☆☆ 白夜(midnight sun)とフィヨルド と 美しい街並みに憧れて♪ ③ ☆☆ ~~ソグネフィヨルドめぐり・ステーガスタイン展望台&アウルラン(Aurland) 編 そして… ”えっ!! どうゆうこと?!”~~
2018/07/11 - 2018/07/13
44位(同エリア376件中)
- #ソグネフィヨルド
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この旅行記のスケジュール
2018/07/11
-
アウルラン 教会(Vangen church)
-
アウルラン ローファーの元祖ブランド「オーランドスコーン(Aurlandskoen)」でショッピング
-
アウルラン街歩き♪
-
アウルランクルーズ船乗り場(Boat Aurland)
-
フロムチケットセンター
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この旅行記スケジュールを元に
ずーっと北欧との相性が良くないと思い込んでいました、、
それに、世界一物価の高い国々と言われているし、、
オーロラや犬ぞりにも興味ないしね、、
そう思っていました、、
でも、、見てしまったのです、、
ノルウエーのフィヨルドの美しさ、、
ベルゲンのブリッゲン(Bryggen)の街並み&フロイエン山からの眺め、、
ストックホルムのガムラスタン(Gamla Stan)の街並みにフィヨルドに映える市庁舎、、
写真でですが、、(笑)
<その地を 是非 この目で見てみたい♪>
その一心で計画を練り、予算を立て、、
ダンナも「フィヨルドだったら休みを取るから連れて行って!」
その上、計画を練っている内に段々日にちが延びていく、、
最初は10日から2週間の予定だったのですけれど、、
ダンナ同行前半1週間、、
& kuritchi ひとり旅10日間
白夜の時期の北欧を思い入れ たっぷり に旅します、、
【 1日目 】
厳戒態勢のヘルシンキ ヴァンター空港で乗り換え
オスロ(Oslo)に到着、、
シーフードレストランでのデイナー
ロフォーテン フィスケレストラン(Lofoten Fiskerestaurant)
<ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ(Radisson Blu Scandinavia Hotel, Oslo)泊>
https://4travel.jp/travelogue/11384041
【 2日目 】
ソグネフィヨルドめぐり♪
ベルゲン急行(オスロ中央駅→ミューダール駅)
フロム鉄道に乗り換え(ミューダール駅→フロム駅)
フロム(Flåm)へ、、
人生初のフィヨルドに うっとり♪
<フロムスブリュッガ ホテル(Flåmsbrygga Hotel)泊>
https://4travel.jp/travelogue/11384044
◎【 3日目 】
フロム(Flåm)10:00出発→ステーガスタイン展望台(10:30/11:00)
→アウルラン(Aurland)で降車(11:15)
→アウラン(Aurland)観光後、
クルーズ船でアウルラン(Boat Aurland)12:15発のバスでフロムへ戻る予定が…
< えーーーーっ!! どうゆうこと?! >
https://4travel.jp/travelogue/11384045
https://4travel.jp/travelogue/11384048
<フロムスブリュッガ ホテル(Flåmsbrygga Hotel)泊>
【 4日目 】
フロムスブリュッガ ホテル(Flåmsbrygga Hotel)で朝食
Rallar Toget (観光バス)に乗車してフロム旧市街観光
フロムの広場でランチ
観光船(フェリー)に乗ってフロム(Flåm)~グドバンゲン(Gudvangen)へ
https://4travel.jp/travelogue/11408308
グドバンゲン(Gudvangen)から今度はバスでネーロイ渓谷へ
ハイキング気分&素敵なデイナーに大満足♪
<スタルハイム ホテル (Stalheim Hotel) 泊>
【 5日目 】
バスに乗ってヴォス(Voss)駅へ
