【2019海外】バルト3国 ＆ ベネルクス3国 周遊8日間 #10 ～搭乗記 エアバルティックでブリュッセルへ～

2019/04/25 - 2019/05/03

2019年のゴールデンウィークはヨーロッパへ。
前半のバルト3国の旅を終えて、次はベネルクス3国へ。
エストニアのタリンからラトビアのリガで乗り継いでブリュッセルへ向かいました。
この旅行記はエアバルティックの搭乗記＆ラウンジ訪問記です。


航空券、宿などの情報はこちら。
https://4travel.jp/travelogue/11489641

エリア ブリュッセル(ベルギー)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: エアバルティック
• 旅行の手配内容: 個別手配

タリン滞在を終えて、タリン国際空港に到着。
タリンからリガ経由でブリュッセルまで向かいます。

まずは正面のキオスクで1DayPassのデポジットをリファウンドして貰う。
2ユーロゲット。

エアバルティックでリガを経由してブリュッセルへ。
カウンターでチェックインしようとしたら、オンラインでチェックインしてね、とのこと。カウンターでの発券は手数料がかかるみたい。
無意識にボーディングパスを貰おうとしていたけど、スマホのモバイルチケットでOK。

セキュリティチェックを通過して、エアサイドへ。
免税ビールが売ってた。
荷物になるので、見送り。

プライオリティパスで入室できるTallinAirport Business Loungeへ。
入口はラウンジっぽくないけど、、、

内装はなかなか。
欧州っぽいオシャレな内装。

お酒もそろってますね。

VANA TALLINNというエストニアのリキュールもあった。
少し味見したけど、甘くて飲みやすい。
ただし、アルコール度数は40度というヤバい飲み物。

おとなしくビールにしときましょう。
ホットミールがスープだけというのが残念。
でもカナッペが手が込んだもので、見た目も味もグッド。

ラウンジでスマホの充電したかったんだけど、コンセントがCタイプしか無く・・・
USBも無い。困った。

というのも、コンセントの変換アダプタを紛失してたんです。。。
先に訪れたリガの宿に置いてきてしまった・・・

ならば、出発エリアに充電スポットがあるのでは？
早々にラウンジを出て、ゲート前に向かうと・・・
・・・ありました。
・・・が、全部、故障してる。結局、充電できず。

ここはもう充電は諦めて、搭乗を待つことに。
タリンの搭乗ゲートはちょっと変わっていて、ゲートごとに企業広告が入っている。
4番ゲートはTALLINK。

2番ゲートはビールだね。

5番ゲートは・・・
・・・なんだろう？？
カウンターも企業カラーに合わせるという拘り様。

6番ゲートもどっかの企業広告。

・・・と、こんな感じでゲート毎に企業広告でラッピングされているんです。

他にも卓球台が置かれていたり。
コンパクトな空港だけど、工夫に富んだ空港だ。

搭乗する機材も到着した模様。

バルト3国のユーロコイン。
ユーロは共通通貨だけど、発行国の国名が入っている。
今回、運よくお釣りでエストニア、ラトビア、リトアニアの1セントコインをが手に入った。
これは記念にとっておこう。

13:00　搭乗開始。
TALLINKのゲートから。

ちなみに、TALLINKはエストニアの大手船会社。
まるでこれから船に乗るような感じ。

搭乗します～

座席は通路側。
エアバルティックは座席指定が有料。
窓からの景色を楽しみたかったけど、ケチった結果。

ともかく、初のエアバルティック。
ラトビア・リガを拠点とする航空会社。
まぁ、あまり利用する機会はないね、
保有機材は全て小型機。

13:30　そろそろ離陸。
なんと3列シートに自分だけだったので、窓側へ移動。

離陸。
翼越しにタリンの湾岸が見えた。

https://youtu.be/UGXW4TZbjFk

リガまで50分ほどの短距離フライト。
リガ⇔タリンはバスでも4時間くらいの距離だしね。

短いフライトながら、ラトビアを上空から眺められる貴重な時間。

点在する家屋。
密度、低いな。

こうして、まずはラトビアに到着。

https://youtu.be/xOPjnjcTmVI

沖止めだったので、ターミナルに接続するバスに乗って、、、

https://youtu.be/iOVX-l2knM4

リガ空港のターミナルに到着。

https://youtu.be/Q9QSnn48w88

乗り継ぎ客がかなり多い。
皆さん、行先を確認。

やっぱ、エアバルティック率が高い。

RIGA　到着！
リガでの乗り継ぎ時間は1.5時間ほど。

ということで、ラウンジへ向かいましょう。

プライオリティパスで入室できるPrime class Riga Business Lounge。
タリン空港のラウンジよりかなり広い。

お酒の種類も多い。
ラトビアのリキュールも並んでいた。
あとでちょっと試してみよう。

食事も種類が多い。少ないながら、ホットミールもあり。
ハム、チーズがたくさん並んでいて、ちょっとテンションあがる。

この日、一日の食事はほとんどラウンジ飯で確定。
しっかり目に食べておく。

ラトビアのメジャーなビールブランド、Cesuの赤いビールがあった。
これはリガでは見かけなかったな。
せっかくなので飲んでおこう。
味は思ったより普通。

リガのリキュールも味見。
リガ ブラック バルサム。ラトビアでは結構定番のお酒らしい。
ベリー系のリキュールで飲みやすい。
アルコール度数は30度。基本、割って飲むんだろうな。

ラウンジの窓からはエアバルティックの特別塗装機が。
ラトビア国旗カラーだね。

さて、そろそろ搭乗時刻。
ゲートへと向かおう。
コンパクトな空港とはいえ、タリンの空港よりは広い。

あれが、搭乗機かな。

16:00　搭乗開始。

小型機なのでさっさと乗り込んでしまいたい。
荷物のスペースがすぐ無くなっちゃうからね。

機材は・・・
エアバス A220-300って書いてある。
・・・A220？
初めて乗る機材だ。

A320よりさらに小型の機材みたい。
2-3の変わった配列。

翼には小さなウィングレット。
実はこの便も通路側がアサインされていたんだけど、間違って窓側に座っちゃったんだよね。

後から元々窓側席の乗客が来たんだけど、何も言わずに通路側に座り・・・
気が付いたときすっかり寛ぎモードで、まぁいっか、と。

しかも非常口で足元も広々。

機材は小さいけど、比較的新しいようだ。
こんな小っこいモニタが付いてます。

・・・と、機内観察をしているうちに、離陸へ。

https://youtu.be/19Uthjncn1A

ブリュッセルまでは2時間ちょっとのフライト。
バルト海も見える。

機内サービスは無いけど、ナプキンだけ貰った。
・・・で、Inflight ORIZURU。

トイレに行ったついでに後方から1枚。
天井も低いけど、明るくて綺麗なキャビンだ。

霊の小っこいモニタ。
フライトルートが表示されている。

まもなく、ブリュッセルに到着。
緑の大地が近づいてきて、、、

18:00
若干、早くブリュッセルに到着しました。

https://youtu.be/NvVk05t-ONs

ブリュッセルの空港はさすがに大きいね。

出口まで少々歩く。

でも、イミグレも無いので10分ほどで到着ロビーへ。

無事、ブリュッセルに到着しました。
ここからベネルクス3国の旅、スタートです。