2018/07/10 - 2018/07/11
84位(同エリア868件中)
kuritchiさん
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この旅行記のスケジュール
2018/07/10
2018/07/11
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この旅行記スケジュールを元に
ずーっと北欧との相性が良くないと思い込んでいました、、
それに、世界一物価の高い国々と言われているし、、
オーロラや犬ぞりにも興味ないしね、、
そう思っていました、、
でも、、見てしまったのです、、
ノルウエーのフィヨルドの美しさ、、
ベルゲンのブリッゲン(Bryggen)の街並み&フロイエン山からの眺め、、
ストックホルムのガムラスタン(Gamla Stan)の街並みにフィヨルドに映える市庁舎、、
写真でですが、、(笑)
<その地を 是非 この目で見てみたい♪>
その一心で計画を練り、予算を立て、、
ダンナも「フィヨルドだったら休みを取るから連れて行って!」
その上、計画を練っている内に段々日にちが延びていく、、
最初は10日から2週間の予定だったのですけれど、、
ダンナ同行前半1週間、、
& kuritchi ひとり旅10日間
白夜の時期の北欧を思い入れ たっぷり に旅します、、
◎【 1日目 】
関空を出発し、FINNAIRでオスロへ向かいます、、
途中乗り換えのヘルシンキ ヴァンター空港は大混雑!
そして、到着したオスロ(Oslo)でアーケル ブリッゲ(Aker Brygge)のシーフードレストラン
ロフォーテン フィスケレストラン(Lofoten Fiskerestaurant)で舌鼓♪
白夜の時期のオスロ(Oslo)は美しかった♪
<ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ(Radisson Blu Scandinavia Hotel, Oslo)泊>
【 2日目 】
ソグネフィヨルドめぐり♪
ベルゲン急行(オスロ中央駅→ミューダール駅)
フロム鉄道に乗り換え(ミューダール駅→フロム駅)
フロム(Flåm)へ、、
人生初のフィヨルドに うっとり♪
<フロムスブリュッガ ホテル(Flåmsbrygga Hotel)泊>
https://4travel.jp/travelogue/11384044
【 3日目 】
フロム(Flåm)10:00出発→ステーガスタイン展望台(10:30/11:00)
→アウルラン(Aurland)で降車(11:15)→アウラン(Aurland)観光後、フェリーでアウルラン(Boat Aurland)12:15発のバスでフロムへ戻る予定が…
https://4travel.jp/travelogue/11384045
https://4travel.jp/travelogue/11384048
<フロムスブリュッガ ホテル(Flåmsbrygga Hotel)泊>
【 4日目 】
フロムスブリュッガ ホテル(Flåmsbrygga Hotel)で朝食
Rallar Toget (観光バス)に乗車してフロム旧市街観光
フロムの広場でランチ
観光船(フェリー)に乗ってフロム(Flåm)~グドバンゲン(Gudvangen)へ
https://4travel.jp/travelogue/11408308
グドバンゲン(Gudvangen)から今度はバスでネーロイ渓谷へ
ハイキング気分&素敵なデイナーに大満足♪
<スタルハイム ホテル (Stalheim Hotel) 泊>
【 5日目 】
バスに乗ってヴォス(Voss)駅へ
https://4travel.jp/travelogue/11429789
列車に乗り換えソグネフィヨルド周遊の終点ベルゲン(Bergen)へ
ベルゲン(Bergen)の街と世界遺産ブリッゲン(Bryggen)を歩きます、、
<クラリオン ホテル アドミラル(Clarion Hotel Admiral)泊>
https://4travel.jp/travelogue/11384050
【6日目・7日目 】
ダンナと一緒旅の最終地オスロ(Oslo)へ
国立美術館でムンクの「叫び」「マドンナ」を見たり、
ノーベル平和センターでお土産のメダルチョコを購入したり、… etc …
オスロの街を てくてく、、
エーケベルグ レストラン (Ekebergrestauranten)ではディナーとエーケベルグの丘からの夕日を満喫♪
限られた時間でしたが、オスロの街を楽しみました♪
<ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ(Radisson Blu Scandinavia Hotel Oslo)泊>
https://4travel.jp/travelogue/11438639
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空 スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
7月10日、、
kuritchi&ダンナは関空より出発、、
ヘルシンキで乗り換えてオスロへ向かいます、、
(10:45発 FINNAIR 機種 A350-900)
kuritchi達の搭乗する便は15分遅れ、、
(この時点でkuritchi達は
まだヘルシンキ ヴァンター国際空港がどんな状態なのか知る由もなく、、)
ダンナはエコノミーシートの限界が6時間、、
関空~ヘルシンキ間は10時間のフライトなので
Economy Comfortを予約
(以前香港への4時間のフライトで体調を崩した前歴有り
本人の申によると6時間以上のエコノミー席は問題有り) -
FINNAIR Economy Comfort
① エコノミー席に比べてシートは足元のスペースが8~13㎝(3~5インチ)広い
② ノイズキャンセリングヘッドホン利用
③ パーソナルアメニティキット(マリメッコのポーチの中は靴下・歯磨きセット・アイマスク)プレゼント
④ 優先搭乗有り
この中でノイズキャンセリングヘッドホンが結構ありがたい、、
機内で映画などを見ていても、頭が痛くなり難いし、周りの音も聞こえないので耳栓代わりにもなるし、、
それに、ビジネスクラスのすぐ後ろの席なので、降機時も早めに降りれるのも魅力、、
(因みに優先搭乗は、並んでいる内に皆一緒に搭乗になってしまい”優先”だと思った事がない、、) -
FINNAIR Economy Comfort
足元のスペースが8~13㎝(3~5インチ)広いと言っても
大した違いがないんじゃない、、と思われる方、、
8~13㎝(3~5インチ)というと、、握りこぶし2個分、、
これが結構違うのです、、
前の座席に直接膝がつきそうになるのと、ちょっと空間があるのとでは全然違う(と思っているkuritchi、、)
今回のダンナの席は偶然前に座席のないシートだったので
御覧の通り、足を伸ばせるので十分快適だったとダンナ弁、、
アームレストの仕様、モニターの大きさ、食事の内容はエコノミーと同じ、、
残念な事にフットレストもなし、
テーブルは2段式、座席もリクライニングで倒す時にそのまま後ろの倒れるのではなく、座席が前に動くタイプ(後ろの座席の人に遠慮なく倒せます)
ところが…
kuritchiが楽しみにしていた機内でゆっくり映画見倒し!の予定が、、
モニター画面が度々フリーズしてしまう、、
CAさんにその由を伝えると、、
”他の映画を試してみられましたか?”
もちろん、幾つか試したし、英語バージョンも日本語バージョンも試したよ!
