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 幼いころ、兄たちが読む少年漫画雑誌に掲載されていた「世界七不思議」の記事。<br />それが、私がエジプトに惹かれたきっかけでした。<br /><br /> 今のような建設重機が無かった気が遠くなるようなはるか昔に建造された<br />巨大建造物。そしてそこに刻まれ、描かれた魅惑的な絵画(文字・・)。<br />幼心にもそれらは魅力的で、胸がドキドキし、それ以降、エジプトへの<br />興味が尽きることはありませんでした。<br /><br /> 今回、今しかない!と思い立ち、「神秘のエジプト・ナイル川クルーズ10日間」という<br />ツアーに参加しました。<br /> 結果は・・もうため息しか出てこないくらい素晴らしかったです。<br />古代エジプト人の英知や芸術性に尊敬の念というよりは畏怖の念を感じました。<br />自分の記憶のために・・今までにない位たくさん撮った写真を整理しながら<br />エジプトで見聞したことをまとめたいと思います。<br /><br /> エジプト観光4日目。<br />ナイル川のクルーズを満喫し、エドフに到着。<br />ランチの後は馬車でホルス神殿に向かいます。<br />ここもまた、素晴らしい神殿でした。<br /><br />1日目(2月 5日)成田発~イスタンブール経由~カイロへ<br />2日目(2月 6日)カイロ着 モハメッドアリモスク・フトゥーフ門、<br />         ナセル門、ムイッズ通り・ハンハリーリ広場・<br />3日目(2月 7日)カイロ~アスワン~アブシンベル<br />        アスワンハイダム・切りかけのオベリスク・ナセル湖遊覧・<br />        アブシンベル神殿音と光のショー<br />4日目(2月 8日)アブシンベル~アスワン<br />        アブシンベル神殿・ナイル川クルーズ船乗船(メイフェア号)<br />        【OP】フィエラ島 イシス神殿<br />        ヌビアンショー(船内)<br />5日目(2月 9日)コムオンボ神殿・ホルス神殿<br />         ガラベーヤパーティ(船内)・エスナ水門<br />6日目(2月10日)カルナック神殿・王家の谷・ハトシェプスト女王葬祭殿・メムノンの巨像<br />        【OP】ネフェルタリ王妃の墓<br />         ルクソール神殿(ライトアップ)<br />    。     ベリーダンスショー(船内)<br />7日目(2月11日)ルクソール~カイロ<br />         ギザのピラミッド・スフィンクス<br />8日目(2月12日)屈折ピラミッド・赤のピラミッド・メンフィス博物館<br />         階段ピラミッド<br />9日目(2月13日)エジプト考古学博物館<br />         カイロ発~<br />10日目(2月14日)イスタンブール経由~成田着

古代エジプト人に畏怖の念=神秘のエジプト・ナイル川クルーズ10日間 13(エドフ・ホルス神殿)

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2019/02/09 - 2019/02/09

34位(同エリア125件中)

Ybaba姫

Ybaba姫さん

 幼いころ、兄たちが読む少年漫画雑誌に掲載されていた「世界七不思議」の記事。
それが、私がエジプトに惹かれたきっかけでした。

 今のような建設重機が無かった気が遠くなるようなはるか昔に建造された
巨大建造物。そしてそこに刻まれ、描かれた魅惑的な絵画(文字・・)。
幼心にもそれらは魅力的で、胸がドキドキし、それ以降、エジプトへの
興味が尽きることはありませんでした。

 今回、今しかない!と思い立ち、「神秘のエジプト・ナイル川クルーズ10日間」という
ツアーに参加しました。
 結果は・・もうため息しか出てこないくらい素晴らしかったです。
古代エジプト人の英知や芸術性に尊敬の念というよりは畏怖の念を感じました。
自分の記憶のために・・今までにない位たくさん撮った写真を整理しながら
エジプトで見聞したことをまとめたいと思います。