https://4travel.jp/travelogue/11429789
列車に乗り換えソグネフィヨルド周遊の終点ベルゲン(Bergen)へ
ベルゲン(Bergen)の街と世界遺産ブリッゲン(Bryggen)を歩きます、、
<クラリオン ホテル アドミラル(Clarion Hotel Admiral)泊>
https://4travel.jp/travelogue/11384050
【6日目・7日目 】
ダンナと一緒旅の最終地オスロ(Oslo)へ
国立美術館でムンクの「叫び」「マドンナ」を見たり、
ノーベル平和センターでお土産のメダルチョコを購入したり、… etc …
オスロの街を てくてく、、
エーケベルグ レストラン (Ekebergrestauranten)ではディナーとエーケベルグの丘からの夕日を満喫♪
限られた時間でしたが、オスロの街を楽しみました♪
<ラディソン ブル スカンジナビア ホテル オスロ(Radisson Blu Scandinavia Hotel Oslo)泊>
https://4travel.jp/travelogue/11438639
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空 スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
フロム(Flåm)【 2日目 】
午前10時前、、
この日の観光はフロム駅前からスタート、、
写っている列車は、フロム駅発9:45のフロム鉄道列車、、
夏の間のフロム鉄道はほぼ1時間毎に1本、全10往復運行
とはいえ、この時間はまだまだ穏やかなフロム駅前です、、フロム駅 駅
-
kuritchi達はこの日、10:00発のバスでステーガスタイン展望台へ、、
https://www.visitflam.com/ja/activities/stegastein-viewpoint/#mainMenuContainer
往路はバス、、そして復路は途中のアウルラン(Aurland)で降車、小一時間観光後
フェリーでフロムへ戻って来るチケットを昨日、
フロム到着時にチケット&ビジターセンターにて予約、、
料金はかかりますが、
そのままバスで戻るより、クルーズ船で戻って来るもの楽しい♪
と思ったのですよね、、
これが、後に大変な思いをすることに、、(><)
そんな事は思いもしなかった るんるんのkuritchi、、
バス出発は チケット&ビジターセンター前のC停留所から、、
気合が入り過ぎて、、 ちょっと早く着き過ぎちゃいました(^^; -
バスの到着を待ちながら、、
周りの山々を眺める、、
< とってもきれい♪ >
良いお天気でホントよかった♪ -
早くも気分は るんるん♪のkuritchiと、、
一方、時間を持て余しながら待っているダンナ、、(笑)
ラッキーにもkuritchi達の乗車するバス(ワンボックスカー)が早めに到着、、
(10:00発)
この時間帯の
参加者はkuritchi達だけだそうで、、
< 貸し切り状態だね♪ >
チケット&ビジターセンターのスタッフがアウルランで途中下車するんだったら
「ドライバーさんに、何度もアウルラン(Aurland)で降車させて下さいって頼んでね、、」
まず、乗車時に”アウルラン(Aurland)で降車させて下さい”とお願いする、、(1回目)
ドライバーさん:聞いているよ、、わかったよ、、
口数は多くはないけれど、、とっても親切なドライバーさんでしいた(^^ -
kuritchi達を乗せたバスは、、
まずはアウルラン(Aurland)を目指します、、
川沿いを進み、、 -
トンネルを抜け、、フィヨルド沿いを快適に進んで行きます♪
車内の音声ガイドではフロムやアウルランなどの案内(英語)があります、、
(所々ダンナに解説・説明) -
ものの10分くらいで、、アウルラン(Aurland)に着き、、
そこからは山道のドライブ、、
とっても可愛いアウルランの村♪
< やっぱり、寄り道は正解よね、、> -
清流沿いを進み、、、
-
曲がりくねった山道をぐんぐん上って行きます、、
徐々に アウルランフィヨルド(Aurlandsfjellet)が眼下に広がってきます、、 -
