかな？　観光的には評判悪いよね～。
そして、わたしも大失敗やらかします。