そして、kuritchiのモニターを本体スイッチでリセットしてもらう事に…
リセット再起動してもらった後も度々フリーズ、、
仕方ないと半分諦めながら、フリーズする画面と闘いながら映画を見続けるkuritchi、、
暫くすると 機内アナウンスが入り、、
かなりの数のモニターの不具合が発生したので
これから全モニターのリセット再起動を行なうとの事、、
この後も何度か全モニターの再起動が行われましたが、
それでも不具合が良くなる事はありませんでした、、((+_+))
ダンナは映画を見るのを諦め、ほとんど睡眠TIME、、
(本人曰く、足元も伸ばせて楽だったし、飛行機でこんなにゆっくり眠れた事はない!) -
出発して1時間、、食事(ランチ)の時間です、、
ソフトドリンク、ジュース、水、ビール、ワインは無料
(その他のアルコール類は有料)
kuritchiはスパークリングワインをセレクト、、
メニューの選択肢は”fish or pasta"
fishは和食のメニューの様なので、2人共pasta
パン(お世辞にも美味しいと言い難い)・サラダ・
パスタに温野菜、チキンのクリーム煮・
デザートにマッフィン(北欧ではタルトと呼ぶ)・コーヒーor紅茶
冷たくてかたいパン以外はそれなりに美味しく頂きました♪ -
飛行は順調に進み、、
そろそろ、、お休みTIME、、
シェードを下ろして、、
kuritchi、、
チェックイン時に有料Wifi(3時間¥1500)を申し込んでいたので
今度はPCを広げて…
Economy Comfortシートには1時間の無料Wifiサービス付きなので、合計4時間と思いきや、、
最初にiPhoneでWifiにアクセスしてしまっているので、pcでは無料Wifiにはアクセス不可(1回線1機器)
ところが有料申し込み分のWifiにアクセスしようとするものの、こちらも繋がらない、、
CAさんも巻き込んで、つなごうと1時間以上試したのですが、それでも繋がらず、、
(飛行機会社のサイトには課金サービスがあるのでそれをkuritchiのpcセキュリティが反応して繋がらなかったのかも…)
3時間申し込んだものの、1分もつながる事なく終わってしまう、、
< kuritchi、、 FINNAIRとの相性 今回も良くない?! >
以前FINNAIRを利用した時に大変な思いをした事があり
(往路復路とも1時間以上の延着の上、往路ロストバゲージ・復路スーツケース変形・壊れる)
それ以来、FINNAIRは相性が悪いと避けていたのです、、
<まあ、、それでもこれ位の相性の悪さだったら我慢、、ガマン、、> -
関空からヘルシンキまでの飛行時間は約10時間、、
ヨーロッパ圏内では日本から一番近い、、
相性が悪い?!などぼやいている内に、、ヘルシンキ到着まであと約1時間、、
”Good moring !” 朝ごはんです♪
ダンナは、朝ごはんで起きるまでひたすら熟睡、、
< ダンナはEconomy Comfortは正解!だったね >
朝食の選択肢は”オムレツor ゾウスイ”
美味しいオムレツが出てくるとは考え難いので
2人共ゾウスイをセレクト、、
恐る恐る口にした そのゾウスイ、、まずまず美味、、
フルーツ水煮と一緒にいただきました、、
そして、飲み物はオレンジジュースではなく
北欧圏に入ったお祝い?のデンマークのビール カールスバーグ -
森と湖の大地の上空を飛行、、
ヘルシンキ ヴァンター空港へは定刻に到着予定とのこと、、
関空出発時にはヘルシンキで乗り換えゲートは未定だったのですが、、
FINNAIRではモニターで乗り換え便のゲートが表示されるサービスがあるのだとか、、
< これは便利♪ >
FINNAIR オスロ行きの出発ゲートをチェックすると16:05発 No31の表示、、
kuritchi達の乗った飛行機は14:40にヴァンター空港ゲートNo33に到着
(定刻は14:55)
乗り換え時間が予定の1時間30分近くあるのでちょっと安心、、
ヘルシンキ ヴァンター国際空港はヨーロッパで乗り換え時間が一番短い(35分)のを”売り”にしている空港、、
定刻よりちょっとだけでも早く到着出来たし
Economy Comfortなのでも降りるのもスムーズ、、
< しかも、2つお隣りのゲートでの搭乗ね >
ひとつだけ不安な事があって、、
それは、以前乗り換えした時は往路復路共、1時間以上遅れだったので
飛行機から降りると空港スタッフが待ち受けていて、
誘導されるまま特別の通路を走り、15分~20分で乗り換えたので、どう行ったのか全く記憶がないこと、、 -
ヘルシンキ ヴァンター国際空港
飛行機から降り パスポートチェックを通り、
機内でもらったミネラルウオーターのペットボトルを捨て、乗り換えの為の手荷物検査、、
まだ時間がある(ハズ)ので、トイレにダンナは喫煙TIME、、
ヘルシンキ ヴァンター国際空港はふんだんに木材を取り入れた造りになっていて
通路も広々、、(Arrivalエリアは!)
矢印の案内通りに乗り換え通路を目指して、ゆっくり歩いて行きます、、
ムーミン商品を扱うショップやマルメッコのショップなどの前を通り、、
”Transfer Service(乗り換え)”通路を通り出発ゲートに向かうはずが、、、
”Transfer Service(乗り換え)”通路が封鎖されている!!
係員がいて、一旦外に出ろ!と”Exit(出口)”に誘導!!
< そんな事をしたら、もう一度パスポートチェックや手荷物検査を受ける事になるじゃない(怒!)>
kuritchiだけでなく、乗り換えの乗客達、、
添乗員(&ツアー客)、各国の観光客、、 etc …
皆、その係員にどういう事!!と問い詰めるも
係員もそこまで英語が話せる訳でもなく”To Exit !"の一点張り!!
時間は刻一刻と過ぎていき、余裕もどこへやら、、
でも、こうなってしまっては一旦出る(Exit)しか無い、、
ダンナに“はぐれないでね!ついてきてね!”と声を掛け、、
Exitから出て、2F(到着・出発ゲート)から大混雑の1F(Arrival Floor)へ下り、、
1Fの出発ロビーの余りの混雑ぶり、混みようにビックリ!!
係員に乗り換え(トランジット)はどこから入場すれば良いのか尋ねると、
その混雑している出発入口(Departure )から入るしかない、、との答え、、
kuritchiが乗り換えの飛行機に間に合うか不安がっていたら
係員曰く:大丈夫! こんなに混雑してるんだから、飛行機の方が待ってくれるよ、、と至って楽観的、、(><)
焦るkuritchiにそんな楽観的な考え方が出来るはずもなく、、
チェックインカウンターの前をダンナと走り抜け、、
まず、保安検査場(手荷物検査)へ、、
kuritchi達は何度も手荷物検査を通っているので、スムーズに通り抜けられる筈なのですが…
保安検査場は長ーい列ができていて、その上列がなかなか動かない、、
列の前の方を見ると、ほぼ全員のカバンを開けて時間をかけて中を確認している様子!!
< 何コレ?! >
やっと順番がまわってきたところkuritchiのカバンも”特別チェック”を受ける事になり
kuritchiのマスカラと化粧クリームがひっかかった?!
検査官:液体なのにビニール袋に入ってないじゃない!
kuritchi :(びっくりして)マスカラとナイトクリーム(10ml)ですけれど…
検査官:知ってる! これらも”ビニール袋”の中に入れるべきなのに
youはもう既に”ビニール袋(乳液や化粧水、歯磨き粉、洗顔フォームが入っている)”1つ分の商品があり
(決められた大きさのビニール袋は一人1枚)2枚目になると本来は没収なのだけれど、
ご主人の分として特別に認めてあげる、、
kuritchi:Thank you ! それにしても、マスカラが液体って初めて聞きましたけれど…(実は…怒っている!!)乗り換えの飛行機が16時発なので間に合わせて頂けると嬉しいのですが、、
検査官:それは、マスカラを液体として扱わなかったyouの自業自得よ!
覚えておくのね! これが”ヨーロッパ流のやり方”よ!!
とりあえず通してもらったkuritchi達、、
ダンナが ほら!と指さした方を見ると、
その”ヨーロッパ流のやり方”で、女性たちの化粧品が次々と没収廃棄処分にされていました、、
いよいよ出発時間が迫ってきたkuritchi達、、
次は、又パスポートチェック!です
日本人や韓国人、カナダ人は機械で読み込み、写真でチェック、、
一人ずつ審査を受けるよりは早いのですが、、
それでも、まだ慣れていなくて中には何度やっても通れない人も、、ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港
-
ヘルシンキ ヴァンター国際空港
何とか出発フロアまで通り抜けたkuritchi達、、
次は出発ゲートまで行かなくては!!
出発フロアは人でごった返す中を何とか出発時間前にNo31まで走りたどり着いたものの、、扉がもう閉じられている?!
<えっ?! どうゆう事 ?! >
係員に乗せてくれと頼むと”もう、飛行機の扉が閉まっているから無理!”
