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50歳迄に何かひとつ目標を立てようと思い、旅行で全国47都道府県を<br />巡ってみることにしました。<br />リュックひとつでフットワーク軽く、公共交通機関で回ってます。<br /><br />紅葉前の昇仙峡へ・・・日帰りでも可能な旅程ですが、せっかくなので甲府に泊まってきました。<br /><br />1日目 新宿→甲府(昇仙峡~甲斐善光寺~武田神社~甲府城跡)<br />    宿泊:ドーミーイン甲府<br /><br />2日目 甲府→猿橋→自宅<br /><br />

全国47都道府県を制覇する旅~甲府・猿橋

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2016/10/24 - 2016/10/25

1103位(同エリア12771件中)

一泊二日

一泊二日さん

50歳迄に何かひとつ目標を立てようと思い、旅行で全国47都道府県を
巡ってみることにしました。
リュックひとつでフットワーク軽く、公共交通機関で回ってます。

紅葉前の昇仙峡へ・・・日帰りでも可能な旅程ですが、せっかくなので甲府に泊まってきました。

1日目 新宿→甲府(昇仙峡~甲斐善光寺~武田神社~甲府城跡)
    宿泊:ドーミーイン甲府

2日目 甲府→猿橋→自宅

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス JR特急 JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

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  • 新宿から特急あずさに乗り、朝9時過ぎに甲府駅に到着。<br />路線バスで今回の旅のメイン、昇仙峡に向かいます。<br />まだ紅葉の時期には早いにもかかわらず、甲府駅南口のバス停には<br />たくさんの観光客が待ってましたが運良く座ることが出来ました。

    新宿から特急あずさに乗り、朝9時過ぎに甲府駅に到着。
    路線バスで今回の旅のメイン、昇仙峡に向かいます。
    まだ紅葉の時期には早いにもかかわらず、甲府駅南口のバス停には
    たくさんの観光客が待ってましたが運良く座ることが出来ました。

  • 30分程で「昇仙峡口」バス停に到着。<br />バス停の目の前が昇仙峡の玄関口・長潭橋(ながとろばし)です。<br />長潭橋を渡って左折し渓流沿いを歩く、片道約6kmのコースです。

    30分程で「昇仙峡口」バス停に到着。
    バス停の目の前が昇仙峡の玄関口・長潭橋(ながとろばし)です。
    長潭橋を渡って左折し渓流沿いを歩く、片道約6kmのコースです。

  • 長潭橋から。

    長潭橋から。

  • 途中までは車道を歩くことになります。<br />(土日祝日は車両通行止め)

    途中までは車道を歩くことになります。
    (土日祝日は車両通行止め)

  • 奇岩・奇石を眺めながら歩き、気になった場所で足を止め、写真を撮っていきます。

    奇岩・奇石を眺めながら歩き、気になった場所で足を止め、写真を撮っていきます。

  • 愛のかけ橋。(別名:天鼓林橋)<br /><br />カップルで渡ると愛が実るとか・・・

    愛のかけ橋。(別名:天鼓林橋)

    カップルで渡ると愛が実るとか・・・

  • もう少しかな・・・

    もう少しかな・・・

  • 着きました、夢の松島。

    着きました、夢の松島。

  • 昇仙峡の主峰、覚円峰です。<br />花崗岩が風化水食により出来たもので、急峻で直立約180メートルあります。澤庵禅師の弟子僧侶覚円が畳が数畳敷ける広さの頂上で修行したことが、その名に由来します。

    昇仙峡の主峰、覚円峰です。
    花崗岩が風化水食により出来たもので、急峻で直立約180メートルあります。澤庵禅師の弟子僧侶覚円が畳が数畳敷ける広さの頂上で修行したことが、その名に由来します。

