2018/07/19 - 2018/07/21
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この旅行記のスケジュール
2018/07/19
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電車での移動
ナルヴィーク行きノールランストーク鉄道(Norrlandståget)到着
2018/07/20
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電車での移動
ナルヴィーク行きノールランストーク鉄道(Norrlandståget) 朝日&日の入り
-
電車での移動
ノールランストーク鉄道(Norrlandståget) 11:10AMボーデン駅乗り換え
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電車での移動
キルナ駅
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電車での移動
ナルヴィーク行きノールランストーク鉄道(Norrlandståget) アビスコ
-
ナルヴィークロープウエイ
-
スカンディック ナルビク ホテル 16階 レストラン&BAR
2018/07/21
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この旅行記スケジュールを元に
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)は
北緯59度のストックホルム中央駅を出発し、
北緯68度の北極圏にあるナルヴィーク(Narvik)を目指します、、
この時期(7月)のナルヴィーク(Narvik)は一日中 太陽が沈む事はありません、、
<白夜(midnight sun)のこの時期はきっとストックホルムとは違った姿を見せてくれるはず、、>
kuritchiはその「白夜(midnight sun)」を目にする為に『ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)』に乗車してナルヴィーク(Narvik)へ向かいます♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空 スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ストックホルム中央駅(Stockholm Central St.)
ストックホルム4日目、、
一日 ガムラスタンを散策したkuritchikuritchiはこの日の夜、
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)に乗車して、
北緯68度北極圏ナルヴィーク(Narvik)を目指します、、
ストックホルム中央駅のすぐそばのホテルをストックホルムに戻って来た時に滞在予定(予約済み)
大きなスーツケースはこのホテルに預け、
小さなコロコロを持って1泊2日の予定♪
(kuritchiとしては身軽な荷物のつもり^^)
写真は幾つかあるストックホルム中央駅の出入口のひとつ、、
これからストックホルム中央駅でノールランストーク鉄道の受付を済ませます、、
kuritchiが予約したのは1等個室で朝食とSJラウンジアクセス付き、、
ところがSJラウンジは午後6時には閉まってしまうので使えないとのこと、、(涙)ストックホルム中央駅 駅
-
受付の後、駅の地下へ行き、、
Upper Crust (下)で(軽食夕食用)バケットサンド(83SEK=¥950)を、、
ス―パーCOOP(上)でビール(@15SEK=\170)、ピンクレモネード(19.5SEK=\220)とフルーツ(列車内に冷蔵庫がないのでバナナ13SEK=\150)を購入、、
物価の高い北欧ですが、、スーパーで購入するとそこまで高くない、、
但し、外食や総菜などを購入するとやっぱり、、物価は高い!!
バケットサンドイッチも日本だったら\650位のサンドイッチですが
北欧ではサンドイッチ・パニーニは60~120SEK(\700~1500)
飲み物は¥220~500、、
このメニューでこの日の夕食を済ませると、、約¥1500也で随分節約できたのですが、、
バーガーキング(BURGER KING・真ん中)の前を何度か行ったり来たりしている内に、、
出来立てのハンバーガーの匂いにつられて、ふらふら~~~と、、(笑)
そう言えば、、サンドイッチとローストビーフにスモークサーモンと、、
そして、スープの
COLD DISH(冷たいお料理)中心の食事がほとんどだったものねぇ~
< 温かいものが食べた~~い♪ >
その誘惑に負けてしまったkuritchi、、
ベーコンバーガー&オニオンフライ(ポテト以外のお野菜が食べたかった♪)
飲み物なしorありでも料金は一緒なので、、飲み物(コカ・コーラ)付きで、、
結局、、チャリ~~~ン! 89SEK(\1000)の予算オーバー、、(^^;
その出来立てほかほかのハンバーガー&オニオンフライを大事に抱えて駅構内へ、、ストックホルム中央駅 駅
-
ストックホルム中央駅(Stockholm Central St.)
