2018/12/23 - 2018/12/23
1043位(同エリア6445件中)
kojikojiさん
- kojikojiさんTOP
- 旅行記1780冊
- クチコミ1205件
- Q&A回答73件
- 3,492,304アクセス
- フォロワー171人
ウィーンのクリスマスマーケット巡りも佳境に入ります。「エンゲル薬局」から少し進むと「アム・ホーフ広場」のマーケットがあり、その先には「フライウング広場」のマーケットと続きます。この辺りは以前の旅でイースーターエッグのマーケットが立ち並び楽しみにしていました。クリスマスマーケットも同じくらい賑わっていました。ウィーンで一番と思うパッサージュを抜けて「カフェ・ツェントラル」に行くとすごい混雑だったので入れなかったのは少々残念でした。前にも行っているので諦めは着きましたが、代わりに入った隣のラディソンBLUのバーは空いていてなかなか良かったです。一休みしてここから「市庁舎」の前のクリスマスマーケットに突入します。ここもイースターの時にチロル地方を紹介するマーケットが出ていて感動した記憶が蘇ります。ただクリスマスマーケットは混雑しすぎているのと、変わったスタンドが無かったのがちょっと残念でした。一通り歩いた後はトラムでリンクを周り、オペラまで出て「ケルントナー通り」を歩きます。ここから「シュテファン大聖堂」のマーケットを見て、ウィーンのクリスマスマーケット巡りは終わりました。昨晩から2日掛けて13か所のマーケットを周ったことになります。オーストリアのマーケットは「きよしこの夜」のオーベルンベルグとザルツブルグとインスブルックとグラーツと周って来て、ようやくウィーンのマーケットを周れて大満足の旅になりました。最後にウィーンで一番古い「グリーヒェンバイスル」というレストランで伝統的なウィーン料理のディナーを楽しみました。料理もおいしかったですがお店のインテリアや由来も面白かったです。今年の食事は春に行ったマドリッドの世界最古の「ボティン」でランチをいただき、ウィーンのグリーヒェンバイスルで締めくくりました。楽しかったウィーンの旅も終わり最終地ブダペストを目指します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
「エンゲル薬局」から少し歩くと「アム・ホーフ広場」のクリスマスマーケットに到着しました。Weihnachts Marktがクリスマスマーケットという意味です。ここはRADIO WIENが毎年スポンサーになっているようです。
アム ホーフ教会 寺院・教会
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ここは観光客というより地元の人が楽しむマーケットのようで、売っているものも他のマーケットとは違っていました。
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広場の中心には大きなクリスマスツリーが鎮座しています。周辺のアム・ホーフ教会や宮殿などももう少ししたらライトアップするのでしょうが、一番美しくない時間帯に来てしまったようです。
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これはオランダでよく見かけて大量買いしたチーズです。カラフルな表側は保護の蝋なので食べられませんが、中身も同じような色になっています。黄色はトリュフ入りで、赤はチリですが、ペストチーズとか黒パールなどの名前は???人気があるので試食が空になっていて準備中のようです。残念。
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はちみつ専門店ですがその種類いろいろです。蜜蝋のキャンドルやお酒もあります。今から思えば、大好きなハニーワインとか無かったか見てこなかったのを後悔しています。
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ミュンヘンのマリエン広場には三十年戦争中のスウェーデンの占領が終わるのを祝うために1638年に作られた記念柱の上には天の女王として三日月の上に立つ金のマリアの像(マリエンゾイレ)が鎮座していました。
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柱を支える土台の4つの角にはそれぞれ鎧兜に身を固めた天使が直立し、蛇と竜、バシリスクと獅子を踏みつけています。これはペストと戦争、飢餓と異端(信仰)との戦いを象徴しています。調べてみたらこの広場の記念碑も同じ三十年戦争スウェーデン侵攻を防ぎきったことを記念したものです。
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右手のアムホーフ教会が広場を見下ろしています。ここに教会にはローマ法王が来たこともあるそうです。この広場では骨董市などいろいろなマーケットが開催されるようです。
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アムホーフ広場から少し歩くと次のマーケットがあります。シュテファン大聖堂から市庁舎までの間は4つほどのマーケットが集中しています。
フライウンク 広場・公園
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「フライウング」のオールドスタイルのクリスマス市Altwiener Christkindlmarktに到着しました。ここは前回の旅でイースターのマーケットが立っていて、ものすごい数のイースターエッグに驚きました。
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木のおもちゃのスタンドはイースターの時にもあったような覚えがあります。並んでいる商品が違うようです。可愛がっている姪ももう8歳になるので、こういったおもちゃを買っても喜ばないかもしれません。
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ヤドリギのようなイルミネーションが美しいクリスマスツリーが飾られています。
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いつもであればチーズやバターやいろいろな食材を買ってくるのですが、今回はなぜか買いませんでした。
