2024/09/30 - 2024/10/03
2位(同エリア360件中)
sanaboさん
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この旅行記のスケジュール
2024/09/30
2024/10/01
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この旅行記スケジュールを元に
悠久のロマン溢れるシルクロードと壮麗なイスラム建築に惹かれ
ウズベキスタンを訪れました。
シルクロードの中継地で、貿易や文化交流の重要な拠点として
繁栄したサマルカンドやブハラ、ヒヴァなどの町が、近年では
歴史的遺産の宝庫として人気の観光地となっています。
最初の訪問地ヒヴァはカラクム砂漠の北に位置し、
砂漠の出入口のオアシス町としてキャラバン(ラクダの隊商)が
行き交うヒヴァ・ハン国の首都でした。
ヒヴァの街はかつて二重の城壁で囲まれており、内側の城壁内は
イチャン・カラ(内城)、その外側はディシャン・カラ(外城)と
呼ばれていました。(内側の城壁のみ現存)
イチャン・カラにはハン(=王)の宮殿やメドレセ(イスラム神学校)、
モスクなどが建ち、ディシャン・カラは庶民の生活の場だったそう。
当時の姿をそのまま残す『イチャン・カラ』は、ウズベキスタン初の
世界遺産として1990年に文化遺産登録されました。
観光客の少ない時間帯のイチャン・カラは、さながら時空を超えて
タイムスリップした世界に迷い込んだかのようでした。
~・~・~・~・~・~・~・~ 旅程 ~・~・~・~・~・~・~・~
★09/30(月) NRT発13:20(OZ101)→ICN着15:50(乗り継ぎ)
ICN発16:35(OZ573)→TAS着20:20
★10/01(火) TAS発06:40(HY53)→UGC着08:10
タクシーでヒヴァへ移動&観光《ヒヴァ泊》
★10/02(水) ヒヴァ観光《ヒヴァ泊》
★10/03(木) ヒヴァ発11:10(by train)→ブハラ着18:14《ブハラ泊》
10/04(金) ブハラ観光《ブハラ泊》
10/05(土) ブハラ発16:12(by train)→サマルカンド着17:55《サマルカンド泊》
10/06(日) サマルカンド観光《サマルカンド泊》
10/07(月) サマルカンド観光《サマルカンド泊》
10/08(火) サマルカンド発18:17(by train)→タシケント着20:38《タシケント泊》
10/09(水) タシケント観光
タシケント発22:00(OZ574)→(機中泊)→
10/10(木) ICN着08:15(乗り継ぎ)ICN発12:15(OZ104)→NRT着14:40
※旅行時 1,000UZS(スム)≒12円 1USD≒147円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ウズベキスタン航空 アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
当初は今年の4月にウズベキスタン航空の成田発の直行便で旅行予定でしたが、フライトがキャンセルとなり秋に仕切り直しました。またキャンセルになったら困るので、今度は仁川乗り継ぎのアシアナ航空で。
とはいえ(M.C.T.はクリアしているものの)仁川の乗り継ぎ時間が45分しかなく、乗り継ぎ旅客は待ってくれてもチェックインバゲッジが間に合うのかとても不安でした。
仁川到着後、一目散でトランスファーエリアへ向かうと長蛇の列で、まともに並んでいたら間に合いそうもないっ! と思ったら、ツアーの添乗員さんが慣れた様子でセキュリティオフィサーに直談判して先に通してもらい、私たち個人組もそれに続きました。
既に搭乗が始まっていた乗り継ぎ便に間に合いほっとしましたが、それから更にプッシュバックするまで20分以上機内で待たされました。
どうやらあのトランスファーの列に巻き込まれた乗り継ぎ旅客の到着を待っていたようで、これならバゲッジも十分間に合うはず、とかなり不安もやわらぎました。
タシケント到着後、バゲッジが出てくるのを待つ間にATMでウズベキスタン通貨2,000,000スム(≒23,000円)をキャッシング。(宿泊代がキャッシュオンリーのホテルがいくつかありました)
今回、韓国(仁川空港)とウズベキスタンでも使えるアジア用の1ギガのeSimをとりあえず入れてきましたが、タシケント空港でUcellのSIMが通話付きの22ギガで55,000スム(≒650円)と安かったので購入。(クレカ払いだと手数料込みで55,825スムでした)
宿泊ホテルに送迎をお願いしてありましたが、便の到着が遅れバゲッジが出てくるのも時間がかかり、SIMカードを入れ替えたりしていたらかなり遅くなってしまいました。
ターミナルビルを出た所でドライバーさんが待ってると思っていたらそれらしき人は誰もおらず、待たせすぎて帰ってしまったのかと一瞬思ったけれど、旅客以外はターミナルビルはおろか空港敷地内へも入れないので、制限エリアの外で待っていてくれたのでした。
というわけで宿泊ホテルの"Ada Hotel"に到着したのは11PM近く。
国内線ターミナルから車で5分ほどの所にあり、国内線利用時にお勧めです。
ベッドに入ったのは1AM頃でしたがすぐに寝付けず、2時間ほどの睡眠で3時半に起き4時半にホテルを出て国内線ターミナルへと向かいました。国内線ターミナルから至近 by sanaboさんアダ ホテル ホテル
-
6:40発のウズベキスタン航空で、ヒヴァ最寄りのウルゲンチ国際空港へ。
※タシケント発06:40 → ウルゲンチ着08:10
ボーディングの頃、ようやく夜が明け始めました。 -
機内の窓越しに、朝焼けの空を背景にした
シルクアヴィア(Silkavia)航空機が見えました。
3年前に設立され昨年から運航を開始した国内便の航空会社で
機体にはウズベキスタン伝統のアトラス生地が描かれていて素敵です。 -
ウズベキスタン航空の "In-Flight Safety Video" が最高に楽しくて
今までに見た全エアラインの中で断トツの1位でした☆彡
伝統衣装を身に纏った登場人物が繰り広げるストーリー仕立てのもので
キャラバン隊が進む砂漠やヒヴァのイチャン・カラを舞台に
ライフベストの着用方法(写真上)や酸素マスクの使用方法(写真下)が
説明されていきます。 -
こちらも "In-Flight Safety Video" の一場面です。
戦いに挑む兵士たちが集う静寂の中、突然着信音が鳴り響き
注目を浴びてしまう人物(中央)の手にはスマホが!
そして、"Electric Device" は機内モードにね、という具合です(笑)
ウズベキスタンの歴史や文化も織り込まれた素晴らしい内容で
何度でも見たくなるものでした^^ -
(上)機内ではチキンハムサンドとドリンクが配られました
(中)ウィングレットにはウズベキスタン国旗のカラーが
(下)ウルゲンチ国際空港に到着後は特に係員の誘導とかもなく
三々五々、各自ターミナルビルへとかなりの距離を歩きました
チェックインバゲッジを待つ間に(昨晩2,000,000スムをキャッシングしましたが)あと1,000,000スム(≒11,500円)をキャッシング。
(宿泊代やお土産などに使い、結局サマルカンドでもあと500,000スムをキャッシングしました)
ウズベキスタンではクレカ払い不可のホテルやお店が多く、USドルの現金授受が盛んなため今回400USドルを持参し310ドル使いました。ウルゲンチ国際空港 (UGC) 空港
-
ホテルにお願いしていた送迎のタクシー(15USD)で、40分ほどで "Feruzkhan Hotel (Madrassah Mohammed Rakhim Khan 1871)に到着しました。※647,000スム(51USD)/1泊
メドレセ(イスラム神学校)を改修したホテルで、ヒヴァのイチャン・カラ内にあります。
今回の旅行では、仁川空港のショートコネクションをクリアしてロスバゲもせずにタシケントに到着できるのか、そして(春にフライトキャンセルという目に遭ったウズベキスタン航空だけれど)国内便は予定通り飛ぶのかという不安もあったので、無事にヒヴァに到着でき心底ほっとしました。
ヒヴァには2泊しますが、2泊目は"Feruzkhan Hotel"が満室で予約が取れず、別のメドレセ・ホテルを予約していました。
ところが旅行の1週間ほど前に2泊目のホテルからメールが来て、手違い(要するにオーバーブッキング)のため、別のメドレセ・ホテルを紹介したいと言ってきました。
この時点で1泊目のホテルに空きが出ていれば2泊目のホテルをキャンセルしたのですが、相変わらず満室のままだし他に泊まりたいホテルもなかったので、当日までにキャンセルが出てどちらかに泊まれる可能性もあるかと思い、そのままにしておきました。イチャン・カラ内にあるお薦めのメドレセ・ホテル by sanaboさんFeruzkhan Hotel - Madrassah Mohammed Rakhim Khan ホテル
-
"Feruzkhan Hotel"
メドレセは寄宿学校だったため、当時は宿坊だった部屋が
リノベートされホテルの客室として利用されています。
中庭の四方を建物が取り囲み、部屋の扉も中庭に面した造りです。 -
"Feruzkhan Hotel"
今はまだ午前10時過ぎ。チェックインは正午からなので
中庭でLINEしながらコーヒーを飲み、ほっと一息♪
下の写真に写っているのは”チョルポヤ”と呼ばれる、靴を脱いで座る寛ぎスペースのようなもので、中央には座卓が置かれています。
他のホテルの中庭やレストランなどでも見かけましたが、中央アジアの国々ではよくあるものらしいです。 -
"Feruzkhan Hotel" (チェックイン後に撮影)
お部屋のインテリアにはウズベキスタン伝統のアトラス生地が
使用されていて、ウズベク情緒が漂い素敵です。 -
チェックインの時間までイチャン・カラを一巡りしてみましょう。
(写真は)イチャン・カラの西門と東門を結ぶ
長さ300メートルほどのメインストリートです。パフラヴァーン マフムード通り 散歩・街歩き
-
圧倒的存在感を放つのは《カルタ・ミノル》
「ムハンマド・アミン・ハン・メドレセ」付属の未完のミナレットです。
1852年に着工も、1855年にハン(=王)が急死し、26mの高さで建設が中断されたままになっています。
今の姿でも十分大きくて立派ですが、当初はイスラム世界で最も高い70~80mになる予定だったそうで、カルタとは”短い”という意味なのだとか。カルタ ミナル 建造物
-
メインストリートや脇道には色鮮やかな
民族衣装やストールなどを扱う露店が並んでいます。
「お写真を撮ってもいいですか?」とお聞きすると
とびきりの笑顔を向けて下さいました。 -
オタ・ダルヴァザ(西門)と城壁を
イチャン・カラの外から眺めています。
全長2250mの城壁がイチャン・カラを取り囲んでいます。オタ ダルヴァザ門 (西門) 史跡・遺跡
-
オタ・ダルヴァザ(西門)の外にあるチケット売り場
イチャン・カラ内の王宮やメドレセ、モスクに入場するためには
チケット(200,000スム≒2,300円)が必要です。 -
《イチャン・カラの入場チケット》
チケット上に"EXTRA TICKET"と表示されている場所(※)は
追加のチケットを購入する必要があります。
※「イスラーム・ホジャ・ミナレット」
「クフナ・アルクの見張り塔」
「パフラヴァン・マフムド廟」
「城壁」 -
メインストリートの中ほどに聳えるのは「ジュマ・モスク」のミナレット
ミナレットの高さは48mで、コロナ前には登れたそうですが現在は不可。
どうしてかしら?ジュマ モスクとミナレット 寺院・教会
-
《パルヴァン・ダルヴァザ門》(東門)
塔の装飾が美しい~パルヴァン ダルヴァザ門 (東門) 史跡・遺跡
-
(写真上)ナンに空気穴を開けて模様を付けるための
ティケッチという道具
(写真下)模様が付けられたホテルの朝食のナン
ナンの形や模様は町により異なるそうですが、ヒヴァのナンは
薄いのが特徴で、ふっくらとした他の町のものとは大きく異なります。 -
イチャン・カラのいたる所に土産物の露店が並び
これでご商売が成り立つのかしらと思うほど。
近年の(特にヨーロッパからの)観光客の多さを物語っています。 -
石畳の上にじかに『スザニ』の商品が所狭しと並べられていました。
スザニとはウズベク語で『刺繍』を意味し、伝統的な刺繍を施した
タペストリーやクッションカバーなどの商品はウズベキスタンの
代表的な土産品として人気です。 -
手刺繍のものもあればミシン刺繍のものもあり
当然、手刺繍のものは高価です。
判別方法は裏返したときに糸の玉結びがあるかないか、だそう。 -
このような刺繍や布地が大好きなので
眺めてるだけで幸せな気分になります♪
赤いスザニがとっても素敵~☆彡 -
こちらの店内のスザニは、お店の奥様の手作りだそうです。
-
(屋内なので自然の色合いと少し違って見えますが)
ザクロをモチーフにしたどれも美しい作品ばかり☆彡 -
こちらもザクロがモチーフですね。
豊穣や子孫繁栄のシンボルとして好まれるらしいです。 -
このお店で、迷いに迷ってクッションカバーを2枚購入しました。
(クッションカバーとしてではなく額装して壁に飾ろうかなと)
1枚10USドルを2枚で16ドルにしていただきました。
手刺繍だというのに、このお値段では申し訳ないくらい…
(生地はコットンですが、シルクだともっとお高めです)
刺繍が施されたラクダの皮のポーチ(写真下)は別の土産店で
買ったものですが、使わなそうな予感…^^; -
一旦ホテルに戻ってチェックインを済ませ
"Terrassa Restaurant" へ遅いランチにやって来ました。
トリップアドバイザーで一番人気のレストランですが
時間をずらしたので屋上のテラス席に座れました。 -
テラス席からはカルタ・ミノル(写真上)や
宿泊しているメドレセ・ホテル(写真下)が見えます。
絶好のロケーションで、なかなか良い雰囲気☆ -
ウズベキスタンはお茶文化の国なので、大抵は最初に「Black tea(紅茶)? Green tea(緑茶)?」と聞かれます。
私はいつも"Green tea, please."と答えてましたが、出てくるのは日本茶とは程遠い中国茶っぽいものばかりでした。
"Black tea" (←発酵茶)でないものを総称して"Green tea"と呼んでいるのかも…?