絶句していると、女性話しかけてきて
「あなた達何処へ行くの? 多分ゲートが違うと思うよ、、」
電光掲示板を確認しようとするkuritchiに「受取荷物のレーンの番号しか表示されていないよ」と教えてくれる、、
ダンナに待っててもらい、kuritchiが係員を見つけて出発ゲートを尋ねる事に、、
最初にみつけた係員は「この先のゲートに行くには、この列に並ばないといけないのよ!」と、、 よく見ると、その長い列の先には手荷物検査場、、
kuritchi が今通って来た!と伝えると、「2度以上検査をしなくてはいけないのよ!」
この係員では埒があかないと思い
又違う係員を探し尋ねると、やっと行先や航空会社を確認してゲートを調べてくれる、、
人でごった返す中を又戻り、待っているダンナと教えてもらったゲートまで走ろうとするのだけれど、、教えてもらったゲートは一番奥のNo22
kuritchiは疲れ果ててもう走れない、、
何とかゲート22にたどり着いた時には16:00(出発5分前)
”こんな混雑しているから出発遅れると思うよ”と言った係員の人の言う通り、、
結局30分遅れで出発、、
< 疲れた、、 >
やっぱり、、FINNAIRやヘルシンキとの相性は悪かった?!
※後でわかったのですが、、※
この日、アメリカ大統領トランプ氏がイギリス訪問、、
そして…トランプ氏はイギリスを訪問後、
7/16に このヘルシンキでプーチン氏と会談するので厳重体制が敷かれていた模様、、
35分で乗り換えできます!を”売り”にしているヘルシンキ ヴァンター国際空港 が
乗り換え客を外に出して、全員再度チェック、、
空港的にはそんなキャパシティーはなく、混乱しただけ、、
全員一旦外に出す事はテロリスト達が預け荷物をそのままにした状態で混雑に紛れて脱出させてしまうのではないでしょうか、、
kuritchiは知らなかったのですが、1週間前からヘルシンキは厳戒態勢に入り大混乱だった様です、、ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港
-
約30分遅れでヘルシンキ ヴァンター国際空港を出発、、
オスロ(Oslo)へ向かいます、、
ヘルシンキとオスロでは時差が1時間あります、、
ヘルシンキ時間に慣れる前に時計の時間を変更、、
オスロまでの所要時間は1時間20分、、
ヘルシンキヴァンター国際空港内を走り回っていた時間で到着です、、(^^;
北欧の森と湖の大地を眺めながらブルーベリージュースでほっと一息♪
あっ! 赤ワインではありませんので(笑)
< さすが北欧産のブルーベリー 濃くて自然な甘みがあって 美味しい♪ >
すっかりご機嫌の直ったkuritchi達、、
あっという間にオスロ ガーデモエン空港に到着、、
それでも、16:35に到着予定が17:00到着、、
オスロ ガーデモエン空港はヘルシンキ ヴァンター国際空港とは打って変わってとても穏やか、、
館内は木材、金属、ガラスの素材感を生かしたデザイン、、
そして、静かな理由のひとつ、、館内放送がありません、、
(この事は後日、気づく事になるのですが、、) -
預け荷物を受取り、、
空港からホテルへと向かいます、、
オスロ ガーデモエン空港はオスロ市内北約50kmにある空港、、
カメラの備品など荷物が多いkuritchiなので通常は安全も買って
空港からホテルまではTAXI利用なのですが、、
流石に物価の高い!北欧では公共交通利用のつもり、、
公共交通の方法として、2種類あり
① Flytoget(高速列車)or NBS Loaltog(ローカル列車)
特に Flytoget(高速列車)は、空港のすぐ下にあるオスロ空港駅からオスロ中央駅まで10分~20分間隔、約20分で運行
② Flybussen(空港⇔市内エアポートシャトルバス)
空港から市内まで約50分。30分~1時間に1本の割合で運行
悩んだ末kuritchiは②Flybussen利用することに、、
その為、Flybussenの停留所がホテルの目の前!にある事がホテルを選ぶ重要ポイント、、
kuritchi滞在ホテルに停まるFlybussenは12番だと情報を下調べ済み
一応、バスのドライバーさんに確認してみると
「11番も12番もどっちも停まるよ!
今の時間だと11番のバスの方が早く出発するから早くホテルに着けるよ、、
いいかい、、ホテルは終点で降りるんだよ!」
ドライバーさんにお礼を伝えて、11番のバスに乗車しようとすると、、
11番のドライバーさん:11番も12番もどちらも通るよ!
おっ!ラッキーだね、このバスはもう直ぐ出発するよ!
このホテルに泊まるのかい?(ホテルの名前を見せているので)
このホテルに泊まるのなら割引も出来るからね、、
いいかい! 終点で降りるんだよ!
料金は出発前にドライバーさんにクレジットカード払い
片道一人@140NOK(¥2000弱)因みに往復チケット(割引有)も
車内ではWifi利用可
日本も暑いけれど、オスロも暑い!でも車内は24℃に設定されてとっても快適♪
出発したFlybussenは青い空に緑が美しい長閑な景色の中を進んで行きます♪ -
Flybussen
< イメージ通りのノルウエー・北欧の景色だ♪ >
いつの間にか、、オスロ市内に入り、、
バスは約50分で終点に到着、、 -
ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ
(Radisson Blu Scandinavia Hotel, Oslo)
バスを降り、荷物を下ろし、、
ドライバーさんが指差し「この入口から入るんだよ!」
最後まで、親切なドライバーさん、、
ホテルに面した道路がFlybussenの停留所、、
文字通り目の前!
Flybussenを利用するには本当に最高のロケーション!
Flybussenだけでなく、すぐ横に(徒歩1分)に
トラムの停留所Holbergs plass(11・17・18号線)もあり、とても便利♪ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ ホテル
-
ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ
(Radisson Blu Scandinavia Hotel, Oslo)
スーペリアツインルーム(city view) 21F
6:30過ぎチェックイン、、
バス付きのツインルーム希望を伝えていたのですが
この日はバス付のダブルルームor バスなしシャワーのツインルームしか空いていないとのこと(到着が遅かった?)、、
どちらかと言えば、、ゆっくり眠れる様にツインルームをお願いしました、、
写真はありませんが、バスルームも広々シャワーブースの付いています、、
オスロの通年の平均最高気温は20℃くらいなのですが
今年は30℃超える日々が続いているのだとか…
そしてビックリなのは、日本の感覚で言うと最高気温は陽が一番高い時のちょっと後の午後1時過ぎなのですが
北欧の最高気温は午後4時!
それだけ太陽が高いところにある時間帯が長いって事なのでしょうね、、
ホテルに到着して、シャワーを浴びたり、荷物の整理をしたりしていると
あっという間に午後7時過ぎ、、
< いけない! 8:00PMにシーフードレストランを予約してるんだった!! >
急いで用意してホテルを出発したのが7:30PM、、
< 間に合わないかも…(汗!) >
親切なフロントスタッフに尋ねたところ…
「お店まで歩いて20分くらいなので歩いて行っても大丈夫よ」だそうですが…
何せ、初めて訪れる街なので右も左もわからない、、
道に迷ってしまうかもしれないよね、、
ホテルの前にTAXIスタンドがあり(北欧では流しのTAXIはない)
高い!と聞いていたTAXIに思い切って乗る!!
ドライバーに予約をプリントアウトしたものを見せると
住所を確認して、、
「近くまでしか車は入れないよ」、、ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ ホテル
-
結局TAXIが入れるのはノーベル平和センター前の広場(ロートフスプラッセン)まで、、
(乗車時間約5分135NOK・約¥1800)
それでも 初めて通る道に興味シンシン!
料金は決して安いとは言えないけれど
道に迷って焦って走り回るよりはずーっと良かった♪
やって来たこの場所は、オスロ市庁舎の近く、、
このオスロフィヨルド沿いの遊歩道界隈はアーケル ブリッゲ(Aker Brygge)と呼ばれ、地元の人々にも観光客にも大人気のスポット!
