トルコ航空でイスタンブールからカッパドキアへ[2018年9月10月世界一周特典航空券の旅7]

2018/09/15 - 2018/09/15

イスタンブールから、今回の旅で最も楽しみにしていたカッパドキアへ。
すごい景色。
そしてネコたちがたくさん。

エリア カッパドキア(トルコ)

アタテュルク国際空港。国内線。

ターミナルビルに入るのに、保安検査をさせられる。もちろん、搭乗するときも。つまり、二回チェックされるので、時間かかる。さらにパソコンは電源を入れさせられる。

トルコ航空の国内線チケット売り場。

天井が低くて狭い。

トルコ航空の国内線チェックインカウンターはひどい。まず機械がパスポートを認識しないので、カウンターに並ばされる。しかも、優先カウンターがない。

預け荷物もないし、オンラインチェックインもしてあるから、本来、行かなくてもいいところに行かされ、並ばされるという屈辱。

しかもラウンジがない。帰ってくるときに気づいたけど、国内線ラウンジは国際線ターミナル近くにあった。つまり保安検査の外。国際線から国内線に乗り継ぐ人用。

一つ疑問。国内線なのにトルコ人もパスポート必携っぽい。なんでだろ。

モニターの付いている機材。でも全員モニターは使えない笑。使用禁止にしているんだろうな。

空港が混んでいて、離陸まで2,30分待たされる。

イスタンブール上空。

黒海！

機内で配られたチーズとトマトが挟まって焼いてあるホットサンド。暖かいけど美味しくない。チーズが脂っこい。トルコ料理は美味しいけど、トルコ航空の食べ物は美味しくない。

飲み物はホットチャイ。いつも砂糖なしで注文。でも、砂糖なしは珍しいらしく「お前、砂糖いらないのか」という顔をされる。

ここで個人的なトルコ人あるある。英語が聞き取りづらい。めっちゃ話しかけてくる。年寄りでもコーラメッチャ飲んでる。下の名前で呼んでくる。

緑がない。

カイセリ国際空港に到着。

到着出口。

目の前には路線バスもある。

バスも止まっていた。けど、乗り込む人をほとんど見かけなかった。

タクシー。こちらも乗る人はあまり見かけなかった。

カッパドキアで一番不安だったのが、空港からホテルまでの移動手段。タクシーは高いし、そもそもキライ（狭い空間なのがイヤなのと、狭い空間に知らないおじさんと一緒にいるのがイヤ）。

路線バスは乗り継ぎが面倒。で、乗合バスあるということでこれにしたけど、絶対的なオススメ。ギョレメまで、たった30TL（路線バスでも25TL）。しかもホテルまで送ってくれる。

下記で予約可。予約したら丁寧にメールもくれた。当日も空港出口で名前を掲げて待ってくれていた。ただ、名前が間違ってたけど笑。
https://argeus.com

難点もある。自分は預け荷物なしだけど、預け荷物の人がいるとその人たちをひたうら待つ。あと、バスは満席の場合も。自分の時は行きは満席。あと、いろんなホテルに寄るので、順番が遅いと結構時間がかかる（順番はよくわからないけど、近い順ではないかと）。

バスの運転手は飛ばす。でも、そんなに危険な感じでもない。まあ、何もない荒野をひた走るだけだけど。

謎の壺。

ギョレメの街について、ホテルに荷物置いて、ぶらぶら。

ひょうたん。

街自体が奇岩の中にある。どこに行っても奇岩。

犬。逆光。

疲れたので早めのメシ。

白ワイン。ワインが有名らしい。

サラダ。トルコとギリシャでよくみるサラダ。

名物のケバブ。壺に入っている。店員さんが叩いて蓋を取ってくれる。

ガーリックが効いていて、クソ美味い。

ホテルに戻ってテラスでビール。

夜の街も幻想的なので、お散歩。

ルパン3世が乗っていそうな車。

最後は恒例のネコ。

犬も。