タシケントのホテルでオーダーした"Green tea"のティーポットに付いていたラベルにも、"Green tea"と"Jasmin tea"と併記されていてお味もジャスミン茶でした(*'ω'*)
(写真上)紫キャベツのサラダ
人参、コーン、トマト、キュウリも入ってて美味でした
(写真下)ラムとビーフのシャシリク(ケバブのようなもの)
代表的なウズベク料理の1つで、スパイシーなホットソースや
ヨーグルトソース、酢漬けオニオンと一緒に食べると
とても美味しかったです
雰囲気も良くてお料理も美味しいので、結局3回来てしまった! -
再び「ジュマ・モスク」のミナレットの前を通り・・・
ジュマ モスクとミナレット 寺院・教会
-
「タシュ・ハウリ宮殿」(正面奥の建物)へ向かっています。
-
《タシュ・ハウリ宮殿》(Tosh Hovli Sarayi)
1830年から1838年にかけてアラクリ・ハン(王)により建設された
宮殿で、豪華なタイルや装飾はイチャン・カラ随一とか。
(写真上)中庭の北側は青いタイルの幾何学模様が美しいハーレム
(写真下)中庭の南側は豪華なアイヴァン(※)が並んでいます
※アイヴァンとは三方が壁に囲まれた、高い柱のある
イスラム様式のテラスのような空間のことタシュ ハウリ宮殿 城・宮殿
-
《タシュ・ハウリ宮殿》アイヴァン
美しいタイル装飾が施された壁面だけでなく
天井や浮き彫り彫刻の支柱も見事な職人技です☆彡 -
《タシュ・ハウリ宮殿》アイヴァンの天井
天井の中心部に描かれている小花模様も可愛いのです。 -
《タシュ・ハウリ宮殿》アイヴァン
こちらのアイヴァンにはチョルポヤが置かれていました。 -
《タシュ・ハウリ宮殿》アイヴァンの天井
-
《タシュ・ハウリ宮殿》アイヴァン
土産店が占拠しているアイヴァンもあり
ウズベクおじさん人形がたくさん(*´▽`*) -
《タシュ・ハウリ宮殿》アイヴァン
-
《タシュ・ハウリ宮殿》王の寝室
-
《タシュ・ハウリ宮殿》ハーレム
2階のテラスの天井には
乙女心に添うような花模様が描かれています。 -
《タシュ・ハウリ宮殿》ハーレム
中庭に面した1室でそれほど広くはありませんが
天井や壁に花模様が描かれていて女性の部屋らしい佇まいです。 -
《タシュ・ハウリ宮殿》ハーレム
こちらは別のお部屋で少し文様も異なります。 -
《タシュ・ハウリ宮殿》ハーレム
修復したばかりなのでしょうか。
この色合いは心が安らげない気が…^^; -
《タシュ・ハウリ宮殿》
中庭の西側に面した部屋は、ホレズム地方の民族衣装を展示する
博物館になっていました。 -
「イスラーム・ホジャ・ミナレット」は
どこから眺めても美しいです。 -
《イスラーム・ホジャ・ミナレット》
レンガやタイルを組み合わせて造られた文様が
すべて異なるのです。イスラーム ホジャ メドレセとミナレット 建造物
-
《イスラーム・ホジャ・ミナレット》
塔頂にはイスラム教のシンボルである三日月が。 -
《イスラーム・ホジャ・ミナレット》
-
《イスラーム・ホジャ・ミナレット》
-
《イスラーム・ホジャ・ミナレット》
(写真右上)クリスマスツリーみたいでカワイイ! -
「パフラヴァン・マフムド廟」にやって来ました。
※別途にチケット(25,000スム)が必要です
ヒヴァの庇護者として尊敬されていたという
パフラヴァン・マフムド(1247~1326)の霊廟です。パフラヴァン マフムド廟 寺院・教会
-
《パフラヴァン・マフムド廟》
タイルやレンガを組み合わせたファサードの文様が見事です。 -
《パフラヴァン・マフムド廟》
※入口で靴を脱ぎ、女性はスカーフを着用しなくてはなりません。
(観光客用の貸し出しもありますが、持参したものを着用しました)
入口正面の一面鮮やかなブルーのタイルで覆われた美しい部屋には
ムハンマド・ラヒム・ハン(王)の墓石があります。
(写真は)天井(←緑のドーム屋根の下)を見上げて -
その左手にパフラヴァン・マフムドの眠る廟があります。
ガラス越しに奥の部屋の墓石(※)を目にすることができます。
※棺ではなく、遺体は下に安置されているのだと思います。
パフラヴァン・マフムドは毛皮職人であると同時に詩人、哲学者で、
クラッシュ(ウズベキスタンの武道)の名手でもあったことから
パフラヴァン(強者)と名付けられたのだとか。
パフラヴァン・マフムドに心を添わせるかのように
その場に留まっている方たちがいらしたので早々に退散しました。 -
《パフラヴァン・マフムド廟》
聖人のそばに葬られると来世で幸せになれるという言い伝えが
あるそうで、霊廟内にはハンの親族のお墓も多数あります。
(写真は)Allaquli Muhammad Bahadirkhan(1793-1842)の墓 -
(写真上)「クフナ・アルク」の外壁(右手は3度通ったレストラン)
(写真下)「クフナ・アルク」の城門キョフナ アルク 城・宮殿
-
《クフナ・アルク》
「クフナ・アルク」(17世紀建造) は”古い宮殿”という意味で
19世紀建造の「タシュ・ハウリ」と区別するために
このように呼ばれているそうです。
帰国後に緑色の美しい部屋があったことを知りましたが
この時は夕方でクローズしていたのか、そのような場所への
入口の案内もなく、見損なってしまって残念~! -
「クフナ・アルク」の見張り塔が夕景スポットとして
人気だそうなので夕暮れ前にやってきました。
イチャン・カラ入場チケットの5番”BOBO WATCH TOWER"で
別途にチケット(100,000スム)が必要です。 -
《クフナ・アルクの見張り塔》にて
手前はクフナ・アルクの宮殿の建物で、その先に
イチャン・カラの街並みが広がっています。
左から、宿泊ホテルの「ラヒム・ハン・メドレセ」、
「ジュマモスク」のミナレット、
「イスラーム・ホジャ・メドレセ」のミナレット、
「パフラヴァン・マフムド廟」、「カルタ・ミノル」 -
《クフナ・アルクの見張り塔》にて
(写真上)左から「カルタ・ミノル」と
「ムハンマド・アミン・ハン・メドレセ」
右端は西門の「オタ・ダルヴァザ」
(写真下)西門から北側に続く城壁イチャンカラの城壁 史跡・遺跡
-
《クフナ・アルクの見張り塔》にて
たくさんの観光客が夕景スポットに集まってきています。
盾と矛のようなものを手にし当時の衣装を身に纏った
見張り番が、良い雰囲気を醸し出していました。
実際に転落しかねないような場所もあるので
今は敵の来襲ではなく観光客を見張って(守って)
くれているようです^^ -
《クフナ・アルクの見張り塔》にて
ウェディングカップルの撮影が行われていました。
絵になるカップルで、衣装も溜息が出るほど素敵~☆彡 -
まるで映画の1シーンのよう.。.*:+☆
真っ赤な夕焼けにはならず、雲の間に間に日は沈んでしまいました。 -
《クフナ・アルクの見張り塔》にて
日が落ちると、しだいに街がライトアップされていきました。
内陸国ウズベキスタンの中でも特に一日の寒暖差が激しいヒヴァは、この時期日中は26~29℃くらいまで上がり朝夕は10℃前後まで下がります。
ちなみに、国境を接するすべての国が内陸国のため海に出るには最低2回国境を通過しなければならない二重内陸国は、ウズベキスタンとリヒテンシュタインだけだそうです。 -
ライトアップされた「カルタ・ミノル」が荘厳で美しいです。
-
「ムハンマド・アミン・ハン・メドレセ」と「カルタ・ミノル」
ムハンマド アミン ハン メドレセ 史跡・遺跡
-
こちらは「ジュマ・モスク」のミナレット
-
iPhoneで超広角撮影した
「イスラーム・ホジャ・メドレセ」とミナレット -
(翌朝)ホテルの朝食ビュッフェ
中庭に面したテーブルでいただきました。
イスラムの国なのでハムは魚肉ソーセージのようなもので
ほかにはクレープやフレンチトースト、何かの穀物を炊いたものや
フルーツなどがありました。 -
早速、散策に出かけました。
右手前は "TOURIST POLICE" のボックス(交番のような?)です。
ブハラの旧市街にもこのボックスがいくつかあり、中で待機している警官や街中をパトロールする警官を見かけましたが、なぜかヒヴァでは一度も姿を目にしませんでした。
ウズベキスタンは治安の良い国と言われていますが、"TOURIST POLICE" が観光客に対する犯罪の抑止力にもなっているのでしょう。 -
緑色の美しいドームは「パフラヴァン・マフムド廟」
(真横から見ています)
手前のポコポコしているものはすべてお墓です。 -
これから「イスラーム・ホジャ・メドレセ」のミナレットに登ります。
※ "EXTRA TICKET" (100,000スム≒1,200円) が必要です
(写真右)階段の下から見上げてiPhoneで超広角撮影したら
円錐形になってしまった(´艸`*)イスラーム ホジャ メドレセとミナレット 建造物
-
「イスラーム・ホジャ・メドレセ」のミナレットの螺旋階段
写真だとそうは見えないのですが、一段一段が高いので
トントントンとは上れないっ(>_<)
その分、塔の高さ(45m)の割には段数が少ない(118段)せいか
思ったよりはあっという間に頂上に辿り着きました(ホッ) -
塔の上からは360度の眺望を楽しめます♪
写真に写っているのはドイツ人ご夫妻でしたが
翌日ブハラへ移動する列車が一緒だったため
偶然ヒヴァ駅で再会しました。
外の景色を眺めて"Wunderbar!"と言ったら
ウケてくれました(^^ゞ -
「イスラーム・ホジャ・メドレセ」のミナレットにて
ミナレットの影の先には
「パフラヴァン・マフムド廟」(緑のドーム)、
さらにその先には「カルタ・ミノル」が見えます。 -
「イスラーム・ホジャ・メドレセ」のミナレットにて
イチャン・カラの先にディシャン・カラの家々も見渡せます。 -
「イスラーム・ホジャ・メドレセ」のミナレットにて
右手の大きな建物は「ジュマ・モスク」で
向こう側にミナレットが。 -
「イスラーム・ホジャ・メドレセ」のミナレット
上る時にはキツイ~と思った石段でしたが
下りる時は手すり代わりのロープもないので怖かった~!
旅の序盤でコケないようにと慎重にゆっくり下りました。 -
ミナレットの外階段からパチリ☆
-
「イスラーム・ホジャ・メドレセ」はヒヴァの最後のハン(王)の大臣だったイスラーム・ホジャにより、1910年に建設されたヒヴァで最も新しいメドレセです。
イスラーム・ホジャはたびたび訪れたロシアを手本に病院や電報の普及をはじめ銀行や郵便、鉄道を導入して近代化を図り、今でも民衆の尊敬を集める人物だそうです。
ガイド本によると、人気が出てハンと聖職者たちの陰謀により生き埋めにされ殺害されたとのことですが、真偽のほどは如何に?
