☆☆ 白夜(midnight sun)と 森、湖、島々、、王宮 と 美しい街並みに魅せられて スウェーデン編 ④ ☆☆ ~~ ストックホルム (Stockholm) 4日目 ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、編 ~~
2018/07/16 - 2018/07/22
364位(同エリア1886件中)
kuritchiさん
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2018/07/16
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ガムラスタン てくてく、、
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白夜が見たい! その一心でスウェーデンを訪れようと思ったkuritchi、、
ダンナは先に帰国(有給休暇の関係上)後、、kuritchiは約10日間、、
ひとりでスウェーデン、北極圏、ヘルシンキ、エストニアをめぐります♪
特に、スウェーデン編では、
首都ストックホルム(Stockhoim)と白夜に拘りました、、
そして… 初のアパートメントでの宿泊、、
ストックホルム(Stockhoim)で絶対!にしたかったこと、、
① ガムラスタン(Gamla stan)散策
② 市庁舎(Stadshuset)を見る!
③ 群島めぐり
④ ドロットニングホルム宮殿や王宮で
スウェーデン王室を感じる、、
⑤ 名物 スモーガスボード(smörgåsbord)や
ミートボール、フィッシュスープを味わう
北極圏でのMUST!の拘り…
北欧最北を走る列車『ノールランストーク』乗車、、
この日は、、ひたすら、、 ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
特に王宮では約3時間 頭がふらふらになりそうになりながら、、(笑)
< とっても楽しい街歩きの一日でした♪ >
思い入れいっぱいのスウェーデン・ストックホルム編です♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空 スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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【 4日目 】旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
3日間過ごしたアパートメントをチェックアウトして(9:00AM)
スーツケースを次宿泊ホテルに預け、、ガムラスタン駅へ(10:00AM)
今日一日、王宮や教会など、、旧市街ガラムスタン散策予定です、、
スタートはスウェーデン王・王妃達が眠るリッダーホルム教会(Riddarholmskyrkan)のつもりでしたが、、ストックホルム旧市街 (ガムラスタン) 旧市街・古い町並み
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< ??? 気になる建物が、、、 >
貴族の館 (Riddarhuset)
(この時点 10:30AM過ぎ)OPEN時間の11:00までもう少し、、
気楽なひとり旅、、
周囲の道を確認を兼ねて散策してOPENまで時間をつぶす事にしましょうか、、
建物前の像は16世紀半ばの王グスタフ1世(Gustav I)のもの
18世紀初めカール12世がナルバの戦いで奪った大砲で造ったもので重量は11tもあるそうです、、貴族の館 建造物
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貴族の館 (Riddarhuset)
OPEN 月~金 11:00~12:00
1668年建造のバロック様式の建物
貴族階級による初の議会が行われた場所でもあるそうです、、
貴族の館の名前通りのとても優雅な建物♪貴族の館 建造物
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貴族の館 (Riddarhuset)
元帥アンテのコレクションルーム貴族の館 建造物
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貴族の館 (Riddarhuset)
貴重だった食器セットが展示されていました、、貴族の館 建造物
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貴族の館 (Riddarhuset)
圧巻!は2322もの貴族の紋章が集められたホール、、
ホールの壁中、、紋章、、紋章、、紋章、、、
最初の貴族議会が行われた議会場でもあります、、貴族の館 建造物
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貴族の館 (Riddarhuset)
ホールの天井画には美しい天井画♪
ストックホルムの上には3人の女神とスウェーデンを象徴する3つの王冠(クラウン)が描かれています、、貴族の館 建造物
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貴族の館 (Riddarhuset)
現在でも3年に1度貴族会議が行われるそうです、、貴族の館 建造物
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貴族の館 (Riddarhuset)
