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フィレンツェ観光の午後は、ウフィツィ美術館の見学。たまに美術館に行く程度のにわか美術鑑賞者で、いろいろな行程を詰め込みすぎてハイスピードで回らないといけないThe・日本人の私には名画が多すぎていっぱいいっぱいでした。3時間では短すぎたんや……。<br />取りこぼしも多いでしょうし、旅行記の記述は間違ったものもあるかもしれませんが(なんせ絵画名・作者等ほとんどグーグル検索からの丸写し)、ルネサンスの本場であることは充分に感じることができました。<br /><br />2020/01/30投稿

2018.05 GWに巡るイタリア三都物語(8)華の都フィレンツェ・ウフィツィ美術館でルネッサンス鑑賞

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2018/04/29 - 2018/05/06

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planaly

planalyさん

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フィレンツェ観光の午後は、ウフィツィ美術館の見学。たまに美術館に行く程度のにわか美術鑑賞者で、いろいろな行程を詰め込みすぎてハイスピードで回らないといけないThe・日本人の私には名画が多すぎていっぱいいっぱいでした。3時間では短すぎたんや……。
取りこぼしも多いでしょうし、旅行記の記述は間違ったものもあるかもしれませんが(なんせ絵画名・作者等ほとんどグーグル検索からの丸写し)、ルネサンスの本場であることは充分に感じることができました。

2020/01/30投稿

同行者
一人旅
交通手段
徒歩

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  • それでは、ドゥオーモ広場から次の観光スポットへと移動しましょう。

    それでは、ドゥオーモ広場から次の観光スポットへと移動しましょう。

    ドゥオーモ付属美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 街並みを歩いていきます。

    街並みを歩いていきます。

  • イタリアの証明写真撮影機はなんかレトロ!

    イタリアの証明写真撮影機はなんかレトロ!

  • やってきたのは

    やってきたのは

  • シニョーリア広場です。コジモ1世騎馬像が迎えてくれます。

    シニョーリア広場です。コジモ1世騎馬像が迎えてくれます。

    シニョリーア広場 広場・公園

  • ピッティ宮殿はお隣。

    ピッティ宮殿はお隣。

  • おお!

    おお!

  • これが有名なダビデ像ですね。レプリカだろうけど。<br />アカデミア美術館には行く時間がなかったので、こちらで満足しておきます。

    これが有名なダビデ像ですね。レプリカだろうけど。
    アカデミア美術館には行く時間がなかったので、こちらで満足しておきます。

  • 他にもいくつか像が並んでいます。こちらは「ヘラクレスとカクス像」だって。

    他にもいくつか像が並んでいます。こちらは「ヘラクレスとカクス像」だって。

  • ダビデ像を角度を変えて。やhり人が群がってますね。

    ダビデ像を角度を変えて。やhり人が群がってますね。

  • さあ、それではこれからウフィツィ美術館見学の時間です。お昼からでちゃんと一週間くらい前に予約済み。そう長く並ぶ必要はないはず!

    さあ、それではこれからウフィツィ美術館見学の時間です。お昼からでちゃんと一週間くらい前に予約済み。そう長く並ぶ必要はないはず!

    ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • まずはここの窓口で……。

    まずはここの窓口で……。

  • よし、予約していたチケットゲット。

    よし、予約していたチケットゲット。

  • 12:15-12:30が予約時間でした。

    12:15-12:30が予約時間でした。

  • それでは列に並んで……。

    それでは列に並んで……。

  • もうすぐ

    もうすぐ

    ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 予約してたのに入るまで40分くらいかかっちゃいました。チケット受け取って、並んで入って、荷物検査受けて預けてオーディオ借りてとやってたら、時間かかりますねえ。フィレンツェカードならもっと早いのかな?<br />さあ3000円程もするんだからたっぷり三時間鑑賞させていただきますか。

    予約してたのに入るまで40分くらいかかっちゃいました。チケット受け取って、並んで入って、荷物検査受けて預けてオーディオ借りてとやってたら、時間かかりますねえ。フィレンツェカードならもっと早いのかな?
    さあ3000円程もするんだからたっぷり三時間鑑賞させていただきますか。

  • まずはエレベーターで上の階へ。

    まずはエレベーターで上の階へ。

  • 階段でも行けるみたいですが

    階段でも行けるみたいですが

  • 展示室はこちら

    展示室はこちら

  • それではいざ、ウフィツィ美術館。

    それではいざ、ウフィツィ美術館。

  • まず最初のエントランス(?)では……。

    まず最初のエントランス(?)では……。

  • 彫像が一杯お出迎え。

    彫像が一杯お出迎え。

  • かっこいいポーズ。

    かっこいいポーズ。

  • ローマの彫像かな?