カーブを曲がると、、また、角度の変わった位置から
美しいアウルランフィヨルド(Aurlandsfjellet)の眺めが楽しめます♪ -
ヘアピンカーブの先には、、可愛いお家も♪
アウルランの主な産業は農業
特に放牧が盛んで、茶色い山羊のチーズが名産だそうです、、
(車内の案内より) -
眼下にアウルラン(Aurland)の村も見えてきましたよ♪
現在はフロム(Flåm)からアウルラン(Aurland)まで道路が通っていますが、
以前は道もなく陸の孤島だったそうです、、
その為、アウルランを訪れる時は船を利用するしかなかったのだとか、、
(同じく車内の案内より) -
あっという間に高度も上がり、、
高さ650mのステーガスタイン展望台に到着です、、
フロムからバスで約20分、、
展望台での観光時間30分も入れて、
一時間あれば、十分フロムから往復できますよ、、ステーガスタイン展望台 建造物
-
ステーガスタイン(Stegastein)展望台
展望台がまた、、個性的♪
駐車場(WC有り・男女共用)から、、1、2分も歩くと、、
景色の中に着き出た”建造物”があり、、
それが展望台、、ステーガスタイン展望台 建造物
-
ステーガスタイン(Stegastein)展望台
長さ30メートル 幅3.3メートル
(kuritchi達が到着した時はこんな感じで観光客も少なめ、、)ステーガスタイン展望台 建造物
-
ステーガスタイン(Stegastein)展望台
アウルラン フィヨルド(Aurlandsfjord)を
高さ650メートルの展望台から、、ステーガスタイン展望台 建造物
-
ステーガスタイン(Stegastein)展望台
正面のアウルラン フィヨルド(Aurlandsfjord)も素晴らしいのですが、、ステーガスタイン展望台 建造物
-
ステーガスタイン(Stegastein)展望台
文字通り、、眼下のアウルランの村も、、
まるで宝石の様に美しい♪ステーガスタイン展望台 建造物
-
イチオシ
ステーガスタイン(Stegastein)展望台
< これこそ、、絶景♪ >
フィヨルドのこの青い色を どの様に表現したら良いのでしょうか、、
午前中と夕方とどちらの時間帯に訪問しようかと悩んだのですが
朝一番!を選んで良かった♪ステーガスタイン展望台 建造物
-
ステーガスタイン(Stegastein)展望台
ひたすら、、見とれていると、、
ツアーバスが到着!!
すると辺りの様子は一変!! あっという間に、、この状態、、(;;)
若い彼女・彼達は、色々なポーズや表情をiPhoneで撮影、
そしてSNSでアップ、、展望台を占領、、
<見とれていないで、、もっと写真を撮っておけばよかった、、>
と後悔の念のkuritchi、、ステーガスタイン展望台 建造物
-
ステーガスタイン(Stegastein)展望台
ずーっと順番がまわってくるのを待っていたkuritchiですが、、
自分達の世界で楽しんでいる彼らに思わず、、
”先程からずーっと待っていたの気づいてる?”
kuritchi : この展望台の一番前からの写真が撮りたいから待っていたんだけれど、、
と(かなり怒り気味?!に)お願いして、、一枚だけ パチリ!
展望台の先端はこの通り、ガラス張り、、
展望台の真下ものぞき込めちゃいます、、ステーガスタイン展望台 建造物
-
ステーガスタイン(Stegastein)展望台
ダンナは”集団”がやって来るのを見た途端に、恐れをなして?駐車場に戻っています(^^;
kuritchiも、、集合時間にはまだ早いのですが、、
諦めてバスへと戻るとします、、
(到着30分後に出発のところ15分足らずで、バスに戻ったkuritchi、、)ステーガスタイン展望台 建造物
-
ステーガスタイン(Stegastein)展望台
展望台から少し外れたところで写真を撮っている人の姿も、、
展望台に拘らなくても、、十分にきれいな写真が撮れますね、、
バスまで戻ると、、先に戻っていた筈のダンナがいない?!
バスの中でドライバーさんと話しながら待っていると、、
ダンナが大層怒って戻って来たのですが、、
ダンナ曰く、、WCが男女共用だった(怒!)
日本ではWCは男女別に区切られているのが当たり前!!