こんなに色々な紋章があった、、
2000以上もの貴族の家系があったってことですよね、、
現在は途絶えてしまった家もあるのですが、現在でも600ほどの家が残っているそうです、、貴族の館 建造物
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貴族の館 (Riddarhuset)
この部屋はシャンデリアが輝くホール、、
現在、このホールでコンサートも開かれるのだとか、、貴族の館 建造物
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貴族の館 (Riddarhuset)
署名(らしい、、 )な貴族たちの肖像画が並らびます、、
貴族たちの優雅な暮らしの様子が伝わる貴族の館でした、、
平日の11:00~12:00と限られた時間での公開ですが、
特に2000以上の貴族の紋章が集められたホール(会議場)は興味深かったです、、
館内は左程広くないので、kuritchiの滞在時間は約30分、、
興味のある方はどうぞ、、でしょうか、、貴族の館 建造物
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次は、リッダーホルム教会(Riddarholmskyrkan)へ、、
13世紀半ばに建てられた、歴代の国王、女王、王妃達の眠る教会です、、
ネオゴシック様式の透かしのある尖塔がとても印象的、、
ガムラスタン散策時に自分の居る場所を特定する時にこの塔が見えたら便利です、、リッダーホルム教会 寺院・教会
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リッダーホルメン島は、スウェーデン語で「騎士の島」を意味しているそうです、、
これは、以前のリッダーホルメン島の様子、、
先ほど渡った橋も見えますね、、
リッダルホルム教会(塔のある建物)、
手前にぐるりと囲んでいる建物が裁判所(現在も)、、
===リッダルホルム教会の入口近くでみつけました===リッダーホルム教会 寺院・教会
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リッダーホルム教会(Riddarholmskyrkan)
< 大きい !! >
流石、、スウェーデンの王、王妃達の眠る教会、、リッダーホルム教会 寺院・教会
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リッダーホルム教会(Riddarholmskyrkan)
教会内は何度もお伝えしている様に歴代の王や貴族たちの眠る場所、、
墓所ということで、、撮影禁止、、
kuritchiも撮影はこれが限界、、
じっくり、、1時間近く施された美しい装飾を眺めつつ、、
堂内の墓所をまわりました、、リッダーホルム教会 寺院・教会
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ガムラスタン巡り午前中、、
予定ではリッダーホルム教会→カフェでフィーカ→ドイツ教会だったのですが、、
そこは 思いつくまま、、気ままにひとり旅♪
予定はあくまで”予定”(笑)
この時はもう、、12時半近く、、
そろそろランチの時間だけれど
もうランチ目当てのお客さんでいっぱいかなぁ、、
レストランが集まっているストールトルゲット広場 (Stortorget)へ、、 -
人気のカフェ ギレット(Kaffegillet)
日本人にも大人気♪らしく 日本語メニューもお店の前に表示されています、、
kuritchiがそのメニューを見ていると、、
スタッフ : ランチですか? おひとりなら直ぐにご案内できますよ
(もちろん、日本語ではありません笑)
< ラッキー♪ >カフェギレット 地元の料理
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カフェ ギレット(Kaffegillet)
スタッフ : ここのお席ですけれど、、
通りに面した(よく言えば、、)テラス席、、
この一番ランチで込み合う時間帯に待たずに案内してもらえるなんて良かったと思いましょう♪
そりゃぁ、、 14世紀のワイン貯蔵庫をそのまま利用したレンガ造りの丸天井の中世のロマンが漂ってくるという室内席の方が素敵だったでしょうけれどね、、(^^;
ここで、先に座っていたお隣り(と言ってもすぐ近く)の席のドイツから観光で訪れたという 同じくひとり旅のオバ様と仲良くなる、、
食事の時は話し相手がいるとより楽しくなるというもの♪カフェギレット 地元の料理
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カフェ ギレット(Kaffegillet)
kuritchiは、、
フィッシュスープ(すっかり気に入っています^^)ガーリックブレッド付き♪
写真には写っていませんが、喉を潤すドラフトビール♪
もちろん、ドイツからのオバ様も♪
オバ様はランチセットをお召し上がり、、カフェギレット 地元の料理
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カフェ ギレット(Kaffegillet)
kuritchiのフィッシュスープも貝類がふんだんに入っていて
魚介類&お野菜のスープが濃厚に出ていて とても美味しかったですよ♪
観光地ど真ん中の有名レストラン・カフェは”行ってきました♪”くらいしか言えな場合がほとんどですが、このカフェ ギレット(Kaffegillet)は なかなか美味しかったですよ♪
お料理もサッと出て来たし、、(観光客には重要ポイント!)