    ローマの彫像かな?

  • こんな風に解説がありますが、前提知識がないと……まあ雰囲気だけでも凄い感じがしますね。

    こんな風に解説がありますが、前提知識がないと……まあ雰囲気だけでも凄い感じがしますね。

  • さっきのエントランスホール(?)をくぐるとこんな廊下が続いていて

    さっきのエントランスホール(?)をくぐるとこんな廊下が続いていて

  • 窓の反対側(写真だと左側)に展示室が並びます。この建物も、500年くらい前からのものですからねー。

    窓の反対側(写真だと左側)に展示室が並びます。この建物も、500年くらい前からのものですからねー。

  • 最初は宗教画のコーナー。

    最初は宗教画のコーナー。

  • おお!! 

    おお!! 

  • とテンション上がっているのでこのあたりは毎回写真を撮ったりオーディオガイドを聞いたりしています。

    とテンション上がっているのでこのあたりは毎回写真を撮ったりオーディオガイドを聞いたりしています。

  • こうやってそれぞれの絵には説明がついています。イタリア語と英語。

    こうやってそれぞれの絵には説明がついています。イタリア語と英語。

  • オーディオガイドで日本語解説がつく絵も多いので、じっくり見て回りたい人にはいいですよ。ただ、せいぜいたまに美術館に行く程度のにわか美術鑑賞者や、いろいろな行程を詰め込みすぎてハイスピードで回らないといけないThe・日本人みたいな人(つまり私)がとりあえずオーディオガイドを片っ端から聞いていると、だんだん疲れてきます(笑)。

    オーディオガイドで日本語解説がつく絵も多いので、じっくり見て回りたい人にはいいですよ。ただ、せいぜいたまに美術館に行く程度のにわか美術鑑賞者や、いろいろな行程を詰め込みすぎてハイスピードで回らないといけないThe・日本人みたいな人(つまり私)がとりあえずオーディオガイドを片っ端から聞いていると、だんだん疲れてきます(笑)。

  • で、そんなにわか美術鑑賞者の私には全然絵のタイトルとか作者とかわからないんですし(聖書関連のモチーフはちょっとわかるけど)、旅行記のために写真を見返してもさっぱり記憶から抜け落ちててタイトルとかわからないんですが……。まあせっかくですし、ガイドブックやgoogle先生で分かる範囲の題名は書いていきましょうか。コピペ元によって、作者名・タイトルの書き方がバラバラになりますが……。詳しい解説を知りたい人は是非現地に見に行ってくださいね(笑)。<br /><br />ジョット・ディ・ボンドーネ-荘厳の聖母<br />(2つ前のオーディオ103番の解説がこの画)

    で、そんなにわか美術鑑賞者の私には全然絵のタイトルとか作者とかわからないんですし(聖書関連のモチーフはちょっとわかるけど)、旅行記のために写真を見返してもさっぱり記憶から抜け落ちててタイトルとかわからないんですが……。まあせっかくですし、ガイドブックやgoogle先生で分かる範囲の題名は書いていきましょうか。コピペ元によって、作者名・タイトルの書き方がバラバラになりますが……。詳しい解説を知りたい人は是非現地に見に行ってくださいね(笑)。

    ジョット・ディ・ボンドーネ-荘厳の聖母
    (2つ前のオーディオ103番の解説がこの画)

  • これは受胎告知がテーマかな?<br />シモーネ・マルティーニ「受胎告知」(解説104番)

    これは受胎告知がテーマかな?
    シモーネ・マルティーニ「受胎告知」(解説104番)

  • これは多分、東方三博士が幼子イエスのところを訪ねてきたところがモチーフ。

    これは多分、東方三博士が幼子イエスのところを訪ねてきたところがモチーフ。

  • 牛が見えますね。イエスが飼い葉桶で生まれたというエピソードからでしょう。

    牛が見えますね。イエスが飼い葉桶で生まれたというエピソードからでしょう。

  • フィリッポ・リッピ-聖母戴冠-

    フィリッポ・リッピ-聖母戴冠-

  • サン・ロマーノの戦い<br />パオロ・ウッチェロ作

    サン・ロマーノの戦い
    パオロ・ウッチェロ作

  • The Duke and Duchess of Urbino<br />ピエロ・デラ・フランチェスカの絵画<br />確か、貴族の夫婦の画って解説にかいてあったような…。。