 エジプト観光4日目。
ナイル川のクルーズを満喫し、エドフに到着。
ランチの後は馬車でホルス神殿に向かいます。
ここもまた、素晴らしい神殿でした。

1日目(2月 5日)成田発~イスタンブール経由~カイロへ
2日目(2月 6日)カイロ着 モハメッドアリモスク・フトゥーフ門、
         ナセル門、ムイッズ通り・ハンハリーリ広場・
3日目(2月 7日)カイロ~アスワン~アブシンベル
        アスワンハイダム・切りかけのオベリスク・ナセル湖遊覧・
        アブシンベル神殿音と光のショー
4日目(2月 8日)アブシンベル~アスワン
        アブシンベル神殿・ナイル川クルーズ船乗船(メイフェア号)
        【OP】フィエラ島 イシス神殿
        ヌビアンショー(船内)
5日目(2月 9日)コムオンボ神殿・ホルス神殿
         ガラベーヤパーティ(船内)・エスナ水門
6日目(2月10日)カルナック神殿・王家の谷・ハトシェプスト女王葬祭殿・メムノンの巨像
        【OP】ネフェルタリ王妃の墓
         ルクソール神殿(ライトアップ)
    。     ベリーダンスショー(船内)
7日目(2月11日)ルクソール~カイロ
         ギザのピラミッド・スフィンクス
8日目(2月12日)屈折ピラミッド・赤のピラミッド・メンフィス博物館
         階段ピラミッド
9日目(2月13日)エジプト考古学博物館
         カイロ発~
10日目(2月14日)イスタンブール経由~成田着

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社
  • クルーズ船を降りて、二人づつ馬車に乗り込んで<br />ホルス神殿に向かいます。<br />私たちが乗った馬車はハイスピード!<br />そんな馬車の前に一人の男性がカメラを構えて飛び出して<br />来ました!<br />「アッ!危ない!!」<br />って思いましたが、実はカメラマン・・。<br />

    クルーズ船を降りて、二人づつ馬車に乗り込んで
    ホルス神殿に向かいます。
    私たちが乗った馬車はハイスピード!
    そんな馬車の前に一人の男性がカメラを構えて飛び出して
    来ました!
    「アッ!危ない!!」
    って思いましたが、実はカメラマン・・。

  • 観光から戻ってくると、日本の観光地等でもあるように<br />撮った写真が印刷され、しっかり販売されていました。<br />それにしても、かなりのスピードで走っていたのに、<br />ちゃんと撮れているのはさすがです。<br />当初5$とのことでしたが、このサイトの旅行記で2$で<br />購入したとの記事を見ていたので、私も値切ってみます。<br />無事2$で購入することに成功(*^^)v<br />

    観光から戻ってくると、日本の観光地等でもあるように
    撮った写真が印刷され、しっかり販売されていました。
    それにしても、かなりのスピードで走っていたのに、
    ちゃんと撮れているのはさすがです。
    当初5$とのことでしたが、このサイトの旅行記で2$で
    購入したとの記事を見ていたので、私も値切ってみます。
    無事2$で購入することに成功(*^^)v

  • ところで、馬車に乗る前、添乗員さんやオマルさんから、<br />馬車の御者が、「隣に乗せてあげるとか、写真を撮ってあげる。」<br />と言ってバクシーシ(チップ)を要求すると思うけど、<br />旅行社の方でまとめて払ってあるので、決してバクシーシは<br />あげないように。あげてしまうと、(ツアーであっても)前の<br />お客さんはくれたとか言って、どんどん要求してくるので・・<br />との厳重注意がありました!<br />で、我らが御者さん、ニコニコフレンドリーな若者です。<br />「俺の馬はいい馬なんだぜ!」と自慢げです。<br />

    ところで、馬車に乗る前、添乗員さんやオマルさんから、
    馬車の御者が、「隣に乗せてあげるとか、写真を撮ってあげる。」
    と言ってバクシーシ(チップ)を要求すると思うけど、
    旅行社の方でまとめて払ってあるので、決してバクシーシは
    あげないように。あげてしまうと、(ツアーであっても)前の
    お客さんはくれたとか言って、どんどん要求してくるので・・
    との厳重注意がありました!
    で、我らが御者さん、ニコニコフレンドリーな若者です。
    「俺の馬はいい馬なんだぜ!」と自慢げです。

  • 「Yes,so good!」なんて相槌を打とうものなら、手綱で<br />馬を叩いて、飛ばす飛ばす!どんどん前の馬車を追い抜いて行きます。<br />その間にも、前に来ないかとか、手綱を持たせてあげるとか・・<br />写真を撮ってあげるとか、色々言ってきますが、すべて<br />「No!Thank You」とお断り・・。<br />

    「Yes,so good!」なんて相槌を打とうものなら、手綱で
    馬を叩いて、飛ばす飛ばす!どんどん前の馬車を追い抜いて行きます。
    その間にも、前に来ないかとか、手綱を持たせてあげるとか・・
    写真を撮ってあげるとか、色々言ってきますが、すべて
    「No!Thank You」とお断り・・。