そろそろ10時PM、、
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)はストックホルム中央駅10:50PM発、、
ホームに入って待つとしましょうか、、
kuritchiの乗車する
10:50PM発のノールランストーク鉄道(Norrlandståget)は
北緯59度のストックホルム中央駅を出発し、
北緯68度北極圏のナルヴィーク(Narvik)駅まで北欧最北を走る夜行列車、、
< 楽しみ~~♪ >
特にこの時期のナルヴィーク(Narvik)では一日中太陽が沈む事なく
日が射している状態が続くのだとか、、
その「白夜」を目にする為にナルヴィーク(Narvik)へ向かうkuritchi、、
< わくわく~~~ >ストックホルム中央駅 駅
-
ストックホルム中央駅(Stockholm Central St.)ホーム
確認した出発ホームへ、、
当然列車はまだ到着している訳でもなく、、
乗車待ちをしている人も疎らな状態、、(上)
出発時間が近づいてきても、
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)が到着する様子もなく、、
不安になっていると、、
駅員さん曰く :心配しなくても大丈夫! 大丈夫、、
Narvik到着時間も遅れないから、、
出発時間が過ぎても、、まだ姿を見せず、、
kuritchiは不安の塊になっていますが、、多分心配しているのはkuritchiのみ、、
皆、全く気にする事なく、、
楽しそうに談笑しながらホームに座り込んで待っています、、ストックホルム中央駅 駅
-
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
そして、、出発予定時間を過ぎた11時PM頃、、列車はやっと静かに到着、、
沢山の乗客が降り、掃除などの時間後、、
自分の予約した車両やコンパートメントを探して 乗り込みます、、
kuritchiの車両はナント!28号車、、
< どんだけ車両があるねん?!(^^; >
日本の列車と違って、、番号順に車両が並んでいないので、、
結構自分の車両を探すのが大変、、
kuritchiの28号車は随分前方の車両でした、、(目の前の車両は最後尾)
日本の列車の様に出発時にベルや音楽が鳴る訳でもないので、
最後は車両の中を進んでいったのですが、
車両に寄っては扉が重くてなかなか開かない!!
(と思っていたら、、ボタンを押して開ける扉だったり^^;)
それでも、食堂車や2等寝台車両などを通り、、やっと到着、、
< ふぅ~~~ 疲れた~ >ストックホルム中央駅 駅
-
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
受付で渡されたカードキーでお部屋の鍵を開け入ると、、
とってもコンパクトなお部屋、、
入って右側にテーブル付きのカウチ(上)
楽しみにしている本日の遅い夕食のKING BERGERを置き、、
そのカウチの上には
2段ベットの上のベッド、、もうシーツなども準備OK、、
ベットへは横に置かれているハシゴで、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
お部屋に入って左側の扉を開けると、、
バスルーム(シャワー&トイレ、洗面所)
鏡の横にシャワー、、
(シャワーカーテンも付いています)
トイレは右手前(写真に写っていませんが)、、
お部屋にシャワー、洗面所やトイレがあるって、
好きな時間にシャワーやトイレを使えるから安心、、
受付時に言われたのが、、
「いいかい、、車掌は部屋まで来ないからね、ノックされても決して戸を開けてはいけないよ!
それと、オートロックだからお部屋を出る時は必ずカードキーを持って出るんだよ!」
その2点を自分の頭の中に( ..)φメモメモ、、
※ご参考までに…※
2等車両には各車両毎にシャワー室とWC2つが有ります、、
2等車両は個室コンパ―メントの他に3段ベッドのコンパートメント(車両は男女別)もあります、、
どちらにも、簡単な洗面所(コンセント付き)がある様です、、
その他に6人用(つまり両サイドに3段ベッド×2)のコンパートメントもあります、、
6人用のコンパートメントは男女別になっておらず
4~6人でコンパートメントを貸切る事も可能です
因みに3段ベッドの真ん中は日昼はベッドは上げられ(仕舞われ)一番下のベッドは座席になり、真ん中と一番下の人はその座席に座って過ごすそうです、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
バスルームには色々なものが置かれていて、、
(上)紙パックはミネラルウオーター、紙カップ、シャワーキャップなどの小物、、
(歯ブラシはありません)
(左下) ドライヤー
(右下) タイル類、トイレットペーパー
何度もコンパクトと強調していますが、
必要なものは、ほとんど揃っています、、
料金ですが、時季に寄って値段も変わる様です、、
kuritchiの場合は1人で個室コンパートメント利用で約20000円、、
電車料金+ホテル代だと思ったら、決して高くないと思い個室を予約、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
kuritchiは、まだホカホカの
KING BERGER & 缶ビールの遅い夕食を終え、、
シャワーを浴び、、しばらく真っ暗になった外を眺めていましたが
間もなく瞼が重~~くなり 就寝、、zzz…
ところが、、すっかり寝入った頃、、
kuritchiの携帯電話が突然鳴り出し、、
飛び起きてみると、、会社からの電話 (日本から)、、
迷った末、出てみると単なる確認電話、、
< もう~~ 今 何時だと思っているのよ! 今わざわざ掛けてくる?! >
時計を見てみると真夜中の2:30AM、、
ため息を吐き、ふと、、窓に目をやり外を見ると~~♪
< わぁ~~~♪ > -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
< これこそ、、白夜(midnight sun)♪ >
しかも、、地上を覆うように霧~♪ -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
ほとんど眠っていないのも忘れ、、
窓にかぶりついて見入るkuritchi、、、
すっかり、、 < 目がハート~♪ >になっています、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
多分、、暗かったのは1時間くらい、、
そして、、空が少しずつ明るくなり、、
雲の上の空が赤く染まり出しています、、 -
イチオシ
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
明るくなるのと同時に、、
霧も薄くなり、辺りの景色がはっきりと見えはじめました、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
< なんて、、幻想的な景色なのでしょう~♪ >
この間、、約10分!
