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 那智滝の後は、時間があったので、那智大社と青岸渡寺も合わせて参拝しました。<br /> 那智滝観光バス用駐車場近くから石段の道を上って、青岸渡寺三重塔側からアプローチし、那智滝遠景を楽しみながら那智大社を詣でました。<br /> 実質初日の割には、那智滝から那智大社まで結構歩いたので、宿泊施設の「陽いずる紅の宿 勝浦観光ホテル」に着くと、一気に疲れを感じましたが、展望風呂でゆっくり体を癒やすことができ、夕食の液体燃料も十分注入しました。

平成最後の月に訪れ、令和に記す紀州・大和路の旅 2日目その2 ~ 那智大社・青岸渡寺 ~

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2019/04/16 - 2019/04/16

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旅行記グループ 紀州・大和路の旅

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はくさんちどり

はくさんちどりさん

 那智滝の後は、時間があったので、那智大社と青岸渡寺も合わせて参拝しました。
 那智滝観光バス用駐車場近くから石段の道を上って、青岸渡寺三重塔側からアプローチし、那智滝遠景を楽しみながら那智大社を詣でました。
 実質初日の割には、那智滝から那智大社まで結構歩いたので、宿泊施設の「陽いずる紅の宿 勝浦観光ホテル」に着くと、一気に疲れを感じましたが、展望風呂でゆっくり体を癒やすことができ、夕食の液体燃料も十分注入しました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
じゃらん

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  • 那智大社参拝の第一歩は、この石段からです。

    那智大社参拝の第一歩は、この石段からです。

  • 参拝道の案内図があります。<br />模式図で、親しみがわきます。

    参拝道の案内図があります。
    模式図で、親しみがわきます。

  • 道の両側は杉林で、太い直立した杉が天を突いています。

    道の両側は杉林で、太い直立した杉が天を突いています。

  • 足もと近くには花が!

    足もと近くには花が!

  • フウフウ言いながら坂道を上り、防災道路に出て舗装した道を歩いて行くと、青岸渡寺三重塔の下まで来ました。

    フウフウ言いながら坂道を上り、防災道路に出て舗装した道を歩いて行くと、青岸渡寺三重塔の下まで来ました。

  • 道路の右側に三重塔があり、八重桜が咲いています。<br />左側には区切った平坦地が並んでいました。

    道路の右側に三重塔があり、八重桜が咲いています。
    左側には区切った平坦地が並んでいました。

  • 満開の桜です。

    満開の桜です。

  • 青岸渡寺三重塔。<br />緑の中で、赤が目立ちます。

    青岸渡寺三重塔。
    緑の中で、赤が目立ちます。

  • 歌碑と木製ベンチ。<br />疲れたときは、休んで周囲の風景を楽しむことができそう。

    歌碑と木製ベンチ。
    疲れたときは、休んで周囲の風景を楽しむことができそう。

  • 布袋石像と六地蔵。<br />きれいな赤の前掛けをしてもらっています。<br />脇には地蔵車も!

    布袋石像と六地蔵。
    きれいな赤の前掛けをしてもらっています。
    脇には地蔵車も!

  • 布袋石像の向かいにある駐車場の脇に階段があり、青岸渡寺三重塔と那智滝がコラボして見えました。

    イチオシ

    布袋石像の向かいにある駐車場の脇に階段があり、青岸渡寺三重塔と那智滝がコラボして見えました。

  • 瀧寿庵近くに立つ如来?立像。

    瀧寿庵近くに立つ如来?立像。

  • 階段を下りて、那智大社へ向かいます。

    階段を下りて、那智大社へ向かいます。

  • 山門が見えてきました。<br />両側には仁王のようです。<br />青岸渡寺の仁王門でした。

    山門が見えてきました。
    両側には仁王のようです。
    青岸渡寺の仁王門でした。

  • 那智大社の鳥居は修繕中?

    那智大社の鳥居は修繕中?

  • 那智大社の御祭神。

    那智大社の御祭神。

  • 本殿、拝殿への最後の階段。<br />杖を突いてゆっくりとした足取りで上る先達夫婦の姿。

    本殿、拝殿への最後の階段。
    杖を突いてゆっくりとした足取りで上る先達夫婦の姿。

  • 阿形の狛犬。

    阿形の狛犬。

  • 吽形の狛犬。

    吽形の狛犬。

  • 那智大社の拝殿。<br />左側に本殿、右側に大楠。

    イチオシ

    地図を見る

    那智大社の拝殿。
    左側に本殿、右側に大楠。

    熊野那智大社 寺・神社・教会

    那智滝に隣接した熊野三山の1つと言えばここ! by はくさんちどりさん
  • 本殿の端。

    本殿の端。

  • 那智大社の大楠。<br />この下に御朱印受付所があり、いただきます(300円)。

    那智大社の大楠。
    この下に御朱印受付所があり、いただきます(300円)。

  • 大楠の下は、樟霊社胎内くぐりができます。<br />無病息災・長寿祈願をご希望の方はぜひ!

