☆☆ 白夜（midnight sun）とフィヨルド と 美しい街並みに憧れて♪ ④ ☆☆　~~ソグネフィヨルドめぐり・フィヨルド サファリ(FjordSafari)編~~

2018/07/11 - 2018/07/13

ずーっと北欧との相性が良くないと思い込んでいました、、
それに、世界一物価の高い国々と言われているし、、
オーロラや犬ぞりにも興味ないしね、、
そう思っていました、、

でも、、見てしまったのです、、
ノルウエーのフィヨルドの美しさ、、
ベルゲンのブリッゲン（Bryggen)の街並み＆フロイエン山からの眺め、、
ストックホルムのガムラスタン（Gamla Stan）の街並みにフィヨルドに映える市庁舎、、
写真でですが、、（笑）

＜その地を 是非 この目で見てみたい♪＞
その一心で計画を練り、予算を立て、、
ダンナも「フィヨルドだったら休みを取るから連れて行って！」
その上、計画を練っている内に段々日にちが延びていく、、
最初は１０日から２週間の予定だったのですけれど、、

ダンナ同行前半１週間、、
＆ kuritchi ひとり旅１０日間

白夜の時期の北欧を思い入れ たっぷり に旅します、、

【 1日目 】　
厳戒態勢のヘルシンキ ヴァンター空港で乗り換え
オスロ（Oslo)に到着、、
シーフードレストランでのデイナー
　ロフォーテン フィスケレストラン（Lofoten Fiskerestaurant）
＜ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ（Radisson Blu Scandinavia Hotel, Oslo）泊＞
https://4travel.jp/travelogue/11384041

【 2日目 】
ソグネフィヨルドめぐり♪
ベルゲン急行（オスロ中央駅→ミューダール駅）
フロム鉄道に乗り換え（ミューダール駅→フロム駅）
フロム（Flåm）へ、、
人生初のフィヨルドに うっとり♪
＜フロムスブリュッガ ホテル(Flåmsbrygga Hotel）泊＞
https://4travel.jp/travelogue/11384044

【 3日目 】
　フロム(Flåm)→ステーガスタイン展望台(10:30/11:00)
　→アウルラン(Aurland)→トラブル発生！したもののフロム(Flåm)へ戻り
　https://4travel.jp/travelogue/11384045
◎アトラクション系のフィヨルド サファリ(FjordSafari)を満喫♪
　デイナーはこの日もすっかりお気に入り
　エーギル ブルッゲリ(Ægir BrewPub)へ
https://4travel.jp/travelogue/11384048
＜フロムスブリュッガ ホテル(Flåmsbrygga Hotel）泊＞

【 4日目 】
フロムスブリュッガ ホテル(Flåmsbrygga Hotel）で朝食
Rallar Toget (観光バス)に乗車してフロム旧市街観光
フロムの広場でランチ
観光船（フェリー）に乗ってフロム(Flåm)～グドバンゲン(Gudvangen)へ
https://4travel.jp/travelogue/11408308
グドバンゲン(Gudvangen)から今度はバスでネーロイ渓谷へ
ハイキング気分＆素敵なデイナーに大満足♪
＜スタルハイム ホテル (Stalheim Hotel) 泊＞
【 ５日目 】
バスに乗ってヴォス（Voss)駅へ
https://4travel.jp/travelogue/11429789
列車に乗り換えソグネフィヨルド周遊の終点ベルゲン(Bergen)へ
ベルゲン(Bergen)の街と世界遺産ブリッゲン(Bryggen)を歩きます、、
＜クラリオン ホテル アドミラル（Clarion Hotel Admiral）泊＞
https://4travel.jp/travelogue/11384050

【６日目・7日目 】
ダンナと一緒旅の最終地オスロ(Oslo)へ
国立美術館でムンクの「叫び」「マドンナ」を見たり、
ノーベル平和センターでお土産のメダルチョコを購入したり、… etc …
オスロの街を　てくてく、、
エーケベルグ レストラン (Ekebergrestauranten)ではディナーとエーケベルグの丘からの夕日を満喫♪
限られた時間でしたが、オスロの街を楽しみました♪
＜ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ(Radisson Blu Scandinavia Hotel Oslo)泊＞
https://4travel.jp/travelogue/11438639


