2019/03/16 - 2019/03/16
18位(同エリア576件中)
れいろんさん
世界遺産に指定されたアルベロベッロは、トゥルッリと呼ばれるとんがり屋根の石造りの家々が並ぶメルヘンチックな街。
女性向きの旅行雑誌にもその可愛らしい家並みが何度も掲載されている。
私の心の中の「小学生高学年の女子児童」の部分が引き付けられて、何時かは行ってみたいと思っていました。
アルベロベッロを訪れるなら、絶対「トゥルッリを改装したホテル」に泊まりたいと思っていましたが、どうしても予算的に折り合わないし、トゥルッリのある地区は駅から遠い・・・などなどマイナスポイントを数えた結果、バーリから日帰りで行って来ることにしました。
結果、アルベロベッロは浅草のような観光地。日帰りで充分でした。
(宿泊すれば、夜や早朝の街の魅力を感じられるかもしれません。)
この日は一人旅をしている日本人女性と知り合って、お昼ご飯をご一緒しました。
楽しいひと時になりました。
Sさん、ありがとうございました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バーリからアルベロベッロは鉄道(Sud-est線)で一本で行けるらしいのですが、この時(2019年3月)は、鉄道は工事中。putignanoまで鉄道で行って、その先はバスに乗り換えになります。
それなら、バーリからの直通バスが時間的にも便利です。
8時発の直通バスを利用することにします。 -
バーリ駅南口の道を渡ったバス停(ちゃんとしたサインはありません)から、アルベロベッロまでは約1時間。
料金は4.3ユーロ。切符は駅の自動販売機で購入しました。(運転手さんに直接支払っても大丈夫なようでした。) -
ピンクの花満開のアーモンド(?)など車窓の風景が楽しいです。
農地の中に崩れかけたトゥルッリが点在するようになり、アルベロベッロが近づいてきたなぁと思っていると、このバス停で全員降ろされました。
??ここなの?? バス停マークのスタンドがありました。 -
帰りは反対側のホテル(アストリアホテル)の前(この写真の所)からバスが出るそうです。
こちらにはバス停マークのスタンドもありません。 -
まず、アルベロベッロ駅(Sud-est線)に行ってみます。
なるほど~。大々的に工事中だぁ。
帰りの切符を買っておきますか。(4.30ユーロ、バスの切符もこの自販機で購入できます。クレジットカード対応。) -
駅から真っ直ぐ西へ歩いていきます。
マルゲリータ通りの左右にはトゥルッリが見られるようになりました。
おお、さすが、有名な観光地、日本人女性も歩いています。 -
まず、サンティ・メディチ・コズマ・ェ・ダミアーノの聖所記念堂を見学しましょう。
この前で、先ほど目礼を交わした日本人女性と立ち話を。
彼女も一人長旅中ということなので、この日の昼食を一緒に食べようと約束しました。 -
サンティ・メディチ・コズマ・ェ・ダミアーノの聖所記念堂の内部は白が基調ですっきりとした印象でした。
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聖所記念堂の裏にもトゥルッリが並んでいました。
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このエリアは観光客も少ないので、街の雰囲気にどっぷり浸ることができました。
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ガイドブックにも載っているトゥルッロ・ソヴラーノ。
真っ白で綺麗です。・・・綺麗すぎないか?