今度はゆっくりデイナーでも訪れてみたいと思わされたお店でした♪
フィッシュスープとドラフトビールで283SEK(=約\3400)
日本円にするとお高い印象ですが、この時kuritchiの感想はリーズナブル(^^♪カフェギレット 地元の料理
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ストールトルゲット広場 (Stortorget)へ
スタジオジブリ作品の「魔女の宅急便」の舞台のモデルになったと言われているストックホルム ガムラスタン(Gamla stan)、、
この広場の建物といい、、建物の色といい、、
たまらない可愛さ♪大広場 広場・公園
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ストールトルゲット広場 (Stortorget)
そして、、広場の正面に ど~~んと建つノーベル博物館♪
レストランやカフェも、、
まさにガムラスタンを象徴する広場です、、大広場 広場・公園
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ストールトルゲット広場 (Stortorget)
kuritchiは、、この広場の石造りの泉が大のお気に入り♪
現在でも飲料水が湧き出ていて、、大広場 広場・公園
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ストールトルゲット広場 (Stortorget)
この通り、、この泉の水を汲みに人々が集まってきます、、大広場 広場・公園
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ストールトルゲット広場 (Stortorget)
サイクリングの途中喉が渇いた時も、、
観光の最中にペットボトルで、、
常に人が集まっています、、大広場 広場・公園
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旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
カラフルな建物にはガス灯がよく似合う♪ -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
青い空に、、 ガス灯がよく似合う(?) -
王宮へ向かいましょうか、、
ストックホルム大聖堂(Storkyrkan)は王宮のお隣り、、 -
ストックホルム王宮(Stockholms Slott)
丁度kuritchiがランチを終え、王宮広場に着くと衛兵交代式、、
このお昼の衛兵交代式は、夏季限定らしく(?)騎馬隊やブラスバンドも参加、、
目の前を騎馬兵などが通るのですが、、被写体が大き過ぎで写真が撮れず(^^;
写真は撮れなかったけれど、衛兵交代を見られてご機嫌♪ストックホルム王宮 城・宮殿
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ストックホルム王宮(Stockholms Slott)
入場券を購入して門より入り、、
(チケット購入の待ち時間なし)ストックホルム王宮 城・宮殿
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ストックホルム王宮(Stockholms Slott)
広ーーーい中庭があり、、
中庭には夏季にはカフェも併設されていました(左奥)ストックホルム王宮 城・宮殿
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多くのガイドブックその他で王宮内は撮影禁止と記載されていますが
王宮のパンフレット(写真)には禁止されている箇所や一定の条件を満たせば(フラッシュや自撮り棒の撮影不可など)撮影可能
但し、個人目的での利用 (for private use )に限ると表記されています、、
(有料部分、チケットを提示して入る場所はアップしない事にしました)ストックホルム王宮 城・宮殿
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ストックホルム王宮(Stockholms Slott)
13世紀中頃に建てられましたが、1697年の火災でほぼ全焼
現在の王宮は18世紀中頃に再建された、バロック&ロココ様式の
ヨーロッパ最大の現役宮殿のひとつ、、
内部に入るとその広大さと美しさに圧倒されます、、
kuritchiの心に特に残ったのは
この世のものとは思えない程美しい王宮礼拝堂
国家の間 銀の王座
ベルサイユ宮殿の鏡の間に匹敵する 王室の居住 カール?のギャラリー
その他にの 王室の居住の本物の美しさにため息、、でした
kuritchiは 王室の居住のガイドツアーに参加(英語 or スウェーデン語のみ 60SEK)ストックホルム王宮 城・宮殿
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ストックホルム王宮(Stockholms Slott)
このホールから国家の間と王宮礼拝堂(無料)へストックホルム王宮 城・宮殿