観光船でフロム(Flåm)戻るはずが、、
まさかの?寄港忘れ”、、無事フロムへ戻ったものの、、
気分はモヤモヤ、、

午後からアトラクション系のフィヨルド サファリ(FjordSafari)に参加、、
（日本から予約済み）
お天気も良く、、このスピード感たっぷりの爽快なフィヨルド サファリ(FjordSafari)で気分もUP♪
フロム２日目、すっかりお気に入りになったエーギル ブルッゲリ(Ægir BrewPub)で乾杯♪

エリア フロム(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 船 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空 スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

予約して待っていたにも関わらず、フロムへ戻る予定の観光船が寄港せず
乗船出来なかったkuritchi達、、
自力でフロムへ戻って来たものの、、まだ気分はモヤモヤ中、、
気分を切り替えて、、
日本から予約していたフィヨルド サファリ(FjordSafari)に参加しましょうか、、
空は真っ青！　少々風はあるけれど、絶好のサファリ日和♪

（写真はフィヨルド サファリ(FjordSafari)のスタート地点）

フィヨルド サファリ 体験・アクティビティ

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

フィヨルド サファリ(FjordSafari)はRIB船と言われる小さなボートで
約１時間半かけてアウルランフィヨルド＆ネーロイフィヨルド巡り♪
小さなボートなので大きな船では近寄れない景色も見られるとか、、
　　＜　とっても楽しみ♪　＞

準備や説明もあるので、
出発20分前の午後2:40までに集合、、

ダンナもkuritchiも防水用のジャンプスーツを着て完全装備（＾＾
（ジャンプスーツはちゃんと毎回クリーニングされていましたよ）
必要なもの以外は写真の後ろに写っているロッカーに仕舞います、、
簡単な説明後、2グループに分けられボートに乗り込みます♪
乗船するのは12人乗りのRIBボート、、

午後3：00きっかり、、
ラッキーにも（ダンナはそう思ってなかったらしい笑）
kuritchi達は最前列で出発♪
明るく楽しいドライバーの案内付きの1時間30分のボートの旅のスタートです♪

ドライバー: 君たちはラッキーだよ！僕は一番上手なドライバーだから安心してね（＾＾
このドライバーのオニイサン、、掴みもGOOD！（笑）

フィヨルド サファリ 体験・アクティビティ

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

まずはフロム港内をゆっくり進んで行きます、、
＜ あっ、、　宿泊しているホテルだ！＞
フィヨルドから見るホテルもなかなか新鮮、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

kuritchiのお気に入りの場所の横を通り、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

アウルランフィヨルドに入ります、、
ここから ボートはスピードアップ！！！
時速60kmのスピードで走行！

あっという間に、、アウルラン(Aurland)を通り、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

びゅーーん！！！
ボートが 一直線に目指したのは、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

ひと際目立った 大きな滝♪

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

＜　おーーーーっ！！　＞
小さなボートなので 自由自在！
滝にも こんな近くまで寄れちゃいます♪

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

遠くからだとわかり難い　
滝の途中に段があるのも よくわかりますね、、

＜　迫力　満点！！　＞

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

そして…　ベストスポットでボートは停まり、、撮影TIME♪
＜　迫力だけでなく、、サービスも満点♪　＞

これらの滝は絶壁の岩肌から氷河の溶け水や湧き水が流れ落ち滝になったもの、、
常時流れる滝ではなく、水がフィヨルドに流れ落ちた時だけに出来る滝、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

撮影TIMEの後は、、再び、、びゅーーーん（＾＾♪

大きな滝だけでなく、、
至るところに、、断崖から落ちる湧き水による滝も沢山見られます♪


＜　楽しい～～～♪　＞
まるで、、水上のジェットコースターだね♪

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

RIBボートで走ると、、景色も違って見えます、、

＜　こんなに滝が多かったとは、、　＞

右を見ても、左を見ても滝！

滝だけでなく、氷河による浸食作用によって形成されたフィヨルドの複雑な地形、地層もよくわかります、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