元は倉庫群だった場所を再開発、
現在はショッピングモールをはじめ、レストラン、バーなどが60軒以上集まっています、、 -
アーケル ブリッゲ(Aker Brygge)には、フェリー乗り場も有って、、
ここから船に乗って色々な博物館のある対岸のビグドイ地区に出かけたり、
フィヨルドクルーズに出かけたりも出来ます、、 -
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会開催中
この日はフランスVSベルギーの試合が行われ
この場所でパブリックビューイングが催され盛り上がっていました、、
< kuritchiもワールドカップ、、 一緒に盛り上がって見たいなぁ、、 >アーケル ブリッゲ ショッピングセンター
-
アーケル ブリッゲ(Aker Brygge)
遊歩道を歩いていると、、
ビールやワインを飲みながらテラス席で過ごす人、、
涼しい海風を感じながら散歩する人、、アーケル ブリッゲ ショッピングセンター
-
アーケル ブリッゲ(Aker Brygge)
フィヨルドを眺めて過ごす人、、
みんな、思い思いに過ごしています♪
kuritchiが、オスロの案内を見て
一番に”ここに行きたい♪”と思った場所でもあります(^^アーケル ブリッゲ ショッピングセンター
-
アーケル ブリッゲ(Aker Brygge)
さて、、今晩のデイナーの予約をした
ロフォーテン フィスケレストラン(Lofoten Fiskerestaurant)に到着、、
シーフードが美味しいと評判のレストランです♪
予約した8:00PMの10分前に到着、、
高級レストランと聞いていたので緊張しながら店内に入ると、
「ちょっと待っていてね! 今対応するからね、、」ととってもフレンドリー♪
お店も6時ごろからの1巡目?のお客さんが今 帰った後って雰囲気、、ロフォーテン フィスケレストラン シーフード
-
ロフォーテン フィスケレストラン(Lofoten Fiskerestaurant)
日本からHP(ノルウエー語・英語)より予約済
https://www.lofoten-fiskerestaurant.no/english
通常はその土地に到着した当日にレストラン予約を入れないのですが
(飛行機の遅れなどの可能性…etc…)
今回はどうしても訪れたくて予約、、
案内されたテーブルはフィヨルド沿いの一番前のテラス席♪ロフォーテン フィスケレストラン シーフード
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ロフォーテン フィスケレストラン(Lofoten Fiskerestaurant)
こんな オスロフィヨルドを眺めながら、、
デイナー♪
< 気分は最高♪ >ロフォーテン フィスケレストラン シーフード
-
ロフォーテン フィスケレストラン(Lofoten Fiskerestaurant)
最初の1杯目はカールスバーグの生ビール♪
缶ビールだと薄い印象のカールスバーグですが、、
生ビール(ドラフトビール)だと美味しい♪
< 乾杯♪ >
直ぐに出てきたパンも 耳がカリッとして 身が柔らかく美味しいこと、、
ノルウェーのバターもなかなか美味しい、、
(最近、、バターの味にも拘るkuritchiなのです、、)
そして、、
ビールを飲みながら、、メニュー選び、、
< 色々食べたいから、分けながら食べようね >
kuritchiは"shellfish”が大好き♪
一方ダンナはあまり"shellfish”を好まない、、
日本国内だとどちらかが妥協するのですが…
物価も高く!(何度も言いますよね、、)
滅多に来れないであろう北欧でのシーフード料理だと思うと、、
なかなか意見がまとまらず、、
結果、、食べたいものをそれぞれ選ぶことに、、
< 仕方ないね、、今日は大奮発!だね、、(汗!) >ロフォーテン フィスケレストラン シーフード
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ロフォーテン フィスケレストラン(Lofoten Fiskerestaurant)
まず、、1品目は、、kuritchiのリクエスト♪
kuritchiの大好物かき(Oyster・ノルウエー産)4個、、
☆☆ Oysters 4 pc ☆☆ (175)
海水温度の低い北海だと、夏でも美味しいかきが食べられるのでは、、と
楽しみにしていたkuritchi、、
< ご満悦♪ >
ダンナと笑顔で 2個づつシェア♪ロフォーテン フィスケレストラン シーフード
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ロフォーテン フィスケレストラン(Lofoten Fiskerestaurant)
ダンナも、、ご機嫌♪
この日はシーフード三昧なので2杯目は、辛口の白ワイン、、
<やっぱり、美味しいシーフードには シャブリが合うよね♪>
と、、つい思ってしまったkuritchi、、
大丈夫、、シャブリと言っても高いものばかりではない!!と思い直し
ワインリストを見ると、、シャブリにも”松””竹””梅”と揃っている、、(^^;
さあて、、 その中のどれにするか、、悩んだ末、、
それはそれでいいお値段の”竹”、、
日本円で¥8000近い?!
ノルウエー初日とあって、kuritchiの計算能力に甘さが出たか?!ロフォーテン フィスケレストラン シーフード
-
ロフォーテン フィスケレストラン(Lofoten Fiskerestaurant)
という訳で、、
ビヨー シモン シャブリ プルミエクリュ モン ド ミリュー2016
< えいっ!と 大奮発!! >
今回の旅で唯一ボトルワインを注文、、
この後、ワインを頼む場合は必ず
”House Wine "と念押ししてグラスで頼みました、、(← おススメ!)
< でも、お料理に合った 本当に美味しいワインでした、、>ロフォーテン フィスケレストラン シーフード
-
ロフォーテン フィスケレストラン(Lofoten Fiskerestaurant)
実は… メニューを選んでいる時、、
お隣りのテーブルのご婦人に突然 話掛けて来られて、、
「失礼するわね、、
このお店に来て”fish soup"を注文しなくっちゃダメよ!
私はこの”fish soup"が世界一美味しいと思っていて、
時々無性に食べたくなって通っているの…
騙されたと思って、食べてみて♪」
< ハイ、、、 >
☆☆ Lofoten's fish soup (small) ☆☆ (175)
魚介類がこれでもか?!と たっぷり入っていて、、
それでいて、、魚介類の旨味・出汁がしっかり効いている上品な”fish soup"、、
< 確かに、、絶品 わざわざ食べる価値あり♪ >
ご婦人に「本当に魚介類のスープが効いていて美味しいです♪」とお伝えすると、、
「良かった♪」とにっこり笑顔(^^
kuritchiも ☆☆ Lofoten's fish soup (small) ☆☆ おススメです、、ロフォーテン フィスケレストラン シーフード
-
ロフォーテン フィスケレストラン(Lofoten Fiskerestaurant)
☆☆ Mussels ☆☆ (225)
ほとんどの人が注文していた蒸しムール貝
ノルウェーではMussel(マッスル)というそうで、、
まず、、運ばれてきて、、絶句!!!
このボリューム!! これで(小)です、、
これがまた 美味~~~~♪
食べ出したら、、止まらない!(笑)
訪れた人がほぼ全員注文する訳がわかる~~~(^^
このムール貝もおススメです♪
ダンナが1/3 kuritchiが2/3 、、
完食!!!
もうそろそろ お腹がいっぱいになってきちゃいましたよ、、(汗!)ロフォーテン フィスケレストラン シーフード
-
ロフォーテン フィスケレストラン(Lofoten Fiskerestaurant)
これからがメインのお料理?!
ダンナもkuritchiも、、内心、、
< 食べられるかなぁ、、、 >
レストランスタッフ:「大丈夫! 頑張って!!(^^」ロフォーテン フィスケレストラン シーフード
-
ロフォーテン フィスケレストラン(Lofoten Fiskerestaurant)
kuritchi注文、、
☆☆ Greenland shrimps ☆☆(185)
Mayonnaise - lemon - dill
でも、、一口食べると、、
< 美味しい~~♪ >
単なる えび ではないのです♪
新鮮な甘えび♪ しかも、子持ちのえびが1/2
火の通り加減がまた絶妙で えびの身が柔らかくて甘い♪
お腹がいっぱいで入らない!と言っていたのに、ほぼ完食♪
このグリーンランドえびもおススメです♪ロフォーテン フィスケレストラン シーフード
-
ロフォーテン フィスケレストラン(Lofoten Fiskerestaurant)
ダンナは”たら”が食べたい!と所望、、
”たら”はないので似た白身魚でどうですか?、、
☆☆ Pollock ☆☆
"Sandefjordsmør" - shrimps - dill(295)
ダンナも美味しいと白身魚をペロリ♪
ポテトも抜群に美味しいというものの、、さすがにお野菜は半分以上食べられず、、
デザートもススメられましたが、、さすがに、もう無理!
