上海の浦東空港・第２ターミナル・国際線乗継・2017年

2017/04/11 - 2017/04/18

浦東第１ターミナルで中国東方航空から中国東方航空なら入出国手続きをしないで国際線乗り継ぎカウンターで搭乗口に行けます。日本を出発する時に荷物がスルーで乗り継ぎ便のチェックインも済ませます。ANA,JALから東方航空では荷物の受け取り、入出国手続き、チェックイン等が必要です、日本人は観光なら１５日間ノービザです。浦東第２ターミナルの中国国際航空から中国国際航空も乗り継ぎカウンターへ行けます。春秋航空から春秋航空は入出国となります。中国東方航空、中国国際航空間であっても行き先が指定空港で無い場合は入出国となります。中国の乗継は原則入出国手続きをする必要があると思ってください。中国の航空便は遅れる事が多いので乗継には注意して下さい、同じ航空会社であれば次の便を手配してくれますが別会社ですと責任は取らず再度航空券を買う事になるので注意して下さい。別会社でしたら翌日の便を利用するとか、帰った翌日重要な会議とか商談を組む事も要注意です。日本の常識は中国の非常識となります。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: 春秋航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

茨城空港から春秋航空を利用する為、石岡駅を経由します。現在石岡駅も改装され大きな荷物を持って階段を登り降りする事も無くなりました。駅前に１軒もコンビニが無かったのですが今度ニューデェーズが出来ました。石岡駅から茨城空港へはバスに乗るのですが本数が少なく待ち時間が長い。ニューデェーズにはイートインコーナーがあり１３０円程の飲み物を買って休憩する事ができます。利用についての禁止事項が書かれています。

ニューデェーズのイートインコーナー。

石岡駅の改札脇のニューデェーズ。

上海浦東空港第２ターミナル、国際線トランジット。中国国際航空から中国国際航空は可能です。第１ターミナルでは中国東方航空間は可能です。中国は原則トランジットでも１度入国した上で出国する手続きが必要です。荷物も一旦受け取り、チェックインで再度預ける必要があります。同一空港内で有っても最低４時間は乗継時間が必要と言われています。

指定された航空会社間なら可能なのか？

指定された航空会社間なら可能なのか？

上海浦東空港第２ターミナル、国際線トランジットカウンター。該当する便が少ないのか係員はいません。

上海には深夜バスが走っています。３百番代がそうです。２４：２３２４：５８、０１：３３、０２：０８、０２：４３、０３：２３、０４：０８の７本です。料金は２元、路線は３０１～３４２までの４２路線あります。上海駅はありますが浦東空港にはありません。でも観光客はタクシーに乗りましょう。

混雑が激しい浦東空港に第３ターミナルを建設中。大分形に成って来ました。

混雑が激しい浦東空港に第３ターミナルを建設中。大分形に成って来ました。

チェックインが締め切り時間近くになった場合はこちらのカウンターへ行けばすぐ処理してくれます。春秋航空では４５分前が締め切りです。