この後、、森に囲まれた場所を通り、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
約15分後、、森を抜け開けると、、
東の空が真っ赤な雲が漂ってる、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
あっという間に、、、空は様相を変え、、
展開の速さに 一瞬たりとも 目が離せません、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
更に、、5分後、、
所々、、針葉樹林の森を通り
森を通り抜けると景色がまた一変します、、
街の近くを通ったり、、湖のそばを通ったり、、
草原の中を走ったり、、 etc ……
そして、、深夜3時の空はあくまで赤く、、
この空の赤さは日本で見る赤さと全く違う色をしています、、
空はあくまで青く、、雲は真っ赤に染まっている、、
この頃には、眠さなんて何処かに飛んでいっています、、、
北緯62度24分
kuritchiの持っていた「白夜」は一日中昼の状態でしたが、、
実際訪れてみると、、完全に真っ暗になる時間は短く、、
日が落ちたと思うと、、間もなく日が赤く空を染め、また太陽が輝いている、、
真夜中に真っ赤に色づく空、、
まだ北極圏ではないのですが、、
太陽が地平線より下に沈む時間が短いことから成せる現象、、
< もう、、感動です~♪ > -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
そして、、太陽が昇った頃には、、
一転、、青空に雲はうっすらとピンク色に染まり、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
今度は 朝靄の美しさに目を奪われます♪
すっかり早朝の様相ですが、、
この時はまだ3:30AM過ぎ、、真夜中です、、 -
イチオシ
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
丘の上の牧場の 見惚れてしまう景色、、
電話が GOOD TIMING で掛かってきて、、ホント 良かった~♪(^^
会社から掛かって来た電話のお陰でこの空の色に出会えたのですから(笑) -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
さすがに睡魔に襲われ、、ちょっと zzz TIME …
目が覚めると、、7:00AM過ぎ、、
すっかり明るい中、、
列車は長閑な田園風景の中を走っていました、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
あくまでも空は青く、、
広い大地に、、山々、、
< この風景も いいなぁ~♪ > -
7:30AM、、
そろそろ食堂車(Bistro)へ朝食をもらいに行きましょうか、、
(kuritchiの予約チケットは朝食付き)
朝食受取り時間は6:30AM~9:00AM
食堂車内にもテーブルがあるのですが、
kuritchiはお部屋でいただきます、、
コンパートメントに戻り、朝食セットが入っている箱を開けると、、
こんな感じ、、
パン2種類(左下の写真の茶色いのもパン)
チーズ、バター、オレンジジュース、ヨーグルト、、
プラスチックカップの中には野菜(プチトマト×1)&サラミ ミルク(だったかな?)
ナイフやフォークは木製、、
では、、朝食を仕上げましょうか、、
パンにサラミとチーズを挟んで、、(右上)
そうそう、、プチトマトは半分に切って…
黒パンの上にチーズとプチトマトをのせて、、オープンサイド♪(右下)
ストックホルム中央駅のCOOPで購入したバナナに、、
ヨーグルト(右上)とオレンジジュース(左上)で
kuritchiの朝食出来上がり~♪
パンはちょっとパサパサだったけれど、、(笑) -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
長閑な風景を眺めながらいただきます~♪
< 気分は最高~♪だね(^^ > -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
これからは、フィヨルド?湖?の多いところを通って行きます、、
北緯60度以北の北欧の短い夏の風景、、
桃色のお花も咲いていて心が癒される~♪ -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
お天気が良いので、水面もキラキラ~♪
長い時間ひとりで列車で過ごすので退屈するのではないかとも思っていましたが、、
< 全然!! >
深夜も含め、、刻一刻と変わっていく風景、、全く見飽きません~♪ -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
いくつか、、駅を通り、、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
真っ青な湖を通り、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
街の横も通り、、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
山や針葉樹の森を眺め、、、 -
11:10AM、、ボーデン駅(Boden c)に到着、、
このボーデン駅で約12時間過ごした寝台車輌からSJ InterCityに乗り換えです、、
ボーデン駅に到着すると同じホームの向かい側にSJ InterCityが待っていました
(乗り換えなしの場合も有り)
ストックホルム中央駅を出発した時は約30分遅れだったのですが、
ボーデン駅にはほぼ定刻の到着、、 -
ボーデン駅(Boden c)
今度の InterCityは全席2等席(座席指定)
定刻の11:25AMにボーデン駅を出発、、
これからナルヴィーク(Narvik)まで約1600km・6時間、、
(写真は InterCityに乗り換え後、、ストックホルムから乗車してきた夜行列車をパチリ) -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
北欧の正午近くの太陽、、
< 眩しい~! >
この年の夏の北欧は暑かった~!
