ビジネスクラスでロンドンへ：スイス航空マドリード発ジュネーブ経由[2018年9月10月世界一周特典航空券の旅24]

2018/10/01 - 2018/10/01

スイス航空ビジネスクラスで、マドリードからジュネーブ経由でロンドンへ。

LX2043 マドリード9時35分発 ジュネーブ11時25分着
LX434 ジュネーブ 13時00分発 ロンドンシティ13時40分着

エリア ロンドン(イギリス)

マドリード国際空港。

飛行機が9時35分発。マドリードに来たのははじめてだし、空港も行ってないので、何かあると怖い。ということで、ホテルを7時前に出る。

まず電車のチケットの買い方がわからない笑。地下鉄は乗ったけど、全然違う。で、何とか進めるも、クレジットカード挿入口がない。タッチ式のものしか使えないようだ。

何とか買えて、空港に行く地下鉄駅で出ようとするも、エラーで出られず。意味不明。

空港までは、地下鉄であっという間。街中の始発駅から、20分ちょっと。

そんなに便数はなさそう。

エア・ヨーロッパ。スカイチーム。ズラッと青が並ぶ。

ルフトハンザとスイス航空のカウンター。小さい。

保安検査場にファストトラックがあった。誰もいなかったけど、普通の保安検査場も誰もいなかったので、意味はない笑。

スターアライアンスラウンジはないらしく、共用ラウンジ。

パンとハム。カニカマのサンドイッチがあったので食べてみた。まぁ当然、普通のカニカマだった。

朝8時でこの明るさ。サマータイムはやばい。

最高気温になるのが、17時あたりになる。いいのか悪いのか。

9時10分搭乗開始なので、のんびりしていて、9時5分にラウンジの掲示板見たら、最終案内になってる！

急いで搭乗口に行くも、まだ始まったばかりみたい。騙された笑。

短距離路線なので、ビジネスといいつつ、エコノミー座席の隣席ブロック。

小さい画面。

久しぶりのスイス航空。

悪評高い、ライアンエアーの機体。

イベリア航空とアメリカン航空だらけ。ワンワールドのターミナル。

離陸。機体の影がキレイに見えてた。

ビジネスクラスは、有料食べ物を無料で食べられますよ、とのこと。ちゃんと名前で呼んでくれる。丁寧。

クラブサンドイッチを頼む。8ユーロ。

中身ギッシリ。まあまあ美味しかった。

乗り継ぎ地ジュネーブ。

降りても乗り継ぎ案内がないので、どこに行っていいかわからず、右往左往。

結局、普通に保安検査後のエリアに着いたので、そのままラウンジへ。

スイス航空ビジネスラウンジ。こちらには行かず。

ファーストとかスターアライアンスゴールドのための、セネターラウンジへ。

でも混み混みだった。

食べ物もあまりない。

スイスはEU非加盟だけど、シェンゲン協定加盟国。イギリスはまだEU加盟国だけど、シェンゲン協定非加盟国。

ややこしい国を移動するけど、結局、出国審査と入国審査が必要。ジュネーブの出国審査はそれほど混まずに終了。

そして搭乗。優先搭乗あるから行ったけど、過去最高レベルに意味のない優先、むしろ非優先搭乗。というのも、バスの後ろが優先エリアで区切られているものの座席が少なく座れない。

エコノミー客が乗り込むのを待つけど、機体が小さいからか、全然バスが出発しない。結局、バスで立ったまま10分待たされる笑。

さらに、バスで飛行機についても、ビジネスから乗れるわけじゃない。スイス航空ひどい。

ビジネスとは名ばかり、相変わらずのエコノミー座席、隣席ブロック。

やっぱりちゃんと名前で呼んでくれて、水とおしぼりをくれる。

たぶん、初のエンブラエル機。

どうせ1時間40分のフライトなので、細かいことを気にしても仕方ないのだ。

ジュネーブは雨だった。暑い雲。

ビジネスの最後列座席で、すぐ後ろがエコノミーだったので、席移動。

毎月限定のメニュー。これは普通に美味しかった。

海上で風力発電してる。

ロンドンシティ空港に着陸。周りに建物多い。

前からだけでなく、後ろからも降りられた。先頭の老夫婦が遅いので、前方は時間がかかった。

この空港にはボーディングブリッジという概念がないのか、ターミナルの横に駐機し歩く。

これは沖止めというのだろうか。

イギリスの入国審査は厳しいと聞いていたけど、職業聞かれてあっさり終了。

乗ってきた便の人たちしか入国審査にいなかったので、10分並んだくらいかな。入国カードを持ってなかったので、書くのに時間がかかって、列の後ろに並んだ。

で、オイスターカードを買おうと思うも、自販機で買えなさそうなので、窓口で購入。シティ空港の駅は小さい。改札もないので、地味な機械にタッチして、ホームへ。

乗り換えとかで迷っていると、親切なおじさんが教えてくれました。ありがとう。