メドレセ内部には民族衣装や工芸品などが展示されていました。 -
「イスラーム・ホジャ・メドレセ」中庭
-
彼らが被っているのは、(ヒヴァのある)ホレズム地方に伝わるチュグルマという伝統的な帽子で、代々親から子へと、誇りの象徴として受け継がれたのだそうです。
羊毛製ですが極寒の冬のみならず夏でも強い日差しを遮るために被ったそうで、ヒヴァの家庭には今も祖先から受け継いだチュグルマが大切に保管されているとか。
土産店でもこのチュグルマ(もどき?)をよく見かけました。 -
観光写真用のラクダちゃんがいました。
お顔がほんとに可愛いわ~(*´▽`*) -
イチャン・カラのタイル製の地図
-
1・・・1泊目のメドレセ・ホテル
2・・・2泊目のメドレセ・ホテル
3・・・西門のオタ・ダルヴァザ -
西門を出て5分ほど歩いたディシャン・カラにある
「ヌルラボイ宮殿」へやって来ました。
城門(写真上)を潜った左手にチケット売り場があります。
※60,000スム(≒720円)
中に進むとお庭の正面に城壁のように聳えているのが本来の宮殿の建物(写真下)で、ガイド本に載っている商人ヌルラボイの寄進で建てられたという宮殿は、この建物の右手奥にあるので、お時間のない方はそちらに直行で良いかも。 -
本来の宮殿の左手にも見学スポットがあったので立ち寄ってみると、ヒヴァ・ハン国の首相(Prime Ministerとの表記あり)を務めたイブラヒム・ホジャ(?-1889)の邸宅でした。
実はこの方、あのイスラーム・ホジャの父上なのです。
元々ホジャ家は王室の家系で、イブラヒム・ホジャが首相になると、イスラーム・ホジャは王室の子供たちと一緒に教育を受けたのだそうです。 -
《イブラヒム・ホジャの邸宅》
かなりの暮らしぶりの様子が窺えました。 -
次に、ハン(王)の一族が暮らしていた王宮を見学しましたが、中庭がいくつもある造りで中はとても広く、見学ルートが示されているわけでもないので、無駄にあちこち歩き回り、といって特に見るべきものも少なくてかなりの時間をロスしました。
-
唯一、ガイド本に載っていた『ハンの寝室』が
豪華で見ごたえがありました。
この場所もどこにあるのかわからなくて
係員を見つけてお聞きしたのでした。 -
こちらが20世紀初頭に商人のヌルラボイの寄進で
建てられたという装飾が見事な宮殿です。ヌルラッバイ宮殿 城・宮殿
-
《ヌルラボイ宮殿》
贅を尽くした大広間の内装が素晴らしく
特にゴージャスなシャンデリアに目を奪われました。 -
《ヌルラボイ宮殿》
大広間に置かれていた陶器のペチカ(ストーブ)が
もう芸術の域☆彡
どうやらマイセン製らしいです。 -
《ヌルラボイ宮殿》
こちらは別の部屋に置かれていたペチカですが
とても美しい色合いです。 -
《ヌルラボイ宮殿》
大広間の壁面上部から天井にかけての装飾も凝っています。 -
《ヌルラボイ宮殿》
隣接する小部屋から大広間方向を見て -
《ヌルラボイ宮殿》
この小部屋の天井の装飾がアールヌーボーの全盛期らしい
デザインで大変素晴らしかったです☆彡 -
《ヌルラボイ宮殿》八角形の部屋
-
《ヌルラボイ宮殿》
こちらのお部屋もアールヌーボーのデザインが素敵でした。 -
ヌルラボイ宮殿からイチャン・カラに戻り、その足で1時に行く約束をしていた2泊目の "madrasah Polvon-Qori boutique hotel"(写真)へやって来ました。
前述したとおり、オーバーブッキングのため別のメドレセ・ホテルを紹介し、車でそちらまでお送りしたいというメールが来ていたのでした。私が今日ヒヴァに到着すると思っていたようで、手ぶらで訪れた私を見て荷物はどうしたのかと驚いてました。
一応、このホテルに泊まることをとても楽しみにしていたのに本当に残念だ(と旅行前にもメールした!)ということと、何か月も前に予約したのに何故このようなことが起こるのかと問いただしておきました。ただおとなしく引き下がりたくはなかったので。オーナーさんは誠実な方で本当に申し訳ないと終始低姿勢でした。結局のところ、団体客の一部を他に移動させるわけにもいかず、私のような1泊の個人客を移動させるしかないのでしょう。
移動先のメドレセ・ホテルも実はこのオーナーさんの所有だそうで、お詫びにと料金を少しおまけしてくれたようです。
移動先のホテルの名は前もってお聞きしていたので、調べたら1泊目のホテルから徒歩2分の距離だったので自分の足で移動することにしました。イチャン・カラ東門付近にあるメドレセ・ホテル by sanaboさんmadrasah Polvon-Qori boutique hotel ホテル
-
というわけで、2泊目の "Hotel Muso To'ra" という
メドレセ・ホテルに移動してきました。
チェックイン時にお部屋代の40USDをお支払いしました。
(現金のみでクレカ払い不可)
ウズベキスタンの中規模ホテルやゲストハウスはクレカ不可の
ところが多く、現金ならスムでもUSドルでも大抵はOKです。イチャン・カラ内にあるメドレセ・ホテル by sanaboさんムーザ トーラ ホテル
-
ここの中庭にもチョルポヤがありました。
お部屋はトリプルルームでした。
おそらく "madrasah Polvon-Qori boutique hotel" を予約した時に "Deluxe Family Room" しか空きがなく「67USDならまぁいいかな」と思って予約したので、同じようなお部屋を確保して下さったようです。 -
ホテルの移動も済んだので、ランチを食べに昨晩と同じ
"Terrassa Restaurant" へやって来ました。
屋上のテラス席を覗くと満席だったので2階の室内席へ行こうと階段を下り始めると、ウェイターさんに呼び止められました。席が空いたのかと思ったら、1泊目のホテルでご一緒だった方たちが私に気づき、相席でよければと言って下さったのでした。(彼女たちとは朝食の時にお会いし、少し言葉を交わしていました)
お一人は英国人女性、もう一人はルックスは完全にチャイニーズでしたがネイティヴなアメリカ英語を話していたのでおそらく中国系米国人だと思いますが、北京の会社に勤める同僚だそうです。
私は代表的郷土料理のラグマン(写真左上)というケチャップ味の焼うどんのようなものをオーダーしたのですが、とても美味しかったです。ラグマンには汁そばタイプのものもありますが、私はこっちの方が好き。
左下の写真は英国人女性がオーダーしたシュヴィト・オシュ(Shvit Osh)という香草のディルを練り込んだ麺に具を載せたお料理です。
(ヒヴァのある)ホレズム地方の伝統料理で、ブハラやサマルカンドなどでは食べられないので本来トライしてみるべきだけれど、実は私はディルが大の苦手。(パクチーも苦手です)
シュヴィト・オシュを運んできたウェイターさんが麺にソースをかけ、麺の下に敷いてあった油紙のようなもので麺を包み両端を持ってグルグル揺するようにして混ぜてからお皿に戻し、その上に具を載せてくれたのが左下の写真です。いきなりそのようなパフォーマンスが始まって驚きましたが、面白かった~!
英国人女性は同僚に「あなた、ディルは好きじゃないのに」と言われ「でも思ったほどディルの香りは強くなくて美味しい」と答えてました。
昨晩食べたシャシリクもスパイスが効いてたけれど決して極度にスパイシーではなく、ウズベキスタンのお料理の味付けは優しくて日本人に馴染むものだと思いました。 -
「ジュマ・モスク」内部
約3m間隔で213本の柱のある多柱式建築で、中央アジアで
最も有名なモスクの一つだそうです。
(10世紀の創建で修復を重ね18世紀末頃に今の形になったそう)
4本の柱は10~11世紀、25本は17世紀までの柱で
すべて異なる彫刻が施されています。ジュマ モスクとミナレット 寺院・教会
-
今日もウェディング・カップルをお見かけしました。
この後、カメラを向けてる私に気づいてこちらを向いてポーズをとって下さったのですが、最初に撮ったさりげないしぐさのこの写真の方が気に入りました。
新婦を気遣う新郎のまなざしが優しいわ~ -
どこかのホテルの入口だと思いますが
大きなウズベクおじさん人形が出迎えてくれています。
扉の文様が素敵~☆ -
イチャン・カラの南のはずれ、南門付近にいます。
左手は「パフラヴァン・マフムド廟」の緑のドーム
中央は「ジュマ・モスク」のミナレット
右手は「イスラーム・ホジャ・メドレセ」のミナレット -
イチャン・カラのマンホール?
-
食料品店の店頭に置かれていたザクロが
物凄く巨大で美味しそう! -
《タシュ・ダルヴァザ門》(南門)
この南門と北門は車の出入りができるので、撮影中
気をつけないと物凄い勢いで車が突進してきます。タシュ ダルヴァザ門 (南門) 建造物
-
今、7時15分過ぎ。
お夕食に予定していた"Khorezm Art Restaurant"へ行くと
なんと今日は定休日でした。
※旅行記作成時(11月)に調べると毎日オープンしていて
繁忙期以外は営業努力で定休日はないようです。 -
他にはどうしても行きたいと思うレストランがなく
ハズレたら嫌なので、結局また本日2度目の
"Terrassa Restaurant" へやって来ました(^^ゞ
さすがにテラス席は満席だったので2階の室内のテーブルへ。
(写真上)ビーツとフェタチーズのサラダ
これが絶品でした!!
ビーツが大好きなのですが、缶詰でなく新鮮なビーツやクルミ、
リンゴ、コーン、ルッコラ、キュウリ、トマトが入っていて
バルサミコとフルーツ系の甘いドレッシングで和えてあり
本当に美味しかったです☆彡
(写真下)郷土料理のグンマ(4種盛り)
中に具を詰めた薄いナンのような生地を2つ折りにして
揚げたり焼いたりしたもの
中身は牛ひき肉、ほうれん草&チーズ、ポテト&チーズ、
パンプキンの4種類でした
グンマはランチをご一緒した中国系米国人女性が食べて美味しいと言っていたのですが、不味くはないけどディナーには炭水化物過多でちょっと飽きるお味でした。
(昨晩食べた)シャシリクにすればよかった~
でもこのレストラン、本当に美味しくてとても気に入りました。
また行きたいわぁ… -
宿泊ホテルに戻ると、ここもライトアップされていました☆
-
ひっそりと静まり返った中庭の雰囲気が素敵です。
井戸に花模様の布が巻かれていて、今年の6月に訪れた
ポーランドのザリピエ村を思い出しました。 -
(翌朝)ホテルの朝食ルーム
ドイツからのツアーの方たちがいらっしゃいました。
壁には在りし日のヒヴァの情景が描かれています。 -
(写真左)カルタ・ミノルやジュマモスクのミナレットとともに
ラクダの隊商が描かれています
郷土料理のかぼちゃ入りサモサやひき肉入りサモサが美味しかったです。 -
入口付近とレセプションにもウズベクおじさん人形が飾られていました。
土産店で目にしても日本に連れて帰りたいとは思わないけれど
こういう場所で見ると和みます^^ -
(写真はYandexアプリの目的地到着6分前のスクショ)
今日はこれから寝台列車でブハラへ移動するので、ヒヴァ駅までのタクシーを呼ぶのに初めてYandexを利用します。
アプリは日本で入れてきましたが日本ではクレカ登録ができず不思議に思っていたら、Yandexが利用可能な地域に移動してきたら登録できる状態になっていました。(帰国後の現在はまたUnavailableという表示になっています)
Yandexはロシア系アプリでセキュリティ面でBoltやUberなどに比べるとやや不安な面もあり、取り敢えず最初は現金支払いにしてみました。
アプリに6500sumと表示されていますが、旅行中1000sum札以下のコインには一度もお目にかからず、現金授受では1000単位に切り上げされるのが現状のよう。(1000sumといっても12円ですので)
※sumは英語表記でウズベク語表記だとso'm
駅に到着し10,000sum札を出すと3,000のお釣りをくれたので、チップに1,000sum札を渡そうとしたら断られました。今まで世界中のタクシーでチップを断られたことは一度もなかったので驚きました。イスラムの教えと関係あるのでしょうか…?
(写真の)塗りつぶした部分にドライバーさんの名前、その右側に5★満点での評価が表示されていますが、ほとんどの方が4.8~4.9点台の評価でした。(乗車後に特に問題なければ5★を付けます)
名前の下にはナンバープレートが表示されているので車が来たら確認します。
とにかく安くて便利なので、ウズベキスタン滞在中に20回も利用してしまった!(^^ゞ -
というわけで2キロ余りの走行距離で7000sum(なんと84円)で
駅まで送っていただきました。
(ブハラ編に続きます)
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この旅行記へのコメント (41)
-
- ことりsweetさん 2025/01/16 09:32:12
- ウズベキスタン♪
- sanaboさん、こんにちは。
高知旅にイイネをありがとうございます。
昨年、ウズベキスタンを旅されていたんですね。
文化的にはあまりなじみはありませんが
カルタミノルのブルーのタイルが印象的で新鮮です。。
途中で中断なんて残念です。
また露天の色鮮やかな柄の
生地も素敵です。
さらにスザニは本当に鮮やか!
これが手刺繍だと本当に高価なんでしょうね。
クッションカバーでお持ち帰りして
思い出になりますね。
タシュ・ハウリ宮殿、パフラヴァン・マフムド廟
の天井、壁、見事です。
直接みるともっと鮮やかなんでしょうね。
ウェディングカップルの意匠もまた素敵。
沢山の素敵な画像をシェアしていただいて
ありがとうございました。
意匠の感想ばかりでスミマセン。。。
ことりsweet
- sanaboさん からの返信 2025/01/16 23:40:21
- 今年もよろしくお願いいたします
- ことりsweetさん、こんばんは
ウズベキスタン旅行記をご覧下さいまして、ありがとうございました。
ウズベキスタンへは前から行きたいと思っていたのですが
中央アジアへ出かける勇気がなくてずっと後回しになっていました。
たまたま4トラのお仲間が何人か続けてウズベキスタンへいらっしゃり
旅行記を拝見したら私もすぐにでも行きたくてたまらなくなりました(笑)
壮麗なイスラム建築は本当に素晴らしく、お食事もとても
美味しかったですし、異文化にすっかり魅了されて帰ってきました。
女性にとっては美しいスザニ製品や伝統のアトラス生地の小物など
お買い物も楽しい国で、実はまた行きたいと思っているくらいです。
> ウェディングカップルの意匠もまた素敵。
そうなんです、初めて目にしましたが本当に美しくて
うっとりと見惚れてしまいました。
エキゾチシズム溢れるウズベキスタン、お勧めです!
年が明け、もう半月過ぎてしまいましたが
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
素敵な一年を過ごされますように☆彡
sanabo
- ことりsweetさん からの返信 2025/01/17 00:00:36
- RE: 今年もよろしくお願いいたします
- sanaboさん、ご挨拶忘れていました!
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いします。
ことりsweet
- sanaboさん からの返信 2025/01/17 00:17:06
- RE: RE: 今年もよろしくお願いいたします
- ことりsweetさん、
わざわざご丁寧にありがとうございます(#^.^#)
インフルが流行ってますのでお気をつけてお過ごしくださいね。 sanabo
-
- kiyoさん 2024/12/16 08:30:42
- 乗継時間が短すぎ
- sanaboさん、こんにちは
ウズベキスタンに行かれたのですか。
羨ましい!
私も行きたいと思いつつ実現していません。
仁川乗り継ぎのアシアナ航空。
乗り継ぎ時間が45分。
短すぎますよね(~~;
先日、ロンドンへ行きたいと思い立ち
航空券を探したら、
お手頃値段のアシアナ航空が引っかかりました。
でも、乗り継ぎ時間が45分。
万が一、間に合わなかったら…と不安になり
航空券は買いませんでした。
sanaboさんは、慣れた様子のツアー添乗員さんについていらした。
そういう方法があるとは目から鱗。
個人客は何かと立場が弱くなりますから、
うまく利用するのがコツなのですね。
ウズベキスタン航空の "In-Flight Safety Video" 。
ドラマか映画を見ているようですね。
すごい凝ってる(@@
ホテルも素敵。
朝食のナンに模様が付いているなんて、初めて見ました。
ライトアップされた「カルタ・ミノル」も鳥肌が立つほど美しい。
コロナ禍以降、イスラム世界からは遠ざかり、
旅することもないので
sanaboさんのお写真を拝見しながら、
すごく新鮮な感動を覚えました。
kiyo
- sanaboさん からの返信 2024/12/17 00:41:34
- RE: 乗継時間が短すぎ
- kiyoさん、お久しぶりです^^
コメントいただき嬉しいです。
kiyoさんも乗り継ぎ時間45分のチケットを見つけられたのですね。
アシアナ→アシアナで一連のチケットだったら便が遅れても
待ってくれるみたいですけど、でもやっぱり不安ですよね~!
