
☆☆ 白夜(midnight sun)と 森、湖、島々、、王宮 と 美しい街並みに魅せられて スウェーデン編 ② ☆☆ ~~ ストックホルム (Stockholm)2日目 市庁舎(Stadshus)&ヴェランダ(Verandan)スモーカボード ノーベル賞にこだわる?!編~~
2018/07/16 - 2018/07/22
286位(同エリア1928件中)
kuritchiさん
- kuritchiさんTOP
- 旅行記383冊
- クチコミ223件
- Q&A回答42件
- 1,205,792アクセス
- フォロワー100人
この旅行記スケジュールを元に
白夜が見たい! その一心でスウェーデンを訪れようと思ったkuritchi、、
ダンナは先に帰国(有給休暇の関係上)後、、kuritchiは約10日間、、
ひとりでスウェーデン、北極圏、ヘルシンキ、エストニアをめぐります♪
特に、スウェーデン編では、
首都ストックホルム(Stockhoim)と白夜に拘りました、、
そして… 初のアパルトメントでの宿泊、、
ストックホルム(Stockhoim)で絶対!にしたかったこと、、
① ガムラスタン散策
② 市庁舎(Stadshuset)を見る!
③ 群島めぐり
④ ドロットニングホルム宮殿や王宮で
スウェーデン王室を感じる、、
⑤ 名物 スモーガスボード(smörgåsbord)や
ミートボール、フィッシュスープを味わう
北極圏でのMUST!の拘り…
北欧最北を走る列車『ノールランストーク』乗車、、
思い入れいっぱいのスウェーデン編です♪
(写真はストックホルムを象徴する女神「メーラレン湖の女王」)
<シティ アパートメンツ ストックホルム(City Apartments Stockholm)泊>
~~ ストックホルム (Stockholm) 1日目&2日目朝 いよいよひとり旅スタート エステルマルム市場(Östermalmshallen)・朝のお散歩 ガムラスタン(Gamla stan)&シティ アパートメンツ ストックホルム (City Apartments Stockholm) 編 ~~
https://4travel.jp/travelogue/11442091
~~ ストックホルム (Stockholm)2日目 市庁舎(Stadshus)&ヴェランダ(Verandan)スモーカボード ノーベル賞にこだわる?!編~~
https://4travel.jp/travelogue/11431835
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空 スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ストックホルム 【 2日目 】
実質、この日からストックホルム観光スタート、、
滞在しているアパートメントより
最寄り駅(Östermalmstorg)から地下鉄に乗車、、
チケットは72時間券を購入
これで72時間(3日)以内だったら、自由にタッチ&ゴー♪
ストックホルムの各地下鉄駅の構内には、
個性あふれる壁画などが描かれています、、
この駅はピカソバリの人物画が描かれていました、、 -
一駅乗車して、、T-セントラル駅(T-Centralen)で降車、、
この駅は随分デザイン化されたモザイク模様、、
T-セントラル駅は地下鉄駅で、この他に国鉄SJの駅(Stockholm City)にも接続しています、、ストックホルム中央駅 駅
-
メトロのT-セントラル駅より、ストックホルム中央駅(ストックホルムC)へ移動、、
(とても大きな駅なので、最初乗り換え時に戸惑ったくらい)
ストックホルム中央駅の駅舎は
1867年から1871年にかけて建築家のAdolf W. Edelsvärdによって建設された瀟洒な建物、、
まわりはホテルなどのビルも多い地域なので
この歴史を感じさせられる駅舎は目を引きます、、ストックホルム中央駅 駅
-
ストックホルム中央駅から出て、市庁舎(Stadshuset)へ向かいます、、
ストックホルムの中心部ではなく、リッダー湾に向かって進みます、、
ストックホルム中央駅から徒歩10分ほど、、
案内の看板もありますが、、
周囲を歩いている人も少なく(特に観光客も少ない…)とにかく分かりづらい、、
大通りに出て、右折、、
そのまま真っ直ぐ歩くこと 約5~10分、、
市庁舎を観光する観光客のほとんど(90%?!)は観光バスで到着!