    The Duke and Duchess of Urbino
    ピエロ・デラ・フランチェスカの絵画
    確か、貴族の夫婦の画って解説にかいてあったような…。。

  • 角度を変えてみるとこんな感じ。

    角度を変えてみるとこんな感じ。

  • 裏面はこんな風になっています。これって婚礼の行列を描いていたんだっけ? ちょっとうろ覚え。

    裏面はこんな風になっています。これって婚礼の行列を描いていたんだっけ? ちょっとうろ覚え。

  • チケットにも採用されている画ですね。えっと……<br />フィリッポ・リッピ-聖母子と天使

    チケットにも採用されている画ですね。えっと……
    フィリッポ・リッピ-聖母子と天使

  • こちらは「神徳の寓意」。

    こちらは「神徳の寓意」。

  • 『愛徳』『信仰』『節制』『賢明』『望徳』『正義』……などの要素を寓意化したものだそうです。<br />昔から擬人化ってあったんだなあ(ちょっと違うか?)

    『愛徳』『信仰』『節制』『賢明』『望徳』『正義』……などの要素を寓意化したものだそうです。
    昔から擬人化ってあったんだなあ(ちょっと違うか?)

  • それでは有名所! はい、ボッティチェリ作品!

    それでは有名所! はい、ボッティチェリ作品!

  • 「ヴィーナスの誕生」!

    「ヴィーナスの誕生」!

  • こうした触覚展示もあります。さすがは有名所。

    こうした触覚展示もあります。さすがは有名所。

  • 「受胎告知」。レオナルド・ダ・ヴィンチ作かと思ったら、どうやら違うっぽい。ボッティチェリルームにあるし。<br />《サン・マルティーノ・デッラ・スカーラの受胎告知》

    「受胎告知」。レオナルド・ダ・ヴィンチ作かと思ったら、どうやら違うっぽい。ボッティチェリルームにあるし。
    《サン・マルティーノ・デッラ・スカーラの受胎告知》

  • こちらはボッティチェリの「春」

    こちらはボッティチェリの「春」

  • たまに思い返したように解説の解読を試みます(笑)。<br />まあオーディオついてる画が多いので、それでなんとか。

    たまに思い返したように解説の解読を試みます(笑)。
    まあオーディオついてる画が多いので、それでなんとか。

  • こんな感じで皆さん群がっておられます。

    こんな感じで皆さん群がっておられます。

  • やはり世界的に有名な作品だなあ。

    やはり世界的に有名な作品だなあ。

  • 《東方三博士の礼拝》

    《東方三博士の礼拝》

  • こちらも受胎告知のシーンがモチーフみたいですね。多いなあ、このモチーフ。

    こちらも受胎告知のシーンがモチーフみたいですね。多いなあ、このモチーフ。

  • 《国父コジモ・デ・メディチのメダルを持つ男性の肖像》<br />

    《国父コジモ・デ・メディチのメダルを持つ男性の肖像》

  • ヴィーナスと春くらいしか知らなかったけれども、いっぱい残ってるんですねえ。

    ヴィーナスと春くらいしか知らなかったけれども、いっぱい残ってるんですねえ。

  • これら、ボッティチェリの作品でした(もしかしたら私の勘違いで違うの混ざってるかもしれないけど)。

    これら、ボッティチェリの作品でした(もしかしたら私の勘違いで違うの混ざってるかもしれないけど)。

  • さあ、まだまだ展示が続きますよ。

    さあ、まだまだ展示が続きますよ。

  • パンフレット。

    パンフレット。

  • おおう、生首……。

    おおう、生首……。

  • 昔はなにに使われていた部屋だったのかなあ。

    昔はなにに使われていた部屋だったのかなあ。

  • おお、像がいっぱい! 部屋も凄い!

    おお、像がいっぱい! 部屋も凄い!

  • こちらはドームに綺麗な模様というか絵というか(←語彙力が……

    こちらはドームに綺麗な模様というか絵というか(←語彙力が……

  • 綺麗なドームだ。

    綺麗なドームだ。

  • ちょうど道路(いや、広場?)の真上にいるようです。ヴェッキオ宮殿がちょうど見えますね。大聖堂のクーポラも(そして工事用のクレーンも)。

    ちょうど道路(いや、広場?)の真上にいるようです。ヴェッキオ宮殿がちょうど見えますね。大聖堂のクーポラも(そして工事用のクレーンも)。

  • 反対側は……ポンテ・ヴェッキオが見える!