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ストックホルム王宮(Stockholms Slott)
ここは王室の居住へ至る階段、、
まるで天国への入口の様に美しかったです♪
この踊り場に王宮ショップ(Slottsboden)がありました
kuritchiは紅茶(リーフティ)を自分用に購入♪ストックホルム王宮 城・宮殿
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ストックホルム王宮(Stockholms Slott)
余りの美しさに 天井を見つめて、、、
放心状態、、、
1:30~のガイドツアーを申し込みストックホルム王宮 城・宮殿
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ストックホルム王宮(Stockholms Slott)
国家の間と王宮礼拝堂、王室の居住を見学、、
写真は王宮の広ーーい中庭、、ストックホルム王宮 城・宮殿
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ストックホルム王宮(Stockholms Slott)
全面撮影禁止の宝物の間(Skattkammaren)も見学、、ストックホルム王宮 城・宮殿
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ストックホルム王宮(Stockholms Slott)
王宮を見学すること1時間半、、
豪華絢爛の宝物、王室の居住に頭がくらくら、、
ここで ちょっとひと息、、
一旦、王宮から出て、、ストックホルム王宮 城・宮殿
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ストールトルゲット広場 (Stortorget)へ、、
この広場は まるでおとぎの国の様、、
カラフルな古い商館が並び、、
広場の中央には石造りの泉、、大広場 広場・公園
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ストールトルゲット広場 (Stortorget)
そして、、ノーベル博物館(Nobelmuseet)
kuritchiはこのノーベル博物館(Nobelmuseet)の中のカフェへ、、
因みにノーベル博物館のショップでノーベル賞メダルチョコも購入出来ます、、
kuritchiはオスロのノーベル平和センターで購入済ノーベル博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ノーベル博物館内のカフェ(ビストロノーベル)
お目当ては このアイスクリーム♪
ノーベル賞授賞式の晩餐会で提供されたのと同じアイスデザート♪
ノーベル賞メダルチョコレートも付いています(^^
椅子をひっくり返せばノーベル賞受賞者のサインが書かれているの筈なのですが、、
大人しくスイーツを楽しみました(^^ビストロノーベル カフェ
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ストックホルム王宮(Stockholms Slott)
元気復活♪
入口がちょっとわかり難い
王室武儀博物館 (Livrustkammaren)とグスタフⅢのアンティーク博物館(Gustav III:s antikmuseum)
王室武儀博物館 (Livrustkammaren・上)
王宮の横の坂のところに入口、、
グスタフⅢのアンティーク博物館(Gustav III:s antikmuseum・下)
裏庭に入口がありました、、
王室武儀博物館には『ベルサイユのばら』で有名なマリーアントワネットとフェルゼンに因んだ馬車などの展示がされていて大変興味深かったです、、
グスタフⅢのアンティーク博物館は他の博物館に比べて入場者が少なかったのでとてもゆっくり出来ました、、
これで、王宮を全て見学♪
午後4時過ぎ、、
途中、アイスクリームをいただきましたが午後1時から約3時間近く見学、、ストックホルム王宮 城・宮殿
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ストックホルム王宮(Stockholms Slott)
衛兵さん、、
ストックホルム王宮の衛兵さんは身動きひとつしない!ではなく
結構自由(?)
道を尋ねた観光客に教えてくれたり、写真を撮ろうとするとカメラ目線だったり、、(?)
早く言えば、、観光客にとっては親切(^^ストックホルム王宮 城・宮殿
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旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
王宮の次はガムラスタンのランドマーク的存在のドイツ教会(Tyska kyrkan)へ、、
ガムラスタンで最も高い尖塔は高さ96m、、
ところが、ドイツ教会は4:00PMでCLOSED、、
ガイドブックでは6月~8月は4:30PMまでとあったのにショック!!