駐車場がないので市庁舎の近くで降車&乗車、、 -
ストックホルム市庁舎(Stadshuset)が見えてきました、、
スウェーデン人の建築家ラグナル エストベリの設計により、
1909~1923年にかけて建設された
ナショナル ロマンティシズム建築の傑作です、、
参考までに…
1904年に日露戦争が勃発、
1923年は関東大震災、、
確かに、赤レンガ造りの完成度の高い建造物ですね、、ストックホルム市庁舎 建造物
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イチオシ
ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
メーラレン(Mälaren)湖に面して建っており、
”水の都”と称されるストックホルムのランドマーク的な存在で、、
ノーベル賞の授賞式の晩餐会が行われる事でも有名です、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
塔の上には黄金色に輝くスウェーデンを象徴する3つの王冠、、
< う~~~ん 風向きの関係で象徴の3つの王冠がはっきり見えない、、>ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
という事で、後日撮り直した(フェリーの上から)3つの王冠♪ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
ゲート(出入口)から中に入ると、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
中庭があり、その中庭をぐるりと取り囲むようにして建物が建っています、、
中央に王冠を胸に立っているのはストックホルムを象徴する女神
ストックホルム市内の至る所(彫刻・絵・マンホーetc)でこの女神の姿を見かけます、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
中庭から塔を見上げる、、
この角度からだと”3つの王冠”がはっきりとわかりますね、、
塔への入口(可愛い♪)も見えます、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
中庭やメーラレン湖に面した公園は入場無料、、
市庁舎内見学はガイドツアーにてのみ
塔への入場は夏季のみ(有料・時間制限や人数制限あり)
kuritchiはガイドツアーを申し込み、
時間になるまで売店にてお買い物♪
市庁舎売店は、ストックホルムならではの商品が目白押し!
その中でも人気はこの売店限定発売のストックホルムチョコ♪
ノーベル賞メダルチョコとほぼ同じメダルチョコで
メダルに描かれているのがノーベルさんの横顔ではなく市庁舎、、
kuritchi、、ばらまき土産として思わず購入(^^ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
正面の壁面の彫刻のお出迎え、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
11:00スタートのガイドツアー(英語)を申し込み、、
スタートする少し前にこのホールにて再集合、、
ガイドツアーには渡された”City Hall"と記されたシールを目立つところに貼って参加します(右下)
シールは様々な色があり、出口で決められた壁に貼って退出する人が多く、、
その場所だけまるでモザイク模様の様になっていました、、(左下)ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
ガイドツアーが始まって一番最初に案内されるのが有名なBlue Hall(青の間)
毎年12月10日にノーベル賞受賞祝賀晩餐会が行われる会場です、、
回廊があり、その回廊の上には2階部分につながる廊下、、
その廊下からの入口にある時計が有名なのだとか…
(ガイドさんの案内:あれが有名な時計です!)
毎年TVなどで写されるイメージは、広い大ホール!なのですが、、
実際にこのBlue Hall(青の間)を訪れてみると、、
< (思っていたより) 狭っ!!! >
ホテルの大きな宴会場を想像していたkuritchi、、
イメージ的には、、小さな教会の礼拝堂くらい、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
Blue Hall(青の間)ノーベル賞受賞祝賀晩餐会
< こんな感じ、、>
(ガイドさんが説明の為に用意してくれた写真パネル)
手前が国王などのテーブル(70㎝間隔)で
奥がその他のテーブル(60cm間隔)
約1300人の出席者がビッシリ!状態、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
Blue Hall(青の間)
広い会場ではありませんが、、
天井は高く、、窓から注ぐ光は明るく、、圧迫感や閉塞感は全くありません、、
造りとしては、1階部分に回廊があり、、
こちら(入口側)の壁面には彫刻も施され、大変美しいホールです♪ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
Blue Hall(青の間)
写っている天井との境に見えるのはパイプオルガンの一部、、
(スカンジナビア半島最大のパイプオルガンだそうです)
パイプオルガンのパイプ部分も美しい装飾になっていますね、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
Blue Hall(青の間)
建築家のイメージはあくまで、イタリアだったそうで、、
この窓は ロミオ&ジュリエットのバルコニー、、(^^
最初は”広さ”にばかり目がいってしまいましたが、ひとつひとつ見ていくと、、
建築家ラグナル エストベリの細かい部分に至るまでの拘りが伝わってきます、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
このホール内には一カ所だけアルフレッド ノーベル氏の肖像画があり、
これがそのノーベル賞メダルに使われた肖像画、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
Blue Hall(青の間)
建築家は当初はこのホールを天井のないオープンスペースにして
壁は真っ青な ブルー(イタリアの青空のイメージ)にするつもりだったのですが、、
寒く雪の多いストックホルムでは屋根は必要とあって予定を変更、、
天井と壁面の間に燦燦と光が注ぐように窓を作り、、