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でも試食はさせていただきました。
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「ショッテン教会」の前の広場はクリスマスマーケットのスタンドで埋め尽くされています。ショッテンはスコットランドを意味し、広場の名前のフライウングは「自由にする、解放する」といった意味のドイツ語です。
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このマーケットも狭い広場ですが市庁舎のマーケットにも近いので賑わっていました。この辺りにいる人はみな我々と同じことを考えて、マーケットのはしごをしているのでしょう。
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この店はイースターの時にもありました。その時から気になっていたのです。
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バスケットなどは日本で買ったらびっくりするくらい高いのですが、ここではお手頃価格で手に入るし、オーストリアの手作りだし…。
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ということでこの季節ミカンを入れるとちょうどよさそうなラタンの籠を2個買いました。1個は母にお土産です。嫁と姑の両方に気を遣わなければならない年頃になりました。
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いや、それは大きすぎます。春のスペイン旅行でロルサー(ROLSER)の大きな4輪ショッピングカートを買った人なので気が気ではありません。
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ここ10年くらいヨーロッパを旅していてBIOの文字を見ないことはないですね。
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ここでも陶器製の花を売っていましたが、前の晩にシューンブルン宮殿のスタンドで買ったハンガリー製の鮮やかな色とは違いました。やっぱり気に入ったものはその時に買っておかないとダメですね。高かったけど買っておいてよかったと思う瞬間です。
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広場の中心にある泉はマーケットの時期は目立ちません。これは「オーストリアの泉 」と呼ばれ、1846年にウィーン市民からの寄付で制作されたものです。
泉の上に1本の柱を囲むようにして立っている4体の男女像はオーストリア帝国を流れる4本の大きな川(ドナウ川、ポー川、エルベ川、ビスワ川)を象徴しています。柱頭部に立って冠を被り槍と紋章付きの盾を持っている女性がオーストリアを象徴しています。 -
「フライウング広場」の前は「フェステル・パッサージュ」があります。ヘレンガッセ通りとフライウンク通りに挟まれたショッピング・アーケードです。この建物は1856年から1860年にかけて建築家フェルステルによってルネッサンス様式とロマネスク様式で建てられました。銀行だけでなくカフェや証券取引所など様々な用途で用いられることが決まっていたため多目的な機能に重点を置いて設計されています。
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可愛らしいものを置いたセンスの良いアンティーク店があるのですが、日曜日の夕方では開いていません。妻が気に入った人形。
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クランプスのお面はクリスマスにつきものですね。
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この陶器製の人形も可愛らしいです。
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昔スイスのツェルマットの村でトボガン(そり)を真剣に買うかどうか迷ったことがあります。その時は買わなかったけどお店が開いていたらこの人形欲しかったです。
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実はパッサージュが大好きでパリ市内にある15か所くらいの有名なパッサージュは全部回って、旅行記にもしてアップしています。それ以降も数々の町で立ち寄っています。一番印象に残っているのは映画「シェルブールの雨傘」にも出てくるナントの階段状のパッサージュと、廃墟のようになっても美しいブダペストのパリジ・ウブドゥルですね。
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素敵なお店が並びますが夕食のレストランも予約してあるので我慢します。
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何度来ても優雅なパッサージュです。ウィーンでは一番美しいと思います。
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入っているお店も素敵ですが、インテリアの美しさも見逃せません。
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以前はこんな風に通路にまでイスやテーブルが出てなかったと思います。
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1週間前にはカイロの「ハン・ハリーリ」の古いカフェに身を置いて、行き交う人を眺めていたのがもう遠い昔のように思えます。
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突き当りにはフェルステルが自らデザインした「ドナウの水の精の泉」が置かれてあります。この泉にはニンフだけでなく、本を持った騎士、漁網と銛を手に持った漁師、農具を手を持った農民の像が見えます。この泉が置かれている広場の上部にはガラスの天井が張られ、趣のある落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