  • 市街地に入ってきました。人気のパン屋さんのようで、<br />お客さんが群がっています。<br />

    市街地に入ってきました。人気のパン屋さんのようで、
    お客さんが群がっています。

  • 馬車に乗った時は、8番目位に乗ったはずなのに、<br />着いたときは、最初に出発した添乗員さん達の次!<br />後はすべて抜いてきたようです・・(^-^;<br />ホルス神殿に着くと、お客さんの帰りを待つ馬車が沢山<br />待機していました。<br />そうそう、マスクをかけている方がいらっしゃいますが<br />これ大正解!!だって、物凄い埃なんですから・・<br />出かける前は、マスクをしようと思っていたのに、すっかり<br />忘れていました・・。<br />

    馬車に乗った時は、8番目位に乗ったはずなのに、
    着いたときは、最初に出発した添乗員さん達の次!
    後はすべて抜いてきたようです・・(^-^;
    ホルス神殿に着くと、お客さんの帰りを待つ馬車が沢山
    待機していました。
    そうそう、マスクをかけている方がいらっしゃいますが
    これ大正解!!だって、物凄い埃なんですから・・
    出かける前は、マスクをしようと思っていたのに、すっかり
    忘れていました・・。

  • 神殿までの小道にはお土産物屋さんが軒を連ねています。<br />

    神殿までの小道にはお土産物屋さんが軒を連ねています。

  • こちらがホルス神殿の入場券、140EGP.<br />

    こちらがホルス神殿の入場券、140EGP.

  • 塔門は高さ36m、幅79mもあるんですって!<br />ハヤブサ神ホルスに捧げられたこの神殿は、<br />プトレマイオス朝時代の紀元前237年から57年にかけて<br />建造されたそうです。<br />

    塔門は高さ36m、幅79mもあるんですって!
    ハヤブサ神ホルスに捧げられたこの神殿は、
    プトレマイオス朝時代の紀元前237年から57年にかけて
    建造されたそうです。

  • 塔門の前にはホルス神が立っています。<br />左右で形が違いますね。<br />左は王冠が無くなっちゃったのかな。<br />

    塔門の前にはホルス神が立っています。
    左右で形が違いますね。
    左は王冠が無くなっちゃったのかな。

  • 左の塔門のホルス神は保存状態が良いようです。<br />左手にアンク、右手には日輪をいただいたコブラの笏<br />を持っています。<br />

    左の塔門のホルス神は保存状態が良いようです。
    左手にアンク、右手には日輪をいただいたコブラの笏
    を持っています。

  • 上下エジプト統一の印、二重冠をかぶっていますね。<br />王冠には日輪をいただいたコブラがついています。<br />

    上下エジプト統一の印、二重冠をかぶっていますね。
    王冠には日輪をいただいたコブラがついています。

  • 入り口の上にはお約束(?)の<br />有翼のコブラと一緒の日輪、この神殿でも<br />この部分は少し色が残っていますね。<br /><br />

    入り口の上にはお約束(?)の
    有翼のコブラと一緒の日輪、この神殿でも
    この部分は少し色が残っていますね。

  • 入り口もこの大きさ!

    入り口もこの大きさ!

  • 塔門をくぐると円柱に支えられた回廊を持つ<br />中庭に出ます。<br />

    塔門をくぐると円柱に支えられた回廊を持つ
    中庭に出ます。

  • 回廊の壁にはぎっしりヒエログリフが書かれています。<br />そこには、古代エジプトのギリシア・ローマ時代における言語や<br />神話、宗教についてや神殿の建設の詳細な記述を提供すると同時に、<br />本神殿や他の神殿すべての神話的な解釈に関する情報が書かれて<br />いるそうです。

    回廊の壁にはぎっしりヒエログリフが書かれています。
    そこには、古代エジプトのギリシア・ローマ時代における言語や
    神話、宗教についてや神殿の建設の詳細な記述を提供すると同時に、
    本神殿や他の神殿すべての神話的な解釈に関する情報が書かれて
    いるそうです。

  • ラー神の飾りを付けた船、<br />船の上にはまた船・・?<br />大切そうに囲われていますから、聖船なのでしょうか。<br />

    ラー神の飾りを付けた船、
    船の上にはまた船・・?
    大切そうに囲われていますから、聖船なのでしょうか。

  • ラー神の船の周りにも何艘もの船の壁画。<br />

    ラー神の船の周りにも何艘もの船の壁画。

  • 帆を張った船もあるようです。<br />

    帆を張った船もあるようです。

  • ヒヒの姿をしたトト神の後ろは・・??<br />ワニ??<br />で、その後ろに、あの「おじさん」ですよね??<br />なんだか、ヒエログリフの中に「おじさん」の顔を<br />見つけるのが楽しみになってきました。<br />

    ヒヒの姿をしたトト神の後ろは・・??
    ワニ??
    で、その後ろに、あの「おじさん」ですよね??
    なんだか、ヒエログリフの中に「おじさん」の顔を
    見つけるのが楽しみになってきました。

  • この奥に第一列柱殿があります。<br />

    この奥に第一列柱殿があります。

  • 上手く写真が撮れたかな?<br />

    上手く写真が撮れたかな?