地元スウェーデン産の赤いレンガで作った壁が余りにきれいだったので
青いペンキを塗るのを中止、赤い壁をそのまま残したのだそうです、、
但し、Blue Hall(青の間)という名前は既に市民の間に浸透していたので、
名前はそのまま残したのだそうです、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
Blue Hall(青の間)
ガイドさん : さて、、晩餐会では、貴婦人達がヒールのある靴を履いて
男性にエスコートされながらこの階段を下りてきます、、
その貴婦人達が降りてくる姿を美しく見せる為に、
何度もこの階段の高さ、幅を試行錯誤を重ね この階段が出来たそうです、、
<なるほど、、ガイドさん(黒の上下の女性)の姿は考慮の甲斐あって、、美しい♪>ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
Blue Hall(青の間)
kuritchiも含め、、ほとんどの女性は特に背筋を伸ばして、、
優雅な貴婦人になった気分でこの階段を上って行きました(^^ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
2階の廊下を進み、,
執務室などを通り、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
コインなど珍しい 展示物も、、
これだけ並んでいると、、キラキラ☆彡
とても きれい♪ストックホルム市庁舎 建造物
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イチオシ
ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
市議会議事堂、、
ストックホルム市議会の101名の議員が会議を行なう場所に案内、、
思わず…
< わぁ、、、♪ >ストックホルム市庁舎 建造物
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イチオシ
ストックホルム市庁舎 (Stadshuset)
市議会議事堂
下から、、見上げる、、、、
シャンデリアの輝きも素晴らしいのですが、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
市議会議事堂
ヴァイキング ルネッサンス様式の天井の美しいこと、、
< はぁ、、、 >ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎 (Stadshuset)
市議会議事堂
この場所が市議会会議場、、
男女平等のノルウエー、、市会議員の男女比も1:1
議員も男女50人ずつ+議長1名で構成されており、
会議の様子も開放され、一般傍聴席とジャーナリストのための傍
聴席が設けられているそうです、、
< 自由と平等、、ここまで徹底されているのですね、、 >ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
高さ106mの塔の内部
(左)塔の下の部分の窓
繊細な窓の模様も美しい、、
(右)百アーチ天井
塔の基礎部分、、
天井には、100箇所の小さいアーチ型が施されているのだそうです、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
オーバルルーム
このオーバルルームには17世紀のフランスパリ郊外にある
ボーベーのタペストリー(Tapisserie de Bayeux)が飾られており
その保護の為、フラッシュ撮影が禁じられています、、
優雅なボーベーのタペストリーはゴブラン家のタペストリー(ゴブラン織り)と共にヨーロッパの王侯貴族に好まれ織られてきました、、
当時の華やかな王宮生活が精巧かつ色鮮やかに描かれています、、
織物というより一幅の絵の様です、、
因みにこのオーバルルームでは土曜日には
市民結婚式が行われるそうです、、
※オーバル※
幾何学で卵形や長円や、あるいは楕円に似た曲線のことを指す。また卵形・長円形・楕円形のことも指す。他の曲線と異なり、「オーバル」には明確な定義がなく、様々な曲線がオーバルと呼ばれる。 長円形の競技場も「オーバル」と呼ばれる。クリケット競技場は楕円形をなしており「オーバル」と呼ばれる(Wikipediaより)ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
次は…
王子のギャラリー(The Prince’s Gallery)
フランスヴェルサイユ宮殿の”鏡の間”を思わせる様な
長ーーいホール、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
王子のギャラリー(The Prince’s Gallery)
ギャラリー左側にある大きな窓からはメーラレン湖畔が見えます、、
kuritchiは、窓からの眺めも素敵でしたが
各窓の横に刻まれた北欧神話や古典神話のレリーフにも心惹かれました♪ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
王子のギャラリー
ギャラリーの右側の壁いっぱいには…ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
王子のギャラリー(The Prince’s Gallery)
ネルケ公爵エウシェン王子(Prins Eugen )に描かれたストックホルムの絵が飾られています、、
丁度、左側の窓から見える同じ風景が描かれているそうです、、
画風はパステル画の様な風合いで、とても優しい色遣いのメルヘンチックな絵の印象
(あくまで、個人的見解ですけれど、、)
因みに黒い石の柱は輝緑岩(粗粒玄武岩)、、
※ネルケ公爵エウシェン王子(Prins Eugen)※
19世紀~20世紀のスウェーデン王子
第4代スウェーデン国王およびノルウェー国王オスカル2世とゾフィア妃の四男
(オスカル2世の母はナポレオン1世の皇后ジョゼフィーヌの孫)
画家、美術品収集家として知られており、美術家のパトロンでもありました。
ストックホルムのユールゴーデンにあった邸宅は現在美術館になっています、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
王子のギャラリー(The Prince’s Gallery)
ギャラリーの天井もとてもロマンチック♪
市庁舎というより、、お城の様な王子のギャラリーでした、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