北欧では真夏でも滅多に気温30℃を超える事はないのに、
オスロやストックホルム、ヘルシンキでも10時AMを過ぎると、、
ぐ~んと気温が上がり 連日、、30℃超え! -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
ボーデンまでは比較的海沿いを北上してきましたが
これから北上しつつ内陸部に進んで行きます、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
北上し、、森林限界(高木が生育できず森林を形成できない限界線)に近づくに従い、木々の丈が低くなってきます、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
< 風力発電も み~つけ! > -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
これまで緑の大地だったのに、
急に赤い土に変わり出しました、、
豊かな自然の大地から、、スウェーデンに大きな富をもたらす北の大地へ、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
キルナ(Kiruna)に到着、、
北緯68度の北極圏にあるキルナ(Kiruna)は、
スウェーデンで最も北に位置する”市”
6月・7月は白夜となり、また冬季にはオーロラが見られます、、
郊外にあるアイスホテルも観光客に大人気♪ -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
ルッサパーラ山(Loussavvara・キルナ鉄山)
キルナは観光地でもあると同時に、1日に約7万トンもの良質なスウェーデン鋼となる鉄鉱石を産出するスウェーデン国営企業キルナ鉱山を有しているのです、、
このノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)も元はキルナ鉱山から産出される鉄鉱石を運ぶ為に作られた鉄道でした、、
創業当時は露天掘りで行われていたキルナ鉱山も、現在では地下1000m以上も掘り進んでおり、将来は2000mの深さまで掘り進むそうで、その為にも現在鉱山の真上にあるキルナの街全体を3km移転する予定なのだそうです、、
キルナ駅も市街地から離れた場所に最近移転されています、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
これから、このノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)で最も美しいと言われる
アビスコ国立公園(Abisko National Park)に差し掛かります、、 -
イチオシ
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
その美しさから「王様の散歩道」と呼ばれる約450kmのトレッキングコースの拠点として知られるアビスコ、、 -
イチオシ
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
アビスコ(Abisko)
北緯68度の北極圏ラップランド(Lapland)、、
フィヨルドや深い谷、氷河を冠した山々、、
北欧らしい美しい風景が続きます、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
アビスコ(Abisko)
トーネ湖(Torneträsk)沿いを走ると、、
氷河と山々、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
アビスコ(Abisko) トーネ湖(Torneträsk)
列車の窓から見える風景は感動の連続♪
その山々の姿はとても神秘的、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
アビスコ(Abisko) トーネ湖(Torneträsk)
心に残った頂上をスパッと切り落とした様な山に口を開けた様な空間、、
ラップランドに住む先住民族サーメ人の言葉で”ラップランドへの入口”という意味を持つ「ラップポルテン」 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
アビスコ(Abisko) トーネ湖(Torneträsk)
息をのむ様な美しい景色が続きます♪ -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
アビスコ(Abisko) トーネ湖(Torneträsk)
4:00PM過ぎ、、
少しずつ、、夕方の様相になってきました、、 -
イチオシ
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
入り組んだVassijaure湖に見惚れ♪ -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
Vassijaure湖
いろいろと不安もありましたが、、
やって来て 本当に 良かった~♪ -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
そして…一転、、
先ほどまで真っ青だった空が
雲?霧?に覆われ出しました、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
Vassijaure湖
冬季にはこの辺りは一面雪で覆われ、、
湖に面した建物はMeteorologen Ski Lodge
ところどころ霧のかかる中、、
間もなく、、スウェーデンとノルウエーの国境です、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
スウェーデンから、、ノルウエーへ、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
高度はどんどん上がり、、
霧の中のフィヨルド、、
そして、、フィヨルドの入口には橋が見えてきましたよ、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
フィヨルド沿いの高台にある森林の中の家、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
ナルヴィーク(Narvik)も、、もうすぐ、、 -
ノールランストーグ鉄道(Norrlandståget)
ほぼ予定通りに北緯68度27分北極圏にあるナルヴィーク(Narvik・ノルウエー)駅に到着 、、
北緯66度33分以北は北極圏、、
(参考の為 日本の最北端宗谷岬は北緯45度)
ストックホルム中央駅を 7/19 11:15PMに出発し
翌 7/20 5:40PMPMに到着、、
約18時間30分の長旅でしたが、美しい空や景色を眺め、、
全く退屈する事なく とても幸せな時を過ごせました~♪
そして… これからホテルへ向かうのですが、、
< ナルヴィーク駅の周りは全く何もない!>
TAXIも、、バスも、、ない!!