女子と一緒に長ーーーーい列に並んで待つ事が大層苦痛だった模様、、
<これって、、ノルウエーはWCも完全なる男女平等?!>
全てのWCが男女共用ではありませんでしたが、男女共用のWCもかなりありました、、
男女共用&男女同じ列に並ぶに慣れていない日本人には
驚きや抵抗がありそうですね、、
これも”北欧あるある”、、(笑)ステーガスタイン展望台 建造物
-
イチオシ
kuritchi達が展望台が混雑していて早めに切り上げてきた事を察したドライバーのさん、、
”特別の所に案内してあげるからね、、”
特別に(?)寄ってくれたその場所は、、
眼下にフィヨルド&アウルランの家々が広がり、、
< 絶景♪ > そのもの、、
しかも、、このVIEWを 独り占め♪
< 最高♪ > -
高所恐怖症のkuritchi、、
恐々ながら、、満面の笑顔です♪
< ドライバーさん、、 ありがとう♪ >
再々度(3回目)、ドライバーさんに
「帰りは観光するのでアウルラン(Aurland)で降ろしてね」、、
(ステーガスタイン展望台を出発する前にもお願いしています^^) -
定刻の11:15にアウルランに到着!
ドライバーさんはちゃんと覚えてくれていて、村中央のバス停留場にて無事降車、、
これからこの可愛い♪アウルランを 小一時間、、てくてく、、
ドライバーさん : 僕を見捨ててアウルランで降りるんだね、、(笑)
ところで、フロムへの帰りの手段は大丈夫?
kuritchi :
昨日アウルラン(Boat Aurland)12:15発の船を予約しているから大丈夫!
ドライバーさん : その時間だったら大丈夫、、
アウルラン(Boat Aurland)の船乗り場の場所も教えてくれ、、
「小さな村だから迷う事は、まずないよ!」
そう言いながら、その時のちょっと心配そうなドライバーさんの表情が一瞬気になりはしたものの、、
アウルランの村を早く散策したくて、、ドライバーさんと別れを告げ、、
まずは村の中心部にある小さな教会(Vangen church)から
てくてく、、スタート♪
Vangen church
https://www.visitnorway.com/listings/vangen-church/12214/
初期ゴシック様式の石造りの教会(13世紀)
1861年・1926年に修復済
郡内にある7つの中世の時代の石造り教会の中で最大の教会だそうです、、 -
Vangen church
外には可愛い独立型の鐘楼♪
(上)
お墓もきれいなお花が飾られ とても素敵♪
(下) -
イチオシ
Vangen church
中に入ると、、、
白い壁、、木の天井、、
そして…見事な装飾のなされた説教壇(右)、
ステンドグラスの代わり(?)の
光を取り込む小さな窓も見られますね、、 -
Vangen church
寒い地域にある会堂だけあって、、立派な薪ストーブも、、
<このクラシカルなストーブも又いいわぁ♪ > -
Vangen church
初期ゴシック様式(13世紀)の内陣には
小さなステンドグラスとキリスト像の描かれた祭壇画(altarpiece)の
とてもシンプルな造り、、
(暗くて見難いですが、内陣の入口には聖水盤) -
Vangen church
側廊もなく、こちらもとてもシンプルな造りの身廊、、
天井は美しい木製の”船底型”、、
シャンデリアと窓から取り込まれる光で内部はとっても明るい、、
後部には、パイプオルガンに小さなステンドグラスの窓、、
はめ込まれた赤い(?茶色)の大理石も木造りの部分とマッチして美しい♪ -
Vangen church
そして、ラッパを吹く天使の彫刻♪
シンプルで小さな教会でしたが
十分見ごたえがありました(^^
< やっぱり、、アウルランに途中下車してよかった♪ > -
アウルラン(Aurland) てくてく、、
教会(Vangen church)の次は…
ローファーの元祖ブランド「オーランドスコーン(Aurlandskoen)」へ、、
ダンナは大のローファー好き♪
アウルラン(Aurland)に寄る事となり、ダンナは大喜び!
早速、「オーランドスコーン(Aurlandskoen)」のお店探し、、
小さな村なので、間もなく発見!