スリークラウンの間(3つの王冠の間)
瀟洒な天井と3つのシャンデリア(残念ながら写真は1つのみ)が印象的なスリークラウンの間(3つの王冠の間)、、
それぞれのシャンデリアがスウェーデンを象徴する王冠を表しているのだそうです、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
スリークラウンの間(3つの王冠の間)
オークルキャビネット
スウェーデンの歴史上の著名人の彫刻が施されています、
ガイドツアーの時間も そろそろ終わりに近づき、、
ガイドさんも最後の案内に時間をかけようと次へ進みます、、
kuritchiも大急ぎで写真を撮り、説明を効き洩らさない様に必死について行きます、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
Golden Hall (Gyllene Salen)
最後は…
ノーベル賞晩餐会のダンスホールとなるゴールデン ホール(黄金の間)
ツアー参加者一斉に黄金色に光り輝く広々としたホールに、、
" Wow!” " Oh ! ”と感嘆の声、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
ゴールデン ホール(黄金の間)
黄金の間は、ガラスと金箔でできた1800万個以上のモザイクで作られており
部屋全体が黄金色に輝やき まばゆいばかり、、
その黄金に輝く壁にはスウェーデンの歴史が描かれています、、
毎年ノーベル賞祝賀晩餐会後にこのゴールデン ホール(黄金の間)で舞踏会が行われています、、
約1300人の招待客はBlue Hall(青の間)から階段を上り、
このゴールデン ホール(黄金の間)へ移動するのだそうです、、ストックホルム市庁舎 建造物
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イチオシ
ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
Golden Hall (Gyllene Salen)
この黄金色に輝く広いホールでも一番目を引くのが、、
このストックホルムを象徴する女神「メーラレン湖の女王」♪
右手に王笏、左手に王冠
膝の上にスリークラウン(スウェーデンを象徴する3つの王冠)をもつ市庁舎などストックホルム市を抱え、、
印象的な大きな瞳と うっすらと微笑みをたたえています、、
このストックホルムを象徴する女神「メーラレン湖の女王」の絵も
出来た当初は女神なのか男神なのかわからないと不評だったそうです、、
確かにたくましい腕、手、、
でーーんとした逞しい足、そして座り方には女神の艶っぽさはないかも、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
ゴールデン ホール(黄金の間)
Golden Hall (Gyllene Salen)
ストックホルムを象徴する女神「メーラレン湖の女王」を中心に、、
左側(上):
アメリカ・ニューヨークやヨーロッパ・パリ(エッフェル塔)などが描かれ、、
右側 (下):
アジアや東欧、イスラム世界が描かれています、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
ゴールデン ホール(黄金の間)
Golden Hall (Gyllene Salen)
その他にも、人類の歴史が描かれていました、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
ゴールデン ホール(黄金の間)
Golden Hall (Gyllene Salen)
この肖像はスウェーデン王 グスタフ1世
Gustav I Vasa 在位 1523~1560(Gustav Eriksson Vasa)のもの
旧紙幣の1000クローネにも印刷されていた王です、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
ゴールデン ホール(黄金の間)
Golden Hall (Gyllene Salen)
黄金の壁面だけでなく、
木造りの天井も美しい♪ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
ゴールデン ホール(黄金の間)
Golden Hall (Gyllene Salen)
黄金の間の出入口の壁にも注目、、
壁面一杯!にストックホルムの絵が描かれています、、
左側は旧市街地・ガムラ スタンなど、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
ゴールデン ホール(黄金の間)
Golden Hall (Gyllene Salen)
右側にはこの市庁舎なども描かれていますね、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
ゴールデン ホール(黄金の間)
Golden Hall (Gyllene Salen)
そして… 扉の上には、、かつてのストックホルムの姿と、、
その上には聖エリックの姿が、、???ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
ゴールデン ホール(黄金の間)
Golden Hall (Gyllene Salen)
< ナント!! 聖エリックの首から上がない?!>
ガイドさん曰く
聖エリックは首を切られたので、わざと描いていないのでしょうか、、と冗談めかしく語っていましたが、、
実は…壁画を下から描いていて、寸法を間違えてしまい
最後にスペースがなくなってしまったそうなのです、、
大切な黄金の間の壁画でも、大らかにミスも認めて許してしまう
ストックホルムの人々の気質にビックリ、、ストックホルム市庁舎 建造物
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イチオシ
ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
ゴールデン ホール(黄金の間)
Golden Hall (Gyllene Salen)
ガイドさん曰く
現在ではこの女神「メーラレン湖の女王」も人々に愛され親しまれているのだとか、、
kuritchi的に驚いたのは
約100年前の20世紀初頭に建てられたこの市庁舎も空調設備など最新のものが設置され寒い冬でも快適なのだそうです、、
(日本では明治時代~大正時代にかけて建てられたこんなに快適な建造物は考えられない?!)