    反対側は……ポンテ・ヴェッキオが見える!

  • しかしちょいと疲れてきました。テラスに出てきまして……。

    しかしちょいと疲れてきました。テラスに出てきまして……。

  • ヴェッキオ宮殿でも眺めつつ。

    ヴェッキオ宮殿でも眺めつつ。

  • 併設のバールでカプチーノ飲んでリフレッシュ。

    併設のバールでカプチーノ飲んでリフレッシュ。

  • カフェのお値段。バールたちのみでさっと済ませましたが、テーブルもあったのでゆっくり休憩もできそうですよ。

    カフェのお値段。バールたちのみでさっと済ませましたが、テーブルもあったのでゆっくり休憩もできそうですよ。

  • ちなみに、この一杯のお値段は2ユーロ。

    ちなみに、この一杯のお値段は2ユーロ。

  • さ、観賞再開。あと1時間でまだ3/4残っているんだが……。粘ってもあと90分だな。やはり時間が足らん。そんなに丁寧に見ているつもりはないんだけど……。とりあえず、オーディオガイドは有名所と見たいの以外使うのをやめよう。

    さ、観賞再開。あと1時間でまだ3/4残っているんだが……。粘ってもあと90分だな。やはり時間が足らん。そんなに丁寧に見ているつもりはないんだけど……。とりあえず、オーディオガイドは有名所と見たいの以外使うのをやめよう。

  • 祈るイエスと眠りこけた弟子たち。の場面と思われる。

    祈るイエスと眠りこけた弟子たち。の場面と思われる。

  • これはドラゴンか? ドラゴンなのか?<br />アンドロメダを救うペルセウス<br />ピエロ・ディ・コジモ作

    これはドラゴンか? ドラゴンなのか?
    アンドロメダを救うペルセウス
    ピエロ・ディ・コジモ作

  • おお、彫刻コーナー。

    おお、彫刻コーナー。

  • ギリシャ? ローマ??

    ギリシャ? ローマ??

  • ズラッと並びます。

    ズラッと並びます。

  • 天井もすごい!

    天井もすごい!

  • ほんと、展示作品が豊富だなあ。

    ほんと、展示作品が豊富だなあ。

  • アダムとイヴがモチーフかな。

    アダムとイヴがモチーフかな。

  • パラパラ

    パラパラ

  • こう、女の人の方が伯爵夫人とかお城の礼儀作法の先生役で絵本に描かれていそうなイメージと言うか……。

    こう、女の人の方が伯爵夫人とかお城の礼儀作法の先生役で絵本に描かれていそうなイメージと言うか……。

  • さあ、最上階の廊下突き当りに到着。

    さあ、最上階の廊下突き当りに到着。

  • おお、なんかすごいぞ。こちらはラオコーン像で本物はバチカン美術館にあるそうな。なんだレプリカか……と言ってもコピーされたのは16Cだとか。江戸時代くらいかいな。充分古いよ。

    おお、なんかすごいぞ。こちらはラオコーン像で本物はバチカン美術館にあるそうな。なんだレプリカか……と言ってもコピーされたのは16Cだとか。江戸時代くらいかいな。充分古いよ。

  • オオカミさん?

    オオカミさん?

  • ヘレニズムアートの部屋

    ヘレニズムアートの部屋

  • ヘレニズムってことは、ギリシャかな?

    ヘレニズムってことは、ギリシャかな?

  • ミケランジェロの聖家族。

    ミケランジェロの聖家族。

  • 角度を変えて。<br />なんかもう、聞いたことあるような気がする名前が多すぎる。

    角度を変えて。
    なんかもう、聞いたことあるような気がする名前が多すぎる。

  • Madonna of the Harpies<br />アンドレア・デル・サルト作

    Madonna of the Harpies
    アンドレア・デル・サルト作

  • エレオノーラ・ディ・トレドと子息ジョヴァンニの肖像<br />アーニョロ・ブロンズィーノ作

    エレオノーラ・ディ・トレドと子息ジョヴァンニの肖像
    アーニョロ・ブロンズィーノ作

  • こっちも同じ作者の絵かな?

    こっちも同じ作者の絵かな?

  • 今度はラファエッロ!

    今度はラファエッロ!