村の中心広場のスーパーの裏の海側にありました、、
ダンナは「オーランドスコーン(Aurlandskoen)」品定め、、
一方、、kuritchiは、、 -
アウルラン(Aurland) てくてく、、
アウルラン(Aurland)の細い路地を進むと、、
可愛いお家、、
きれいなお花の咲く庭、、
プチホテル、、etc … -
アウルラン(Aurland) てくてく、、
アウルランは山とフィヨルドに囲まれた美しい環境、、
山の傾斜に沿って家々が並んでいる様はおとぎの国のよう、、
プチアウルラン情報、、
ほとんどの住民は農業に従事しており、
農業と言っても、農作ではなく、酪農が中心、、
特に山羊のミルクから作られる茶色いチーズ『イエトオスト』はこの地の名産品、、
なので、アウルランの人々はかなり豊なのだそうです、、
ホテルの朝食時にも茶色い山羊のチーズが並ぶ事も、、
ダンナは(山羊のチーズ好き)見つけると”甘味があって美味しい”と好んで食べていましたが、、
kuritchiはどうしてもあの独特な香りが苦手、、 -
イチオシ
アウルラン(Aurland) てくてく、、
散策中に目についたのが、、
ノルウエーらしい、、赤いお家♪
切妻屋根に白い窓が可愛い♪
< kuritchiの好み ドンピシャ♪ > -
アウルラン(Aurland) てくてく、、
こちらの赤いお宅は黄色の窓がポイント♪
しかも、ポーチの柱や窓や屋根の縁取りや柵もグリーンに統一されてとってもオシャレ♪ -
アウルラン(Aurland) てくてく、、
赤いお家だけでなく、黄色いお家も見かけましたよ、、 -
アウルラン(Aurland) てくてく、、
こちらのお宅はテラスハウス、、
やっぱり、、この青く晴れ渡った空、、
山々とフィヨルドには、この赤いお家が似合う♪ -
イチオシ
アウルラン(Aurland) てくてく、、
そろそろ、、
ダンナの居る「オーランドスコーン(Aurlandskoen)」へ戻るとしましょうか、、
ダンナは熟考の上、普段購入しない明るいローファーを購入、、
(とっても柔らかくて軽くて履きやすいと喜んでいました♪)
kuritchiは余り皮で作った靴型のキーホルダーを購入♪ -
イチオシ
今度はダンナと一緒に アウルラン(Aurland) てくてく、、
この美しい景色をしっかり目に焼き付けて、、 -
そして、、
フロムへ戻る船に乗船する為に船乗り場へ、、
この先の左の小さなバス停みたいに見えるのがクルーズ船乗り場、、
< 小さい!!(@@; > -
アウルラン クルーズ船乗り場(Boat Aurland)
”これが、、クルーズ船乗り場?!”と不安になりながらも
12:15発のフロム行きの船を待ちます、、
(12:00過ぎ) -
船を待っている間も、、ちょっとだけ てくてく、、
写真を撮っていると、、、 -
男のが二人、、
何やらこっちに向かって大きな声で叫んでいる、、
kuritchi : ???
男の子 : NO PICTURE !
どうやら、、写真を撮るな!と叫んでいるらしい、、(^^;
でも…遠くから撮っているから、君たちを撮ってなかったんだけど、、
(ひとつ前の写真)
これって、逆に写真を撮って!ってこと?(笑) -
アウルランの家々、、
-
目の前に広がるアウルランフィヨルド♪
< 心 癒されるます♪ > -
アウルラン(Boat Aurland)
それにしても、、そろそろ船が到着する12:15なのに、、
まだ船の姿が見えない、、
と不安な思い一杯でフィヨルドを眺めていると、、
やっと、、遠く彼方に 船を確認、、
ゆっくり、、ゆっくり、、近づいて、、、来るはずが… -
アウルラン(Boat Aurland)
< えっ~~~~~~!!!!! >
アウルランの港に近づく気配も見せず、、
通り過ぎて行くではないですか、、、(@〇@)
船に向かって大きく手を振ったり、叫んだりしてみても、、
船からは全く見えるはずもなく、、
近寄る気配を見せず、、通り過ぎていくクルーズ船、、、
< コレってどうゆうこと!!!!!> -
アウルランクルーズ船乗り場(Boat Aurland)
もう一度、、自分の持っているチケットと時刻表の時間を見比べる、、
(赤で囲んだ時間12:15PM発が前日予約したクルーズ船)
< 船はアウルランに寄らずkuritchi達は”置いてきぼり”にされちゃった?! >
kuritchiの頭の中は 真っ白!!