また、このゴールデン ホール(黄金の間)やBlue Hall(青の間)も
普通に結婚式や催し物などで有料で貸し出しされているとも、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
これでガイドツアーは終了、、
所要時間約45分でした、、
Blue Hall(青の間)の回廊の上にある廊下(2階部分)を通り(左)
出口まで戻ります、、
残念だったのは、ガイドツアーですっかり満たされてしまい
この2階の廊下からBlue Hall(青の間)の写真を撮りそびれてしまったこと、、(><)ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
市庁舎中庭
最初は106mの塔に入場(有料・夏季のみ・人数制限あり)するつもりでしたが
市庁舎のガイドツアーだけでもう十分満足してしまい、、
結局パスしてしまいました、、
(この日は待ち時間なし)
<お天気も最高♪だったので、、もうひと踏ん張りして塔に上るべきだった?!>ストックホルム市庁舎 建造物
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市庁舎公園(Stadshusparken)
とにかく、、ご機嫌で
中庭からメーラレン湖へ進み、、ストックホルム市庁舎 建造物
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市庁舎公園(Stadshusparken)へ
市庁舎からメーラレン湖を望む広場は公園になっていて
多くの観光客や市民の憩いの場となっています、、
< ホント、、気持ちいい~♪ > -
ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
市庁舎のメーラレン湖に面した2階は王子のギャラリー、、
王子のギャラリーから見えたのはこの眺めだったのです、、ストックホルム市庁舎 建造物
-
市庁舎公園(Stadshusparken)
今やすっかりストックホルムの人々に愛されている
「メーラレン湖の女王」も風になびいていました♪ -
ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
ここでも106mの塔を見上げる、、
かつてはスカンジナビアで一番の高さを誇る塔だったとか、、
(これもガイドさん弁)
現在はカクネス塔(テレビ塔・Kaknästornet)が
155mとスカンジナビア半島で一番高いのですが…
この市庁舎の塔の美しさは格別、、とkuritchiは思っています(^^ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
この市庁舎の前の階段に腰をかけて過ごす人々、、
この日も日中は30℃を超える暑さ、、
水辺で過ごす時間はとても快適♪
kuritchiも ゆっくりと寛いでいたいのですが、、
そろそろお昼時、、ストックホルム市庁舎 建造物
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ストックホルム市庁舎(Stadshuset)
美味しくてリーズナブルなランチを求めて、、ストックホルム市庁舎 建造物
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市庁舎から てくてく、、
再び、ストックホルムの中心部に戻ります、、
ドロットニングホルム宮殿行きの船乗り場を通り過ぎ、、 -
市庁舎から てくてく、、
対岸に見えるのは旧市街地 ガムラスタン、、
ひときわ目につく高い塔はリッダーホルム教会、、 -
市庁舎から てくてく、、
対岸に見えるのは旧市街地 ガムラスタン、、
やや丸みを帯びた塔はストックホルム最古の大聖堂、、 -
てくてく、、
ただ今工事中、、ストックホルムの中心セグゲル広場、、
Sergel Fountain(Sergelfontänen)
このひと目を引くタワーは8万個ものガラス片を組み合わせて造られたもの、、
そしてこのガラスのタワーを中心に噴水もありました、、
夜はライトアップされてきれいなのだとか、、
さらに、、迷いながら、、てくてく、、
2018年現在ビルを建設中で、地図通り進めない、、(汗!)セルゲル広場と文化会館 広場・公園
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行ったり来たりしながら…
ヒョートリスハーレンの地下1階にある
カイサス フィスク(Kajsas fisk)へ、、
朝もサンドイッチやスモークサーモンやチーズを食べる北欧、、
お腹を温めるものをいただきたい時は、、
ランチにフィッシュスープに限る♪
これ、、kuritchiの勝手な持論(笑)
このお店はそのフィッシュスープが美味しいと評判のお店♪
しかもお値段が120NOK(約¥1600)と
北欧としてはとってもリーズナブル♪
(フロムの露店でも小さな器に入ったフィッシュスープが190NOK(約¥2000)だったので、如何にこのお店がリーズナブルなのかがわかると思います)
フィッシュスープだけでなく、何を食べても美味しいと専らの評判、、カイサス フィスク シーフード
-
カイサス フィスク(Kajsas fisk)
http://kajsasfisk.com/
お安くて美味しいとあって、、お店は長蛇の列!!
< やっぱりね、、>
一人が注文の為に並んで、他の人は席を確保するがこのお店でランチをいただく為の黄金?のルール、、
でも…残念なことに、、kuritchiはひとり旅、、
<お目当てのスープをGETする為に、とにかく並ぶしかない、、>
長い列も約10分程でkuritchiの順番になり、、フィッシュスープを注文♪
お店のスタッフ : 誰か席を確保してくれているの?
kuritchi : 一人なので、これから席を探します、、
スタッフ : ちょっと待ってて、、私が席を見つけてきてあげる!
サラダにパンはこのカウンターに置いてあるから自由に取っててね、、
< 感動♪ なんて親切なお店なんでしょう♪ >
スタッフ : ここに座って待ってて、、動いちゃだめよ!
スープも運んであげるからね、、カイサス フィスク シーフード
-
カイサス フィスク(Kajsas fisk)
http://kajsasfisk.com/
スタッフに言われるまま、、席で待っていると…
ホカホカと温かい念願のフィッシュスープ♪
< 美味しい~~~♪ >
白身魚やムール貝、海老など、シーフードもたっぷり♪
シーフードの出汁も効いていてトマトスープの合うこと♪
しかも、具がたっぷり入っているのとスープにとろみもあって食べ応え十分♪
サラダとパンを軽くいただくだけでもお腹がいっぱい♪
と、、喜んで食べていると…
なにやら、、左わき腹がチクチク、、???