  • エジプト国内で最も美しいと称されるホルス神像の前には<br />観光客が列を成しています。

    エジプト国内で最も美しいと称されるホルス神像の前には
    観光客が列を成しています。

  • でも・・反対側のこちらのホルス神は<br />あんまり人気が無いようで・・寂しそう。<br />

    でも・・反対側のこちらのホルス神は
    あんまり人気が無いようで・・寂しそう。

  • 人が離れた隙にパチリ。<br />さすが人気No.1!凛々しいお姿ですね~。

    人が離れた隙にパチリ。
    さすが人気No.1!凛々しいお姿ですね~。

  • 第一列柱殿の天井は煤で真っ黒になっています。<br />その昔、キリスト教徒がこの神殿を使用していた際、<br />ここを台所として使用していたからだとか・・<br />

    第一列柱殿の天井は煤で真っ黒になっています。
    その昔、キリスト教徒がこの神殿を使用していた際、
    ここを台所として使用していたからだとか・・

  • 有翼のコブラと日輪も真っ黒。<br />

    有翼のコブラと日輪も真っ黒。

  • 円柱にもホルス神がいっぱい。

    円柱にもホルス神がいっぱい。

  • 何かを捧げているようですが、カップから<br />上がっているのは湯気?<br />

    何かを捧げているようですが、カップから
    上がっているのは湯気?

  • ピンボケだけど・・<br />また「おじさん」見っけ!<br />

    ピンボケだけど・・
    また「おじさん」見っけ!

  • この壁画、顔の部分等、かなり破壊されてしまっているけれど、<br />アブシンベル神殿で見かけた、アメン・ラー神の聖なる船を<br />歓迎しているラムセス2世の壁画と同じシチュエーションですよね。<br />ネフェルタリ王妃はいませんけど・・。

    この壁画、顔の部分等、かなり破壊されてしまっているけれど、
    アブシンベル神殿で見かけた、アメン・ラー神の聖なる船を
    歓迎しているラムセス2世の壁画と同じシチュエーションですよね。
    ネフェルタリ王妃はいませんけど・・。

  • 捧げているのは麦でしょうか。<br />牛を連れています。<br />

    捧げているのは麦でしょうか。
    牛を連れています。

  • 一番奥まった至聖所には、レバノン杉で造られたという<br />聖舟が置かれていました(後世に作ったもの)。

    一番奥まった至聖所には、レバノン杉で造られたという
    聖舟が置かれていました(後世に作ったもの)。

  • この壁の壁画の破壊はかなり徹底して行われています。<br />ファラオや神様が描かれていたと思われますが、<br />顔を中心に荒々しく削り取られてしまっています・・。<br />もったいないことをしてしまいましたね・・(+_+)<br />

    この壁の壁画の破壊はかなり徹底して行われています。
    ファラオや神様が描かれていたと思われますが、
    顔を中心に荒々しく削り取られてしまっています・・。
    もったいないことをしてしまいましたね・・(+_+)

  • 天井に描かれているのは、天空の神ヌトかな。<br />こちらが上半身で<br />

    天井に描かれているのは、天空の神ヌトかな。
    こちらが上半身で

  • こちらが下半身。<br />色も残っていますね。<br />

    こちらが下半身。
    色も残っていますね。

  • 2000年以上も残ってきた遺跡が、こんなにも<br />無残に破壊されているのを見るのは<br />なんだか悲しいですね。<br />

    2000年以上も残ってきた遺跡が、こんなにも
    無残に破壊されているのを見るのは
    なんだか悲しいですね。

  • 宗教観の違いなのでしょうけれど・・。

    宗教観の違いなのでしょうけれど・・。

  • 何が書かれているのかわからないヒエログリフは<br />そのまま残されていたことは、せめてもの救いでしょうか。<br />

    何が書かれているのかわからないヒエログリフは
    そのまま残されていたことは、せめてもの救いでしょうか。

  • ハヤブサの顔のホルス神と、牛の耳を持つハトホル女神は<br />わかりますが・・ハヤブサの顔の女神って??<br />ネット検索してみましたが、分からず・・&lt;(_ _)&gt;<br />