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ヘレンガッセに抜けるといい具合に空の色が変わってきました。
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こちら側にも素敵なアンティーク店があります。大理石の頭部はギリシャ神話のヘルメスのようでしたが詳しく見てきませんでした。
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明かりのついたツリーに誘われて迷い込んだ小さい中庭もクリスマスの季節は美しいですね。
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カツカツと通りに響く音に振り替えるとフィアカーがやってきて、通り過ぎて行きます。
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「カフェ・ツェントラル」までやってきました。少し休憩したいと思ったのですが、お店を囲むように長蛇の列だったので諦めました。まあ8年前にはウィーンの行きたいと思ったヒストリカルなカフェはかなり回っています。その時は市庁舎裏のラートハウスというホテルに1週間ほど滞在したので、毎日この店の前を通っていた気がします。
カフェ セントラル カフェ
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トイレにも行きたかったので、隣にある「ラディソンBLUホテル」に入ってみました。
ラディソン ブル スタイル ホテル ウィーン ホテル
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フロントの横にきれいなバーがあったのでビールを注文しました。ふかふかのソファーに座ると体が沈み込み、一気に眠気を誘います。
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周囲のお店はどこも混んで難民のように人々が歩いていますがここは天国でした。
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「カフェ・ツェントラル」はまだまだ長い行列が出来ています。空も真っ黒になりました。ウィーンの街が光り輝く時間です。そしてクリスマスシーズンでもあります。ここから左に折れて「ブルク劇場」に向かいます。
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「ウィーン市庁舎」の前の広場のクリスマス市とクリスマスドリームに到着です。広場の木々は巨大なボンボンや輝くハートのイルミネーションで装いを凝らしたメルヘンの世界が広がります。
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中央にはクリスマス市の屋台が並び、ハンドメイドのクリスマス飾りやクリッペの人形、スパイスの花束やガラス細工、陶器にテキスタイル、皮革製品やアクセサリー、木製玩具に手工芸品などが売られています。
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市庁舎の正面に建つ「ブルク劇場」もライトアップして、クリスマスマーケットに対抗しているように見えます。ここは絶好の撮影ポイントなので混み合っています。
ブルク劇場 劇場・ホール・ショー
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さあ、横断歩道を渡ってメインストリートを進みましょう。8年前もチロル地方を紹介するマーケットが開かれていてとても賑わっていましたが、クリスマスマーケットはさらに混んでいます。
ヴィーナー ラートハウスケラー 地元の料理
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この辺りも撮影のポイントです。
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スタンドの数は多いですが入っているお店は意外に普通なものが多かったと思います。というか人の流れに乗って歩くだけで、店を覗いて歩く余裕はありません。それぐらいメインストリートはすごい人出です。
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大きく左から回り込んで、ようやく市庁舎の近くまでたどり着きました。
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「Ich bin verr?・ckt Nach dir」私はあなたに夢中です。とかラブラブな言葉が並んでいます。いろいろなお菓子がたくさん売っていますが、ドレスデンで大量のシュトーレンを買っているので触手が動きません。
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この時期は市庁舎の内部が一般開放されていて、伝統的なクリスマス菓子であるクッキー作りや、クリスマスツリー用のオーナメント工作などのワークショップが行われているそうですがとても近づけません。
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今までいろいろな国のマーケットを見てきましたが、その土地の有名なお菓子はやっぱりおいしいです。ニュルンベルグのレープクーヘンやアーヘンのプリンテン、そしてドレスデンのシュトーレン…。
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薄い陶器のキャンドルカバーはレリーフが浮かび上がってとてもきれいです。いろいろな国のマーケットでも見かけるので、細かく見ていなかったのですが、よく見たらモーツァルトやエリザベートなどオーストリアらしいものもありました。
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市庁舎前に見えるクリスマスツリーは小さく見えますが、28メートルの高さがあり約2,000個ものLEDライトが点灯されています。
