上海へ茨城空港から浦東空港・春秋航空・2018年

2018/03/18 - 2018/03/26

風邪でキャンセルしたので今年初めての上海便です。３月のダイヤ改正で列車とバスのダイヤが変わりました。常磐線と空港バスの接続を確認します。搭乗手続き開始１時間前に着いてカバンで順番を確保してから休憩して待ちます。浦東空港の搭乗手続きは２時間前では間に合いません、搭乗手続き特別カウンターを利用し、出国手続きも特別カウンターに並び、荷物検査も特別通路に並び、更に前に割り込まして貰ってやっとです。３時間前に行ければ良いのですがバスが有りません、タクシーで２５０元か空港近くの格安ホテル１５０元を利用しなければならなくなりそうです。現在第３ターミナル建設中ですが、建物の形は出来て来ましたが何時から供用開始に成るのか解りません。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: 春秋航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

常磐線石岡駅発の茨城空港行きバスの時刻表です。９：４０発の１０：１５着に乗りました。カウンターで並びたく無いので早目に乗ります。次の１０：３５発１１:１０着は長い列が出来ています。

常磐線下り列車の時刻表。９:３２石岡着、バスと接続が良い。

バスに読み取り機が付いてスイカが使えるように成りました。

帰りの便の確認です。茨城空港発石岡行きのバス時刻表。上海からの便が１２：２０着ですので１２：４５発に乗れます。もし便が遅れても１３：３５発に乗れます。前回は１４：４５発まで２時間便が無かった。

茨城空港の無料ＷｉＦｉの接続方法が変わりました。アドレスを登録する方法に変わりました。セキュリティ確保の為です。

春秋航空カウンター、１０:１５分に着いてカバンを看板の前に置いて（２番目）２階で休憩、１１：００に戻ると長い列が出来ています。

手続開始が１１：２０、５分～１０分前に列が動きます。

中国人観光客の為、自動販売機に微信支付が付けられました。中国人はスマホをかざして飲み物が購入出来ます。

搭乗口前の待合室、奥にデューティフリーが見えます。

１３：２０発の上海便の搭乗開始です。

ターミナルと飛行機の間は近いので徒歩です。

東空港の入国審査カウンター、一番端のトランジット客用カウンターが見えます。中国では原則トランジット客も入国し出国しなければ成りません。トランジットは観光客の列がありません。

この列は到着免税店の客の列、成田にも出来た到着時免税店。どんだけ買えば気が済むのでしょう。

浦東空港の両替え、１回当り（１万でも１０万でも））５０～６０元の手数料が掛かります。１万円が５５０元、ここから５０元引かれると５００元しかなりません。円安の為もあります。最近はカードキャシングで対応する人もいます。私は個人両替えで５９０元です。

浦東空港の荷物受取、最近便数が増えた為、１レーンに２～３便の荷物が順番待ちしています。前の便の荷物が終わらないと、荷物が出て来ません、３０分程して出て来ました。最初に出て来るのと最後になると更に２０分程違います。

帰国は虹口足球場発の空港バス始発便５：３０発に乗りました。空港着６：３０でもっと早く行きたいのですが始発です。

搭乗手続きの遅れた人用カウンター。出発時間５０分前の人が呼ばれます。

荷物検査が厳しく、傘は開いて確認します。時間短縮の為、該当する物は取り出してトレーに出してください。時間の無い人は特別通路に並びます。ここも長蛇の列ですので声を出して前に進みます。８：２０発は８：０５が締め切りで余裕はありませんでした。

格安航空は水も有料です、但しお湯は無料でポット持参の中国人はお茶を飲んでいます。搭乗口前の自販機で２元です。

中国では有名ブランド、これが２元は安い。小さ目３５０ｍｌ