荷物だけ間に合わなくても困るし…
(以前kiyoさんがロスバゲした時の旅行記を覚えています。涙)
> sanaboさんは、慣れた様子のツアー添乗員さんについていらした。
> そういう方法があるとは目から鱗。
トランスファーエリアが人で溢れかえっていて、列に並んでいたら
間に合わないので係の人に直談判しようと探していたところに
ツアーメンバーを引き連れた添乗員さんが現れたんです。
で、私をはじめ他の個人客もそれに便乗したんですよ~
> ウズベキスタン航空の "In-Flight Safety Video" 。
> ドラマか映画を見ているようですね。
でしょう? ウズベキスタンの魅力が凝縮されてて
本当に楽しくて感心しました。で、何回も見ちゃいました(笑)
> ホテルも素敵。
> 朝食のナンに模様が付いているなんて、初めて見ました。
> ライトアップされた「カルタ・ミノル」も鳥肌が立つほど美しい。
久々に訪れたイスラム圏でしたし、初めての中央アジアの国だったので
たくさん刺激を受けて、魅了されて帰ってきました。
実はまた行きたいと思っているくらいです。
kiyoさんもエジプトに何度も行かれてますけど、同じような
お気持ちだったのかな~と思いました。
急に寒くなりましたので、お気をつけてお元気でお過ごしくださいね。
ありがとうございました^^
sanabo
-
- cheriko330さん 2024/12/02 18:34:35
- 絹の道♪
- sanaboさん、こんばんは☆彡
気が付けば12月、早いですね。この秋、何となく見かけしないような?って思って
いたらウズベキスタンへ行かれていたのね。本来は4月に行くはずだったと。
ドキドキの仁川での乗り継ぎでしたね。無事に乗り継ぎできて旅慣れたsanaboさん
ならではです。
しかもウズのホテルへ着いて睡眠2時間、滞在5時間半で国内線でヒヴァへ向かった
のね。
ウズベキスタン航空の機内安全ビデオは、とても面白いですね。
日本の航空会社も少し見習って欲しいですね。北九州のスターフライヤーの初期のは
面白かったわ。
カルタ・ミノルの未完のミナレット模様や色合いがとっても素敵。民族衣装の
露店のお店の方の笑顔も良いお顔です。
パルヴァン・ダルヴァザ門の塔の装飾がまたお見事。sanaboさんが先に旅行記を
作成したい気持ちが分かります。私も先月に行った旅行の最後に行ったところの
後編から先に作成の予定。見たいところが見れて満足したからです。
タシュ・ハウリ宮殿のアイヴァン、可愛くもありますが見応えもあり美しい。
ウズベクおじさん人形は見るのは楽しいです。
結婚式の写真も良いのが撮れましたね。本当に映画の中の1シーンね☆・゚:*
ウズベキスタンのお料理は美味しいのね。パクチーとディルは私も、全くダメです。
豚肉がないのは良いけど、マトンは多そうね。マトンも食べず嫌い。
とても気に入られたようで、私もいただいてみたくなりました。スパイシーなのは
苦手ですが、こちらは日本人にも合うようなやさしいお味だそうで。
どのお写真もとってもきれいで、エキゾティックな風景に私も行ってみたくなり
ました。
タクシーも上手に使われて、やはり便利ですよね。2kで84円じゃ、乗らなきゃ
・・・ですね。スペインも20年前は安いと思ったけど、今は違うでしょうね。
続きのブハラも楽しみです。ポーランド旅はウズベキスタンの後かしら?
cheriko330
- sanaboさん からの返信 2024/12/06 00:52:23
- お返事遅くなってごめんなさい!
- cherikoさん、こんばんは~
いつも心のこもったコメントを書いて下さり、ありがとうございます♪
先週末から出かけていたので、お返事が大変遅くなってしまって本当にごめんなさい_(._.)_
もう師走ですね! 暇人なりにここのところ忙しく、文字通り駆けずり回っています💦
そうなんです、4月にウズベキスタンに行く予定だったのになんと便がキャンセルとなり、3日後の便を提示されたけど、ウズに帰国する人とか向こうの親戚や友人に会いに行く人以外、3日もずれたら旅程はめちゃめちゃだし全部やり直しですよね。その時点でもう予約取れないお宿もあったし。なので秋に仕切り直すことにしたのでした。
本当はウズベキスタン航空の方が直行だし到着時間も早くていいのだけど、またキャンセルになったらキレそうだったので、アシアナ航空にしておきました^^;
> しかもウズのホテルへ着いて睡眠2時間、滞在5時間半で国内線でヒヴァへ向かった
> のね。
便が遅れなければ5時間くらい眠れるかなと思っていたけど、結果は2時間…
お昼過ぎの国内便もあり、どっちにしようか凄く迷ったけれど、早朝便がキャンセルになっても午後の便に乗れるようにと安全策で早朝便にしたのでした。
ウズベキスタン航空の機内安全ビデオは本当に楽しくて今でも時々見てしまいます(笑)
スターフライヤーの初期のって、どんなビデオでしたか?
> sanaboさんが先に旅行記を作成したい気持ちが分かります。
> 私も先月に行った旅行の最後に行ったところの後編から先に作成の予定。
> 見たいところが見れて満足したからです。
そうなんですね~。私もウズベキスタンが本当に良かったからポーランド旅行が霞んでしまって先にウズの旅行記を作りたいという気持ちもあるし、あとは似たようなイスラム建築の写真を沢山撮ってきたのでどれがどれだか分からなくなりそうな不安があるのも確かなの~(爆) だからウズを先にしました(^^ゞ
cherikoさんの先月分の後編の旅行記、楽しみにしていますね♪
cherikoさんもパクチーとディルはダメなんですね。
イスラムの国だから豚肉はないのでcherikoさん向きだわ^^
マトンやラムは私も匂いが苦手と思っていたけど、ウズベキスタンのお肉はもともと臭みは少ないそうで、それに適度な香辛料が効いてるので本当に美味しかったですよ。
Yandexアプリは本当に安くて便利で、ヨーロッパなら歩く距離でもついつい利用してしまい、結果、履歴をチェックしたら20回も使っててびっくり!
スペインも今は物価も上がり円安もあるから、随分と高くなった印象でしょうね。
ウズは物価も安くて本当に良かったです(^_-)-☆
ウズ旅行記が終わってから、ポーランドの続きに戻るつもりです。
cherikoさんも旅行記作成、頑張ってね。
ありがとうございました。おやすみなさい☆
sanabo
-
- うふふ♪♪さん 2024/12/02 00:08:09
- うーん・・なんと言っていいのか・・
- sanaboさまへ💚
うふふ♪♪です。
こんばんは♪
うーん・・なんと言っていいのか・・・
と言うのも、うふふ♪♪もウズベキスタンには行っています。
しかし、当時と様子が違い過ぎて、何と言っていいのか・・・
うふふ♪♪はツアーで行きました。
関空から直行でしたが、チャーター機でした。
後でわかったことですが、旅行会社数社が集まってのツアー企画。
飛行機もパイロットもロシアからのレンタル💧
空港でバスに揺られて、アエロフロート見てビックリ!
恐らく、行程も、殆どどの会社でも同じだった筈です。
全て、纏めて、成立したツアーだったと思います、多分。
でないと、あの時分、
あれだけの人数の観光客の受け入れ自体が無理だったのでは・・
(だからこその数社合同企画であったのでは?
同じツアーの方が、別のツアーの添乗員さんをなぜかご存知で、
「あの方は、トラブルにはすごく強いんですよ。」と仰っていたので、
以前は、秘境への旅は、そういう数社合同企画が他にもあったのかもしれません。)
値段によって、ホテルや移動のバスに違いがあったようで、
かなり小さなおんぼろカーのようなバスに乗っている方たちを
どこかへの移動中に発見しました。
普通のバスでも長距離の移動できつかったので、
あの車では、さぞ大変だっただろう・・と・・お気の毒で・・。
ヒヴァは何もないところ。
それが当時の印象です。
カルタミノルだけはよく覚えていますが、煤けていました。
あとは城壁だけで何にもないところ。
今、アルバム見返したら、イスラーム・ホジャ・ミナレットは写っていましたが、
煤けていて、全然魅力なし。印象なし。綺麗な彩色全く無し。
ヒヴァ全体が、煤けていました。
何ここ??、なんで来たの?遺跡だから??という感じでした。
恐らく、当時から、何もかも、相当、修復したのでしょうね・・・
サマルカンドで”レギスタン広場”を、誰か歴史上の偉人の人物の記念祭のため、
修復中でしたが、すっごくトロトロで、間に合ったと思えない・・・
観光収入のため、たくさん色んなところを、修復したんでしょうね。
ウズベキスタン旅行の最大の目玉、
サマルカンドでさえ、そんな有様でしたから・・・
どこも、観光客は殆どいず、
ヒヴァでは、若者が何人か写っていますが、
恐らくは地元の人がぶらぶらしているだけ。
美女が馴れ馴れしく肩を寄せて来たので、スリ?!と思ったら、
単に外国人が珍しくて、寄ってきただけのようでした。
欧米人観光客も1人も見ていません。
ツアー期間中、チャーター機で着いた我々以外の観光客が居たかどうか・・
(少なくとも、1人も見掛けていません。)
土産物屋さんも殆ど無し。(これは、サマルカンドもタシケントもブハラも。)
露店はゼロ。
なので、わざわざバザールに寄りました。
地元の人が使うごく普通の市場です。
でないと、お土産物が欲しい人は何も手に入らなかったから―
だと思います。
ヒヴァに赤ん坊を連れた物乞いのおばさんが居たのだけ覚えています。
でも、そんな人も1人居ただけです。
スザニもチュグルマも初めて見ました。
宮殿も見ていません。
宮殿なんて見せるものじゃない!と思われていたのか、
ボロボロで、見せられる状態になかったのか、どっちかなぁ・・・
(Aちゃんは「外国人に見せられないところもたくさんあったんちゃう?」
と、さっき言ってました。そうなのかなぁ。)
でも、ブハラで民族舞踊を無理やり見せられたので、
観光客は居たことは居たのでしょうね。団体で、でしょうけど・・
なぜか踊りだけでは無く、
脚の長い美女たちのファッションショーがあったのが、??でした(笑)。
ウエディングフォトを撮る人たちも全く見ませんでした。
ただ、sanaboさまの旅行記の新婦さんの着ているお洋服が民族衣装らしく、
あの模様の服を着た方をたくさん見かけました。
ホテルはボロボロ。
窓が壊れてたままだったり、50センチ四方のバスタブ??があるけど、
お湯が出なかったり・・
ご馳走も全く無し。
ボロボロのケーキと生ネギみたいな野菜。
それでも、きっと当時のウズベキスタンの方たちには、
到底、口に入らないであろうご馳走だったと思います。
それを平気で「こんなの食べられない~」と言って、
さっさと部屋に戻って、カップ麺を食べている人たちばかり。
心底、腹が立ちました。
旅慣れていない人ならわかるんです。
でも、中近東を軒並み旅行してきた強者ばかり。それなのに・・
「ここが一番酷い。イランなんかホテル豪勢でしたよ。」と同じツアーの人。
いや、そりゃそうでしょ。
あの辺りは第二次世界大戦以前にイギリスなんかが旅行地にしていて、
ホテル作って、教会建てて、
平気で現地の人を使用人みたいに使っていたところだもの・・
観光地としての歴史が違い過ぎるのに・・
なんで、あんなことが出来るのか・・
って、書けば書くほど、文句連ねているだけになっちゃうので、
この辺で止めます。ごめんなさい、sanaboさま。
折角の素敵なヒヴァの想い出を汚しちゃいましたね・・すみません・・・
旅行が楽しくなかった訳じゃ無いんです。
お湯が出ないのも、窓が壊れているのも、
他の国でも経験済みでしたし、そんなことは気にならない。
現地の人と接することは殆どありませんでしたが、
それでも、みんな笑顔で気さくな人たちばかりでした。
それが、旅行の最大の収穫かな。 ほんと素朴で印象良かったです♪
あんな笑顔ばかりの人たち、日本では見たことありません。
今はどうなっているのかな。
旧東側を旅行するとき、まだ未発達の方が良いのか、
今回のsanaboさまのご旅行のように、施設が整ってからの方が良いのか、
どちらなんでしょうね。
どなたかのブログだったかなぁ、
チェコが東側だった当時に旅行した方が、
「凄く良かったけど、民主化されて、どんどん変わっていくんだろうなぁ。」
と書かれていました。
なんか、文句ばかり言ってるみたいなコメントになってしまって、
ごめんなさい。
あ、ラクダさんは居ましたよ(笑)☆☆
うふふ♪♪
- sanaboさん からの返信 2024/12/05 23:45:33
- お返事遅くなりました_(._.)_
- うー♪♪ちゃん、こんばんは~
長い長いお手紙(かな?笑)をありがとうございました。
先週末から出かけていたのでお返事が大変遅くなりごめんなさい_(._.)_
うー♪♪ちゃんはすでにウズベキスタンにいらしてたのですね。
お話から想像するに20年近く前ですか?
多分旧ソ連から独立して10年経つか経たない頃かしら?
歴史ある建築物や史跡の修復作業がソ連時代に行われていたはずもなく
放置されたままだったのでしょうね。
1990年にヒヴァのイチャンカラが世界遺産登録され、ウズベキスタンが
独立したのが翌年だから、その後修復が施されていったのかなと思います。
京都だって100年近く放置されたら今の輝きを保つことは出来ないと思うし
フランス革命後に荒れ果ててしまったモンサンミッシェルも人々の
情熱によって修復が進められ今やフランス一の人気観光地ですものね。
かつての輝きを取り戻そうというウズベキスタンの国を挙げての
努力の成果が今ある姿なのでしょうね。
うー♪♪ちゃんがいらしたツアーはツアー会社数社がチャーターした
アエロフロート利用で、現地ツアーはそれぞれのツアー会社による
手配だったのですね。
> ヒヴァは何もないところ。
> それが当時の印象です。
> カルタミノルだけはよく覚えていますが、煤けていました。
> あとは城壁だけで何にもないところ。
そんな印象だったのね。外国人観光客の受け入れ態勢も整っていなくて
入れないモスクやメドレセもあったかもしれないし、それにツアーだと
今現在でも観光箇所はかなり端折られているのも事実だし…。
だから当時は見るものがほとんどなかったというのもわかる気がします。
シルクロードの歴史に思い入れがあり、かつてのオアシス都市への
関心や知識のある人しか興味をそそられなかったかもね。
> 欧米人観光客も1人も見ていません。
> ツアー期間中、チャーター機で着いた我々以外の観光客が居たかどうか・・
> (少なくとも、1人も見掛けていません。)
>
> 土産物屋さんも殆ど無し。(これは、サマルカンドもタシケントもブハラも。)
独立の何年後にいらしたのかわからないけれど、まだまだ外国人観光客の
数も少ないし、受け入れ態勢も整っていなかったのね。
> ホテルはボロボロ。
> 窓が壊れてたままだったり、50センチ四方のバスタブ??があるけど、
> お湯が出なかったり・・
> ご馳走も全く無し。
そもそもソ連時代にはホスピタリティとかお客様サービスという概念すら
なかったから、ホテルの客室やレストランのお食事に西側レベルを
求めること自体、うー♪♪ちゃんがいらした頃でも難しかったと思います。
モスクワなどには西側資本のホテルも開業していたと思うけど
ウズベキスタンはじめ中央アジアの国々ではまだまだだったのでしょう。
> 旧東側を旅行するとき、まだ未発達の方が良いのか、
> 今回のsanaboさまのご旅行のように、施設が整ってからの方が良いのか、
> どちらなんでしょうね。
それは旅行する人それぞれの価値観によると思うわ。
要するに、訪れる国に何を求めるかによるんじゃないかしら?