<こうなったら、予約したチケット&ビジターセンター(略してチケットセンター)に聞くしかない!!>
携帯電話からチケットセンターに連絡しようとしても、
まず英語モードを選択して、次に予約番号を入力しなくては次へ進めない、、
もたもたしている内に電話は切れてしまうし、、
何度か かけ直してやっと、チケットセンターにつながり、状況を説明、、
(長い間待たされて、、)
チケットセンター : 予約番号が確認できたので、調べてから折り返しお電話します、、
乗船できなかった確認をして、対策を考慮して折り返し電話をくれるとの事、、
この時点でkuritchiが出来るのは、先方からの電話を待つことのみ、、
< 待つ時間の長かったこと、、、 >
そして…やっと”折り返し”の電話があり、、
① kuritchiの予約はされていたが、滅多にアウルランから乗船するお客がいないので、乗船スタッフがそのままアウルランを素通りしてしまった
② アウルランからフロムへのクルーズ代金は返金(当たり前でしょう!)
③ フロムへ戻るバスは12:15PM発は出発してしまったので、次は16:15(4:15PM)までない。これからドライバーにアウルランに寄って一緒に乗せてくれるようにお願いするので、ドライバーに連絡がつき次第又電話するとの事
kuritchiはこの日の午後にフィヨルド サファリ(FjoldSafari)を予約しており、
16:15(4:16PM)のバスでは間に合わないので、もっと早い時間帯のバスに乗車したいと伝えると、、
チケットセンター : フィヨルド サファリ(FjoldSafari)はフィヨルド クルーズ(FJORD CRUISE NÆRØYFJORD)と内容が一緒なので、参加しなくていいよ、16:15発のバスの運転手に電話をかけるから待っててね、、
< 意味がわからない!! >
予約しているフィヨルド サファリは3:00PMスタートだけれど
着替えや案内があるので2:30PMまでに集合と指示されている、、
16:15(4:15PM)にバスに乗車では間に合うはずもないし、
こんな事で望まないキャンセルをさせられるなんて不条理!
< こうなったら自力でフロムまで帰るしかない! > -
アウルラン観光センター
アウルランからフロムへ公共交通機関利用で戻る方法はバスと船のみ、、
なので、残された方法は自力でTAXIを手配して帰るしかない、、
< そうだ! 観光案内所へ行ってTAXIの電話番号を聞いてみよう!>
観光客で列の出来ている観光案内所で、何とかTAXI番号をGETして、、
kuritchiは急いで不安そうに待っているダンナの所に戻り、TAXIにTELL!
名前、待っている場所、電話番号、(何故か?)国籍を伝え、、
TAXIを待つこと約5分、、
kuritchi達が待っている道路の向かい側に車が停車!
ところが…?? 直ぐに人が乗り込んだ、、
<もう一組、TAXIを呼んだ人がいるってこと?!>
念のために確認しておこうとTAXIに近づいたところ、、
中国人の若い女性が2人座り込んでいて、ドライバーがいない、、
「ドライバーは?」と尋ねても、彼女達は首を振るのみ、、
周りを見回すと、携帯電話を片手に困り切った様子の男性が、、
声をかけると、kuritchi達のお願いしたTAXIだと判明、、
<よかった~♪ ??? でも、、どうゆうこと??>
ドライバーさん曰く、、
呼ばれた日本女性のお客さんと思いドアを開けたところ
乗り込んできた女性が別人だと気づき
降車してもらおうと思っても降りようとしないで困っていたところだそうです、、
そして、kuritchiに…
彼女達も可哀そうなので(訳がよく分かりませんが…)フロムまでTAXIをシェアさせてあげてもいいかい?