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このマーケットでもたくさんのグリューワインのスタンドがありますが、この店のカップに目が留まりました。
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濃紺のカップに黄色の星と天使がレリーフになっています。
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このカップは記念に持ち帰りました。
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市庁舎周辺は広大な敷地があるので、スケートリンクや移動遊園地も設けられています。
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最後に妻の欲しがっていたガラスボールを見てみます。やっぱりどれも1個20ユーロ前後の金額なので、3個買ったら結構な金額になってしまいます。
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結局今年は諦めたようです。来年はどこのマーケットに行きましょうかね。
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ここまで半日かけてウィーン中のクリスマスマーケットを歩きました。さすがに少し食傷気味です。そろそろ場所を変えましょう。
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「ブルク劇場」の前まで戻りました。グリューワインを飲んだので体も温まりました。
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もう一度写真を撮っておきましょう。「Frohe Weihnachten」
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メリークリスマス!この日は12月23日の日曜日なので混んでいるはずですね。
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ラートハウスの停車場からトラムに乗ってオペルリングを移動します。ベルヴェデーレで離団するときにいただいたチケットが役に立ちます。
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先ほど歩いてきたマリア・テレジアの像の前を通り抜けました。夜になっても賑わっています。
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ケルントナー・リングでトラムを降ります。これだけ歩いたら疲れてしまうので助かりました。
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目の前に「ウィーン国立歌劇場」です。この建物はフランツ・ヨーゼフ1世の治世に行われた城壁の撤去とリング通りの建設を中心としたウィーン都市大改造計画の一環として「ウィーン市庁舎」「ブルク劇場」とともに建設され1869年に竣工した「ウィーン帝立王立宮廷歌劇場」が前身です。モーツアルトの「ドン・ジョバンニ」がこけら落としでした。
ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
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その前には1892年創業の「ホテル・ブリストル」です。美しくライトアップしていました。
ホテル ブリストル ア ラグジュアリーコレクションホテル ウィーン ホテル
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小雨が降ってきたのでオペラ座のアーケードの中を通りました。「オペラ座のチケットは必要ないですか?」と声がかかりますが…。
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8年前にパブリック・ビューイングをしばらく見た覚えがあります。上演時はいつも混雑していますが、小雨降るクリスマスのイブイブでは誰も立ち止まりません。
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ケルントナー通りに進むと目の前をフィアカーが通り過ぎていきます。
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「ホテル・ザッハー」。30年前にちょっとだけ中に入った記憶があります。ウィーンのホテルよりザルツブルグのホテルには思い出があります。以前クリスマスマーケット巡りで夜遅くホテルに行こうと思いました。名物のザルツブルガー・ノッケレンというメレンゲを焼いたお菓子があるのですが、これを夜遅い時間でも焼いてもらえるか問合せしました。すぐにマネージャーからメールが来て「営業時間内であれば大丈夫です。」と回答がありました。当日巨大なお菓子にも驚きましたが楽しい時間が過ごせました。帰国してから写真を添えてお礼のメールを出したら、ホテルからもお礼のメールが届きました。ホテルのスタッフにも見せられたようで「うれしいお便りをいただけるとスタッフの励みにもなります。」と添えられていました。
カフェ ザッハー カフェ
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イルミネーションの美しいケルントナー通りを進んでいきます。
ケルントナー通り 散歩・街歩き
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建物にリボンを巻く手法は前にも何度か見たことがありますが、ここまで立体的にイルミネーションが美しいのは初めてです。LEDの時代になって変わりましたね。
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ホテル・ザッハーのカフェも長蛇の列でした。脇にはお菓子の売店の入り口があるのでそちらから中に入ります。
ザッハー コンフィズリー (ウィーン店) スイーツ