よくいただきました!!
もう、、お腹がはち切れそうです!(^^;
北欧は物価が高い!
というのも消費税が25%ゆえ、、
それと、ひとつのお皿をシェアさせてくれるお店がほとんどないので
食の細い日本人でも2人分注文しなければならないのもネック、、
北欧初日という事もあって、食べたいメニューがいっぱい!で
今回は品数が多くなってしまいましたが
今だったら、スターターとして fish soup
(スープは大きいポーションを注文してシェア可の店も多い)
メインで2品注文、お酒はビールとハウスワインをグラスで、、
こんなスタンスでオーダーすれば、びっくりする程高い!事はないと思いますよ、、
元々物価・税が高いので、おひとり様6000~8000円はかかりますけれどね、、
このロフォーテン フィスケレストラン(Lofoten Fiskerestaurant)は
新鮮で美味しい海鮮料理をいただけるお店でした♪
再びオスロを訪問する際には訪れたいお店のひとつです、、ロフォーテン フィスケレストラン シーフード
-
アーケル ブリッゲ(Aker Brygge)
食後、、ここからの眺めが一番のデザート♪
ダンナとこのベンチに座って、、アーケル ブリッゲ ショッピングセンター
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イチオシ
アーケル ブリッゲ(Aker Brygge)
< 癒される♪ >
きっと、、kuritchiはこの景色を求めてやってきたのね♪アーケル ブリッゲ ショッピングセンター
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アーケル ブリッゲ(Aker Brygge)
しかも…
右を向いても、、
左を向いても、、
金髪&真っ青な瞳の美女、美女、、
人生でこんなに沢山の金髪&真っ青な瞳の人々を目にした事がないかも、、アーケル ブリッゲ ショッピングセンター
-
アーケル ブリッゲ(Aker Brygge)
< そうだ! W杯のフランスVSベルギーの試合どうなったんだろう?? >
残念ながら、、もう試合は終了、、パブリックビューイングも終了していました、、
空を見ると、、まだまだ明るいですが
この時はもう10:00PM近く、、
アーケル ブリッゲは、まだまだ食事を楽しむ人々や散歩する人々で賑わっています、、アーケル ブリッゲ ショッピングセンター
-
アーケル ブリッゲ(Aker Brygge)
でも、、
西の方は 徐々に夕暮れの空の色になってきましたよ、、
明日の朝は出発が早いので、、そろそろホテルに戻りましょうか、、アーケル ブリッゲ ショッピングセンター
-
この大きな建物が、アーケル ブリッゲ(Aker Brygge)のショッピングモール
ガラス張りが印象的な建物です、、
< ちょうど、夕日が当たってきれい♪ >アーケル ブリッゲ ショッピングセンター
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イチオシ
アーケル ブリッゲ(Aker Brygge)
日が当たり輝き始めたアーケシュフース城とフィヨルド、、アーケル ブリッゲ ショッピングセンター
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アーケル ブリッゲ(Aker Brygge)
市庁舎の方にはまだ日が当たっていませんね、、アーケル ブリッゲ ショッピングセンター
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イチオシ
アーケル ブリッゲ(Aker Brygge)
< 太陽の光って なんて美しいのでしょう、、>
そのフィヨルドの中を静かに進んで行くフェリー、、アーケル ブリッゲ ショッピングセンター
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イチオシ
アーケル ブリッゲ(Aker Brygge)
まだまだ賑わいを見せるアーケル ブリッゲ、、
< 全てが美しい、、 >アーケル ブリッゲ ショッピングセンター
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ノーベル平和センター
ここの売店(1F)でノーベル賞金メダルチョコレートを購入できます
もちろんkuritchiも後日購入、、
(営業は18:00まで 売店へは入場料支払わずに入れます)ノーベル平和センター 博物館・美術館・ギャラリー
-
ゆっくり歩いているうちに、、
市庁舎にも日がかかり始めましたよ、、アーケル ブリッゲ ショッピングセンター
-
こちらは、、
アーケル ブリッゲから眺めるフィヨルドに浮かぶ島々、、アーケル ブリッゲ ショッピングセンター
-
午後10時のオスロの空、、
< この風景、、 日本では見られない、、 > -
オスロでよく見かけた
マンホールの蓋、
この文様はオスロ県の紋章にもなっています、、 -
トラムがやって来ましたよ!
< 一度はトラムに乗りたいなぁ♪ >
オスロ市内を移動するのに、大変重宝するトラム、、 -
ちょっと、、寄り道、、
まだまだ多くの市民達が夏の長い日照時間を楽しんでいます、、
今は長い日照時間も冬になれば6時間になってしまうのですものね、、 -
オスロの街は、昔ながらの建物も多い、、
国立劇場は1899年完成
主にノルウェーの産んだ大劇作家イプセンの作品を多く上演
因みに、7月&8月はクローズだそうです、、国立劇場 劇場・ホール・ショー
-
王宮の前を通り、、
ノルウェー王宮 城・宮殿
-
ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ
(Radisson Blu Scandinavia Hotel, Oslo)
ホテルに到着、、
市庁舎界隈からゆっくり歩いても徒歩10分、、
中心から少し離れているのではと心配していましたが
静かで、便利、、ロケーションも最高のホテルでした、、ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ ホテル
-
ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ
(Radisson Blu Scandinavia Hotel, Oslo)
スーペリアツインルーム(city view) 21F
午後11時過ぎ、、オスロの夕暮れ時が始まりました、、
何とも言えない色に染まっていく空、、
kuritchiにとっては至福のとき、、ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ ホテル
-
ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ
(Radisson Blu Scandinavia Hotel, Oslo)
スーペリアツインルーム(city view) 21F
1時間かけて、、西の空のあかね色が少しずつ薄れていく、、ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ ホテル
-
ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ
(Radisson Blu Scandinavia Hotel, Oslo)
スーペリアツインルーム(city view) 21F
ほぼ同じ時刻の写真です、、
最初は丘の左側の空があかね色に染まって、、
今度は、、右側も徐々にあかね色に染まっているではないですか、、ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ ホテル
-
写真を2枚合わせてみました、、
この時の時間、、午前0時過ぎ、、
丘の左右があかね色に染まっています、、
画面ではわかり難いですが、左側の方がやや濃い目のあかね色、、
右側がやや明るめのあかね色、、ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ ホテル
-
イチオシ
この後も夕日がどうなるのだろう、、と気になって眠れないkuritchi、、(^^;
午前1時、、
まさに、日本の夕暮れ状態、、
街に明かりが灯り出し、、とても美しい時間帯に うっとり♪
満足して眠りに付いたのですが、、ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ ホテル
-
午前3時過ぎ、、
カーテンを閉め忘れた為
空が明るくなり、目が覚めてしまったkuritchi、、
< わぁ~~~♪ > 窓の外の空に目がハート♪
オスロは北緯ほぼ60度
白夜は北半球では緯度が北緯66.6度(90度-23.4度)以上の場所で見られると言われています、、
なので、北緯60度のオスロでは真夏であっても100%の白夜はあり得ないと思っていましたが、、
まさか、、午後11時過ぎに日が沈んだ丘の右側から
その数時間後に日が昇るのを見られるとは、、
<これも、白夜の時期ならではなのね、、 >ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ ホテル
-
イチオシ
もう、、こうなったら、、目がパッチリ!!
ぐっすり眠っているダンナを起こさない様に気を付けて、、
窓際に陣取って、太陽が昇って来るのを待ちます、、
この何とも言えない空の色にも感動です♪ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ ホテル
-
午前4時過ぎ、、
赤から黄色へと空の色が変わり出し、、ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ ホテル
-
午前5時前、、
太陽がわずかに顔を見せ始めました、、 -
午前5時、、
丘の上から日の出です、、ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ ホテル
-
窓ガラス越しだった所為か
太陽の光芒(こうぼう)写真が上手く撮れなかったのが残念でしたが、、
それでも、太陽が沈んだすぐ横から昇ってくる様を見られて感動のkuritchiでした、、ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ ホテル
-
ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ
(Radisson Blu Scandinavia Hotel, Oslo)
さて、、【 2日目 】の朝、、
この日からソグネフィヨルドめぐりに出発します、、
7時から朝食をいただきます、、
(朝食は6:30AM~ OPEN)
この旅で色々なホテルに泊まりましたが
kuritchiの中では 量・質共にこのホテルの朝食がNo.1!!