私は壮麗なイスラム建築を観られてとても満足したけれど、
すっかり西欧化していたバルト三国ではもっとソ連チックな部分を
見たかった気もしたし…(とはいえ過去にワープできないし。笑)
うー♪♪ちゃん、新作をアップされましたね。
また近々ゆっくりと伺わせていただきますね~♪
sanabo
-
- バモスさん 2024/11/30 08:39:26
- ウズベキスタン☆
- sanaboさんへ
おはようニャ~☆
あらっ?ポーランドの続編と思ってましたが、
ウズベキスタンへの旅とは、先を越されました~
sanaboさん露店の人の表情を引き出すのがお上手ですね!
以前ポルトガル・オビダスのお店の人の写真が印象に残ってます。
sanabo姫を可愛らしい美しいお嬢さんと見て撮影に応じてるのでしょう(*^_^*)
私の撮影なら嚙みつかれると思い、引かれるのでしょうね(=^・^=)
ナンの模様を付ける道具面白いですね、ブラシかと思いました。
民族衣装の帽子も面白いです、タンポポみたいで息を吹くと飛んでいきそう~
続きも楽しみです♪
バモス
- sanaboさん からの返信 2024/12/01 00:59:27
- RE: ウズベキスタン☆
- バモスさん、こんばんニャ~
いつもありがとうございます♪
そうなんです、ポーランドが途中だけど、ウズベキスタンで
同じようなイスラム建築の写真をたくさん撮って来たので
記憶が薄れてどれがどれだかわからなくなりそうな自分が怖い!
で、こちらを先にアップすることにしました^^;
> 以前ポルトガル・オビダスのお店の人の写真が印象に残ってます。
覚えていてくださって嬉しいニャ~(=^・^=)
> sanabo姫を可愛らしい美しいお嬢さんと見て
これは完全にバモスさんの妄想の世界だけど、、ありがとニャ~ヽ(^o^)丿
ナンに模様を付けるティケッチという道具はガイド本に載っていたので
知っていたけど、そうでなければこれはニャンだ?!と悩んだかも。
> 民族衣装の帽子も面白いです、タンポポみたいで息を吹くと飛んでいきそう~
あ~、ほんと! たしかにタンポポの綿毛みたいですね。
寒くなってきたので、暖かくして過ごしてニャ~☆
sanabo
-
- しゃんみーさん 2024/11/29 18:23:11
- Wunderbar(^^)/
- sanaboさん、こんにちは!
ウズベキスタン初の世界遺産ヒヴァの街のイスラム建築、とても素晴らしいですね!
グルメも満喫されたみたいだし、行ってみた~~い(^^♪
食べ物の話からで何ですが。。。ナンも模様がついてておしゃれですね。パリパリしてお菓子っぽいのかな?
シャシリクやサモサやサラダも美味しそうです。郷土料理のグンマも食べてみたい。
宮殿やお墓、モスクなどのイスラム建築、素晴らしいですね。sanaboさんの写真が上手なのでタイルの美しさにうっとりしてます。
イスラーム・ホジャ・メドレセのミナレットからの景色もWunderbar!登る価値ありましたね。
出会ったカップルは二組とも素敵ですね~!民族衣装がとてもお似合いでWunderbar!
衣装にもスザニと言う刺繍が施されてるのかな?sanaboさんが買われたクッションカバーも素敵ですね。
ウズベクおじさん、お土産にまでなっているんですね。眉が垂れててにっこり。。。なんだかこちらまで笑ってしまいました。民族衣装やスカーフを売ってたおば様も素敵な笑顔だし、みんな優しそうな国で良いですね。
タクシー、何度も乗られたそうですが、その後の運転手さんもチップ返されましたか?お釣程度なら受け取ってもいいのにネ(^^♪
今年もあと1か月あまりとなりましたね。寒暖差が大きいので風邪ひかないよう気を付けてお過ごしくださいね。続きの旅行記、楽しみにしています(^^♪
しゃんみー
- sanaboさん からの返信 2024/11/30 01:16:41
- RE: Wunderbar(^^)/
- しゃんみーさん、こんばんは~
寒くなりましたね。その後、ご主人様、楽しみながら頑張っていらっしゃいますか?
早速ヒヴァ編をご覧下さり、ありがとうございました。
ウズベキスタンは期待していた以上に素晴らしくて、たくさんの感動と刺激を受けて帰ってきました。
実はまた行きたいと思っているくらいです!
お食事が美味しかったのも要因の一つですけど…(´艸`*)
あの薄いナンはそういえば食べなかったなぁ。
ほかの町のナンはもっとふっくらしていてパンのようだったけど、ヒヴァのは全く違った形状でした。
あれを食べた方は凄く硬かったって言ってましたよ。
ウズベキスタンのお料理はロシアと中国とトルコをミックスしたような感じでバラエティに富んでいて、スパイスが気にならない程度に効いててほんとに美味しかったです。
イスラム建築は本当に見事で美しくて、魅了されどおしでした。
ウェディングカップルの伝統衣装もスザニの刺繍製品もため息が出るほど素敵でした~☆彡
ウズベクおじさん人形もいい味を出しているでしょ?
タクシーのチップは基本的に要らないみたいなので、2度目からはクレカを登録し、目的地に着いたら"Rahmat"(ありがとう)と言って降りるだけなのでとても楽ちんでした^^
(深夜0時を過ぎたから)もう明日から12月ですね!
気忙しくなるけれど、しゃんみーさんもどうぞお元気でお過ごしくださいね。
sanabo
- しゃんみーさん からの返信 2024/11/30 10:12:31
- RE: RE: Wunderbar(^^)/
- sanaboさん、おはようございます!
> 寒くなりましたね。その後、ご主人様、楽しみながら頑張っていらっしゃいますか?
朝晩は寒いですね。今日はお天気も良く、ポカポカ小春日和・ゴルフ日和の広島です。夫は、救急の講習も合格をいただき、来週、申請に行くそうです。やっと免許がもらえます。
それで、平和公園と宮島にもう一度、行きたいと言うので近いうちに世界遺産ルートを観光してきたいと思っています。
> タクシーのチップは基本的に要らないみたいなので、2度目からはクレカを登録し、目的地に着いたら"Rahmat"(ありがとう)と言って降りるだけなのでとても楽ちんでした^^
タクシーは、クレカが使えたんですね。また行きたいと思えるウズベキスタン(^^♪私もsanaboさんの旅行記を見て俄然、興味がわいていました。
それではまた~!
しゃんみー
- sanaboさん からの返信 2024/11/30 16:17:15
- RE: RE: RE: Wunderbar(^^)/
- しゃんみーさん、こんにちは~
ご主人さまは救急の講習も合格され、いよいよこれからご活躍されるのですね。
おめでとうございます☆彡 本当によかったですね^^
これもしゃんみーさんのサポートがあったからこそだわ~
もう一度ご一緒に世界遺産ルートを巡られるのですね。楽しんでらしてね(#^.^#)
> 衣装にもスザニと言う刺繍が施されてるのかな?
お返事が抜けていましたが、新婦さんの衣装はウズベキスタン伝統のアドラス生地が使用されているんです。(なのでスザニの刺繍はされてないみたい)
アドラス生地はシルクでとても高価だそうです。木綿の生地はアトラスと呼ばれ、私も3種類くらいカルトナージュや手芸用に買ってきました。雲をイメージした柄だそうで、それにまつわるお話もいつか旅行記でご紹介しますね。
平和公園と宮島の旅行記、お待ちしていますね~♪ sanabo
-
- パディントンさん 2024/11/28 22:26:08
- ヒヴァ!行くべきでした!
- sanaboさん、こんばんは!
ウズベキスタンにいらっしやるとお聞きしていたので、旅行記を楽しみにしていました。
ヒヴァ、ここはどこよりも行くべきところですね!イチャンカラ…行ってみたかったなぁ…。もしまた行くことができたら、まずここです!
ブハラもサマルカンドもそれなりによかったですが、もっと素朴で、民族性が豊かな気がしました。
旧ソ連邦の国ですが、やはり首都から遠く離れているとあまり中央の目も届かなくて却ってよかったのかも…と思いました。
サマルカンドでは何組もウエディングドレスを着たカップルの写真撮影を見かけましたが、sanaboさんがお見かけしたアドラス柄の結婚衣装のなんて素敵なこと!
スザニ刺繡のチューリップ模様も素敵ですね。
ヒヴァのハーンの宮殿も美しいですね!
ホテルではトラブルがあったようですが…。朝食も他の食べ物も美味しそうです。
ナンは割と薄目で、模様があったのですね。
お天気もよかったようで、何よりです。
続きも楽しみにしています。
パディントン
- sanaboさん からの返信 2024/11/29 23:24:00
- RE: ヒヴァ!行くべきでした!
- パディントンさん、こんばんは☆
早速ヒヴァ編をご覧下さり、ありがとうございました。
ヒヴァは城壁内の街並みが景観保護のためそのまま残されているので、パディントンさんが仰るように素朴な雰囲気や民族色が色濃く残っているのだと思います。
ブハラで乗ったタクシーのおじちゃんにサマルカンドから来たのかと聞かれヒヴァだと答えると「ヒヴァ、いいよね~!」と絶賛していたのでウズベク人もお気に入りのようです^^
ただロケーションが他の町と離れている(ブハラから寝台列車で7時間)ので、旅行の日数が限られているとどうしてもサマルカンドとブハラ優先になってしまいますよね。
パディントンさんのご選択は間違っていなかったと思います。
でも日数に余裕があればぜひともお勧めしたい街です!
数年後にウズベク版新幹線のアフロシャブ号がヒヴァまで延長されるようですので、その時が良いチャンスかもしれませんね。
ウェディングカップルの伝統衣装は本当に素敵でした☆彡
アドラス柄の衣装のデザインそしてロケーション設定もばっちりだし、絵になる素敵なカップルで、出来上がったフォトブックがどんなに素晴らしいものになるのかしらと思いを巡らせました。
ウズベキスタンのお料理は決してスパイシーではなく日本人の口に合う優しいお味でしたね。
ミンジファの朝食も凄く美味しかったですよね^^
またウズベキスタンに行きたいなぁと思っているほど、大好きな国になりました。
寒くなってきましたので、ご自愛なさってお過ごしくださいね。
sanabo
-
- ほいみさん 2024/11/26 11:02:08
- ヒヴァは素晴らしい!
- カルタミノルって、日本人にいそうな。
ヒヴァって、私が若い頃って言っても既に結婚してたかなぁ・・・喜多朗のオカリナで始まる「NHKシルクロード」の中でも異彩を放つ「異国の街」でした。当時はシルクロードという言葉がもてはやされていて憧れたけど、そのほとんどが中国とソ連の領内にあって行くことが出来ないどころか、本屋さんで写真集を立ち読みして想像を広げるくらいしか出来ませんでした。
sanaboさんが、私が大好きなウズベキスタンを旅先に選んでくれて嬉しいです。全体の構成も写真も素晴らしくて、この旅日記を見た人はみんなヒヴァに行っちゃいそう・・・ポーランドがどうなっちゃったのかは心配ですが。
ほいみ
- sanaboさん からの返信 2024/11/27 00:41:50
- RE: ヒヴァは素晴らしい!
- カルタホイミさんへ
> 喜多朗のオカリナで始まる「NHKシルクロード」
YouTubeで見つけてテーマ曲を聴いてみましたけど、聴きおぼえあるようなないような…
そして今、俳優の「きたろう」さんのお顔が私の脳裏に焼き付いて離れません(笑)
地図大好き少年だったほいみ青年は、「NHKシルクロード」や写真集をご覧になってかの地への思いを巡らせてらしたのですね。
20年以上前にウズベキスタンへいらしたと仰ってましたが、その頃とは人々の暮らしぶりや国の経済成長率も向上しているのでしょうね。
イチャン・カラの街並みだけはこの先も変わることはないのでしょう。
> ポーランドがどうなっちゃったのかは心配ですが。
ポーランド旅行記が途中なのですが、ウズベキスタンで似たようなイスラム建築の写真をたくさん撮って来たので、記憶が薄れてどれがどれだかわからなくなる前に先にこちらの旅行記をアップすることにしました。
ウズベキスタンのインパクトがあまりにも大きかったので、正直なところ、ポーランドが霞んでしまったというのもあります(←内緒ですよ~。って誰に?)
sanabo
-
- フィーコさん 2024/11/24 21:26:59
- 懐かしい~でも値上がり~
- sanaboさん こんばんは♪
ウズベキスタンアップはやー
ヒヴァへウズ航空
"In-Flight Safety Video"
観ましたー
ラクダにシートベルト。西門に到着で、見張り塔は電子タバコ禁止に携帯の着信音。
インパクト大(⌒▽⌒)
タシケントで2時間睡眠とは次の日はアドレナリン出まくりでお疲れもそこそこ?
イチャンカラ
「西門」チケット売場ができていた!
「クフナ・アルクの見張り塔」別途有料になっちゃてたんですね。
お宿のオーバーブッキングにもあわれ。。。私ならおろおろするだけかも。
>こちらのアイヴァンにはチョルポヤが置かれていました。
こちらの方、sanaboさんかとガン見しましたー
なんだ違うかったんですか。
ウエディングドレス、ヒヴァでは見かけませんでしたが
サマルカンドの方達は洋風でした。
民族衣装は観光貸し衣装屋さんに山盛りでしたが。
「パフラヴァン・マフムド廟」
人少ないように見えるのですが
どうでした?