観光客は皆一斉に、、
スーツケースをコロコロ…引っ張りながらそれぞれのホテルを目指して歩き出します、、
kuritchiも皆と一緒に、、コロコロ、、(^^;ナルヴィーク駅 駅
-
スカンディック ナルビク ホテル
kuritchiが予約したのは、スカンディック ナルビク ホテル、、
ナルヴィーク市内にひと際目立つ16建てのモダンなビジネス&ファミリータイプのホテル、、
平坦な道を駅から徒歩10分の距離となっていましたが、
実際は時折上り坂の道を進むこと 約20分、、
ホテルに到着してみるとなんと、、InterCityを降車した乗客がうようよ、、(笑)
皆、順番にチェックインするのですが、、
ほとんどのお客さんは予約がなされてないと言われ、、
(それぞれ予約済だと主張されていましたが…(;^ω^))
チェックインに時間が掛かる、、掛かる、、
やっとkuritchiの番になり、kuritchiのお部屋は4階と告げられ?!(@@;
kuritchiが予約したのはHPより”ちょっと奮発のスーペリアルーム(20~22㎡の素晴らしいVIEW 確約)”のはず、、
しかも、スカンディックホテルの会員に入会してupper floorリクエスト、、
「えっ! スーペリアルームで高層階リクエストしているのですけど、、」と告げても
フロントアフリカ系スタッフは
「あなたは4階のお部屋で十分!それに、今日はこの部屋しか空いていない!」とその後は全く無視、、次のお客さんの対応に取り掛かっている、、
別に最上階は期待していなかったけれど、4階と言えば一番ロビー階の吹き抜け階の1階上、つまり一番低層階のお部屋、、
受付で無視されたら与えられた4階の部屋に行くしかない、、(><)
sono
その4階のお部屋はと言えば、、入口の扉の鍵が壊れかけていて簡単には開かない!し、、
(偶々通りかかったクリーンスタッフに開けてもらった)
お部屋は"VIEW 保障"どころか、小さな窓から見えるのは張り出された屋根!!
<これは酷い!!!>(怒!!!!)
怒ったkuritchi、、フロントに駆け込むと、、
もうチェックイン業務を終えた先ほどの女性スタッフは奥に入ったまま知らん顔、、
通りかかった男性スタッフを捕まえて、、クレームを伝えると、、
曰く「誰がこの部屋を渡したの?」
例の女性スタッフを指さすと、、ははぁ~~ん、、とした表情で「今日は本当に部屋が空いていないんだ、、」と言いつつも6階のお部屋に変更してくれました、、
< そりゃあそうでしょう、、VIEW保証は言い訳できても、お部屋の鍵が壊れている部屋はダメでしょう!! >
交換してもらったのが写真(左上)のお部屋、、
これで22㎡らしい、、
まあ、、4階の壊れかけた鍵のお部屋よりはマシ、、
< このホテルの再訪は100%なし!だね >
これまで色々なホテルに泊まってきましたが、こんな扱いを受けたのは初めて、、
最初に対応したアフリカ系の女性スタッフは明らかにkuritchiを見下していましたしね、、
(パリ訪問時にも何度もアフリカ系の人対応に不快な思いをしましたが、
一方とても親切なアフリカ系の人とも出会いました
(下の写真は1階から吹き抜けのフロントロビー)Scandic Narvik ホテル
-
もう、、7:30PM、、
何だかんだで、、ナルヴィーク観光がスタートがすっかり遅れてしまったkuritchi、、
それでも、、ナルヴィークの街を散策楽しみましょうね♪
この時点のナルヴィークは曇りのお天気になっちゃいましたが、、
遥々ここまでやって来たので、ロープウェイに乗って展望台まで上ってみましょうか、、
この山の頂上近くまでのロープウェイに乗車して山頂まで目指したいのですが、、
残念ながら山頂が、、すっぽり雲の中に入っちゃっています、、(><)、、
途中に見かけたレストランは満席で長蛇の列が出来ているし、
何かテイクアウト出来そうなお店はもう閉店だったり、、
少し時間をずらして、閉店前までにレストランにもう一度寄ってみるしかなさそう、、
という訳で、、ダメもとでロープウェイへ、、 -
ロープウェイ乗り場まで、、ずーーーっと上り坂、、
その途中の坂道にとっても可愛いお家が並んでいる~♪
ナルヴィ―クのビバリーヒルズ?! -
坂道を上ること、、20分、、、
スーパーマーケット(REMA 1000)の前にある小道の急な坂道を更に上ると、、
もう、ナルヴィーク ロープウェイ乗り場、、
下のマップの下の星印がロープウェイ乗り場、、
そして上の星印が展望台、、
6月・7月の太陽が沈まない時期はロープウェイは1:00AMまで運行されるのだとか、、 -
ナルヴィーク ロープウェイ乗り場
ロープウェイというより、、4人乗りのゴンドラ、、
< 何も見えないかも知れないけれど、、
折角なのでロープウエイに乗車してみますか、、 > -
ナルヴィーク ロープウェイ
kuritchiの他にお客さんのいない貸し切り状態、、
あっという間にゴンドラは標高を上げ、、
眼下にkuritchiが見たかったナルヴィーク港・フィヨルドが広がり、、
< すっかり テンション ↑↑↑ > -
ナルヴィーク ロープウェイ
しかも、、 西の空が赤く色づき出しています♪
< 夕焼け?! (^^)♪ > -
ナルヴィーク ロープウェイ
< わぁ~~~♪ >