上を見上げると…

個性的な形をしたフィヨルドの周りの山々も、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

遠くに、、観光船も、、
フィヨルド内は 大小沢山の船が行き交います、、
フィヨルドは水深も深いので大型クルーズ船も運行出来ちゃうのです、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

＜　あっ！！　午前中にステーガスタイン展望台から眺めた景色だ！　＞

同じ絶景！ですが、水面近くから眺めるとまた違った感動♪

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

白い山々が見えてきました、、
最初は残雪だと思っていたのですが、、
よく見ると、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

＜　残雪じゃない？！＞

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

白い成分は石灰岩なのだそうです、、
山の中で石灰岩が見られるのは世界的にも非常に珍しいのだとか、、

真っ青な空と岸壁の緑、、フィヨルドの深い青と相まって、、
とても美しいコントラストを見せていますね、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

今度は、小さな村が見えてきましたよ、、　

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

ドライバー：この村はウンドレダール(Undredal)
　　　人口80人余りの小さな村、、
　　　この村は山羊農家が多く、人より山羊の方が多く住んでいるんだよ、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)
ウンドレダール(Undredal)

1147年建造の北欧最小の
ウンドレダール スターヴ教会(Undredal Stave Church)も見えます、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)
ウンドレダール(Undredal)

なるほど、、この急な傾斜の丘は山羊にはぴったりの地、、
この村で作られる山羊のミルクから作られるチーズ ヤオイスト(geitost)はウンドレダールの名産、、
ノルウエーでは朝食に欠かせないチーズだそうです、、

茶色がかった（オレンジ色のものもあり）チーズはキャラメルの様な甘さと独特の香りがあります、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)
ウンドレダール(Undredal)

色とりどりの木造家屋の並び、、
とっても可愛い♪

実は、このフロム2日目にアウルランからこのウンドレダールを巡る（バスにて）案にするか、フィヨルドサファリに参加するかで大いに悩んでいました、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)
ウンドレダール(Undredal)

＜　こんなに可愛い村だったら寄っても良かったなぁ、、　＞
あと、もう一日滞在出来たら絶対に寄っていたなぁ、、と欲張りな事を考えていたkuritchiでした(＾＾；

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

魅力的な村が続きます、、

＜　わぁ、、　長ーい滝がある、、　＞と眺めていたところ、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)
Stegen

崖の上に建物が２つ、、
こんな崖の上に住んでいた人がいたのですね、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)
Stegen

あの絶壁までどうやってたどり着くのだろうと思ったところ、、
ドライバーの説明では、方法は2つ
ひとつは（見難いですが）荷物などを引き上げるロープを利用する
二つ目は、船で上陸したところの近くから、この崖を上る細くて急な道を登る、、

あらためて、、もの凄い崖の上なのだと実感！！

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

ボートは進み、、　
フィヨルドの美しい風景に見とれていると、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

ボートが岸壁に近づき、、

＜　？？？　何かいる？！　＞

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

ナント、、草を食んでいる、、山羊さんたち♪
この自然の中でのびのびと暮らす山羊さんたちのミルクから出来るチーズ、、
美味しいのもわかります、、
（ but　あの独特の香りが苦手なkuritchi、、(><)）

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

アウルランフィヨルドとネーロイフィヨルド（Nærøyfjorden）の分岐にやって来ました、、
そこには、、どーーんと居座る、、高い白い山、、
ドライバー曰く、世界的にも珍しい
石灰岩で出来ている山なのだそうです、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

更にその白い山に寄って行くと、、
マグネシウム石灰岩がよく見えました、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

そして、、特徴的なとんがり山、、

このとんがり山を曲がると
アウルランフィヨルドから
ネーロイフィヨルド（Nærøyfjorden）に入ります、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

飽きずに、、ずーっと　とんがり山を眺めていました、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

この辺りのフィヨルドの色は 何と表現して良いのでしょうか、、
深ーい、、深ーーい藍色、、

青い空に、、白い山、、

もう、、唯々、、　見とれていました♪

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

今度は、、何を案内してくれるのでしょうか、、
ボートが岸に寄って行くと、、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