入った右の井戸は人てんこ盛り?
私の時は近寄れもできないくらいの人!人!でした。
ブハラへの寝台列車の旅、楽しみにしていまーす。
フィーコ
- sanaboさん からの返信 2024/11/25 01:25:40
- しかも爆上がり~ ← 懐かしい~でも値上がり~
- フィーコさん、こんばんは~
> ウズベキスタンアップはやー
えっ? もう帰ってきて1か月以上ですよん。
ポーランドより先にアップしたから、そういう意味?
> ラクダにシートベルト。西門に到着で、見張り塔は電子タバコ禁止に携帯の着信音。
アハハ、真剣に観てる~!
普通は機内の安全ビデオなんて真面目に観たりしないから、これ本当に凄いですよね?!
> タシケントで2時間睡眠とは次の日はアドレナリン出まくりでお疲れもそこそこ?
そうなの~!! チェックインした後、2時間くらいお昼寝しようかとベッドに横になったんだけど、もうアドレナリン出まくりで全然眠れませんでした(爆)
で、遅いお昼ごはんを食べに行ったの~
> 「西門」チケット売場ができていた!
> 「クフナ・アルクの見張り塔」別途有料になっちゃてたんですね。
あらっ、去年はチケット売り場ありませんでしたか。
見張り塔も込みでした?
あー、それよりなにより、私ね、旅行記作成前にフィーコさんのヒヴァ編をもう一度拝見して、クフナ・アルクに緑色の豪華なお部屋があることに気づいたのでした。あれ、どこにあったの?@@ アイヴァンのそばですか? あの時観光客はもうほとんどいなくて、もう終わってたのかしら? フィーコさんの旅行記は旅行の直前にも再度拝見していたのに、全然緑のお部屋のことは覚えてなかったの(>_<) グヤジイわ~
> お宿のオーバーブッキングにもあわれ。。。私ならおろおろするだけかも。
そんなことないわ。オーナーさんが次のホテルまで車で連れて行ってくれるつもりだったし。
> >こちらのアイヴァンにはチョルポヤが置かれていました。
> こちらの方、sanaboさんかとガン見しましたー
> なんだ違うかったんですか。
ちゃいまんねん! 多分スカーフ被ってたからイスラムの人らしいけど、ヨーロッパ在住っぽかったわ、服装とかが。
> ウエディングドレス、ヒヴァでは見かけませんでしたが
> サマルカンドの方達は洋風でした。
私もサマルカンドで見た方たちは白いドレスでしたけど、ヒヴァでは3組、伝統衣装のカップルを見ましたよ。
> 「パフラヴァン・マフムド廟」
> 人少ないように見えるのですが
> どうでした?
> 入った右の井戸は人てんこ盛り?
> 私の時は近寄れもできないくらいの人!人!でした。
フィーコさんがいらしたのは9月上旬だったから、まだ夏のバカンスで訪れる人たちが多かったんだと思うの。10月は旅行の季節ではあるけど、旅行者は9月より少なかったのかもしれませんね。
> ブハラへの寝台列車の旅、楽しみにしていまーす。
は~い! ありがとうございました^^
sanabo
- フィーコさん からの返信 2024/11/25 09:14:13
- RE: しかも爆上がり~ ← 懐かしい~でも値上がり~
- sanaboさん おはようございます♪
お返事ありがとうございます♪
> えっ? もう帰ってきて1か月以上ですよん。
> ポーランドより先にアップしたから、そういう意味?
こんなに丁寧でガイドブックのような旅行記を(写真の枚数も多いし)
それを帰国1ヶ月で仕上げられたってことですよー
> あらっ、去年はチケット売り場ありませんでしたか。
なかったー
門の外近くで窓口一個かな。
門の中でした。
> 見張り塔も込みでした?
そう、自由に上がれた。
> あー、それよりなにより、私ね、旅行記作成前にフィーコさんのヒヴァ編をもう一度拝見して、クフナ・アルクに緑色の豪華なお部屋があることに気づいたのでした。あれ、どこにあったの?@@ アイヴァンのそばですか? あの時観光客はもうほとんどいなくて、もう終わってたのかしら? フィーコさんの旅行記は旅行の直前にも再度拝見していたのに、全然緑のお部屋のことは覚えてなかったの(>_<) グヤジイわ~
記憶は曖昧だけど、見張り塔へ上がる階段のあるフロアの近くに
人の出入りがあり、そこにあったと思います。
> そんなことないわ。オーナーさんが次のホテルまで車で連れて行ってくれるつもりだった
英語で案内でしょう?
翻訳でおろおろですよ(笑)
> フィーコさんがいらしたのは9月上旬だったから、まだ夏のバカンスで訪れる人たちが多かったんだと思うの。10月は旅行の季節ではあるけど、旅行者は9月より少なかったのかもしれませんね。
井戸の写真がにゃいよー
メドレセを改修したホテル、サマルカンドで検索したのですが
どこも冷房がなかったのです、で諦めた。
ヒヴァは冷暖房ありましたか?
フィーコ
- sanaboさん からの返信 2024/11/26 00:36:37
- RE: RE: しかも爆上がり~ ← 懐かしい~でも値上がり~
- フィーコさん、こんばんは~
> > あらっ、去年はチケット売り場ありませんでしたか。
>
> なかったー
> 門の外近くで窓口一個かな。
> 門の中でした。
窓口3つくらいになってて、ますます観光客が増えてるのでしょうね。
クレカも使えるようでしたよ。
> 記憶は曖昧だけど、見張り塔へ上がる階段のあるフロアの近くに
> 人の出入りがあり、そこにあったと思います。
そうだったんですね、全然気づかなかったわ。もう閉まってた気もするし…
> 英語で案内でしょう?
> 翻訳でおろおろですよ(笑)
フィーコさんのウズの旅行記を拝見した時、コミュニケーション能力というか人間力に感心(感動?)した覚えがあるので、フィーコさんなら全然大丈夫だわ。
> 井戸の写真がにゃいよー
井戸の写真はとってにゃい。だから記憶にも残ってにゃーい!
> メドレセを改修したホテル、サマルカンドで検索したのですが
> どこも冷房がなかったのです、で諦めた。
> ヒヴァは冷暖房ありましたか?
あ、さっきメールの方にこの件でお返事しちゃいましたね(^^ゞ
ヒヴァのメドレセ・ホテルは3つとも(泊まったとこと泊まれなかったとこも)ありましたよ。
サマルカンドはゲストハウスのようなところに泊まったので、メドレセ・ホテルは全然リサーチしなかったのだけど、サマルカンドにもいくつかあったのですねー。
sanabo
-
- ニコニコさん 2024/11/24 11:14:21
- 参考になることばかり!!
- sanaboさん
ようやく行かれましたね、ウズベキスタン
出発早々、乗り継ぎ問題があったけどツアー添乗員さんと一緒に出られてホッとしたものの、ホント、その時のバゲージがどうなってるかの不安、分かる~
結果問題なくて何よりでした^^
ウズベキスタンエアーの"In-Flight Safety Video"
凝ってるのに分かり易いし、笑っちゃう
私が一番好きなエルフラのは洗練されてて、ウズベクのは物語
どっちも楽しい^^
ウズベクに軍配!
"Terrassa Restaurant"はマストね
sanaboさんが3度も通うなんて絶対行かなきゃだわ
私もパクチー苦手だからメモメモ
いつかスタンシリーズ♪をやろうって数年前から話している我が家
毎年やっぱりヨーロッパシリーズ
そこからなかなか抜け出せなくて計画倒れしちゃってるの
でもいつかのためにsanabo旅行記をお気に入りにポチっと^^
タクシーもアプリYandexが使い易くて良さげ
確かに露系っていうのが気にはなるけど‥
ホテルもsanaboさんらしく
何故このようなことが起こるのかと問いただしておきました
とキッパリ
移動先のメドレセ・ホテルも実はこのオーナーさんの所有
朝食内容とかが恐らく同じでしょうからそれはそれでまずまずでしたね
ですよね^^
ウエディングカップルの美しい衣装や宮殿の装飾の美しさ
それにザリピエ村にも通じるような刺繍や小花模様の美しさ
ミナレットの美しさも眺望もWunderbar!
ニコニコ
- sanaboさん からの返信 2024/11/25 00:55:06
- RE: 参考になることばかり!!
- ニコニコさん、こんばんは~
そうなんです、今回は乗り継ぎは間に合うのか、バゲージは間に合うのか、
翌朝の国内便もちゃんと飛んでくれるのかと、ヒヴァに着くまで不安要素が
いっぱいでした。
初めての中央アジアの国で勝手もわからないし、もうドキドキでしたよ。
> ウズベキスタンエアーの"In-Flight Safety Video"
これ楽しいでしょう?
あとターキッシュエアーのも好きなんです。
> "Terrassa Restaurant"はマストね
> sanaboさんが3度も通うなんて絶対行かなきゃだわ
ほかには美味しいという評判のレストランの選択肢があまり多くないのと
宿泊ホテルからもすぐだったので便利でした。
イチャン・カラの外にもう一軒行ってみたいレストランがあったけど
夜は街灯が少なくて薄暗いし少し離れた場所なので行きそびれました。
> いつかスタンシリーズ♪をやろうって数年前から話している我が家
> 毎年やっぱりヨーロッパシリーズ
> そこからなかなか抜け出せなくて計画倒れしちゃってるの
そうなのですね~
> タクシーもアプリYandexが使い易くて良さげ
> 確かに露系っていうのが気にはなるけど‥
でも2度目からはクレカを登録して特に問題ありませんでしたよ。
だけど不安だからメインカードではなく、2ndカードを登録しましたけど~
> ホテルもsanaboさんらしく
> 何故このようなことが起こるのかと問いただしておきました
> とキッパリ
そうしないと日本人はおとなしいからとあまく見られて
また同じようなしわ寄せが日本人に来ると困りますからね。
> ウエディングカップルの美しい衣装や宮殿の装飾の美しさ
> それにザリピエ村にも通じるような刺繍や小花模様の美しさ
> ミナレットの美しさも眺望もWunderbar!
そう、あの時唯一覚えてたWunderbarとAuf Wiedersehen って
彼らに言ったのでした~(笑)
sanabo
-
- Takashiさん 2024/11/24 10:41:36
- sanaboさんならではの見事なご旅行!
- sanaboさん
おはようございます。
お天気も良く、いい時にヒヴァに入られましたね! ウズベキスタン航空国内線も順調に飛んでくれて何よりです。スマホとかタクシーとか、私がバリアーと感じてしまうことを、何事もなくクリアーされ、しかも詳しい様子を記されているので、後に続く人に、参考になると思います。仁川での乗り継ぎのハラハラは我がことのように読みました。来年、北海道へ行く予定で、乗り継ぎ45分の便を取ったからです。乗り継げなかったらどうどうしよう、バゲージはなど、気になり始めていたので、少し、寛げました。
お写真が美しく、また、良く編集されているので、ヒヴァがいい所だというのが、伝わって来ます。ウズベキスタン航空のことがあるのか、ヒヴァを敬遠する人が多い中、流石sanaboさんで、とても楽しまれましたね! サマルカンドも、十分な時間を取るご計画なので、素晴らしいご経験をされたろうと、続きの旅行記も楽しみにしています。
Takashi
- sanaboさん からの返信 2024/11/25 00:26:59
- いつもありがとうございます。
- Takashiさん、こんばんは
早速ヒヴァ旅行記をご覧下さり、ありがとうございました。
コメントもお寄せ下さり、大変嬉しく拝読させていただきました。
ポーランド旅行記がまだ途中なのですが、ウズべキスタンで似たようなイスラム建築の写真をたくさん撮ってきたため、記憶が薄れてどれが何だか分からなくなる前に先にこちらの旅行記をアップすることにしました(笑)
以前Takashiさんにお話ししましたように、春の直行便がキャンセルとなり、その時一緒に予約していた国内便は変更可のチケットでしたので、秋の便に変更したのでした。
ところが旅行の1か月ほど前にウズベキスタン航空からメールが来たので、またその国内便もキャンセルになったのかと思い一瞬ヒヤッとしましたが、出発時刻が10分早まったというお知らせでホッとしたのでした。
とはいえ今回は、仁川空港の45分の乗り継ぎの件とほんとに国内便も予定通り飛ぶのかという不安が最後まで付きまとい、ヒヴァに無事到着できて心底安堵しました。(初めての中央アジアの国でしたのでかなり緊張していました)
Takashiさんも来年、45分の乗り継ぎ便をお持ちなのですね。無事に乗り継げますようお祈りしております。
旅行前にはTakashiさんのご旅行記も参考にさせていただき、ワクワクして出かけていきましたが、期待以上にたくさんの刺激と感動の連続ですっかり魅了されて帰ってきました。
お料理も美味しくて日本人の口に合うものでしたね。
数年後にウズベク版新幹線のアフロシャブ号がヒヴァまで延長されるようですので、ブハラから足を延ばす個人旅行者も増えるかもしれませんね。
向寒の折、くれぐれもご自愛なさってお過ごしくださいませ。
ありがとうございました。
sanabo
-
- pedaruさん 2024/11/24 07:15:00
- ウズベキスタン
- sanaboさん おはようございます。
sanaboさんの投稿だからと胸弾ませて拝見しました。そこには映画でしか知らない異世界がありました。何千年前でもこんな雰囲気の街なんだろうなと感じました。
ミナレットは工場の巨大な煙突でさえ青くなるような超巨大な建造物、さて?これは何の目的で作られたのでしょうか?それを言うとどの国でもある塔が同じ目的で作られている気がします。つまり美と、偉大さを象徴するものなんでしょうね。
それにしても様々なデザインで構成するタイルの美しさ、緻密な作業、これは信仰の心に裏付けられた精神性が感じられます。
仏陀もキリストも偶像崇拝を禁じましたが、我慢できずに信者はその戒めを破っていますね、宗教者のみならず、毛沢東の写真、アタチュルクの肖像画、天皇陛下の写真、おっとそれは大分昔のことですが、日本にもありました。私の青年期にはクラウディアカルディナーレの写真などを飾っておりました(笑)。
そんななか、イスラム教では偶像崇拝の禁を固く守り、その代わりできる限りの装飾をモスクなどに施しています。知らない叔父さんの肖像よりはこの方がうれしいな。
ウエディング写真撮影のカップル、どれも映画スターのようですね。見た目は日本人は敵いません(笑)。しかしあの濃い顔を生涯見続けるのは辛いなぁ、やはり日本人の優しい平らな顔がいいですね(笑)。
予想に違わず豪華でエキゾチックな素敵な旅行記でした。
pedaru
- sanaboさん からの返信 2024/11/24 23:00:55
- いつもありがとうございます。
- pedaruさん、こんばんは
今回もまたまた写真が100枚を越えてしまい、ご迷惑をおかけしております(^^ゞ
励みになるお言葉を頂戴し、大変嬉しくコメントを拝読させていただきました。
ウズベキスタンにはずっと前から行きたいと思っていたのですが、昨年4トラのお仲間が続いて訪問され、私も背中を押されて出かけてきました。
これほどまでに感動と刺激を受けた旅は久しぶりで、すっかりウズベキスタンの異文化や美建築に引き込まれ、お料理が美味しかったこともあり、実はまた行きたいと思っているくらいです。
今回ウズベキスタンではモスクやミナレット、メドレセや霊廟の美しい建築をたくさん目にしましたが、ヒヴァのあの大きな未完のミナレットは特に印象深いものでした。
pedaruさんが仰るように、まさに美と偉大さを象徴するもののように思いました。何しろ王がイスラム世界一の高いミナレットを造るべく建設を始めたのですから、権力の象徴でもありますよね。完成した姿を見届けたかった気もします。
> それにしても様々なデザインで構成するタイルの美しさ、緻密な作業、これは信仰の心に裏付けられた精神性が感じられます。
本当に仰るとおりですね。ヨーロッパの聳え立つようなゴシック様式の大聖堂を目にした時も、クレーンもなかった時代に強い信仰心無くして成しえなかっただろうと感じたものです。
> 私の青年期にはクラウディアカルディナーレの写真などを飾っておりました(笑)。
あらっ、そうでしたか! その後、クラウディアカルディナーレから奥様のお写真に差し替えられたのでしょうか(´艸`*)
伝統衣装を纏ったウェディングカップルは本当に素敵でした。濃いお顔だからこそあの衣装が映えるのかもしれませんね(笑)
> 予想に違わず豪華でエキゾチックな素敵な旅行記でした。
過分なお言葉をありがとうございます。
向寒の折、くれぐれもご自愛なさってお過ごしくださいませ。
sanabo
-
- noelさん 2024/11/23 23:58:53
- 吃驚!