  • 上流に行くにつれ、川幅が狭くなりごつごつした岩が。

    上流に行くにつれ、川幅が狭くなりごつごつした岩が。

  • 石門。

    石門。

  • 中央部分の岩と岩の間には、わずかな隙間があります。

    中央部分の岩と岩の間には、わずかな隙間があります。

  • 橋を渡り

    橋を渡り

  • 昇仙峡の最奥部には・・・

    昇仙峡の最奥部には・・・

  • 仙娥滝。<br />地殻変動によって出来た落差30mの滝。花崗岩の岩肌を削りながら落下する滝を見ながら、マイナスイオンを浴び(たつもりで)撮影タイム。

    仙娥滝。
    地殻変動によって出来た落差30mの滝。花崗岩の岩肌を削りながら落下する滝を見ながら、マイナスイオンを浴び(たつもりで)撮影タイム。

  • 仙娥滝の階段を登りきった場所が昇仙峡滝上。飲食店やお土産屋さん等があり、路線バスの終点でもあります。帰りはここから甲府駅に戻ります。<br /><br />更に歩いてロープウェイ乗り場へ。

    仙娥滝の階段を登りきった場所が昇仙峡滝上。飲食店やお土産屋さん等があり、路線バスの終点でもあります。帰りはここから甲府駅に戻ります。

    更に歩いてロープウェイ乗り場へ。

  • 左上に見えるのが荒川ダム。<br />甲府市の上水道の供給と洪水調整の多目的ダムです。

    左上に見えるのが荒川ダム。
    甲府市の上水道の供給と洪水調整の多目的ダムです。

  • ロープウェイから。

    ロープウェイから。

  • 5分で山頂のパノラマ台に着きました。

    5分で山頂のパノラマ台に着きました。

  • まずは、浮富士広場へ。

    まずは、浮富士広場へ。

  • 浮富士広場から霊峰富士を臨むことが出来ます。

    浮富士広場から霊峰富士を臨むことが出来ます。

  • 和合権現。御神木が霊峰富士の方向に向いている為、和合権現をお詣り後、浮富士に手を合わせると最強のパワーを頂けるそうです。

    和合権現。御神木が霊峰富士の方向に向いている為、和合権現をお詣り後、浮富士に手を合わせると最強のパワーを頂けるそうです。

  • 甲府駅に戻って身延線で2駅、善光寺駅に到着しました。

    甲府駅に戻って身延線で2駅、善光寺駅に到着しました。

  • 乗ってきた電車を見送り・・・

    乗ってきた電車を見送り・・・

  • 甲斐 善光寺へ。<br />永禄元年(1558年)、川中島合戦の折、信濃善光寺が兵火にかかるのを恐れた武田信玄によって創建。

    甲斐 善光寺へ。
    永禄元年(1558年)、川中島合戦の折、信濃善光寺が兵火にかかるのを恐れた武田信玄によって創建。

  • 山門。(国重要文化財)

    山門。(国重要文化財)

  • 本堂。(国重要文化財)<br /><br />お参りし、戒壇廻りをしてきました。

    本堂。(国重要文化財)

    お参りし、戒壇廻りをしてきました。

  • 再度、甲府駅に戻り路線バスで武田神社へ。<br />武田信玄を祭神として祀っています。

    再度、甲府駅に戻り路線バスで武田神社へ。
    武田信玄を祭神として祀っています。

  • 甲斐国の守護神だけでなく、「勝運」のご利益があるそうです。

    甲斐国の守護神だけでなく、「勝運」のご利益があるそうです。

  • バスを待つ間に神橋をパチリ。

    バスを待つ間に神橋をパチリ。

  • 本日3度目、甲府駅に戻ってきました。

    本日3度目、甲府駅に戻ってきました。

  • 南口に建つ武田信玄像。

    南口に建つ武田信玄像。

  • 遅めの昼食というより夕食を兼ねて「小作 甲府駅前店」へ。<br /><br />甲府に来たからには、ほうとうを食べなきゃ。。(^^)

    遅めの昼食というより夕食を兼ねて「小作 甲府駅前店」へ。

    甲府に来たからには、ほうとうを食べなきゃ。。(^^)

  • 鳥もつ煮。

    鳥もつ煮。

  • シンプルに「かぼちゃほうとう」を注文。<br /><br />写真では判りずらいですが、かなりのボリュームで鍋の中にも大きめのかぼちゃが入ってました。かぼちゃの甘さが口に広がります。