  • ラファエロ・サンティの「自画像」<br />この微妙な振り向き方がなんとも。

    ラファエロ・サンティの「自画像」
    この微妙な振り向き方がなんとも。

  • ラファエロの「ひわの聖母」。うん、遊ぶ子どもたちと、それを見守る母親って感じでいいですね。聖母マリアと、イエス・キリスト、バプテスマのヨハネがモチーフだそうですが。ヨハネがイエスに「ひわ」を渡しているところが、将来の苦難を暗示している云々。

    ラファエロの「ひわの聖母」。うん、遊ぶ子どもたちと、それを見守る母親って感じでいいですね。聖母マリアと、イエス・キリスト、バプテスマのヨハネがモチーフだそうですが。ヨハネがイエスに「ひわ」を渡しているところが、将来の苦難を暗示している云々。

  • 外は……おお、雰囲気あるなあ。

    外は……おお、雰囲気あるなあ。

  • で、さっきの心が穏やかになる優しい画を観たあとで(もっとも、「ひわの聖母」はモチーフ的には受難の暗示だそうですが)こちらの画、なんというか、怖い……。<br />Google先生によると、パルミジャニーノ作 長い首の聖母。正直、おどろおどろしい題材なのかと思ったら、聖母とキリストだそうで。

    で、さっきの心が穏やかになる優しい画を観たあとで(もっとも、「ひわの聖母」はモチーフ的には受難の暗示だそうですが)こちらの画、なんというか、怖い……。
    Google先生によると、パルミジャニーノ作 長い首の聖母。正直、おどろおどろしい題材なのかと思ったら、聖母とキリストだそうで。

  • 英語のタイトルはMadonna with the Long Neck. 案外そのままやな。

    英語のタイトルはMadonna with the Long Neck. 案外そのままやな。

  • これはギリシャ神話モチーフの絵だったかな(?)<br />聖書モチーフ以外の絵もあるものです。そういえば、春もそうだったか。

    これはギリシャ神話モチーフの絵だったかな(?)
    聖書モチーフ以外の絵もあるものです。そういえば、春もそうだったか。

  • Flora<br />ティツィアーノ・ヴェチェッリオ作

    Flora
    ティツィアーノ・ヴェチェッリオ作

  • Flora<br />こうして解説を撮ってあるのは、あとで読んでみようと思っているからなのです。結局読まないんだけど。英語解読しなきゃならないし。

    Flora
    こうして解説を撮ってあるのは、あとで読んでみようと思っているからなのです。結局読まないんだけど。英語解読しなきゃならないし。

  • ウルビーノのヴィーナス<br />ティツィアーノ・ヴェチェッリオ作

    ウルビーノのヴィーナス
    ティツィアーノ・ヴェチェッリオ作

  • 持っていったガイドブック(ハレ旅イタリア・朝日新聞社版2017年)にも載っていたのでそれなりに有名な作品なんだろうなー。

    持っていったガイドブック(ハレ旅イタリア・朝日新聞社版2017年)にも載っていたのでそれなりに有名な作品なんだろうなー。

  • おお、端っこまで来たぞ!!

    おお、端っこまで来たぞ!!

  • おおっと、最後の方になって、とっておきがまだ残されていたみたい。レオナルド・ダ・ヴィンチ!

    おおっと、最後の方になって、とっておきがまだ残されていたみたい。レオナルド・ダ・ヴィンチ!

  • 受胎告知<br />レオナルド・ダ・ヴィンチ作

    受胎告知
    レオナルド・ダ・ヴィンチ作

  • キリストの洗礼<br />アンドレア・デル・ヴェロッキオ とレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画

    キリストの洗礼
    アンドレア・デル・ヴェロッキオ とレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画

  • Adoration of the Magi(マギの礼拝)<br />フィリッピーノ・リッピの絵画

    Adoration of the Magi(マギの礼拝)
    フィリッピーノ・リッピの絵画

  • 美術館おなじみの映像ブースもありました。

    美術館おなじみの映像ブースもありました。

  • このモチーフはわかるぞ、イエスの変貌。

    このモチーフはわかるぞ、イエスの変貌。

  • 走る兵士?

    走る兵士?

  • 多分、メディチ家の壺

    多分、メディチ家の壺

  • どこかの台所の風景。

    どこかの台所の風景。

  • ……こえーよ。<br /><br />ホロフェルネスの首を斬るユーディット<br />アルテミジア・ジェンティレスキの絵

    ……こえーよ。

    ホロフェルネスの首を斬るユーディット
    アルテミジア・ジェンティレスキの絵

  • わお、凄い盾!