＜　？？？　　あっ、、、？！　＞

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

＜　アザラシ？！　＞

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

ドライバー曰く、今年生まれた子供たちもいるアザラシの親子
もちろん、野生のアザラシ、、
この後、興味シンシンの子供と一緒に水中に入ってしまいました、、
上手く写真は撮れませんでしたが、フィヨルドを泳ぎ、水中から時々頭を出すアザラシの様子も見られましたよ（＾＾

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

アザラシ親子と別れを告げて、、

次は…　ひと際目立つ滝に向かいます、、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)
Sagelvi
高低差429ｍ、、なかなか美しい滝ですね、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)
Sagelvi

正面で撮影TIME♪

フィヨルド サファリ(FjordSafari)
Sagelvi

更に、、　ここまで近づいてくれます♪
さすが、、小さなボートならでは、、、
文字通り、、　迫力満点！！

＜　やっぱり、、　フィヨルドサファリに参加して良かった♪　＞

フィヨルド サファリ(FjordSafari)
Sagelvi

滝の一番下も　パチリ！
三脚を立ててシャッタースピードを色々変えて撮りたかったほど（笑）
魅力的な滝でした♪

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

横の岩肌で 鳥も滝を眺めて休憩中（？）＾＾

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

もうそろそろ フィヨルド サファリの終盤、、
石灰岩の山、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

そして、、　氷河の残る山頂♪

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

美しい山と、、小さな村が見えてきました、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

この小さな村はディルダール（Dyrdal）、、
この辺りで船はUターン、、
同じルートを通ってフロムへ戻ります、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

フィヨルド観光船（旧型）とすれ違い、、

フィヨルドは水深が深いので大型クルーズ船も通行できるのです、、
大型クルーズ船とはなかなかすれ違いませんが、
フィヨルドでは予想より遥かに多くの観光船が通行していました、、
そんな中を自由自在にRIBボートを操るドライバーのオニイサンの腕にも感服でした、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

小さな村を通り過ぎつつ、、
フロムへ戻ります、、

約1時間かけてフィヨルドの村や滝を巡り、、30分かけてフロムまで戻ります、、
見渡す景色は美しく 全く飽きる事もなく、、
1時間半の乗船時間はあっという間でした♪

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

フロムに近づくに従って、、
村も大きくなり、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

午前中に訪れたアウルラン、、
フィヨルドから眺めると、ひと際美しい村ですね、、
可愛いお家も多く、街歩きもとても楽しかったですよ♪

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

見覚えのある景色、、

アウルランへの往復で通った岩の岬、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

見覚えのある景色　その２、、
同じくアウルランからフロムで見かけた赤いお家、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

確か…この先にトンネルがあって、、
トンネルを抜けると、、フロムの街に入ります、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

2日間何度も見とれたフィヨルドの景色、、山々、、
何度見ても　その美しさに 感動してしまいます、、

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

フロムに戻って来ました♪
フロムの村も　とっても可愛いと再発見♪

フィヨルド サファリ(FjordSafari)

スタート地点に戻り、、
ジャンプスーツを脱ぎ、、
ロッカーに預けた荷物を受け取り、、
大満足！のフィヨルド サファリ(FjordSafari)は終了♪

心地よい風に吹かれながら、
ドライバーのオニイサンの説明（英語）に耳を傾け、、
美しいフィヨルドの景色を身近に味わう♪
特にお天気が良かった所為か見るもの全て美しく感動の連続でした♪

フィヨルド サファリ(FjordSafari)は通年行われますが
季節によって内容が変わります、、
一人660NOK（約10000円）と決してお安くはないですが
RIBボートでないと見られない景色の中を快走するのは他では味わえない経験でした、、
お天気が良かった事のあるのでしょうけれどね、、（＾＾

フィヨルド サファリ 体験・アクティビティ

フィヨルド サファリのすぐ近くにある
フロム鉄道博物館(Flam Railway Museum/Flåmsbana Museet 無料)