一番うれしかったのがこのオレンジジュース♪
文字通り、フレッシュオレンジジュース♪
自分でオレンジをカットして(右上・下)
自分で絞って(左)オレンジジュースを作ります、、
何と言っても しぼりたてのオレンジジュースは最高♪ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ ホテル
-
ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ
(Radisson Blu Scandinavia Hotel, Oslo)
オレンジジュースだけでなく、種類も豊富、、
ハム、ソーセージ、ベーコン、チーズ、、
生ニシン類、スモークサーモンを始めとしたサーモン類、、
サラダ、、パン、パンケーキ、卵料理、その他、、
幾つものブース、コーナーに分かれて準備されています、、ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ ホテル
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ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ
(Radisson Blu Scandinavia Hotel, Oslo)
これがkuritchiお気に入り”しぼりたてオレンジジュース”♪
余りに美味しかったので、おかわりしちゃいました(笑)ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ ホテル
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ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ
(Radisson Blu Scandinavia Hotel, Oslo)
早速、酢漬けニシンもいただきましたよ、、
臭みよけにピクルスものせてみました、、
個人的にはスモークサーモンの方がずっと好みでした、、(^^;ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ ホテル
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ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ
(Radisson Blu Scandinavia Hotel, Oslo)
コーヒーは各テーブルのポットにセットされています、、
お野菜もフレッシュでシャキシャキの上、味が濃い!し、、
ハム類やチーズの種類も多く、
色々な種類のパンの中から好きなパンを選び
好きなハムやチーズをのっけてオープンサンドにしていただきます♪
(まわりの欧米人はこの他にもスイカなどのフルーツを山盛り食べていました^^)ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ ホテル
-
ダンナはフィヨルドめぐり後、日本に帰国するので
スーツケースを持って移動、、
kuritchiは必要なものだけキャリーバックとリュックに詰め、残りの荷物は大きなスーツケースに入れ、オスロに再び戻って来るまでホテルに預かってもらいかなり身軽になっての移動です、、
前日、ホテルのフロントスタッフにトラムでオスロ中央駅への行き方を訪ねたところ、、
大きな荷物があるし、オスロ中央駅へはトラム利用だと時間もかかると
TAXI利用(10分~15分)を勧められました。
確かにホテルの前のTAXIステーションから乗車して約15分でオスロ中央駅に到着
(150NOK 約\2000)
8時前にホテルを出発、、8時過ぎにオスロ中央駅に到着、、
乗車するベルゲン鉄道の列車は8:25発、、
(周遊チケットで取っています)
kuritchiは急いで駅構内のコンビニで昼食用の軽食と飲み物、
ダンナ用のスナックと(お腹がいっぱいだから昼食は要らない!と宣言)水を購入したのですが、、
まだ日本の感覚が抜けていなかった、、
日本のコンビニの感覚で、購入即商品を渡してもらえると思っていたら
店員さんは親切心でわざわざサンドイッチ(パニーニ)を温めてくれ、
しかも次々と来るお客さんが途切れるまで商品を渡してくれない、、
お陰で、お昼ご飯をGETする為に危うく列車に乗り遅れそうに、、(><)
オスロ中央駅のコンコース&ホームを走り、、、
出発時間の8:25AMギリギリに列車に滑り込んだkuritchi&ダンナでした、、
この旅、、まだまだ何か起きる予感がする、、、
☆☆ 白夜(midnight sun)とフィヨルド と 美しい街並みに憧れて♪ ② ☆☆ ~~ソグネフィヨルドめぐり・フロム列車に乗ってフロム(Flåm)へ~~つづくオスロ中央駅 駅
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この旅行記へのコメント (12)
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- ももであさん 2018/08/18 21:45:46
- M78星雲
- 食いっちさん♪
なんとまぁ緊張感あふれる移動でしたね。
アジア系の航空会社では比較的トラブルが多い気がしますが、
まさかのフィンエアーでとは。
でもまぁその理由がトランプさんとプーチンさんの影響と
なるとそれはそれで新たな武勇伝?
ニュースで北極圏の気温が30℃を超えたと最近話題に
なっていたものの、北極圏って北緯何度以上?って漠然と
考えてましたが、66.6度 90度-地軸の傾きだったのですね。
深夜まで明るい経験がないから、ちょっと不思議。
まるで別の惑星にいるかのようです。
ももであ
- kuritchiさん からの返信 2018/08/19 09:13:33
- RE: 白夜星♪
- ももであさん、おはようございます(^^
ご訪問、そして書き込みいただきありがとうございます、、
> なんとまぁ緊張感あふれる移動でしたね。
> アジア系の航空会社では比較的トラブルが多い気がしますが、
> まさかのフィンエアーでとは。
> でもまぁその理由がトランプさんとプーチンさんの影響と
> なるとそれはそれで新たな武勇伝?
ハイ、、 コメントもトランプさんとプーチンさんの会談の為の警備が厳しく、乗り継ぎの飛行機に乗り遅れるかと大変でした、、の一言で済んだ気がするのですが、、
それでは気が収まらなかった?kuritchi(^^;
めっちゃ!長々コメントにお付き合いいただいちゃいました<m(__)m>
以前FINNAIR利用で往復共に色々な事情でトランジット時間が15〜20になり
kuritchi達は走れたけれど、スーツケースは走れなかった!でロストバゲッジ、、
最終到着地に到着時間が遅く、FINNAIRデスクは完全クローズ、、、etc …
その時の記憶が強烈過ぎて、まだFINNAIRアレルギーが残っているのに今回さらに上塗りになりました(><
関空出発の欧州便は限定されているのにそんな事を言ってはいけないと思いつつも、、
“やっぱり、相性良くない、、”と思っています(笑)
そうそう、、アジア系のAIRLINE利用時は出来るだけ直行便で行く様にしています(笑)
> ニュースで北極圏の気温が30℃を超えたと最近話題に
> なっていたものの、北極圏って北緯何度以上?って漠然と
> 考えてましたが、66.6度 90度-地軸の傾きだったのですね。
そうなのです、、地球の傾き角度で白夜になったり、真冬は日が昇らない、、
オスロは北緯約60度、、
そのオスロやストックホルムでも朝晩は15度と涼しいのですが、今年の夏は最高気温が30℃(平年この時季の晴れた日の最高気温が20℃)、、
現地のお年寄りも「こんな暑い年は記憶にない!」と口々に言われていました、、
しかも、、日の出からどんどん気温が上がり、午前10時には30℃近くまで上がり
日照時間が長いので最高気温が計測されるのが午後4時!
その後も午後10時近くまで昼間と変わりなく明るいし、太陽がジリジリと暑くさえ思えます、、
色々な面で驚きの連続でした、、
北極圏に近いオスロは、太陽が昇っている時間が長く、ほぼ白夜状態で 感動しました♪
この後、ひとり旅になり、わざわざ列車&AIR利用で北極圏の白夜も体験しに出かけましたよ、、
今回の旅は白夜にも拘りましたから、、(^^
> 深夜まで明るい経験がないから、ちょっと不思議。
> まるで別の惑星にいるかのようです。
不思議な事に、、暗くならないとお腹が空かない(^^;
眠くても美しい夕焼けや朝焼けを見ると眠さも吹っ飛んでしまい、
飛び起きて(遮光カーテンを閉めなかった^^;)写真を撮りまくり、
連日2〜3時間の睡眠で歩きまわっていました♪
(1:00AM頃就寝→2:30〜3:00AM頃飛び起き撮影→5:00AM頃2度目の就寝→やっぱり興奮して起き、散歩♪から又1日のスタート)
我ながら、よく1日20時間程活動していたと思います(笑)
楽しかったのですが、お陰で体内時計が狂いっ放しで、帰国後も元に戻るまで1週間以上掛かってしまいました(^^;
ホント、、別の惑星(白夜星)に旅した気分です♪
白夜星は治安も良く、人々も基本親切で、楽しい旅でしたが、、物価が日本の約3倍!