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こちらは並ばずに中に入れます。ザルツブルグのショップやイタリアのボルツァーノの店も小さかったですが、さすがにウィーンの店は広いです。一昨年前まで2年連続で買って帰っているので今年はパスします。
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小雨降るケルントナー通りも風情があります。思ったより寒くないのが救われます。
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マルタ十字に目が留まりました。このマルタ騎士団教会は騎士団の守護聖人である洗礼者ヨハネを祀るために13世紀に建てられ、現在の教会は14世紀に建設されたものです。ローマの騎士団の館の門の鍵穴からサンピエトロを覗いたこともありますし、マルタは過去に2回旅しています。クラシックなマルタバスが新しくなる前に行けてよかったと思います。
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「シュテファン大聖堂」に到着しました。ここへも何度も来ていますが、ちゃんと内陣の見学もしていないし塔にも上っていません。今回も見ることなく終わりです。
シュテファン大聖堂 寺院・教会
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ケルントナー通りでは日曜日の夜でもお土産物屋さんが開いていました。何軒かに入ってみましたが、絵葉書も切手も高い値段設定になっていました。教会の前の絵葉書のスタンドが並んだ店は通常の値段で売っていました。さらにすごいきれいな子が店番をしていました。こんなイブイブの日曜日の夜に気の毒な事です。絵葉書と切手を買って「良いクリスマスを!」というと、にっこり笑って「あなたにも。」
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シュテファン大聖堂のクリスマスマーケットも覗いて行きます。ケルントナー通りは人の通りが多いですが、教会の裏側へ続くスタンドにはあまり人がいません。ここのマーケットのスタンドは全部形が揃っています。
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売っているものはここでないと買えないものは少なそうです。
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サンタクロースとか白いツリーとか可愛らしいのですが、値段はあまり可愛くありません。
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シュテファン大聖堂の辺りも夜に来ることはないので新鮮な感じもします。
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ちょっと傘を差さなければならないほどの雨になってきました。少し雨宿りします。
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振り返ったウインドウの中には美しいマリア様がいました。可愛らしい表情に惹かれてみるとANRIの文字も見えました。アンリはイタリアで最も北部の南チロル地方、ドロミテアルプスに囲まれたグレーデン渓谷の小さな村、サンタ・クリスティーナで造られています。イタリアへ行った何度かの旅でいくつか買い求めたことがあります。この自然木をうまく使ったマリア様欲しかったな~。
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シュテファン大聖堂広場のクリスマスマーケットが正式名称のようです。
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大聖堂の北側はフィアカー乗り場なので出入りが激しいです。流し撮りしたら馬の頭が切れてしまいました。
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ケルントナー通りもシュテファン教会を越えるとローテントゥルム通りと名前を変えます。ただ、ここはもう車道なので街歩きを楽しむ雰囲気ではありません。
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そろそろ予約した時間なのでレストランへ向かいます。この時期いろいろなレストランのホームページを覗いてみましたが、どこも予約できない状態でした。行きたかった店も出来なかったので直接店に連絡したら予約できました。
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「グリーヒェンバイスル」というウィーンで一番古いと言われている店です。この辺りの地域はレストランが創設された1447年頃にはオリエント地方との貿易に携わった商人が多く住んでいまたそうです。隣接した建物はギリシャ正教の教会でした。
ウィーン最古のレストランでクリスマスイブイブのディナーを。 by kojikojiさんグリーヒェンバイスル 地元の料理
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そのようなギリシャ関連の深い土地柄から、このレストラン「グリーヒェンバイスル」、直訳すると「ギリシャの料理屋」です。ただ現在の料理はオーストリア料理です。
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良かった予約はちゃんと入っていました。前の週のエジプトのルクソールの「ウインターパレス」の予約は入っていなかったし、カイロの「アブ・エル・シッド」は名前を間違えていました。
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レストランのホームページにもメニューは載っていましたが、クリスマスシーズンはちょっと内容が違うと言っていました。
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まずは体が冷えているのでスープを注文します。食べたい物ばかり並んでいるので困ってしまいます。
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タルタルステーキが美味しそうなので、サラダと一緒に1皿目にします。メインは妻が大好きなウィンナーシュニッツェルと、ツヴィーベルローストブラーテンを注文しました。
