2019年のゴールデンウィークはヨーロッパへ。<br />旅の3日目～4日目はエストニア・タリンの街を歩いてみました。<br />この旅行記はタリン1日目、旧市街散策の後半の記録です。<br />日没後、昼間に訪れたスポットを再訪してみました。<br /><br /><br />航空券、宿などの情報はこちら。<br />https://4travel.jp/travelogue/11489641

【2019海外】バルト3国＆ベネルクス3国周遊8日間 #08 ～エストニア Day1 タリン街歩き（後編）～

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2019/04/25 - 2019/05/08

295位(同エリア1478件中)

#タリン

旅行記グループ【2019海外】バルト3国＆ベネルクス3国周遊8日間

森武史さん

2019年のゴールデンウィークはヨーロッパへ。
旅の3日目～4日目はエストニア・タリンの街を歩いてみました。
この旅行記はタリン1日目、旧市街散策の後半の記録です。
日没後、昼間に訪れたスポットを再訪してみました。

航空券、宿などの情報はこちら。
https://4travel.jp/travelogue/11489641

エリア

タリン(エストニア)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 20万円 - 25万円

交通手段: 徒歩

タリン旧市街散策、後半開始。
まずはラエコヤ広場の市議会薬局。
ヨーロッパの中でも最古の薬局の１つだそう。
ところが、この日は定休日。残念・・・
ドアの小窓越しに店内を写真に収めて終了。
主要なスポットは既に回ったので、適当にぶらぶら。
古い壁が芸術的に美しい。
街の散策はもう十分って感じだったので、土産物屋を覗いたり。
タリンらしい三角屋根の置物。
壁一面のマグネット。
マトリョーシカ。
・・・って、これはロシアのお土産のような。。。
まぁ、バルト三国は旧ソ連だし、売っていてもおかしくは無いんだが。
続いて、スーパーを覗いてみる。
あ、これはお隣フィンランドのパン。
でも、ここでのお目当てはこれではなくて、、、
これね。ビール。
エストニアでは「Saku」というブランドがメジャーらしい。
特にSaku Originalは大量に陳列されていた。
棚の半分くらいSaku Original。
というか、日本に比べて量がハンパない。
ニシンのマリネ。
種類が多すぎて違いが分からん・・・
レンチン惣菜も意外と美味しそう。

この後、晩飯用にチーズとソーセージを購入して、いったん宿へ。
宿でチェックインの手続き。
預けておいた荷物を引き取って、部屋へ。
ごく普通のドミトリーだね。
今回の旅の中では一番安い。1泊1,900円。
シャワールームはトタン壁の簡易的なものだけど、可も無く、不可も無く。
そして、ちょっと休憩。
1時間ほどお昼寝zzz
17:00
宿の近くを少し散歩。
トラムに適当に乗ってみようかな。
1DayPassもあることだし。
タリンのトラムは赤白でシンプルなカラー。
宿に戻って来ました、
コモンエリアにはキッチンとテーブル。
お腹空いたし、ご飯、食べよう。
外は明るいけど、時間は18:30。
スーパーで買ったソーセージとチーズ。
この大きさで150円くらい。
安いなぁ。
・ソーセージ　350g 1.29ユーロ
・スモークチーズ　250g 1.45ユーロ
ソーセージとチーズだけだけど、なんかイイ感じ。
ビールとの相性は最高でしょ。
というか、ビールを飲むためだけの晩御飯だったりする。

・ビール Alexander 1.29ユーロ
21:00
ようやく暗くなってきたので、夜の散策へ。
同じ街でも、昼と夜と両方見ておきたいんだよね。
昼の散策と同じく、ヴィル門から。
旧市街の中は控えめのライトアップが美しい。
一方、こちらは旧市街の外。
車のライトがある分、明るいけど、日本に比べると暗いね。
トラムの車内灯の方が明かるかったり。
旧市街の入口にあるマクドナルド。
海外ではよく見かけるセルフオーダーの機械だけど、5ヶ国語も対応しているのはバルト3国ならではかな。
では、あらためて旧市街へ。
昼間と全然雰囲気が違う。
特に細い路地は雰囲気がイイ。
昼間も訪れた旧市庁舎。
シルエットがくっきりと。
ラエコヤ広場のシンボルにもなっている旧市庁舎だけど、ライトアップは控えめなのです。
レストランも夜の部、オープン。
でも、ちょっと暗すぎやしないか？
細い階段を登って高台の方へ向かってみる。
治安的には大丈夫だけど、ちょっと怖い。
このあたりは街灯も少なくて真っ暗。
砦のそばに佇む像。
・・・いや、怖いでしょ。
・・・とまあ、少々暗いけど、結構観光客はいる。
一人歩きも特に問題はなさそうです。
昼間も訪れたロシア正教教会。
こちらもライトアップは控えめかな。
大聖堂トームキリク
パットクリ展望台にやって来ました。
ここは昼間の方がいいね。
全体的に暗い夜景なので。
西の空はまだわずかに夕焼けが。
このグラデーションは綺麗だった。
さて、来た道を戻って宿へ帰るか。
ピック・ヤルク通り。
石畳の坂道が続いている。
かつて、高台のお城と下町を結ぶ通りだったそう。
なので、通りの途中には門もある。
下町まで戻って来ました。
これにて、散策夜の部、終了。
宿へ戻ろう。
途中、閉店後の土産物屋のショーウィンドウを覗いたり。
こちらは理髪店。
よく見ると、お酒も置いてある。
散髪しながら飲むのかな。
宿に戻って来ました。
1階はレストラン。
2階がゲストハウスになっています。
シャワーを浴びて、のんびりビールタイム。
・・・と思いきや、コモンエリアは23:00でクローズ。そりゃないよ。。。
幸い、部屋の同居人は誰もいなかったので、部屋で飲む。
・Saku Original　1.49ユーロ
・Saku Karl　1.49ユーロ
2本飲み終えて、就寝。
たくさん歩いた1日が終わりました。