ナント、、左側にいるオバサンがkuritchiのわき腹を何度も抓っている、、
”なんでこんな事をするの?”と尋ねても英語がわからないらしく、何度も抓るのみ、、
どうやら… 飲み物だけを注文して(飲み終えても、コップを下げられても)居座っていた客らしい、、
今度はその隣りのお客さん(彼女は英語が話せる・一応手にワイングラスを持っている)が大きな声で
”私と話が弾んで、一緒に座っていたのに、彼女がトイレに行った隙にあなたが勝手に席を取った!”と叫び出す始末、、
kuritchiが知り合いなのですか?と尋ねると、、違う!との返事、、
< 意味わからない!!!>
こうなったら、kuritchiが悪者にされては大変、、
kuritchi :
お店のスタッフがここに座ってと指示されて従っただけよ、、
あなた達は食事中だったの?
抓りオバサンは、その後も抓り続けていましたが、
いつの間にか”知り合いではない一緒に座っていただけのオバサン”とどこかへ行ってしまいました、、
その時は、東洋人なので差別にあったのかな、、としか思わなかったのですが…
今思うと、、騒ぎを起こして スリ 目当てだった???
相手を動揺させておいて、スル、、は彼女達の常套手段、、
kuritchiは習慣でカバン類はしっかりと抱え、
ガイドブックや購入したお土産も常時見えるところに置いていたので、諦めて何処かへ行ってしまったのでしょうか、、
未だによくわからない出来事でした、、
でも… スープは量、味共に大満足♪カイサス フィスク シーフード
-
レストランから出て、地上に戻ると、、
ヒュートリエット広場
(Hötorget Sergel Ur)
月曜日から土曜日まで新鮮な果物や野菜、切り花などのマーケットが
日曜日には蚤の市が開催され観光客にも大人気♪
でも、、要注意、、
スリの格好のお仕事場所でもあるのです、、 -
ストックホルム コンサートホール
(Konserthuset)Stockholm Concert Hall
何でわざわざ足を運んだかというと、、
この広場にはストックホルム コンサートホールがあり
ノーベル賞授与式(平和賞を除く)が行われるホールなのです、、
でも、、長居は無用、、
写真も撮ったので帰るとしましょう、、 -
72時間トラベルカードを購入したので地下鉄で帰りましょう、、
最寄り駅(Östermalmstorg)はT-セントラル駅(T-Centralen)から一駅、、
T-セントラル駅(T-Centralen)へから地下鉄に乗車、、 -
シティ アパートメンツ ストックホルム
(City Apartments Stockholm)
お部屋に戻って、、
前日、エステルマルム市場(Östermalms Saluhall)で購入したberryと
朝作っておいたアイスコーヒーで 休憩TIME♪(右下)
この夏のストックホルムは連日最高気温は30℃超え!!
クーラーや扇風機がなかったのですが、
(通常、夏と言えど、最高気温20℃くらいだそうです、、)
窓を開けていると、、涼しい風が入ってきて、、
いつの間にか…
大きなカウチで爆睡していました、、 zzz …
(左)kuritchiがこのお部屋に決めた!ベランダ♪
(右上)ひとり〆めしていた、、リビング♪City Apartments Stockholm ホテル
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そして…午後6時過ぎ、、
すごーーく楽しみにしていたデイナーに出かけます♪
目指すレストランはアパルトメントから徒歩約20分の距離、、
まずはストランドヴァーゲン通り(Strandvägen)を てくてく、、
王立ドラマ劇場(Dramaten)の前を通り、、 -
フェリー乗り場の前も、、
てくてく、、
<美味しいデイナーの期待に心弾みます♪> -
対岸には先ほどまで歩いていた
ストランドヴァーゲン通り(Strandvägen)を見ながら、、
てくてく、、
真っ赤なシェードが可愛いホテル ディプロマット(Hotel Diplomat)も見えます、、
本当はこのストランドヴァーゲン通り(Strandvägen)のホテルに滞在したかったのですが(もちろん、ビュー重視のお部屋で)なかなか予算などの希望と合致せず、
アパルトメントの滞在となりました、、 -
kuritchiの希望通り、アパルトメントは、
地下鉄やトラムの便も良く、旧市街ガムラスタンなどにも徒歩圏内、、
早朝の散歩も楽しめちゃいます♪
その上、、広い♪
管理人のMr.Aも親切、丁寧、、
いうことなしでした♪
デイナーの帰りも 白夜の季節なのでまだ明るいとあって
交通機関の心配する事なく歩いて帰れるので安心、、 -
グランド ホテル ストックホルム(Grand Hotel)
この日のデイナーは
グランド ホテル ストックホルム(Grand Hotel)内にあるレストランで、、
予約は7:00PMからですが、気合いが入り過ぎて(?)6:30PMに到着してしまいました、、、
このグランド ホテル ストックホルム(Grand Hôtel Stockholm)は、
ノーベル賞受賞者がノーベルウィーク中に滞在するホテルでもあります、、
調べてみると、1930年までは市庁舎ではなく、
このホテルグランドの舞踏室で晩餐会が行われていたのだそうです、、
この日のkuritchiは、、ノーベル賞所縁(ゆかり)めぐりでしたね(笑)
参考まで…
グランド ホテル ストックホルム(Grand Hôtel Stockholm)のシービューのダブルルームのお部屋は1泊約5~6万円、、
約1週間ストックホルムに滞在予定のkuritchi、、(しかも、、ひとり旅、、)
そんな贅沢はとても出来ませんでした、、(^^;グランド ホテル ストックホルム ホテル
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グランド ホテル ストックホルム(Grand Hôtel Stockholm)
この日のディナーはホテル1階にあるヴェランダ(Verandan)にて♪
日本からHPを通して、スモーガスボード(smörgåsbord)の予約済、、
最初はテーブル(1人分)の予約を入れたところ、、
アラカルト料理になっていて、スモーガスボード(smörgåsbord)になっていない事に気づき、、
メールでその由を連絡すると、一度キャンセルをして
再度スモーガスボード(smörgåsbord)として予約をして下さいとの返事、、
その通りに予約を一度キャンセルをして、再度同日同時間にスモーガスボード(smörgåsbord)の予約を入れました、、
一度キャンセルをしたことが、、、この後、問題になってしまうのですが、、
(スモーガスボード予約完了メールも念の為、プリントアウトして持ってきました)グランド ホテル ストックホルム ホテル
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グランド ホテル ストックホルム(Grand Hotel)
入口のボーイさんも違って見えます(^^;
ボーイさんにヴェランダを尋ねると…
ボーイさん : 予約はされていますか?