入場料がかかるということで、外観のみ観光にしちゃいます。 -
トゥルッロ・ソヴラーノを後にポポロへ向かいます。
-
ポポロ広場。
観光客であふれているかと思いきや、木陰のベンチで地元の人たちがおしゃべりをしている、良い感じの場所でした。
ここで、先ほどの日本人女性(Sさん)と13時に集合します。 -
ポポロ広場に面して建つ、この教会の右側に展望所があるという事で、
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リオーネ・モンティ地区の眺めを。
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とんがり屋根が並ぶ様子が素敵です。
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教会にもお参りをしましょう。
正面の窓からリオーネ・モンティ地区の景色が見えました。 -
さて、アイラ・ピッコロ地区から散策しましょうか。
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ガイドブックに寄れば、こちらは実際に人々が生活している家並みだということで、
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自転車が置かれていたりします。
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そうは言っても観光地なので、ガイド付きのツアーで見て回っているグループも複数いますね。
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人の姿のない所を切り取って撮影してみます。
-
人の姿のない所を切り取って撮影してみます。
おお、良い感じ! -
最近まで居住されていた民家で、内部を見学させてくれているところがありました。
-
お邪魔します~。
テーブルの上の洗面器はチップ入れです。
屋根裏に登る梯子がかけられ、 -
水瓶が置かれていました。
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こちらは台所スペースだったのでしょうか。
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リオーネ・モンティ地区へむかう前に、トリップアドバイザーで調べていたジェラード屋さんに寄ってみます。
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ちょうど日本人の団体ツアーの観光客(ご年配)の人達でお店は大忙しでした。
ツアーの自由行動の時間なんでしょうね。
皆さん(特に女性たち)臆せず注文をしていましたよ。お元気で羨ましかったです。 -
私も3味のものを注文。
Mサイズで3ユーロと観光地価格でしたが美味しかったです。
こちらで綺麗なトイレも使わせてもらいました。 -
ではリオーネ・モンティ地区を裏道から。
(・・・裏道からで正解~。メインストリートはずらーっとトゥルッリのお土産屋さんが並び、多くの全世界からの観光客が歩いていました。) -
サンタント二オ教会を見学させてもらったあと、その前の公園でのんびりしていると、Sさんが私を見つけてやって来ました。
13時にポポロ広場で再会の約束だったのですが、「少し早いけれどこれからお昼ではどうですか」と。 -
一緒にリオーネ・モンティ地区のメインストリートを降りていきます。
有名な屋根にマークの書かれたトゥルッリ。可愛いですよ。
ですが・・・ -
人が多く、こんな感じです。
トゥルッリは、そのほとんどがお土産屋さんになっていて、テーマパークか浅草っぽい印象でした。 -
人のいないところを撮りながら降りて行くと・・・
-
この店先に猫が座っていました。
「ちょと待ってね」とSさんに言って、猫をかまおうとした時、「この猫は野良猫じゃないよ。家の猫でもないけれど。」とイタリア青年が日本語で声をかけてくれました?? -
ここは、アルベロベッロに嫁いだ陽子さんがご主人と経営している「陽子の店」で、日本語の発音が完璧な青年は陽子さんの息子さんだったのです。
陽子さんが出てきて、「家の屋上から景色を見て行って下さい」と言ってくださったので、遠慮なく屋上にあがり・・・ -
眺めを楽しませてもらいました。
新しいトゥルッリは屋根の先が白いのだとか。 -
記念撮影もしちゃいましょう。写っているのはSさんです。
Sさんがお土産も購入してくれたので、私は何も買わず・・・ -
陽子さんにお勧めのレストランを教えてもらい、サンティ・メディチ・コズマ・ェ・ダミアーノの聖所記念堂の側の、
-
Trullo dei sapori というレストランへやって来ました。
-
店内はなかなかお洒落で、一人だとちょっと気後れしちゃいそう。
今日は2人だから大丈夫です。 -
Sさんもお酒がいける口だというので、まずビールを1本。
様子を見て、もう1本頼むか、ワインにするか決めましょう。 -
出会いにかんぱ~い。
この時まで、Sさんは30台半ばくらいかなぁと思っていた(※)のですが、想像よりはるかに若い、アラサー手前の20台と判明・・・。
私の歳の二分の一以下じゃん!