    わお、凄い盾!

  • Medusa(メデューサ)<br />ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオの作。うん? カラヴァッジョ?<br />この名前どこかで……ああ、ローマの教会にあった聖マタイシリーズの画を描いた人か。

    Medusa(メデューサ)
    ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオの作。うん? カラヴァッジョ?
    この名前どこかで……ああ、ローマの教会にあった聖マタイシリーズの画を描いた人か。

  • 怖いっす……。

    怖いっす……。

  • 受胎告知 <br />おお、これまでのものとは描き方が違う。<br />Matthias Stom作

    受胎告知
    おお、これまでのものとは描き方が違う。
    Matthias Stom作

  • さあそろそろ展示も終了。

    さあそろそろ展示も終了。

  • なんとか時間内に一通り見終えることができたかな?

    なんとか時間内に一通り見終えることができたかな?

  • よーし、鑑賞終了。

    よーし、鑑賞終了。

  • ミュージアムショップも心惹かれるけど、まあまた今度(?)ね。

    ミュージアムショップも心惹かれるけど、まあまた今度(?)ね。

  • 借りていたオーディオガイドを返却して外へ。

    借りていたオーディオガイドを返却して外へ。

  • 荷物も回収っと。

    荷物も回収っと。

  • ウフィツィ美術館の出口からでてきました。裏口って感じですね。

    ウフィツィ美術館の出口からでてきました。裏口って感じですね。

  • いやあ、3時間堪能したなあ。

    いやあ、3時間堪能したなあ。

  • もう駅に戻らないと。あっという間のフィレンツェ滞在時間でした。

    もう駅に戻らないと。あっという間のフィレンツェ滞在時間でした。

  • こっちに歩いていけば、さっきの広場に戻るんだな。

    こっちに歩いていけば、さっきの広場に戻るんだな。

  • でも、駅に帰る前に……。<br />ポンテ・ヴェッキオ(ヴェッキオ橋)に寄っていかないと。

    でも、駅に帰る前に……。
    ポンテ・ヴェッキオ(ヴェッキオ橋)に寄っていかないと。

  • こういう小路がまた。

    こういう小路がまた。

  • パノラマで。

    パノラマで。

  • おお、カラフル!

    おお、カラフル!

    ヴェッキオ橋 建造物

  • で、橋にやってきました。

    で、橋にやってきました。

  • 観光客で大賑わい。

    観光客で大賑わい。

  • おお、これ水道!?

    おお、これ水道!?

  • ポンテ・ヴェッキオからアルノ川を眺めて。

    ポンテ・ヴェッキオからアルノ川を眺めて。

  • よし、満喫した。帰ろう。

    よし、満喫した。帰ろう。

  • サクサクと急ぎ足で駅まで戻ります。

    サクサクと急ぎ足で駅まで戻ります。

  • ドゥオーモ広場の造形美に足を止められつつも急ぎ足で、というか駆け足で。

    ドゥオーモ広場の造形美に足を止められつつも急ぎ足で、というか駆け足で。

  • 工事中っぽいサンタ・マリア・ノヴェッラ教会を横目に。

    工事中っぽいサンタ・マリア・ノヴェッラ教会を横目に。

  • S.M.Novella→<br />あともうちょっと。

    S.M.Novella→
    あともうちょっと。

  • サンタ・マリア・ノヴェッラ駅に到着!<br />相変わらずのギリギリのスケジュール。乗り遅れたらどーする。

    サンタ・マリア・ノヴェッラ駅に到着!
    相変わらずのギリギリのスケジュール。乗り遅れたらどーする。

    フィレンツェ サンタ マリア ノヴェッラ駅

  • そう言えばトラムの工事していたけれども、もう開通したんですかね?<br />次にフィレンツェに来るときには乗ってみたいものです。<br /><br />しかし、ビステッカとか食べたかったなあ(苦笑)。誰だ、こんな詰め込み行程にしたやつは。<br /><br />続きの旅行記移動編は(間違えて去年の12月から)公開済みです。

    そう言えばトラムの工事していたけれども、もう開通したんですかね?
    次にフィレンツェに来るときには乗ってみたいものです。

    しかし、ビステッカとか食べたかったなあ(苦笑)。誰だ、こんな詰め込み行程にしたやつは。

    続きの旅行記移動編は(間違えて去年の12月から)公開済みです。

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