ガッカリ名所・サグラダファミリアへ[2018年9月10月世界一周特典航空券の旅22]

2018/09/28 - 2018/09/28

朝一番、予約していたサグラダファミリアへ。絶賛工事中。個人的に、ガッカリ名所。建築的にはおもしろいのかもしれないけど、新しいし荘厳な雰囲気がない。
バルセロナにはたくさん日本人がたくさんいた。某テレビ番組の取材と思われる人もいた。
その後はカタルーニャ美術館へ。ルーベンスを見てご機嫌。
昼飯の量が多すぎて死にかける。

エリア バルセロナ(スペイン)

サグラダファミリア。絶賛工事中。

工事感強め。

迫力はある。

クレーン車も迫力ある。

日本人と韓国人がすごく多い。中国人少なめ。韓国からはアシアナの直行便があるはず。日本からは直行便ないけど、なぜか人気みたい。イタリアは中国人率高かったけど、スペインは韓国人・日本人率高い。

内部。キレイ。新しい。重厚感なし。歴史感なし。荘厳さなし。

ガウディはなんでこんなややこしい建築が好きなのか。

新しい。

すごい建築だと思うけど、新しくてきれいすぎて、ガッカリする。

人もたくさんいます。

個人的には、観光化されすぎた教会は好きではない。歴史より観光感強め。

教会に入るだけで15ユーロというのは、高すぎる。教会ではなく、単なる観光名所の建物ととらえるべきなんだろうけど、それにしても高い。さらに、塔にまで登ると28ユーロって笑。

入場料は、完成のための建築費用になるんだろうな。

キレイではあるけど。

教会なのに騒がしくて、注意書きもなくて、落ち着きはしない。

キレイだけど、荘厳な雰囲気ではない。

ステンドグラスが新しい。

教会としては、観光客が入れない地下でミサ行われていた。

装飾とか細かくて、建築にお金がかかるのはわかるけど。

知り合いの芸術家が、洞窟みたいな建築と言っていたけど、まあ、たしかに。

細かさがすごいけど、建築のすごさというより、装飾のすごさなのかな。でも、目がチカチカする。

文字だらけのおもしろい門。

おしゃれかも。でも、現代芸術って感じ。あんまり好きではない。

無骨。

敷地内の謎の建物。うーむ。

サグラダファミリアは、有名だから一応行ってみたけど、まあ、あの金額を払ってまで中に入る価値があるかは怪しい。すごい建築だねとは思うけど、それだけ。

価値観は人それぞれですので、好きな方はお許しを。

サグラダファミリアでガッカリして、カタルーニャ美術館へ。

カタルーニャの作品がメインなので、正直、ローカルでマニアックなので、あまりおもしろくはない。

教会にあったものを持ってきて、再現していたりするので、工夫はされているけど。

個人的には、ルーベンス作品を見たいだけだったので、まあ満足。

小さい作品は、あまり好きではないかも。

ルーベンスの人物画は、個人的にはいまいち。

ロダン。

美術館は高台にあって、眺めはいい。

バルセロナの街を一望できるのは良い。

市場なのにおしゃれ。

バルセロナにさほど見所もないので、昼からビール。

スペインオムレツ。

パエリア。ヨーロッパにいると、パンが主食になるので、ご飯が食べたくなる。