ここで、、(タイミングよく?!)チケットセンターから電話が入り、、曰く、、
16:15発のバスドライバーにまだ連絡が取れないの。
必ず連絡を取るから、もう少し待っていてね、、
kuritchiがもう待てないのでTAXIを呼んで、これからフロムへ戻るところと伝えると、、
通話相手は暫し絶句!!後
”わかった、、直ぐにチケットセンターに来てね!”
< もちろん、伺いますとも! >
ニコリともしないし、何も話さず、ただ座り込んで動かない若い中国人女性2人と
kuritchi達はTAXIをシェアしてフロムに戻る事に、、
料金もシェアなのでそれぞれ半額負担
ドライバーさん:安心してちゃんと僕から請求するから、、
そして、ドライバーさんは、中国人女性達に、
あのまま待っていてもTAXIはつかまらないので
君たちは一緒に乗せてもらえてラッキーなんだよ、、と何度も伝えていましたが
英語がよくわからないのか状況が理解できていなかった様子、(^^; -
TAXIに乗車して、、フロム チケット&ビジターセンターへ、、
北欧ではTAXI料金も目が飛び出るくらい高い!!と聞いていましたが
旅行客にとっては Time is Money !の時もある、、
kuritchiにとっては、この時がまさに Time is Money !
<でも、まさかアウルランからフロムの片道料金が1万円超えってことないよね、、(^^;>
このTAXIは観光案内所紹介のTAXIなので、メーター制だし安心(^^
TAXIは来た時と同じトンネル、道を通り、、
10分で、、フロムへ、、
※北欧でのTAXI料金※
この後も何度もTAXIを利用しましたが
一度もぼったくりに逢う事もありませんでした。
メーター制と料金一律(駅や空港が絡む場合多し)有り
驚いたのは、TAXI乗り場(主に空港のTAXI乗り場)で
それぞれの会社(車)で表示されている料金が違った!こと、、
必ず、乗車前に料金確認! 金額差が大きい場合もあるし、
中には追加料金を請求される(不法です)場合もあるのだとか、、
(料金一律のTAXIは英語の話せない場合もあり)
ホテルスタッフから事前におおまかなTAXI料金を確認して、
この値段だったら支払ってもいいかなと見定めるしかないです、、
あくまで自己責任(^^;
kuritchiは、車の状態なども考慮に入れました
金額的には、日本のTAXIと相違ない印象、、
その時の円とのレートで印象が変わりますけれどね(笑)
(ex)日本円換算で、1600円と1800円では印象が違うし、
増して2700円と3000円だったら全然違いますから、、(笑) -
フロム チケット&ビジターセンターの真ん前に到着!
(午後1:00頃 つまり、置いて行かれてから45分後)
料金は320NOK(約4500円)
でも、シェアだったので160NOKずつ
同乗した中国人女性2人にはラッキーだったはず、、
ところが、、この2人は(現金払)持ち合わせが足りない!!
中国人女子はTAXIの中で小銭をかき集めても足りない、、
< お金がないのに、TAXIに乗車しようだなんて度胸有りすぎ!!>
シェアでも足りないのに、どうするつもりだったのでしょう???
ドライバーさんは、慣れた様子で ”大丈夫だよ!”
そして、、 ”GOOD LUCK!”
(チケットセンターとの)交渉が上手くいきますように!と送ってくれました、、
しかし、、彼女達はどうなったのでしょうか、、
(警察に突き出された?!)
そんな事より、これからkuritchiには大切な”交渉”が、、
チケットセンターで、電話の担当者を探して”交渉開始”
まず、もう一度、何故クルーズ船が通過してしまったのか確認、、
結局、乗船客がいないはずとの思い込みと確認ミス、
それと、スタッフが新人で慣れていなかったとの説明、、
<そんな理由で置いて行かれたら たまらないよね、、(怒!)>
でも、今更そんな事で揉めても時間がもったいない!!