- sanaboさん、こんばんは~!
ウズベキスタンに行ってらしたんですね。
意外だったので吃驚しました。
しかも4月に行く予定だったんですね。リベンジ叶って良かったです。
でも、仁川の乗り継ぎ時間が45分とは・・・・しかも長蛇の列、旅行記読んでいてもドキドキです。
実を言うと私もサマルカンドのブルーのモスクに魅せられていて、ウズベキスタンには行きたいと思っていました。
フライトのセーフティ・ビデオ、ウズベキスタンの魅力がぎっしり詰まってましたね。
見ただけで旅が楽しみになります。シルクロードの浪漫も感じました。
宿坊をリノベーションしたホテルも素敵な雰囲気ですね。
また、ミナレットは名前以上の存在感があります。
露店のスザニ、綺麗ですね。クッションカバー、いいお買い物でした。
レストランはロケーションばっちりでしたね。
Green teaはちょっと違ったようですが・・・。
タシュ・ハウリ宮殿も美しい青の幾何学模様のタイルが目を見張ります。
天井は色合いが少し違うんですね。
また、ハーレムはざくろが描かれた女性らしいお部屋で、ゆったり過ごせそうです。
イスラーム・ホジャ・ミナレットは、全てがブルーではなく、しかも文様がそれぞれ違っているのに調和がとれていますね。
パフラヴァン・マフムド廟はドームが美しいですね。
sanaboさん、スカーフ持参されたんですね。モスクでは必須ですし、自分の物の方が安心です。
クフナ・アルクの見張り塔からの眺め、いいですね。
城壁が巡らされていて警備している気分になります。
夕日のスポットにもなっているんですね~。落ちないように見張っているのは、もっともなだけに面白いです。
夕陽とモスクのコラボも美しいです。
チュグルマという伝統的な帽子の方々ですが、瞬間的に見ると、全員シャンプーしているのかと思いました。(笑)
ヌルラボイ宮殿の八角形の部屋も素敵です。
しかも、ペチカ、マイセンが手掛けているんですね。贅沢です。
ホテルは前から予約していたのに、オーバーブッキングで、ショックですよね。
しかも現金払いなんですね。
レストランでは、声をかけていただき、相席できて良かったですね。
ただ、sanaboさん、ディル、パクチー苦手なんですね。癖がありますからね。
実は私は大好きです。(笑)
そして、またしても同じレストランにしたんですね~。
ウズベキスタンについては、知らないことも多いので、楽しませていただきました。
次回も楽しみにしてます。
noel
- sanaboさん からの返信 2024/11/24 16:35:29
- RE: 吃驚!
- noelさん、こんにちは~
いつもありがとうございます♪
> 意外だったので吃驚しました。
そうでしたか?(笑)
実はスペインに行って以来、イスラム建築に魅せられ、サマルカンドブルーの建築群を観にウズベキスタンへ行きたいとずっと思っていたのでした。noelさんもそう思ってらしたのね^^
春に予定していたウズベキスタン航空は週2便が1便になり、私の便がキャンセルになったのでした。直行で便利だけど秋もまたキャンセルになったら困るのでアシアナにしたのですが、乗り継ぎ時間が45分しかなくて、旅行前からハラハラドキドキでした^^;
> フライトのセーフティ・ビデオ、ウズベキスタンの魅力がぎっしり詰まってましたね。
ほんとに良く出来てて感心しました。ヒヴァを懐かしみながらついついまた観てしまうの~
宿坊をリノベートしたメドレセ・ホテルはイスラム圏ならではの体験ができてとてもよかったです。
スザニ製品も本当に美しくて、タペストリーも買って来ればよかったと今になってちょっと後悔しています。
イスラーム・ホジャ・ミナレットもパフラヴァン・マフムド廟のファサードもパッと見ると綺麗~で終わってしまうけれど、しつこくズームで撮った写真を見ると、レンガやタイルが組み合わされている様子がよくわかり、見事な装飾だと改めて思いました。
> sanaboさん、スカーフ持参されたんですね。モスクでは必須ですし、自分の物の方が安心です。
ですよね、他の方が被ったものは被りたくないし、荷物になるものでもないからバッグにいつも入れて観光してました。
> 落ちないように見張っているのは、もっともなだけに面白いです。
あとは遺構を傷つけたりとか悪いことをする人がいないように見張っていたのかも。
警官の服装とかだったら雰囲気ぶち壊しだけど、あの装束なので一緒にお写真を撮る観光客の方たちもたくさんいらっしゃいましたよ。だから写真要員でもあるのかな…
> チュグルマという伝統的な帽子の方々ですが、瞬間的に見ると、全員シャンプーしているのかと思いました。(笑)
アハハ、そうですね。シャンプーのCMに使えたりして?(´艸`*)
冬ならわかるけど、夏も被ったというのは驚きでした。
ヌルラボイ宮殿のマイセンのペチカは、もう芸術品の域でした☆彡 お高そうだわ~!
> ホテルは前から予約していたのに、オーバーブッキングで、ショックですよね。
結構ホテルにはこだわって予約してるし、もうヒヴァへ行くこともないと思っていたので、簡単には諦めきれなくてキャンセルしないでいました。でもヒヴァが凄く良かったので、再訪もありかな、その時は泊まれなかったホテルに泊まりたいなと思っています。
noelさんはパクチーお好きなんですね。
タイ料理が大好きだけど、パクチーだけは絶対食べない! ヒヴァの麺料理はディルが練り込んであるというから、もう絶対にダメだと思ってました。でもディルが苦手な英国人女性の方も美味しいと言ってたので、次の機会があれば食べてみたいです^^
sanabo
- noelさん からの返信 2024/11/24 21:06:47
- Re: 吃驚!
- sanaboさん、こんばんは!
お返事ありがとうございます。
> 実はスペインに行って以来、イスラム建築に魅せられ、サマルカンドブルーの建築群を観にウズベキスタンへ行きたいとずっと思っていたのでした。noelさんもそう思ってらしたのね^^
やはり、スペインからだったんですね。
ふと、そんな予感がしてました。
実は私は元々、アラベスク文様が大好きで、それ故、イスラム建築に魅かれてました。
ホントはイラン、イラクなどにも行きたいところですが・・・ちょっと無理。
そんなわけで、一番最初はトルコでした。
スペインの中ではアルハンブラが一番の憧れでした。
> > フライトのセーフティ・ビデオ、ウズベキスタンの魅力がぎっしり詰まってましたね。
> ほんとに良く出来てて感心しました。ヒヴァを懐かしみながらついついまた観てしまうの~
なんだか、そのように思えました。
あの動画、私ももう一度見ました。(笑)
> スザニ製品も本当に美しくて、タペストリーも買って来ればよかったと今になってちょっと後悔しています。
なんだかわかります~。
素敵でした。私もほしいと思って写真をチェックしちゃいました。
> イスラーム・ホジャ・ミナレットもパフラヴァン・マフムド廟のファサードもパッと見ると綺麗~で終わってしまうけれど、しつこくズームで撮った写真を見ると、レンガやタイルが組み合わされている様子がよくわかり、見事な装飾だと改めて思いました。
それこそが、旅の醍醐味ですね。
じっくり見ると、新たな発見があったのですね。
> あとは遺構を傷つけたりとか悪いことをする人がいないように見張っていたのかも。
> 警官の服装とかだったら雰囲気ぶち壊しだけど、あの装束なので一緒にお写真を撮る観光客の方たちもたくさんいらっしゃいましたよ。だから写真要員でもあるのかな…
確かに!
軍人や警官の制服姿を見ると、ドッキリとして、警備が厳しいのかなぁ~などと思ってますが、その点いいですね。景色に馴染んでますね。
> > チュグルマという伝統的な帽子の方々ですが、瞬間的に見ると、全員シャンプーしているのかと思いました。(笑)
> アハハ、そうですね。シャンプーのCMに使えたりして?(´艸`*)
使えそうです。
> 冬ならわかるけど、夏も被ったというのは驚きでした。
ホント、頭が暑苦しそうですね。
> 結構ホテルにはこだわって予約してるし、もうヒヴァへ行くこともないと思っていたので、簡単には諦めきれなくてキャンセルしないでいました。でもヒヴァが凄く良かったので、再訪もありかな、その時は泊まれなかったホテルに泊まりたいなと思っています。
再訪、いいですね。
次こそは事情を説明すると、宿泊できると思うのですが・・・。
> noelさんはパクチーお好きなんですね。
はい!
> タイ料理が大好きだけど、パクチーだけは絶対食べない!
私の友達にもいますよ。sanaboさんと同じでタイ料理好きだけどパクチーがダメな人。
ちなみにパクチーは我が家で好きなのは私だけです。
結構嫌いな人が多いです。
ヒヴァの麺料理はディルが練り込んであるというから、もう絶対にダメだと思ってました。でもディルが苦手な英国人女性の方も美味しいと言ってたので、次の機会があれば食べてみたいです^^
なんだか、どんな味か気になります。
食べてみたいです。
お返事ありがとうございました。
でも、これには返事はいらないですからね!
次回も楽しみです。
noel
-
- Mugieさん 2024/11/23 22:14:20
- また行きたい!
- sanaboさん、ウズベキスタンに行かれたんですね。
砂色の建物に映えるブルーのタイルが素敵です。
私はヒヴァに行かなかったのが、ずっと心残りで、ヒヴァ+地獄の門というプランを心の中で温めてます。
二重城壁の街は重厚感がありますね。
ヌルラボイ宮殿は初めて知りましたが、豪華できれいです。
私も結婚式のカップルをたくさん見かけましたが、花嫁さんはみなさん白いウエディングドレスだったような…
民族衣装の方がきれいですね。
Yandexはほんと便利ですよね。なかなか言葉が通じない中、簡単に車が呼べるし、安いし。
次のブハラ編も楽しみです。
ムギー
- sanaboさん からの返信 2024/11/24 15:22:43
- RE: また行きたい!
- Mugieさん、こんにちは
昨年、Mugieさんをはじめ4トラメンバーの方たちの旅行記を拝見し、もともとウズベキスタンには行ってみたかったのだけど、すぐにでも行きたくなって春に予定を入れたのでした。(結局秋に仕切り直しとなりましたけど)
「ヒヴァ+地獄の門」というプランもアリですよね。
ただ地獄の門は環境保護の観点から封鎖すべきという意見もあるし、この先どうなるかわからないから、行くなら早い方がいいのかも?
とはいえ、陸路で女性一人で行くのはハードル高そうだし、ツアーが手っ取り早いのかしら…? たまたまトルクメニスタンへ行くツアーの方々と、行き帰りの便が一緒でした。
イチャン・カラは昔の街並みがそのまま残されているので、ほんとにタイムスリップしたような雰囲気で素敵でした。
そういえば、サマルカンドで見かけたウェディングカップルは皆さん白いウェディングドレスだったような…。イチャン・カラにはやはり伝統衣装の方が断然合いますね。
Yandexはほんとに便利でしたね。ヨーロッパなら歩くような距離でも、安いからついつい利用してしまい、アプリで履歴をチェックしたらなんと20回も利用してました(笑)
sanabo
-
- ドロミティさん 2024/11/23 16:55:06
- エキゾチック☆彡
- sanaboさん、こんにちは~
sanaboさんが往くシルクロードをとても楽しみにしていました!
それほどsanaboさんにウケたIn-Flight Safety Video見たいなぁ~
って思っていたら、ちぁんと貼り付けてくださってありがとー(^_-)-☆
砂漠をいくキャラバン隊からもうドラマ仕立てで面白かったわ。私も
今まで見たIn-Flight Safety Videoの中でこれ断トツ1位です^^
ミナレット、迫力ありますね~
表紙写真をひと目みて圧倒されました。
ティケッチという道具、最初見た時ヘアブラシかと思って、何でナンと
コラージュ??って思っちゃった。コメント読むまで^^;
クッションカバーとても素敵で私も欲しくなりました。
クッションカバーとして使いたいなー。
チョルポヤが置かれたアイヴァンで写っている女性はまるでsanaboさんの
為にポーズをとっているみたいにキマってるわ~☆彡
最近くびれがとても気になっているので、支柱のくびれが気になって(爆)
あんなにくびれてて不安定要素はないのかしら?