雲が掛かっているけれど、、 白夜(midnight sun)の夕暮れどき♪
この時、、8:00PM過ぎ、、
ひとり、、感動のkuritchi、、 -
イチオシ
ナルヴィーク ロープウェイ
霧の中に霞む山々、、
その空の色が映ったフィヨルド、、
< なんて 幻想的で美しいのでしょう~♪> -
ナルヴィーク ロープウェイ
ゴンドラはどんどん標高を上げて行き、、
ただ、、ただ、、、 -
イチオシ
ナルヴィーク ロープウェイ
うっすらと赤く染まる ナルヴィークの街やフィヨルドを、、
見つめていました、、、 -
ナルヴィ-ク ロープウェイ
約15分のゴンドラの旅も
頂上付近に近づく頃には、
この通り、、、すっかり雲の中、、(涙)
Narvikfjellet(展望台)にはコーヒーとワッフルが美味しいカフェもあるのですが、、
一面、、うっすらピンク?の霧で全く何も見えず、、
<お天気が良かったらカフェで景色を眺めながらお茶をいただきたかったなぁ、、>
再び、ロープウェイ(ゴンドラ)に乗車して雲の中の世界から地上に戻ります、、 -
ナルヴィーク ロープウェイ
頂上付近の雲を抜けると、、
再びナルヴィ-ク港やフィヨルドの景色♪
夕焼けはそろそろ終わりかけ、、 -
ナルヴィーク ロープウェイ
お天気がイマイチだったので、ロープウェイに乗車するかどうか迷いましたが
綺麗なナルヴィークの景色が見られて良かった~♪ -
FISKEHALLEN
http://www.fiskehallen-thyboron.dk/restauranten.html
地上に戻ってきて時計を見ると、、もう8:30PM、、
なのに、、全然お腹も空かない、、(^^;
< それでも、、そろそろ何かいただかないとね、、>
夜になっても日中の明るさのままなので、時間の感覚も狂いがち、、
ロープウェイに向かう前に寄ったお客さんでごった返していたシーフードレストランを再度訪、、
あんなに待つ人で溢れていたレストランが空いている!
<時間をずらしてよかった~ >と思いきや、、
「もう閉店! 9時で閉店だよ!」
< え~~~っ! まだ9時まで時間があるのにもうOUT?!(@@; >
せめてフィッシュ&チップスのテイクアウトは出来ないかと尋ねてみると、、
「フィッシュ&チップスは一番先に売り切れてしまったよ、、 さぁ、、帰った!帰った!!」(><)
他にレストランらしいお店もなく、、
取り合えずホテルへ帰ります、、
< 確か、、ホテルにもレストランがあったハズ、、 > -
スカンディック ナルビク ホテル
急いでホテルに戻り、、
ホテルの前でパチリ、、
薄暗くなりそうな雰囲気の中、、
正面の高い塔の建物はナルヴィーク教会、、Scandic Narvik ホテル
-
スカンディック ナルビク ホテル 16階 レストラン&BAR
最上階のレストラン・バーへ、、
(1階のレストランはもうこの時間もう終了したのか、休業日だったのか不明)
ホテルの最上階16階にあるレストラン・バーは食事を楽しむ人でほぼ満席、、
< 何とか、、食事にありつけそうです♪ >
喉はもう、、カラカラ、、まずはビールをいただきましょう~♪
< ”白夜(midnight sun) & 北極圏” に乾杯~♪ >Scandic Narvik ホテル
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スカンディック ナルビク ホテル 16階 レストラン&BAR
このレストランでもkuritchiがいただきたかったフィッシュアンドチップスは
ここでも早々に売り切れたそうで、、(><。)
午後9時を過ぎた後の食事メニューは2種類のみなのだとか、、
ところが、、メニューはノルウエー語で書かれているのでチンプンカンプン、、
スタッフも英語での説明は難しい様で、、
取り合えず、、おススメを頼み、出てきたのがこの一口サイズの中華まんのサンドイッチ(STEAMBUNS・175NOK=¥2200)
チキンフライやミンチを挟んだもの♪
< ちょっと中華風の味付けで なかなかイケる♪ >
さすがに一口サイズ2個だと足りないので追加注文しようとしたところ、、
(1階)料理スタッフが既に帰宅してしまったので食事メニューは終了とのこと、、
< え~~~っ?! 10時PMまでOKと言っていたのに、10時前にすでに帰宅?! >
日本でいう”乾きもの”もなく、、この日のkuritchiの夕食もこれにて終了、、
「ビールやお酒はまだ大丈夫だよ!」
因みにビールは1杯(約600㏄)¥1200~\1600也、、
結局、この後 もう1杯お代わりビールをお代わり、、
この日のデイナーはサービスチャージを含めて450NOK(\5500))也、、
取り合えず夕食にありつけて良かったのだけれど、、
< ボリューム少ないし、、ちょっと、、お高い?! >
でも、、この16階レストラン・バーの若いスタッフは、一生懸命に対応してくれました、、
今回実感した、、北欧白夜あるある、、
まだ明るいからといって観光していると、夕食を食べ損ねます、、
お店も少なく限られています、総菜系を売っているお店もほとんどありません、、Scandic Narvik ホテル