    大楠の下は、樟霊社胎内くぐりができます。
    無病息災・長寿祈願をご希望の方はぜひ!

  • 胎内くぐり入口。

    胎内くぐり入口。

  • 青岸渡寺の正面。

    青岸渡寺の正面。

    那智山青岸渡寺 寺・神社・教会

    西国三十三所第一番札所と言えばここ! by はくさんちどりさん
  • 青岸渡寺前から那智大社の方を振り返ってみました。

    青岸渡寺前から那智大社の方を振り返ってみました。

  • 観音様。

    観音様。

  • 台座に載った立派な護摩釜?

    台座に載った立派な護摩釜?

  • 青岸渡寺の本堂(如意輪堂)。<br />豊臣秀吉の発願によって再建されたもので、熊野地方の桃山時代建築として最古のもの。

    青岸渡寺の本堂(如意輪堂)。
    豊臣秀吉の発願によって再建されたもので、熊野地方の桃山時代建築として最古のもの。

    那智山青岸渡寺 寺・神社・教会

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  • タブノキの老大木。

    タブノキの老大木。

  • 那智滝展望地からの眺め。

    那智滝展望地からの眺め。

  • 三重塔と那智滝。

    イチオシ

    三重塔と那智滝。

  • 那智滝銚子口の拡大写真。

    那智滝銚子口の拡大写真。

  • 御詠歌と石灯籠の間に三重塔と那智滝を納めました。

    御詠歌と石灯籠の間に三重塔と那智滝を納めました。

  • 青岸渡寺の鐘楼。

    青岸渡寺の鐘楼。

  • 大黒堂(如法堂)入口。<br />階段を上って右側にありますが、疲れて上りません。

    大黒堂(如法堂)入口。
    階段を上って右側にありますが、疲れて上りません。

  • 大黒堂の御本尊は七福神。

    大黒堂の御本尊は七福神。

  • 尊勝院(中世の行幸啓泊所跡)。<br />歴朝の法皇・上皇・女院などの熊野御幸が盛んだった頃の宿泊施設。

    尊勝院(中世の行幸啓泊所跡)。
    歴朝の法皇・上皇・女院などの熊野御幸が盛んだった頃の宿泊施設。

  • 尊勝院入口。

    尊勝院入口。

  • 来た道を引き返しますが、三重塔の桜がこんなにきれいだったんだ、と見直しました。

    来た道を引き返しますが、三重塔の桜がこんなにきれいだったんだ、と見直しました。

  • 防災道路をテクテク歩いて行くと、派手な造りの建物が!

    防災道路をテクテク歩いて行くと、派手な造りの建物が!

  • 下の道路まで下りて、駐車場の方へ向かうと、那智山瀧見寺と書いてありました。<br />使っていないようで、何やら怪しげに見えます。<br />ただ、くたびれて一刻も早く車に戻りたい一心で、駐車場まであと少し頑張ります。<br />

    下の道路まで下りて、駐車場の方へ向かうと、那智山瀧見寺と書いてありました。
    使っていないようで、何やら怪しげに見えます。
    ただ、くたびれて一刻も早く車に戻りたい一心で、駐車場まであと少し頑張ります。

  • 今宵の宿、勝浦観光ホテルに到着しました。<br />その外観です。

    今宵の宿、勝浦観光ホテルに到着しました。
    その外観です。

    勝浦温泉 陽いずる紅の宿 勝浦観光ホテル 宿・ホテル

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  • 人手削減のため、部屋には布団がすでに敷いてありました。

    人手削減のため、部屋には布団がすでに敷いてありました。

  • 展望風呂の入口。

    展望風呂の入口。

  • 脱衣所。

    脱衣所。

  • 洗い場。

    洗い場。

  • 湯船。<br />広くはありませんが、独りなのでゆったりと入れました。

    湯船。
    広くはありませんが、独りなのでゆったりと入れました。

  • 風呂の後は、夕食が楽しみです。<br />

    風呂の後は、夕食が楽しみです。

  • 特に、疲労回復と明日の活力に、日本酒は欠かせません。<br />ご当地銘柄の、「潮岬」300ミリリットル瓶。<br /><br />これでグッスリの睡眠ができ、明日は串本・南紀白浜経由で、和歌山市まで走ります。

    特に、疲労回復と明日の活力に、日本酒は欠かせません。
    ご当地銘柄の、「潮岬」300ミリリットル瓶。

    これでグッスリの睡眠ができ、明日は串本・南紀白浜経由で、和歌山市まで走ります。

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