(※ しっかりしていて、自立した女性って感じだったからです。) -
前菜はチーズに生ハムをまいてオーブンで焼いたもの。
美味しい~~。(でも、これで一人前だよ。やっぱり一人レストランは難しいなぁ。) -
メインは名物パスタ「オレッキエッテ」の豚肉トマトソースと牛肉のステーキ。
どれも2人でシェアしました。
コぺルトも入れて33ユーロ(チップ抜き価格)でした。ご馳走様。 -
食事の後は、また、別々に行動します。
トゥルッリを持つお家の壁の扉(?)に写った自分の姿を撮ってみました。 -
ガイドブックに載っている2大トゥルッリのエリア、どちらにも属さない所にも、こんなにトゥルッリが並んでいる所もありました。
・・・トゥルッリは十分堪能しちゃったな。 -
そうだ、駅の姿を撮り忘れていたなぁと、再び駅へ。
アストリアホテル前のバス停へ行くと、大勢の観光客がバスを待っていました。
間違える心配はありませんでしたね。Sさんも既に到着していました。
バスがやってきて、皆、乗りこんでいきます。 -
最後の方で、大きなバックパックを背負ったSさんが乗ろうとしたところ、運転手さんから「切符は向かいのガソリンスタンドの売店で買ってきて」と。
彼女は運転手さんから直接切符を買えると思っていたらしく、慌てて買いに行く羽目になりました。(※切符は事前に駅の券売機か、ガソリンスタンド「エニー」の売店で購入しておく必要があります。)
バスの車窓から「本物のトゥルッリ」を見たり、 -
アーモンド?? さくらんぼの桜?? の花の畑を見ながらバーリに戻ります。
バスがバーリ駅に着いて、Sさんとはお別れです。
一緒に食事ができて楽しかったです。ありがとう!
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この旅行記へのコメント (3)
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- TKさん 2020/11/20 11:16:03
- やはりアルベロベッロ、どこでも絵になりますね!
- れいろんさん
こんにちは
アルベロベッロのお伽の国のような街並み、本当にこんな街があるんだ、と、感動した覚えがあります。どこから写真を撮っても絵になりますね。
れいろんさんの旅行記を懐かしく拝読いたしました。私達はここへ約20年も前に行った記憶があります。その時とまるっきり同じ風景。その時は、日本人は珍しかったようで、街のあちこちで、なんか優遇されてたりしたり、とても楽しかったです。
世界遺産の中でも、トップクラスの遺産の街ですね。
また行きたくなりました。
これからよろしくおねがいします。
TK
- れいろんさん からの返信 2020/11/21 08:51:08
- RE: やはりアルベロベッロ、どこでも絵になりますね!
- TKさん、おはようございます。
今日は風が湯強いのですが、秋らしい好天です。
お出かけ日和ですが、「我慢の三連休」「外出自粛」などが勧告され、すっきりしない気分です。
TKさんのアルベロベッロ旅行記を探してみたのですが、4TRAVELにはアップさてていないようですね。TKさんの視点のアルベロベッロを見てみたかったです。
イタリアでは不便であっても、古い家並みを大切に守っている街がたくさんありますよね。いつも素敵だなぁと思います。
アルベロベッロのトゥルりは、意外と居住性は良いということですが。(ただし水回り以外)
TKさんの次の国内旅行記を期待していますね。
れいろん
- TKさん からの返信 2020/11/21 18:38:44
- RE: RE: やはりアルベロベッロ、どこでも絵になりますね!
- れいろんさん
こんばんは
我慢のコロナ連休をたえておりまする。
いったい、自由に海外旅行へ行くのは、いつの日になることやら、、、。「今後どうなるかは神のみぞ知る」(あ!これ、西村大臣の失言と同じ?。)
改めて、昔の当たり前の普通の日常の日々が、いかに貴重だったことが、身に染みて思い知らされております。
すいません、アルベロベッロへはかなり昔に訪問したので、JPEG写真がありません。そのため、4Tにはアップしていません。
今年行った国内旅行記も書こうと思っていますが、れいろんさんほど仕事が早くないので、いつになることやら、どうぞ、しばしお待ちください。
れいろんさんの次の旅行記楽しみにしております。
今後ともどうぞ、よろしくお願いします。
TK
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