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オーストリアと言えばゲッサービールですね。今回飲むのはここが初めてです。長い1日のマーケット巡りお疲れさまでした。
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カイザーゼンメルと黒パンとディップが出てきます。パプリカが効いていてピリ辛で美味しいですが食べすぎないように。
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一見ただのグリーンサラダのようですが、羊のチーズボールがいくつか入っています。それを割りほぐして食べるのですが、今までに食べたサラダで一番おいしかったです。妻にそう言ったら怒られましたけど。
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こちらはタルタルステーキ。最後に食べたのは8年前のプラハだった気がします。中欧に来ると食べたくなるというか、タルタルの由来から食べようと思います。タルタルの名前はタルタル人に由来しています。タルタル人とは東ヨーロッパの人々がモンゴル帝国の遊牧民たちを指して言ったタタールが西ヨーロッパでギリシア語のタルタロスの影響を受けて訛ったものです。日本では牛の生肉は食べられないですからね。
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グリースノッケルスッぺという牛のコンソメスープに粗挽き小麦粉のダンゴが浮いています。これが熱々で表を歩いて芯まで冷えた体に沁み込みます。
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ツヴィーベルローストブラーテンはオーストリアのレストランのメニューには必ずある定番料理の1つです。肉の旨みと玉ねぎの甘さが絡み合い、肉の味を楽しむのにピッタリの一品です。これも美味しかったです。
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妻は旅行前からウインナーシュニッツェル!と叫んでいたので、最初はフィルグミュラーを予約しようと思いました。ところがこちらは2軒あるにもかかわらず12月の予約はできませんでした。前の旅行で2人で行った思い出の店なのですが。
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8年ぶりのウィーンでのシュニッツェルです。さすがに大きすぎて完食できなかったので、持ち帰りのパックにしてもらいました。
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奥様、満足いただけたでしょうか。春の旅ではマドリッドにある世界最古のレストランに行き、今回はウィーン最古のレストランでした。
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食事の後は店内を少し案内してもらいました。
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店の中は迷路のようになっていて迷いそうになります。午後9時を過ぎるとお店はひと段落していました。
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他のお客さんは意外にメイン1皿だけの人が多かったです。かなりの量があるのですが、食べたい料理が多いと迷ってしまいます。
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こちらはマーク・トウェイン・ルーム(別名「サインの間」)と呼ばれ、様々なウィーンゆかりの著名人のサインが壁に書かれていることで有名です。奥の壁にはモーツァルト、ベートーベン、リヒャルト・ワーグナーなどの音楽家の他、マーク・トウェインなどのウィーンを訪れた著名人のサインを見つけることができるそうですが、この部屋だけは満席だったので上の方だけ写せました。
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ウィーンでのクリスマス・イブイブのディナーは無事終わりました。これでウィーンのミッションは終わりです。
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レストランの入り口の左側に3つの丸い球が埋め込まれた壁があります。これは1529年の第1次トルコ包囲の時にトルコ軍がウィーン市街へ打ち込んだ大砲の玉と言われています。昔の大砲の玉の大きさが分かります。
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入口の通路の足元にある格子から下を覗いてみると下におじさんの人形が入っていて、コインが沢山投げ入れられています。このおじさんは「愛しのアウグスティン」で、レストランの看板にもなっている巨大な木彫りの人物もこの人です。
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「アウグスティン伝説」はウィーンの人なら必ず知っている有名な昔話で、酒飲みだったアウグスティンは、ある日酔っ払って道端の溝に落ちてしまい、一晩を過ごします。溝とは言ってもペスト大流行の時代なので、朝になるとペストによる死者とともに墓地に運ばれてしまいます。アウグスティンはそこで目を覚まし、奇跡の生還を遂げたと言われています。
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最寄り駅はシュヴェーデンプラッツ(Schwedenplatz)です。ここからだと乗り換えなしでホテル近くまで戻れます。
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手慣れた感じで切符買いますね。
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懐かしいウィーンの地下鉄です。前回の旅では地下鉄とトラムとバスを駆使してウィーン中を周りました。