kuritchi : はい、、 HPで予約を入れてます、、
ボーイさん : 良かった、、 今日は満席なので予約がないと入れませんから…
ヴェランダ(Verandan)は、とても美味しいので楽しんでくださいね(Enjoy!)
”予約しておいてホント良かった”と思ったkuritchiは、、
案内された予約を入れた(ハズ!の)ヴェランダ(Verandan)へ♪グランド ホテル ストックホルム ホテル
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ヴェランダ(Verandan)
ところが、、、
支配人(?)が受付をして、、
予約されていない、、キャンセルされている、、との言葉に真っ青!!!
アパルトメントの管理人Mr.Aも巻き込んで(前日に日にちを変更してもらっている)交渉したところ、、
満席ながら一人分の席を確保してもらい、、
何とかスモーガスボード(smörgåsbord)をいただけるようになりました(^^♪
結果的にプリントアウトしたスモーガスボード予約完了メールが効いた様です、、
(でも、、何故か…この日の予約画面にはkuritchiの名前がなかった、、)ヴェランダ フレンチ
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ヴェランダ(Verandan)
スモーガスボード(smörgåsbord)
念願のヴェランダ(Verandan)スモーガスボード(smörgåsbord)をいただける事になって良かった~♪
前日Mr.Aの日にち変更電話を受けてくれたであろう女性スタッフも笑顔で゛良かったね♪”
彼女は、この後もkuritchiに笑顔で心配りをしてくれました(^^
因みに支配人(?)さんは、常に堂々として威厳に満ちており、
眉をちょっと動かす事はあっても、表情は全く変わらず、、
その代わり、支配人(?)がテーブルOKの許可が出たら、その後はスムーズだったこと、、(^^
スモーガスボード(smörgåsbord)にはいくつかのルールがあります、、
まず、、お皿に取り過ぎない事、、
温かい料理と冷たい料理と一緒なお皿に取らない事、、
冷たいお料理(つまり、スターター・前菜)をいただいてから、温かいお料理を取る事、、
お皿は、一人分ずつ、毎回新しいものを使う事、、
そして、、” ENJOY!”
ヴェランダ(Verandan)スモーガスボード(smörgåsbord)をいただくのに
必ず枕ことはの様に” ENJOY!”が付いてきました(笑)
女性スタッフも、” ENJOY!”或いは”Are you enjoying ?""Have you enjoyed ?"と
ひとりでいただいているkuritchiに気遣って通る度に声を掛けてくれました、、
スモーガスボード(smörgåsbord)は 皆が幸せな気持ちになるお料理なのです♪
では、、kuritchiも、、” ENJOY!”