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スカンディック ナルビク ホテル 16階 レストラン&BAR
色々不満はあるけれど、、
この凍結しないフィヨルド & 白夜(沈まない太陽) を目にしたくて、、
遥々ナルヴィークまでやって来たkuritchi、、
ロープウェイ(ゴンドラ)からとホテルのレストランからと2度目にすることが出来ました♪
世界最北の不凍港 ナルヴィーク港
海の様に見えますが、実は入り組んだフィヨルドの最深部、、
北極圏にありながら近くに暖流が流れているので、寒い冬も凍結しません、、
その為、キルナ鉱山から運び出された鉄鉱石を輸送するための港として栄えてきました、、Scandic Narvik ホテル
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スカンディック ナルビク ホテル 16階 レストラン&BAR
ナルヴィークは地域の商業の中心地と同時に交通の要衝、、
(キルナ鉱山の積出港)
そして、Wikipediaによると…
約1200人の学生を擁するナルヴィーク大学、
アルペンスキーの名所としても有名、ハイテク企業もある、、 etc …
人口18,512人(2015年)のこじんまりとした街ながら
交通・経済・観光となかなかの発展ぶり、、
つい、、、だから一生懸命に働かなくってもいいのね~などと
嫌味が出てしまうkuritchi、、(汗)Scandic Narvik ホテル
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スカンディック ナルビク ホテル 16階 レストラン&BAR
山側の住宅地に目をやると、、
色とりどりのお家♪ とっても可愛い~♪
kuritchiが乗車したロープウェイ(ゴンドラ)はスキーゲレンデのすぐ下、、
結構 山の中腹にあるのです、、(汗)
あの雲の中がロープウェイ(ゴンドラ)の頂上駅、、Scandic Narvik ホテル
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スカンディック ナルビク ホテル 16階 レストラン&BAR
因みに、、この時は既に10:30PMですが、、
何時になっても、明るさは変わらず、、空の様子も変わらず、、
日中の明るさそのまま、、
白夜のこの時期、、
真夜中でも太陽が地平線よりも高い位置にあるため、一日中、日が差しているのだそうです、、
そして、、船の運航もあり、、港もこの時間になっても眠らない、、
< これが 白夜(midnight sun)なんだ、、 >
当たり前ですが…
曇りのお天気だったナルヴィークは、白夜もずーっと曇り、、
この後、ホテルのお部屋に戻り、、
日中と何ら変わらないナルヴィークの街を眺めて1:00AMまで過ごしていました、、
もっとドラマチックな白夜をイメージしていたkuritchi、、
正直、、ちょっと拍子抜け、、Scandic Narvik ホテル
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ナルヴィーク 5:00AM、、
6階のお部屋からの旧市街の眺めです、、
太陽が沈まないので日の出もありません、、
この日はナルヴィーク駅からまたノールランストーク鉄道に乗車して
キルナ駅(Kiruna)まで行き、キルナ空港へ移動して、、
飛行機でストックホルムへ戻る予定、、
(ナルヴィークから70㎞にある最寄り空港はストックホルムへの直行便なし)
今日も長い一日になりそうです、、Scandic Narvik ホテル
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スカンディック ナルビク ホテル
ずーっと太陽が沈まないナルヴィーク、、
体内時計も狂いがち、、お腹が空かない、、
< ちゃんと朝ご飯をしっかりいただいておかなくっちゃね♪ >
朝食会場は1階奥のレストラン、、
スタッフの言った通り、白夜のこの時期はホテルも満室だった様で
席(自由席)を見つけるのも ひと苦労、、
大勢のお客さんの中、、kuritchiが唯一のアジア人でもあり、古い言い方をすれば唯一の有色人種、、
kuritchiが空いている席を見つけて「(一緒に)座っていいですか?」と尋ねようすすると目を逸らされる、、
やっと、ひとりで朝食を食べているご婦人を見つけ、相席させてもらいました、、
そのご婦人はとってもフレンドリーな方で「もうすぐ(食事が)終わるから気にしないでね、、」と言いつつも、kuritchiが料理を取って戻ってくるまで待っていてくれたり(それくらい混んでいたのです)
コーヒーを飲みながら、kuritchiに色々他愛もない話をして付き合ってくれました(^^
その親切なご婦人が席を立つと、、
激混みの食事会場なのに、kuritchiの周りだけ席が空いている、、
kuritchiの座っているテーブルはもちろん、お隣りのテーブルも誰も座ろうとしない、、
何度も言いますが、、激混みで空いている席を見つけるのも一苦労の状態の中です、、
kuritchiが紅茶を取りに行っている間、空いていたお隣りのテーブルに座ったご婦人がkuritchiを見て”Oh!”