①クルーズ船代金は全額返金
(カード支払だったのでカードにて返金処理)
②かかったTAXI料金も返金(領収書提示)
TAXI料金が半額なのは何故かも聞かれませんでした
ここまではスムーズにいったのですが、、
TAXI料金はTAXI会社に支払ったものなので、カードでの返金不可との事、、
かと言って、現金返金も不可(@@)
直接銀行口座に返金するので
kuritchi or ダンナ名義の口座番号&銀行国際No.が必要とのこと、、
kuritchiは(何年も前になりますが)スリに遭って以来、
パスポート・クレジットカード・現金(ドルorユーロ)と必要最低限のものしか持ち歩いていません
困っていると、、ダンナが偶然、、キャッシュカードを持ってきていた?!そうで、、こちらも問題解決!
見通しが付いたので、kuritchi達はこの後のスケジュールもあり、
担当者もこの日は終業時までの勤務とあって、夕方再訪問し、その時にサインとなりました、、
担当の女性は 繰り返し、、
”フィヨルド サファリ(FjoldSafari)に参加するんだったら、
フィヨルド クルーズ(FJORD CRUISE NÆRØYFJORD)に乗船すればいいのに、、”
フィヨルド クルーズ(FJORD CRUISE NÆRØYFJORD)
https://www.visitflam.com/ja/activities/fjord-cruise-naeroyfjord/
フィヨルド サファリ(FjoldSafari)
https://www.visitflam.com/ja/activities/fjordsafari/?referrer=4539
kuritchi的にはフィヨルド クルーズ(FJORD CRUISE NÆRØYFJORD)は周遊の移動手段
フィヨルド サファリ(FjoldSafari)はアトラクション
同じフィヨルドを違った角度からみたいと思って申し込んだのです、、 -
さて、、やっと お昼ご飯♪
滞在ホテルのフロムスブリュッガ ホテル(Flåmsbrygga Hotel)
カフェ (Furukroa Café)へ、、
(午後1:30)フルクロア カフェ
-
Furukroa Café
このカフェでダンナが前日見つけた看板、、
ダンナ : フィッシュ&チップス 食べたーい♪
北欧では フィッシュ&チップス は大人気のメニューのひとつ♪
でも、材料のタラは寒い時期が美味しいので、夏の間のタラはほとんど冷凍品(?)になります、、
このメニューがあるのはFurukroa Caféは
カフェテリア方式のお店
ダンナの注文したフィッシュ&チップス は注文を受けてから作るので
時間がかかります、、フルクロア カフェ
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Furukroa Café
店内でもテーブルがありますが、お天気も良いので外のテラスでのいただきましょう♪
ダンナは希望通り、、
フィッシュ&チップス(160NOK)&Ægir Brewmの地ビール(99NOK)
出来上がったフィッシュ&チップスを見て
フライドポテトのボリュームにビックリ!!のダンナ(笑)フルクロア カフェ
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Furukroa Café
kuritchiは同じくÆgir Brewmの地ビール(99NOK)に
サーモンサンドイッチ(90NOK)ブルーベリーマッフィン(35NOK)
すっかり、マッフィン(北欧では”タルト”)にハマっているkuritchi(^^
このランチは2人分483NOK也(約6500円!)
北欧だけでなく、ヨーロッパでのランチはひとり約3000円掛かります
< やっぱり、高い!! >フルクロア カフェ
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カフェ Furukroa Café
サーモンサンドイッチは中にマヨネーズで味付けされたゆで卵に
スモークサーモンがぐるりと巻かれています♪
写真では見えませんが(笑)サンドイッチというだけあって、一番下にはパン、、
そのパンの上にレタスが敷かれ、お野菜もたっぷり♪
この時は、、”これが食べたかったの♪”と思っていたkuritchi、、
でも… この後、、滞在中は 朝、昼、晩とサーモン尽くしの日々が待っているとは、、
スモークサーモン大好き♪と余り深く考えていなかったkuritchiなのでした、、(^^
ランチ後は楽しみにしていたフィヨルド サファリ(FjoldSafari)です♪フルクロア カフェ
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