OPEN時間が短いので要確認です、、 -
では、、ストックホルム大聖堂(Storkyrkan)へ
時計のある大きな塔が目印の
歴代の王の戴冠式や結婚式などが行われたストックホルム最古の教会です、、
(13世紀建造)ストックホルム大聖堂 寺院・教会
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ストックホルム大聖堂(Storkyrkan)
中へ、、
外観はとてもシンプルなのですが、、、ストックホルム大聖堂 寺院・教会
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ストックホルム大聖堂(Storkyrkan)
一歩中に入ると
その高貴な造りに圧倒されます、、
高い天井、、ヴォールト、、
正面のバラ窓、、漆黒のアルターピース(altarpiece・祭壇画)、、
ブロンズ製の燭台、、
※ブロンズ製の燭台※
全部で7つあるそうで高さは3.7m、
1400年代にドイツで作られたものストックホルム大聖堂 寺院・教会
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ストックホルム大聖堂(Storkyrkan)
銀と黒檀がふんだんに使われた見事な聖壇、、ストックホルム大聖堂 寺院・教会
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イチオシ
ストックホルム大聖堂(Storkyrkan)
そして、一番の注目は1489年制作の『聖ジョージと龍』(Sankt Göran och Draken)
龍(ドラゴン)は槍で倒され、、
高らかに剣を掲げた聖ジョージの後ろに居るのが王女、、
まるでファンタジーの世界から飛び出してきたよう、、
※聖ジョージ(聖ゲオルギウス)龍退治伝説※
伝説の成立は11世紀~12世紀頃のグルジアと言われています。
聖ジョージ(聖ゲオルギウス)は通りかかったカッパドキアのラシア付近では狂暴な龍が住み着き人間の生贄を要求し、人々は恐れおののいていました。
そして王女が次の生贄になる事に、、
聖ジョージは凶悪な竜と闘い、槍一本で倒し
異教の村はキリスト教の教えを受け入れたという伝説が元になっています、、ストックホルム大聖堂 寺院・教会
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ストックホルム大聖堂(Storkyrkan)
角度を変えて、、
断末魔をあげ崩れ落ちる龍(ドラゴン)、、
目をカッと見開いた 馬の表情、、
聖人らしく?落ち着き払った聖ジョージ、、
< 迫力満点!! >ストックホルム大聖堂 寺院・教会
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ストックホルム大聖堂(Storkyrkan)
内陣から、、ストックホルム大聖堂 寺院・教会
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ストックホルム大聖堂(Storkyrkan)
見事な黄金で輝く 説教壇は1700年代のもの、、ストックホルム大聖堂 寺院・教会
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ストックホルム大聖堂(Storkyrkan)
黄金で輝く王冠が据えられた国王席にも目が奪われます、、ストックホルム大聖堂 寺院・教会
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ストックホルム大聖堂(Storkyrkan)
堂内の様子、、ストックホルム大聖堂 寺院・教会
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ストックホルム大聖堂(Storkyrkan)
花やイエス様やマリア様が描かれた美しい天井♪ストックホルム大聖堂 寺院・教会
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ストックホルム大聖堂(Storkyrkan)
重厚なパイプオルガン、、
全てが大聖堂と呼ばれるのにふさわしい大聖堂でした、、
この日も6:30PMからオルガンコンサートが行われていましたが
列車時間が気になってパスしてしまいましたが、
今考えてみると十分参加出来たので残念、、ストックホルム大聖堂 寺院・教会
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旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
王侯貴族の世界から中世の香り残る街並みへ、、 -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
ガムラスタンにはレストランやお土産屋さんも多いのですが
アンティークを扱っているお店も結構目に付きます、、
ショーウインドーを覗き込むだけでも楽しみ♪ -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
建物の入り口の上に歴史を感じさせる彫刻も、、 -
イチオシ
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
モーテン トローツィグ グレン通り(Marten Trotzigs Grand)
込み入った狭い道が多いガムラスタンの中でも一番狭い路地です、、
幅約90㎝、、人ひとりが通るのがやっとという狭さ、、
その狭さ故、、観光客に大人気!モーテン トローツィグ グレン通り 散歩・街歩き
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モーテン トローツィグ グレン通り(Marten Trotzigs Grand)
余りに細い道なのでうっかり通り過ぎてしまいそう、、(笑)モーテン トローツィグ グレン通り 散歩・街歩き
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モーテン トローツィグ グレン(Marten Trotzigs Grand)
一方通行ではなく、、何となく譲り合って通っている感じ、、
では、、kuritchiも てくてく、、モーテン トローツィグ グレン通り 散歩・街歩き
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旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
< こんな 何気ない道も大好き♪ > -
イチオシ
旧市街ガムラスタン(Gamla stan)
いろいろ 撮ってみよう、、 -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) いろいろ 撮ってみよう、、
kuritchiが 撮っていると、、又、、人が集まって来ました(笑)
みな、、インスタ映えを求めてる??(^^;
退散、、
てくてく、、 再開♪ -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
午後4時を過ぎ、、
人通りが多くなってきた気がします、、、
ストックホルム市内観光を終えた観光客がガムラスタンにも集まって来るのでしょうか、、 -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
このお店、、 お土産 なんでも揃いそう、、(笑) -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
お店の前に小人発見!