フロム鉄道建設当初の事などがよくわかります、、

フロム鉄道博物館 博物館・美術館・ギャラリー

この後はお土産探しをしたり、、

SWEATERSHOPやMall of Norway / Saga Souvenirなど、、

フロム鉄道 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

フロム港のまわりを　てくてく、、

フロム港 その他の交通機関

明日はこの港から今度はフィヨルド観光船に乗船して
グドヴァンゲン(Gudvangen)へ、、
そして、バスに乗り換えて移動します、、

新しい場所へ移動する わくわくする気持ちと、、
この穏やかで美しいフィヨルドの街フロムに別れを告げる寂しさに
とても複雑な思いのkuritchi、、

フロム港 その他の交通機関

＜　限られた時間ですが　美しいフロムの街を満喫しましょうか、、　＞

フルクロア（FURUKROA）

ずーっと　気になっていた DIPLOM-Is（アイスクリーム屋さん）♪
https://www.diplom-is.no/
ランチをいただいたホテルのカフェでいただけます♪

kuritchiはマンゴーフレーバー♪
あっという間に　完食！

アイスクリームも もちろん北欧価格、、
１カップ 45NOK（約600円）

フルクロア カフェ

フロムスブリュッガ ホテル(Flåmsbrygga Hotel）

色々あったこの日、、
ホテルに一度戻って一休み、、

Flamsbrygga Hotel ホテル

フロムスブリュッガ ホテル(Flåmsbrygga Hotel）

実は…　この後、チケット&ビジターセンターをもう一度訪れて
アウルランからフロムへ戻った返金手続きをする事になっています、、
必要な書類その他も用意して、、

Flamsbrygga Hotel ホテル

エーギル ブルッゲリ(Ægir BrewPub)

手続きを終えると、、
そろそろデイナーの時間♪
この日もお気に入りの地ビールの美味しいエーギル ブルッゲリへ、、

エーギル ブルッゲリ バー

エーギル ブルッゲリ(Ægir BrewPub)

店内はバイキング時代を思わせる造り、、
何となくスターヴ教会の雰囲気も合わせ持ち、、
建物自体もとっても魅力的♪

1階には地ビールを飲める席もあり、2階がレストラン
1階で受付をすると、2階のテーブルに案内されます、、

kuritchi＆ダンナ、、
まずは、すっかり気に入った黒ビールをいただきます♪
大きなバイキングの絵も雰囲気を醸し出しています、、

エーギル ブルッゲリ バー

エーギル ブルッゲリ(Ægir BrewPub)

真ん中が吹き抜けになっていて、、
木造りの手摺がぐるりとめぐらされています、、
写真奥は地ビール醸造所、、

ところどころにある木造りのドラゴンもいい感じ♪

エーギル ブルッゲリ バー

エーギル ブルッゲリ(Ægir BrewPub)

前日はスペアリブとお魚をいただいたので、、
この日は、二人ともハンバーガーをチョイス♪

野菜もたっぷり♪のビーフハンバーガーと、、
(VIKING BURGER HARALD HÅRFAGRE)
チキンをはさんだハンバーガー
(PULLED CHICKEN A LA MUNIN)
どちらも、ボリューム満点！

エーギル ブルッゲリ バー

エーギル ブルッゲリ(Ægir BrewPub)

ビーフ・チキンの2種類のハンバーガーを二人でシェア♪

ビールと合わせて2人で660NOK（10000円弱）也
北欧でレストランに入ったら二人で10000円はかかるので
美味しいと満足出来たらいいと思う様になってきたkuritchi、、
悟りの心境？！（＾＾；

エーギル ブルッゲリ バー

エーギル ブルッゲリ(Ægir BrewPub)

建物も雰囲気があり、
地ビールも美味しいし、お食事も悪くない、、
お値段も北欧価格の割にはリーズナブル、、
ロケーションも便利、、

フロムで一番おススメのレストランです♪

エーギル ブルッゲリ バー

午後8時過ぎ、、
夕食後のお散歩♪

まずは、kuritchiのお気に入りの場所から、、

夕食後　てくてく、、

フィヨルドに映る山々♪

この美しいフィヨルドの夕刻の眺めもいよいよ見納め、、

明日は午後からフィヨルド観光船に乗船して
グドヴァンゲン(Gudvangen)へ、、
更にバス乗り換えてスタルハイム ホーム（Stalheim Hotel)へ移動します、、
あっ、、でも、、明日の午前中もフロム（Flåm）ステイを満喫するつもり♪