なかなか再訪は難しそうです、、
kuritchi
- ももであさん からの返信 2018/08/19 09:24:54
- 白夜星♪
> 物価が日本の約3倍!
ヒーっ! やっぱリ別の惑星だ!
もう永遠に地球人として生きていきまする...。
- kuritchiさん からの返信 2018/08/19 11:33:47
- RE: 白夜星♪
- (*≧ε≦*)(*≧ε≦*)(*≧ε≦*)、、
kuritchiも長年そう思っていました(^^;
kuritchiこと 食いっち
-
- れいろんさん 2018/08/16 17:01:47
- ノルウェーの旅!
- kuritchiさん、お久しぶりのご登場ですね。
この夏はノルウェーの旅だったのですね。
さすがのRich・kuritchi、でも、物価高には驚かれましたか?
特に、外食とお酒が高いんですよね。
私も2016年のSWにソグネフィヨルド方面へ、2017年の2月にオスロに立ち寄りましたが、いつもいつも物価に驚いていました。
ホテル代も高くて、お値打ちホテル派の私が選んだホテルは「無人のレセプション&カード払い=ホテルの人と全く会わない」だったりしました。
Rich・kuritchiさんのオスロのホテルは立地が良い高級ホテルですね。
多分、ベルゲンのホテルも同系列でしょう?
お時間があれば、オスロの冬の景色も見てくださいね。
↓
https://4travel.jp/travelogue/11222614
では~!!
れいろん
- kuritchiさん からの返信 2018/08/19 07:08:23
- RE: ノルウェーの旅!
- れいろんさん、こんにちは!
ご訪問、そして書き込みいただきありがとうございます(^^
昨年秋に大怪我をして、春に復活、、その後はお仕事に追われていました、、(汗!)
“Rich・kuritchi”だなんて、、とんでもございません、、(++;
ダンナと一緒のノルウエーは大奮発!でしたけれど、、
後半はひとり旅、、頑張ってアパルトメントに滞在してお惣菜の日々、、
やはり、北欧は物価が高いので大変でした、、(;;)
今回は北欧の国々をまわるので、ホテルも会員価格で(わざわざ会員になりました^^;)リーズナブルなお値段のホテルを選びましたよ、、
ベルゲンの同系列のホテルは会員価格でも予算の2倍!!だったので、スルーしました、、
“これくらいだったら許容範囲”のホテルを探しましたよ、、
(ベルゲン旧市内に拘ったので、それなりのホテルになっちゃいましたけれどね、、)
でも、ベルゲンではリーズナブルとのコメントを信じて予約した現地の人に人気のパブレストランが普通のレストランと同じくらい高い&お料理もセットメニューでイマイチで、、大失敗!
フロムで倹約しようと屋台のお店でのランチもカフェランチと変わらぬお値段で大失敗でした、、
特にノルウエーは物価が高い上に、色々制約があって倹約するのが難しかったです、、
れいろんさんの旅行記も参考にさせていただきましたよ、、
フロム鉄道の妖精さんは探しましたがわからず仕舞でしたが、後で写真を見直してみると
(小さくですが、、)ばっちり写ってました、、
滝の撮影に必死で見ていなかった?!(^^;
まだまだ、、大変!が続いた、、 kuritchi
-
- るなさん 2018/08/08 11:36:24
- ハプニング~
- kuritchiお姉様、こんにちは♪
今日はお休みでダラダラしてます(笑)
まぁ初っ端から色々大変だったことは存じ上げておりますが、こうしてまた拝見すると私まであたふたしてしまいますわ。とんだ日に旅のスタートでしたよね。
お姉様、マスカラは液体なんですよ。リップやグロスとかもそうなんです。私はかつてはしっかりジップに入れてましたけど、最近じゃ入れてないけど没収されたことはありません(;'∀')
ヨーロッパ流のやり方?いえいえ、ここ近年引っかかったことありませんよ。エアラインってか居合わせた検査員にもよるのかもしれませんね。この時はきっと状況も状況だし、大混雑しててイライラしていたのでは?
でも、何となく相性ってあるかもしてませんねぇ~自分でジンクス作ってる的なこともありますが(爆)私はどうもイスタンブールと相性があまり良くないようです。とほほ
北欧の物価はほんまに高い@@;安~いトルコなんて旅してると北欧には行けなくなります。
W杯のフランスVSベルギーの試合はギリシャ間の船の中で観ていました。時差もないのでオンタイム、眠たくならずに済みましたよ(笑)
多少のハプニングを愉しむぐらいじゃないと個人旅は出来ませんが、あまりに胃が痛くなるようなのは勘弁ですよね(>_<)でも、お姉様は英語が堪能でいらっしゃるからいいけど、私なんて幼稚園児以下なものでえらいこっちゃですよ(爆)
では、これから始まる北欧旅、楽しみにしていますね♪
るな
- kuritchiさん からの返信 2018/08/08 19:18:34
- Re: 実は… まだまだ ハプニング continuing !
- るな様、こんにちは!
こちらの世界では(笑)すっかりご無沙汰ですね、、
参りました、、 ヘルシンキはトランジット短めOKだと信じていたので
(というか、、FINNAIR自体の乗り換え時間が短く設定されている)
一度外に出されたら間に合わない!!と焦りましたよ、、
マスカラが液体だと意識したことなかったです、、
直ぐに塗り直し出来るように口紅とマスカラはカバンに入っていました、、
チェックで引っ掛かった事ないので、引っ掛かるなんて思いもしていませんでした、、
帰国して色々な人と話した所、、液体爆弾を探していたので、ちょうどマスカラが引っ掛かったのだろう、、と言われました、、
更に調べてみたらマスカラだけでなく、口紅も機内持ち込み制限にひっかかるらしいです、、恐ろしい世の中になったものです、、
http://jpm.lottedfs.com/cs/useguideStep1
こうなると女性客の全化粧品が即!没収廃棄されたのもわかる気がする、、
kuritchiにはあれでも、配慮してくれていたのかもね、、
やっぱりkuritchiは北欧、、相性良くないのかなぁ、、
実は… この後も次々とハプニングが発生!します、、
ダンナは黙ってkuritchiの後から歩いていました、、
内心、、こわっ、、!と思っていた?!(爆!)
特に海外では自分しか頼るものがない、、と思うと、、ついつい、、
るな様はイスタンブールですか?!
kuritchiもトルコはその内、、と思っています、、
食べ物が合うかなぁ、、と心配ですけどね、、
(若いころギリシャでトルコ産のオリーブオイルに当たった事あり)
でも、物価が安いのは魅力的♪
確かに、北欧、、物価高っ!!!
ダンナと一緒の1週間はこのままいくと、、どこまでいくの?!と思うくらい、、
露店で購入したランチも結構いいお値段でびっくり!