観光客で人気の撮影スポットになっていました、、 -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
建物の入口や看板ばかりに目がいきます、、 -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
ダーラナホース♪
ダーラナホースの起源は約400年前。
冬の日照時間の短いスウェーデン、、
木こりの人たちが仕事が終わった後に作った木彫りの馬の置物が始まりといわれています、、 -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
面白看板、、(^^ -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
お土産屋さん、、その2(^^ -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
やっぱり、ひかりが感じられる 静かな通りが いいなぁ、、、 -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
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旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
kuritchiのお気に入り撮影スポット♪ -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
シャープなデザインが目を引きます、、 -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
13世紀頃に発祥した歴史ある街、、
中世の面影が残りつつ、、どこかモダンな雰囲気も感じさせられる街、、 -
ドイツ教会(Tyska kyrkan)
この日ドイツ教会は間に合わなかったのですが(4:00PM CLOSED)
1泊の列車旅からストックホルムに戻った後ドイツ教会を訪問しました(7/21)
(ガムラスタン散策という事でこの旅行記にアップさせていただきます)ドイツ教会 寺院・教会
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ドイツ教会(Tyska kyrkan)
17世紀半ばに、ハンザ同盟のドイツ人商人たちによって建てられた教会です、、ドイツ教会 寺院・教会
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ドイツ教会(Tyska kyrkan)
堂内に入ると、、ドイツ教会 寺院・教会
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ドイツ教会(Tyska kyrkan)
金メッキを施した38体の天使、、ドイツ教会 寺院・教会
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ドイツ教会(Tyska kyrkan)
黄金色に輝くオルガン♪
それと、、堂内をぐるりとキリストの生涯の絵が飾られています、、ドイツ教会 寺院・教会
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ドイツ教会(Tyska kyrkan)
人々はこのキリストの生涯、奇跡の絵を見てキリスト教を学びました、、ドイツ教会 寺院・教会
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ドイツ教会(Tyska kyrkan)
キリストの生涯の絵だけでなく、ステンドグラスも美しい、、ドイツ教会 寺院・教会
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ドイツ教会(Tyska kyrkan)
こじんまりとした美しい教会でした、、ドイツ教会 寺院・教会
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ドイツ教会(Tyska kyrkan)
< 再訪して 良かった♪ >
必ず訪れた方が良いという程ではありませんが、
あの目に付く高い尖塔の教会の中はどうなっているのだろう、、と思われる方は是非!ドイツ教会 寺院・教会
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旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
看板 いろいろ、、
有名なフランチャイズチェーン店の看板もガムラスタン風、、 -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
Västerlångatan通りを てくてく、、 -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
ちょっと、、横道、、、
人通りが本通りより少ないから 面白い、、、 -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
モーテン トローツィグ グレン通り(Marten Trotzigs Grand)
こちらは階段の下の入口、、 -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
午後5時半、、
ガムラスタンで軽く夕食をいただくのだったらそろそろ考えないとね、、
皆 同じことを考えているのでしょうか、、どのお店も賑わっています、、
この後、軽く夕食のお店を探しながら てくてく、、するも
結局希望するお店は見つからず仕舞い、、
チェックしていたお店もあったのですが、メニューを見るとしっかりお料理を注文するお店でパス、、 -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
光沢のある黒にゴールドの星座のデザイン、、
オシャレだね♪ -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
カラフルな看板が多いのですが、、
シャープなBLACKの看板もなかなか素敵♪ -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
もうひとつの『聖ジョージと龍』(Sankt Göran och Draken) -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
この『聖ジョージと龍』(Sankt Göran och Draken)は三角州の小さな公園にあります、、 -
旧市街ガムラスタン(Gamla stan) てくてく、、
終点の地下鉄ガムラスタン駅に到着、、
(6時PM過ぎ)
< 今日もよく てくてく、、しました♪>ガムラスタン駅 駅
-
これから列車に乗って移動ですが、、
出発までまだ時間があるのでストックホルムに戻った折に滞在するホテルのBARで ちょっと一杯、、
(「☆☆ 白夜(midnight sun)と 森、湖、島々、、王宮 と 美しい街並みに魅せられて スウェーデン編 ⑤ ☆☆ 」につづく)Radisson Blu Waterfront Hotel Stockholm ホテル
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