もうすぐ食事が終わるので大丈夫ですよ、、と伝えると、、
ご婦人はそれなら(?)と安心したのか、kuritchiと家族と旅行に来たんだなどと話をしてその席で待っていると、ご主人と子供たちがお料理と一緒に戻って来て、、
あっという間にご主人がご婦人を連れて他の席に移ってしまいました、、(><)
なんだか、、前時代にタイムスリップした気分、、Scandic Narvik ホテル
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スカンディック ナルビク ホテル
そんな環境でしたが、お料理の種類はまずまず、、
北極圏なのでワガママは言えません、、
玉子料理は目玉焼きとゆで卵のみ、
野菜はトマトとピーマン、パプリカ、ポーク&ビーンズ、、
チーズやサーモン、ハム類は豊富、、
kuritchiはオープンサンドでいただきます♪Scandic Narvik ホテル
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スカンディック ナルビク ホテル
キルナへ向かうSJ InterCityは11:00AM発なので、
お天気もいいので対岸の旧市街地にお散歩もありだなぁ~と思っていたのですが、、
< う~~~ん、、、 > なかなかそんな気分になりません(^^;
左下に見える茶色い建物はショッピングモール、、Scandic Narvik ホテル
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スカンディック ナルビク ホテル
駅までは徒歩15~20分、、
この日はとっても良いお天気、、
少し早めに出発してぼちぼち歩いて行くことにしましょうか、、
ホテルを10:20AMに出発、、Scandic Narvik ホテル
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スカンディック ナルビク ホテルの前より、、
ホテルの前には少し広場になっていて、、
ナルヴィーク教会もちょうど向かいに見えます、、Scandic Narvik ホテル
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そして、、ホテルのお隣りは「ナルヴィーク戦争博物館」
第2次世界大戦の時、中立を宣告したノルウエーですが、ドイツ軍の侵略を受けます、、
このナルヴィークはドイツ軍と連合軍との激戦地となります、、
何せ、このナルヴィーク港は不凍港でもあり、キルナ鉄鉱石を握る港でもありますからね、、
その時の激戦について学べるのがこの戦争博物館、、 -
ナルヴィーク駅まで、、コロコロ、、
昨晩、美味しいシーフードを頂きそびれたレストランもある、、広場の前を通り、、
この彫刻はLife out of chaos(Dama på Torvet)という題名らしい、、 -
ナルヴィーク駅まで、、コロコロ、、
ナルヴィークはフィヨルドと山々に囲まれた街、、
建物の間から見える山々も美しい♪ -
ナルヴィーク駅まで、、コロコロ、、
駅近くにあるショッピングモール、、
このショッピングモールにスーパーが入っている様なので
この日のランチをここで購入する予定だったのですが、、
営業時間は10:00AM~8:00PMと表示されているにも関わらず、、
この時10:30AM、、まだどの店も営業していませんでした、、(><)
kuritchiの本日のランチ、、危うし、、(涙) -
ナルヴィーク駅まで、、コロコロ、、
左の坂を山を眺めながら上ると、、 -
ナルヴィーク駅まで、、コロコロ、、
ナルヴィーク駅、、
もう駅のホームにはkuritchiが乗るSJ InterCityがスタンバイ、、ナルヴィーク駅 駅
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ナルヴィーク駅まで、、コロコロ、、
ナルヴィーク駅のホーム横には、かつてキルナの鉄鉱石を運んだ機関車が展示されています、、
ナルヴィーク駅(Narvik)11:00AM発のSJ InterCityでキルナ(Kiruna)へ向かいます、、ナルヴィーク駅 駅
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