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今回はブリューゲルとは会えませんでした。前回の旅の後はロッテルダムでもう1枚のバベルの塔も見てきました。
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エゴン・シーレにも再会できませんでしたが、チェスキー・クロムロフの風景を見て、少しはシーレを感じる事が出来ました。
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日曜日の午後10時過ぎは地下鉄もガラガラです。
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シューンブルン駅に着きました。今回はもう1駅先まで乗ります。
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買い物三昧で2人とも荷物でいっぱいです。レバーで扉を開けてください。
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ようやく到着です。
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表に出るとホテルが見えます。雨に濡れたウィーンの車道はトラムのレールが光ってきれいでした。
オーストリア トレンド パークホテル シェーンブルン ウィーン ホテル
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かっこいいヒーツィング駅ともお別れです。
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ゆっくりバスタブに浸かって、風呂上がりのビールはチェコのバトワイザー、ブドヴァルです。
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この日買ったお土産はみんな2つづつです。近所に住む母と妻とは隔てなくしておかないとなりません。
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壊れやすいものとガザばるものばかりで持って帰るのは大変ですが、どれも日本では見かけないものばかりです。
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折り畳み式のベツレヘムの星はクリアファイルと本に挟んで持ち帰ります。
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開くとこんな感じで星になります。12月23日でマーケットも終わりなので、安く売っていたのがラッキーでした。
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ロシア系の兄妹の版画に出会えてよかったです。真ん中の女の子はロシアの少数民族の衣装のようです。もっと買って来れば良かったかな~。
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さて夜遊びした翌朝はブダペストに向けて出発です。パークホテル・シューンブルンの朝食は贅沢でした。
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オーストリアのカイザーゼンメルも食べ納めです。ツアーに申し込む前に12月24日のブダペストのマーケットは14時で終わってしまうが大丈夫か問合せしました。メールでは大丈夫と言われましたが、添乗員さんから電話があった時に再度確認してとお願いしました。すると現地に確認して観光とクリスマスマーケットの順番が入れ替えられ、ウィーンの出発時間も少し早くなりました。
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雨の中シューンブルン宮殿の前を通り抜けてウィーンの旅も終わりです。
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2018 ドイツと中欧のクリスマスマーケット周遊の旅
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この旅行記へのコメント (2)
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- コンジープンさん 2019/02/09 14:45:24
- 素晴らしい旅行記を拝読しました
- コメントも簡潔で要を得ていますが、写真が素敵ですね。殆どをHDRでお撮りになったのかしら。 我々後期高齢者夫婦も今年12月にアムスを振り出しにバーゼルまで、ライン川のX'masマーヶットクルーズを楽しむ計画を立てたところです。
- kojikojiさん からの返信 2019/02/09 17:03:55
- Re: 素晴らしい旅行記を拝読しました
- コンジープンさん
お便りありがとうございます。HDRについて知識がなかったので調べてみたらスマホのアプリのことのようですね。私はソニーのα-6000というデジカメで交換レンズも使いながら撮影しています。画角の修正や露出など多少フォトショップは使っています。カメラの専門的な知識は無いので下手な鉄砲状態で数撃っています。ライン川のクルーズはうらやましいですね。12月にエジプトのナイル川クルーズにも参加しましたが、実際にクルーズしているのは少しでちょっと物足りないものでした。ライン川ですとケルンやデュッセルドルフ、アムスのマーケットにも行かれるのだと思います。どこも素敵だったので楽しめると思います。市内にマーケットは数多いので、事前にお調べになっていろいろ歩き回るのが良いと思います。
今回の旅も最終地のブダペストを残すだけなのですが、毎晩毎晩夜中に進めているので少々疲れ果てたところで、お便りいただき頑張る励みになりました。ありがとうございました。またお時間がありましたら旅行記にお立ち寄りください。
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旅行記グループ 2018 ドイツと中欧のクリスマスマーケット周遊の旅
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