    ハヤブサの顔のホルス神と、牛の耳を持つハトホル女神は
    わかりますが・・ハヤブサの顔の女神って??
    ネット検索してみましたが、分からず・・<(_ _)>

  • このホルス神、カッコいい!<br />アンクを持っています。

    このホルス神、カッコいい!
    アンクを持っています。

  • 破壊されていない壁画を見るとなんだかほっとします。<br />

    破壊されていない壁画を見るとなんだかほっとします。

  • いろんな神様が勢ぞろい。<br />

    いろんな神様が勢ぞろい。

  • もちろん、ラー神(中央)も、ホルス神もいます。<br />

    もちろん、ラー神(中央)も、ホルス神もいます。

  • ホルス神殿だけに、ホルス神が多いですね。<br />

    ホルス神殿だけに、ホルス神が多いですね。

  • 列柱殿の柱の大きさはこんな感じ。<br />

    列柱殿の柱の大きさはこんな感じ。

  • ここはあまり煤の影響を受けていないようです。<br />

    ここはあまり煤の影響を受けていないようです。

  • 列柱の頭柱の飾り部分、少し色彩が残っているところも。<br />

    列柱の頭柱の飾り部分、少し色彩が残っているところも。

  • こちらの頭柱も!

    こちらの頭柱も!

  • 頭柱のデザインは色々あって、異なっているようです。<br />

    頭柱のデザインは色々あって、異なっているようです。

  • あら、こんなところにウサギさん。<br />

    あら、こんなところにウサギさん。

  • 羊かな?ヒヒかなあ??<br />

    羊かな?ヒヒかなあ??

  • 天井の鷲の絵は神殿のお約束なんでしょうか。<br />

    天井の鷲の絵は神殿のお約束なんでしょうか。

  • こちらは塔門前のホルス神(向かって左)。

    こちらは塔門前のホルス神(向かって左)。

  • 塔門前(向かって右)のホルス神と記念撮影。

    塔門前(向かって右)のホルス神と記念撮影。

  • 馬車乗り場に戻る途中、塔門から少し離れた場所にある・・<br />これも神殿の一部ですよね。<br />

    馬車乗り場に戻る途中、塔門から少し離れた場所にある・・
    これも神殿の一部ですよね。

  • ここもちょっと面白そうなんです。<br />

    ここもちょっと面白そうなんです。

  • 壁画は破壊されているけれど、色彩が残っています。<br />真ん中はホルス神に授乳している母のイシス女神ですよね!<br />左は牡羊の頭を持つクヌム神?

    壁画は破壊されているけれど、色彩が残っています。
    真ん中はホルス神に授乳している母のイシス女神ですよね!
    左は牡羊の頭を持つクヌム神?

  • 肌がでているところだけ、きれいに削り取っているんですね・・。<br />

    肌がでているところだけ、きれいに削り取っているんですね・・。

  • もっと、もっと古い時代の遺跡だそうです。<br />レンガのような物が積み上げられています。<br /><br />帰りは、来た時に乗ってきたのと同じ馬車で帰ります。<br />相変わらずスゴイスピードで駆け抜けました。<br />

    もっと、もっと古い時代の遺跡だそうです。
    レンガのような物が積み上げられています。

    帰りは、来た時に乗ってきたのと同じ馬車で帰ります。
    相変わらずスゴイスピードで駆け抜けました。

  • クルーズ船に戻ると、ハーブティーとおしぼりタオルの<br />お出迎え!<br />これは、昨日も、今日も・・比較的長い観光から戻ると<br />行われるサービスでした。<br />こんな心遣いは嬉しいですね!<br />この後、ルクソールに向かって出航します。<br />今夜は、エスナ水門を通過したり、ガラベーヤパーティーが<br />あったりと、イベント盛りだくさんです。<br /><br />

    クルーズ船に戻ると、ハーブティーとおしぼりタオルの
    お出迎え!
    これは、昨日も、今日も・・比較的長い観光から戻ると
    行われるサービスでした。
    こんな心遣いは嬉しいですね!
    この後、ルクソールに向かって出航します。
    今夜は、エスナ水門を通過したり、ガラベーヤパーティーが
    あったりと、イベント盛りだくさんです。

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