奥の小部屋にお料理が小皿に入って準備されています、、
冷たいお料理(スターター)が手前に置かれ、、
(上手前)ローストビーフに、Bresala(牛もも肉の生ハム)、
ローストラム、チキン
その奥には野菜料理、、右側には野菜サラダ、、
一番奥のテーブルには温かい料理、、
(下)一番人気は、、サーモンコーナー
サーモングリルやマリネ、スモーク、テリーヌ、、
ウフマヨの小エビのせも、、
どれも、見た目もきれいだし、とっても美味なのです♪ヴェランダ フレンチ
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ヴェランダ(Verandan)
スモーガスボード(smörgåsbord)
< まずは、、冷たいお料理からいただきます♪ >
美味しい~~♪
特にスモークサーモンの美味しかったこと♪
ローストビーフも絶品♪
サラダのお野菜もシャキシャキ、、とっても新鮮♪
… つまり、、どれもとっても美味しいってこと♪(^^
お料理に合うビールも選んでもらいました♪
Luma Lager(ルマ ラガー)
地元ストックホルムの醸造所Nya Carnegiebryggerietのビール
とても香りの高いビールでした♪ヴェランダ フレンチ
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ヴェランダ(Verandan)
2杯目は赤のグラスワインを♪
(ViñaPedrosa Crianza スペイン産 160NOK 約¥2000)
日本だったらハーフボトル1本の料金だ!なんて思っちゃダメですよ(^^;
kuritchiの後に、日本人のグループが入店、、
添乗員さんが支配人(?)に呼ばれて、、
”アラカルト料理の予約なのでスモーガスボード(smörgåsbord)は食べられない!”と言われていました、、
人数分だけのテーブル予約だとスモーガスボードの予約が出来ていないのです、、
(kuritchiも事前に経験済み)
BUT支配人(?)の言葉は、当日になってスモーガスボードに変更出来ないってこと、、
お料理は十分ある様に見えるし、わざわざ日本から予約して来店したのに、
融通を効かせてあげてもいいのに、、と内心思ったkuritchiでしたが…
日本人グループは楽しみにしていたスモーガスボードが食べられない事を添乗員から告げられると、一瞬落胆の色は見えたものの
アラカルトメニュー(コース料理でした)も十分美味しかった様で
ワインも沢山召し上がられて すっかりご機嫌♪
< 彼ら達も ”ENJOY!”(^^♪>ヴェランダ フレンチ
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ヴェランダ(Verandan)
スモーガスボード(smörgåsbord)
一方、、スモーガスボードを満喫♪”Enjoy!”しているkuritchiは
女性スタッフにスープもとっても美味しいのよ♪と勧められて
スープもいただき、、
AND 、、2皿目も、、
すっかり、冷たいお料理が気に入ったkuritchiです♪
この2皿とスープでお腹がいっぱいになったのですが、、
どうしてもミートボールがいただきたっくって温かいお料理も、、
ホテルグランドのミートボールはとっても上品なお味でしたよ♪
お皿、カップ、、グラスにも
ホテルグランドの印や頭文字が入っていて
歴史や風格が感じられますね♪
< やっぱり、、ホテルグランドは特別でなくっちゃ!(^^ >ヴェランダ フレンチ
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ヴェランダ(Verandan)
スモーガスボード(smörgåsbord)
では、、最後に別腹を、、(笑)
コーヒー(カプチーノ)もいただいて、、
(飲み物やコーヒーは別料金)
スモーガスボード(565NOK 約¥7500)
お酒やコーヒーを入れると約¥10000、、
お料理のお味も素晴らしかったし、
歴史や雰囲気、格式、全てを含めて
kuritchiは、とてもリーズナブルだと思いましたよ、、
また、ストックホルムを訪れる事があったら、必ず再訪したいと思います♪
そうそう、、
最後にカプチーノをいただいていると、
支配人(?)がkuritchiの席までやって来て
”ウチのスモーガスボード(smörgåsbord)はどうでしたか?”
(もちろん、眉ひとつ動かさずに、、^^)
kuritchi :お料理も全てが素晴らしかった♪
特にスモークサーモンは私の人生でいただいた中でBEST!でした、、
すると、、支配人(?)は一瞬だけ、ニコッと笑顔を見せ、、
(直ぐにいつもの顔に戻りましたけれどね^^)
”ウチの料理長に伝えておきます、、”
頑固そうで融通の効かないタイプに見えたのですが(ゴメンナサイ!)
きっとkuritchiのスモーガスボード(smörgåsbord)が食べたい!って気持ちが伝わったのでOKを出してくれたのですね、、
予約がない!と言われ 頭の中が真っ白!になったけれど、、
とても素敵な思い出にもなりました(^^
女性スタッフさん、支配人(?)、、
素敵なデイナーを ありがとうございました♪
女性スタッフさんはkuritchiがホテルグランドの宿泊客だと思い込んでいたらしく、、
(お部屋付けの支払い(サイン))
クレジットカードで支払いをしたら、
”今度はウチのホテルに泊まりに来てね!”
< これは、、お約束できませんね、、(^^;>ヴェランダ フレンチ
-
午後8:30、、
kuritchi、、
ゆっくり、アパルトメントに歩いて戻ります、、
< ストックホルム、、最高♪ >
来た時と同じように、フェリー乗り場の横を通り、、 -
そろそろ夕暮れの始まるストックホルムを眺めながら、、
因みに時間は8:30PM、、 -
シティ アパートメンツ ストックホルム
(City Apartments Stockholm)
そして、、お部屋に戻り、、
お気に入りのベランダから眺める、、City Apartments Stockholm ホテル
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この日も いい夢が見られそうです♪
(写真はノーベル賞メダルチョコ&ストックホルム市庁舎メダルチョコ)
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