(観光地だったからでしょうか、、)
でも、ひとり旅になってからは頑張って倹約しましたよぉ、、
そうそう、北欧の人の忍耐強さに感服しましたね、、
年中毎日、同じ朝食を食べ、年中サーモン&ジャガイモを食べ、、
高い税金を払い、ジョギングやサイクリング、サウナなどを楽しみにし
、夏に過ごすコテージを持ち、幸せに暮らす、、
こんな幸せもあるのね、、とジモティとお話しして反省しきり、、でした、、
W杯を時差なしで見られるのって眠くなくって良かったですね、、
フランスVSベルギー戦は、ちょうど食事時間帯だったので見損ねちゃいました、、
決勝戦は午後からだったので、急いでホテルに戻って見ましたよ、、
それでも解説がノルウエー語だったので、イマイチ盛り上がりませんでした(笑)
まず、仕事の合間に写真の整理に励まなくっちゃ、、
頑張らないと4トラ上で今回も帰国出来ず仕舞いになちゃう、、(^^;
また、るな様の所にもお邪魔させていただきます♪
kuritchi
-
- らぼさん 2018/08/07 10:34:26
- 海外事情
- こんにちは、ご無沙汰してます。
私がSFC検証の無駄な移動や弾丸のお誕生日企画をやってる間に優雅に北欧を楽しんでらしたんですね、私もいつかは・・と思いつつ優先順位が低くて実現してません。
海外の空港での乗り継ぎってあまり親切じゃないですよね、英語ですらちゃんと聞き取れないのでひたすら指さされたほうへ走るのみ、迷うたび聞くんですが人によって全く正反対のことも・・
何回も迷うよりチンタオ乗り継ぎみたいに乗り継ぎの人全員集めてならんで行進のほうがいいかも…と思っちゃいます。
スキポール空港で私は何とかすり抜けたんですが一足違いでいったん出てセキュリティチェックからやり直しになった方が何名かいました。通せんぼしてる係官にもよるかもしれません。
要人の移動のためのセキュリティ強化も仕方がないとはいえ迷惑です。
隣のホテルにサルコジさんが来ただけで観光バスが横付けできず重いバック引きずりひたすら歩いたこともあります。
フィッシュスープ、おいしそう・・
フルボトルワイン付きの優雅なお食事、私には手が出ません。
コメントが丁寧ですごく参考になります、
4トラで帰国されるまで楽しみにしています。
・・らぼ・・
- kuritchiさん からの返信 2018/08/08 17:55:12
- Re: 海外事情
- らぼさん、こんにちは!
ご訪問、そして書き込みいただきありがとうございます(^^
すっかりご無沙汰しております<m(__)m>
怪我から復帰してからお仕事に忙殺されておりました(汗!)
kuritchiにとっても1年前までは、物価も高いし、、北欧は相性が良くなさそうだし、、と優先順位が低かったのですが、、
ストックホルムの旧市内の街並みに目がハート、、
更にフィヨルドの風景に完全ノックアウト、、
(その時はまだ膝の故障がなかったのでトレッキングも考えていた)
世界遺産の町ベルゲンを目にして完全に恋は盲目状態、、(笑)
実際に訪れてみると、夢の中の様に美しい国々でした♪
普段乗り換えは、ロストラゲッジぐらいしか心配しないのですが、、
今回はトランプさんとプーチンさんに振り回されてしまいました、、
日本ではほとんど報じられていませんでしたが、ヘルシンキは8/8~当日16日まで丸1週間大混乱!だったみたいです、、
これほど混乱しているんだったら普段は治安の良いヘルシンキでお仕事のチャンス!とスリ集団がヘルシンキに押し掛けたという話もあるほど、、(><
予備知識のないkuritchiはビックリ!!
トランジット通路封鎖で大迷惑!被りました、、
普段だったら、最低でも乗り換え時間を最低でも2時間取るのですが、FINNAIRヘルシンキ乗り換えの場合、元々の設定が約1時間になっているので焦りました、、
日本のツアーの添乗員も一緒に驚き戸惑っていたので、旅行業者情報を把握してなかったのでしょうね、、
迷惑な話です、、
まあ、、テロが起きなくって何よりでしたけれどね、、
>隣のホテルにサルコジさんが来ただけで観光バスが横付けできず重いバック引きずりひたすら歩いたこともあります。
荷物の多いkuritchi、、一人でカメラを担いで、pc入りのカバンを肩からかけ、スーツケース2個押しでホテルまで歩かされると怒り狂うかも(笑)
fish soup 本当に美味しくって、お店によってスープの味が様々で約3週間食べ続けましたが全く飽きませんでした♪
リーズナブルだし、サンドイッチやスモークサーモンやハム、チーズにビールを摂取しているお腹を温められて体調もGOOD♪
おススメです(^^
海外でボトルワイン、お得な場合が多いのですが、
物価の高い北欧では、、あらら、、(^^;でした、、
美味しいシーフードとシャブリは最高♪でしたけれどね(笑)
コメントも読んでいただきありがとうございます(^^
ダンナにコメントなんて誰も読んでないぞ!と常々小バカにされているので、、(^^;
今回の旅は今年中に帰国したいです!
写真を撮り過ぎてまだまだ整理が出来ていない、、
kuritchi
-
- クサポンさん 2018/08/05 20:02:22
- フィンエアー
- kuritchiさん
クサポンです。
あらあら?初日から大変な予感ですね。フィンエアーのエンタメはトラブルが多いんですね。私も行きは見れない番組ありました。座席エコノミーコンフォート良いですよね。全然違う!快適です(^o^)
乗り換え、私はスムーズに行って問題無かったけど、特別警戒にあったんですね(;_;)機内で未開封のゲットしたシャンパンもそのまま持って行けましたよ。
それにしてもシーフード美味しそう!北欧大好きなのでオスロに行きたいのですが、物価が高い?
まぁ、行ったなら1日1食は食べたいな~~スープマストなんですね(^o^)
続きの旅行記たのしみにしていますo(^o^)o
- kuritchiさん からの返信 2018/08/07 08:37:18
- RE: 初日から問題!発生(汗!)
- クサポンさん、こんにちは!
ご訪問、書き込みいただきありがとうございます(^^
> あらあら?初日から大変な予感ですね。フィンエアーのエンタメはトラブルが多いんですね。私も行きは見れない番組ありました。
初日、3日目、ダンナの帰国日が一番?大変だったかも!
まだまだトラブル?があったのですよ、、今回の旅、、(><)
この時はモニターのメイン部分が調子悪かった様で、すぐにフリーズ、、
音楽は聴けるけれど、映画やTV番組はどの番組もすぐにフリーズで見られない状態でした、、
10時間も映画などを見て過ごさないと時間を持て余しちゃいますよね、、
ダンナは諦めて、すぐに爆睡zzz、、でしたけれど、
kuritchiは色々試して2時間の映画も3時間以上かけて根性で見ました(笑)
> 座席エコノミーコンフォート良いですよね。全然違う!快適です(^o^)
FINNAIRのエコノミーコンフォートはお値段も(まだ)リーズナブルでおススメです、、
数インチの違いでも随分ゆったりできました、、
それと前に出るシートも、結構快適でした、、
まあ、、ビジネスとは比べものにはなりませんけれどね、、(^^;
> 乗り換え、私はスムーズに行って問題無かったけど、特別警戒にあったんですね(;_;)機内で未開封のゲットしたシャンパンもそのまま持って行けましたよ。
今回はトランプさんとプーチンさんの会談のお陰で、1週間前からヘルシンキは大混乱!だったそうです、、
全く何も知らないkuritchi達はなんでこんな大変な状態なのかもわからず、、
いきなりトランジット不可!一度外に出て搭乗手続きやり直し!宣告にビックリ!!
一度外に出るとゲートまで2時間はかかると予想されるので、乗り遅れが心配でした、、
荷物のチェックも通常と比べようもなく、、
液体どころか化粧品や化粧水の類は、爆弾の恐れありとして何mlにも拘わらず全品即!没収廃棄されていました、、(><)
kuritchiは偶々スーツケースの中に入れていたので化粧品を捨てられずに済みましたが、口紅にマスカラなどの入った小さなポーチがひっかかりました、、
> それにしてもシーフード美味しそう!北欧大好きなのでオスロに行きたいのですが、物価が高い?
美味しかったですよ♪ 口にするもの、、すべて美味しかった〜
北欧は美味しいお店も、日本人の口には合わない?お店もあって、そのどちらも結構いいお値段、、(物価が高いので当たり前?!)
消費税が高いので仕方がない面もあるのですよね、、
北欧を訪れたら、まずシーフードでしょう!と初日からシーフードレストランを訪れました♪
> まぁ、行ったなら1日1食は食べたいな??スープマストなんですね(^o^)
よくFish Soup 食べましたよ!
?リーズナブルで?美味しいし?お腹が温まる♪
いい事づくめのスープ料理です♪
特に、ランチだとスープとパンだけも具沢山なので十分♪
> 続きの旅行記たのしみにしていますo(^o^)o
ありがとうございます(^^
今回はちゃんと4トラでも帰国したいと思っています(^^;
kuritchi
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