    シンプルに「かぼちゃほうとう」を注文。

    写真では判りずらいですが、かなりのボリュームで鍋の中にも大きめのかぼちゃが入ってました。かぼちゃの甘さが口に広がります。

  • 食後は、ドーミーイン甲府へ。

    食後は、ドーミーイン甲府へ。

  • 室内。

    室内。

  • 最上階(10階)の角部屋にアサインされました。<br /><br />同フロアには天然温泉 甲斐路の湯があります。

    最上階(10階)の角部屋にアサインされました。

    同フロアには天然温泉 甲斐路の湯があります。

  • 散歩を兼ねて甲府城跡へ。

    散歩を兼ねて甲府城跡へ。

  • 舞鶴城公園として整備されてます。

    舞鶴城公園として整備されてます。

  • 復元された鉄門。

    復元された鉄門。

  • 当時のままの天守台。<br /><br />ここから甲府市街を一望出来ます。

    当時のままの天守台。

    ここから甲府市街を一望出来ます。

  • 天守台から富士山を望む。

    天守台から富士山を望む。

  • 甲府駅方向。

    甲府駅方向。

  • 2日目。<br />ホテルをチェックアウトし、甲府から普通列車で猿橋へ。<br />

    2日目。
    ホテルをチェックアウトし、甲府から普通列車で猿橋へ。

  • 20分程歩くと、観光地っぽい光景が・・・

    20分程歩くと、観光地っぽい光景が・・・

  • 駅名の由来でもある「猿橋」<br /><br />岩国の錦帯橋、木曽の棧(かけはし)と並ぶ日本三奇橋のひとつで国の名勝に指定されてます。

    駅名の由来でもある「猿橋」

    岩国の錦帯橋、木曽の棧(かけはし)と並ぶ日本三奇橋のひとつで国の名勝に指定されてます。

  • 桂川にかかる長さ31m、幅3.3mの木橋です。<br /><br />(現在の橋は昭和59年に架け変えられたもの)

    桂川にかかる長さ31m、幅3.3mの木橋です。

    (現在の橋は昭和59年に架け変えられたもの)

  • 谷が31mと深く、橋脚がたてられないため、橋脚を使わずに両岸から張り出した四層の桔木(はねぎ)によって橋を支えています。

    谷が31mと深く、橋脚がたてられないため、橋脚を使わずに両岸から張り出した四層の桔木(はねぎ)によって橋を支えています。

  • こんな感じ。桔木を支点として橋桁をかけ渡す構造です。<br />鋼材を木材で囲い、雨による腐食を防ぐため屋根を付けてます。

    こんな感じ。桔木を支点として橋桁をかけ渡す構造です。
    鋼材を木材で囲い、雨による腐食を防ぐため屋根を付けてます。

  • 下流方向の眺め。赤い橋は国道20号の新猿橋。<br /><br />手前は八ツ沢発電所施設 第一号水路橋(国重要文化財)<br />東京電力所有で上流の駒橋発電所で利用した水を下流にある上野原八ツ沢地区に送るために架けられた水路です。

    下流方向の眺め。赤い橋は国道20号の新猿橋。

    手前は八ツ沢発電所施設 第一号水路橋(国重要文化財)
    東京電力所有で上流の駒橋発電所で利用した水を下流にある上野原八ツ沢地区に送るために架けられた水路です。

  • 奥にある展望台へ行ってみることに。

    奥にある展望台へ行ってみることに。

  • ダイナミックな渓谷と透き通った桂川。<br /><br />40cm位の魚が泳いでいました。

    ダイナミックな渓谷と透き通った桂川。

    40cm位の魚が泳いでいました。

  • 時間はまだ10時過ぎ、昨日いっぱい歩いたし、雲行きも怪しくなってきたので今回の旅はここで終了。次は吉田うどんを食べに行こうかな。。

    時間はまだ10時過ぎ、昨日いっぱい歩いたし、雲行きも怪しくなってきたので今回の旅はここで終了。次は吉田うどんを食べに行こうかな。。

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