見張り塔のウェディングカップル、美男美女でお似合いのお二人ね。
本当に映画のワンシーンのようだわ。夕景もだけどこのお二人にうっとり^^
「イスラーム・ホジャ・メドレセ」のミナレットの階段は一段一段が高いから
あっという間に上れたそうだけど、それは足の長いsanaboさんだからで、
普通人ならえっちらおっちらで時間かかるのでは~
手すり代わりのロープもない下りは要注意ね。(もうすっかり行くつもりに
なっています^^)
sanaboさん、ディルが苦手なのね~ 私の得意料理は召しあがって
いただけなくて残念だわ。ディルがポイントなのよん^^
ヒヴァの"Terrassa Restaurant"覚えておきまーす( ..)φメモメモ
旅行記を拝見しているともうウズに行きたくて堪らなくなりました。
ブハラ編もとても楽しみですヽ(^o^)丿
とても素敵な旅行記をアップしてくださってありがとうございます。
ドロミティ
- sanaboさん からの返信 2024/11/24 02:25:26
- RE: エキゾチック☆彡
- ドロミティさん、こんばんは~
> 砂漠をいくキャラバン隊からもうドラマ仕立てで面白かったわ。私も
> 今まで見たIn-Flight Safety Videoの中でこれ断トツ1位です^^
映像もBGMもウズベキスタンの魅力が満載で素晴らしいでしょう?
フライトキャンセルになって酷い目に遭ったけど、許してあげるわ。
で、今日もまた観ちゃいました(笑)
> ミナレット、迫力ありますね~
> 表紙写真をひと目みて圧倒されました。
あれで未完なのだから完成してたら…と思うとちょっと残念ね。
> ティケッチという道具、最初見た時ヘアブラシかと思って、何でナンと
> コラージュ??って思っちゃった。コメント読むまで^^;
そう、ブラシかタワシか?って思うわよね。
> クッションカバーとても素敵で私も欲しくなりました。
> クッションカバーとして使いたいなー。
シルクの高級品を扱うとっても素敵なお店がブハラにあるのよ。
欧米のお金持ちが買いに来そうなお店で、写真は不可で撮れなかったんだけど
ドロちゃんが旅行でウズに行ったら是非行ってみてほしいわ。
> チョルポヤが置かれたアイヴァンで写っている女性はまるでsanaboさんの
> 為にポーズをとっているみたいにキマってるわ~☆彡
そうでしょ、イスラム系の女性で雰囲気もあの場にピッタリよね。
> 最近くびれがとても気になっているので、支柱のくびれが気になって(爆)
> あんなにくびれてて不安定要素はないのかしら?
どうなのかしら…。突っ張り棒の役目をしているようにしか見えなかったけど(爆)
> 見張り塔のウェディングカップル、美男美女でお似合いのお二人ね。
> 本当に映画のワンシーンのようだわ。夕景もだけどこのお二人にうっとり^^
美男美女の可愛らしいカップルでほんとに絵になるお二人でした。
周囲に観光客がたくさんいて、ちょっとお気の毒だったわ。
> 「イスラーム・ホジャ・メドレセ」のミナレットの階段は一段一段が高いから
> あっという間に上れたそうだけど、それは足の長いsanaboさんだからで、
> 普通人ならえっちらおっちらで時間かかるのでは~
「思ったよりはあっという間に上れた」と書いたのは、タリンの教会の塔を上った時になかなか上に辿り着かなくて気が遠くなりそうな気がした記憶があったので、その時に比べたら「えっ? もう着いたの?」と思ったという意味で、決してあっという間に上れたという意味ではないのよー。って、通じたかしらん?
> 手すり代わりのロープもない下りは要注意ね。(もうすっかり行くつもりに
> なっています^^)
今までどこの教会の塔も手すり替わりのロープが張られてたのに、ここは何もないのよ。おまけに段差が激しいから、下りるとき足がガクッてなったら転げ落ちそうで凄く怖かったわ~
> sanaboさん、ディルが苦手なのね~ 私の得意料理は召しあがって
> いただけなくて残念だわ。ディルがポイントなのよん^^
え~、どんなお料理なの? ドロちゃんが作ってくれるならどんなお料理だって美味しくいただいちゃうわん(^^♪
> 旅行記を拝見しているともうウズに行きたくて堪らなくなりました。
昨秋フィーコさんの旅行記を拝見して私もそう思ったのでした(´艸`*)
極寒の冬と猛暑の夏を避けると春か秋だけど、秋の方が雲が少なくて青空率は高いかも。
> とても素敵な旅行記をアップしてくださってありがとうございます。
いえいえ、こちらこそいつも丁寧に読んでくださってコメントもありがとうございます。
って、最後の私たちの文章、いつものメールの文体とあまりにも違いすぎる~(爆)
いつもありがとねー♡ sanabo
-
- ユーユさん 2024/11/23 16:35:33
- ウズベキスタン
- sanaboさん
こんにちは♪
ウズベキスタンに行かれたんですね。
シルクロードの旅って、すごく憧れなんですよ。
仁川乗り継ぎで乗り継ぎ時間が45分てチャレンジャーですね(^^;
タシケント到着後の行動にしても旅慣れたsanaboさんだなと♪
1泊されるのかと思ったら明け方には移動・・凄い凄い♪
ウズベキスタン航空のセイフティビデオ、ストーリー仕立てになっていて楽しそう♪
これならみんな見てくれますね^^
カルタ・ミノル、ウズベキスタンぽい色で?とてもキレイ
ナンの形や模様が町によりって異なるの面白いですね
sanaboさんが買われたスザニのクッションカバーお手頃に変えて良かったですね。
ランチで入られたお店も眺望が良くてお味も良かったみたいですね。え?3回もですか笑 と言いながら私も気に入ると何回も行っちゃいます(^^♪
ビーツのサラダや朝食のサモサがとても美味しそうです(^^)/
タシュ・ハウリ宮殿の浮き彫り彫刻の支柱、見事ですね。
クフナ・アルクの見張り塔からの夜景もキレイですね☆彡
ウズベキスタンは治安がいいんですね。
空港でも誘導の人がいないって^^
続きも楽しみにしています
ユーユ
- sanaboさん からの返信 2024/11/24 01:23:11
- RE: ウズベキスタン
- ユーユさん、こんばんは~
早速ご覧下さり、コメントもありがとうございました^^
> シルクロードの旅って、すごく憧れなんですよ。
シルクロードという言葉の響きにロマンを感じますよね。
> 仁川乗り継ぎで乗り継ぎ時間が45分てチャレンジャーですね(^^;
成田発のこのパターンで結構皆さんいらしてるんですよ。
でも内心ドキドキでした^^;
> 1泊されるのかと思ったら明け方には移動・・凄い凄い♪
午後1時発の便もあったのでどっちにしようか随分迷ったの。
でもウズベキスタン航空には一度フライトキャンセルの目に遭ってるから
早朝便がもしキャンセルになっても昼の便に乗れるようにと
安全策で第1便を選んでおきました。
> ウズベキスタン航空のセイフティビデオ、ストーリー仕立てになっていて楽しそう♪
> これならみんな見てくれますね^^
でしょう? ほんとに楽しくて今日もまた見ちゃいました(^^ゞ
カルタ・ミノルは昼間見ても夜見ても本当に美しくて存在感がありました。
ほかの町のナンはもっとふっくらしていて見た目も大きなパンみたいでしたよ。
3回通ったレストランはほんとに美味しくて当たりでした。
トリップアドバイザーのいろんなレストランのクチコミを読んだけど
ほかにはどうしても行きたいと思えるレストランがあまりなくて
冒険してハズレたら悲しいのであそこに通いつめました(´艸`*)
タシュ・ハウリ宮殿もクフナ・アルクの見張り塔も当時の雰囲気が漂い
タイムスリップしたような気分を味わえましたよ。
ウズベキスタンは国境地帯周辺には危険な場所もあるけれど
観光地はとても治安が良くて安全と言われています。
でも寂しい場所の深夜の女性の一人歩きは当然ながら気をつける必要は
あるけれど…
> 空港でも誘導の人がいないって^^
そうなの、全然見当たりませんでした。で、お客さんが勝手に歩いてる…^^;
でもウズベキスタン、本当に良かったのでまた行きたいくらいだわ~♪
sanabo
-
- じゃばらぽん’sさん 2024/11/23 16:20:30
- ヒヴァが一番好きっ!
- こんにちは、sanaboさん!
エロのお国に行ってこられたのですね^^ (いろいろあったわよ)
なんと! 4月のウズベキスタン航空がキャンセルになったから6月にポーランド旅行を入れられたのですか? なんて切り替えが早いのでしょう(それに計画も)
私も昔々、関空からウズベキスタン航空で直行で行きました(ツアーです)が、個人だとキャンセルになったらどうすればいいか、絶対にわからな~い。
ウズベキスタン航空のIn-Flight Safety Video、楽しい~!上手~!
いつもならこういうの、ほとんど見ない( ← ダメじゃん )んですが、これはスゴイ!
観光地も入れて興味をそそるように工夫されている。ずっと見てられる。
藁の上の飛行機のシート、笑っちゃう!
思わずYoutube、フル視聴しちゃった~~!
インチャン・カラ入るの無料でした?
私の時は入場料必要でしたよ(宿泊者は不要。だから外に出た時は西門のずーーと隣の土盛ったところから這い上がって(笑)出入りしちゃったわよ)
私のツアーはカルタ・ミノルのあるメドレセに泊まりましたが、ほぼ昔のままの部屋でした。外は暑いのに部屋は極寒でした。
クフナ・アルクの見張り塔、ツアーでは行かなかったので個人で行きましたが、当時300スムでした。物価上昇の波が怖いっ!!
Yandexって現地の電話番号なくても使えるのでしょうか?
SIM(電話番号付き)を買ったから使えたとかですか?
あとウズベキスタンってチップ(レストランなどで)必要でしたか?
一応アジア(ですよね?)の国なので要らないのかと思ったんですが。
当時あまり観光客がいなかったウズベキスタンの街が人でいっぱいなのが不思議。
今のウズベキスタンの人気ぶりを垣間見たじゃばらぽん's
- sanaboさん からの返信 2024/11/24 00:25:09
- RE: ヒヴァが一番好きっ!
- ぽん’sさん、こんばんは~
> エロのお国に行ってこられたのですね^^ (いろいろあったわよ)
えっ? エロのお国って何?! エロいのエロ?@@
いろいろあった、って何が~???(頭の中が疑問符だらけ)
残念ながらエロいものなんて何にも見なかったわよ。
ぜひ具体的に説明して~!
> なんと! 4月のウズベキスタン航空がキャンセルになったから6月にポーランド旅行を入れられたのですか? なんて切り替えが早いのでしょう(それに計画も)
昨秋フィーコさんのウズ旅行記を拝見したら、もう行きたくて行きたくて(その前から行きたかったんだけど)さっそく春に行くことにしたの。
ところが出発の1か月くらい前にフライトがキャンセルになり、秋に延期して再度エアーのチケットやホテルの検索しながらポーランドのエアーとホテルも検索しまくったら、目はチカチカ、頭もクラクラして疲れた~~
> 私も昔々、関空からウズベキスタン航空で直行で行きました(ツアーです)が、個人だとキャンセルになったらどうすればいいか、絶対にわからな~い。
週2便が1便になったので3日後のフライトを提示されたんだけど、3日ずれたらホテルも全部取り直しだし、その時点でもう予約取れないホテルもいくつかあったので、秋に仕切り直すことにしたのでした。
> ウズベキスタン航空のIn-Flight Safety Video、楽しい~!上手~!
> いつもならこういうの、ほとんど見ない( ← ダメじゃん )んですが、これはスゴイ!
でしょう? 今日もまた見ちゃった!(笑)
> インチャン・カラ入るの無料でした?
> 私の時は入場料必要でしたよ
今ぽん’sさんにそう言われて考えてみると、東門や西門から何度か出入りした時にノーチェックの時とチケットを見せろと言われた時と両方あったの。ということはやはりイチャン・カラに入るだけでもチケット要るのかしら…?
> (宿泊者は不要。だから外に出た時は西門のずーーと隣の土盛ったところから這い上がって(笑)出入りしちゃったわよ)
ぽん’sさんたちも泊まったのでしょ? そしたら泊まってる証明(ホテルのキーとか)ができれば門から出入りできたのではないの?
> 私のツアーはカルタ・ミノルのあるメドレセに泊まりましたが、ほぼ昔のままの部屋でした。外は暑いのに部屋は極寒でした。
外は暑くても中は涼しい、ではなく極寒?!
実は私も最初そのホテルを予約してるつもりでいたら、名前が似ている別のイチャン・カラの外にあるメドレセ・ホテルだったことに気づき(夜の帰り道が暗くて怖そうだから)慌ててイチャン・カラ内のホテルを予約し直したのでした。
> クフナ・アルクの見張り塔、ツアーでは行かなかったので個人で行きましたが、当時300スムでした。物価上昇の波が怖いっ!!
そうなのよ! 昨年の秋からさらに爆上がりしていました。
> Yandexって現地の電話番号なくても使えるのでしょうか?
> SIM(電話番号付き)を買ったから使えたとかですか?
私は日本でアプリ入れて日本の番号でSMS認証したから、本当はSIMカードを空港で入れ替えた時点でその番号でアプリを入れ直した方がいいんだけど面倒なのでそのまま使っていました。(忘れ物とかしたときにドライバーさんから連絡貰えないけどね) ウズで買ったSIMを入れても、アプリ自体は使えましたよ。
> あとウズベキスタンってチップ(レストランなどで)必要でしたか?
特にチップを置く必要はないけど、お店(特に観光客相手の)によって勝手に10~15パーセントのサービス料を上乗せするところも結構あるみたいです。
> 当時あまり観光客がいなかったウズベキスタンの街が人でいっぱいなのが不思議。
もうね、昼だけじゃなくて夜の9時頃でもお夕食帰りの人たちで賑わってましたよー。露店のお店も夜の10時ごろまでやってるの。
ぽん’sさんは何年前にいらしたの?
ヒヴァ、ほんとに良かったですよね^^ また行きたいわ~
sanabo
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