（☆☆ 白夜（midnight sun）とフィヨルド と 美しい街並みに憧れて♪ ⑤ ☆☆　~~ソグネフィヨルドめぐり・フロム Rallar Toget (観光バス）＆フィヨルド観光船編~~へ続く、、）

この旅行記へのコメント （2）

• たらよろさん 2018/10/14 20:25:44

  こんなところに集落が

  こんばんは、kuritchiさん
  
  そうそう、日本でも海外でも、
  こんなところに集落があるんだーって思うことありますよね。
  そして、そういう時に思うのが、食料とか生活用品をどうしているんだろう？って。
  長いこと、その地で暮らしてきた方には、
  その地で生きる知恵があるんですよね。
  私もオーロラに全然興味ないし、
  北欧は行くこと無いだろなぁって思っているのですが、
  いつどのように変わるかわからないですね。
  
  フィヨルド大自然を満喫して、きっと思うところ色々あったんだろうなって。
  人間と大自然、そしてそこで生きる動物たち。
  何かを学べそうな気がします。
  
  たらよろ

  kuritchiさん からの返信 2018/10/19 14:16:38

  RE: こんなところに集落が

  たらよろさん、こんにちは！
  すっかりお返事が遅くなってしまいました、、<m(__)m>
  ご訪問、そして書き込みいただきありがとうございます、、
  
  > そうそう、日本でも海外でも、
  > こんなところに集落があるんだーって思うことありますよね。
  
  そんな集落を沢山目にした北欧の旅でした、、
  その集落が日本のそれと一味違って、とても明るい美しい村だったりして、、
  その点もとても新鮮でした、、
  
  > そして、そういう時に思うのが、食料とか生活用品をどうしているんだろう？って。
  > 長いこと、その地で暮らしてきた方には、
  > その地で生きる知恵があるんですよね。
  
  kuritchiも最初、こんな山奥でどうやって暮らしているんだろう、、ととても不思議でした、、
  北欧の人々はびっくりするほど毎日同じものを食していましたよ、、
  毎朝、パンにハムとチーズを挟んだものを食べ、ランチもスープ or サンドイッチ、、
  夕食はサーモン、、
  思わず、ホテルスタッフに飽きないの？！と尋ねたら逆に"？？ ”と不思議そうな顔をされてしまいました、、
  
  日用品をも含め、物をとても大切にする北欧人、、
  とても我慢強く、親切、、
  物よりも週末やバカンスを?コテージ”で過ごす時間を大切にし、幸せを感じている人々、、
  
  ある意味、大きなカルチャーショックを覚えました、、
  
  > 私もオーロラに全然興味ないし、
  > 北欧は行くこと無いだろなぁって思っているのですが、
  > いつどのように変わるかわからないですね。
  
  kuritchiは北欧に全く興味を抱いていなかった分、逆にショック！が大きかったのかも、、
  何よりも物価が高い＝楽しめないと思っていましたからね、、（＾＾；
  自分と価値観の違う北欧の人々と出会えてとても興味深かったです♪
  世界って広い、、
  
  > フィヨルド大自然を満喫して、きっと思うところ色々あったんだろうなって。
  > 人間と大自然、そしてそこで生きる動物たち。
  > 何かを学べそうな気がします。
  
  仰せの通りです（＾＾
  フィヨルドに白夜、、美しくもあり、厳しい環境の中で暮らす
  質素で我慢強い人々、、
  それでいて、とても幸福そう、、
  そんなノルディックの人々＆国々に魅せられてきました、、
  もう一度訪れるとしたら、又フィヨルドとストックホルムに行きたいなぁ〜♪
  
  仕事が忙しくpcにも触れず、、焦りがちの　kuritchi